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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2020年06月07日
シーズン再開への準備は、フィジカルアップと戦術実践度アップに邁進していますね。
週間スケジュールは、水曜オフ~土日に2部練習・Wトレーニングセットで「実戦レベルフィジカル負荷」を掛けて、順調に1週毎に「身体と頭のフィジカルアップ」を図っています。
6/15には「シーズン・修正リーグ日程」のリリースがありますが、
当ブログでも、検討してみます。
< ・・「リーグ・『日程くん』」に挑戦し、その中で、シーズンの予想図が見えて来ます。
1.ここまでにリリースの「リーグ戦・ルヴァン杯」内容
コロナ禍により、J1リーグは、リーグ戦第1節・ルヴァン杯グループステージ第1節の2試合を実戦し、「中断・自粛期間」は、当初の想定を遥かに超えてしまい、2/26~7/3「129日間」・4ヶ月超となっていましたが、7/4土曜に「リーグ戦」再開から、シーズンを再開となります。
当然、コロナは未だまだ収束の目途も立たず、再開後も「コロナと同居」の中、「感染防止」こそが、シーズン停止・再開継続のための絶対条件ですので、我々サポーターも「第一活動条件」として厳守し、コンサでの感染を完全防止する「重大な使命と責任」の下、だからこそ「例年以上に、新しい日常・様式を工夫・改善し続け、力強くサポートしていく!」、正に、「コンササポーターの真髄・本当の力」を日本中にフル発揮していきましょう!
そんな「再開」につきリリースされている内容は、
➀J1~7/4土曜より「無観客試合」開催を予定
その実現のため、
6/20頃「各チーム100名以内」PCR検査し、
・「陽性者」は直ちに「隔離・回復」実施の上、
・「陰性者」=「コロナ非感染者」のみによる、選手・チームスタッフにより活動、
との体制確立
以降「2週間単位」で、PCR検査を定期継続実施し、常時「チーム非感染集団」を保持。
➁「中断期間の予定試合~リーグ戦19試合、ルヴァン杯・グループステージ5試合・プレーオフステージ2試合計7試合、合計26試合」停止
➂その代替内容
・リーグ戦・ルヴァン杯 ・・7/4~8/1予定期間、各チームの「試合遠征・移動感染リスク」を回避・減退させるため、
リーグ戦 ~ 東西チームに二分し、全国では無く、「東西二分地域内」のみでの対戦を組み、遠征リスク対策とする。゜遠隔チームは、地域に「長期滞在」。
・リーグ戦 ・・ 11月~12月遅くまで日程設定となり、冬季で「積雪・天候不良」による「調整・試合困難」を回避するため、11月中旬~12月期間リーグ戦・カップ戦日程は、「北海道・東北地域」チームは、今シーズン2度目の本州へ「長期滞在」となり、その日程。
・リーグ戦・カップ戦試合日程は、チーム毎にに見ると、
あとリーグ戦33試合(1試合実施済)、
ルヴァン杯GS5試合(1試合実施済)、PS3試合 計8試合
天皇杯J1リーグ戦2位以内2チームのみ12/27「準決」参加「決勝」2試合
総計では、最大あと「40試合」~1/1まで27週で「平均1.48試合/週」となり、「週2回・土日~水」は常態化の日程必至。
・ルヴァン杯日程を短縮化のため、今季・プレイオフステージは中止、プレミアステージもトーナメント方式へ変更。
2.日程検討
上記内容の結論のみ列挙すると。
・7/4再開~8/1予定 東西2地域に分離。その中で「集中開催」
・11/中旬~12月 冬季実施リスクチーム(コンサ・仙台)は、「本州集中開催」
・ルヴァン杯POステージ消滅・PRステージトーナメント
・天皇杯リーグ戦2位以内で12/27「準決」初参戦
となります。
コンサは、今見えている「7/4~8/1」『関東地域』に長期滞在し、その地域チームと「アウェイ戦集中開催」、それだけでなく、
「11/21予定~12/19」第2回目の本州長期滞在となり、その場所は『西日本』を移動・試合転戦が濃厚です。
更に、リーグ2位以内達成なら、「12/27天皇杯」のため、そのまま道内への帰還は延び、理想的展開は「新国立・天皇杯決勝」参戦となります。
これらから推論すると、
コンサ(仙台・大分・鳥栖も同様?)は、超変形シーズン日程が必至とです。
今後の「コンサ試合日程」の推測の結論は、(私の日程設定・推論では)
(1)7/4~8/1 ;関東に長期滞在
➀リーグ戦(東他の9チーム対戦・内柏戦完了していて、残り8試合・9節まで)
8試合連続アウェイ戦(7/4・8・11・15・18・25・29・8/1)
(仙台仮ホーム・鹿島・浦和・FC東京・横浜FM・横浜FC・湘南)
➁ルヴァン杯(リーグ東チーム・1試合・2節まで)
1試合アウェイ戦(7/22・横浜FC)
(2)8/12~11/7 ;ホーム・札幌
➀リーグ戦(ホーム全17試合・26節まで)
17試合連続ホーム戦(8/15・22・26・29・9/14・19・23・26・30・10/3・14・17・21・24・31・11/4・7)
➁ルヴァン杯(ホーム3試合・5節まで、アウェイ1試合・6節まで)
3試合連続ホーム戦(8/12・19・9/2)
(鳥栖・横浜FC・広島)
1試合アウェイ戦( ? )
(3)11/21~12/19 ;西日本に移動・転戦滞在
➀リーグ戦(西地域8チーム試合・34節まで)
8試合連続アウェイ戦(11/21・25・28・12/2・5・9・12)
(大分-鳥栖-広島-神戸-C大阪-G大阪-名古屋-清水)
(4)12/27・1/1 ;リーグ2位以内・天皇杯準決勝参戦
2試合で「天皇杯決勝」
※ルヴァン杯のプレミアステージの日程・代表日程は、考慮外です。そのため、その日程により、修正が相当されます。
いかかですか。
この様に、これから、4つの局面・段階で想定されます。
飽くまで、現状のリリース内容からの推論ですが、(1)と(3)の期間は確定している事から、このような結論しか設定可能ではないと思います。
7/4からの「長期間等滞在」は大変な期間ですが、その後には「史上最長の連続ホーム期間」があり、その期間こそが「コンサに取っての飛躍期間・一気にリーグ上位を確定する期間」と想定されます。
その上で、秋~冬の「上位・成果を刈り取りの期間」で、華麗で輝かしいシーズン終盤を構築できます!
コロナ禍に負けず、そんな特別・特殊なシーズンにこそ、コンサの輝かしいシーズン・歴史を打ち立てましょう!
2020年06月01日
昨日、2ヶ月振りブログ掲載に続き、関連内容につき、第二弾です。
7/4リーグ戦再開へは、6/15目処に試合日程検討構築中で、前回ブログで見た通りです。
関連情報として、
Jリーグより提出原案では、7/4より25週に34試合で、最終日12/20となる見込みで、単純平均で週1.32試合となるも、カップ戦や代表日程もあり、2週間で3試合以上となるものです。ここに、カップ戦と代表日程が加算されますが、問題は、ACLで、アジア各国の感染は対象国では極めて厳しく、早期克服は可能性は殆ど見込め無い現況で、その状況での対外遠征試合は、極めて大きな移動リスク、会場リスク、移動後の2週間自粛措置から、結論は、実施不可能です。ACLは、現在停止状況ですが、今回のJリーグ再開日程検討、他の国でも同様な再開検討の中、早いタイミングで、今季は「開催中止」を決定する事は必至ですね。
結論として、ACL日程は、組み込み・計画不要となります。これは、ルヴァン杯の開催形式に大きな変化を与え、今季ルヴァン杯内容は、あらためて再構築となる所以です。
更に、代表組での大問題が、海外組の扱いです。ACLで問題点と全く同一課題で、海外組選手は、日本への移動リスク、移動後2週間自粛措置から、原則として代表に合流は不可能となりました。敢えて、合流強行の方法は、問題リスクを踏まえると、一回の合流に、1.5ヶ月を費やす、しか無いでしょう。例;〇〇国→移動→2週間自粛措置→ 代表合流→移動→その国て2週間自粛措置、で計1.5ヶ月が必要となります。
所属チームで、その希望は普通は通らないですね。海外所属組・選手は現在の状態〜所属する意味とこれからの意味、見通しを否応無く、厳しく自己点検を迫られている所です。少なくとも、代表参入のためには、かなりの回り道と、なってしまったかも知れませんね。
これらの問題、課題と同時に、開催にあたる具体策が併せて検討されています。
会場数制限の基本基準は、全イベント共通で、1000人まで制限、または、定員の50%以内となり、試合参戦の選手とチームスタッフ、会場運営人員、マスコミ等人員、を含み、その結果、サポーターへの可能人員数は、定員の40%以下が濃厚ですね。
そこからは、ホームサポーターのみに定員40%以下で座席設定となるのでしょう。アウェイサポーターへの座席配分は停止、が想定されます。
また、座席は、社会標準2M以上距離で、通常の指定席のみを使用でしょう。
声出しによる飛沫感染防止で、野外でも拍手や鳴り物のみでの応援、との声無し・限定スタイルが想定されます。
試合中、選手同士の声や音が会場に響き、時折、拍手が鳴る、試合となる事でしょう。
思ってもみない様式、内容ですが、新たなサッカースタイルが生まれます。
2020年06月01日
皆さん、最後のブログ更新3/31から、ちょうど丸2ヶ月振りに、新規更新。
皆さん、お元気でしたか。残念ながら、コロナ禍に直面された方、大きな影響に翻弄された方も多い状況ですが、かかる厳しさ、だからこそ、Jリーグフラッグ、コンサフラッグの下に集い、力強い日々を作る闘いを始めたいと思いますね!
共にコンサの下に!
激動の2020シーズンは、いよいよ、全ての方の努力により、7/4に復活・息を再び吹き返します。
チームは、長い冬の期間を終え、5/25よりチーム練習再開し、小グループ練習から、全体練習へ移行の過程を進行。
長い自粛期間には、個々選手毎「この突発した期間を有効活用し、個別能力レベルアップ・特訓」となった選手がいますね。逆に、有効活用せずフィジカル・テクニックがダウンした選手もあり得ますが、チーム練習再開の中、その差が明確となり、今後の試合起用選手の変容も想定される所です。
今後、第一注目ポイントです。
しかし、チームフィジカルは確実にダウンしていて、その結果、そのまま当然、想定イメージと現実プレーとは、大きな乖離発生が、想定されます。つまり、チーム力の大幅ダウンが現況!となります。
その回復への進行度が、第二注目ポイントとなります。
7/4期現での、チーム力復活!課題ですね。
Jリーグ再開の行程は、6/15リリースを目途に急ピッチで検討中ですが、一部リリースとして、J1を二分し、東リーグ、西リーグとし、東10チーム、西8チームを、チーム毎に試合日程構築、との内容ですね。大前提に、選手・チームスタッフは、全員、複数回感染検査で陰性確認し、非感染者確定メンバーのみでの試合形成となります。その上で、遠征等の距離短縮は、遠征感染リスクを減退させる目的ですが、実際、近距離移動は、バス🚌での「自チーム隔離移動」が可能で、会場内リスクを極力感染防止策徹底によりリスク限定し、かつ、遠征リスク減退で、リーグ戦継続が可能、どの体制が構築出来る、との構想です。
コンサは、東リーグ〜札幌、仙台、鹿島、浦和、柏、F東京、川崎、横浜M、横浜C、湘南となり、9試合対戦ですが、柏戦は第1節で終了していて、残り8試合が実施となるかと見えます。
考察すると、東10チームは、遠隔チームは、一度だけの遠征リスクと限定するため、関東へ集合し、東リーグ戦日程期間、関東付近に宿泊定着し、そこを拠点として、近距離移動での試合継続が合理的となります。宿泊遠征費は追加となりますが、感染リスク減退と多数回その都度遠征費と勘案すると、より合理的、経費縮小となりそうですね。
しかし、その一方で、懸念点は、選手の長期遠征継続で、メンタルやフィジカル面課題ですが、コンサは、長期遠征は、全員、十二分に経験済みのベテラン揃いで、問題無しですね!
