昨日の埼スタ遠征記は試合内容中心でしたが
今回はまた違った視点で振り返りたいと思います。

電車で現地入りしたorionですが、驚いたのはコンササポの姿が
なかなか見当たらなかったことでした。いつもだったらいるのに…。
浦和美園が近づくにつれて高まるレッズ濃度。
電車を降りたら周囲はユニ姿のレッズサポで驚くのを通り越して
もう笑うしかありませんでした。コンササポは何処へ。
しかしアウェイゴール裏に入るといつもの光景が広がっていました。
いるじゃん、コンササポ。私が着いたのが少し遅かったみたいです。
あと私もそうでしたが、外でのユニ着用を自粛してたっぽいです。
昨日リードした後でどうやって帰るか、本気で楽しく心配してました。
他の方のブログにも書かれていましたが、厳重な警備には驚きました。
ホーム側との境には高い柵。緩衝帯も設けられていました。
一番驚いたのはスタンド外の通路。相手サポとの接触を防ぐために
金網のついた扉で閉鎖されていました。これは始めて見ました。
他にアウェイの洗礼を感じたのは大音量のスピーカーでした。
コールリーダーの声を聞き取るのが大変でワンテンポ遅れました。
昨日レッズサポからブーイングを浴びたのは西谷＆監督の２人でした。
２人ともレッズサポにとって記憶に残る人物だったのですね。
あとマッチデープログラムは他サポの私にも読みごたえがあり○でした。
埼スタ遠征は他サポの社会見学？としても十分行く価値がありました。

意外と順調だったのでたった今着きました。
帰りの電車の中では「夢見させてもらったよな」という声が聞こえました。
もちろん結果は４失点ですし、内容に不満のある方もいると思いますが
「今日はいけるんじゃないか」と本気で思えたことは評価したいです。
正直なところ、ここまでやれるとは思っていませんでした。
追いつかれても、勝ち越されても、いつか決めてくれるはずと思わせる何かが
今日のコンサにはありました。だから応援していてすごく楽しかったです。
ただ、これが例えば天皇杯の準決勝ならば「楽しかった。ありがとう」で終われるのですが
リーグ戦の１試合でまだ先があることを考えると課題にも目を向けなければなりませんね。
私は当分応援に行けないけれど、次こそ勝ってほしいという思いで埼スタを後にしました。

明日は鈍行列車に乗って埼スタを目指します。
電車の中ではきっとたくさんのレッズサポに会うんだろうなぁ。
スタジアムに入る前からアウェイの雰囲気は始まっている!?
ユニ着てなくてもどこのサポなのか結構わかりますよね。
私の住む街は清水の方が近いのにジュビロサポの割合が高いので
車内のサックスブルー濃度が急激に変化します。

「７時半ごろの顔がマジで怖かった(((( ;ﾟдﾟ)))」
と友人に言われたorionです。
コンサが負けて、なおかつジュビロがリードされていたため
ケータイ片手にものすごい顔をしていたらしいです。
今日の結果で順位は１７位。
今朝録画してあった羽中田さんの「情熱大陸」を見ました。
目先のことではなく数年先を見据えた指導に感銘を受けましたが
同時に結果を出さなければならない厳しさも感じました。
コンサが置かれている状況を考えると長い目で…ということは
とても言えません。Ｊ１ってなんて厳しいんでしょうね。

ついにジュビロユース出身の押谷祐樹選手がU-19に選出。
見ている人はいるのですね。すごく嬉しいです。
最近、サテや練習試合で活躍しているそうなので
いつか呼ばれるんじゃないかと期待していました。
押谷くんは昨年のクラブユース選手権の得点王。
忘れられないのは決勝戦後に悔し涙にくれる姿でした。
６日の川崎戦には確実に出られなくなりますが
いい経験をしてきてもらいたいと思っています。
一方、藤枝東ＯＢの村松くんも呼ばれています。
すっかり常連かな？

