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2008年11月01日
ナビスコ杯決勝についてブログ巡りをしたところ 「大分おめでとう」の声が圧倒的多数でした。 「せっかく決勝まで来たのに気の毒に…」という思いは やっぱり私が静岡県民だからかなぁと思いました。 清水エスパルス。ジュビロとは違った意味で特別な存在です。 一生そのユニホームを着ることなど想像できないライバルチームです。 「同じ静岡のチームだし、水色でも橙色でもどっちでもいいじゃん」 という気持ちは全くありません。どうでも良ければサポやってません。 その時の順位がどうであろうとダービーで負けることだけは許されないこと。 今でもダービーでの失態を思い出して歯ぎしりすることがあるのですから。 一方でジュビロをさしおいて応援することはありませんが、気になる存在です。 当たり前だけど知ってる選手もたくさんいるし、健太も好きだしね。 決して仲は良くないけれど、いなくなったら困ると感じるのは まさに「トムとジェリー」の関係(イメージできるでしょうか)。 今年のダービーは来週。今から眠れない…。
2008年11月01日
「開誠館は強かった。なんとか勝てて良かった」 見に行った父の感想です(私は行けなかったので)。 心配した客席の問題ですが、想像よりも観客が少なく 芝生席が満杯になることはなかったようです。 次は永遠のライバル静岡学園との対決です。 できれば決勝戦で見たい組み合わせでした。 来週の準決勝は行けるのでエコパで応援します。 一方明日の天皇杯は久しぶりに岡田くんを見てきます。 成岡くんも復帰するらしいし、ピッチの上で同窓会だと思うと こちらも楽しみです。藤枝東の選手がたくさん出るといいな。 去年はジュビロを退団した岡本達也くんが順大の選手として帰ってきて 私だけでなく多くのサポにとって思い出に残る試合になりました。 達也のことが大好きだった私は、ゴールを決めた瞬間 相手の選手であることも忘れて大喜びしてしまいました。 そうやって喜んでいたのは私だけではなかったみたいです(^_^;) 今年は岡田くんのプレーを見られるので本当にうれしいです。
2008年10月31日
いよいよ明日は選手権静岡県大会準々決勝・浜松開誠館戦です。 会場は藤枝総合運動公園。なぜかサッカー場ではなくて陸上競技場。 座席からして藤色で、相手にしてみればかなりアウェイな雰囲気なのに サッカー場は使わないんですね。あの芝生席にサポ全員入るのかも謎です。 藤枝市民や卒業生がたくさん来るというのに。大丈夫かなぁ。 開誠館は今年のチームは見たことがないのですが 去年の準々決勝・藤枝明誠戦はよく覚えています。 勝ったのは明誠でしたが、開誠館の攻撃力は脅威でした。 2次リーグの浜松湖東戦の時みたいに突破されるのは避けたいですね。 今年一年なかなか結果が出なくて、見ていた私も苦しかったけど 選手の皆さんはもっと苦しかったのではないかと思います。 だからこそ最後の選手権はどうか勝って、全国に行ってほしいです。 なぜこのチームが好きなのか。 子どもの頃からの憧れですので、好きなことに理由はありません。 がんばれ藤色戦士たち!!