試合日程では、この10チームの内、コンサ、仙台は長期遠征体制で、関東中心地域拠点でしょうが、他の8チームはホーム会場を使用出来る訳で、結果、コンサと仙台は、ホーム無し、アウェイ8連戦、他の9チームは、ホーム9試合+アウェイ9戦が可能となります。コンサと仙台も同数のホーム試合とするため、仮ホームで、可能試合会場があれば、そこを拠点兼仮ホームとする構想もあり得ないわけではありませんね。
しかし、ここに、この変則リーグ戦日程の期間が絡みますね。
普通に考えると、短期間、限定期間との方針とする事が素直な結論ですね。
コンサや仙台の、長期遠征体制があるとすると、短期間に集中実施日程が相当です。
出来れば、1〜2ヶ月以内が望まれ、例えば、水・土曜の週二回開催ですと、月8試合が可能で、具体的には、コンサと仙台は、アウェイ8〜9戦、他の8チームは、ホーム4試合、アウェイ5試合を実施すると、1.1ヶ月で完了します。
7/4からですと、8/1で完了。その時点で、感染状況により、他チームの遠征リスクが絡む、コンサと仙台のホーム4試合の可否と、新たな日程検討で、シーズンは計10節を消化と出来ます。
しかし、カップ戦・ルヴァン杯の試合日程が入りませんね。もし、ルヴァン杯日程も一定までの進行を目指すと、週二回試合開催は、そのまま、東リーグの変則リーグ戦は、短期間では、無理で、超長期遠征の2.2ヶ月期間・9月近くまで遠征の不可能的な日程となってしまいますね。と言う事で、ルヴァン杯は通年試合数では無く、秋に集中トーナメント戦での開催が適当との結論になりますね。
DAZNの放映料からも、リーグ戦試合数の縮小は極力避け、カップ戦の試合数で調整の形式しか、方法は無さそうですね。
以上の様に、今後のシリーズ、カップ戦日程を検討してみましたが、コンサの関東に長期遠征拠点構築は間違い無いでしょう。
候補は、感染状況が近時安定している、埼玉か千葉が有力と想定します。練習場所も豊富で、宿泊施設、最重要の感染現況からの結論です。
浦和レッズの協力要請辺りは、もうトライ中かも?ですね。
いずれにしろ、再開、復活への道程は、デコボコだらけ、難所だらけ、ですが、しっかり、サポートして、輝かしいリカバーを克ち取りましょう!
レッツ、スタート!です。
関東は、人出も復活してしまい、感染は表面から一時潜伏、隠れた状況となっています。しかし、いつ、病魔、ウィルスが復活しても不思議ではない不安定状態です。しかし、チーム存続のレベルまで、チームとリーグが追い込まれてしまっていますね。不安定は承知の上で、細心、最大の注意を払い、現況悪化を打破する闘いを始める訳ですね。こんな状況の中ですから、希望や期待とは違うかも知れませんが、どんな事態や内容も、for th team!を掲げて、支援して行きましょう!サポーターとしての真価の見せ所ですね!
2020年03月31日
コロナ中断期にも、コンサは着実に戦力構築を続行し、逸早く新戦力を上昇させています。コロナ経営力低下から、選手保有資金は激変が必至で、低資金で高能力選手が獲得可能な、高校・大学選手層には、激しい争奪戦が起きています。
そんな中、現在大学リーグ得点王、
小柏剛(おがしわ・つよし)1998年(平10)7月9日、群馬県出身。大宮ジュニアユースから同ユースを経て、17年に明大入学。4月から4年生。167センチ、67キロ。
の獲得、仮契約となったもの。
同選手は、小柄ながらも、生粋の点取り屋。大宮ユース時代の16シーズン、プレミアリーグEASTで12得点を決めて、得点王を獲得した。“高校No.1の点取り屋”にも輝き、大学リーグでも活躍し、即戦力の大学NO・1FW、との評価。
圧倒的なスピードで、嗅覚はタレントが揃う明治大の中でも随一のスピードスターです。FW・シャドー候補!
更に、
スーパー高校生、青森山田DF藤原優大(2年)の獲得にも乗り出す方針で、沖縄キャンプで練習参加しており、当時から高評価。182cm-70kg。安定した対人戦と判断力の優れた配球が特徴の、U-18代表の有望株。ミシャ戦術に適合選手。
既に、特別指定選手GK小次郎も、含め、来季主戦力3名獲得へ前進中です!
2020年03月23日
前ブログで、最直近のコンサ戦術「コンサ式ミシャ戦術」の内容と「真」の狙いについて、個別プレイレベルで確認・点検しました。
今回は、~第2弾として、戦略・戦術の概要=構造を記載してみましょう。
最新形・「コンサ式ミシャ戦術」の深い理解への一助になれば幸いですね。
では、
固い内容となり、恐縮ですが。
最も重要、適正な理解が、「サッカー構造論」での理解です。
これは、各チーム、<どの構造=どの階層のサッカーを選択するか>との「チーム戦略」そのものの内容です。
現代サッカーの構造は、
【重層構造】
「階層別に進化段階・レベルがあり、下位層に、次階層を加算していく。」
例;第2階層ー[第1階層]に[第2階層]を加えた戦略を選択するサッカー
との価値観です。
階層 特徴 内容 目的・狙い
第5階層 最新形 ハイプレス 相手陣形(配置)未整備劣後
第4階層 2019 ポジショナル 位置(ポジション)優位
第3階層 2016 デュエル 強度(球際)優位・個の強さ
第2階層 2009 ポゼッション ボール支配・数的優位・パスサッカー
第1階層 基本形 個々能力 個別能力優位(走力・フィジカル・テクニック)
この様に、サッカー戦略には、第1階層~第5階層まで、5段階の段階=レベルがあり、下位階層から、順々に、積み上げる形で「チーム戦略と戦術」を組み込んでいく~下位階層の戦略・戦術の上に、次階層の戦略・戦術を加え、より強化・向上させていく構造で、各チームにて、保有選手特徴と求めるべき価値観から、「戦略・戦術」を選択する、とのサッカー把握です。
具体例で、チーム毎の選択を推定してみましょう。
第5階層 コンサ・横浜FM・徳島
第4階層 仙台・名古屋・大分・J1
第3階層 神戸・鳥栖・J2~J1
第2階層 大代表バルセロナ・以前の川崎・G大阪
第1階層 大学・高校~JFL・J3 こんなんでしょうか?!
この様に、階層・構造で理解を試みると、
コンサが、第1~第4階層=戦略・戦術を基盤に、第5階層の最新戦術を加算させる、との戦略を選択した、という事が明白となります。
コンサの戦術は、前ブログで「7原則=戦術」内容との確認を行いましたが、第1~第5段階・階層まで、全て網羅した「トータル戦略」だという事です。
決して、下位階層の戦術を捨て、新戦術へ移行したものでは無く、これまでを土台として、その上に、段階的に「プラス型」で積み上げられたもの、という事が理解できますね。四方田時代~バルバリッチ時代~石崎・財前時代も、戦略・戦術として基盤となっているものです。
という事で、結論は「コンサは、Wクラス・最新型サッカーを希求している」でした。
2020年03月22日
昨日TG・第1試合・Aチーム対戦で、標題「最新版ミシャ戦術」が明確に実戦プレイで現実化されました。
その内容を検証し、その進化・成長、その特徴を共有しましょう。
【最新版ミシャ戦術内容とその目的・狙い】を確認しましょう。
ここまでのミシャ戦術は、
導入開始時、➀パスサッカー・「オシム流走るサッカー」➁攻撃優先積極型、の2原則を基本に、➂可変システム・ポジションチェンジ、➃5トップ、➄多数サイドチェンジの相手陣形揺さ振り、の3原則を加えた、5原則戦術、
都倉・ジェイの「空中戦高勝率FW」獲得を契機に、➅ロングパス・ロングカウンター戦術を加えた「コンサ式ミシャ戦術」、まで変化・進化して来ました。
今シーズンは、「ミシャ戦術」の代償・想定ウィークポイントの「DF裏広大スペースからの被カウンター失点」を打開するため、➆ハイプレス戦術を加え、攻撃的「守備力強化」、同時に、「ボール奪取時ショートカウンター」で更に攻撃力向上を目指しました。
しかし、a.個々選手の新戦術理解に差があり、戦術必須要件の「チーム連動プレイ」にバラツキが残り、その隙(バイタルエリアにフリースペース発生)を突かれ大量失点、b.DF陣「不安定認識・判断の精神的弱点、スピード不足・予測力不足の個々能力弱点」は、ミスプレイ失点・不安定ビルドアップで、キャンプ中TGでの「大量失点」連続、リーグ戦第1節柏戦「4失点」との結果で、「シーズン前準備未了状態」との評価となっていたもの。
そんな状態の中、新型コロナ中断期間となり、その期間・時間で改善を図っていたもの、という事ですね。
試合内容から確認出来た「中断期間、改善練習」の成果は、
Aチーム起用選手を「戦術理解・実践」で再設定し、
「宮澤・ミンテ・進藤」➝<田中駿汰・駒井・高嶺>交代で、a.課題の「戦術理解のバラツキ」解消、b.課題「精神的・個々能力弱点」解消となり、一気に「ミシャ戦術フル機能」となり、<4得点2失点>の快勝の結果です。
つまり、【コンサ式ミシャ戦術・7原則】フル機能、に到達です。
次に、コンサ式ミシャ戦術の目的・狙いの「真の姿・実像」を確認してみます。
ここには、現代サッカー・最新型そのもの、があります!
現代サッカーの戦術論の最先端「トラジション・サッカー」(:切り替えを非常に重視するサッカー)は、サッカー戦術考察の基本原則にまで到達しています。皆さんも良くご存じの通り、
(1)攻撃~ボール支配
(2)守備~相手攻撃=ボール支配
(3)ポジティブトランジション~守➝攻の切り替え
(4)ネガティブトランジション~攻➝守の切り替え の4つの局面毎に、プレイ考察しますが、
問題点・ポイントは、「どこが<攻撃=得点機会>か」=「各局面毎に<狙うべき内容=プレイは何か>」の観点が、最直近の最重要課題との点です。
従来の考え方は、
〇当初(バルサ)(1)攻撃局面が中心となり、「得点を狙う」ためには「(1)局面の時間帯拡大」=「より多くのボール支配」、との価値観が主力となり、ポゼッションサッカー、そのためのパスサッカー戦術に帰結しました。
➝対抗策として<守備型・速攻型・リアクションサッカー>となり、自陣・堅陣は、流石に「攻撃手段停滞・膠着」が続出し、その限界が明確になり、その打開戦術が現代サッカーを進化させました。
◎現代サッカーでは、<得点機会=実際に得点獲得数>は、
(1)攻撃局面、(3)守➝攻へ切り替え、(4)攻➝守へ切り替え局面も、有力獲得局面との認識の上、更に、局面別発生数とそこでの得点獲得数(割合)を管理・仕掛ける戦略にまで到達しています。~当然、チーム毎にその価値観・戦略の導入・実行には「差」があり、従来型戦略傾向が強いチームも混在している現況です。プレミアでのリヴァプールのリーグ席捲が、全世界に波及し、コンサは「最先鋒・最先進チーム」です。
実戦で検証しても、昨日TG・第1試合でも、コンサ4得点は、(1)攻撃局面/1点目、(3)守➝攻局面/2点目Setプレー起点、(4)攻➝守局面/3点目起点、4点目起点でした。
その原因、そして、この戦術の狙いは、
サッカーの価値観の変化が底流にあります。
「ボール支配・ポゼッション」➝「ポジショナル(位置的優位)」;マンCに到達していましたが、「ハイプレス」;リヴァプールにより、「相手配置が未整理局面」狙い、が実は、もう一つの「得点多数獲得局面」である、との価値観・戦略を全世界に現実化し、横浜FM・徳島・コンサに導入されている訳です。
「相手配置が未整理」=「相手守備陣に、スペース・エリア多数」との状態で、更に「選手数も、数的同数~優位」までの相手状況、そんな局面は、(3)と(4)の切り替え両局面ですね。
つまり【(1)攻撃局面、プラス、(3)守➝攻局面、(4)攻➝守局面が、得点期待の狙い局面】へ攻撃機会認識と実践の変革となったものです。
この価値観からは、戦術展開の「狙いプレイ」が出て来ますが、直近、コンサのチームプレーの真の意味がここに現れています。
「コンサ式ミシャ戦術」は、➅ロングパス・ロングカウンター戦術ですが、この戦術の「真の狙い」こそが、
(ア)最前線FWに通れば一気にビッグチャンス・・ショートカウンターで攻撃
「狙い」は、一見これだけしかなさそうですが、
(イ)実は、「通らない時」=「相手ボール保持」で、その瞬間こそが<(4)攻➝守局面>で、相手は、一気に攻撃体制へ変化のため、多数選手がポジションアップし、守備陣型は崩れ、攻撃体制へ配置移動のため、「相手配置が未整理」状態です。その「配置未整理」状態を作り、その局面を待ち構えた様に、「ハイプレスでボール奪取」との一連プレイを構築する事が、真の狙いでした。
つまり、計画的・意図的に「相手にボールを渡し」「ボール奪取からショートカウンターでの得点獲得」を狙う戦略、ですね。
ジェイ・ロペス・武蔵の能力は、リーグトップランクで、(ア)のビッグチャンスも多数作動しますが、(イ)の狙いも、強烈です。
横浜FMもここまでは未到達で、Jリーグ随一の戦術にまで進化可能な戦術です。
いかがですか!
「完成形」にまで到達の証には、
プレミアリーグに置いても、遜色なく、最新形戦術は高い評価と実績となるでしょう。まして、Jリーグでは、リーグ席捲も夢ではありませんね!!
凄い・・・!!
2020年03月21日
新型コロナによる全自粛状態の中、コンサ・鹿島サポーター、イエイエ、全Jリーグファンに、何と「粋で・素敵なプレゼント」となりました!!
