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こんな時、どうする?

2008年01月18日

ついに噂の?orion妹の彼が一週間後にやってきます。
2人そろって来ますので、要件は一つしかありません。
私は外せない仕事で同席できるかわからないため心配です。
妹も私も交際相手を家に連れてくるなんてやったことないからなぁ。
両親にしてみれば初の経験なのに重いので気がかりです。
どんな料理を出したらいいのかとか、会話のとっかかりとか
気まずい沈黙がなく話がまとまるかなどと頭を悩ませています(自分が)。
「エコパのそばの結婚式場どうよ?」なんてお気楽なことは言えないしな…。


post by orion

22:03

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同じ街にある幸せ

2008年01月17日

ホームタウンの住民ってどんな気持ちなんだろうなぁと時々思います。
私は静岡在住のため、もちろんアウェイサポだし
もう1チーム応援している水色のチームの場合にしても
磐田市民ではないためホームタウンの住民とは言えません。
特別な場所ではなくて普段見ている場所に応援するチームがあるって
一体どんな感じなんだろうと思うのです。
今回私はずっと応援してきた藤枝東の快進撃を見て
住民とチームの絆のあり方というのは長い年月の間に
その地域にしかない形で育っていくのだと改めて感じました。
札幌には札幌の、磐田には磐田の関わり方があるのだと思います。
藤枝東は小学生の時から大好きな憧れのチームでしたので
応援する理由を聞かれるとかえって困ってしまうぐらいですが
私が長年コンサもジュビロも応援してきているのは
やはりチームへの関わり方や雰囲気に違和感がなかったことが
理由の一つではないかと思っています。
それこそが地域が生んだ文化ですよね。
ところで私が本格的に代表の試合を見るようになったきっかけは
ジュビロの現守護神なんですが、どうしてFマリサポにならなかったのか謎です。


来季の始まり

2008年01月16日

開幕戦の日程が発表されました。
コンサが8日に鹿島戦で、ジュビロのホーム開幕戦が15日なので
重ならずに済みました。私の予定さえ合えば両方観戦可能です。
あのカシマスタジアムに入れるかもしれないなんて
今から考えるだけでワクワクします。
エコパやヤマスタに来る時も迫力のある応援をしている
鹿島サポーターなのでホームゲームの雰囲気が楽しみですね。
私も負けないように頑張らないと。ゲーフラのネタも考えなきゃ。


post by orion

23:59

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藤枝東祝賀パレード

2008年01月15日

幸運にも見に行くことができました。
商店街は笑顔の藤枝市民で埋まっていました。
優勝することはできなかったけれどこれだけの人が
心から喜んで集まっているってなんて素敵なことなんだろう。
良かったね。これだけ応援してもらえるなんてみんなの力だよ。
選手の顔を見る前に私はその人波に感激してしまいました。

祝勝パレード


私にとって藤枝東の選手は全員が大切な存在ですが
今年の3年生で誰か1人を挙げるとしたら
やはりキャプテンの鳥羽くんが印象に残っている選手です。
新チームが始まった時にピンチの芽を摘んで回る姿に
「この子は一段高いところにいるなぁ」と思ったことが
彼に注目しようと思ったきっかけの一つです。
そして彼を見ていると高校生だった時のこと、思い出すんですよね。
当然私はサッカー部ではなくて別な部活だったんですが
責任ある立場にいたことの重みは今でも忘れられません。
厳しいこともあえて言わなければならなかったこと
なかなか自分の気持ちが伝わらず悔しい思いをしたこと。
「キャプテンが泣くわけにはいかない」という彼のコメントも
泣けなかったあの時の自分を思い出しました。
もちろん彼が経験した重みは私とは違う大変さがあったと思いますが。
卒業後は筑波大に進学するそうで、機会があれば一度応援に行きたいと思っています。

余談ですが、うちの妹は中学時代は同じ部活の後輩でした。
中には「部活にいる間は先輩と呼びなさい」と言われていた子もいたようですが
私の場合はそういうことはやってないです(^_^;)
高校は別々のところに進学しましたが、もし妹が私の後を追っていたら
間違いなく高校でも先輩後輩になっていましたw



