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2015年01月10日
ずっと気がかりだった純貴の移籍先が決まりました。 ここまでいろいろあって大変だったようですが、本当に良かったです。 福島は昨年一度見ただけに過ぎないけれど良いチームだと思います。 去年藤枝との試合があった時にどうしてもゴメスの顔を見たくて コンササポだと明かした上で出待ちに便乗させてもらったのですが サポの皆さんの温かくて明るい雰囲気が心に残っています。 チームカラーも赤黒。応援歌も「赤黒の勇者」と 試合中から不思議なほどに親近感を覚えるチームでした。 サポーターの雰囲気もなんだかコンサとよく似ていました。 後でコンササポの方が福島に関わっていたことを知りました。 チームカラーは偶然だと思いますが、聞いて納得しました。 以前ブログにも書きましたが、ゴメスは福島に行って 良い経験をさせてもらったんだなと思える活躍を見せてくれました。 このチームならきっと純貴にとっても成長の場になるはず。 頑張れ純貴。 藤枝での試合がある日を楽しみにしています。
2015年01月04日
遅ればせながらあけましておめでとうございます。 本年も当ブログをよろしくお願いします。 それでは昨年の目標を振り返るところから始めます。 ①行ったことのないスタジアムに行く これは達成できませんでしたが、一平くんを生で見たり 「岡山です」を生で聞いたりという経験をしました。 ②ホームゲームに行く 初めてホーム最終戦に行くことができました。 温かい雰囲気の良いセレモニーでした。 ③外国語で更新 残念ながら達成できず。 私が対応できる言語の選手が来たら考えたいです。 続いて今年の目標です。 ①静岡での試合は全て観戦(下部組織含む) 現実的に達成できそうな目標ですが まずは地に足をつけてやってみようと思います。 ②ホームゲームに行く 今年は地元チームとの試合以外で行ってみたいです。 ③静岡出身の選手の記事を充実させる 同世代で身近に感じてずっと応援してきた小野くん。 当ブログならではの記事を書きたいと思います。 昨年の私の10大ニュースはこちらから。 以上、今年最初の更新でした。
2014年12月23日
今回初めてコンサドーレ札幌 Advent Calendar 2014に参加させていただきました。 「なぜ静岡の人がコンサドーレを応援しているの?」というところから 気がつけば意外と深くなっていたコンサと藤枝の関わりや 藤枝市民とサッカーとの関わりについて書いていきたいと思います。 書き出したら結構長くなりましたけど、ご覧ください。
こんにちは。北海道居住歴なしで静岡在住サポのorionです。 なかなかホームには行けませんが、比較的近いアウェイの試合を 中心にコンサユニ着て応援に行っています。 アウェイの試合に行くとスーツケース持参で比較的厚着の ホームから来られた方と軽装の本州在住サポが混在しています。 そんな中であいさつ代わりになる定番の質問が 「どこから来たんですか?」です。 静岡出身で北海道とは縁もゆかりもないことを説明すると 「地元のチームだってあるのにどうして?」と毎回聞かれます。 その理由がこちらです↓![]()
子どもの頃からこのチームの熱烈なファンだっただけに そこからまとめて2人も入団すると決まったら 当然追いかけないわけにはいかないし、気になります。 その後、岡田佑樹くんとゴンさんも入団することになり ますます遠く離れた藤枝とコンサの関わりは深くなっていきました。 今調べておけば良かったなぁと思ったのが コンサ歴代選手のユース年代での所属チーム。 筆頭はコンサユースだと思いますが、藤枝東の4人は あながち少ない方ではないのかもと思っています。 そしてコンサと藤枝東との関わりを作った存在として 重要なのが佐賀一平くん(現藤枝東ヘッドコーチ)です。 藤枝東は県立高校であり、わざわざ遠くまで出向いて スカウトするというようなことはしていません。 