今日のＪ１初勝利がお預けになったというのなら
アウェイの日立台でその夢を成し遂げなければ。
昇格決定を見届けることはできなかったけれど
初勝利のために精一杯サポートしようと思ってます。
ゲーフラ作成にも明日から本格的に取り掛かるつもりです。
デザインも決まりました。さあ材料をそろえるぞ!!

一方でジュビロは念願の今季初勝利。
中継を見た父の話では「みんな良かった」そうです。
加賀も素晴らしかったし、大変な決意で移籍してきた萬代も…。
前みたいな強さはないけれど、一から出直すつもりで応援します。

明日の予習ということで選手名鑑を見ていて気がつきました。
どこのチームにも１人はいるというくらい静岡出身の選手は多いのに
なぜか静岡出身の審判は少ないのです。選手の割合と全然違います。
審判の世代ならサッカーの競技人口は余計に静岡に偏る気がしますが
それでも出身地の構成がそうはならないことが不思議です。
審判が静岡出身者ばかりというのもそれはそれで困る気がしますが。

実は私もよく知っているおしゃれなあの人ですよね。
でもまさか他チームの監督になるとは思いませんでした。
何らかの形でジュビロに戻ってくるのかなぁと思ってました。
初優勝の時の監督ですからね。正式には代行でしたけど。
優勝を決めた直後に「辞めます」と言っていて驚いた覚えがあります。
確かライセンスの関係で続けられなかったんですよね。
ちなみに桑原さんも藤枝東ＯＢです。岡田くんの先輩にあたります。
いろいろなところにＯＢがいるものだなぁと思いました。

りんごが気になってしょうがない謙伍。私は好きです。
久しぶりの「しまふく寮通信」登場でうれしくなってしまいました。
ところでりんごって放っておくと結局どうなるのでしょう。
私はおいしいうちに食べているのでそんな姿は見たことがありません。
昔読んだ小説の中に「熟すとしわしわになる種類のりんご」というものが
出てきたのですが、未だに実物にお目にかかったことがないのです。
ちなみにそのお話は女の子が抱えていた紙袋が破れて
そのりんごが転がり落ちるところから恋が始まります。
中学生の時に読んだのですが、今でもその場面が目に浮かびます。

高い指定席券で入場→人気のゴール裏自由席へ　席取り“裏技”にコンサ困惑（道新）

残念ながらアウェイサポのorionにはゴール裏の混雑がどの程度なのかは想像もつかないです。
しかしあれだけ入るゴール裏にまだ入りきらない人がいるとはすごいですね。
私は一度だけヤマスタの立見席に行ったことがあるのですが
ゴール裏には入れず、通称三角地帯と言われるところにしか行けませんでした。
普段の生息地？であるバックスタンドも好きなんですが（選手とものすごく近いし）
観客動員数を増やすにはゴール裏を拡張するしかないというのが私の持論です。
実は私はジュビロではゲーフラを作ったことがありません。
バックスタンドでは掲げられないし（たぶん苦情が…）
かと言ってゴール裏は激戦区だからなぁ…というのが理由です。
本当はいつかやってみたいんですけどね。

今日私のところに全国大会の寄付金のお礼と学校新聞が届きました。
コレ欲しかったんです。サッカー部のコメントと写真が満載で
新人戦の時、学校の掲示板に貼られているのを見ていいなぁと思ってました。
せめてものお礼だったのでしょうけど私にはものすごく嬉しかったです。

