今日はコンサじゃなくて、地元の某水色チームの話題です。
最近の話題のキーワードは「同姓同名」。
先日は７番小林裕紀に加えて、東京Ｖの小林祐希が加入。
なんと「コバヤシユウキ」が２人という事態になりました。
しかもどちらも東京Ｖユース出身なんですよね。
（７番さんは大伍の時の高円宮杯決勝に出ていた選手）
選手からサポまでなんて呼んだらいいか頭を悩ませているところです。

一方、もう一つの同姓同名の話題がこれ。
【大宮】李根鎬が加入
この話題で動揺した磐田サポは自分だけじゃないはず(-_-;)
短い間だったけど心に残る選手だったので
一瞬でいろいろなことを思い出しました。
冷静に考えれば、ありえない話なんですけどね。
彼は兵役の関係でＫリーグに復帰していますので。
それでも気になって、つい大宮公式を見てしまいました。

本当に「GIANT KILLING」と同じ結果になったんですね。
後で第１２話見てみようかなぁ。
ここから残留を達成するのは簡単なことではないけれど
実現できればこんなに素晴らしいことはないと思います。
当分応援には行けそうにありませんが、
９月の川崎戦なら行けるかもしれないので
その時もぜひ昨日のような試合を見たいです。

今日はいよいよリーグ戦再開の日ですね。
コンサの良さを発揮できずに終わってしまった磐田戦が
今でも自分の心に強く残っているので
中断期間でどう変わったかを見たいです。
去年の今頃、昇格というのは夢でしかなくて
でもそんな中から勝ち抜いてきたコンサ。
半信半疑の私達に本気で昇格を説いてくれた岡山には
本当に感謝しているし、このままでは終われないと思っています。

今日は古田はバッキーになってくれるかな。
私の中でジャイキリの名古屋戦での椿のゴールは
屈指の名場面だと思っています。

土曜日のオールスター戦後半はもちろんゴンと大伍に注目してました。
ゴンが最後のアレを決めてくれたら良かったんですけどね(^_^;)
でもあの瞬間「ああいうのは苦手なんだよ～」と叫んでしまいました。
そう思った磐田サポはたぶん私だけじゃないはず。

そしてもう１人の注目選手、大伍。
憧れのデルピエロと少しでも長くプレーできるようにと
祈りながら見ていました。

さて今日はそんな大伍の近況報告です。
なんと鹿島の月刊誌の表紙に掲載されました。

純貴が金沢に移籍ですか。
調べてみたら９月に藤枝との対戦があるじゃないですか。
ぜひこの試合は見に行こうと思います。
金沢の応援をするわけにはいきませんが
純貴のことは心の中で応援するつもりです。

ところで金沢が関東近郊で戦うのはこの藤枝ＭＹＦＣ戦と
栃木ウーヴァ戦の２試合しかありません。
特に藤枝ＭＹＦＣ戦は高円宮杯の会場としておなじみの
藤枝総合サッカー場ですので、コンササポの皆さんには
比較的行きやすいのではないかと思います。
（駅からは遠いですが、バイパスのインターは近いです）
彼がどんなプレーを見せてくれるのか今から楽しみにしています。

ヤマハスタジアムって客席とピッチが近いから
他のスタジアムで見えないものが見えたりします。
自分は土曜日の試合はバックスタンドで見ていたのですが
コンサの選手たちの中で一番印象に残ったのがスナさんでした。
たとえ遠くに住んでいても、選手の顔と名前は当然知っているし
プレースタイルだって知っているつもりですが
それでも直接自分の目で見なければわからないことはあります。
土曜日の試合で印象に残ったのは彼のボールパーソンへの声ですね。
ボールがラインを割ったその瞬間に、即座に声を掛けてプレーを始めてました。
その時の声の掛け方も判断もあまりにも見事で印象的でした。

ところでジュビロでは終盤にベテランの金沢浄が交代出場しました。
ＦＣ東京から７年ぶりに復帰した彼は「浄くん」から「浄さん」に変わっていました。
今は若手選手の良き兄貴分として、貴重なクローザーとして活躍してくれています。
ナビスコで優勝できたのも、彼がその役割をしっかり果たしてくれたからだと思っています。

スナさんの存在の大きさは、いつも試合を見に行くたびに感じています。
せっかく彼と戻れたＪ１の舞台なのだから、このままにしないために
まだやるべきことはたくさんあると思っています。

