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2010年11月30日
鳥取の昇格が決まったということで、静岡から行くには 一体どのくらいかかるのかを調べてみました。 静岡空港からの定期便はなく、新幹線&特急で5~6時間。 試合時間以外は全て移動というなかなか大変な日程になりそう。 来年日程が決まってからどうするか検討したいと思います。 一方で来年もぜひ行きたいと思っているのが水戸。 コータを一目見たくて遠征を決めたけれど アキレス腱断裂の大ケガをした彼の姿は 当然そこにはありませんでした。 来年はぜひ彼の元気な姿を見たいです。 水戸と言えばもう1人、会いたい人がいます。 今日オファーを出したと報道があった順大の岡本達也。 実は彼、大学入学前は磐田のトップチームの選手でした。 ユース出身で誰からも愛される好青年。 いつか9番を受け継いでほしいと願ったものでした。 ちなみに私が過去サッカー場で涙したのは 入替戦で松浦がゴールを決めた時…。 そして泣きそうになったのは達也が順大の選手として ヤマスタに帰ってきた時。そのくらい思い入れのある選手です。
2010年11月29日
昨日さらに契約満了選手が増えていましたね。 特にハンジェのことは残念でならないです。 入団が決まった時は本当にうれしくて 彼の活躍をとても楽しみにしていたので…。 きっと彼なら新しい場所は見つかると思っています。 これからも陰ながら応援していくつもりです。 そして他チームでも次々に発表されています。 横浜FMは大量の契約満了選手が出たようで サポが抗議に詰め掛けた話が記事になっていました。 去年は磐田がかなりの契約満了選手を出したけれど なんだかその時とはだいぶ雰囲気が違うようです。 まさか山瀬が対象になるとは思いもしませんでしたが 個人的にはジローのことがかなりショックです。 この間だって点取ってたじゃん…。 一方で栃木の岡田くんも契約満了だそうですね。 栃木の状況には詳しくないだけに、気がかりです。
2010年11月26日
今年は結構行ったことのないスタジアムに行ったなぁと思います。 水前寺に始まって、富山、ケーズスタ…生観戦の回数は少なかったけど 新しいスタジアムをいろいろと開拓した年でした。 明日のレベスタでの試合、残念ながら行けないけれど 調べてみたら静岡からかなり行きやすいことがわかりました。 静岡空港からのFDA便は1日2往復。しかも空港から近いし。 日程が合えばいつか行ってみたいと思いました。 今日はこの記事がつらかった。 水戸でスタジアムを去る直前に「今までありがとう」と 心の中で彼に別れを告げたことを思い出します。 現在警告3枚目。どうかホーム最終戦のピッチに立てますように。
2010年11月25日
韓国人GKの補強を検討しているらしいですね。 言葉の問題があるから外国人GKは難しいと言われますが アルノ(=ヴァンズワム)だってよくやってたじゃないかと 久しぶりに懐かしく彼の名前を思い出しました。 しかしこの記事でびっくりしたのは当時磐田にいた マツケンこと松井の補強を検討していたこと。 GKの半分が磐田出身というのも珍しいですよね。 もし実現していたらどんな思いで見ていたのでしょう。 いずれは1つ年下の八田と切磋琢磨して 頑張ってくれればと思っていたんですけどね。 気がつけば2人は別々の道を歩むことに。 今こうして八田が頑張っているのを見ると感慨深いです。 ところで、ドーレくんからのメールが私のところにも来ました。 だけど静岡ではスタッドレスタイヤは使わないんですよ…。 同郷の9番さんもイマイチわかっていないと思うので ぜひ丁寧に説明してあげてください。
2010年11月24日
