「札幌とつながりのある人」という話を聞いていたので
意外な名前が浮上してきたように思いました。
彼が今まで思うような結果を出せていなかったことについて
地元静岡県民として、優勝争いをしたライバルチームのサポとして
ずっと気になっていたし、残念に思っていました。
どこまで信憑性のある話かわからないけれど
実現するのであれば応援しようと思います。

高校サッカー選手権の決勝トーナメントが発表されました。
藤枝総合での試合が１試合もないことにはちょっとびっくりです。
初戦はヤンツーさんの母校の浜名なんですが、会場は富士。かなり遠いです。
一方、藤枝北と藤枝明誠が勝ち上がったら、準々決勝は藤枝ダービーなんですが
これも会場は藤枝ではなくて、エスパルスのホームの日本平。
実はこの日は藤枝ＭＹＦＣのホーム最終戦なんですよね。
高校サッカーを藤枝で見られないのは寂しいですが
ＪＦＬのホームともなれば仕方がないのかもしれませんね。

ページを開いて、思わず「おおっ!!」と声を上げてしまいました。
私がコンサを応援するきっかけとなったのが彼の入団ですし
高校生の頃からずっと見てきましたので、誰よりも思い入れのある存在です。
北海道から単身サッカー留学にやってきた彼のプレーは
１年生の頃から群を抜いて輝いていました。
当時の岡田監督の評価なども読むことができて感激でした。
今でも藤枝には彼のことを覚えているファンがたくさんいます。
引退後もサッカーに関わる仕事をしていると聞いて
喜んでいる市民は多いです。きっとこの記事を見たら喜ぶでしょうね。

藤枝東の選手権静岡県大会の初戦は１１月３日もしくは４日になります。
ぜひ皆さんも一平くんの藤枝東を応援してくださいね(^^)

今日は磐田ユースの応援にヤマハスタジアムに行きました。
前半は何枚もイエローカードをもらい、あわやＰＫかという場面もあったほど
厳しい展開だったのですが、ハーフタイムを終えて戻ってくると
全く違うチームに変貌していました。鈴木秀人監督の叱咤激励があったのかも!?
終わってみれば７－０の圧勝で、見事に後半で建て直すことができました。


試合を見ていて、なんだか懐かしいと思ったのが彼の姿。

キャプテンマークを巻いた９番ってなんだかゴンを思わせます。
ただしプレースタイルは全然違いますが。
ＧＫのスキを狙ってロングシュート打ったり、司令塔的な役割を果たすことも。
彼の名は宮村緯くん。ジュビロに憧れて熊本から入団した選手です。
実は彼のプレーを見たのは２年前のトップチームの練習試合。
体つきもがっしりしていて、あまりにも落ち着いてプレーしていたので
帰宅してネットを見るまでは、内定している明治大学の子（＝小林）だと思ってました(^_^;)
私の近くにいた町田サポも彼がボールを持つのは嫌がってましたね。
今後のことはまだわかりませんが、才能のある楽しみな選手です。

J's GOALにきっと大伍の写真が載ると思って楽しみにしていたら
なんとブラジル留学コンビで登場しましたね。なんだか懐かしいです。
ケガ人続出で緊急帰国が決まり、本当に秘密兵器になったこととか
一瞬にしていろいろなことを思い出しました。
残念ながらまだ映像は見ていませんが、高原が頑張っていたようで
古巣のチームのサポーターとしてもうれしいです。
Ｊ１残留は叶いませんが、観客の心を動かす試合はできるはず。
そう思って、残り試合も応援していくつもりです。

残念ながら私は行くことはできませんが
大伍のためにも自分が育った場所として誇れるような
良い試合をしてほしいと願っています。

内容はさまざまなサイトで読ませていただいたとおりでしたが
これだけまとまったものが公式で発表されたのは
やはり画期的なことだと思います。
私は遠方のため、出席できませんでしたが
詳細なやりとりまで知ることができました。