今日は藤枝総合にＪＦＬの試合を見に行ってきました。
結果は２－５の大敗でした。
開始早々に２失点し、終了間際に５点目を決められました。
守備陣がゴールに迫られるのを早い段階で防ぐことができず
対応が後手に回っていたことが気になりました。

でも、試合を見ながら思っていたのは昨日のことです。
佐川印刷は初めて見るチームだから、対策などわからなかったけれど
磐田のことはよくわかっていただけに、見ていて複雑でした。

次は名古屋戦ですね。
私がジャイキリの中でも好きな場面が名古屋戦の椿のゴールシーン。
ＥＴＵは決して強いチームではないけれど、知恵と情熱と勇気を持って戦っている。
だから人の心を打つのだと思います。

たとえすぐには優勝争いできなくても、輝く姿を見せてほしい。
それがコンサに対して願うことです。

試合が終わってからもう２時間以上も経つけれど
なんとも言えない重苦しい気持ちでいます。
磐田も決して出来が良かったわけではなくて
なんとかチャンスを得点に変えられたというのが正確なところ。
日高のゴールは完全に八田のポジショニングミスですし
ビョングクが早い時間帯に点を取っていなければ
不安定な状態が長く続いていたでしょう。
だからこそ、今日のような戦い方しかできなかったとは思えないし
もっと他のやり方があったのではないかという思いが消えません。
パスの供給源として山田に気をつけるようにという指示は
出ているように感じましたが、他にも打つべき手はあったはず。
最後のセットプレーも、高さに分がある磐田と競り合うのではなく
ショートコーナーで挑んでいたら、違う結果になっていたかもしれません。

次の名古屋戦まで２週間あります。
名古屋対策を万全にした上で臨んでもらいたいです。

いよいよ札幌戦が明日に迫ってきました。
今も静岡は雨が降っていて、当日も雨が予想されます。
ヤマスタには屋根がないので、雨への備えは万全にしてください。
静岡に住んでいる私たちには多少はマシと思える気温だけれど
札幌の皆さんにはこの暑さと湿度は厳しいかもしれません。

さて、明日の注目選手としては１１番松浦を挙げておきます。
仙台との入替戦でゴールを決めて磐田を救った元祖救世主です。
数日前まで胃腸炎で離脱していましたが、ようやく復帰。
彼の動きにぜひ注目してください。

磐田サポとしてもコンササポとしても開幕前から
一番楽しみにしていたのが明日の試合です。
ヤマスタに帰ってくるゴンを拍手で迎えるのが私の夢でした。
その夢の行方がどうなるかはわからないけれど
深い思いを抱えながらこの試合の行方を見守ろうと思います。

先日引退が発表された藤田俊哉の挨拶が試合前にあるそう。
磐田公式からサポーターに向けて発表がありました。
キックオフ前に着けばと思っていたけど、トシヤの声も聞きたいなぁ。
仕事もあって会場入りの時間を早めることができないので心配です。
今後は欧州で監督を目指すということも報道されていましたね。
現役時代にオランダリーグに挑戦したものの、磐田のチーム事情もあり
志半ばで日本に戻らざるを得なかったことは今でもよく覚えています。
今度こそ心おきなくオランダで頑張ってきてほしいと思います。

キム ジェファン選手のレンタル移籍が発表されました。
全北現代ということは、ソンファンとはチームメイトになりますね。
きっとソンファンからいろいろな話を聞いていることでしょう。
公式のコメントでは何を思って札幌行きを決めたのかはわかりませんが
もし彼がコンサを救う活躍を見せてくれたら、コンサのためにも
彼自身のサッカー人生にも大いにプラスになるはず。
そう思って応援したいと思います。

実はジュビロも先日、韓国人のハン サンウン選手が加入しました。
出場できるのは浦和戦からで、札幌戦でのデビューはないそうですが
どんな選手か、プレーを見られる日が今から楽しみです。
ちなみにこちらはイ グノ＆パク チュホ＆イ ガンジンの元ジュビロ勢から
いろいろ話を聞いてきたそうです。そういう縁って大事ですね。

