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2012年12月31日
今年も当ブログにおつきあいくださいまして、ありがとうございました。 恒例の１０大ニュースは本館にＵＰしましたので、よろしければご覧ください。 先程改めて今年の観戦回数を振り返ってみました。 トップはＡ清水戦・Ａ磐田戦・Ａ川崎戦の３試合。 ユースもＡ清水戦・Ａ静学戦・Ｃ大阪戦（Ｊユース杯）の３試合のみでした。 その中で忘れられない試合を１つ挙げるなら夏のアウェイ磐田戦です。 実はその時、早く交代で出すべきだと思ったのが榊くんでした。 来季への期待をこめて、このことを書いておきます。 来季からまた厳しいＪ２での戦いが待っていますが 心を一つに走り抜けたいと思っています。 それでは皆様、良いお年を。
2012年12月30日
１つ前の記事の写真のアングルで気づいた方もいると思いますが 昨日の天皇杯は鹿島側で見ていました。 大伍の試合を見に行ったのはこれが初めてではなかったのですが さすがにサックスブルーのユニで鹿島側に乱入するわけにもいかず いつも遠くから見ていました。こんなに近くで応援したのは初めてです。 そんなわけで初めて鹿島サポの中で大伍を応援することになったのですが 遠くで見ているだけではわからない鹿島というチームの雰囲気も 感じることができました。 印象的だったのが退任するジョルジーニョ監督とサポのお別れの場面。 監督は寒かっただろうにわざわざ上着を脱いで挨拶に行き 何度も何度も別れを惜しむように手を振っていました。 最後にサポは監督をみんなで担いで送っていきました。 私はたまたまその場に居合わせたに過ぎないけれど すごく素敵な場面を見させてもらったのだと思っています。 「あそこまでしてもらえるなんて、監督は幸せ者だよね」という 後ろの席の女性サポの言葉がいつまでも心に残っていました。 あの時の監督の優しい表情は忘れられません。 なんとなくだけれど「鹿島はファミリー」という言葉の意味が伝わってきたような気がして 「今、大伍はこういうチームにいるんだ」と実感できたように思いました。 ちなみに私がサポとして関わっている磐田と札幌も サポの雰囲気と選手の雰囲気は全然違います。 それはチームの歩んできた歴史と大いに関係があるのかもしれません。 「私がチームを支えなければ」という気概はコンササポの方が強いです。
2012年12月29日
天皇杯準決勝inエコパから帰ってきました。 大伍が鹿島に行ってから、何回か生で見る機会があったのですが 磐田のユニホームで声を掛けるわけにもいかず、ぐっとこらえていました。 大伍に声援を送りながら試合を見られたのは本当に久しぶりでした。 試合結果は残念ながら鹿島の負けになってしまいましたが それでも彼の頑張りは伝わってきました。 試合後の大伍は本当に悲しそうな表情をしていました。 現地でご一緒した鹿島サポさんの話によると 鹿島は今日の試合を最後に退団する選手スタッフが何人もいるそうで 彼らのためにも決勝戦に行きたかったという気持ちだったのかもしれません。 互いに別れを惜しむジョルジーニョ監督と鹿島サポの皆さんの姿を見て ヤンツーさんの時の天皇杯準決勝のことを思い出しました。 とりあえず写真１枚だけUPします。
2012年12月26日
噂のあったＪ１のチームじゃなくて、山雅なんですね。 意外なチームだったので、正直びっくりですが 山雅は来年勝負をかけるということでしょうか。 近年本当に成長していた選手であるだけに残念ですが 私たちは私たちで良いチームを作らなければと思います。 一方、吉弘は町田に決まったのですね。 藤枝に来るときはこっそり応援するつもりです。
2012年12月24日