磐田時代からケガに泣かされて苦労してきたのを知っているだけに 考えていたよりもはるかに深刻な状態だと聞いてショックを受けています。 これからはまた復帰に向けての苦しいリハビリが待っていますね。 昨日は鹿島で神がかり的な大活躍を見せてくれたヨシカツですが 大ケガからあそこまで戻ってくるのがどんなに大変だったか 近くで見ていると実感をこめて伝わってくるものがありました。 ただ時が過ぎるのを待つのではなく、それは長く苦しい道のりでした。 ようやくボールを使っての練習ができるようになったのが春のこと。 けれど以前と同じ動きができるかというとそれは別な話。 見ていた私も「まだ時間がかかるかな」と思わずにはいられませんでした。 そんな状態をはね返して、耐えて戻ってきた彼。誇りに思います。 同じ道が待っている高原も長い道のりを全うできるように祈っています。 一方でヨシカツ不在の間、正GKを務めたのが八田。 優也と同じ86年生まれの選手です(学年は違いますが)。 サテライトで初めて見たときのコーチングの声の大きさが印象的でした。 彼が交代で出た時に、ピリッと雰囲気が変わったように思えたぐらいです。 残り試合は当然高原は不在となります。 優也には優也の良さがあるのだから、自分らしくやりきってほしいです。
2010年11月23日
今日はJ1の試合でカシマスタジアムに行っていたため 後で結果だけチェックしました。 藤枝MYFC4-1札大GP これで札大GPの決勝リーグ進出が消滅しました。 一方藤枝は来年も東海1部からのスタートです。 JFLならば積極的な選手補強もできるけれど このカテゴリではかなり難しいですよね。 この3日間はJFLで戦うことの大切さと厳しさを じっくり考えるいい機会になりました。 ちなみに決勝リーグ進出は三洋電機でした。 本日現地観戦した鹿島戦は8年ぶりに磐田の勝利。 ヨシカツは守護神でした。あれはすごかった。
2010年11月22日
さすがに平日の今日は藤枝総合には行けず 後で結果だけチェックして、思わず目が点に。 藤枝MYFC2-5三洋電機 2連勝で2位通過、または池内の札大GPに頑張ってもらえば 1位通過もあるかも…なんて思っていたら夢破れる結果に。 グルージャ盛岡0-1札大GP 池内不在の中、力のある相手によくやったと思います。 決勝リーグ進出も十分あるのではないでしょうか。 明日はそんな札大GPと藤枝との対戦になります。 JFLに昇格したら誰を呼べるだろうかと考え どんなに盛り上がるだろうとワクワクしていたのですが 一瞬でそんな私の夢は消え去ってしまいました。 私はJ1の試合があるので行けませんが 良い試合になることを祈っています。 今日は冷たい雨の中での試合でした。 選手の皆さんが、カゼなどひいていませんように。
2010年11月21日
帰宅したので改めて地域決勝のレポをUPします。 1日目は応援している藤枝MYFCと札大GPが両方ともPK負け。 基本的に4チーム中1位にならなければ決勝リーグには行けないため どちらも厳しいスタートになってしまいました。 JFLに上がるということはやはり並大抵のことではありませんね。 もし上がれたらもっと力のある選手が藤枝に来てくれるはずと 試合中にずっと思っていたのですが、そこに至るまでの道のりは厳しいです。 藤枝の話は本館に書こうと思っているので、ここは札大GPの話にします。 PK戦が終わった後、札大GPと三洋電機の選手が出てきました。 赤黒の練習着で登場した彼。懐かしさでワクワクしました。![]()
池内は背番号12。一番最後に出てきました。![]()
待望の先制点を決めた選手に駆け寄る池内。![]()
試合中、一番声が出ていたのはやはり池内でした。 片時も集中力を切らすことなく、常に学生たちに指示を出していました。 たぶん池内ファンの人が見たらそんな彼の姿に感激したことでしょう。 DFとしての動きもさすがで、点を取られる気がしませんでした。 FKを止めた後で再三ボールに食らいつくプレーもありました。 きっとあれは学生たちの心に火をつけたはず。 実は同点ゴールを許した時は膝の出血を止めるためにピッチに出て ようやく戻った直後。ディフェンスラインが不安定になっていた時でした。 彼自身はなんとしてでも早くピッチに戻ろうとしていただけに残念です。 速報でも書きましたが、彼は後半途中で警告二枚で退場になっています。 一枚目は相手との接触ですので理由はわかっているのですが 実は二枚目は現地にいたのによくわからないんです。 気がついたら赤紙が出ていて、池内がピッチから出て行きました。 彼としても不本意だったようで、納得いかない様子でした。 その後、池内コーチのいない札大GPを盛り上げようと 学生たちの声がどんどん大きくなっていきました。 PKは相手GKを褒めるしかないです。 まさか3本全て止められるとは思いませんでした。 次はグルージャ盛岡との対戦です。 今日の藤枝との試合を見て思いましたが、正直強いです。 私は行けませんが、どんな試合になるのか楽しみです。
