日曜日のコンサとの試合でベンチにいたはずの選手が
次に対戦するチームに移籍するなんてなんだか不思議です。
宮原と言えば東福岡が選手権で初優勝した時を思い出します。
伝説の雪の決勝戦。あの試合からプロ入りした選手のなんと多いこと。
本山・宮原・中田浩二…他にもまだたくさんいます。
同世代としてあの試合を見られたことは本当に幸運だったと思います。
それにしてもシーズン途中の移籍には驚きましたが、健闘を祈ります。

つい反応してしまいました、この話。
横浜ＦＣの「ひょっとこ手ぬぐい」と言い、最近手ぬぐいってブームかも。
その先駆けはやっぱり「アクションサッカー」手ぬぐいですよね。
ところで写真を見るとクルピ監督の笑顔がなかなか印象的ですが
彼は今サポーターにどのように受け入れられているのでしょうか。

TORCIDA　APOIANDO　＋　ATLETAS　COM　ATITUDE　＝　CEREZO　VITORIOSO 
（全力サポート　＋　全力プレー　＝　セレッソの勝利） 

この方程式ってどのチームでも真実ですよね。

Ｊ２後半戦の日程発表が待ち遠しいorionです。
日曜開催でデーゲームなら自分にとっては好条件なんですが
その条件で見るとなぜか行ったことのあるスタに当たります。
どうしてなんでしょうねぇ。不思議です。
ところで水曜日は愛媛戦。一度は行きたいと思っている場所です。
当日のイベント＆プレゼントを見るとなんだか楽しそうでいいですね。
自分的にはオ～レくんたちのポストカードがいいなぁ。
あと選手のトレカでマシューのをもらったら大興奮でしょうね。

ようやくのんびり先週の総体のビデオを見ることができました。
１点目と２点目。どちらもシュートを打った岡崎くんが
フリーだったことにかなり驚きました。
静学相手にそのような状況になるなんて考えづらかったです。
さてコンサユース出身の藤井くんが途中交代した件ですが
前半で２失点したことによる戦術的な理由が大きいようです。
藤井くんは藤枝東の司令塔河井くんのマンマークについていたのですが
攻撃的布陣にするために交代になったという話を朝の番組でも聞きました。
藤井くんがボールを奪って起点となることを狙ったのではと思いましたが
試合はその通りには運ばなかったようです。
今回は藤枝東が勝ちましたが、冬に向けて静学がどう立て直すかが楽しみです。

６月の静岡は半袖ＯＫなほど暑いので夜の散歩に出かける人も多いです。
今日はたまたま帰宅したときに近所の人とすれ違いました。
「こんばんは。今テレビで若い衆の試合やってるよ」
「ＢＳで３点取ったって言ってたよ」
U-22の試合＝若い衆の試合ですか。なかなか渋い言い回しです。
すぐにＴＶのチャンネルを合わせましたが、ここに誰かがいたらなぁと
思わずにはいられませんでした。ねぇ反町さん。

以前ネットか何かで浴衣でサッカー観戦している人の写真を見て
「浴衣かぁ～、いいなぁ、粋だなぁ」なんて思ったのですが
残念ながら実行したことは今まで一度もありませんでした。
夏のナイトゲームなんかぴったりだと思うんですけどね。
というわけで「浴衣デー」の企画はなかなかいいんじゃないかと思います。
ちなみにうちの妹は芸大卒なんですが、彼女の大学には
学生が自主的に企画した「浴衣の日」というものがありました。
「この日は浴衣で講義を受けよう!!」という日が年に何回かあるそうです。