しかも彼が受験をした時代は長らく全国の舞台から 遠ざかっていました。 彼の5学年上にあたる山田暢久選手の時代に 全日本ユースでは優勝したけれど 選手権には出られず、私も悔しい思いをしました。 だから彼が単身静岡に来て、しかも進学先に藤枝を 選んだのは今でも私にとって謎だったりします。 ただ「プレースタイルが合っている」という発言は 何かの取材で読んだような気がします。 快速2トップと攻撃的な両サイド。 なんとなくヤンツーコンサに似ていませんか? ちなみに10年前に現役を退いた一平くんですが 私にとって身近な選手でたとえると 磐田の小林祐希に似たタイプかなと思います。 その後、同級生の河村優くん、少し離れて岡田くんが コンサに入団することになります。 ところで、この方も藤枝出身なんです。![]()
私がそれを知ったのは仏W杯予選の時のこと。 逆に考えるとそれまでずっと知らなかったのです。 実は彼は藤枝東出身ではなくて、清水商出身だったから。 藤枝在住のお父さんが新聞に載っているのを見て 何も知らなかった私は本当にびっくりしました。 当時藤枝では「なぜ地元の学校に進学しないのか」と 「なぜよりによって清水の学校に行くのか」と 彼の進路をめぐって批判的な意見もあったと言います。 引退後に藤枝で行われたあるイベントで 「この街が僕を受け入れてくれるか心配だった」 と語っていたのが印象的でした。 最後に藤枝東高サッカー部と市民の関わりについて書こうと思います。 残念ながら私は両親が藤枝出身ではないため、身近にいないのですが 「うちのおじいちゃんはサッカーで国体に出た」なんて話はたまに聞きます。 大正時代の創立当初からサッカーを校技にしていましたから歴史は長いです。 当時土だったあのグラウンドで天覧試合が行われたこともあるんですよ。 そして藤枝東の選手たちは地元の子どもたちのヒーローです。 全国大会にも出場したあるGKの選手が言っていました。 「僕はGKとしては上背がある方ではないけれど 僕が頑張ることで、子どもたちに希望を与えたい」 所属期間はたった3年間だけれど地域で一番愛されているチームです。 練習試合であっても2階席(生徒の駐輪場w)がファンで埋まりますから。 同じ街でサッカー選手が生活しているという感覚でしょうか。 ちなみにうちの父、高校サッカー中継を見て何を言い出すかと思ったら 「コイツ毎朝見かけるぞ!!」と言ってました。 確かにその選手の地元は父の会社のある方向でした。 今Jリーガーになっている某選手も普通に自転車に 乗っているところを見たことあるそうです(まあ、当たり前ですが)。 河村優くんも街で見知らぬおじさんに「全国大会頑張れよ」と 声を掛けられたことがあると取材で言っていたなぁ…。 そんなわけで、サッカー選手が身近に存在するこの不思議な街から 今年も来年もコンサを応援し続けていこうと思っています。
2014年11月30日
ヤマハにて現地観戦してきました。 たぶん先週対戦してコンササポの皆様もおわかりかと思いますが 失速していたチームが勝てるほど甘くはありませんでした。 札幌戦とは打って変わって攻撃的なチームに変貌していましたが 追加点に結び付けられなかったのは今までの積み重ねの差。 昇格できるチームとしての完成度が足りなかったこと。 今日1試合の結果よりもそれが残念でなりません。 ところでテレビでは映ってないと思いますけど 忘れられない場面が試合中にありました。 失点して仰向けになって倒れこむDF藤田に対して 「何倒れてんだよ!! まだ試合はこれからだろ!!」と 言わんばかりに小林が詰め寄る場面がありました。 19歳でキャプテンになったヴェルディユースの星。 ユースの試合で覚えていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。 試合後も先頭に立ってサポのところに来たのは彼でしたし さすがだなぁと思って、それだけは良い意味で心に残りました。 来季に向けて「プレーオフ」について純粋に述べると あれはただの一発勝負ではないと思います。 今までプレーオフ下位のチームが勝ち抜いていますが まぐれではなくて、その時最も成熟した良いサッカーをしていたから。 準決勝・決勝でそれを体現できたチームが勝てるんだと思います。
