札幌ＯＢとフットサルで対戦の夢プラン

札幌に住んでいたらぜひ参加したかったです。
まともにサッカーをやったことのない私が
優勝できるかどうかがかなり疑問ですが(^_^;)
無謀にもサッカー部員からボールを奪おうとして
あえなく撃沈した高校時代のことを思い出します。
それはそれで楽しかったけど。

参加される皆さん、楽しんできてくださいね。

今日はじっくりと月刊コンサドーレを見ました。
やはり気になったのが花火大会と重なった岐阜戦の写真。
私たちの後ろであんな光景が広がっていたなんて。
行く前は「帰れるのか自分(-_-;)」と気が気でなかったけど
こうして終わってみると良い思い出になっていました。
私にとって思い出深い光景がチームの歴史の１つとして
雑誌を飾っているなんて改めてすごいことですよね。

土曜日に行った「藤枝にＪクラブを」の報告の続編です。

「すでにどこかのサポになってしまっている藤枝の人にとって
　ＭＹＦＣが選択肢になりうるかどうか」
話を聞く前に私が手帳にメモした言葉です。
実のところ、いくら「サッカーの街」藤枝市と言えども
新しいクラブがジュビロやエスパルスにはさまれて
存在価値を発揮しながらやっていけるのかということは
気がかりな問題として私の心の中にありました。
コンササポとしてアウェイに行く度に気になったのは
観客動員に苦労しているクラブの存在でした。
藤枝の人口規模とサッカー観戦の選択肢に事欠かない現状は
逆に不利に働くのではと思いました。

そんな中で印象に残った言葉があります。
「サッカーで人を育てることの意味を追求できるのが藤枝」
昔から多くの選手たちが藤枝から巣立っていきました。
ゴンも名波も長谷部もみんな藤枝の出身です。
佐賀一平くんのように他地域出身であっても
ここでやりたいという思いを持って来てくれるのならば
温かく応援し、送り出していくのが藤枝の街です。

ここからは私の夢だけれど、出場機会に恵まれない若手選手を
ジュビロやエスパルスから預かって送り出すチームにするならば
静岡のサッカー界にとってこれほど意義のあることはないと思います。
藤枝市民だけではなくて、ジュビロやエスパルスのサポーターも
きっとこのチームに目を向けてくれるのではないでしょうか。
若手選手のひたむきな姿を見ることができれば
さらに両チームへの関心も高まると思います。
選手の入れ替わりは激しくなるかもしれないけれど
藤枝市民はどこに行っても卒業生たちを応援し続けることでしょう。
そもそも私がコンササポをやっているのも
藤枝東の卒業生を追いかけてきたのが原点ですから。

今回のシンポジウムで私なりに存在意義を見出せたのは
良かったと思います。まだ書き足りないことがあるので後日。



しかしＪリーグを目指しているクラブって本当に多いんですね。
先程Wikipediaを見てびっくりしました。
静岡ＦＣもなかなかＪＦＬに上がれずに苦戦しているし…。
しかも東海社会人リーグだからカテゴリは１つ上だし。
土曜日は「早くＪ２に上げたい」という話がありましたが
まずはＪＦＬ入りを目指して着実に頑張らないと。

今季観戦した中で基盤のしっかりした実力のあるチームという
印象があったのが湘南と甲府でした。
それだけにこの勝利はコンサの成長を実感できる結果でした。
私が考えるコンサの目標は「いいサッカーをしているね」と
来年の今頃、他所のサポーターからも言われるようなチームになること。
こうして形になりはじめたことがすごくうれしいです。
そして高原がコンササポの皆さんから信頼されるようになったのも
本当にうれしいことです。磐田時代は悲運のＧＫという印象でしたから。
残り試合が楽しみになってきました。

今日は藤枝ＭＹＦＣ主催のシンポジウム「藤枝にＪクラブを」に行ってきました。
藤枝東ＯＢたちが藤枝サッカーについて大いに語るシンポジウム。
楽しくないはずがないです。朝まで生討論でも良かったぐらい。
詳しいことは後日書くつもりですが、育成型クラブを目指すという方向性には大賛成です。
「サッカーで人を育てることの意味を追求できるのが藤枝」という言葉には同感。

１月３日には藤枝ＭＹＦＣと藤枝出身のＪリーガーが対戦する親善試合もあります。
来られる方はぜひ。チケット販売中です。

湘南では毎年七夕限定ユニを出すことで有名なんですが
今年は天皇杯モデルとして１０周年記念ユニを出すんだそうです。
サポだったら気になってしょうがないだろうなぁ。
高校時代から応援している選手がいる縁で気にして見ているのですが
経営危機からよく立ち直って努力しているという印象があります。
ちなみに前節は藤枝の彼がゲームキャプテンを務めていました。
うちのカズも若いけど、１０代でキャプテンマークをつけるなんて。
日曜日もスタメン出場すると思いますので注目です。