2010年11月21日
1-1でPKへ。0-3で三洋の勝ち。 池内はスタメン出場するも、後半途中で警告二枚で退場。 判定には納得いかない様子でした。 池内の奮闘が印象的だっただけに残念です。
2010年11月21日
1-1でPKへ。4-3で盛岡の勝ち。 藤枝は終了間際に元清水の平松のCKから得点。 よく追いついたと思ったのですが、残念です。 第2試合は池内の札大GPです。
2010年11月20日
今日は横浜に行くには時間がなくて、磐田に行きました。 スコアレスドローの微妙な試合。時間ばかりが過ぎていきました。 「恥ずかしい試合をしてしまった」という監督の言葉にはため息です。 コンサもケガ人続出で苦境に陥っていますが、今の磐田も同じ悩みを抱えています。 日韓代表の両サイドバックを含め、守備陣は負傷離脱者が続出しました。 それでもやりくりして結果を出さなければならないのだから大変です。 ナビスコ杯ではスタメンを入れ替えながらも優勝することができましたが 今日は最後まで微妙なずれとかみ合わなさが目に付きました。 リーグ戦は1年間で控え選手を含めてどう戦うかが問われますね。 コンサの結果は帰り道で知りました。 スナさんのためにも残り試合でなんとか勝ってほしいです。
2010年11月18日
「石崎監督に続投要請」という記事が出ていましたね。 私が一番知りたいのは監督が誰になるかというより 来季の目標をどこに置くのかということです。 実は今でも大事に持っているのが天皇杯準決勝の時にもらった 柳下監督→三浦監督の時のHFCとの話し合いの報告書。 当時としては不安も多かったけれど、今となっては 明確な方向性を持って決断したことがよくわかります。 結論が先に来るのではなくて、そこに至るまでの経過を知りたいです。
2010年11月17日
今日は改めて写真つきで水戸戦を振り返ります。 ケースタ正面。今回初めて行きました。![]()
アウェイゴール裏にはもつ煮の売店も出てました。 来週カシスタに行くので、私は違うものを注文。 ホームゴール裏には宏太の横断幕がありました。 本来ならここで頑張っている姿を見られたはず。 スタジアムDJの話では札幌からも千羽鶴が届いたそう。![]()
アウェイゴール裏にも遊びに来たホーリーくん。![]()
試合の感想は帰りの特急で書いた通りなので 今回はスナの話を書こうと思います。 静岡から水戸に行くのは正直かなり大変です。 迷った挙句、それでも行こうと思ったのは 彼にきちんとお別れを言いたかったからです。 水戸戦の時も思いました。コンサはスナのチームです。 先頭に立って真っ先にサポにあいさつに来た彼。 この日の試合でも決して手を抜くことなく 彼らしいひらめきとテクニックを最後まで見せてくれました。 そう感じたのは私だけじゃなくて、他のサポーターからも スナに対して一際大きな声援が飛んでいました。 コンサの功労者であり、チームに愛着を持ってくれた選手。 水戸戦でのプレーを見ても、彼の力が今のコンサに必要だと思えたのに どうして彼を残せないのかと思うと悔しくて仕方がなかったです。 スタジアムを離れた時、心の中で「今までありがとう」って言いました。 J1に昇格した年、彼を日立台に立たせてあげられて本当に良かったと思いました。 どうか残りの4試合で彼に花を持たせてあげられることを祈ります。![]()
次節の横浜戦は行けないので、これが私の今季ラストゲームになりました。 今年は近場のアウェイに行っていないこともあり、かなり少なめ。 逆に静岡から遠いところばかり、よく行ったなぁと思います。 <今季生観戦した試合> 第10節 熊本戦(水前寺) △ 第22節 東京V戦(国立) ● 第31節 富山戦(富山) ○ 第34節 水戸戦(ケースタ)△
2010年11月16日