今年は大学サッカーやＪＦＬにも行ってみたいなぁと思います。
大学では筑波大、ＪＦＬではＨｏｎｄａＦＣに興味を持っています。
お目当てはやっぱり藤枝東ＯＢです。

私が次に行ける試合は３０日の柏戦です。
柏では久しぶりに顔を見られることを楽しみにしている人がいます。
それはＧＫの南雄太選手です。私にとって懐かしい人なのです。
というのも高校時代に幾度となくスタジアムやテレビで姿を見たから。
藤枝東の永遠のライバル静岡学園の正ＧＫでしたからね。
初めて見たのは私が高１で南くんが高２の時。選手権県大会の決勝でした。
ライバルチームの選手として私の前に現れたわけですが
全国大会の時にはずっと応援していました。
「南がいるから絶対に負けないよ」という先輩の言葉を信じて
テレビの前で先輩や友達と一生懸命声援を送ってました。
卒業後は柏に入団すると聞いて少しがっかりしました。
「エスパルスとかジュビロだったらいつでも応援できるのに…」
しかし父は「元々静岡の子じゃなくて関東の出身だからそれで良かったんだよ」と言ってました。
詳しすぎです(^_^;)　それでも身近に感じていた人が遠くに行ってしまったのは寂しいものでした。
柏入団後も彼の活躍はいつもチェックしていました。
いつか日本を代表するＧＫにと陰ながら応援していました。
３０日は久しぶりに間近で見る南くんがどんなプレーを見せてくれるか楽しみです。
ところで選手名鑑の写真、全然昔と雰囲気が変わってないですね。
さすがに面識はないのですが、そんなところもなんだか嬉しかったりします。

今日はジュビロの開幕戦をお休みしてこちらの試合に行ってきました。
私が見に行ったのは磐田ユースvs清水ユースのユースダービーと
いつも楽しみにしている日本高校選抜vs静岡県高校選抜の２試合です。

まずはユースダービー。
こーすけからキャプテンマークを受け継いだのは１０番鈴木翔悟くん。
去年のクラブユース＆高円宮杯でも活躍していた選手です。
私が注目している５番高瀬くんも変わらぬ活躍ぶりでした。
３年生が卒団した後の新チームを見たのは今日が初めてでしたが
翔悟くん・高瀬くん・佐藤くんが攻撃の起点になっていると感じました。
ただ残念なのが結果です。ジュビロペースで進んでいたにも関わらず
スキを突かれて失点するという一番悔しいパターンでした。
まだ始まって間もないチームですので今後に期待です。

そして最後の試合が高校選抜。
気がついたらメインスタンドは超満員でした。
選手権で活躍した選手たちをひと目見ようと集まってきたようです。
私のお目当てはもちろん藤枝東の現役＆ＯＢ選手です。
ＯＢは小関くん・村松くん・石神くんの３人がスタメン出場で
現役は小林キャプテン・新司令塔息吹くんの２人がスタメン出場でした。
先輩・後輩同士の対決はどちらも気合が入っていて見ごたえがありましたよ。
村松くんの突破からゴールが生まれた時は私も嬉しかったです。
そして後半には河井くん・松田くんが登場。この時を待ってました。
河井くんのひらめきにはやはり天性のものがありますね。
２人のコンビネーションは懐かしく見ることができました。
また大前くん・河井くん・松田くんの３人が絡んだプレーには大きな歓声があがっていました。
あっという間の試合でしたが、久しぶりに元気な姿を見られて良かったです。

わかっていたつもりでしたが、Ｊ１はやはり厳しいところでした。
今のコンサに勝ちを計算できるところはなく、こんな試合があと３３あるとは。
１年前はここにたどり着くことが夢だったのにね。今の思いは違います。
Ｊ１で生き残るための答えは、原点であるＪ２時代に求めるしかない。
それは今までの歴史が物語るところ。きっと監督もわかっているはず。
一方明日は１日遅れでジュビロも開幕を迎えます。
どの分析を見ても中位クラスに分類されているのが悲しいところなんですが
駒野がチームにうまくフィットすれば優勝争いも夢じゃないかもと思っています。
あの美しいパスサッカー復活までにはまだ少し時間がかかるとは思いますが。
今年昇格したユース出身の選手たちが主力になる頃には
ジュビロ復活も現実のものとなるのではと期待しています。

いよいよ明日私は二つのＪ１チームのサポーターとして開幕を迎えます。
「ようこそコンサ」「待たせたなＪ１」そんな二つの気持ちが入り混じってます。
開幕戦の相手は鹿島。降格が決まった時の対戦相手であり
ジュビロの永遠のライバルでもあります。
記憶に残る数々の試合を戦った、あの勝負強いチームです。
わかっていたことだけれど楽な試合は１試合もありません。
タイムアップの笛を聞けば敵が戦友に変わるのがＪ２だったけれど
Ｊ１に流れる空気は全然違う。その厳しさの中に入っていくのです。
いよいよ明日はスタートラインに立ちます。
きっと全てのＪ１チームのサポーターがコンサとコンササポの戦いに注目しているはず。
何も恐れず胸を張り戦え。その通りに戦い抜きたいと思います。