質疑応答でもし私が出席していたら聞いていたと思うのは
質問者４さんの「コンサドーレのサッカービジョン」ですね。
チーム作りについて見直さなければならない今の時期だからこそ
目指すべきところが私達サポにも伝わることを願っています。

コンサの財産は何より関わっている人全てのチーム愛だと思っています。
来季のことはまだわかりませんが、どのような状況であっても
誇りを持って支えられるチームであってほしいと思います。

明日のブラジル戦では久しぶりにフッキを見られる!!ということで
過去の記事からフッキ関連のものを集めてみることにしました。

宮の沢練習見学の巻 2006年05月07日
初めてorionが生でフッキと会った時の記事です。
たぶん写真の左端に写っているのがフッキだと思います。

FULK,Todo dia penso em voce!! 2006年11月16日
フッキに移籍話が浮上した時になんとか残ってほしくて書きました。
訳すと「フッキ、毎日あなたのことを考えています」のつもりでした。

２００６シーズンは昇格は叶わなかったけれど
私にとっては思い出深いシーズンでした。
フッキとの出会いと別れがあり、柳下監督ラストイヤーであり
天皇杯での快進撃がありとたくさんの出来事がありました。
明日はいろんなことを思い出しながらブラジル戦を見ようと思います。

８試合負けなしと上り調子だった藤枝ＭＹＦＣですが
今日は残念ながら河端のV・ファーレン長崎に敗れてしまったようです。
昇格争いをしているチームだけあって簡単には勝たせてくれませんでした。
これで長崎はさらに２位以下との勝ち点差が広がったため
Ｊ２昇格に大きく近づくことになりました。

一方で藤枝は現在２位のAC長野パルセイロとホーム最終戦で対戦します。
なぜかこの試合、初のナイターです。いくら静岡でも１１月のナイターはちょっと…。
ただ私の推測ですが、藤枝総合は市内有数の天然芝グラウンドですので
高校サッカーの試合や練習のために、あえて昼間の時間帯は空けたのかもしれません。
試合日程を見ると、１０月には１試合もホームゲームを入れていませんし。

たぶん寒いとは思いますが、都合がつけばスタジアムに行こうと思います。

今日は久しぶりに練習見学に行ってきました。
私が着いたころは、ちょうど３色のビブスを使っての練習をしており
一際大きな森下監督の声がスタジアムに響いていました。

前半戦では好調だったジュビロですが
研究たのか、最近は勝ちきれない試合が続いています。
前節は負けることが許されないダービーで結果を出せず
サポーターからは痛烈なブーイングを浴びせられていました。
ＡＣＬ出場の夢を叶えるために、森下監督にとって今が正念場です。

当初は内部昇格での就任という形に正直不満もあったのですが
今は札幌ＯＢということもあり、ぜひ頑張ってほしいと思って応援しています。
中断期間で攻撃を再構築し、立て直してくれることを期待しています。

そして今日は磐田関連のニュースがもう１つ。
磐田ユースのプリンス東海１部優勝が決まりました。
これでもう一度プレミア参入戦に挑戦することができます。
関東１部の優勝チームと戦った後に対戦するのは室蘭大谷なんですね。
２年連続で北海道のチームと対戦することになるとは。
できれば応援に行きたいのですが、平日のため難しいです。
ちなみに、磐田ユースの監督はＤＦとして活躍した鈴木秀人です。

降格が決まった時点で、相当な数の選手との別れは覚悟していましたが
私が思っていたよりもさらに厳しい事態になりそうです。

札幌超緊縮財政に突入　保有選手も減
来季の強化費が半減…札幌

人件費はあの２００４年をさらに下回るとのこと。
Ｊ公式から昨年度人件費が２億円台だったＪ２クラブを調べてみました。

草津　…２.０億（　９位）
富山　…２.４億（１６位）
鳥取　…２.２億（１９位）
愛媛　…２.０億（１５位）
北九州…２.２億（　８位）
熊本　…２.５億（１１位）
大分　…２.９億（１２位）