今日も磐田戦関連情報をお伝えしたいと思います。
相手を知るにはまず公式ＨＰから!!ということなんですけど
実は磐田ではキャプテン自ら公式ＨＰでブログをやっています。
一度読んだら忘れられない独特な雰囲気のあるブログで
いつしか彼はサポから「ポエマー」と呼ばれるようになりました。
（４月２２日の「感謝」は何度読み返したかわかりません）
ちなみに彼も藤枝東出身ですので、ゴンの後輩にあたります。
最近欧州移籍の話が浮上している彼。彼ほどの才能があれば
海外のチームから注目されても不思議はないのですが
もう少しサックスブルーのユニを着ていてほしいなと願っています。

今日もヤマハスタジアム情報をご紹介します。
アウェイの時に迷うのが、座席の選び方について。
ヤマハスタジアムの場合だと、フリーゾーンと自由立見席で
迷われる方が多いんじゃないかなと思います。

自由立見席は文字通りゴール裏の立見席です。イス席はありません。
声出し応援のアウェイサポが陣取るのがこの場所です。
陸上トラックがないから、あいさつに来る選手の声も
きっとよく聞こえるんじゃないかと思います。
ちなみに屋根もないです。ホーム側では雨宿りＯＫなんですけど。

一方でフリーゾーンは座って観戦したい方用の席です。
早めに行けば最前列に座れますので、せっかくだから
選手を近くでじっくり見たい方にはおすすめです。
一方でフリーゾーンの上段はスタジアム全体を見渡せるので
ツウの方にはおすすめの席だとも言われています。
ところでヤマハスタジアムのバックスタンドと言えば
傾斜が急なことも特徴の一つです。
階段を昇り降りすると筋肉痛になりそうなぐらい。
そして申し訳ないですけど、通路は決して広くないので
ご不便をおかけするかもしれません。
ちなみにビール売りのお姉さんは見たことがありません。
あの狭い通路でビール持ってウロウロしていたら
間違いなく大渋滞になってしまうでしょう(-_-;)

今日は座席についてご紹介しましたが
遠征検討されている方で、何かわからないことがあれば
お気軽にコメントください。できる限りお答えいたします。

いよいよ磐田vsコンサが今度の土曜日に迫ってきました。
広島に勝って２位を狙うはずが、負けて順位を大幅に下げてしまった磐田。
自分にとってはこの絶好のチャンスを逃してしまったことが
とにかく悔しくて悔しくて仕方がないです。
次の札幌戦はこのままズルズル賞金圏内から遠ざかって終わってしまうか
久々のＡＣＬ出場のために勝負できるかどうかという一戦になります。
磐田にとって、アジアチャンピオンの称号は誇りでもあり、夢でもあります。
夢をつなぐためにも負けられない試合。そんな気持ちで立ち向かってくることでしょう。

ところで、ヤマハスタジアム行きシャトルバスの情報が出ました。
これより早い時間でも磐田駅からは普通の路線バスが出ています。
ただしスタジアムの前では停まらないので、しばらく歩くことになります。
サックスブルーの人についていけば、スタジアムに着くと思います。
バス乗り場はシャトルバスも路線バスも同じです。
北口を出て、道路を渡って向かい側の観光案内所の前にあります。

磐田公式から札幌戦のイベント情報が出ました。
なんとこの日はサッポロ黒ラベルナイトだそうです。
シャトルバスで来た人先着１０００名様に
スタジアム売店の黒ラベル引換券が配られるそう。
私は車で行くことになると思うので無理ですが
アウェイサポの皆さんはシャトルバスで来られる方が
多いと思うので、ぜひもらっていってください。

ちなみにヤマスタはアウェイ側の方がイベント広場に近いので
イベントもグルメも楽しめると思います。
半券があれば出入り自由ですので、楽しんでいってください。

ユースは今日の青森山田戦、勝ったんですね。
見に行くことはできなかったけれど、スコアを見て
彼らの頑張っている姿や、笑顔が目に浮かぶようでした。
次節の東京Ｖ戦、首位奪取のためにぜひ頑張ってほしいです。

だけど土曜日のトップチームの結果はつらいですね。
ユースの選手たちにとっては、彼らが戦っている場所は
あこがれの場所であるはずなんだから
このままではいけないと思います。

磐田がナビスコ杯で優勝した時、ただ１人ボロボロ泣いて
立ち上がれなくなっていたのがユース出身の山本康裕でした。
高２の時から試合に出ていて、苦しい時代もずっと見てきたから
若いけれども人一倍強い思いで試合に臨んでいたんだと思います。

きっと札幌ユースの選手たちもいろいろな思いで見ているはず。
彼らのためにも、次節では精一杯立ち向かって結果を出してほしいです。