うちの妹と同い年だし、そういう話が出てもおかしくないんだけど。
そんな知らせを見つけてびっくりしている自分です。
もちろん相手の人を私が知っているわけはないのですが
今ちゃんにぴったりな人だったらいいなぁと思います。
ところで１月初めに結婚式を挙げるサッカー選手って多いんですかね。
確かジュビロの成岡くんの結婚式もその時期だったはず。
ちょうどオフで人が集まりやすいのがあるかもしれませんね。

日曜日の名古屋戦はすでにチケット購入済で参戦予定。
瑞穂には行ったことがないのでガイドになるか謎ですが
静岡から比較的近いということで名古屋情報を少し。

まず気候について。
同じ東海地方だけれど静岡よりずっと寒いです。
静岡は雪が降らないけど、名古屋は降ります。
実は土日に母の実家に家族で帰省した関係で
名古屋に行っていたのですが、寒くてびっくりでした。
北海道と比較するとどうなのかは謎ですが。
何を着たら良いのか実は結構悩んでいます。

次に交通について。
名古屋市内の移動は断然地下鉄が便利です。
ユリカというカードやドニチエコきっぷという１日乗車券も
ありますので活用すると良いかと思います。
ちなみに静岡に住む私が「都会だな～」と思ったのが栄です。
最近は名古屋駅の高島屋＆東急ハンズがお気に入りです。
静岡にはないですからね(^_^;)

そしておみやげ。
私のおすすめはなんといっても坂角のゆかりですね。
ただのえびせんべいではありません。味わいが違います。
食べたことがないという方はぜひどうぞ。

以上、これで十分なのかわかりませんが（汗）
静岡県民による名古屋情報でした。

札幌じゃなくて、柏の石崎さんの話です。
来てもらえたらうれしいとは思っていましたが
昨日の試合を見たら続投要請には納得でした。
「磐田が粘って引き分けた」という見方もできますが
柏に大量失点してもおかしくない試合でした。
違う監督に別な方向で強化をしてもらう選択肢もあるけれど
もう１年石崎さんにやってもらう方が良いと思いました。

一部報道では関塚さんの名前も出ていましたね。
ワクワクする人選ではあるけれど…どうなんでしょう？

苦しさと悔しさが混在しているけれど
とにかく次勝つしかないです。
なんとか苦況をのりきって来季につなげたい。
終了間際に得点できる力があるとわかったのは収穫。
次が優勝争いしているチームだということは
私たちには関係ないです。

今年１年を「辛いことばかりだった」「得たものはなかった」
と後ろ向きに振り返ることだけはしたくないと思っています。
そんなことをしたら心を一つに戦い抜いた去年の自分を
裏切ってしまうような気がするので。

この勝ち点とこの順位は変えようのない事実だけれど
これから先ずっと自分はコンササポであり続けることを考えたら
目の前の試合を消化試合だと切って捨てることは
あってはならないことだと改めて思います。
１０年、２０年先のことを考えたら、１試合だって無駄にできません。
リーグ戦ならどのチームも経験できる試合の数は同じ。
どうでもよい試合と考えたら成長のチャンスをつぶしてしまいます。

このまま終わってほしくないと願っています。

最も行った回数の多いスタジアムはどこか考えてみました。
たぶんエコパかヤマスタだろうなと思います。
一方ビジターで行った回数が多いのは…たぶん味スタ。
今年はコンサとジュビロで１回ずつ、去年はコンサで２回。
ジュビロサポとして行ったら、いつもの場所が違って見えました。
同じ場所であるはずなのに、そこに誰がいるかで
スタジアムって違って見えるんだと改めて感じました。

次節はせっかくの関東アウェイの試合だけれどお休みします。
３０日のグランパス戦はだいぶ前にチケットを取ってあるので
行くつもりで楽しみにしています。
静岡に住んでいて近いはずなのに瑞穂には行ったことがないし
生シャチ一家にも会ったことがないんですよ。
せっかくなので久しぶりに生トシヤ（not俊也）を見たいなぁ。

来年のお正月には現役高校生じゃなくなってから
何回目かの全国大会を控えています。

そんな時思い出した高校の売店の人気商品。

それは「あんクリ」

あんことクリームがいっぱい詰まったパンです。

クラスは常に「あんなもの甘すぎて認めない」という否定派と
「コレこそが最高のパン」という肯定＆熱愛派に分かれていました。
先輩にもあいさつ代わりに「あんクリ食べた？」と聞かれました。
私はどちらでも良かったんですが、話の種に一度食べたことがあります。
なんというか、食べごたえのあるパンでしたね。
今はもう甘すぎて食べようという気持ちも起こらないし
たぶん全部食べられないんじゃないかと思います。

あんクリ、今も売っているのかなぁ。

千葉や大分が批判を浴びて、あれだけメンバーを入れ替えていた
磐田が一切おとがめなしだったのが最大の謎なんですが
天皇杯でもベストメンバー規定が導入される動きがあるらしいです。

１シーズンをどのように戦うかを決めるのはそのチームだと思うんですけどね。
Ｊ１残留が最優先ですから、あのメンバーで戦ったことは
ジュビロサポの私にとっては全く問題ありませんでした。
天皇杯の趣旨とは違うと協会には嫌がられるかもしれないけれど
太田の復帰など次のリーグ戦につながる試合ができました。
私みたいに若手の大抜擢を期待して行ったサポもいると思いますし。

思い出深い試合もあるし、アマチュアも参加できるこの大会、
すごく好きなんですけどね。今のままでいいと思います。
何もそんな規定、作らなくても…。

なんとかエコパにたどり着き、勝利を見届けることができました。
２点目が入った時は感激でした。本当によくやったと思います。

全国準優勝の後にスタートした今年のチームでしたが
結果が出ず、「今年は厳しい」と言われる苦しい日々が続きました。
プリンスリーグの藤枝ダービーに敗れた時は心配になりました。
結果が出ないと自分にも自分がやっていることにも自信がなくなってきます。
今日の勝利は何よりそんな自分に勝てたということでしょう。
あの子たちが苦しいままで終わらなくて本当に良かった。

最後に全国大会に向けて簡単にチーム紹介。
藤枝東と言えば「サイド攻撃とパスサッカー」が売りですが
今年のチームは監督が変わったこともあり、違った魅力があります。
それは「豊富な運動量を誇る、走るチーム」ということです。
決勝戦ではこの特徴が発揮されていました。
試合後のインタビューでも１０番息吹くんがそう言っていました。

今年も忙しいお正月になりそうで嬉しいです。
組み合わせ抽選会が楽しみだなぁ。

名波の引退会見の一部を夜のスポーツ番組で見ました。
本人も言っていたけど、私も充実した１４年間だったと思います。
小さな地方都市のチームがアジアで最も美しいサッカーを展開できたのは
彼の存在が大きかったのではないかと振り返って思います。
インタビューで自分のことを「サッカーバカ」だと言ってました。
私たちはそんな名波のことが大好きだったし、それこそがジュビロらしさでした。
ありがとうの言葉はまだ言いません。残留争いの決着がついた時に言うつもりでいます。