宮澤まで負傷離脱って、一体どうなるんでしょう。 試合に出られる選手がどんどん減っていきます。 来季は23人体制という話が出ていますけど ケガ人が出たら、紅白戦すら組めなくなる人数ですよね。 そんなリスクを負ってでも保有選手を減らすということは やはり来季はかなり経済的に厳しいということでしょうか。 昨日のアクセス数はGalaxy Expressでした。 こういうのもめったにないことですので記念にメモ。
2010年11月15日
ついさっき気がついた私は大興奮です。 今年は全国地域サッカーリーグ決勝大会の1次ラウンドが 藤枝総合で開催されるため、藤枝MYFCだけ見に行こうと思ってました。 組み合わせを確認したら、なんと札大GPと同組じゃないですか。 まさか藤枝総合で彼のプレーを見られるとは思っていなかったので びっくりするやらうれしいやら。これは応援に行かなければ。 第1節はコンサの試合とは重なっていませんので、都合のつく方はぜひ。 第1節 11月21日(日)13:30~ vs三洋電機洲本サッカー部 第2節 11月22日(月)13:30~ vsGrulla盛岡 第3節 11月23日(火)10:45~ vs藤枝MYFC
2010年11月14日
今回も富山戦と同様に試合前にミーティングがありました。 昇格がなくなっても、これだけの人が集まっていることを思うと この順位にいることが残念でならないです。 試合内容では、良いプレーをしていると思って背番号を確認すると ほとんどが32番と31番でした。 三上くんの活躍は来年に向けて希望が持てると思います。 一方、純平はどうなるのかな? 磐田サポとしてずっと見てきて、彼ならやれると思ってました。 でも清水の来季の編成を考えるとどうなんでしょう? そしてもう一人語りたいのがスナ。 今日もひときわ大きな声援が起こっていました。 どうして彼を残せないのか、それが悔しくてならないです。 彼への思いは帰宅後にまた改めて。
2010年11月13日
来年のコンサはいったいどうなってしまうのか。 さっき吉弘ブログで彼の退団を知りました。 実は明日の試合が私にとっての今季最終戦になるので 退団する選手にきちんとお別れを言おうと思っていたら さらに人数が増えていたなんてショックです。 思っていた以上にコンサの置かれている状況は 厳しいということでしょうか。
2010年11月12日
ちょうど今の時期でしたよね。 磐田がゴンの退団を発表したのは。 他の色のユニホームを着るのは正直複雑だったけど あの時「たとえサックスブルーのユニホームでなくても ゴンが納得いくまでやったらいい」と思えたのは 熊本で頑張っているトシヤの存在があったからです。 現に熊本もあの時ゴンにオファーを出していますしね。 かつてライバルチームに所属していたトシヤとヤナギが 同じチームになるのだとしたら私としてはかなりワクワクします。 しかもGKは最も思い入れのある選手の1人である南雄太。 実現すれば来年も気になるチームになりそうです。
2010年11月11日
コンサでのトップ昇格は残念ながらなかったけれど こうして彼を評価してくれる人がいたことがうれしいです。 来季は岡山のHPを見る機会が増えそうです。 もちろん今までと変わらずに陰ながら応援するつもりでいます。 ところでトップチームはケガ人続出の緊急事態だそうですね。 練習に加わった鈴木スカウト担当って智樹のことですよね。 数年前にGKが足りなくなって引退していたはずの洋平を 期間限定で選手登録したチームがあったなぁ(-_-;)
2010年11月10日
先日、等々力で初めて話題の「せんべい汁」をいただきました。 おいしかったですねぇ。注文して正解でした。 私が今まで感激したスタジアムグルメはいくつかあります。 まずは清水の「桜えびかき揚丼」。 ヤマスタでアウェイグルメの企画があった時に食べました。 桜えびがサクサクしていて、清水サポはいつも こんなにおいしいものを食べているのかと思いました。 ダービーの清水主催試合はそういう面でも楽しみです(汗) コンサの試合で食べて思い出に残っているのは 山形の「芋煮」です。あの時から芋煮会はひそかな憧れ。 そしてダントツはやっぱりカシスタの「もつ煮」ですね。 まだ食べたことのない方がいたら自信を持ってお勧めします!!