2014年11月27日
日高ブログのタイトルにざわざわするものを感じていたら 私にとって寂しい言葉が飛び込んできました。 ドームの南側スタンドで、彼の後ろ姿を目で追いながら きっと来年もここで頑張ってくれるよねと信じていたのですが。 遠い静岡に住んでいて、なかなか試合を見に行くことはできないけど ようやく行けた試合で見る彼のプレーも明るい人柄も大好きでした。 きっと彼なら必要としてくれる場所はあると思うし またどこかで出会えることを信じています。 それでもやっぱり寂しいですけどね…。
2014年11月25日
日曜日は本当に久しぶりの札幌遠征となりました。![]()
普段は関東・東海のアウェイの試合を主に観戦している私にとっては どこを見渡しても赤黒のユニの人たちであふれている光景は なんだか懐かしくもあり、嬉しくもありました。 写真のアングルからおわかりかと思いますが 今回私はビジター席から観戦しています。 反対サイドからコンサを見るという数少ない機会でしたが 試合後のセレモニーも最後まで見て、改めて良さを実感しました。 なかなか磐田以外のチームのホーム最終戦を見ることはないのですが こうしてチアから小学生までがピッチに全員集合するのもなかなかないですよ。 今年は観戦機会が減ることが予想される分、少しでもお役に立てればと 松山光プロジェクトへの出資を決めたのですが ピッチに揃った下部組織の選手たちの姿を実際に見て プロジェクトに参加して本当に良かったと実感できました。 ゴール裏と社長のやりとりも札幌ならではだと思いますし 「オファー出しました」の発言も野々村社長でなければできないでしょう。 温かい雰囲気で、前向きに締めくくれたのは他にないことだと思います。 長年コンサを応援してきて、このチームの良さはわかっていたつもりでしたが 少し離れたところで見るからこそわかるものってあるんだなぁと思いました。 そしてドームの設備の素晴らしいこと。 ヤマハはヤマハで自前のスタジアムだし、もちろん良さもあるのですが 屋根があって風もなく、暖房も完備されているなんてこちらにはない環境。 どんどん周囲の磐田サポが薄着になっていくのが印象的でしたw ところで、日曜日は今まで通ったこともないような場所を通って 赤黒を感じないようなところに並ぶことになったので 「これは誰にも会わないだろうな」と思っていたら 思わぬ場所で声を掛けられたのでかなりびっくりしました(^_^;) 来年はもう少しコンサの試合を見に行けたらいいなと思ってます。
2014年11月20日
先週、地元チームのホーム最終戦に行ってきました。 観戦した誰もが感じたことでしょう。完敗でした。 山形はすっかりノブリンのチームになっていました。 監督がチームに与える影響力の強さを感じると同時に 「ここまで完成されているのか」と実感する結果になりました。 その後の最終戦セレモニーは大ブーイングの中で始まりました(-_-;) そんなわけで私にとって一つの夢だったホーム最終戦は 磐田にとってはなかなかに厳しい状況で迎えることになりました。 せっかくですので、開幕戦の時から変わっている状況をまとめようと思います。 まずは監督が代わっているということ。ご存知、名波監督です。 岡田くんやゴンと同じように名波監督も実は藤枝市出身なんですよ。 ちなみに高校は藤枝東ではなく、小野くんと同じ清水商(現清水桜が丘)です。 キャプテンも松井大輔から前田遼一に代わりました。 これは監督の「90分出られる選手が務めるべき」という考えによるものです。 GKは開幕戦では藤ヶ谷でしたが、その後は八田が出場することが多くなりました。 前節はスタメンが八田、ベンチが竹重で藤ヶ谷の名前はありませんでした。 ケガの情報は聞いていないのですが、藤ヶ谷の様子が気になるところです。 どちらもシーズン途中にチームを作り直しているのは同じ。 未来に向けてどんな姿を見せてくれるのかを期待したいと思います。