この中で北九州は今年ならプレーオフ圏内である６位千葉と
勝ち点では並んでいました。
どのようなチーム編成になるのか想像もつかなかったのですが
知恵を絞り、戦い方を工夫すれば昇格争いも不可能ではないでしょう。

単に緊縮財政で赤字を減らすだけでは来季をともに戦う人は集められません。
厳しい中でどのような方向性でチーム作りをするか、はっきり示してもらいたいです。

仕事終わってから磐田に行くのはさすがに間に合わないと思ったので
本日の生観戦は断念したのですが、この展開なら間に合いましたね(^_^;)
山本康裕のゴールが決まった時「勝った!!」と思ってしまったので
（試合が終わっていないのに浮き足立ってしまった私も悪いですが）
どうなることかと思いました。ＧＫ竹重の頑張りのおかげです。
ＰＫ戦までもつれこんだ試合運びには納得していませんが
今夜は素直に勝ったことを喜びたいと思います。

開幕当初は１０試合勝ちなしで相当厳しい状態だった藤枝ＭＹＦＣ。
来年ＪＦＬにいられるかどうか本気で心配したのですが
逆に現在は８試合負けなしで１ケタ順位も狙える位置にいます。
新加入選手もフィットしてきたようでほっとしています。

次節、そんな好調の藤枝ＭＹＦＣと対戦するのが首位の長崎。
かつてコンサに在籍していた河端が頑張っているチームです。
６月の試合では彼が若い選手たちを引っ張ってプレーしている姿を見られて
懐かしさとうれしさでものすごく感激したことを覚えています。
キャプテンマークをつけた河端 2012年06月24日

アウェイ長崎での試合になるため今回は応援に行けませんが
いい試合になってほしいと願っています。
応援するチームは藤枝ですが、彼のことも心の中で応援するつもりです。

トップチームの浦和戦には残念ながら行けませんでしたが
ユースは地元静岡での開催だったため、応援に行くことができました。
（トップもユースも静岡での試合は２試合とも見に行けました）

静学グラウンドに入るのは今回が初めてでしたが
それでも慣れた場所を歩いて行って、たどり着いた先に
札幌があったというのは、なかなか新鮮で楽しい経験でした。

試合の詳しい分析は他の方に譲ろうと思いますが
静岡県民としての見方を書こうと思います。

実は今回静学グラウンドに行った目的はもう一つあります。
それは「選手権静岡県大会に向けての偵察」です。
藤枝東サポとして現在の静学の仕上がりは気になるところですので。
去年も同じ目的で静学のプレミアリーグの試合を見に行き
全国の強豪の中で揉まれて、力をつけていった様子を目の当たりにしました。
それでも大滝監督ラストイヤーの清商に決勝戦で負けてしまうのですから
静岡の戦いというのはよくわからないものです。

しかし今日見た静学は思うようにポゼッションできず
充分にらしさを発揮できていませんでした。
普段ならどんどんドリブルで仕掛けて、細かいパスをつないでいくんですけど。
今回の結果が今後の静学にどう影響していくのかが気になります。

ちなみに静岡の伝統校のサッカースタイルは代が変わってもほとんど変わりません。
なぜなら選手たちが自分のプレースタイルに合った学校を選んで入学するからです。
私が応援している藤枝東はサイド攻撃重視＆２トップのスタイルですので
Ｊリーグで言えば磐田や柳下時代の札幌によく似ています。

浦和に勝ちましたね。こういう試合ができたんですね。
ずっと感じていた閉塞感はなんだったんだろうと思わせる展開でした。

先週は川崎に行き、正直なところ「これからどう戦えば…」と思っていました。
しかし、どう戦ったら良いのかという道筋を、見事に選手たちが見せてくれました。
残り試合、決して捨てることなく、このチームの可能性を見せ続けることが
コンサの将来を切り開いていくはずという確信が持てました。
だから自分もそう信じて応援していこうと思います。