2008年10月30日
知っている選手も多いので楽しみにしていたU-19選手権。 残念なことに地上波での中継がないらしいです。 村松くん、松本くん、こーすけ、宮澤くん…。 当たり前ですが4人とも生で見たことがある選手です。 生中継で応援したかったよ(涙) 深夜に毎試合中継していた昔が懐かしいです。
2008年10月29日
静岡空港の開港が当初の予定より大幅に遅れて 来年7月にずれこむかも…という話が出ています。 ヤマスタで大々的に宣伝していたのに ひと月も経たずにこういう展開になるとは。 GWに静岡空港を使って札幌遠征するのは無理かも。 そもそもこの空港、採算取れるの?と賛否両論でした。 静岡県民の足と言えば、やっぱり新幹線だし…。 開港延期には空港賛成派・反対派双方から非難の声です。 航空会社などさまざまな関連企業にも影響が出るだろうし 見通しの甘さがいろいろな意味で心配です。
2008年10月29日
「好き」という言葉に理由はいらないと言うけれど あえて今日は考えてみました。 今日は私が応援しているジュビロの23番山本康裕くんの誕生日です。 去年はユースのキャプテンを務めながら、トップの試合にも出ていました。 未来のジュビロを背負って立つ期待の星と言える選手です。 実は札幌戦の直前に私はアウェイユニを購入しました。 ギリギリまで迷ったのが背番号を23番にするかどうかでした。 結局23番ユニを作るのは来年以降の楽しみにしたのですが どうしてここまで迷ったんだろうとふと思いました。 同じ夢を追いかけられる存在だと思えなければ応援はできない。 人の心を奪うのは簡単なようで難しいことだけど ユースの時と同じようにチームメイトとサポーターを 引っ張る彼の姿を想像したら、すっかり私の心は奪われてしまいました。 残り試合、難しいのがサポーターのモチベーションの保ち方。 私が見たいのは選手たちの戦う気持ちです。 瑞穂は決して近くはないし、中途半端な気持ちではゴール裏には行けません。 どこまでもついていこうというめぐり合わせがあることを願いたいです。
2008年10月28日
今日困ったことになっているのに気がつきました。 選手権静岡県大会決勝の日に出勤の可能性が…。 気づいた瞬間から頭を抱えています。どうしよう。 現地へ見に行くことは私にとってとても大事なこと。 3年生はこれが県ではラストゲームになります。 結果だけ確認するならばいくらでも方法はあるけれど 今までありがとうという気持ちを伝えるためにも なんとしてでも行きたい試合です。 私にとっては弟のようにかわいい選手たちです。 藤色に染まったスタンドを見せてあげたいし 思いをこめて拍手もしたいし、校歌も聞かせてあげたい。 私にできることはそれしかないから、感謝の気持ちをこめて できることは全てやってあげたいと思うのです。 これが私のサポとしての原点なんですよね。
2008年10月27日
昨日帰宅してブログ巡りをしていたら応援の話でもちきりでした。 アウェイゴール裏の住人として結論を出さねばならないことです。 磐田戦では初めてホームチームのサポとして、外からコンササポを見ました。 遠く離れた地から来ているはずなのに、あれだけの人数とあれだけの声量。 いつも私は、アウェイだからと言って選手に心細い思いをさせちゃいけない アウェイでもこれだけ応援してくれる人がいるんだって伝えられれば きっと苦しい時の力になるはずだと思ってゴール裏に立っていました。 選手が私の思いを受け取ってくれることを信じてコールし続けました。 ヤマスタのアウェイゴール裏は私の願いそのままの姿でした。 HFC側には言いたいことはありますが、応援なしで試合をするのは選手ですので 私が応援するかどうか決めるカギを握るのはやはり選手になると思います。 しかし判断を下そうにも状況がわからないのがアウェイサポの悲しさ。 ジュビロで「お前らだけでJ2行けよ。勝手にしろ!!」と怒っていた私が 180度方向転換して苦しくても戦う覚悟を決めたのは、自分の目で見たから。 私は自分の目で見て、判断したいのです。 でもあの場で静かに座っている自分を想像するのは苦しいです。
2008年10月25日
降格決定後の試合をどう戦うべきかというのは難しい。 若手にチャンスをという意見がある一方で レギュラーは実力でという監督のような考えもあります。 ところで私の家の冷蔵庫には随分前から眠っているものがあります。 それは…北海道限定サッポロクラシックです。 コンサが勝ったら飲もうと思って大事にとってあります。 南国らしいすっきりした味わいのオリオンビールも好きですが 麦の味の濃いサッポロクラシックも私は好きです。 今までで一番おいしく飲めたのは2年前の仙台遠征の帰りですね。 私の中の気持ちの持っていき方も難しいけれど まずは勝つところを見たい。それがシンプルな気持ちです。 そして残り5試合、何かをつかんでほしい。 来年はJ2に戦いの場を移すことになり 目標はコンサらしさをもう一度確立することと J1昇格に変わりました。 残念ながら(近いのに)参戦できませんが 「オレが昇格させる」という気持ちのこもったプレーを見たいです。
2008年10月24日
明日は選手権県大会2次リーグの最終日。 相手は磐田東。あの藤ヶ谷の母校です。 藤枝東はすでに決勝トーナメント進出を決めていますが 1位通過のための大切な一戦です。 ライバル静岡学園も決勝トーナメント進出が決まっており どこで対戦することになるかがとても楽しみです。 先日静岡のローカル番組で一平くんが1年生の時の 選手権決勝戦(藤枝東vs静岡学園)の映像が出てきました。 あの試合、前半で2点を先制され、正直怖くなりました。 それでも一歩も引かずに3点を奪ったのは見事でした。 結果は負けてしまったけれど思い出に残る試合でした。 明日の試合は残念ながら見に行けないけど 結果を楽しみに待っています。