これからという時だったのに残念です。
ドクターストップがかかるということは厳しい状態だったのでしょう。
再昇格を果たしてからの川崎の戦いぶりは自分から見ても素晴らしいものでした。
Ｊ２に逆戻りしてしまった歴史を乗り越えて、ビッグクラブへの道を歩み出していました。
ずっと一緒に歩んできた人が思いがけずチームを離れることになったのは
川崎サポにも残念なことではないかと思います。
いつかまた復帰される日をお待ちしています。

orionがひそかに楽しみにしているのが他チームグッズめぐり。
今日は次節対戦する新潟の公式ＨＰを見に行きました。
なんと自転車まで売ってます!!　コレには驚きました。
必勝祈願念珠というのも渋くてユニークですね。
革財布もありそうでないグッズだと思います。
この品揃えにはサポの年齢層も影響しているのでしょうね。
興味深いグッズの数々でした。

orionの休みは飛び石なんで、連休という感じでもないのですが…。
ＧＷはジュビロ優先にしようと思っています。
唯一の不満はユースと日程が重なっていることです。

４月２９日　浦和vs札幌（埼スタ）
この日までにゲーフラを手直ししなければ。

５月　３日　清水vs磐田（日本平）
ジュビロの試合は今季初です。
こんな順位で迎えるダービーは人生初(-_-;)

５月　６日　磐田vs川崎（ヤマハ）
今季初のヤマスタです。

とりあえずレッズ戦で埼スタに行くのは初めてなんで
今からものすごくワクワクしています。

昨日はサテライト湘南vs札幌を原田開くんに注目して書きました。
そして今日は札幌側に注目して書きたいと思います。

一番の衝撃は配られたメンバー表で曽田がＦＷになっていたことでした。
キックオフの時にセンターサークルに並んで立っていたのは
謙伍と曽田でした。これにはびっくりしました。
一方でディフェンスには堀田くんが入っていました。
私が気になって注目していたのは智樹と上里。
２人のプレーを見たのは久しぶりでした。
ヤンツー時代に上里が大活躍したのもこの湘南。
ここでアピールしてスタメン復帰してほしいと思いながら見てました。
しかし残念なことに目立ったのはしゅんぴー＆西谷ラインで
もっと言うと本当に目立っていたのは湘南の攻撃陣でした。
残念ながら三浦監督や三上さんに強烈な印象を与えたとは言いがたいです。
強風のせいなのかはわかりませんが、試合内容も良くありませんでした。
後半になると宮澤くんが入ったため曽田はＤＦに戻ってました。残念。
あと富永が出てました。ゴールキックの飛び方が良いと湘南サポが絶賛してました。

最後に馬入ふれあい公園について。
初めてだったのですが、なかなか面白かったです。
選手のベンチ裏がたぶん競艇場でボートの音が響いてました。
あと選手との距離がものすごく近い!!
私のそばを謙伍と智樹の２人が歩いていった時には緊張しました…。

今日はサテライト湘南戦のために平塚まで足を運びました。
理由は２つ。コンサとジュビロユースＯＢ原田開くんの応援です。
ユース卒団後、元気にやっているかずっと気になっていました。
午前の練習は主力組のみでしたが、午後のサテライトでは
開くんの姿を見ることができました。
前半は開くんはベンチスタートでしたが、ハーフタイム後
いよいよ出番がやってきました。
ところがなぜかポジションはディフェンスラインの右。
前にいた方が彼の良さが出るのにとそればかり考えていました。
けれどもあえて後ろにいたのはそれなりの意図があったようです。
試合後の開くんは前向きに頑張っているいい顔をしていました。
あれこれ心配している私なんかよりずっと先のことを見てました。
昇格を争うチームで１年目から試合に出るのは容易ではありませんが
試合に出られる日が来ることを楽しみに応援していきたいと思います。
コンサの感想についてはまた明日書きます。

今日は藤枝総合運動公園にジュビロユースvs藤枝明誠を見に行きました。
屋根があったから良かったものの、雨には困りましたね。
一番困ったのは選手たちだと思いますが…。
ハーフタイムに着替えていた選手もいたくらいですから。

新チームを見るのはヤングサッカーフェスティバル以来。
あの時はボールを回せていても消化不良な感がありましたが
キャプテン翔悟くんを中心に光るものが見えてきました。
一方、明誠はメンバーは変わっているものの
選手権の時と同じように堅守のチームであると感じました。
後半に翔悟くんが自分で作ったチャンスで先制点を決めますが
この試合の最大のヤマ場はやはり後半１５分のＰＫでしょう。
ジュビロのＤＦがペナルティーエリア内で相手選手を倒した
という判定でＰＫを取られてしまったのです。
（メインから見る限りは厳しい判定に感じました…）
同点に追いつかれることを覚悟したその時
ＧＫ大畑くんが見事ファインセーブを見せてくれます。
しかし非情にもＰＫやり直しが命じられます。
さすがにジュビロの選手２人が審判に詰め寄ってました。
「せっかく大畑くんが頑張ってくれたのに」と思いましたが
私たちの願いが通じたのかボールは大きくそれていきました。
その直後から翔悟くんに火がついたように感じました。
サポをうならせる見事な突破が何回もありました。
終わってみれば３－０。
まだ今シーズンは始まったばかりですので
ジュビロらしいサッカーができるよう熟成させてほしいです。

