明日は残念ながら自分は行くことができません。
それでも「お客さんどのくらいはいるかなぁ」と
ひたすらそんなことばかり気にかけています。
この試合はコンサの市場価値を広くアピールできる
本当に重要な試合だと思っています。
成功すれば来年以降も関東ホームゲームがあるかもしれないし
心配されているスポンサーの問題、補助金の問題も
観客動員数によっては好転するかもしれない。
たとえ自分は直接観客として貢献できなくても
ここで価値を訴え続けていくことが大事なんだと信じています。
行ける方はぜひ私の分までお願いします。

昨日は家にいたので速報だけが頼りでした。
引き分けでは満足しませんと言い切れる位置に
自分たちはいるのだと改めて気づきました。

さて今日は以前ここでも書いた藤井豪くんの話。
コンサU-15卒団生の彼は現在静岡学園にサッカー留学中。
昨日のＴＶでなんとキャプテンになったことがわかりました。
練習風景も映ったのですが、コンサの練習着かもしれない
赤と黒のウエアを着ていましたよ。
目指すはプリンスリーグ東海制覇。
ひょっとしたらコンサユースとの対戦が実現するかも!?
自分は藤枝派として藤枝東の高円宮杯制覇を願っていますが
（実現すれば一平くんが３年生のとき以来です）
静学は永遠のライバルですので、きっと何かしら情報が
入ってくると思います。何かあったらまた続報を書きます。

ユアスタに行ったら楽しみにしてほしいことはまだまだあります。
マッチデイプログラムの「Ｖプレス」。
去年の試合では特に対戦チームの紹介がツッコミどころ満載でした。
無事に入手できれば300名様に「チームスローガンてぬぐい」が
プレゼントされるそうです…どこかで聞いたような品ですね(^_^;)

土曜日にヤマハスタジアムに行ったときに
自分のそばの人がラジオのインタビューを受けていました。
お題は「試合の前の願かけ」。
もしも自分が聞かれていたら何て言っていたかな。
逆に今のところ破られていない記録が「妹を連れて行くと負ける」。
どういうわけか妹と一緒だと、かなりショックの大きい負け方をします。
エコパのこけら落としも、開幕戦も、天皇杯決勝も
妹を誘ったら負けました…。どうしてでしょう(-_-;)
ちなみに妹はまだジュビロの試合しか見に行ったことがありません。
いつかコンサの試合に誘いたいとも思うのですが…迷うところです。

オフィシャルブログ運営事務局より情報漏洩防止のお願いがありました。
アウェイサポの自分にとって練習見学の情報は嬉しいものですが
それは対戦相手にとっても同じことですよね…。
自分が本格的にサッカーを見るようになってから
一番印象に残っているニュース映像は
フランスＷ杯の予選でイランのアジジとダエイが
わざとらしく担架に乗せられて運ばれていくシーンでした。
「ありえない」「絶対コレわざとだろｗ」と思った一方で
やっぱり真剣勝負には情報戦も欠かせないんだと感じました。
自分もよく試合前に対戦相手のサポのブログをチェックします。
せっかくだから自分も何か情報戦で一役買おうかとも思うのですが
静岡に住んでいる以上、なかなか難しいようです。
少なくともアジジとダエイには勝てそうにありません(^_^;)

いよいよ今週末は仙台戦ですね。
高速バス×２の弾丸ツアーからもう１年近く経ったとは。
自分が初めて「アウェイの雰囲気」を感じたのが仙台でした。
スタジアムが見渡す限り黄金色に染まって想像以上の迫力でした。
一方でベガサポさんのフレンドリーさにもびっくりしました。
帰りのバスではコンサが勝ったにもかかわらず
こちらへ手を振ってくれるベガサポさんがたくさんいました。
地元ではジュビロを応援している自分ですが
なかなかアウェイサポと交流なんてできないですよ。
負け試合の後はひっそり静かに帰ります…。
今回はorionは留守番ですが、行かれる方は
ぜひそんなユアスタの雰囲気を味わってきてください。