2010年11月09日
今日は忘れられない試合の中から1つご紹介しようと思います。 それは08年11月の瑞穂での名古屋戦。 退団が決まっていた池内とのお別れの試合でした。 試合前からひときわ大きな池内コールが起こっていました。 最後にゴール裏にあいさつに来た時の彼の顔は ずっと忘れられないでしょう。心に残る試合でした。 実はあの後、カシスタでの秋田引退試合で もう一度彼のプレーを見る機会があったのですが 池内もアウェイゴール裏のサックスブルーの応援団の中に まさか自分のファンがいるとは思わないでしょうから 心の中で「池内ありがとう!!」と言わせてもらいました。 自分がコンササポとして彼にお別れを言えたのは カシスタじゃなくて瑞穂だったと思っています。 今度は砂川との別れが待っているかと思うと切ないです。
2010年11月08日
櫛引くんの入団が決まった一方で(コンサでやりたいと言っていたね、彼) 大幅に強化費を圧縮するという来季の姿がまだ見えてきません。 04シーズンに近いような形になるのでしょうか。 最下位にあっても「きっといつかは」と信じられた不思議なシーズン。 その年は結果は出なかったけれど振り返れば原点になっていたと言える年でした。 当時の記事が本館に残っていたので、自分で自分にトラバ。 めったに動画で見られないコンサの試合。しかも大事な準々決勝。 そこでいい試合を見せてくれたことがどんなにうれしかったか。 文章の端々からそんな自分のワクワクした気持ちが伝わってきます。 この瞬間のためにあの1年は頑張ってきたのかもしれませんね。
2010年11月07日
ついさっき3日前に当ブログが5周年を迎えていたことに気づきました。 当ブログの誕生日はオフィシャルブログができたその日。 しかし第1回目に書いたとおり「ここに開設してよいのか悩んだ」のも事実。 ご存知の方も多いと思いますが、自分は磐田サポという微妙な立場である上 静岡在住の自分には書くべき情報があるとも思えなかったからです。 しかし、書いているうちにスタンスも固まってくるだろう 何より見ていてとても楽しそうだったし…と始めることにしました。 5年間で最も楽しく思い出に残ったことをあげるならば 天皇杯ベスト4とJ1昇格の2つです。 一方で自分にとってつらかったのは、ずっと夢に思い描いていた ヤマスタでの磐田との対戦を残留争いとして迎えねばならなかったこと。 時の流れは早いもので、開設当初に監督を務めていた柳下さんは 5周年を迎えたその日にナビスコ杯優勝監督として新聞に載っていました。 2つのチームを見守りながら、これからも自分らしく このブログを続けていこうと思います。
2010年11月06日
今日の磐田vs新潟は中継があったため、さっきまで見てました。 アウェイゴール裏には大伍の横断幕も張られていました。 新潟サポの「ダイゴ!!」コールもものすごくよく聞こえてました。 マッチアップの相手は9番さんの後輩・成岡翔ということもあり 大伍の姿は何度も自然と目に入りました。 しかし応援してきた選手が対戦相手として現れるって なかなか不思議な感覚ですよね。 スローインする時に磐田サポーターから彼がブーイングを 浴びているのを見て、さらにその不思議さを実感。 ちなみに成岡は前半でイエローカードをもらっていますが 原因は大伍のドリブルを止めようとしたこと。 コンササポにはおなじみの展開ですよね(^_^;) 試合はPKでリードされていた磐田が後半ロスタイム終了直前に 前田のゴールで追いつくというナビスコ決勝を思わせる展開でした。 大伍は柳下監督のところにはあいさつに行ったのかな?![]()
2010年11月05日