ところで試合を見ながらふと考えたことがあります。
もし自分がサッカー少年だったら、藤枝東とジュビロユースのどちらでやりたいか。
そんな楽しい想像をしてしまいました。
現実の自分はサッカーの授業で先生に失笑されたぐらいなんで無理ですが(-_-;)
正直迷います。どちらのユニホームも着てみたい。
でもやっぱり藤色のユニホームは子どもの頃からのあこがれです。

明日はプリンスリーグ東海を見に行こうと思っています。
３月のヤングサッカーフェスティバルでは勝ちきれなかった
ジュビロユースがどんなふうに成長したのかが楽しみです。
一方で今年気になりながらも見に行けていないのが
藤枝東の新チームの公式戦です。
新司令塔の息吹くんが頑張っているらしいという話を聞くたびに
早く見に行きたい…とそればかり考えています。

この間のドームでの試合に岡ちゃんが来ていたので
ついにカガケンが代表入り!?とワクワクしていたのですが
ジュビロからヨシカツ・駒野以外に呼ばれたのは西でした。
ケガが治ったばかりだったので意外でした。でも良かったです。
ぎーさんが呼ばれるのではないかとひそかに期待していたのですが
それも残念ながら実現しませんでした。
ちなみにそんな西とorionは同い年です。

今日のナビスコ千葉戦は０－０で引き分けでした。
天皇杯はいろいろな思い出がありますが、ナビスコを戦うのは久しぶり。
某水色チームのサポとしてはとっとと消化試合になってしまい
非常にがっかりさせられた苦い思い出もありますがｗ

さて、いよいよ浦和戦が迫ってきました。チケットはもちろん入手済みです。
Ｊ１に入ってから驚かされるのが相手の応援の迫力です。
「これがアウェイの雰囲気か」と試合ごとに感じさせられます。
今回のチケットはアウェイゴール裏ですが、まさに三方を囲まれるような感じでしょうか。
埼スタは高円宮杯で経験済みですが、どんな雰囲気になるのか楽しみです。

今年の初め、ユニホームを新調しようかと考えた時にふと気がついたことがあります。
実はコンサでもジュビロでも入れようと思っていた背番号が全く同じだったのです。
私のジュビログッズは全て９番だし、コンサでは謙伍の番号をと思ってました。
偶然の一致ですが、不思議なこともあるものです。

謙伍の入団と、私がコンサを本格的に応援し始めた時期はだいたい重なっています。
柳下体制２年目でちょうど選手の名前と顔が完全に一致した頃でした。
だから私にとって謙伍の成長はコンサの歴史そのものなのかもしれません。
昨夏の猛暑の京都戦でのゴールと、直後にゴール裏に駆け寄って見せた笑顔は
今でも忘れることができません。たぶん一生の思い出でしょうね。

ちなみにもう１人の９番をなぜ応援しているか、考えると結構難しいです。
「応援しています」というより、「一生ついていきます」という方が正しいかも!?

土曜日の敗戦は危機らしい危機を経験せずに来たジュビロサポにとって
今後の応援やサポのあり方を考えさせるきっかけとなりました。
そのくらいふがいない、がっかりさせられる試合でした。

オレンジ色のお隣さんが経営危機や残留争いを経験する一方で
ジュビロは今まで本当の危機というものを経験せずに来ました。
あえて言うならばＪ初年度に落選したぐらいでしょうか。
今までがあまりにも順調すぎて本来やるべき経営努力をせずに
ここまで来てしまったことが逆に残念に思えます。
青い鳥に芸を仕込めば変わるんだろうかと思ったこともあります。