「DAZN・コンサ-鹿島TG公開放映」は、久し振りに「ライブの・手に汗握る・高レベル満載のハイレベル試合内容」を存分に愉しむ【ファインプレー放映】で、両チーム関係者だけでなく、多数Jリーグファンが、同時に視聴・堪能するものでした。
今回の、異例TG放映は、DAZNのファインプレーでしたが、どうも、”誰か”の声掛け・仕掛け、の匂いがしませんか?・・・”誰か”は、想像に難くない・・そう・あのN社長の発案?!かも..なんて事も想像しちゃいました。某ラジオでは、対戦相手鹿島に対してのTG設定への感謝のみのコメントで、全国放映の件は??、折角の・こんな過酷なリーグを取り巻く環境の中、Jリーグファンへのアピールと多数の声援への少し計りの応えとなった事は間違いないですね。
そして、そんな・超注目TGでのコンサは、何とも素晴らしいブレイ・内容でしたね!
今回中断前の、課題・中断期間練習目標は、
➀直前練習試合とリーグ戦第1節柏戦での「大量失点」
➁その原因となった新戦術作動での選手毎「戦術プレイの実践バラツキ」
➂シュート決定力
➃フィジカルコンディション不良選手の発生
➄ビルドアップの不安定プレイ
➅新戦術の実践意識・認識の選手格差、とかなり多くの課題があり「シーズン前準備未了チームからの脱却」でしたが、
コンサAチームの第1試合は、
起用選手に変動があり、練習成果も著しく進展し、リーグ強豪鹿島を圧倒するプレイを実現しました。
試合結果は、前半0ー0、後半2ー4、計2ー4の勝利。
得点は、武蔵~武蔵直接FK~ジェイ~ジェイ。
DAZNライブ公開でサポーターが直視したコンサは、
GK/菅野・・安定したビルドアップ、幅広く戦術に適合した「エリアカバー」、沈着冷静プレイ~ソンユンのセーブ力は抜群ですが、ミシャ戦術に完全適合し「適正な認識・判断・積極プレー」「高いキツク力による安定ビルドアップ「戦術上のポイントのDF裏広大スペース・エリアカバー(広いカバー力)」は遥かに上回り、より適合した「正GKを定着」させるもの。=GK不安定プレーを改善
DF/福森・田中駿汰・駒井は、今までで「最高組み合わせ」を証明。
・福森・・GK・DF陣の安定化➝より積極的にポジションアップ・攻撃参加が可能となりました。プレスキツク精度は益々UP、今シーズンは、更に、ポジショニングが大きく改善し、守備では、相手決定的シュート阻止・パスカットのボール奪取数増加、攻撃では、DFラインとポジションUPした左サイド三列目からの中核ゲームメイクは安定して高精度プレイ、また、二列目までの攻撃参加も増加し、「流れの中での直接ゴール」も増加が濃厚。
・田中駿汰・・DFライン中央で、高い対人守備力・スピード勝負も負けず、相手カウンター阻止力もあります。同時に、精度の高いパス力・最適パスを選択するゲームメイク判断力は、コンサ守備陣でも「随一」です。ミシャ戦術の「DFラインからのビルドアップ」に最適能力が発揮されています。コンサの大量失点懸念・守備不安定状態も、この選手起用で大きく変化・改善しました。
・駒井・・このポジションにこの選手は想いもしませんでしたが、ボランチ起用が可能なら、ミシャでは当然の帰結ですね。あの「阿部勇樹」も元々MF、それもインサイドハーフIH二列目選手から、SH・ボランチ三列目~CB・SB四列目と変遷しました。最大のメリットは、「最適判断力と高精度パス」のゲームメイク力で、ミシャ戦術の「DFラインからのビルドアップ・ゲームメイク」のチーム最・戦術適合選手の投入にあります。守備力も、高いゲーム予測力からの、最適ポジショニング力により、高さは田中駿汰の高さがあり、むしろその二次ボール回収や、相手攻撃選手の攻撃ポイントを逸早くカバーする力、パスカット力で、対抗出来ていました。
この「ゲームメイク・3人衆」の「守備安定と高いビルドアップ・ゲームメイク・推進の攻撃力」が実現出来る事を証明しました。
ボランチ/荒野の攻撃的攻守・運動量、プラス、高嶺の高い予測力・適正ポジショニングによる攻守プレイは、新戦術「ハイプレス(前線からの守備)戦術」では、ボール奪取担当選手となります。
ハイプレス戦術もその内容は、多岐にわたり、ボール奪取担当役は、最前線1例目FW-2列目IH・SH-3列目ボランチ・SHと、3段階となりますが、当戦術発明の初期段階は、1列目FWが全てでしたが、近時、相手ビルドアップの「最終ライン~3列目エリア」を狙う、「相手M’3rd下辺位置」=バイタルエリアでのボール追い込み~ボール奪取、が多数となり始めています(プレミア/リバプールブレイ)。
コンサでは、1列目ジェイ・ロペスは「追い込み」、2列目チャナティップ・武蔵、3列目荒野・高嶺が「ボールチャージ・奪取」役となります。
本日試合でも、何度もトライし、ボール奪取の成功数は、10回近くまで実現し、ショートカウンターからの「決定機」が多数回構築成功となりました。
交代起用の「故障からの復帰を果たした深井」は、更に、強烈チャージ連発で、コンサ複数得点獲得の基盤となった高い守備力も特筆でした。
サイド/菅・白井・・攻撃のキレ、クロス精度・タイミング、守備貢献も、高いレベルで維持が確認されました。途中起用ルーカスも、益々高い突破力・クロス力が証明されました。
FW/ロペス・チャナティップ・武蔵、交代ジェイ・金子・・ミシャ戦術と新ハイプレス戦術を果敢にトライし、大量4得点獲得、シュート精度の低さで更に5得点可能の「多数回決定機構築力」を証明しました。
・ロペス・・潜在能力は未だ出て来ていませんが、それでも、高いテクニック・センスは証明。
・チャナティップ・・コンサ前線に「不可欠」で、ハイプレス戦術にも適合し、ボール奪取を成功、攻撃では、「繋ぎパス・崩しパス」は益々UP、残すは「シュート決定力」だけ。
・武蔵・ジェイ・・スピードと高さ・強さは、益々UP。更に、武蔵はテクニックと戦術理解、ジェイは戦術理解が更に進行し、「ジェイの高さはリーグ随一レベル」を証明。
・金子・・センスとポジショニングの良さは抜群です。
この様に、起用全選手が、想定以上の「ハイパフォーマンス」を現実化しました。
その結果、課題➀~➅全項目が改善していました。
このTGは、第2試合がありました。
起用選手は、Bチーム
GKカゥイン、DF早坂・ミンテ・石川、ボランチ藤村・井川(練習生)
SHルーカス・檀崎、SS金子・ドゥグラス、CFジェイ
前半2ー1、後半3-3、計5-4でコンサ勝利。
得点は、ジェイ・ジェイ・ドゥグラス・金子・ルーカス
Bチームは「完全な撃ち合い勝負」と大味試合でした。
あとは、姿の見えなかった「中野・宮澤・ソンユン・阿波加」ですね。
2020年03月12日
1月13日、北海道を離れ、コンサのキャンプはスタートし、約2か月・58日間となる3月11日、長かったロングキャンプを終え、帰道・帰札、我が家へ戻りました。
現在の余りに過酷で、深刻な環境の中、幾つかの懸念は有りましたが、無事にホームへ帰れた事に、一安心ですね。
北海道・札幌でのコンサ環境も、相当に過酷でリスクの高い状態ですが、十二分に配慮と注意、最高の防止対策の上で、ホームでの安全・適正トレーニング定着を図るものですね。
先ずは、選手とチームスタッフが最高レベル認識と意識が絶対条件で、安易な選手が一人でも発生した瞬間、リーグの今シーズン推移・運命が決まってしまいます。
戦術や選手育成の前に、大前提として、徹底・完遂する「意識確立」が、ホームトレーニング定着の必須条件です。
我々サポーターも、その大前提のクリアー・達成のため、率先協力、支援、推進して行きましょう!
制限事項は、相当程度発生しますが、チームの逸早い達成のため、しっかり協力ですね!
と言う前提で、コンサのチーム現況を確認し、ホームトレーニングでの目標・ターゲットを確認してみましょう。
1.チーム現況
J1リーグ随一の「長期間キャンプ」として、「大量トレーニング時間」を設定した狙いは、「リーグ随一のトレーニング量」⇨「リーグ随一の事前準備達成」⇨「シーズン・スタートダッシュ実現」を目的としましたが、残念ながら、その目算は大きく外れ、現実は「未整備・準備未了グループ」となり、キャンプ最終盤の練習試合・シーズン初戦第1節の連敗・大敗で、その現況を露呈してしまいました。
しかし、その最大・或る意味で唯一原因が
「新戦術・最前線からのボール奪取戦術(所謂、狭義のゲーゲンプレス戦術)」の獲得・定着による「攻撃的守備となる守備強化・失点減少」・「同時に狙える、新攻撃パターンと強烈攻撃力獲得・得点増加」を狙った<積極的成長戦略・方針>によるもので、昨年までのコンサより、ランクアップした強力「攻守」力を狙ったものであり、その「戦術浸透・実践のレベル未熟」との成長過程での「挫折・屈折点」で、
その解決・改善は、決して「新戦術導入の放棄・断念」で、昨年のコンサへの回帰では無く、
「より理解と実践のレベルアップ」との<徹底練習>実施に活路を見出すもので、
<長いトンネルを抜けると【高みに至った攻守力】を身に着け、一気に戦力アップ>との姿を目指すもの、
でした。・・そんな状況に、「突然のシーズン日程中断」での「再トレーニングのための期間確保」は、コンサには「苦境の中の、チャンス」となったものですね。
「シーズンスタートに失敗、課題点の多かったチーム」も同様に、チーム再整備の期間となり、現在の「中断期間」は、【チーム整備(キャンプそのものと同意味ですね)競争】となっている訳です。
シーズンスタートに成功し、「好調スタート」に成功したチームにとっては、その「スタートアドバンテージ」は、完全に消滅してしまいました。
【シーズン再開は、各チーム一斉・均等に、シーズンのスタートし直し=リトライスタート】となったものです。
では、具体的な現時点でのコンサ課題=現況を確認です。
➀直前練習試合とリーグ戦第1節柏戦での「大量失点」
➁その原因となった新戦術作動での選手毎「戦術プレイの実践バラツキ」
➂シュート決定力
➃フィジカルコンディション不良選手の発生
➄ビルドアップの不安定プレイ
➅新戦術の実践意識・認識の選手格差、
とかなり多くの課題があり「シーズン前準備未了チーム」だった事が露呈しています。
順位は、降格圏ですが、今後の戦績で今シーズンの「定位置=順位」が決定しますので、現時点では全く無意味ですね。
各論として、
2.ホームトレーニングでの目標・ターゲットを確認です。
上記6課題の内、全項目が「選手個々の戦術理解とプレイ実践」に帰結し、全体での戦術トレーニングの問題ではありません。
同時に、最も重要な新たな課題が、
現在深刻化しているウィルス対策中断後に想定される、
【過密日程=週2回試合実施への対応準備】が、
今後の戦績を左右する最大要因となりました。
具体的には、
Wチーム編成が必要な点は明らかで、
戦略・方向性は、
a.リーグ戦=カップ戦
同価値編成ー➝A・Bチーム共に平均的に戦力分散
b.リーグ戦>カップ戦
リーグ戦優先編成ー➝Aチーム編成し、その後Bチーム編成
と2通りありますね。
以前のコンサなら、考える事も無く、b.戦略を選択でしたが、昨シーズンのルヴァン杯優勝逃しから、a.戦略で「上位・優勝」を狙うチームに成長しています!・・?
