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orion 静岡県在住 藤枝MYFCホームタウン住民 藤色戦士を追いかけて応援 地元ではサックスブルーの人 ユースにも心奪われている 静岡県在住サポ探索中!!
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2008年10月23日
日曜日に見に行ってから手付かずだった観戦記。 今週末には次の磐田東戦があるのでupします。 選手権2次リーグの2戦目は浜松湖東。 ここに勝てば決勝トーナメント進出が決まります。 会場は藤枝総合運動公園の陸上競技場。 サッカー場には何度も行っているけどここは初めてでした。 芝生のメインスタンドにはたくさんの人。どこに座るか迷いました。 やっぱりみんなこの日を楽しみにしていたようです。 しかし開始直後からスタジアムは嫌な雰囲気に。 ミスから何度も苦境に追い込まれてしまい スタジアムにはため息と悲鳴が。 相手FWを完全にフリーにして先制点を取られた時には 正直どうなることかと思いました。 ただ、すごいと思ったのはここからです。 私はハーフタイムまでこのペースが続くのではと思ったんです。 でも彼らはきちんと前半のうちに自分たちで修正しました。 逆転ゴールを決めた頃にはすっかりいつもの東高になってました。 ちなみにこの試合で印象に残った選手は9番大井くんでした。 私のそばにいた人も「9番はうまいな。俺、ファンになっちゃったよ」と言ってました。 決勝戦は11月16日。もちろん予定は空けてあります!!![]()
2008年10月22日
昨日いただいたコメントの返事として 「静岡ではサポの新規開拓は難しい」と書いた自分。 書いたけれども本当に難しいことなのだろうか。 自分でも疑問に思って考えてみました。 まず北海道に住んだこと行ったこともなかった自分が コンササポになった理由を振り返ってみました。 これは地元出身の選手が入団したためで 今後静岡でサポを増やしたければ静岡出身の選手を 入団させれば良いということにはなるのですが…。 地元のチームだったら普段から多くの情報に触れて 必然ともいえる結びつきでサポになったのでしょうが 私の場合は偶然に近い出会い方だったけど 深い絆を感じて応援するようになったと言えます。 もし私と同じ形で出会うサポを増やすとするならば 北海道の子どもたちの育成がカギかもしれません。 静岡で最も注目されるカテゴリーがU-18です。 実は近年静岡の高校サッカーの歴史に名を残した選手で 北海道出身の選手は少なくないのです。 一方でわずか1試合の対戦であっても県民に強い印象を残す選手も。 例えば清水に入団した大前(流経大柏)がそうですよね。 結論としては月並みですが、北海道全域で良い選手を育てれば 遠隔地のサポ新規開拓も可能ではないかと思います。
2008年10月21日
「J1に昇格すれば全てがうまくいく」 まだそんな発想を持っていた自分もどうかと思いますが 去年の今頃は昇格こそが最終目標でした。 もちろん懸案だった減資が達成できたのは昇格のおかげですが 昇格というのは過程であって目標とは違うのではと思い始めました。 コンサの生き残りには多くの注目を集めることが必要だと思っています。 今季の低迷の理由の一つに強化費の少なさを挙げるサポが多いですが 一方で私たちの力でなんとかならなかっただろうかと思う自分がいます。 たとえ今は小さなクラブチームでも、決して強くなくても そこにどれだけの人が集まっているかをもっと知ってもらえたら 企業の見る目も違っていたのではと思ったのです。 街の中でコンサがどんな存在であってほしいかは アウェイサポの私には語ることはできません。 けれども一つ言うならばコンサに在籍したことが その選手の財産になるようなチームにと願っています。
2008年10月20日
私は名前が挙がっている別の人の方が余程現実味があると オシム総監督&アマル監督の話には半信半疑なんですが 非コンササポの父は「100%オシムだ」と断言しています。 母は「オシムさんの元で勉強したいっていう若い子、いるんじゃない?」と楽観的。 もし実現したら、優秀な監督が次から次へとやってくる札幌ってすごい。 チャレンジしたくなる何かがここにあるんだろうか。 以上「本当かなぁ」と思っているorionでした。
2008年10月19日