万一このままずるずる負け続けた場合、私たちジュビロサポは
試練に耐えられるんだろうか…それを考えると苦しくなります。

それでも最近ジュビロは徐々に地域密着路線に変わろうとしています。
何があってもついていけるサポを増やすことは急務だと思います。

今年の選手権でチームを準優勝に導いた服部監督が勇退し
ジュビロ・エスパルスで若手指導に当たった大石和孝さんが
藤枝東の新監督に就任した話は各所で報じられているのですが
今朝のスポーツ番組で興味深い話が出てきました。
なんと大石さん、現役時代は東芝でプレーしていたそう。
（しかも２度も得点王になってます!!）
コンササポの方で大石さんのことを知っている方がいたら
いいなぁと思って今回の記事をupしました。
ところで大石さんは成岡・大井・岡田隆の時代にコーチとして
在籍したことがありますが、実は藤枝東ＯＢではありません。
長年ＯＢがチーム作りに関わってきたことを考えると
今までにないことですので、興味深いです。
藤枝東の良さと課題をどのように分析していくのか
大石さんのチーム作りに注目していきたいと思います。

今日は両方の公式ＨＰから速報が送られてきて
私の携帯はかなりにぎやかなことになってました。

はっきり言って覚悟が決まった試合でした。

高さではコンサに分があるし、今のジュビロには強みなどないと
悲しいかな思い知らされました。正直甘かったです。
柳下さんの土台の上に三浦サッカーが花開いたコンサと
強化方針が一貫せず、迷走を続けたジュビロとの違いでしょう。
こんなことをやっていたらＪ２行きもありうると本気で思いました。
「一度Ｊ２で立て直したらどうか」なんて言うサポもいますが
私はとても同意できないです。大変さはよくわかっているので。
先程こちらのＳＢＳでも映像が入りました。
柳下さんが札幌でやりたかったのはこんなサッカーだったの？と
コンササポを失望させたのではと思うとなんだか情けないです。

何を思ったかこんな早朝にも更新。
もう２人ジュビロの選手を紹介します。
なんと今日は岡ちゃんが来るみたいですね。
誰を見に来るんでしょうか…カガケン？

今日の司令塔は報道情報によると背番号２７上田康太。
どのポジションでもこなせるということでU-23にも呼ばれています。
高円宮杯準優勝時のユース出身の選手で、セットプレーもやります。
こーすけが福西２世なら康太は名波２世といったところでしょうか。
以前藤枝でサテライトの試合をやった時に「あの子上手ね」と
うちの母がチェックしたのが彼です。母の見立てどおりになりました。
ちなみに髪型はどういうわけか今年からサポを驚かせる丸刈りに。
以前は少し長めでパーマをかけていて、先輩たちから「可愛い～」と好評？でした。

もう１人は背番号３２萬代宏樹。
仙台からものすごい覚悟で移籍してきた選手として知られています。
開幕戦こそ持ち味を発揮できずに終わってしまいましたが
（さすがに初のＪ１で緊張したんだそうです）
それからは一戦一戦ジュビロになじみつつあるといわれています。
テレビで萬代を見て父は一言。「でけぇなぁ～」
実はジュビロは高さのある選手が少ないんです。
今日の試合でもそれが気になるところです。

これで今度こそ磐田戦前の更新は終わりです。
「心燃やせ　声を上げろ」いよいよ運命の決戦です。

いよいよ気になるジュビロの選手紹介は最終日になりました。
もちろんトリはカガケン＆ヤンツーさんです。

背番号１５加賀健一。
ジュビロへの復帰が決まった時、コンササポとして残念に思う反面
「ジュビロの加賀」として考えた時、戻るのは今しかないと思ってました。
世代交代で一からチームを作り直している今を逃したら二度と戻れないし
試合経験を積み、自信をつけた今ならやっていけるはずというのが理由でした。
背番号は偶然にも札幌時代と全く同じ１５番でした。
札幌時代を知る者として私が応援していかなければと思っていました。
しかしそんな気負いはいつの間にか消えていきました。
私が思っていたよりも早く、カガケンは中心選手として定着したのです。
ジュビロで新しく代表に呼ばれる選手が出たら、それはカガケンではと考えるサポも多いです。
札幌時代よりも成長した姿、絶対見せてくれると思います。
明日は拍手かブーイングかわかりませんが、どのように迎えてくれるのか私たちも楽しみです。
「愛されてたんだね、カガケン」そう感じられたらいいなと思ってます。

