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2010年10月31日
今季の昇格が数字の上でも消滅したということは 来季に向けてどうすべきかというところへ 頭を切り替えなければならなくなりました。 残り6試合の戦い方、来季の編成…。 一気にいろんな現実と直面することになります。 自分自身もまだ気持ちの整理がついていません。 今年のJ1への挑戦が終わったということ。 初めてじゃないけど、これを受け止めるのは重いな。
2010年10月30日
実は1日中、選手権静岡県大会決勝の藤枝ダービーのことで ドキドキしていたんですが、台風で延期になっていたんですね。 振り替えになった日はナビスコ決勝の11月3日。 しかも藤枝総合を借りられなかったのか富士になってしまいました。 一方、中止にならなかった磐田の試合も土砂降りでとんでもないことに。 コンサの試合で自分的に伝説となった雨の試合は 08年の横浜FM戦@三ツ沢ですね。 新幹線が止まってしまって「静岡に帰れない」と 青くなりました。新横浜の駅は雨で大混雑でした。 力負けしてしまった試合内容も含めて あんな苦しい試合はなかったと思います。 明日は厚別最終戦なんですね。 静岡はもうすぐ冬の澄んだ青空が見られる季節だけれど 札幌には厳しい冬がやってくるんですよね。
2010年10月28日
結局破談になった横浜ベイスターズの買収問題。 プロ野球チームのない静岡県民の自分は どこか遠い話だと思って成り行きを見てました。 神奈川県知事の「住生活グループは宣伝目的」という発言には 「この不景気な時にお金を出してくれるなんてありがたいのに…」 と思いました。第三者だからかもしれませんが。 しかし静岡市が移転先候補になっていたなんてびっくり。 プロ野球がある生活なんて、考えたこともなかったからなぁ。 でもうちの父は「大洋は静岡とゆかりがあったから もし移転が決まったらお客は集まっただろうに」と言ってました。 私が「あそこでプロ野球できるの?」と思った草薙球場も 父に言わせれば「沢村栄治も投げた伝説の場所」。 自分の知らない静岡を見た思いがしました。
2010年10月26日
去年の秋に磐田の応援で豊田スタジアムに行った時に そこにいるはずもないベガルタゴールドのユニを着た人が なぜか自分の前を歩いていました。「なんで?」って思いました。 少し時間が経って「萬代を見に来たんだ」と気づいた時には なんとも言えない複雑な気持ちになりました。 当時の磐田の2トップは前田とイグノ。萬代はベンチでした。 仙台からものすごい覚悟を決めて来たことは誰もが知っていたけれど 伝統的に磐田のFWに求められるプレースタイルと彼とは どうも違いがあるのではということには薄々気づいていました。 それだけに仙台サポを前に言うべき言葉が見つからなかったのです。 日曜日。勝ったのにどうもすっきりしないのはなぜだろうと思いました。 私は特定の選手というより、チーム全体を応援するというスタンスできてました。 「誰に出てほしい」というより、「出た選手に頑張ってほしい」という気持ちで いつも応援していました。それは磐田でも同じことです。 だけど今回ばかりはゴンが試合に出ている姿を見られなかったのが 自分にとってつらいことだったんだと感じずにはいられませんでした。 それだけの長い年月と思いの深さがあるのだから。 今回そんな自分の気持ちに気づいたことは意外だったけれど 彼の成功を願う気持ちとサポとしての立場は矛盾しないと信じています。 次に私が行ける可能性があるのは水戸戦ですが この日は高校サッカー選手権県大会決勝と重なっています。 決勝進出が叶った場合はエコパに行けない彼の分まで 精一杯藤枝東を応援しようと思っています。 これからも静岡の地から応援し続けるつもりです。
2010年10月25日
昨日の試合前のサポーターのミーティングで、この2年間をどう評価するかという話が出てきました。 よく考えてみれば、柳下元監督の磐田も実のところ似たような境遇のチーム。 ギリギリのところで踏みとどまっただけで、完全に歯車が狂ってしまっていたのは同じでした。 では去年1年で再建が進んだかいうと、残念ながら答えはノーです。 良かった出来事として、遼一の得点王とイグノの活躍が挙げられるけれど それをチームとしての成長の証と言って良いかは別です。 (もちろん2人の頑張りには感謝しています) 正直なところ、不安定な戦いぶりには不満も多かったのは事実。 思い出すのもつらい試合は1つや2つではなかったし…。 