その結論からは、「A・Bチーム=全選手、フル戦術を実践出来るフィジカル=運動量」が大前提で、その整備状態次第で、a.の勝者戦略を目指せるか否かを決定するものとなります。
A/ジェイ・武蔵・チャナ・白井・菅・荒野・宮澤・ミンテ・福森・進藤・菅野
B/ロペス・檀崎・金子・ルーカス・中野・駒井・高嶺・田中・石川・濱・カウィン
サブ/早坂・藤村・ドゥグラス・小次郎
故障/深井・ソンユン・阿波加 と編成してみました。
安定のAチーム、成長力・期待度一杯のBチーム、交代枠と同数サブですね。
A・Bチームの完全2チーム編成は可能です。
という事で、
第1・当面のトレーニング目標・ターゲットは、
【故障3選手以外の全選手、試合フル起用可能のフィジカル完備、全戦術の認識とプレイ実践達成】です。
続いて、個別課題は、前記の通り、「個々選手の戦術理解とプレイ実践」ですが、
➀直前練習試合とリーグ戦第1節柏戦での「大量失点」
※戦術選択と作動、変更のスイッチプレイヤーが不明確でした。
【ボランチ又はCBが上がったサイドポジションが、戦術判断と「スイッチ<パス出し>」起点プレイヤーとなり、反対に、最前線選手のコントロール・指示役】で解決します。相手戦術変化の判断と対応変化にも、迅速に対応し、「一方的展開」を阻止もします。
➁その原因となった新戦術作動での選手毎「戦術プレイの実践バラツキ」
※最前線選手とシャドー、又はボランチの「空きスペースを埋める前進」のポジション移動が不徹底で、しばしば<前線とボランチの間に「フリースペース」発生>としてしまい、相手攻撃のスタートパスをプレッシャー無しのフリー状態でのパス出しを許してしまいました。
【「問題空間・スペース」を埋める「前進・ポジションアップ」を徹底】します。
➂シュート決定力
※ジェイ・武蔵の「低決定力」問題で、
【「コース狙いシュートトレーニング」で改善】しましょう。
➃フィジカルコンディション不良選手の発生
※ベテラン・昨シーズン経験済み選手に甘い自己管理による「フィジカルコントロール失敗」がありましたが、【徹底追い込みトレーニングで解消】しています。(宮澤・進藤・福森)
➄ビルドアップの不安定プレイ
※ソンユンの精度とタイミング、ターゲットの不安定パスが【元凶でしたが、ソンユン離脱で解消】してしまいました。
➅新戦術の実践意識・認識の選手格差
※スイッチ役とスイッチプレイの「選手間共有」が不徹底で、統一した戦術展開・変更が機能しませんでした。【➁の通りの改善で、統一したチーム同タイミング・同期プレイが定着】して来ました。
この様に、順調にシーズンスタート時の課題は、改善しつつあり、現過酷状況からの「新たな課題」へも取り組みが始まっています。
この中断期でのトレーニング成果で、今シーズンが決まり!!となりますね。
<帰道は、(シーズンの)起動>となります。
2020年03月07日
混迷の真っただ中を進んでいく日本でのサッカー・リーグは、出口の見えない霧中に浮いた状態。
ノノのWラジオ・コメントも「当面、社会変化・状況次第での対応」ですが、3/18以降日程「再延期」想定が濃厚で、その場合の、コンサ・リーグ・Jリーグ全チームの状況を視野に、身近から全体展望までに構想・方針・戦略の検討が開始される・されている事が出されていました。
仮に「一定期間まで延期」での、可能性を「今シーズン変更案」で確認・探索してみました。
飽くまでも、現時点状況からの仮・試験検討ですが、「延期」の「可能期限」なども確認出来そうです。ご参考に・・・。
1.今シーズンの日程・レギュレーション修正の方法
現在「シーズン日程は2週間延期」で「3/18・第5節湘南戦から再開」・「第2~4節・ルヴァン杯第2・3節の5試合は別途日程再設定」との現況で、
A.3/18「再開・延長5試合を日程再設定」
B.3/18再開を行わず「再延期など」 の選択から始まりますが、
A.の可能性は、相当深刻・困難な見通しで、B.での方法・対策での検討となります。
という事で、B.の方法を検討してみましょう。
現行日程は、最早不可能ですので「破棄」が原則ですが、既試合/リーグ・ルヴァン杯各1節の2試合は「試合成立」させましょう。
<実現可能な試合方法・選択はそんなに多くない>との結論が出て来ました。
具体的方法は。
【1】今シーズン予定試合数「リーグ戦34試合・ルヴァン杯13試合・天皇杯7試合」実施~総試合数54試合
【2】今期リーグ戦は「17節(試合)」に縮小し順位決定戦3試合「計20試合」・ルヴァン杯・天皇杯試合数は同数実施~総試合数40試合
【3】今期リーグ戦「17節(試合)」に縮小、「第17節順位で順位決定」17試合・ルヴァン杯・天皇杯試合数は維持~総試合数37試合
の3通りがメイン策となりますね。
日程設定からの実現可能性を検討してみると、
【1】案・・・
「試合延期期間」代替は、
「オリンピック中断期間」に実施=「7/6~8/11の36日間」、又は、
「全週2試合・リーグ戦+カップ戦又はリーグ戦」しかありません。
しかし、そのどちらも、実現は極めて困難で可能性は少ないものです。
その理由は、前者が、
「今回試合中断期間は、4月中旬までの42日間」が濃厚で、オリンピック中断期間では不足が濃厚」更に「オリンピック開催よる各チーム代表選手喪失」がチーム毎対象数不均等により「両開催困難」。
後者は、「全週2試合実施のフィジカルコントロールは不可能レベル」で、故障者続出・コンディション不良選手の試合起用多発で、チーム崩壊・リーグ戦レベル著しい低下とのリーグ崩壊となる事態が濃厚。という事で、この案は実現著しく不可能となります。
次に、【2】【3】の選択となりますが、
想定・検討では、【2】案不能➝【3】案と方針が移行するものと考えます。
【2】は、全週2試合の極端な選手起用は回避、トータル17試合でホーム・アウェイはほぼ均等で「平等性は担保」され、「順位決定戦・トーナメント」もスリル溢れる注目試合と出来ます。「順位決定トーナメント」は、17節順位を基に、6チーム毎の3グループにチームを分離し、17節の仮順位を、シーズン順位とするトーナメント戦です。具体的には、17節・1~6位の6チームで、➀節「3位-6位」「4位-5位」~➁節「1位-『3位-4位の勝者』」「2位-『5位-6位の勝者』」「➀節敗者-➀節敗者」~➂節「➁節の勝者-➁節の勝者」「➁節の敗者-➁節の敗者」・・➝➂節勝者同士の勝者「1位」・敗者「2位」、➂節敗者同士の勝者「3位」・敗者「4位」、➁節敗者同士の勝者「5位」、敗者「6位」となります。「7位~12位」「13位~18位」も同様に順位決定。
問題点が一つあります。
日程を「オリンピック中断期間」を予定通り、ルヴァン杯は原則「水曜開催」、天皇杯は原則「土・日開催」とすると。「ウィルス中断期間」は、「6/1」までの「96日間」が可能となり、2月・3月・4月・5月までの「延期」が可能ですが、それ以上となった場合は、
【3】案では、更に「10日間」の「延長期間加算」が可能となり、「6月中旬」まで「中断期間延長」が可能です。
2.日程検討
上記の結論【2】案で、「6/1以降再開」とした場合の日程は、
6/1週 L杯➁・リーグ➁ ~ 6/8週 L杯➂・リーグ➂
6/15 リーグ➃ ~ 6/22 リーグ➄・➅
6/29 リーグ➆
7/5~8/11 オリンピック中断
8/10 L杯➃・リーグ➇ ~ 8/17 リーグ➈
8/24 L杯➄・リーグ➉ ~ 8/31 リーグ11・12
9/7 L杯➅・リーグ13 ~ 9/14 リーグ14
9/21 ・リーグ15 ~ 9/28 L杯PO➀・リーグ16
10/5 L杯po➁・リーグ17~ 10/12 L準々決➀・G➀
10/19 L準々決➁・G2 ~ 10/26 G・➂
以下同様に、リーグ戦・ルヴァン杯・天皇杯を設定。
週2回試合と1回試合が交互に設定出来ますが、ほぼこの試合数が限界。
この様に検討を進めると「選択可能・現実性の高い選択」は限られていますね。
慎重かつ冷静に、対処を見守りましょう。
2020年02月29日
皆さん!!元気を出して、厳しい現況を越えていきましょう!!
コンサのキャップは、第3次熊本キャンプ・
17日目となり、1/13キャンプインから、48日目となり、その間「オフ期間も僅かで」選手の累積ストレスが重い所に、現況の過酷な状態が加わり、最大レベルですね。第3次・熊本キャンプも、2月3日から、17日目で、「4日間オフタイム」です。
オフ前TM・北九州戦は「公開試合」で、マスコミリリースとなりました。
その中から、
<前リーグ戦・柏戦の課題点は徐々に改善が進行>の姿が見えています。
柏戦・大敗の課題点は、大きく3点ありました。
(1)ミシャ戦術・攻撃フェーズ「5ー3ー2ー1」での課題=
【DF裏~GKの広大スペース対策(エリアカバーと被カウンター対策)】
➀ボール支配ポゼッション上昇
無意味なボールロスト撲滅で、「ミスパス、成功の可能性が乏しいチャレンジプレー、2次ボール回収」改善に尽きます。慌てたプレー・集中低下プレー・無謀プレー撲滅と、集中・ボール集散スピードを高め2次ボール回収速度アップ
➁ボール奪取数増加
コンサボールロストで、相手の攻撃への切り替えフェーズの対策
新戦術・ハイプレス戦術です。
問題は、チャージ選手以外選手の「全スペース埋める前進チームプレー」の【サボり】で、ボランチとDF選手。
<最前線でのボール奪取が失敗しても、第2→第3チャージと連動し、ボール奪取プレーを連続させる>、
<全スペースが埋まり、相手パスコースが消滅する>、
<パスは、相手前線から、コンサDFライン方向への放り込みしかなくなり、その準備と対処を用意して誘う>を狙います。
➂広大スペースカバー力上昇
➃被カウンター防御力上昇
対策は、
田中駿太の起用選択、菅野、カウィン起用。
(2)【シュート決定力】
「シュート数・枠内数」は同数値ですが、
「シュートチャンスに大差」=「ゴールへのシュートコースに大差」で「決定力に大差」となったもの。
対策は、
【シュートコースを作る、見つける、コースに冷静に、正確に乗せるプレイ】がシュート決定力の改善のキーポイント。
(3)ミスプレイ多発
パスミスが多発でパス成功率は75%で5〜10%低下。
理由が、集中力の欠如、相手守備プレーへの予測不足、プレーの遅さを原因とするタイトな寄せを受けて慌てさせられた局面プレー。
特に、自陣内のパス成功率が極めて低率となったもので、ビルドアップのミスパスは、相手攻撃陣のボール奪取=ショートカウンターの失点餌食。
対策は、
テクニックも、フィジカルも全く無関係で、ただひたすら、選手の意識・認識の問題で、低レベル選手は次戦の試合起用を外し、代替選手起用。
「選手起用交代・変更」が大きな改善策でしたが、今回・TG北九州戦の第1・2ゲームかその答え起用でした。
今回TGでも「選手の<サボリ>があり、ポジション放棄の大量失点」を招きましたが、「選手のストレスからのメンタルダウン」もあり、「オフ期間」を活用し、更に、深刻な現況への認識をバネにして、リカバリーを期したいですね。
ジェイも、そんなパフォーマンスのバラツキを嘆くも、オフ明けで解消、との期待感もコメントしてましたね。
2020年02月27日
Jリーグは、日程延期の判断となりました。
これこそ、英断として賞賛され、サポーターとして誇りに思います‼️
選択は、制限付き試合〜無観客試合〜日程延期〜日程中止の4選択が有りました。
その中、どのプロ競技よりも早く「日程延期」を選択しましたが、
その根本理由に、納得と共感を抱き、そんなリーグ自体に「誇り」を持ちますね!
その根本理由こそが、「Jリーグの存在理由・理念」で、
『サポーターのためにリーグが在る』との価値観です。
「サッカーチームや選手のため」でも無く、「興行」のためでも無い、との宣言です。
全て大切で、リーグを支え、運営していくための源泉ですが、「最上位・唯一無二の価値」が「サポーター」に在る、との「優先価値と判断・認識」が示された、「英断」でした。
・制限付き試合;観客数や健康状態等、観戦時条件(チャント中止)で、制限しての試合実施・・・「甘く・殆ど効果の無い」対応は、「制限している」との見せかけ・証拠作りの「偽条件」でしか無く、「観客での感染防止」の観点は無いもので、「非難を浴びる」対応でしか無いものでした。
・無観客試合;観客無しで日程は順調に進行・・・観客・サポーターへ「観戦」させる事を放棄し、「放映とリーグ運営」の価値を優先するもの。「会場観戦の価値・意味」を消滅させる「観客無し・サポーター不在でも、試合は成立する」との価値観は、そのリーグの存在意義は「観客・サポーターでは無く、チーム・リーグに在る」との優先順位を露呈するもので、「プロ野球オープン戦・大相撲(検討中)・カーリング」競技の優先価値観が判明しました。
・日程延長;以降の日程再設定は「チーム・選手」に大きな負担を強いるものですが「全試合、観客・サポーターに披露・一緒に加わって初めて試合成立」との根本思想を示すもの・・・「観客・サポーターのために、チーム・試合・選手が在る(存在している)」との根本思想・価値観を「最上位・最優先価値観」である事を証明しました。それも、僅か2日間で、J1・2・3全カテゴリーチームの賛同の下、発表し、常日頃から、その価値観と価値観順位が確立していた事も証明しました。
僅か2日間での決断・表明は、社会全体へ「模範」として大きなインパクトと効果・効力を与え、社会の危機への正しい対応を導く一重・一因となれたもの。
まさに「英断」!!です。
しかし、今後、1~2週間の「緊急週間」後、徐々に感染は進行し続け、完全収束には「数か月」掛る事態が濃厚との事で、
変則・緊急時対応として、リーグ日程・試合方法も変化・変容は致し方ないものでしょう。
「日程中止・制限付き試合」最悪期は「無観客試合」もあり得るものですが、
今回表明された
「観客・サポーター最優先」「観客・サポーターと一体の試合成立」の価値観を大前提とした上での「判断」であり、「納得・理解」となる変更対応として、サポートし続けたいと思います。
社会の中、社会と共存の「Jリーグ」です。
そんな「Jリーグ」の姿を、リーグ・チーム・選手と一体になり、求めて生きたいと思う今日この頃です!!