柳下正明コーチ。
二度とジュビロに戻ることはないと思っていたのでびっくりしました。
今でも「何と言って戻ってもらったんだろう」とサポの間で謎になってます。
もう復帰してから時間も経っているので、そろそろ教えてくれてもいいんじゃないかと思ってます。
コーチなので名前を呼ばれることはないですが、ベンチで姿は見られると思います。
ぜひこれからも若手選手をビシビシ鍛えてもらいたいものです。

さて、明日の天気は雪らしいですね。
こちらに詳しいのですが、ジュビロはダントツで静岡県出身選手が多いので
きっとびっくりするだろうと思います。大丈夫かな…。
とにかく記憶に残る試合になることを祈ります。

土曜日の札幌戦は我が家でも話題です。
父「あいつら週末は札幌観光だなんてうらやましいなぁ」
私「遊びじゃなくって試合だよ(^_^;)」
父「加賀とヤンツーさんがバッチリ案内してくれるだろ」
私「いいけど目立ってしょうがないじゃんw」
もちろんカガケン＆ヤンツーさんの札幌ツアーは父の空想です。

さて今日は札幌遠征に帯同するかはわからないのですが
期待の若手を紹介したいと思います。
背番号３４押谷祐樹。今年ユースから昇格した選手です。
準優勝したクラブユース選手権では得点王になりました。
静岡県選抜では藤枝東の松田くんと２トップを組んでました。
あれは今思い出しても良かったです。４年後に見たいですね。
昨日ジュビロの応援歌について書きましたが
彼はなんとユース時代から応援歌があります。
初めて聞いたときにはかなり驚きました。
ちなみに吉田光範ユース監督による彼の人物評は
「ああ見えて実は繊細」なんだそう。
練習試合では得点を決めて活躍しているので
そろそろ見たいと思っています。

今年のユースからの昇格選手はもう１人います。
背番号３３須崎恭平。
U-19の常連ですが現在負傷離脱中です（涙）

札幌戦で注目の選手として名前が挙がったのは、背番号１６名波浩。
選手としてはもう二度と戻ってこないと思っていたので
復帰話には本当にびっくりしました。
ヴェルディで出ていなかったのを知っていたので心配しましたが
選手たちから寄せられる信頼は厚いです。
「名波さんがいるとやりやすい」と言われるということは
彼の優しいパスは健在なんでしょう。まだ生で見ていないのが残念です。

ヴェルディ時代に一番切なかったのが、名波の応援歌が違う曲になっていたこと。
仕方がないことですが、遠くに行ってしまったことを実感させられました。
でもミスチルの曲を使っていたのはさすがです。名波も喜んでいたのでは？

ところで応援歌と言えば、ジュビロとコンサで同じ曲があるんです。
代表的なのがゴン中山の「イエローサブマリン」。
「行け札幌勝利信じ最後まで戦え」…これはジュビロではＣＫ・ＦＫで使われます。
以前うっかりジュビロ風でやりそうになり冷や汗をかいたことも(-_-;)
そんなジュビロの応援もぜひ楽しみにしていてください。

作家といわれる人で私が直接話を聞いたことがあるのはこの人だけです。
たまたま見たＨＰに訃報が載っていてびっくりしました。
なぜここで取り上げたかというと、小川さんも藤枝東ＯＢだからです。
日課は散歩で学校の周辺をゆっくりと歩いていた姿を私も見たことがあります。
日曜日の記事に書いた公園を舞台に小説を書いたこともあったそう。
また今度作品をじっくりと読んでみたいと思います。

ジュビロの選手紹介シリーズ、今日はこの人です。

背番号４大井健太郎。センターバックの選手です。
彼も藤枝東ＯＢですので、高校生の時から顔を見ています。
真偽のほどは定かではありませんが、高校３年のときに
コンサが獲得に動いていたという情報を聞いたことがあります。
これからのジュビロを支えていく選手になってほしいと
思っているのですが、もっと頑張らなければいけませんね。
去年のダービーでは秀人が健太郎のミスの後始末に回っていて
「ごめんなさ～い!!」と思わず心の中で叫んだことを思い出します。
ちなみに健太郎がミスすると必ず私は父から説教を食らいます。
「おいっ!!　アイツに何とか言ってやれ」注）知り合いではないです。
でも秀人がいないときにはしっかりしたプレーを見せてくれました。
…自分がやらなきゃダメなんだという方がいいのか。そうだろうなぁ。
そんな健太郎ですが、人柄は「ジュビロが誇るいい人」そのものです。
ファンにとても優しく接していて、いつも笑顔の好青年です。
うちの父も「アイツは本当にいいヤツだなぁ」と大絶賛でした。
近所にああいうお兄ちゃんが１人いたらなぁと思うのは私だけじゃないはず。
たぶん毎朝必ずあいさつをしてくれると思いますよ。