去年の後半は黒星が続き、今夏に再び失速した時は「監督危ないかも」と本気で思いました。 ようやく最近になってチームとしての形が見えてきて 「チームは1日にして成らず」なんだなぁと実感しています。 ちなみに今キーマンになっている選手はこの2年間で獲得した選手。 現キャプテンの那須も、骨折で帰国中のパクチュホもそうです。 はえぬき&地元重視がチームカラーだと思っていたので 方針が変わったのかも!?とまで思いました。 勝負をかけるにはそれだけ時間がかかると思う一方で それをわずか1年でやってしまうチームもあるんですよね。 今になってその大変さがよくわかります。 この1年が次につながる1年になってほしいというのが切なる願いです。
2010年10月24日
勝たなければいけない試合できっちり結果を出せたというのが 一番適切なまとめ方だと思いました。 内村の先制点は入ったかどうかわからなかったのですが 高原がこっちを向いてガッツポーズをしたので たぶん入ったんだろうとわかりました。 試合前にはサポーターのミーティングがありました。 もう来季のことを考えなければならない時期に来ています。
2010年10月23日
明日は雨の予報があるので心配です。 (当初晴れのはずだったのですが…) ケガ人続出でスタメンが読めない上 自分にとっては夏の国立以来の生観戦。 どんな状況なのかをしっかり見てくるつもりです。 ところで明日はどのくらい集まるのでしょうか。 名古屋経由で帰る人はそう多くなさそうですけど。
2010年10月22日
何十年ぶりかわからないような学ラン姿の写真を見てしまいました。 元キャプテンさんの着こなしはちょっと怖かったですw ちなみに藤枝東も制服は学ランで襟に校章と学年章がつきます。 (校章は藤の花じゃなくて菊の葉というのがちょっとしたトリビア) さて日曜日は9番さんのゴールは見られるのでしょうか。 思えば彼が磐田を去ってから本当にいろいろなことがありました。 後ろは振り向かず、私たちは私たちで頑張ってきたつもりです。 今度会う時はどうか笑顔で会いたいというのが私たちの願い。 静岡から見守っているたくさんの人たちの思いが届きますように。
2010年10月21日
富山戦が3日後に迫ってきました。 実は今夏にヤマスタに練習試合に来たため どんなチームか語れないわけではなかったはずですが カガケンの大ケガとかいろんなことがあり過ぎて 試合内容は実のところはっきり覚えていません…。 ところでヤスまで負傷離脱というニュースを見て 私もびっくりしました。どうしてこうも続くのでしょう。 カガケンが相手と接触した時の音は今でも耳に残っていて 思い出すたびになんとも言えない気持ちになります。 ようやく完成しかけたチームも作り直し。 センターバックとして頑張っていた彼自身も どんなに悔しかったことだろうと思います。 日曜日の試合は一体どんな布陣になるのでしょうか。 今季はわずか2試合しか行けていないため 断片的にしか状況がわからないことがつらいです。 ゴンの出番はあるのでしょうか?
2010年10月20日
コンサとジュビロの最近の意外な共通点。 それはサッポロビールで特別仕様の応援缶が出ていること。 ジュビロも今月末に「がんばれジュビロ缶」の第2弾が出ます。 実は静岡県焼津市にサッポロビールの工場があるんです。 東海道線の沿線にあるため、車窓から見えますよ。 コンサ缶はサッポロクラシックですが、ジュビロ缶は静岡産黒ラベル。 11月3日はこれで楽しく乾杯したいです。
2010年10月19日
先日の甲府戦で同点ゴールを決めた、ユースの三上くん。 高校では国公立大進学クラスだそうですね。 サッカーと勉強の両立はなかなか大変なんじゃないでしょうか。 「文武両道」を掲げる高校は多いけれど、実際にできる人はごくわずか。 私も「そんな人はなかなかいないよ」と開き直っていたら いろいろと痛い目にあった覚えがあります。 どっちの面で困ったことになったかは想像にお任せします(汗) 最後に静岡サッカーの話題を1つ。 藤枝東は選手権県大会2次リーグで2連勝し 決勝トーナメント進出を決めました。 今まで相当苦しんできた今年のチームですが ここへきて完成してきたように思います。 残すは同じく2勝の清水商との対戦です。 決勝トーナメントの組み合わせを考えたら やはり1位通過できるよう、頑張ってほしいです。
2010年10月15日
