今日はコンサＯＢの河端選手の応援に藤枝総合に行ってきました。
実は彼が藤枝に来るのはたぶん２回目。長崎に所属していた時以来です。
ずっとスタメンでフル出場しているのは知っていたのですが
なんとキャプテンマークをつけて出てきたので大感激。
試合は前半の早い時間に琉球が２点をリードするという展開でした。
琉球は気の抜けたプレーが一切なくてとても良いチームでした。
中でも光っていたのが河端キャプテンのリーダーシップです。
チームメイトを引っ張るその姿は本当に頼もしくて、素敵でした。
琉球にとってなくてはならない存在なのだと短い時間でもわかりました。
試合結果は２点のリードを守れず、ドローに終わってしまいましたが
河端くんの頑張っている姿を見られて本当にうれしかったです。
できることなら私だけじゃなくて、他のコンササポの皆さんにも
見てほしかったなと思える試合でした。私も行ってよかったです。

ちなみに調べてみたら６月１日に阿波加＆夢実の相模原と対戦するんですよね。
この日はＪ２はありませんので、コンサと重なることもありません。
一度Ｊ３を見に行ってみたいとお考えの皆様、いかがでしょうか。
きっと素敵な１日になると思いますよ。

【左奥】得点したチームメイトをたたえる河端選手

今日はあれこれ迷った挙句、ヤスを見にヤマハスタジアムへ出かけました。
残念ながら彼の名前はスタメンにはありませんでしたが
３点リードされた後半に切り札として投入されたのが他でもない彼!!
このスタジアムの中で、ヤスの活躍を一番知っているのはきっと私なんだろうなぁと
なんだか不思議に思いながらも心の中で大きな拍手を送っていました。
当初はメインスタンド側でプレーしていたのですが、途中からはサイドを変わって
私がいるバックスタンド側に来るようになり、ますます近くなりました。
「もっと前目のポジションでやらせてあげればいいのに」と思って見ていたのですが
ボールを奪って後方からここしかないというピンポイントでパスを出しているのを見て
ここにいることに意味があるんだと思うと同時に、さすがヤスだなぁとうれしくなりました。
名前を呼んであげることも、拍手を送ってあげることもできなかったけれど
今日はヤスのプレーを間近で見られて本当に幸せでした。
こんなところにコンササポがいたとはさすがに気がついてないと思いますが
熊本での現役生活が幸せなものであるよう陰ながら応援していくつもりです。

ホーム開幕戦を前にピッチ外でゴタゴタしている地元のＪ３。
いろいろあるうちに気がついたら木曜日になってました(-_-;)
今週末は結構迷ったのですがヤスの顔を見に行くことに決めました。
静岡から熊本への直行便がなくなってしまっただけに
地元チームで頑張っている彼を見られる機会を大事にしようと思います。

さて今年のプレミアリーグの日程が発表されました。
コンサの初戦はアウェイ清水ユース戦。
この日、ゴメスの福島が藤枝で試合をするんですよね。
もともと福島戦は見に行くつもりだったんですが
ユースの試合も同じ日になるとは思いませんでした。
問題は時間帯なんですが、ユースは１１時で福島戦は１３時。
ユースが終わるころにＪ３はキックオフを迎えます。
清水から藤枝までは車で約１時間ですので
両方ともフルで観戦するのは難しいです。
でもユースの応援をしつつもゴメスの顔を見に行くのは可能。
マイカーでの観戦を予定されているのであればぜひご検討ください。

さっき征也の移籍の話を知ってびっくりしてます。
しかも湘南っていうことは次のアウェイでいきなり対戦ですしね。
どんなプレーを見せてくれるのかが今から気になっています。

さて、今日はホーム開幕戦の対戦相手山形について書こうと思います。
この試合、もう少し家が近かったらぜひ見に行きたかったです。
私にとってはすごく懐かしい選手、思い入れのある選手が３人もいるからです。

その筆頭が１３番の石川さんです。この人も藤枝東ＯＢなんですよね。
藤枝東時代は正確なキックを武器にセットプレーのキッカーを務めてました。
トルシエ監督率いるワールドユース代表にも選ばれていたんですよ。

そして去年まで磐田にいた松岡（デジっちで好きなコスプレを聞いてた人w）。
ファンに対する気配りが本当に素晴らしくて、彼のことを大好きな人も多かったです。
今季は請われて山形に移籍することになりましたが、その矢先に靭帯を負傷。
ホーム開幕戦で対戦するのであれば、きっと彼のプレーを知る機会があるはずと
思っていただけに本当に残念です。彼も悔しいんじゃないかと思います。

そして最後の１人は萬代です。彼もかつては磐田に在籍していました。
ヤマハのバックスタンドの前列から見た彼は抜群にカッコ良くて
目を輝かせていた人はたぶん他にもたくさんいたと思います(^_^;)
でもね、彼を忘れられないのはそれだけじゃないんですよ。
コンサの試合ではよくアウェイにも駆けつける自分ですが
珍しく磐田の試合でアウェイの豊田スタジアムに行った時のこと。
前方に全く違う色のタオルマフラーを巻いた男の人が歩いてたんですよ。
萬代のためにわざわざ駆け付けてくれたベガサポさんでした。