リーグ「英断」に、エールを贈ります!!
※コンディション不良・故障選手は挽回チャンス・「最も貴重な『時間』」をもらう事となりました。また、「守備破綻」「その原因の戦術不徹底」「ミスプレイ」「シュート精度・コースを狙うシュート」の改善・修繕時間も出来ました。コンサにつては、「選手メンタルの緊張・ストレス増加」とはなりますが、「フィジカルコンディションコントロール」と「課題点改善」の機会到来となり、大きなプラス要因となりました。ミシャも「本心は良かった」とも思っていますね。
本当に大変な世の中・社会ですが、「災い転じて福となす」もあります。前向きで行きましょう。
2020年02月25日
リーグ戦第1節の公式試合データがリリースされました。
ポイント内容確認・点検です。
マスコミリリースは、コンサの攻撃力とこれからの打開予想が記載され、リーグ最大失点だったにも拘らず、高評価の内容です。
改善と進歩が条件ですが、明るい未来ですね!
突然、コロナウィルス感染防止対応で、日程変更リリースですが、現在の危機状態の中で、Jリーグが存在するためには必要対応ですね。各団体・競技で対応にバラツキがありますが、観戦状況には大差無く、どんなに言っても、Jリーグ同様対応が常識です。プロ野球・大相撲なども、日本全体の危機へ同一対応が求められている事を自覚すべきですね。
全て、克服し、晴れて再開の試合会場への参戦を期し、ひたすら忍耐と丁寧な日々を過ごしましょう!
では、
1.リーグ第1節 公式試合データより
サッカースタイルがそのまま出た試合データです。
A.パスサッカースタイル〜パス数500本以上チームは、
①787神戸②764横浜FM③658川崎④622鹿島⑤608大分⑥605名古屋⑦551清水⑧508湘南⑨507コンサで、コンサは意外の9位となり、パス不足でした。
このチームは、そのまま次項に連動し、
B.30m侵入数〜50回以上チームは、
①103回神戸②75横浜FM③71川崎④60大分⑤57名古屋⑥55回コンサ、以下⑦鹿島・湘南⑨清水となりますが、パスサッカーチームと完全付合しています。
ここからは、パスサッカースタイル=相手陣への多攻撃チーム、です。
ここでも、コンサは、6位に止まり、昨シーズンレベルには到達していません。パス数の増加=相手陣への攻撃数増加、となるものです。
C.今節の勝敗の分かれ目は、シュート決定率
シュート数ー決定率を確認すると、
シュート数の多い順は、
決定率 決定率
➀27本コンサー10位ー負 ➉12本仙台 - 9位ー分
➁26本 柏 ー 7位ー勝 12 FC東京ー 2位ー勝
➂24本川崎 -14位ー分 12 湘南 ー 5位ー負
➃20本横浜FMー13位ー勝 12 広島 - 2位ー勝
20本名古屋ー13位ー分 ⒁11本浦和 - 1位ー勝
➅19本鹿島 -0% -負 11 C大阪ー 8位ー勝
➆18本大分 -0% -負 ⒃10本G大阪ー 5位ー勝
➇17本神戸 -12位ー分 ⒄ 5本 鳥栖 - 0%ー分
➈16本清水 -11位ー負 ⒅ 4本 横浜FCー 2位ー分
では、まとめると、
シュート数9位までの9チームで、勝2チーム
10位~18位の9チームでは勝5チーム、
一方、
決定率9位までの9チームで「勝」6チーム
10位~18位の9チームでは「勝」1チームとなり、
シュート数多数=パスサッカースタイルは「負」、
シュート数少数=決定率高いスタイルが「勝」となった第1節でした。
2.コンサの試合データからリーグ対比すると、
各項目のリーグ順位は、
順位ー16位 勝点0
[攻撃]
得点ー5位 シュート数ー1位 枠内数ー2位7本
PA内シュート数ー1位22本 PA内シュート率ー1位81.5%
決定率ー10位7.4% 30m侵入数ー5位
パス数ー9位507本 パス成功率ー9位75%
クロス数ー3位22本 クロス成功率ー2位40.9%
~評価~
30m侵入数の攻撃数➝シュート数(チャンス構築数)➝PA内シュート数・率➝枠内数
の連動するプレーは、リーグトップ水準で、チャンス構築・シュート数は圧倒的なトップです。ここには「何も文句はありませんね!」、また、クロス=サイド攻撃も、圧倒的な成功率=精度を証明し、サイド選手(菅・白井・ルーカス)の高レベルプレーが証明されました。
問題は、
「決定率・パス数・パス成功率」の3項目に絞られます。
先ず、「PA内シュート」=充分に相手陣への侵入したポイントでのシュート回数は、リーグトップで、「ラストパス」の侵入度合・相手ゴールへの接近度は、大合格です。という事は、【シュートそのものの決定力】しか残りません。詰まり、コンサ低決定率の全原因は【シュート内容】で、「シュートシチュエーション」など一切無関係という事です。
【シュート内容】は、シューター=前線選手=ジェイ・武蔵・チャナティップのシュート力で、「枠内には撃てても、GKを破れない」シュート=「GKへのパス型シュート」しか撃っていない=「コースを狙ったシュート」が無い、との原因です。
その「意識」を変える【意思の在りや無しや!】の問題に帰結します。
変える意思が無いのなら、答えはただ一つです=「そんな選手は起用しない=正しい意思・意識でプレーする選手を起用する」ですね!!
次に、
パス数の不足・パス成功率低率課題ですが、
これこそ、
「パス成功率低率」=「パス交換失敗多発」➝「パス交換の途中で、停止」=「パス数減少」との図式に帰結しています。
詰まりは、「パス失敗」により「パス交換が停止」され、「パス数減少」となるもので、【パス成功率】が原因です。
その原因が、相手陣・A'3rdでの「チャレンジパス・縦パス」ならば、未だ理解出来るも、単純「ミスパス」で、安易・易く「相手にボールプレゼント」を発生させ、相手カウンターや攻勢で失点多発は、リーグ水準以下のプレーです。
単純「ミスパス」は、「集中力のバラツキ・まだら」で、選手の「意思・意識」そのもので、【そんな選手は起用しない】としか対策はありません。
「疲労やストレス」などでしたら「プロ辞退・廃業」しかありませんね。
この様に攻撃面では【決定率・パス成功率】の改善=起用選手交代で、一気に、全事項でリーグトップとなり、より得点増加となります。
[守備]
失点ー18位 被シュート数ー17位 被決定率ー12位
タックル数ー9位 クリア数ー14位 インターセプト数ー7位
~評価~
守備項目は殆どが最下位レベルで、相手に「シュート機会・チャンス構築」を許しています。しかし、被決定率=シュートブロック=DF・GKの得点阻止力は、リーグ水準で、「被チャンス構築回数」に対抗し「得点を減少させた失点数」となっています。守備項目は、酷い状態です。
[その他]
支配率ー9位 走行距離ー4位 スプリント数ー4位
~評価~
支配率は、ボールロスト・パス成功率低率でダウン。
運動量は「リーグトップ水準」で「走り負け」は無いもの。
いかがですか。
とても明白な「課題点・問題点」で、「圧倒的な攻撃力」「守備力低レベル」を証明しています。
2020年02月24日
波乱のリーグ戦第1節が終了しました。
コンサ大敗のはずですが、意外に「高評価」リリースがあります。
「柏の4得点は、ケニア代表FWオルンガのスピードによる個の選手由来、対する、コンサは2得点にとどまるも、サイド・中央を使った組織・戦術由来で、攻撃の内容は、圧倒的にコンサが良かったもの。今後、柏はオルンガを止められれば一転厳しくなるのに対し、コンサは、組織・戦術の攻撃により、決定力の上昇に伴い益々得点力が上昇」です。更に「コンサは守備の安定化を果す事で、試合戦績は上昇し、今の攻撃スタイルを継続する事が大切」との武蔵の試合後コメントに繋がっています。
いずれにしても、リーグ戦の初戦・第1節で、トーナメント・勝ち抜き戦では無く、34試合続くリーグ戦で、次戦以降の「好試合内容」にその浮沈と成果が懸かり、決定となります。悲観よりも、攻撃スタイルを信じ「継続する」事が最優先ですね!!
リーグ全体では、「何とも不思議」と、ある意味で「いつも通り」、の2つが交錯した第1節となりました。
先ず「不思議」とは、
前シーズン上位チームは、好調持続とはならず、敗戦のスタートが多く、
第1節 昨シーズンと今シーズン順位の差は、
1位広島 【守】~昨年6位 5差
2 柏 【攻】~ J2 17差
3 FC東京【守】~ 2位 △1差
4 浦和 【守】~ 14位 10差
5 G大阪 【守】~ 7位 2差
6 C大阪 【守】~ 5位 △1差
7 仙台 【守】~ 11位 4差
7 横浜FC【守】~ J2 11差
7 名古屋 【攻】~ 13位 6差
7 神戸 【攻】~ 8位 1差
11 川崎 【攻】~ 4位 △7差
11 鳥栖 【守】~ 15位 4差
13 湘南 【守】~ 16位 3差
14 横浜FM【攻】~ 1位△13差
15 大分 【攻】~ 9位 △6差
16 コンサ 【攻】~ 10位 △6差
17 清水 【攻】~ 12位 △5差
18 鹿島 【守】~ 3位△15差
昨シーズン順位と今シーズン第1節対比で、△マイナス順位差を並べ直すと、
△15差 鹿島
△13差 横浜FM
△ 7差 川崎
△ 6差 大分・コンサ
△ 5差 清水
△ 1差 FC東京・C大阪 となります。
正に、昨シーズン上位陣が並んでいますね。これ程となるとは、予想外・びっくりな事態です。
確実に言える原因は、昨シーズン最上位チームは、「今シーズンのシーズン前準備期間=キャンプ期間の短さ」による悪影響が反映し、シーズンイン・スタートの失敗となりました。
最悪の「鹿島」は事前予想通り、「シーズン当初より、準備未了でいずれ破綻」は現実化し、シーズンを進行しながら再整備完了は、シーズン過半以上時期が必至です。早や「鹿島」の今シーズンは、沈没・終了したかも!?です。「鹿島」がチームとして変貌するタイミングとの想定が濃厚です。
次に「いつも通り」とは、
シーズン当初、リーグ全体は、
[攻撃型チーム] < [守備型チーム」 の図式・公式で、その公式通りの試合結果となったものです。
攻撃型【攻】チームの戦績は、
〇勝利 柏
△引分 名古屋・神戸・川崎
☓敗戦 横浜FM・大分・コンサ と、7チームは、1勝3分3敗と「大きく負け越し」で、守備型【守】チームが圧倒しました。
これこそ、チーム作りは、毎シーズン、新加入選手があり、その新たな選手分の低下・ダウンを、既存選手の基礎部分に加算し、トータル少し低下・マイナスから、キャンプイン・シーズン前トレーニングとなり、キャンプ期間で、その少し低下部分を埋め、更に、上積み部分を加算し、キャンプ終了時では「前シーズンより、加算した戦力」を用意し、シーズンイン、との過程が理想展開です。
大量選手入れ替え・加入となったチームは、「少しの低下」ではなく「大幅低下や極度の低下」まで到達し、キャンプ期間では「通常キャンプより以上に、激しく・濃密なトレーニングで大幅ダウンの挽回・回復」が必須ですが、その想定通りには進まず「大幅ダウン」を埋めきれないままシーズン突入し、シーズン前半戦では「低下の挽回回復過程」で「チーム戦力最大化・より戦力アップ」はシーズン一定以上進行した時期となり、当然シーズン前半の戦績低迷となる訳です。
そんなチーム作りは、
コンサは「攻撃型キャンプ・シーズン前準備」を採る稀有なチームですが、
多くのチームは、「守備戦術」からトレーニングを開始し、徐々に「攻撃戦術」を追加していくスタイルで、更に、「攻撃戦術」は「細かい連携・戦術意識共有化・同一化」が必要ですが、「守備戦術」は「ポジショニングとカバーの確認」が主項目で、早期に「習得」し、結果が先に現れます。
要は、先ず「守備」を構築し「攻撃」がその上に乗る、との過程で、
当然チームの仕上がり具合は、
「守備型チーム」の方が、「攻撃型チーム」よりも「先行」する、との図式ですね。
そのため、シーズン序盤~毎シーズン・2~3節目で、逆転が多い~は、「守備型チーム」勝利が、「いつもの通り」となるものです。
シーズンの日程・節の進行に従い、
試合価値は変動しますね。
シーズン開始~10節 「失点しない」=守備型戦術~引き分け・勝利
中盤~20節 「守攻逆転」=攻撃型戦術に転換~勝利が急上昇
後半~最終節 「勝利・勝ち点3」=攻撃型戦術最優先
シーズンの日程・節の進行通りに、チーム戦術のバランス・傾向を変動させるチームは、未だJリーグには出現していませんが、今後、出現の可能性は高いです。
昨シーズンの神戸は「中盤期のシーズン中断期間に強力選手獲得を実施」し、「守備型・バランス型」を一気に「攻撃型」へ変動させました。「シーズン中途の有力選手獲得・戦力化」は「攻撃型戦術へ変貌」の効果となります。
いずれにしても、このシーズン過程に伴う「試合価値変化」からは、シーズン成果のためには強力な「攻撃型戦術」が必須で、「守備型戦術チームにトップは無い」となります。
いかがですか!!