ところで常葉菊川、なんと優勝しました!!
でも身内にＯＢは誰もいなかったと知り、がっかりでした。
父が菊川出身なので１人ぐらいはいるだろうと思ったのですが。

静岡のチームが野球で決勝に進出するなんて
なんだか不思議な気がします。
特に自分の街は野球よりサッカーな土地柄なので
普段はあまり野球を見る機会もないのですが
今回は我が家でも話題になっています。
と言うのも、うちの父が菊川出身なんですよね。
ただし出身校は常葉菊川ではなくて
菊川からかなり遠い某県立高校ですけど。
もし優勝すれば７８年の浜松商以来（ジュビロの鈴木秀人の母校）。
父の話ではその時も気がついたらするする勝ちすすんでいたのだそう。
今回も「東海大会で勝っているから負けはしないよ」と言っております。
ちなみに菊川は東海道線の車窓から茶畑が見えるような
とてものどかな街です。父の実家もそんな感じです。

土曜日の千葉戦でサブのＧＫが洋平じゃなくてマツケンだったので
どうしたのかなぁ、ケガでもしたのかなぁと心配していました。
その心配がどうやら当たってしまったようです。
「右肩インピンジメント症候群」で木曜日に手術とのこと。
聞きなれない病気だったのでいろいろと調べてみたら
痛みで肩を動かせなくなってしまうらしいです。
今年を最後のシーズンと思って頑張っているのに
手術をしなければならないなんて洋平も悔しいでしょう。
一日も早く良くなることを願っています。

「おしんサッカー」という例えには首をかしげてしまったけれど
わずか１日でも首位に立てたことは素直に評価したいです。
４月の時点で今シーズンについて書くのは早すぎると思いますが
きっと昨日のジュビロの試合みたいな気持ちが
１年かけてずっと続いていくんだろうなぁと思いました。

ところで昨日書き忘れたのですが、千葉戦では残念ながら
カガケンの出場はありませんでした。
でもジュビロサポの中でカガケン待望論は根強いですよ。

今日は今季初のジュビロ生観戦でした。
しかもヤマハスタジアムは１年ぶり。去年はエコパしか行かなかったし。
やっぱりピッチが近くていいです。バックスタンド最高!!
今日はアウェイ寄りの席に座っていたのですが
水野・巻・勇人・羽生が出てきたときには「おおっ!!」と思いましたね。
しかし自分の前で練習を始めたのはベンチ組でした。
あの人もいました。間近で見るとなんだか複雑な心境になりました。
でもすっかりチームになじんでいるような雰囲気でした。
ところで興味深かったのが選手紹介の時にブーイングされた選手。
村井・茶野には大ブーイングが起こりました。確かにそうだろうなぁ。
林はブーイングと拍手が半々でした。
そしてなぜかカレンにもブーイングが起こりました。
千葉のジュニアユース出身じゃなくて柏なのにどうして？　市船だから？
どうしてでしょうねぇ。それが不思議でした。
ちなみにジュビロに決めたのはお父さんの考えもあると言われています。
「田舎だからサッカーに集中できる」というのがその理由らしいです。
さて試合ですが、なんとかカレンのゴールを守りきって勝てました。
勝てなかったら意味のない試合として記憶されていたことでしょう。
そのくらい千葉が押していて防戦一方の時間が続きました。
意味不明なバックパスの処理に追われるヨシカツ…頭が下がります。
今まで危なっかしいプレーが目に付いた大井も成長を感じました。
この試合で勝てたことがこれからの自信につながるといいですね。
一方で千葉の羽生は本当に素晴らしかったです。
私の視線の先に常に羽生がいました。本来のポジションはどこ？
帰りのバスではジェフサポが深刻そうに話し合いをしていましたが
羽生みたいな選手がいるのは誇れることじゃないかと思いました。

最後に…実は今日のＳＢＳの中継、解説はヤンツーさんだったんです。
帰ってきてからそれを知って、録画しておけばよかったなぁと思いました。
でもこれから登場する機会もたくさんあると思うので、楽しみにしています。