高校サッカー選手権決勝

2008年01月14日

ホイッスルがなった後、私は泣きませんでした。
ここまで連れてきてもらって本当に嬉しかったんだから
泣いている姿を選手たちに見せたくないと思ったからです。
結果は残念だったけれど一生分の心に残る経験をさせてもらいました。
感動をありがとうとは言いません。私の気持ちを表すには合わない気がして。
そう言うにはあまりにも身近すぎるし、どれだけ勝ちたかったかもよくわかるから…。
全国制覇は叶わなかったけれど、後輩や今日見ていた子どもたちが
その夢を受け継いで、成し遂げてくれることを願っています。
今日の試合をもって3年生は引退。それが寂しいです。
私は皆さんを応援できて本当に幸せでした。
卒業してほとんどが藤枝を離れることになりますが
それぞれの道で頑張ってほしいと思います。
三本の指を掲げて




国立が藤枝になってます

2008年01月14日

ぎっしり藤色になっていてびっくりです。
みんな楽しみにしてたんですね。
近くにいた人の話では例年にない混み具合だそう。


ついにこの日が来ました

2008年01月14日

バスツアーではなくて別な交通手段で移動中ですが
車内には藤枝東卒業生がたくさんいます。
この日を国立で迎えられるなんて本当に幸せです。
ここまで連れてきてくれてありがとう。感謝しています。
あとは藤枝東らしく戦って勝ってほしい。
人生でそう何度も経験できるわけではない大舞台。
力を出し尽くし、笑顔で終われることを願っています。


藤枝東写真展

2008年01月13日

せっかくなんで藤枝駅に見に行ってきました。

写真展in藤枝駅


あの写真欲しいっていうファンは絶対多いと思います。
私は入場行進の三本の指を掲げている写真が好きです。
藤枝東イレブンは円陣を組む時に必ずチョキ…ではなくて
親指・人差し指・中指の三本の指を掲げます。
これは10年前の一平くんや優くんのときから変わっていません。
ピンチの時には応援している人もぜひやってほしいというのを
昔何かで読んだことがあります。
気になる三本の指、もちろん意味があります。
新人戦・総体・選手権の三冠を取ることを意味しているそうです。
明日の決勝戦でも必ずやると思うのでぜひ注目してください。

7時からは「劇的ビフォーアフター」を見るつもりでいます。
余談ですが、テーマ音楽を担当している人は藤枝東OBです。



最後のロッカールーム

2008年01月12日

さっきは高校サッカー番組の「最後のロッカールーム」を見てました。
泣かずに終われるチームは1チームしかないという事実。
あの子たちはどうか泣かずに笑って終わってほしいと思いました。
泣いている顔より笑っている顔の方がいいから、だから勝ってほしい。
14日の決勝戦に向かって藤枝の街は盛り上がってます。
静鉄40台アンビア25台の計65台の応援バスが藤枝から出るそう。
当日はきっと国立が藤色に染まることでしょう。楽しみです。


めったに褒めない監督

2008年01月11日

藤枝東の服部監督はめったに選手を褒めない監督です。
勝っても必ずと言っていいほど辛口コメントが出ます。
ベンチの傍で観戦していると藤枝弁でのゲキが聞こえてきます。
監督に限らず藤枝の人みんながあんな感じなんですよね。
練習試合でも公式戦でも必ず辛口解説つきで観戦できます。
そんな監督が選手を褒めていたのがこの間の準決勝。
彼らのことを「素直ないい子たちだ」とコメントしたことに
藤枝東OBとしても本当に嬉しかったんだろうなと思いました。

実は昔にも一度選手たちを褒めていたのを聞いたことがあります。
それは一平コーチたちの代に全日本ユースで全国制覇したときのこと。
優勝したのも嬉しかったけど、それ以上に嬉しかったことは
試合を見に来てくれた男の子に優しく接している姿を見たことだったそうです。
支えてくれる人たちのことを忘れないでほしいと言ってきたことを
わかってくれてそれが本当に嬉しかったと言っていました。
「サッカー部は応援してもらえる存在でなければ」
スポーツ新聞の静岡版にそんな監督の言葉が載っていました。
子どもたちが憧れる素敵な選手たちがいるからこそ
この小さな街が輝いていられるのだと思います。