私は基本的には誰かというより、チーム全体を応援している立場です。
それでもたった１人のためにそうやってわざわざ駆け付けてくれた人を見て
そこまで応援してもらえるというのも選手にとっては素晴らしいことだし
きっとその人もそうせずにはいられない何かを彼からもらったんだろうなと
心を動かされたのをよく覚えています。心温まる思い出です。
彼の姿や名前を見るたびに、そのベガサポさんのことを思い出します。

ホーム開幕戦、私は見に行けないけれど、楽しみにその時を待っています。

静岡なのでホームの皆さんと比べたら遅いと思いますが
私のところにも今年の招待券が届きました。
そして「松山光プロジェクト」の手紙も同封されていました。
考えてみればホームには三浦監督の時以来行ってないんですよね。
今年こそ行けたらいいなぁと思いつつもなかなかそれが叶いません。
そんなところに届いたのが今日の持株会からの手紙でした。
私みたいに遠隔地に住んでいるサポーターには
こういう支援の仕方もありなのかなぁと思いました。

ところで昨日、試合を見ながら気になってモヤモヤしたことがありました。
砂さんと藤ヶ谷はコンサ時代一緒にプレーしたことがあるのか⁉
正解は「一緒にプレーしたことがある」でした。
（当時の自分のブログを見て解決しました）
私が厚別に初めて行ったのは柳下監督１年目の２００４年。
負けが込んで厳しいシーズンではあったけれど
希望を失わずに頑張れた思い出深い１年でした。
その年にもらった好来符は今でも大切に持っています。
ちなみに当時私が大好きだった選手は今は旭川ユースの監督です。

今日の試合の結果は皆さんご存知の通りです。
磐田目線では、何をしたいのかよくわからず、後ろでボールを回していて
まるでサッカーになっていなかった去年と比べたら内容は良くなっていたけど
結果を出さなければ意味がないのがＪ２。それがわかってるだけに重いです。

さてＭＶＰには遼一のＰＫを止めるなど再三コンサの危機を救った金山か
ＦＫを決めた砂川の名前を挙げる人が多いと思いますが
私はその２人ではなくて、謙伍を推したいと思います。

遠く静岡に住んでいて、愛媛にも札幌にも足を運ぶことが難しい私は
この試合がコンサを退団してから初めて彼のプレーを見る機会となりました。
久しぶりの謙伍は私が知っているのとは全く違う選手になってました。
誰からも愛される石井ちゃんがすっかりたくましくなって戻ってきました。
私がいたバックスタンドからは特に前半、謙伍の姿がよく見えたのですが
縦横無尽に動き回って守備にも攻撃にも貢献し、後輩たちを引っ張っていました。
ボールタッチの多さはたぶん謙伍が一番じゃないかと思います。
前半の苦しい時間帯を持ちこたえられたのは彼の頑張りがあったから。
バックスタンドにいた私にも彼の気迫が伝わってきました。

ホームサポの皆さん、次節は謙伍にぜひ期待してください。
きっと彼は今季のコンサを支えてくれる選手になると思いますよ。

キックオフ時のゴール裏。「北海道・札幌市の総力を挙げて昇格を掴み取れ」

いよいよ開幕戦が明日に迫りました。
ご存知の方も多いと思いますが、私はコンササポではあるけれど
地元では長年磐田を応援してきました。
今日は磐田サポ目線での開幕戦の記事を書こうと思います。

大半の解説者が磐田の優勝を予想しているけれど
当の磐田サポはそんなに気楽に開幕を迎えているわけじゃないです。
私自身、去年は例年にないほどスタジアムに通っていたにもかかわらず
勝ち試合はナビスコ杯の予選の１回しか見ていませんし
思い起こせば一昨年の秋から歯車が狂いだしているのを感じました。
およそ１年半そんな状態でしたから、勝ちに飢えているというより
勝ち方を忘れているという方が適切かもしれません。まさに泥沼でした。
そんな状態の時にあったのがあの天皇杯札幌戦です。
狂った歯車が最後までかみ合わなかったあの年の典型的な試合でした。

幸いにもたくさんの主力選手が残ってくれたことや
明るい雰囲気でチーム作りが進んでいることが報道されています。
それを聞いて正直なところ「優勝できそうだ」というより
「これでなんとか戦えそうだ」という気持ちでいるサポは多いと思います。
私自身も優勝するという以前に、何よりもう一度あのスタジアムに
笑顔が戻ってきてほしいという気持ちの方が大きいです。
それだけ外から見る以上に深刻な状態でしたから。
シャムスカ監督と松井を信じて１年間応援したいと思ってます。

ところで明日の天気はますます心配な方向になってきましたね。
ヤマハはピッチと近いのが一番の魅力だけれど
残念ながら屋根付きの席が少ないので雨具の用意はお忘れなく。