私は近い将来、こんな日が来るって信じていました。 今まであと一歩のところで叶わなかった夢を見事に叶えてくれました。 残念ながら今日は現地で応援することはできなかったけれど 後で写真と選手の皆さんのコメントは見ることができました。 いつも思うのですが、ユースの選手たちがあの若さで サポの思いをきちんと受けとめているのは本当に素敵なことです。 去年のナガコウくんも「あのたくさんの応援は絶対に忘れることはない」と チャンピオンシップの試合後に言ってくれました。 現地には行けなかったけれど、その言葉はこれからもずっと 忘れることはないと思っています。そう言ってもらえて幸せでした。 こんなに素敵な彼らだから、私はユースの応援に行くんだと思います。 ところで…J's GOALにはユースサポにはおなじみの踊りの写真まで バッチリ載っていました。サポ必見です(^_^;)
2012年12月22日
以下の記事は昨夜ＵＰするつもりだったものですが 残念ながら不具合のためできませんでした。 このまま埋もれさせるのも…と思ったので すでに結果は出ていますがＵＰすることにしました。 明日はＪユース杯準決勝です。 見に行ける方はぜひ私の分まで応援お願いします!! さて今日は対戦相手の広島ユースについて書こうと思います。 刈谷での準々決勝ではコンサユースの試合の前に 磐田vs広島の試合が行われていました。 当然私は磐田サポとして応援しながら見ていたのですが 広島ユースは本当に強かったです…。 何より守備でも攻撃でも選手間の距離が絶妙だったこと。 これはとても一朝一夕に身につくものではありません。 磐田の選手も何度かサイドから切れ込もうとしたのですが なかなかゴール前の良い位置まで入れてもらえませんでした。 攻撃の際の個の力も特筆すべきものがありますが 守備の完成度が非常に高いことも印象的でした。 そして我らがコンサユースですが、見ていて楽しい攻撃的なチームです。 私がよそのチームのサポーターであったとしても好きになれると思います。 彼らがいかにして堅守の広島からゴールを奪うかが見どころですね。 余談ですが、個性派ぞろいの静岡の高校サッカーのチームの中で コンサユースに似ているプレースタイルのチームはなぜかありません。 逆にサイド攻撃重視の藤枝東はヤンツー時代のコンサに似ているかも!?
2012年12月20日
野々村さんが次期社長候補にというニュースが公式でも発表されました。 いずれ何らかの形でコンサに関わってほしいと思っていたのですが それが経営者として関わることになるなんてびっくりしました。 でもクラッキを経営して軌道に乗せていることを考えると 驚くような話ではないのかもしれませんね。 正式に動き始めるのはまだ先のことだとは思いますが 限られた予算の中で強くて愛されるチームを作るために 彼がどこから改革を始めるのかが気になります。 「ジャイキリ」を読んで、監督の目線で見るなんて斬新だと思ったのですが これからは社長の目で見ることが増えるかもしれません。 ところで、リニューアル後のオフィシャルブログはまだ不安定ですね。 なかなか管理画面に入れなかったので、どうしようかと思いました。
2012年12月18日
意外と早く終わりましたね。 テンプレも従来どおりだったので一見してわからなかったのですが ブログパーツなど、新しい機能も入ったようですね。 道外在住者のブログですので、静岡県の天気を入れてみました。 関東・東海に来られる際の参考にしてください。 ところで来季のＪリーグの日程が発表されましたね。 開幕戦、行けそうな場所と時間だといいなぁ。
2012年12月15日
今日は休みが取れたのでカシマスタジアムへ。 東京駅からの直行バスが大混雑で乗れず 珍しく電車で行きました。 鹿島臨海鉄道に乗り換え。
車内はなんとクリスマスの装飾がされていました。
試合結果は皆さんご存知かと思いますが、開始１分で先制したものの 森下ジュビロの今シーズンはこの試合をもって終了することとなりました。 ３失点という結果でしたが、それでも戦えていたように見えたのは 今までが余程悪かったということでしょう。秋以来、ずっと勝っていなかったし…。 森下監督は続投が決まっていますので、今季のような大失速をしないように 今からきちんとした準備をしてもらいたいと思っています。 そして大伍はスタメンフル出場していました。 後半、私がいたバックスタンドの方でプレーすることになり 懐かしさで胸がいっぱいになりましたが さすがに磐田のレインコート姿で声を掛けるわけにもいかず 心の中で呼びかけるだけに留めました。 試合後、鹿島サポさんから「大伍良かったよ」と伝えていただきましたが 鹿島サポの皆さんの信頼を得るには、もうひと頑張りかなと思います。 次の準々決勝には行きませんが、準決勝はせっかくエコパでやるので どこのチームであっても観戦に行こうと思っています。 大伍の勇姿をエコパで見られることを願っています。