ジュビロ紹介の番外編「監督ってなんて呼ばれているの？」

柳下コーチが「ヤンツーさん」とゴンや名波から呼ばれているのは有名な話。
よくよく考えるとジュビロの監督って愛称で呼ばれる例が多いです。
これってジュビロの伝統なんですかね。でもお隣の監督も「健太さん」ですが。
かつて監督を務めた鈴木強化部長も「政クン」の愛称がありました。
一番の衝撃は優勝報告会の後でサポにまで「政クン」と呼ばれていたこと。
イベントが終わって駅に帰ろうとした時に違う方向に行こうとしていて
「政ク～ン!!　駅、そっちじゃないよ」と言われてました。

ところで柳下さんは札幌時代には選手からなんて呼ばれていたのでしょうね。
あと三浦監督は？　そんなことがふと気になってしまいました。

ジュビロの気になる選手紹介シリーズ第２弾。
なんでも王子にしてしまう最近の風潮にはちょっと…ですが
今回は注目せずにはいられない!?ジュビロの王子をご紹介します。
現在「○○王子」と呼ばれている選手は私が確認できる限り３人。

まずは背番号２２カレン・ロバート。
故障のため、優也との同窓会の実現が微妙なのが残念です。
五輪では反町さんに酷評されてますけど、ジュビロではいい選手ですよ。

次に背番号１８前田遼一。前田王子と呼んでください。
彼がケガをするたびにジュビロサポは悔しくて眠れぬ夜を過ごしてます。
開幕前の話題は前田と誰を組ませるかだったんですよ…。
今でも忘れられないのが静岡ダービーでの得点です。
前田がゴールを決めた直後にスタジアムの裏で花火が上がり
「いい選手が出てきた」と大満足で帰ったことを思い出します。

最後に背番号１０成岡翔。
ちなみにうちの両親は高校生の頃から彼の顔は見てるので
「あいつが王子？？？」と懐疑的です(-_-;)
藤枝東ＯＢですので、可愛いことには異論はないのでしょうけど。
内山監督になってからスタメンを外れたり、違うポジションで
出場することも多かったので心配してました。
しかし今はスタメン出場しているのでほっとしています。

３人のうち、翔は札幌遠征に行くと思うのでぜひ注目してください。
ちなみに番外編でトナカイ王子？もいます。
これはテレビで見せたトナカイコスプレが似合いすぎていたからです(^_^;)
彼のために新人選手が年末にトナカイ姿でテレビ出演するのが恒例に。
今年はこーすけ＆押谷＆須崎か…がんばれ。

ＦＣ東京戦が終わり、運命のジュビロ磐田戦が迫ってきました。
何が難しいかというと…自分の立ち位置です（汗）
今回は留守番なので決断を迫られることはないのですが…。
展望を書くのは難しいので、今週はorion的ジュビロの注目選手を紹介しようと思います。

初回はこの人、背番号２３山本康裕。
当ブログで時々登場する「こーすけ」とは彼のこと。
（平岡とまぎらわしいので常にここでは平仮名表記です）
チーム史上最短のＡ契約選手となった期待の１８歳です。
さて磐田の背番号２３と言えば福西を思い出す方も多いはず。
去年は福西の急な退団により、１年間２３番が欠番になってました。
それを誰が受け継ぐかを考えた時に、サポの誰もが順当だと認めたのが彼でした。
憧れの選手は福西。ユース時代の背番号も２３。私も他に適任はいないと思いました。
ユース時代はキャプテンでチームにとって欠くことのできない選手でした。
セットプレーでは抜群の精度を誇りますし、安心してボールを託すことのできる選手です。
高校２年で既にトップ昇格の話が出ていたというのもわかりますし
彼の昇格は守備的ＭＦ不足に陥っていたジュビロにとって最大の補強だ言われています。
あと新人選手というとまだ体ができてないことがあるのですが
こーすけは体格も良く、高校生の時にすでにプロ相手に当たり負けしませんでした。
今回の札幌遠征には確実に行くと思われますので、注目です。