コンサが苦しかった時代、唯一の希望とも言えた存在が彼でした。
得意のＦＫで勝利を挙げたなんて素晴らしいです。
動画で見られないのが残念。静岡では無理ですよね。

ところで室蘭の競技場の写真を見たのですが
山に囲まれているところが藤枝総合によく似てます。
札幌と室蘭の距離は本州在住の私にはピンと来なかったのですが
調べてみたら移動時間は磐田から東京と同じぐらいでした。
そう思うとつくづく北海道って広いですね。



一方、心配していたヨシカツのケガは当初の情報よりも
深刻な状態であることが正式発表されました。
半年近くもサッカーから離れなければならない彼のことを思うと心が痛いです。

今日から天皇杯が始まりました。
私が勝ち上がってほしいと思っているのは
ジュビロを退団した岡本達也がいる順大です。
決勝戦で再会できたならこんなに幸せなことはないです。

一方ジュビロは３得点で連敗ストップ。
今日みたいな試合を続けていけば天皇杯終盤には
安定した戦いができるようになるかもと思いました。
しかし手放しで喜べる試合にはなりませんでした。

何があったのかというと…あのヨシカツが負傷交代したのです。
とにかく重傷でないことを祈ります。

コンサもついにオフィシャルスーツができたんですね。
空港でスーツ姿の選手達を見られるのが楽しみです。
（私が彼らに遭遇することはほとんどないのですが）

ところで私が高校の制服で一番気に入っていたのがブレザーの内ポケット。
お気に入りのものをそっとしまっておくのにぴったりの場所でした。
そうは言っても入れていたのは部活で使う小物類で
ワクワクするような物ではなかったんですけどね(^_^;)

ヤスが膝の手術をしていたんですね。
手術自体はもう済んだことだけれど長いのはこれから。
２年前コンサを救ったヤスのプレーは今でも忘れられません。
いつか彼がコンサを救ってくれる日が来ると信じています。

ケガと言えばもう１人思い出すのが福岡の田中マコ。
先日の試合で顔面を骨折。もはやサッカーどころではない状況に
古巣のサポーターとして心配せずにはいられませんでした。
ようやく流動食がとれるようになったらしいことを知りましたが
１日も早く普段の生活に戻れることを願っています。

新幹線と競合している福岡路線はともかく
ＪＡＬの廃止対象に新千歳路線が入っているとは。
夕方のニュースを見てびっくりしました。
昇格したらぜひ静岡空港を使ってもらおうと
楽しみにしていたのですが…。
決まれば静岡空港から事実上の撤退と言えます。
空港の将来も、ＪＡＬの経営も気がかりです。

予定どおり特急ふじかわに乗れました。
今回もお世話になったバス小瀬の皆さんありがとうございます。
ところで、今振り返っても完全に甲府ペースだった前半がひっかかります。
「あれを前半からやってくれよ」という声が後半に飛んでました。
後半流れを取り戻せたのは砂川の力が大きいです。
そういえば試合前のあいさつはいつも彼とカズが先頭なんですよね。
もう一度砂さんをJ1の舞台に立たせてあげたいなぁ。
細かいことはまた後で書こうと思います。

次節に備えて甲府情報をチェックしていたら…。

なかなかおもしろいものが多いんですよ、甲府グッズ。
犬を連れているフィギュアとか、口から火を吐くフィギュアとか
初めて見ました。監督フィギュアも珍しいのでは？
甲府サポなら絶対買っていますね。
ピンクのエナメルバッグもありそうでないですよね。
黒とか白とか当たり障りのない色はどこにもありますが
目の付け所が良いと思います。

個人的に良かったなぁと思うのが國吉くんグッズが出たこと。
静学出身で高校生の時を見ているので思い入れがある選手です。
こうして甲府サポから愛されているのがわかって嬉しく思います。

次にコンサの応援に行けるのは長良川のはずだったのですが
１１月の連休に予定が入るかもしれなくなりました。
ということは、あと１回は行くなら次節の甲府戦!?
行けなくもないけど、時間が遅いので帰りはギリギリです。
もう一つひそかに期待しているのが天皇杯準決勝。
磐田が勝ち上がればたぶんエコパに振り分けられると思うので。
（準々決勝は押谷＆須崎の岐阜というのがひそかな願望）
父に聞いてみたら「札幌は天皇杯に強い」という印象があるようです。
磐田が準決勝まで行けるのかという微妙な問題がありますが
実現することを願っています。