今日の静岡ダービーには結局間に合わず、テキスト速報を見てました。
中断期間に森下監督には相当頑張ってもらわないとならないようです(-_-;)

さて、新監督候補の名前が各紙に載っていたようですが
そう言えばうちの監督も３条件に一致していますよね。
さすがに１年で退任することはないでしょうけど。
（単年契約という話は聞いたことはありますが）
半袖ユニをスーツに着替えて指揮を執っていますが
あの頃のイメージそのままの熱い人です。

もうすぐ浦和戦が始まりますね。そして明日は高円宮杯。
埼スタには行けませんが、ユースの応援には行けますので
精一杯応援してこようと思います。

このような結果では契約を更新しないという結論はやむをえないと思います。
でも去年の後半に見せてくれたあの一体感は石崎監督がいなければ
成し遂げられなかったと思っています。ありがとうございました。

石崎監督の就任が決まった２００８年。
磐田も入替戦を経験し、つらいことの多かったあの年の中で
最後にして最大の明るいニュースが来季の監督人事でした。
当時のブログを見るとどんなにうれしかったかがよくわかります。
石崎監督のチームを見たくて、柏サポでもないのに
エコパに天皇杯準決勝を見に行ってしまったぐらいですから。
チケット手に入らなかったんですが、決勝も行っちゃおうかと思いました。
そこまで心動かされるチームを石崎監督は作り上げていました。

YES YOU CAN【天皇杯準決勝】　2008年12月29日
ようこそ石崎監督　2008年12月30日

一体感で勝ち上がってきた今回のチームが
Ｊ１で結果を残せなかったこと。それが残念でなりません。
埼スタには行けませんが、せめて残り試合はそんな戦いを見せてほしいです。

川崎戦を見届けた土曜日よりも、あれこれ考えることの多かった昨夜。
そんな中で眠りにつく直前まで考えていたのが監督のことでした。
来季の監督について、いろいろな人の名前が挙がっていますが
今のコンサに本当にふさわしい監督って誰なんだろうと考えていました。

ふと思ったのは清水で最も理想的と言えた監督は誰かということ。
自分が応援している磐田よりも客観的な目で見られる清水の方が
適切な分析ができてヒントが得られると思ったからです。
（磐田だとどうしてもいろいろな感情が入ってしまうので）
そう思ったときに考えるまでもなく頭に浮かんだのが、長谷川健太前監督でした。

私にとって忘れられないのは、彼の就任記者会見での言葉です。
当時の清水は残留ラインをさまよっているような苦しい状態でした。
私も磐田サポとして清水の状況を知らないわけではなかったので
オファーを受けるという決断がどんなに勇気のいることかよくわかっていました。
「逃げるわけにはいかないと思った」と語った彼からは本当の男気を感じました。
そんな彼はモチベーターとしてとにかく優秀で、人の心をつかむのに長けた人です。
彼が選手の心に火をつけたがために、うちがとんでもないことになった試合もありましたが(-_-;)
また長谷川時代は大卒選手の獲得も非常に順調だったと聞きます。
「練習生の自分を本気で叱ってくれたことが嬉しかった」と言っていた新入団選手もいました。
全て彼の人間的魅力によるものだと思っています。
監督紹介の「男　長谷川健太」のキャッチフレーズにはいつも納得してました。

残念ながらタイトルを獲得することはできませんでしたが
徐々に成績は上向きになり、スタジアムにもさらに一体感が生まれていきました。
チームを愛して戦い抜いてくれた男気あふれるＯＢ監督との日々は
サポにとっては思い出深い幸せな時代だったのではと思います。

２０１３年シーズンの戦いは間違いなく厳しいものとなるでしょう。
戦術以外の面から考えるならば、「この人となら頑張れる」と
心から思えるような人に率いてもらいたいと思います。