ちなみにカガケンはかつて「秀人２世」と呼ばれていたそうです。
「あっという間に退場」という意味ではないですよ(^_^;)
あくまでもプレースタイルの話です。
しかし秀人も気がついたら随分丸くなったなぁと思います。
最近はそんな姿見ないですからね。

今日はあの岡田くんも高校時代にトレーニングをした蓮華寺池公園にお花見に行ってきました。
桜が咲いたら「桜マラソン」、桜が散ったら「葉桜マラソン」と
彼もいろいろな名目で走らされたことでしょうねｗ

さて昨日の記事は携帯からだったので、今日は補足をしたいと思います。
味スタはＪ２で何回も来た場所ですが、やはりＪ１は違いますね。
いろいろ驚かされっぱなしです。甲府じゃないけどＪ１探検状態です。
今回一番驚いたのは入口でもらった青赤バッグを持ったままアウェイゴール裏に入ろうとして
警備員さんに呼び止められたことでした。私も悪いんですけどね(^_^;)
このあたりはＪ１とＪ２の違いですね。あとＪ２では手荷物検査なしのスタもありますよね。
普段はヤマスタを生息地にしている自分にはこれも驚きです。
やがてピッチでの練習が始まったのですが、思わず注目してしまったのがブルーノ!!
コンサの選手たちが次々に声を掛けに行っているんですよ。
退団することになってしまったけれど、彼は昇格の立役者ですからね。
そして今ちゃんにはサポから大きな拍手が寄せられていました。
試合内容は昨日書いたとおり、絶対勝てないかといったらそうではなかったと思います。
得意のウノゼロを相手にされるのは切ないですね。なんとかするにはセットプレーか？
あと、柏戦と同じく初めて来られたサポが多かったようです。これもＪ１効果かな？
一方のＦＣ東京のサポーターは昔と雰囲気がまた違って感じられました。
Ｊ２時代を知らないサポも結構いるのかなぁ、なんて思ったのでした。

帰宅途中なんで、とりあえずの感想です。
力の差がありすぎてどうにもならない、という試合ではなかったです。
こういう試合内容ならなんとかなると言えますし
逆にこういう試合が続くのも困ると言えます。
難しいですね。
一方ジュビロも負けてしまいました。
高原は完封したそうです…。

あれから急展開でついに入籍することになった妹。
現在のorion一家の話題は結婚式について。
「写真と食事会で十分」という私と母に対し
父は「結婚式はやらにゃあいかん!!」と主張。
そういう反応が返ってくるとは思わなかったので
びっくりしてます。父親ってそうなんですかね。
とりあえず来週は妹の引越しの手伝いに行く予定。

さて今度の土曜日は「エコパ行かなくていいのか？」
という心の声と戦いつつ、味スタへ行く方向で準備してます。

ぎーさん退場とか、見たこともないＧＫが出場したとか
もうなにがなんだかわからない状態です。
一体どういうことなんでしょうか…？
謙伍のゴールは見られなかったようですね。
私のＰＣのそばには謙伍の笑顔の写真が飾ってあります。
あんな笑顔を今日見たかったです。
ところで私の大好きな山西も今日が誕生日なんですね。
どのくらい好きかと言うとサッカーをＪリーガーに教わるなら
断然山西がいい、というくらい好きです。わかりにくいたとえかも!?
ぎーさんは少なくとも次節は出られないでしょうし
またここで優也の出番がめぐってきますね。頑張れ優也!!

そもそも休みになるかどうかが謎なんですが
どちらの試合に行くべきかかなり悩んでいます。
コンサの試合は関東圏でなければなかなか行けないので
行ける試合は１試合でも多く応援に行きたいと思ってます。
でもジュビロの公式戦は今年まだ１試合も行ってないし…。
復活の兆しは見えているのか、新加入選手はどうなのか
生で見ないとわからない部分が多いので気になります。
レッズ戦ということはあの人、来るんですよね。
普段あまり聞くことのできない盛大なブーイングが予想されます…。
以上今年のジュビロ公式カレンダーを見ながら悩む自分でした。
ちなみに４月のカレンダーはカガケンと健太郎です。