コンサは「超攻撃型攻撃+新戦術・超攻撃型守備」のチームを目指し、シーズン・リーグの頂点を目指している訳です。
現スタイル・方向を、力強く推進・継続し、「強い信念と自覚」の下、現課題を確実に改善・克服し、最強チーム・常勝チーム・チャンピオンチームへの道を邁進する過程・日々に、エール・サポートを惜しみない!!
ですね。
悲観するなら、「汗よこせ!」ですぜ!
2020年02月23日
表題の通りリーグ戦第1節は、大量失点によるリーグ16位発進となり、<期待外れ・予想通り>の結果で、
ミシャは、「悪いレベル想定内」で、敗戦ショックと言うよりも、
実戦の厳しい結果による「課題点の再認識」を強烈に突き付けられたもの、
となりました。
前シーズンからの継続課題点が、
リーグ全体水準での攻守強化の進展・上昇が急速に進行し、より大きな「穴」として拡大し、
コンサに「大量失点リスク・危機」として現実化している現況が証明された試合でした。
その対策として「新戦術・ハイプレス戦術」を用意した筈でしたが、
戦術理解と実践は「未完成が継続」し、全く機能しません。
更に、その反動・反作用として、元々の課題点は、更に拡大させていて、その対策が無い状態でシーズンインとなり、
ミシャに「シーズンインに拘わらず、準備が出来ていない」との苦渋コメントになってしまう<シーズンイン前準備・キャンプの失敗>が現在露呈しているものです。
という事から、
楽観論は成立せず、
当然の結果としての「ミシャの想定内」破綻、となったものです。
ここで、既に、あちこちで指摘されていますが、
コンサの致命傷となっている課題点を確認しておきましょう。
(1)ミシャ戦術・攻撃フェーズ「5ー3ー2ー1」での課題=
【DF裏~GKの広大スペース対策(エリアカバーと被カウンター対策)】
具体的には、
➀ボール支配・保持時間の延長=相手攻撃時間の縮小
➁ボール奪取数増加
➂広大スペースカバー力上昇
➃被カウンター防御力上昇 の4つしかありません。
この課題は、2018シーズン・ミシャ戦術導入時からの継続課題でした。
しかし、各チームとの相対戦力の変動=相手の対ミシャ戦術攻略法としての「コンサ攻勢時のボール奪取からのカウンター」は強力化が進み「コンサの被カウンター力」との相対比は弱体化しつつあります。そして、今シーズン・キャンプ~初戦で「破綻状態」となっている訳です。
対処法がポイントです。
①ボール支配ポゼッション上昇策
無意味なボールロストは撲滅です。ミスパス、成功の可能性が乏しいチャレンジプレー、2次ボール回収の改善に尽きます。慌てたプレーや集中低下プレー、無謀プレー撲滅と、集中・ボール集散スピードを高め2次ボール回収速度アップとなります。
集中は、選手の意識と意思そのもので、「闘うヘッドを持つ選手のみ試合起用」の徹底が決め手です。この観点からも、昨日試合の選手起用選択は誤りましたね。
不安だらけ選手は、不思議な事に、不安を打ち消すプレーではなく、不安通りのプレーをするものです。ソンユン、ミンテ、宮澤、進藤の問題です。
GK・CB・ボランチが✖︎は、大量失点も当然です。
②ボール奪取数増加
ブロック守備「5-4-1」の相手攻撃・コンサ守備フェーズでは、当然ですが、大量失点の防御は出来ています。また、その堅守陣で、「相手ボールを奪取し、コンサ攻撃へ切り替え」は、過去2シーズンで定着しています。
そのため、ボール奪取数増加が可能となる狙うべきフェーズは、
〈コンサボールロストで、相手の攻撃への切り替え〉フェーズしかありません。
その対策戦術が、新戦術・ハイプレス戦術です。
問題は、2点に凝縮され、
●最前線で相手終盤はチャージするボール奪取力
●最前線で相手選手へのチャージする際の他選手の全スペースを埋めるチーム全体前進の2点で、相手DF・GKへチャージする最前線選手のボール奪取能力も低過ぎますが、問題は、チャージ選手以外選手の「全スペース埋める前進チームプレー」の【サボり】で、ボランチとDF選手にあります。ハイプレス戦術の大前提・必須プレーこそが、このチームプレーにあります。
その理由は、
a.最前線でのボール奪取が失敗しても、第2→第3チャージと連動し、ボール奪取プレーを連続させる、
b.全スペースが埋まり、相手パスコースが消滅する、
c.パスは、相手前線から、コンサDFライン方向への放り込みしかなくなり、その準備と対処を用意して誘う、の3点です。
先ず、最前線でボール奪取、駄目なら、第2・第3チャージのボール奪取、更に、相手放り込み対処でのボール奪取と、3段階ボール奪取戦術と構成された、確実に、高い成功率との戦術となります。
しかし、コンサは、b.がありません。結果として、最前線選手と中盤の間、又は、最前線・中盤とDFの間に、スペースを産み、そこにボールを運ばれ、自由・フリーでパス・ゲームメイクを許し、決定的パスから失点となります。
更に、混迷が進み、
➂広大スペースカバー力上昇 と、
➃被カウンター防御力上昇
c.の準備と対処に、スペースをカバー出来るスピードと、タイトチェックで相手前線選手を封じられる守備力を併せ持つ選手の不在が問題化してしまいました。
ミンテは
並のスピードとタイト守備力はあるも、プレー予測力が不足し、しばしば、ポジショニングミスをし、充分放り込み対処が可能な場面を危機的状況や失点としてしまいます。代替の宮澤には、スピードとタイト守備力が不足し、相手前線に置き去り状態が多発します。進藤はタイト守備力はあるも、スピードとプレー予測力が低く、ミンテ・宮澤よりは上でも、不足です。福森に至っては、全て不足し、穴状態で、左サイドのカバーが常時必要となっています。
只今、直ちに、田中駿太の起用選択しかありませんね。
昨日試合では、柏前進3選手の内、江坂・クリスティアーノは、ギリギリで対処出来るものでしたが、オルンガのスピードとフィジカルは、コンサ対処能力を大きく超えてしまいました。こんな、超リーグ級の高速前線の相手には、結果論に近いですが、3DFでは不足し、もう1枚追加した、コンサ攻撃態勢=4DFが必要だったですね。ボランチ宮澤か、サイド菅を加えたフォーメーションとなります。つまり「5-3-2-1」を「4-3-2-2」で、ダブルスイーパーの特殊型となります。柔軟に変容はミシャ戦術の真骨頂ですので、、、。
もう一点、GKによる広大スペースカバー、詰まり、ソンユンのスペースカバー力が大問題で、又々露呈してしまいました。
オルンガのスピードも傑出ですが、スペースカバー力の必須項目、タイミングとスピードが初心者レベルの如く低レベルで、判断スピードとその良否の問題で、ソンユンのヘッド能力です。併せて、パス・フィード精度の低さも致命的欠点です。このままでは、念願の韓国代表正GKもあり得ません。GKからのショート・ミドルパスの精度の低さは、そのまま相手攻撃選手へのパスとなってしまい、失点リスク直結です。昨日試合も、ソンユンのミスパスは、試合開始からのコンサ攻勢の勢いを削ぎ、一気に不利態勢に転化させた大きな影響を与えたものでしたし、その後、数度、同様なミスパスがありました。ミシャのビルドアップ課題でのGKパスとして、かなりのウェートを占める重要ポイントで、次戦以降、菅野、更に、タイ代表カウィンへのGK起用を考慮するレベルに至ってしまいました。セービング能力はそこそこで良く、スペースカバー能力とパス能力がポイントで、チーム課題改善のキーとなる選手起用です。
(2)【シュート決定力】
昨日試合のシュート本数は、両チーム合計50本を超えた「超撃ち合い試合」で、ひょっとすると、「今シーズン最多シュート試合」の記録試合となったかもしれませんね。そんな撃ち合いで、勝利を分けた理由は、守備力の差では無く、【決定力の差】でした。
(速報値) コンサ 柏
シュート数 25本 26本 ・・差は無し
枠内数 16本 17本 ・・差は無し
得点 2点 4点 ・・決定力の差
支配率 51% 49% ・・差は無し
数値上は、均衡・拮抗の撃ち合いで、決定力のみ大差が勝敗の分岐点と示しています。
しかし、実態は、そんな甘いものではありません。
「枠内数」は同数値ですが、
「シュートチャンスに大差」=「ゴールへのシュートコースに大差」がありました。これは、相手DF陣の「隙・穴・スペース」を突き、「GKとの勝負」となったシュート回数の差です。
具体的には、
柏は、ゴールまでの「シュート・得点コース」を見極め、そのコースへのシュートプレイをしたもの。
コンサは、「コースは見えない=空いていない」にも拘らずシュートし、その殆どは「相手DFによりシュート阻止」となり、極く僅か4~5回「柏GKとの勝負」(3回柏GKファインプレーで得点阻止されましたね)となったものでした。どんなに「枠内であろう」シュートをしても、GKにも到達しないシュートで、「無効打シュート連発」でしかないものでした。
ミシャの試合後コメントは「柏GKのファインプレー賞賛とともに、コースの無いシュートの無効さ=決定力の無さ」を指摘したものでした。
この点は、コンサは「決定的チャンス」に至らずにシュートしていた、という事で、相手守備陣を突破・崩す攻撃展開の不足・不徹底が、大きかったという点も示しています。ミシャが常々「ラストパス」のレベルアップと言う課題点、そのものが露呈していました。
しかし、「あと一手間・ひと崩し」まで到達していた事は、攻撃手順の中、得点寸前まで到達を意味し、大きく評価できる点です。また、「シュート選手」の能力により、「あと一手間・ひと崩し」も抜いた展開もあり得ます。
ジェイ、武蔵の「決定力」は低いですね。柏の中盤選手よりも低レベルで、昨シーズンよりの継続課題です。相手GKへパスは「シュートではありません」ね。柏のシュートは、「シュートコースを狙い、そのコースに乗せるプレイ」で、その認識・理解が無いのかと、少なくとも、極度に乏しく、自己満足し課題克服の意思が無いもの、という事しか残りません。「自己満足選手」=「成長自己停止させた選手」で、改善も進歩もありません。選手の強烈な自己認識の問題で、言うほど簡単な事ではないでしょうが、監督・指導者、社長も含めたスタッフの指導責任です。
【シュートコースを作る、見つける、コースに冷静に、正確に乗せるプレイ】がシュート決定力の改善のキーポイントです。「福森のFK」は正にそのものですね。教えてもらったら=FK練習をさせたら、良いかなぁ~!
何にしても、シュートの無駄打ちこそが、最たるボールロストプレーで、相手にボール支配をあげるものです。枠外は勿論、枠内も、シュートコースの無いシュートは、厳禁で、一旦下がるプレーが現代サッカープレーです。昔の、シュートで終われば、、、は、最早過去の認識ですね。
(3)ミスプレイ多発
パスミスが多発です。パス成功率は75%で5〜10%低下しました。その理由が、攻撃的な縦パスチャレンジならば、良かったですが、実態は真逆で、集中力の欠如、相手守備プレーへの予測不足、プレーの遅さを原因とするタイトな寄せを受けて慌てさせられた局面プレー、がその原因でした。
特に、エリア別パス成功率は、通常は、D'3>M'3>A'3となりますが、昨日は、D'3=M'3>A'3となっていました。詰まり、自陣内のパス成功率が極めて低率となったもので、ビルドアップのミスパスは、相手攻撃陣のボール奪取=ショートカウンターの失点餌食となったものでした。
絶対成功させるための「意識=確信」が無いパスは、スピード・方向・ターゲット判断も、低内容で、現在のJ1では「ボール奪取の格好の獲物」とのレベルです。
テクニックも、フィジカルも全く無関係で、ただひたすら、選手の意識・認識の問題で、低レベル選手は個別問題として、指弾・指摘され、次戦の試合起用を喪失する危機です。
こんな試合でした。
改善策は、戦術上の問題点は、そう簡単に改善は困難ですが、意識・認識は、選手起用も絡め、改善可能です。
2020年02月21日
リーグ戦第1節柏戦現地参戦は断念です。
関東のイベント現状は、基本自粛で、そこでの強行実施は、発生責任は主催者が負うものとして、自主判断と同時に自己責任となり、一気に自粛・延期ムードとなりました。
イベント参加者が、その場で感染だけで無く、ウィルス媒介者となり、周囲は伝染させる事態を問われており、会場との移動、会場内、共に、無理な状況です。
メインサポーターの方々も、ご自身と、周りの方々のため、犠牲的精神での活動は希望しませんし、求めるてはいけないと思っています。
くれぐれも、ご無理の無い様にして頂きたいと思います。
第2節以降は、感染状況の悪化状態次第ですが、相当悲観的な状況との認識が正しいのでしょうね。
柏戦、続く、川崎戦、横浜FC戦は、現地参戦予定で、チケットも用意しましたが、⁇状態ですね。
その結果として、オリンピック中断期の復活日程や、シーズン終了延長、試合数変更もあり得るもの、との想定となります。
今シーズンは、全てに亘り、波乱万丈シーズン!必至です!