2014年10月12日
今日はエコパで藤枝vs福島の試合があるということで ゴメスの応援に行ってきました。![]()
ゴメスは左サイドバックでスタメンフル出場。 福島が2-0で勝利しました。 さて試合の感想なんですけど、ゴメス大活躍でしたよ。 最初は「ボランチじゃなくてサイドバックなの?」と思ったんですが 彼のスペースを生かすパスや、スピードあふれる突破が生きて 見事に左サイドを制圧していました。 もしシュートが成功していたら確実にアシストがついていた場面が 複数ありましたし、彼自身のドリブル突破もありましたよ。 さらにボールを扱う技術の高さも群を抜いていました。 本来は攻撃に専念すべき藤枝のFWがゴメスの対応に追われて ゲームプランを修正せざるをえなくなっていたのが印象的でした。 この試合で一番輝いていたのは間違いなくゴメスだと思います。 私は地元の人が多いメインスタンドの真ん中寄りで見ていたんですが 「福島の4番(ゴメスのこと)すげー!!」という声が あちこちから聞こえてきました。誰が見ても納得の活躍ぶりでした。 福島サポさんからも「ゴメス」と呼ばれて親しまれていて 前半が終わった時には「ゴメス頼むぞー!!」と声が掛かってました。 あれだけ頑張っていたら福島サポさんが頼りにするのもわかります。 今日はゴメスの頑張っている姿を見られて、本当に行って良かったです。 まだ福島の試合を見に行っていない方は一度行かれてみてはいかがでしょうか? 関東近郊では11/2に相模原、11/16に町田との試合があります。![]()
2014年10月01日
少し前に大伍が代表に選ばれたことを知りました。 これで久しぶりにワクワクドキドキしながら代表戦を見られそうです。 高円宮杯が藤枝で開催された時に初めて見て強く印象に残ったのが彼でした。 その高円宮杯での活躍を認められてトップ昇格を勝ち取ったんですよね。 新潟に行った時も鹿島に行った時もずっと大伍のことは応援してましたよ。 ぜひ今度の試合で彼の勇姿を見られることを願っています。 そしてHFCが昇格すれば人件費を7億に上げるという話。 こういう話が出ているということは、絵に描いた餅ではなくて ある程度のスポンサーの見込みがあるんじゃないかと思ってます。 私たちにできることはサポの立場でクラブの魅力を発信することです。 社長の願うミッションが完結するように微力ながら力添えをしたいです。
2014年09月28日
今日は名波監督の初陣となった愛媛戦を見に行ってきました。 7ゲートに並んでいたその時に、コンサリードの速報が入ってきました。 再起を図って途中で監督を代えても、結局戦術が浸透せず 降格という結果になった去年の磐田を見ていただけに この時期からどれだけ完成度を高められるのか気がかりでしたが そんな私の思いを見事に振り払ってくれました。 上に何チームも挟んでいるから簡単にはいかないけれど これでPO圏内を現実的に狙える位置に来ましたね。 一方、コンサよりさらに遅い時期に監督を代えた磐田。 もしこれで結果を出せなかったらクラブの将来にも彼の将来にも 影を落とすことになると思うと、正直胸が苦しかったのですが 終わってみれば2-0の快勝。予想以上の試合内容と結果でした。 その発言から理想主義者のように思っていた名波監督ですが 何より今までと違ったのがボールへの執着心の強さ。 気どったプレーをしていたチームが鬼プレスのチームに変貌してました。 これが名波監督が選手に伝えたかったものだったのかもしれません。 2チームが対戦するのはおよそ2か月後になりますが お互い成長した姿で良い試合をしてほしいと願っています。