降格決定から一夜明けて、今になってじわじわと疲労を感じています。
私のトップチーム観戦は仕事の関係で昨日がラストになってしまいましたが
来週の日曜日はユースが静岡に来るのでぜひ応援に行こうと思っています。
（静岡に住んでいる私が行かなくてどうするのっていう試合ですので）

対戦相手は静岡学園。地元では「静学」「学園」と呼ばれて親しまれています。
さっき調べた時に静学にはグラウンドが複数あることに気づいてプログラムを引っ張り出してみました。
プログラムに載っていた会場は谷田ではなくて、高校に併設されている方のグラウンドでした。
こちらの方が遠方から来られる方には行きやすいので良かったと思います。

アクセス方法は徒歩で行くか、静鉄電車（音羽町駅下車）で行くかの二択ですね。
歩いて行ける距離なので、私も当日の気分次第で決めようと思います。
電車の場合はＪＲ静岡駅と静鉄の新静岡駅が離れているため気をつけてください。
北口（新幹線乗り場の反対側）の地下道の「新静岡駅」の案内表示に従って進み
デパート街を通り抜けたところに新静岡駅はあります。
駅はショッピングセンター新静岡セノバの１階にありますので
地元の人に道を聞くなら「セノバはどこですか？」と聞くと早いです。
静鉄電車は７分間隔で来ますから、待たずに乗れますよ。
※新静岡セノバのアクセスガイドはこちら

ユース観戦を検討されている方で、何かわからないことがあれば
お気軽にコメントください。私にできる範囲でお答えします。

無事新幹線に乗れて、日付が変わる前に静岡に戻れました。
試合の前はこんな早い時期にこんな状況に陥ったことが悔しくて
胸が一杯になりましたが、それでも始まったら切り替えて応援できました。
コンサは静岡開催の２試合とは全く違うプレーを見せてくれていました。
集中力を持って戦えていたし（岩沼はよく頑張っていましたね）
攻撃のチャンスも充分作れていました。
しかし、クラブとしてＪ１を戦う準備ができていなかった、それに尽きると思います。
Ｊ１という場所を知っているはずなのに、それができなかったことが残念でなりません。

私は地元では磐田を応援しているのですが
戒めとして大事に持っている半券があります。
それは仙台との入替戦のチケットです。
今まで努力を欠いてきたツケが修復不可能な形で
現れてしまったのがあの年の結果でした。
きちんとした方針を持って努力していかなければ
良い結果は出ないのだと思い知らされた一年でした。
辛くもＪ１残留を果たすことはできましたが
二度とこんな思いをしてはならないと思って大事にしています。

明日からは今までの歴史を真摯に振り返って
来シーズンに備えてほしい。それが自分の願いです。

さっき心を決めてチケットを勝ってきました。
今後の日程は観戦が難しいため、精一杯応援してこようと思います。
そして自分なりにこのチームにしっかり向き合うつもりです。

今日はＪＦＬ藤枝ＭＹＦＣの応援で藤枝総合に行ってきました。
相手はソニー仙台。天皇杯常連の強豪チームです。
下位にいる藤枝がどこまでやれるか心配していましたが
終わってみれば３－０の完封勝ち。
順位も２つ上がり、降格圏から遠ざかることができました。

自分は今年の目標はとにかくＪＦＬ残留だと思っていました。
地元開催の地域決勝で勝てず、翌年奇跡的にＪＦＬ昇格を決めた藤枝。
ここでもし１年で地域リーグに逆戻りするようなことがあれば
せっかくのＪの火が消えてしまうと思っていました。
だから今日、安定した戦いで順位を上げられたことには
本当にほっとしています。中断期間の動きが結果に現れました。
今年は地道に力をつけて、クラブとしてのあり方を
模索していってもらいたいと思います。

大宮戦の結果は速報で見ました。
アウェイに住んでいて年に数えるほどしか応援に行けない私は
去年のコンサを象徴するような一体感のある試合をまだ見ていません。
次節はどうなるかわからないけれど、応援して良かったと言える試合を
ぜひ見せてほしいと思っています。

今更ですが昨日のイラク戦の話です。
勝利の立役者としてヒーローインタビューに出てきた遼一を
誇らしく思いながら見ていました。
あの場面、なぜ遼一がフリーだったのか不思議に思う人も多いでしょうが
あれこそが彼の真骨頂。なぜか捕まえられない場所にいるんですよね。

テレビに映っていた１８番ユニの代表サポたちは
きっと彼を後押しするために集まったジュビロサポでしょう。
苦しい時もひたすら自分の技を磨いて頑張ってきた人だから
輝く姿を見られたのは本当に嬉しいです。

ヤングなでしこの中継を見ている最中に結果をチェックしたら負けてました。
いつかみたいに天皇杯での快進撃を期待していたサポは多かったはず。
対戦相手は藤枝とＪＦＬ開幕戦を戦ったところです。
同じ相手に違うカテゴリのチームのサポとして二度負けるなんて
なんとも言えない脱力感です。

ただ一つ良かったのは磐田ユースＯＢのマシューこと藤井貴が
長野で頑張っているとわかったこと。残念ながらコンサ絡みではありません。

「認めたくないけど、こんな日もある」とはとても言えない心境です。