昨日書いた退団の話。今朝一気にいろんなところに出てましたね。 私が本格的にコンサの応援を始めたと言えるのが柳下監督就任から。 その頃を知る、立場は違えど苦楽を共にしてきた選手が どんどん少なくなっているのが本当にさびしいです。 さらに今日、また新たな名前が増えていました。 コンサは来季どんなチームを作ろうとしているのでしょうか。 去年謙伍の退団が発表された時、大好きな選手だっただけに 私自身もショックでつらくて仕方がなかったけれど このチームを強くすることが志半ばで去った人たちに対して してあげられるたった一つのことだと信じていました。 だけどこんな先の見えない状態では彼らに対して 何と言ったら良いのだろうかと思います。 勝負の年なのか我慢の年なのか、その方向性を知りたいです。 明日はヤマスタに大伍がやってきます。 現地には行けそうにないですが、中継はあるので 新潟で大伍はどんな存在になのかじっくり見ようと思います。
2010年11月04日
早くもこの話題が出てくる時期になりました。 まずは三上くん、昇格おめでとう。 ユースでのプレーもトップでのプレーも両方見られて 良かったと思っています。残りの試合もぜひ頑張ってほしいです。 一方で退団する選手の情報も出始めました。 まだ正式発表じゃないけれど、本当なら残念でなりません。 地元の某チームも含めて苦しいことばかりだった08シーズンで 唯一良かったこととして振り返れるのが日立台での第3節でした。 この人をここに立たせてあげられて本当に良かったと心底思いました。 どうなんだろうか…続報を待ちたいです。 ところで直樹との関連がどの程度かはわからないですが 柏からレンタル移籍中の菅沼・古賀の2人は 磐田残留の方向で交渉中だそうです。 菅沼は今年で柏との契約が切れるため、移籍金はかからない模様。 (てっきり彼は複数年契約だと思っていたので、びっくりしました) 契約期間って知っているようで知らなかったりしますよね。 昔、某チームで契約期間まで公式発表されたときは冷や汗でした…。
2010年11月03日
「11人だけではこの聖杯は掴めない」 磐田はそんな大会のキャッチフレーズどおりのチームでした。 私も今のチームなら、1‐2をひっくり返せると思っていたし 最後まであきらめないで戦ったことが一番の勝因でした。 みんなで力を合わせればこれだけのことができるんですね。 今日出場しなかった選手も含めて 磐田の選手たちを誇りに思います。 柳下監督もスタメンを固定できないチーム事情の中 よくここまでやれたと思います。 ところで、リハビリ中の加賀も最後にサポのところまで来てましたよ。 決勝トーナメントにはケガで出場できなかったけれど 彼も立派な功労者だと思っています。 詳しい話はまたの機会に。
2010年11月02日
こんなドキドキするのは久しぶりです。 明日の決勝戦に向けてゲーフラの準備も最終段階へ。 ここ数年苦しんできたジュビロにとって久々の晴れ舞台。 眠れるだろうかっていうくらい、ワクワクしています。 前夜祭での那須キャプテンのコメントが発表されました。 私が言いたいことを全て語ってくれてる。さすがです。 明日は現地に来られない9番さんの分も頑張って応援してきます。 ジュビロとはポルトガル語で「歓喜」の意味。 このチーム名を聞いた時、静岡にもう1つチームができると知った時の ワクワク感っていうのは一生忘れられないと思います。 かつてのような華やかさはないけれど、今のチームも私は好きです。
2010年11月01日
実は昨日からかなりショックです。 応援している札幌と磐田の次に詳しいチームと言えば清水。 当然応援しているわけではありませんが(←磐田サポですのでw) 同じ県内にあるのでどんな戦いぶりで誰が活躍しているかぐらいは ダービーでしのぎを削っている者としてある程度の知識はあります。 もちろん平岡や純平の顔もコンサ入団前から知ってましたよ。 (こういう関係性のチームってなかなかないですよね) それだけに清水の苦しい時期に「逃げるわけにはいかない」と 覚悟を決めて監督として戻ってきて、チームを再建した健太監督が 退任すると知った時は私自身も結構ショックでした。 「疾風怒濤 男」長谷川健太のキャッチフレーズは私も納得でしたから。 そして一部で報道されている退団選手の名前にも驚いています。 寂しくなるな…っていうのが素直な感想です。 もう静岡では見られなくなることが残念ですが 彼らに次の道が拓けていくことを祈っています。