ところで電車とバスで小瀬に行かれる方がいたら
「バス小瀬」がおすすめです(^^♪　都合のつく方はぜひ。
前回の「バス小瀬」体験談はこちら。

今日は前橋ではなくて最寄の藤枝会場に行ってきました。

第１試合は藤枝明誠vs星稜。

明誠が開始早々に得点し、終始ペースを握ったまま
４点のリードを奪って勝利しました。
全国初出場のチームにありがちな硬さは全く見られず
いつもと同じ明誠を見ることができました。
ディフェンスも最後まで安定していたし
自分たちのやりたいことを発揮できていたのでは？
地元の藤枝総合でやれたこともプラスに働いたと思います。
この後、同グループの試合が行われていましたが
明誠のグループリーグの突破は間違いないだろうと思いました。
来年の東海地区の出場枠確保のためにも頑張ってもらいたいところです。

一方でやはり気になるのは藤枝東です。
当然この大会に出ているわけはなく、来年の目標は１部復帰です。
実のところ明誠が頑張っても東は来年の高円宮杯には出られません。
今は秋の選手権に向けてトレーニング中だと思いますが、とにかく心配です。



第２試合はジェフU-18vs青森山田。
スタジアムの横には青森山田の自前のバスが停まっていました。
ということは、青森からバス移動!?　考えただけでもつらそうです。
こちらは前半はどちらもパスが合わず、もったいないシーンが目立ちました。
そんな中チャンスをモノにしたのがジェフ。リードを奪ってハーフタイムに。
後半からはジェフが主導権を握り、２－０で勝利しました。
ここでもサポが太鼓をたたいて応援していました。
試合前には控え選手がドリンクボトルをサポに渡していました。差し入れ？
ベンチ外選手らしき男の子が一緒に応援しているようにも見えました。
終了後、選手は審判と相手ベンチへの挨拶を済ませてサポの元へ。
コンサが藤枝に来た時のことを思い出して、懐かしかったです。

なんだかおかしいと感じ始めた後半、立て続けに３失点。
ブーイングを浴びるほど相手を押さえていた内田をはじめ
前半はよく相手を押さえてボールを奪っていたのですが…。
運動量をキープするためにも積極的に交代すべきだと思いました。

うちの父は「遼一はいつ出るんだよ…orz」とがっかりしてました。

遅ればせながら初めて練習見学に行ってきました。

一からチームを作るって大変なことなんだと思いつつ
応援の輪を広げるにはもっと多くの市民に
見てもらわなければと改めて思いました。

以前から公言しているとおり、私はジュビロ磐田のサポーターです。
Ｊリーグができた年、サッカーに興味はあったけど
サポーターとして応援したいと思えるチームはありませんでした。
でも静岡に清水以外にもう１チームできるということと
そのチームに藤枝東出身の選手がいるということを聞いて
応援するチームが見つかったと思いました。それがジュビロです。
たまたま聞いたラジオニュースで一生の付き合いが決まるなんて
すごいことですよね。今でもその感動は忘れません。

そして藤枝ＭＹＦＣ。このチームが今後も大きくなっていくには
たくさんの人と絆を結んでいかなければなりません。

練習では斉藤俊秀監督が若い選手たちを引っ張る姿が印象的でした。
私はサッカー経験がないので細かいことはわからないのですが
無駄がなく、意図のわかりやすい練習をしているように見えました。
もっと地域の人たちに知ってもらえれば、市民の集まる場所が
もう一つ増えるのにと思います。
ただ、残念なのはＭＹＦＣの練習かどうかわかりづらかったこと。
ノボリの一つでもあれば良かったんですが、違ったらどうしようかと思いました。

私はＭＹＦＣにはコンサドーレのようなクラブに育ってほしいと思っています。
地元の人はもちろんのこと、ネットを通じて全国のサポーターが
泣いたり笑ったりして交流できるクラブ。
そして「私がコンサを強くする」というコンササポの思いの深さは
どこにも負けないものだと思っています。

また機会があれば、練習を見に行くつもりです。

「えっ、追いつかれたの!?」と思いながら見た速報の画面。
そこにあったのは「得点者：吉原宏太」の文字。
もちろんコンサが追いつかれたのは困ることなんですが
宏太がこうして頑張っていることについては感慨深いです。
実はコンサにいた期間よりもコンサを離れてからの方が
ずっと長いんですよね。それが信じられない気がします。
別々の道を歩むことになった選手ですが
陰ながら応援するという立場は今も変わりません。

しかし…せっかく先制したのにもったいないです。
１人で「ダイゴ～ダイゴ～ダイゴ～♪」と
やりそうなほど盛り上がっていたのですが…。