熊本は、コロナウィルス汚染も無く、安心してトレーニング出来、この期間キャンプ継続は、思わぬ正解結果となりました。
他チームは、コロナウィルスとの闘いも重大な現状ですが、コンサは免れています。
他チームも、一人の感染者も出さず、乗り切って欲しいですが、その点も注視が必要です。
2020年02月19日
ルヴァン杯は、結果オーライ、内容60点で発進!
続いて2月22日、リーグ戦第1節柏戦の発進第2弾を点検・想定しましょう。
柏は、永年のJ1所属によるチーム全体での緊張度低下から、まさかの降格となるも、J1でも高い選手保有をそのまま維持し、J2で圧倒的なチーム戦力、特に攻撃得点力を誇示し、僅か1年で、圧勝でのJ1復帰を果たしました。得失点は、得点85 失点33 得失差52で、得点数は、2016清水、2017名古屋と同数の最多得点、得失差は、ここ5年で圧倒的1位と、失点数も少なく、高い攻撃力と守備力を再確認する昇格へのシーズンを果たしています。
そんな、ある意味で「チーム再編期とトレーニング期間」ともなった柏が、果たして目算通りJ1で活躍・成功出来るか、が問われてます。
第一関門としてコンサが立ち塞がる事となりますね。
1.柏現況
J2の戦績は、勝ち点88-25勝9分8敗 得点85 失点33 得失差52 最多得点・最小失点で、圧倒的な得点攻撃力と失点阻止守備力でしたが、勝ち点は2016コンサ、2015大宮並みで、昨シーズン2位昇格横浜FCとの勝ち点差5で、圧倒的得点数・失点数程では無く、引き分け数や敗戦数の多さから、勝負強さは高く無い現状を証明しています。
今シーズン目標は、「リーグもルヴァン杯も天皇杯もすべて勝ちに行くつもりで準備している、(11年にも昇格後、即優勝との実績がある監督は、)選手には半期で勝ち点最大51・シーズン最低目標70」と設定。「勝ち点70」こそが、昨シーズン横浜FM・チャンピオンの勝ち点で、最低優勝勝ち点との事。
戦力は、相変わらず、豊富・豪華な選手層がチームストロングポイントで、
問題の代表GK中村航・得点王FWオルンガ残留、J1レベル選手;FW江坂・クリスティアーノ・瀬川・ジュニオールサントスMFマテウス・高橋峻希・ヒシャルジソン・大谷DF古賀・染谷・鎌田と多数多彩、更に、即戦力クラス選手獲得で充実。FW呉屋、MF仲間、MF戸嶋のJ2活躍・昇格選手が補強の中心で更に、MF神谷、DF三丸、DF高橋祐、DF北爪、DF大南などJ1サブ選手も獲得し選手層は更に分厚くなり、初年度から上位進出が狙える選手層とのコンセプト。しかし、J2トップクラスとJ1サブクラス選手がどこまでJ1で通用するかが、勝敗の分かれ目で、豊富な選手層か、単に多数選手保有のみかは、シーズンで証明されるものです。そんな中、最大の獲得として、韓国代表GKキム・スンギュの電撃獲得があり、早速GK中村の離脱で、獲得効果は表れています。
戦術は、フォーメーション4-4-2の攻守バランス・基本型で、個の闘いでの勝利を連続し繋げるもので、コンパクト密集陣での中盤支配、サイド突破、前線前でのショートパス交換での崩し、高い決定力で、中盤でのボール奪取から一気のスピードと精度の高いパス交換、突破で相手陣を崩し切っての決定機から、冷静にシュートする攻撃スタイルで、合わせて、強力ディフェンス陣の最終ラインも堅固で、相手のラストパスやシュート阻止力が高く、失点数を大きく減少させらスタイルです。
球際の強さと、プレースピードと精度の高さは、J1リーグ上位レベルで、J2の中では圧倒的なチームプレーレベルと豊富な選手層も加え、圧勝のJ2リーグシーズンでした。しかし、更にレベルアップしているJ1では、相対比は低下し、個々プレーの高さだけでは、個々の闘いでの勝利獲得が至難、より拮抗状態となります。つまり、明確で強力な戦術としてのチームプレーが必須となり、J1レベルチームとの対戦では、「個々の闘い戦術」のみでは、攻撃・守備は阻止されます。
現代J1サッカーは、どのチームも、固有の傑出戦術を基本とし、攻守バランスの良さだけでは、全く通用しないリーグ状況です。このままでは、J1中位〜上位チームとの対戦で、柏の限界が現実化される恐れが高いですね。
2年前のJ1リーグでなら、リーグ中位程度は可能でしたが、現在リーグ水準は、大幅に進化し各チームは、大きな戦力アップを果たしていて、リーグ下位以下が相当となってしまいます。
更に、有力選手の存続保有は、降格シーズン2018時より2歳年齢アップの意味となりますね。以前は、理想的な平均年齢でしたが、現在は、スタメン選手平均年齢が高いチームです。試合中のフィジカル変化への対応力に影響します。
2.コンサの 試合展開・戦術・メンバー予想
コンサの対戦戦術は、対戦チーム力と戦術によって変化はありますが、次戦柏戦は、変化不要で、コンサ本来試合戦略・試合展開・戦術もなります。
しかし、前試合ルヴァン杯第1節鳥栖戦は、戦術の機能度は50%程度にしか到達せず、選手の個別能力とチームの勝利への意欲が作動し完勝スコアを獲得したもので、戦術機能が最大ポイントです。戦術機能が低レベルとなった原因は、直接は、フィジカルコンディションの不良調整と消極的姿勢の守備ライン低下判断・意図で、ピッチでコンサをコントロールした宮澤に起因します。宮澤の弱気が、自己スピードの無さから、守備ライン上昇・高く維持に伴うDFライン裏スペースへの放り込みへの恐怖から来るもので、宮澤自身で克服するしか無いものでした。
そんな悪循環を改善し、基本戦術プラス新戦術ハイプレスの、攻撃型攻守戦術を機能させる試合が試合内容目標です。
戦術は、「コンサ式ミシャ戦術」で、可変システム、パスサッカー戦術プラス縦へのスピードロングポスト戦術からのショートカウンターも加えた、サイド・中央も崩し、サイドチェンジでの揺さぶり、リーグ No.1プラスキックでのセットプレー、と多彩多様パターン攻撃、守備はブロック密集組織型堅陣守備で相手攻撃を泥臭くブロックと、昨シーズン定着した基本戦術です。
更に、新戦術は、問題の「ハイプレス戦術」に、意外にプレーの根幹に定着し機能している「ダイレクトパス戦術」が加わりました。「ハイプレス戦術」は、ゲーゲンプレス戦術の最前線ボール奪取・ショートカウンター得点獲得と、ボールポゼッションし、相手の攻撃時間を少しでも減少させ、結果守備時間とリスクも減少させる試合支配戦術の展開を狙い、その到達点へ一歩ずつ近づけるチャレンジを進めます。
試合展開は、
試合開始〜10分 両チーム拮抗から始まり、互いに攻守を入れ替える展開
〜30分 ハイプレス戦術を作動し、柏のボールキープを阻止し、
コンサ がボールと試合を支配し、
多彩多様パターン攻撃から、先制獲得。【1-0】
更に、ハイプレス戦術を作動させ、試合完全支配で、追加点狙い。
【 2-0 】
〜45分 30分頃、ハイプレス戦術を停止し、
基本戦術での一進一退で前半終了。
後半開始〜55分 両チーム拮抗
〜75分 選手交代により活性化、
ハイプレス戦術作動し、ボール支配し追加点狙い。
【 3-0 】
〜90分 75分選手交代で活性化し、基本戦術で拮抗。
終戦 【 3-0 】で戦術機能し、完勝を想定します!
メンバー予想です。
別メ・候補外メンバーは、ボランチ深井・GK阿波加、DF石川、MF中野の4選手でしょうか。
次戦は、育成レギュレーションは外れ、現在フル起用で選手選択。
では、スタメン。
ジェイ
武蔵 ロペス
白井 高嶺 宮澤 ルーカス
福森 ミンテ 進藤
ソンユン
高嶺は、前試合の大活躍でスタメン獲得し連続スタメン。
ロペスも期待を込め、強靭フィジカルトリオ起用で、
ハイプレス戦術適材選手起用。
宮澤は、ボランチポジションで、
ゲームメイクとハイプレス戦術のコントローラー役。
ハイプレス戦術の反作用、DF裏スペースカバーでの必須要件
スピード勝負出来るCBで、ミンテ起用。
サブは、大胆起用。
金子、チャナティップ、菅、田中、ドゥグラス、駒井
菅野 で良いですね。
55分交代は、チャナティップ↔️ジェイでスピードアップ
75分交代は、駒井↔️高嶺、ロペス↔️金子。
個々の闘いでも、チームでの闘いでも、十二分に勝負出来るもの!
2020年02月17日
2020シーズンの幕開けは、ルヴァン杯の勝利で始まりました。
しかし、その勝利の味は、かなり苦く、重いものでした。
ミシャのコメント、社長の発言通り、チームの仕上がり状態は、60%程度で、シーズンイン出来る状態には達していません。
試合結果だけ見ると、3-0は、完勝スコアですが、実態は、鳥栖のシュートミス・決定力の低さによる「0封」でしか過ぎず、決定力あるチームならは、〈3-4〜5〉でこれまでの練習試合通りの結果で、練習試合の惨敗相当状況は、全く改善されていません。
攻撃スタイルを標榜する表看板とは、正反対の消極姿勢試合は、昨日起用選手姿勢です。
次戦、リーグ戦は、このままの選手とプレーならば「惨敗」必至しか待っていません。
良かった点は、
①高嶺のプレーは、チーム姿勢を変えようとする積極・攻撃姿勢、精度の高く、的確な判断とスピードプレーで、次戦以降、ボランチ最有力選手となりました。
②金子のシャドーも、沈着冷静でいて、攻撃姿勢のプレーで、自身を証明し、次戦以降のベンチ入り当確となりました。
③昨シーズンのストロングポイントだった、ジェイの空中戦支配とヘッドの決定力、福森のプレスキック力・FK決定力は、そのまま健在!