日曜日の試合で反対側のゴール裏から聞こえてきたのが「川崎市民の歌」。 試合前にみんなで歌う歌があるっていうのもいいなと思って聴いてました。 今回話題になって初めて「虹と雪のバラード」を聴きました。 北海道にルーツを持たない上に、札幌五輪の時には生まれていなかった自分。 自分の心の風景にない歌詞。だからこそ良いのかもしれません。 これほど北海道らしい歌ってないじゃないですか。 以前「俺達の街の誇り」と歌うのにちょっと抵抗があった時期がありました。 「住んだこともないのにどうなんだろう」と自分に矛盾を感じてました。 でも「札幌というのは現実の街じゃなくて、心のありかだと考えたらどうか」 と思ったら、なんだかすっきりとこの歌詞が自分の中に入ってきました。 もしこの歌を歌うことになったら、アウェイでも歌うんでしょうか。 「虹と雪のバラード」を完璧に歌える静岡県民って、ちょっと面白いかも。
2010年10月14日
古田くんが靭帯損傷で全治3ヶ月ですか。 最近どうしてこうもケガのニュースが相次ぐのでしょう。 私が応援している某チームの選手は先月骨折して 練習できる状態ではなくなり、母国で自宅療養中。 サッカー選手にとってボールを蹴れなくなるって どういうことなのだろうかと想像するだけで辛いです。 輝いていた姿を思いながら、ひたすら帰りを待つ日々です。
2010年10月13日
次節の参考になるかもと思っていた試合なのですが 残念ながら参戦できず。荒谷見たかったなぁ。 甲府はリーグ戦に照準を合わせるために若手中心。 一方の磐田はケガ人続出で出場可能な選手をやりくりしている状態。 (しかもJ屈指の両サイドバックが骨折で離脱って…orz) とにかくきっちり結果を出せたことが一番の収穫でした。 ところで4回戦vs浦和は一体どこでやるのでしょう? いろいろな噂が飛び交ってますけど…。
2010年10月11日
実は試合中にちょっと泣きそうになった昨日の試合。 ここ数年、楽しかったことよりも苦しかったことの方が多くて 絶対に国立に行きたいと願う一方で、正直厳しいのではと思ってました。 特に昨日は代表・故障・累積警告でスタメン5人がいなかったし…。 今の磐田には特別な選手、すごい選手はいません。 それでも皆が一生懸命やれば、あれだけのことができるんだと 試合中で、まだ勝負が決まったわけではないのに感激してしまいました。 黄金期のような華やかさはないけれど、今のジュビロも結構好きです。 11月3日の決勝戦にはもちろん行くつもりです。 タイトル争いは柳下監督の涙の天皇杯優勝以来で7シーズンぶり。 当時のスタメンで今も在籍しているのは西・前田・成岡の3人のみ。 私達も初めての決勝進出のつもりで行ってきます。![]()
2010年10月08日
遼一のターンが美しすぎて、TVの前でドキドキしてしまいました。 体の入れ方とか、あまりにもうますぎて、もうため息しか出ませんでした。 彼の凄さは自分が一番わかっているつもりだったのですが 改めて凄い選手だったのだと感動すら覚えています。 今日は交代出場してからはずっと彼1人を見ていました。 なんだか今もドキドキが止まらないです。カッコ良かったよ、遼一。 今度の代表戦ではぜひ「A Hard Day's Night」を聴きたいなぁ。
2010年10月07日
なんだか懐かしいですね、ゾーンプレス。 ザック監督が導入しようとしているとか。 フランスW杯代表のこととかいろいろと思い出しました。 中央アジア遠征ではTVの前で凍りついた覚えがあります。 あの時の苦しさは今でも忘れられません。 いよいよ明日はザックジャパンの初戦です。 駒野&前田の出番があるのか楽しみにしています。 ちなみにうちの父、ザック監督は随分紳士的な人らしいと聞いて 「それなら遼一と合うんじゃないか」と喜んでいました。
2010年10月05日
藤枝東は無事1次トーナメントを突破し、2次リーグへ。
しかし、清水商・浜名・静岡北と同組ですか…。
改めてエコパへの道のりの厳しさを感じています。
ちなみに清水商戦にはあまり良い思い出がないです。
小野伸二にフリーキックでやられた…とか。
彼のような選手との真剣勝負に立ち会えたことは
それはそれで良い思い出かもしれませんけどね。
2010年10月03日
今後、自分が行ける可能性のある試合は富山と水戸。 11月には久しぶりに宏太の元気な姿を見られると楽しみにしていました。 それが今日の試合でアキレス腱断裂の重傷なんて、私もショックです。 宏太自身も楽しみにしていたであろう古巣との一戦に出られないどころか 今季絶望なんて、悲しくてなりません。 さっき、水戸の選手たちのコメントを見てきました。 チームを一生懸命引っ張って、若手から慕われていることが伝わってきました。 今でも私にとって宏太は思い入れのある大切な存在です。 遠くから1日も早い復帰を祈っています。