今回は悔しいとか悲しいとかいう気持ちとは違うようです。 こんな結末が待っていたとは4年前の私は想像もしなかったでしょう。 今のチームの始まりは柳下体制1年目からだと思っています。 私が本格的にコンサを応援し始めたのもここからでした。 J2最下位を独走していたあの時。それでも夢は大きかった。 また新しい夢を求めて、1からやり直しです。
2008年10月19日
憧れのJ1で今季初勝利をあげたのはアウェイ柏。 このメンバーでここに来られて本当に良かったと思いました。 決して楽な1年にはならないんだろうけど、ギリギリでも良いから 勝ち点を積み上げてJ1定着をと改めて思った試合でした。 どのチームだって最初から強豪であるはずはなく 1年1年戦っていく中でそのチームがどうあるべきか どこに活路を見出していくべきかが見えてくる。 だから「J1は厳しかった」というだけの1年にしてはいけない。 「コンサここにあり」という存在意義を見せるプレーをしてほしい。 今日は高校サッカー観戦後、吉報を待ちます。
2008年10月18日
今日は選手権静岡県大会の2次リーグ初戦。 対戦相手の清水東は難敵でしたが、1-0で勝てたようです。 明日の浜松湖東戦は応援に行くつもりでいます。 一方ジュビロは終盤に失点し、勝ち点1を失いました。 暗い顔して新幹線に乗らないこと。選手にはこれだけを言いたいです。
2008年10月17日
ジュビロとコンサの隠れた?共通点。 それは2つのホームスタジアムを持つこと。 ジュビロにはヤマスタとエコパがあり コンサには厚別とドームがあります。 観客動員が見込める時やトラブルが予想される場合は エコパを選択し、それ以外はヤマスタと言われています。 雪の降らない静岡は真冬でも外で試合ができるため 「ヤマスタ最終戦」なる言葉は存在しません。 だから「聖地」とまでは思ったことはなかったし 「ヤマスタの歌」を想像することはとてもできませんでした。 初めて「厚別の歌」を聞いた時、こんな素敵な歌があったのかと思いました。 それもそのはず。アウェイでは歌うことのない歌だったのですから。 最近私はエコパよりヤマスタが好きです。 確かに広々としたエコパの方が数段快適だけれど 私たちが生まれ育った場所はここなんだと実感しています。 ヤマスタだから私たちの歌声が届いたんだと思っています。 そう思ったら厚別はコンサとコンササポが生まれ育った場所。 アウェイサポの私にはここで紡ぐべき思い出は少ないけれど きっとここにはたくさんの人の思いが詰まってる。 いよいよ厚別最終戦。 「厚別の歌」を1人心の中で歌おうと思います。
2008年10月16日
いよいよ土曜日は選手権県大会二次リーグの初戦です。 対戦相手は清水東。高原&内田篤人の母校です。 会場は先日静岡FCが試合をやった市民グラウンドです。 気になってこの時間はずっと何も手につかない予感。 ところで藤枝東高グラウンドは現在人工芝に改修中。 強豪高では人工芝の練習場は珍しくないそうですが 藤枝東高は県立高校ですので、設備はいたって普通でした。 違うのは国体の会場になった時にメインスタンドを作ったぐらい。 グラウンドの地盤が悪くなって改修の話が出たときに せっかくだからと人工芝にすることになったようです。 県の予算だけでやるのではなく卒業生から寄付金を募るそう。 工事がどこまで進んだかはまだ見に行っていないので楽しみです。 今回も見事全国大会出場を決めたら、テンプレートを藤色に変えます。 ファイナリストとして校歌を歌えた今年の決勝戦は本当に幸せな思い出です。 私は一サポーターとして見守ることしかできないけれど 藤枝東イレブンの健闘を祈っています。
2008年10月15日
写真1枚だけれど、彼のことはずっと気にかけていたので 久しぶりに顔を見られてうれしかったです。 三重県に行く用事があれば、ぜひ行きたいと思っています。 ちなみに私の祖父は、三重県出身なんです。四日市じゃないけど。 向こうは関西弁なんですよね。祖父もそうです。 学生時代に三重県出身の人と知り合って、当たり前ですが 祖父と同じようなアクセントでしゃべっていて驚いた覚えがあります。 逆に私は両親の出身地がバラバラだし、転勤族の子なので 話し方で出身地を当てられることはほとんどありません。 昔アルバイトの関係の人に祖母の出身地を当てられた時は 本当にびっくりしました。そんなこと初めてだったので。 その人のご両親と私のアクセントがほぼ同じだったらしいです。 言葉ってすごいなぁと改めて思ったのでした。