昨日喜びのあまり一つ公約を実行していませんでした。
それは「藤枝東が全国大会出場を決めたらテンプレを藤色にする」こと。

元日にその公約をあげたときの自分のコメントにはドキドキしてます。

藤枝東が県で勝って全国に行く確率と
コンサがＪ１に昇格する確率は
だいたい同じくらいじゃないかと思っています。

さて今年の藤枝東の特徴として興味深いのは藤枝東ＦＣ出身者が多いこと。
コンサユース出身の藤井くんがマークについていた河井くんもそうです。
藤枝東ＦＣというのは藤枝東ＯＢが指導するクラブチームです。
高校の名を冠した小中学生向けのクラブチームというのも
珍しいのではないでしょうか。ユニも藤枝東と同じ藤色です。
３年生はこのクラブチームの１期生になります。
静岡では最近サッカーの中高一貫が注目を集めています。
長澤まさみ父率いる常葉橘もそのはしりです。
（実は藤枝東の現キャプテンは常葉橘中出身です）
今年はそんな藤枝育ちの選手と他地域で育った選手の良さが融合して
良い方向にチームが作られているのかもしれませんね。

今日はエコパに藤枝東の応援に行ってきました。
対戦相手は静岡学園。去年の選手権決勝と全く同じ組み合わせです。
あの時はキャプテン原田くんの涙が本当につらかった。
楽に勝てる相手では決してないと思いながらキックオフの時を迎えました。
ペナルティエリア内でのひらめきを大切にする静学と
伝統のサイド攻撃の藤枝東という攻撃的チームの組み合わせなだけに
ボールの動きを追っているだけで目が回りそうでした。
ファーストシュートを打ったのは藤枝東。
この時、今日はいけるのではと多くの藤枝市民が感じました。
苦しんだ時間帯でもＤＦ陣は決してゴールを許しませんでした。
先制点はＤＦ陣を牽引するキャプテン鳥羽くんのＦＫが起点になりました。
その後、嫌な流れになりましたが、追加点も前半のうちに決まりました。
ゴールを決めた岡崎くんも素晴らしかったですが、アシストの松田くんのドリブルも秀逸でした。
後半も静学の個人技と一瞬のスキをつく強さには苦しめられました。
２点のリードがあってもいつひっくり返されてもおかしくない怖さがありました。
残り時間がわずかになってくると、いつしか選手入場時に歌う
「Pride of URAWA REDS」の藤枝東版が応援席から聞こえてきました。
そして迎えたタイムアップの笛。
２－０。久々に藤枝東が全国への挑戦権を得ることができました。
夢は全国制覇。静岡制覇はまだその入り口に過ぎません。
藤枝東には素晴らしい攻撃センスを持った選手がいます。
今日はその片鱗を見せてくれましたが、その全てを発揮することができれば
夢が現実になると思います。まだまだこのチームは伸びるはず。

一方、静岡学園のコンサU-15出身の２人の状況ですが
藤井くんは前半のみの出場、安藤くんは後半からの出場でした。
２人の動きは藤枝東に集中していて確認することはできませんでした。
今日の試合は録画してあるので、あとで見ようと思います。

今日のＧＫは優也。そして久々の健太郎・上里の出場。
どんなにメンバーが変わっても前向きに結果を残せるコンサ。
これこそが「三浦マジック」なんでしょうねぇ。恐れ入りました。
思い起こせば開幕京都戦。
良いところなくずるずると失点を重ねるコンサに
「これじゃ未来永劫Ｊ２だ」と眠れなかったあの夜。
こんなに早く立て直して結果を出すとは思いもしませんでした。
しかし今のコンサに圧倒的な強さがあるとか、来年のことを考えようとか
そんなことは思いません。きっと監督自身も望んでいないでしょう。
このチームが何を見せてくれるのか、純粋に楽しもうと思います。

本当は昨日サカダイを入手したことについて書くつもりが
ひどい偏頭痛であえなくダウン…。つらかったです(T_T)
しかしなんとかならないものですかね、偏頭痛って。
思い出すのはエコパに静岡ダービーを見に行った時に
発症したこと。試合はすごく楽しかったんですけどね。

さてサカダイの話に戻ります。
詳細を書くことは控えますが、選手が思っていることと
自分が今思っていることと一致していたのが嬉しかったです。
ドールズの記事もなかなか素敵でしたよ。

ところで鳥栖戦の後は熊本でミニ合宿をするんですね。
静岡で暑さ対策の合宿をやってくれたらなんて
つい期待してしまいましたが、日程的に難しそうです。