2012年12月13日
本日、正式発表されました。 監督候補として名前が挙がっていたときに 名前には聞き覚えがあるけれど、どうだっただろうかと思って 調べてみたら見知った顔で、この方だったのかと納得しました。 チームが苦しい状態にあることは知ってらっしゃるでしょうから とにかく土台を作ること、ユース出身の選手たちを伸ばすことに 心がけてほしいと思います。
2012年12月11日
いよいよ明日が広島との５位決定戦ということで 日曜日の試合についてＵＰしようと思います。 実は私が蔚山の試合を観戦したのはこれが初めてではありませんでした。 かつて磐田で活躍したイグノの移籍がきっかけとなって このチームのことも応援するようになりました。 試合が終わって２日が経ちますが、あのような結果になるとは思わなくて 今でもものすごく悔しくて、悲しくて、残念な気持ちでいっぱいです。 ＡＣＬ決勝戦ではホームではあったけれど相手チームを圧倒していただけに きっといい勝負をしてくれるのではないだろうかと思っていました。 あの時はＧＫのキムヨングァンは何度もチームを救ってくれたし ガンバにいたキムスンヨンもセットプレーを中心に活躍を見せてくれました。 だから私はチェルシーと対戦できることを信じて応援していました。 明日は広島との対戦になりますが、今季の集大成として 良い試合を見せてほしいと願っています。 ところで… 私以外にも結構見かけました、磐田サポ。 チームを離れても忘れないで応援してくれる人がいるなんて これは彼の人柄だろうなぁと思います。彼は誰からも愛される好青年です。 最後のゴールには日本のファンへの思いがこめられていたのかもしれませんね。
2012年12月09日
今日私が向かった先は豊田スタジアム。 見つめる先には懐かしい背番号１１の姿がありました。 かつて磐田を救ったストライカー・イグノです。 グノがいた期間より、去ってからの方が はるかに長くなってしまったけれど 彼のことは片時も忘れたことはありませんでした。 今思えばすごく短かったけれど本当に幸せな日々でした。 だからこそこの日が来るのをずっと楽しみにしていました。 「日本のファンに成長した姿を見せたい」という彼の言葉が どれだけ私の心の支えとなったかわかりません。 詳しい話はまた日を改めて書こうと思います。
2012年12月06日
すごく残念です。 高原は磐田時代からずっと応援していた選手でした。 度重なるケガにも負けずに何度も乗り越えて ようやく復帰したところだったのに…。 来季も頑張っている彼の姿を見られるものと思っていたから 私自身も残念でなりません。 そして真希。 彼がどんなに清水サポから愛されていたかは 磐田サポとしてよくわかっていましたので 一緒に頑張るつもりで応援していました。 来年はいないんですね…。 まだ第３弾ってあるんでしょうか。 今日は静岡ゆかりの選手たちが去ることが寂しいです。
2012年12月04日
さっき静岡の放送局でもゴン引退のニュースをやっていました。 懐かしい磐田時代の映像から父儀助さんのインタビューまで(^_^;) 「お医者さんから無理じゃないかと言われてたけぇが」という話も 出ていました。「疲れちゃったら。頑張ったね」ともおっしゃってました。 以前もブログに書いたことがあるとは思うのですが 実は私のユニホームは磐田も札幌も９番。両方ともゴンのものです。 これは私の中で１つの自慢だったし、うれしく誇らしいことでした。 １人の選手と長い時間を一緒に過ごせたことも幸せなことですし ゴンが私の大好きな札幌を選んでくれたこともうれしいことでした。 磐田を離れた時「ここで終わるのが一番きれいな辞め方かもしれない。 でもまだまだ走り続けたい」と現役続行を希望したゴン。 札幌では残念ながらゴンゴールはなく、ケガとの戦いで出場機会もほとんどありませんでした。 でも札幌で過ごした日々はきっと未来につながっていくと信じています。 札幌にゴンが残した何かとゴンが札幌で得た何かが花開いていくかどうかは これからにかかっていると思います。 最後に同郷の者として。 あなたは今までもこれからも藤枝の誇りです。 今度藤枝に戻ってくる時には心をこめて 「おかえりなさい」って言わせてください。
2012年12月03日
情報が出ていると知ってコンサ公式を見たけれど アクセスが殺到したからか何なのか、なかなか開かず…。 やっと画面が表示されて真っ先に見たのが芳賀の名前でした。 芳賀。 いつも熱い気持ちで戦ってくれた彼と 今季限りでお別れになるなんて想像することもできません。 彼がいなかったら間違いなく昇格はしていなかったし ちょっとコワモテだったけど、どんな時もひたむきに サッカーに向き合っていた彼が大好きでした。 今でも信じがたいし、残念な気持ちでいっぱいです。 ぎーさん。 彼も三浦コンサ昇格の最大の功労者の１人ですね。 ウノゼロサッカーの完成は彼の存在なくしてありえませんでした。 完全移籍で戻ってくるとわかってどんなにうれしかったことか。 できることなら長くいてほしかった選手でした。 純平。 磐田サポの自分にとって「昨日の敵は今日の友」と言えた選手。 以前は彼を応援するなど想像もつかなかったけれど いつも静岡のサッカーファンとして親しみを持って応援していました。 それだけに彼の退団は寂しいです。 岡山。 彼がいなかったら絶対に去年の昇格はありえなかった。 コンササポの中で誰１人として異論のある人はいないでしょう。 あきらめていた昇格を本気で信じて応援してくれた彼には 感謝してもしきれないです。 それだけに残留を決めて笑って送り出してあげられないことが 本当に悔しいし、申し訳ないです。 だけど彼との縁にはすごく感謝しています。 コンサに来てくれてありがとう。 髙柳。 今年１年、ケガに泣かされてしまいましたが 彼がコンサに何をもたらしてくれるのか とても楽しみにしていました。 新たな場所でのチャレンジを遠くから見守ろうと思います。 大島。 山形時代から彼の名前はよく知っていました。 今年縁あってコンサに来ることになって 本当に心強かったし、うれしかったです。 だから今回の結論はすごく残念です。 一気に書いたけど、思い出が多すぎて とてもこれだけでは収まりそうにありません。 でも言いたいことを集約するとたった一つです。 今まで本当にありがとう。
2012年12月01日
今日は現地に行けなくて、ＮＨＫの中継を見ていました。 うちにとってはホーム最終戦であるはずの試合が 違った意味を持って放送されていました。 磐田の主催試合でしたが、アウェイ目線で放送されていました。 たぶんアナウンサーは静岡の放送局の人ではないと思います。 うちには「コバヤシユウキ」が２人いるので、地元局なら 必ず背番号で呼び分けをするのですが、それをしていませんでしたし 山本も２人いるので、必ずフルネームで呼ぶのですが、名字だけでした。 テレビから聞こえてきた聞きなれないガンバのチャントには ついこちらまで雰囲気に飲まれそうになりました。 前田の開始早々のゴールがなければ結果は違っていたかもしれません。 あれで我に返ることができました。 結果はご存知のとおりですが、私達磐田サポも最後まで消耗する試合でした。 冷静に考えれば１２位という結果ですが、あれだけの集中力を発揮できたのは 忘れないでほしいし、今後も続けてもらいたいと思います。 一方コンサの試合は、榊くんのゴールだけチラッと見ることができました。 札幌に得点が入ったと聞いて、きっと榊くんじゃないかと思っていました。 ユースの頃から光るものを感じていた選手だから コンサを背負って立つ選手になってほしいと思っています。