・・・しか有りません。
悪かった点は、
④不安定なビルドアップ〜ソンユンから6本中5本がミスパス、宮澤1本、
ソンユンの慌てたパスが主因、失点寸前リスクの起点・出発プレーでした。
⑤展開力の無いビルドアップ〜DF3枚でのビルドアップで、相手前線の第一守備ラインを越えても、殆ど、ロングパスを両サイドと相手DF裏へ出す展開しか無く、縦パストライ、ドリブル突破は全く無く、多彩な攻撃パターンとならず、ワンパターン展開で、縦と横揺さぶりの得意の崩しのプレーは全く有りません。流れの中で、パスワークで突破は無理です。
⑥新戦術ハイプレスは、瞬間作動の一瞬型で、チーム全選手の連動は無く、ハイプレス掛からない場合の連続プレスは全く無いもの。具体的には、
試合開始12分ー第1回目相手左PAでチャナティップボール奪取菅へラストパスでシュートしCK〜13分の福森キック〜ジェイ先制点と、ハイプレスからの得点◎
15分ー第2回目相手陣DFはジェイタイトチェックファウル△、前半は僅か2回のみ。
48分ー第3回目ジェイチェックボール奪取◯〜菅はラストパスはトラップ出来ず
51分ー第4回目◯
63分ー第5回目相手陣DFへ高嶺が猛進しボール奪取、そのままドリブル〜シュート僅か30cmで枠外す◎
65分ー第6回目◎、67分ー第7回目◎ボール奪取と立て続け成功
福森FK追加点後、
78分ー第8回目✖️、89分ー第9回目相手DFへチャージし、GKバックパス△
と全9回ハイプレスを仕掛け、◯ボール奪取6回、△パス阻止2回、✖️失敗1回と、ハイプレス戦術の成功率は充分高いもの。
問題は、一緒だけの作動時間と、作動回数でした。特に前半は、僅か2回のみは、問題です。
⑦先制点獲得があり、布陣位置は想定よりかなり低く、自陣布陣の守備型を選択しました。相手の早い前進による、布陣後退では無く、コンサが選択した位置取りでした。その理由は、不可解です!ミシャが一番駄目出ししたポイントでは無いかと思います。この布陣選択を判断した選手は、宮澤ですね。最終DFラインを位置取りし、中盤〜前線位置を下げました。明らかに、ミンテなら、センターライン付近まで上がる所です。その理由が、DF裏スペースを空けたく無いとの意識判断とすると、スピードにハンデ意識のある宮澤の弱気が理由となります。
最終ラインからのパスはミンテより高く、ボランチダウンの必要機会も減少しましたが、その代償が低守備ラインの攻撃型放棄では無意味となります。宮澤は、ボランチか、CBのバックアッパーとの扱いは抜け出し難いですね。ボランチのタレントが豊富〜過剰で、宮澤のCB起用は方向性として理解出来ますが、田中がやはり適材適所です。ボランチポジションでの、ゲームメイク力・構成力が無かった点が反省点との指摘ですので、ボランチポジションに、ゲームメイク力選手起用で、宮澤はボランチ!ですね。高嶺は、余裕あるスペースへのロング・ミドルパス精度は高いですが、狭いスペースへの超精度ショートパスは「自信」の経験の乏しさから、未だ開発初期で、深井代替の鋭い相手陣内を斬り裂くショートパスはありません。
以上の様に、課題山積の試合内容でしたが、
特筆がもう一点。
ダイレクトパスは、すっかり定着し、成功率の高いチャレンジが随所に見られました。
しかし、折角のダイレクトパスも、連続・連動が僅かで、局面を切り開いたり、相手陣を崩すプレーまでにはなっていませんでした。相手のチャージ前で、ボールを離す、タイミングの良さは、パス交換を安定させていましたが、より積極的・攻撃とまでは到達していません。折角のプレー定着は勿体ないですね。
以上、試合評価です。
2020年02月13日
シーズンイン寸前で、最終トレーニング中。
トレーニング内容は、フィジカルコンディショントレーニングと次戦対戦鳥栖対抗戦術トレーニングを実施中です。
新戦術・ハイプレス戦術トライの大き過ぎる影響に大ショックを受けましたが、「戦術」が大注目となっています。
そもそも、
コンサにとっての「戦術」論を確認したい、と思います。
1.「戦術」の意味と選手
どのチームも何らかの戦術がありプレーされますが、その理由は、あらかじめ、選手個々の次のプレーを決めておき、それに従う事で、チームとしての連動を作り出すためです。
また、個々選手能力の総和は、
戦術を取り決め無い場合 < 戦術を決めチーム連動の場合
となり、戦力がアップとなる点も大きいです。
戦術には、
基本型戦術〜応用型戦術〜特殊戦術と段階があり、
組み立ての多さ、実践の大変さ、効果の大きさが増加します。
基本戦術として、4ー4ー2・攻守バランス型戦術が挙げられますが、これは、プロ選手へ成長して来た中、最も多く経験して来た戦術だから、良く理解し、プレーに慣れているからです。
そのまま、何も戦術を無しにプレーすると、多くの場合、基本戦術プレーをしますが、それでも、パスの受け手選手の将来位置や、そもそも、どの選手がどこにボールを欲しがっているかも分かりませんね。それでも、優秀選手なら、パスやポジションチェンジを通して、味方選手にメッセージを伝えるが如く、パスを送ったり、ポジションを取ったりして、次のプレーを引き出します。しばしば、シーズンオフに、選手の大量入替が起き、戦術も選手間の意識も不明でも、突然一緒になった選手間で、チーム連動プレーも行えたりしますね。しかし、これは、優秀選手による奇跡みたいなもので、通常選手では、混乱しチームプレーとは到底なりませんね。
そんな混乱を防止し、無駄な努力も無く、チーム全選手が最短で効果的にチームとしてプレーするには、「戦術」=「チームの決め事」=「規律」を設定する訳です。
更に、「戦術」には、手品の様な効果があり、選手の組み合わせプレーにより、選手個々の合算値を上回る事が可能となります。優秀選手を多数揃えるチームに対抗するには、相手戦術を上回る事で、局面での優位〜数的優位と位置的優位〜により、優秀選手
に勝つ事が可能となります。
いわゆる、弱者戦略として、戦術は強力チームに対抗する唯一の方策となる訳です。
2.コンサでの戦術と選手
概要を確認しましたが、
コンサはかなり改善されましたが、選手層は優秀選手多数ではありません。
資金力に応じた選手層構築で、サテライトからの一貫教育による有望育成選手のトップ昇格・戦力化、各種事情により移籍・加入した選手層の2グループで形成していますが、所謂「優秀有力選手」は少数に限られ、「弱者戦略としての戦術」が必須チームです。そんな、個々選手能力勝負では、J 1リーグを闘い、まして上位を狙うなどは、不可能ですが、優秀戦術・より高等戦術を機能させ、その格差を超える訳です。
現在、コンサの基本戦術は、コンサ式ミシャ戦術で、高等・特殊戦術でしたが、更に、最高等・最新戦術「本物ハイプレス戦術」を加えるトライを試みている所です。
「戦術」は、フィジカル・身体からでも、事でのテクニックでも有りません。
最初から最後まで「ヘッドワーク・頭の中、つまりは、考え方と意識」に尽きます。
確かに、意識したプレーのためのフィジカルやテクニックは有りますが、それ以上、その前に、「突き詰める意識と集中」が根本で、それをやり切る意思の強さ、の問題となります。
ジェイも、ロペスも、チャナティップも、ルーカスもすっかり変わりました。戦術を追求する意味と価値が浸透し、根本レベルで意識変革が起きた訳です。
意外な事に、国内選手に、未だ、その意思の強さに疑問が付く選手がいます。
しかし、その意識や意思の差は、僅かで、チーム一体となって、戦術のレベルアップ、進化に懸命に取り組んでいます。
われわれサポーターは、正確な理解と支援により、このチームのチャレンジを支えましょう!
2020年02月12日
コンサ新戦術として注目の「ハイプレス戦術」は、Wワイド、そしてリーグの最新流行戦術で、取り組みチームも急増しますが、
「ハイプレス戦術」は、多様なパターン・内容の総称で、その実体は、選択するものにより大きく相違しています。
マスコミ・解説者も、正確な観点は乏しく、いわゆる「広義のハイプレス」で一派ひとからげです。
という事で、ここで「ハイプレス戦術」・コンサの選択につき、考察してみましょう。
1.ハイプレス戦術概要
ハイプレス戦術の概要から見てみましょう。
ハイプレス戦術は【高い位置で相手選手へプレッシングする戦術】とされますが、
「高い位置」~3通り
・相手ゴール前=相手最終ライン/DF・GK
・相手ミドル陣=相手第二列目/ボランチ・サイド
・センターライン付近=相手三列目/OMF・トップ下・シャドー・WG
「プレッシング」~4通り
・そこでボール奪取
・狙いエリアへ誘導しボール奪取
・パス制約によりパス精度低下
・パスタイミング遅滞 の項目があり、形態内容が分かれます。
その分岐する
[ハイプレス戦術形態]には、
➀ゲーゲンプレス戦術~
相手ゴール前・ミドルで、ボール奪取し、ショートカウンターからの得点獲得の、守備➝攻撃・得点の一体チームプレー戦術
➁前線からの守備によるパス制約戦術~
相手ゴール前・ミドル・センターライン付近敵陣と、位置を問わず、相手のゲームメイク制約=パス制約し、相手プレーを制約する守備戦術
の2通りで、「攻守一体型」~「守備限定戦術」までを意味しています。
[➀ゲーゲンプレス戦術]は、
a.プレイエリア制圧型 ~スペースとパスコース遮断➝意図的に空けたコースへ誘導・パスカットと数的優位で奪取
b.パス受け手制圧型~ パス出し手へのブレスは低くパスを出せるが、受け手に1対1・2対1で勝負
c.パスコース制圧型~ 相手パスコース遮断➝意図したフリー錯覚コースでパスカット・奪取
d.ボールホルダー制圧型~プレス選手がホールホルダーへ一斉攻撃➝パスコースありパス➝そこに一斉集中繰り返し
の代表4パターンがあり、a.ドルトムント・マンC、b.バイエルン、c.バルセロナ、d.1974W杯オランダ代表の通り、内容選択となります。
[➁前線からの守備によるパス制約戦術]は、
上記の通り、敵陣内で「パス制約」を目的とする守備戦術で、相手の自在な攻撃を制限するまでの守備のみ戦術で、従来から、基本戦術として実践されて来たものです。
また、
[相手対応パターン(ハイプレス対抗戦術)]
によってその成果が分かれ、
a.相手ボールホルダーが、コースが無くパスが出せず、プレー選択をためらいエリアがプレー出来ない程狭められ、ボール奪取
b.プレスが届く前に、前線方向へロングボールで逃げる➝精度は低く、良くてスペース・エリアへの放り込みで、結果ボール奪取
c.エリア・コースを封じ、狙いパスコースのみ空けた誘い込み➝狙いポイントで待ち、数的優位も加えてボール奪取
d.プレス・スペース埋めプレイも甘い➝ボール奪取ラインを突破し高い位置よりゲームメイクされ守備失敗
e.相手ホルダーが、強靭フィジカル・強力ボール保持力・突破力を持つスーパー・優秀選手で、プレスを突破し、高い位置よりゲームメイクされ守備失敗
の5つの結果が待っています。
重要ポイントとして
[ハイプレスが成功しなかった場合対策]
も連続・連動戦術としてあります。
・全てのスペースを埋める理由は、上述のハイプレス・パスコース封じにありましたが、同時に、第1ハイプレス失敗で、ホルダーの突破やパス出しの瞬間、瞬時に第2プレス・スペース消しでパスコース封じの布陣・配置を用意する事です。その第2プレスも外されたら、更に第3プレスとの準備が「チーム全体スペースを埋める前進プレイ」です。
[ハイプレスの局面]
も2つに分岐します。
➀相手ビルドアップ時、DF・GKラインにプレス
➁相手陣内でボールを奪われた時直ちにボールを奪う(再奪取)
の2パターンで、
➀は、相手ボール支配を奪い、自ボール支配に転換する、
➁は、自ボール支配を喪失した瞬間、再度ボール支配を取り戻す、
この分岐は、[ハイプレスタイミング]に直結・連動し、
➀は、最前線選手がスイッチ役で、ホルダーへ襲い掛かりますが、他のサポート選手・チームの一体連動プレーと同一スピード・タイミングとなります。最前線ブレス選手が、周り選手が整う前にプレスでは、コースはあり、簡単・容易にパス出しされ、プレスは全く掛かりません。一定時間が必要、という事です。
➁では、相手陣で、自ボールをロストし、相手に奪取された時は、既に、自チーム選手は相手陣内の狭いエリアに前進し攻撃態勢中です。ボールロストしホールドされている最接近選手は即座に襲い掛かり、周りの選手は、スペース・コースを抑え、条件は整いハイプレスとなります。「マンCの5秒ルール・バルセロナの7秒ルール」ですね。
[ハイプレスでボール奪取後の展開]
も分岐します。
➀ショートカウンターで決定機構築から得点獲得
➁ポゼッション・ボール支配・攻勢
の2つです。
実に、<ハイプレス=ショートカウンター>との短絡傾向が強いですが、適正な展開を指向すると、≪ショートカウンター≫30%~≪ボールポゼッション・攻勢≫70%となります。短絡指向で、どんな局面でも≪ショートカウンター≫は、無理なパス・低精度パスとなり、相手にパスカット・ロスト回収で、折角獲得したボール支配・攻撃時間を喪失し、ハイプレスのため相手陣内高くにチーム全選手が位置取りした結果のDF裏・広大なスペースを突かれ失点・大リスクとなります。また、相手陣内に選手が密集して居る事から、再ハイプレスを仕掛け続け、こだわり続けると、ピンチ必至となります。速やかに、リトリートと最接近選手はホルダーへ「プレイ遅延」のみを狙い自陣整備の時間稼ぎするプレイとなりますが、ハイプレスか守備か、その戦術転換の判断のタイミングと成否が失点に直結する事となります。
川崎・琉球・練習試合の大量失点は、この≪無理なショートカウンター・短絡パターン・戦術転換判断≫での破綻と想定されます。
➀ショートカウンターは、相手選手が少なく布陣未整備で数的優位がある局面で、ラストパス・シュートとなる局面で、ハイプレス・ボール奪取しても、30%程度しか無い局面です。例え、ゴール前でのボール奪取でも、ゴールまで相手選手が密集した中に放り込むのは、パス失敗・ボールロストにしかなりません。その場合の正解は➁ポゼッションですね。
➁ハイプレスでボール奪取の多くの局面は、相手選手・特に中盤は、「コンパクト陣形の中、スペースカバーの密集した選手配置」が通常です。その中で、「ショートカウンター」としてショートパス交換を仕掛けても、多くはパスカット・ボールロストから回収されてしまう事態しか起きません。相手中盤にボールを奪われないためには「ボールポゼッション・支配」が正解で、じっくり攻撃を仕掛ける「攻勢」態勢の展開です。
つまり「ハイプレス ⇨ ショートカウンター
⇘ ポゼッション 」の2通りの展開が続くという事です。
≪ハイプレス~ショートカウンターとポゼッションを使い分ける≫との公式です。
もう1点、ハイプレス戦術を実施する
[選手能力]が重要ポイントです。
必要な選手適性は「インテンシティー(強度)・アジリティー(敏捷性)・持久力(体力)」です。
インテンシティー~ホルダーから奪う・コースを消すために。
アジリティー~相手選手の動き「前」のプレス、瞬時ボール奪取のための襲い掛かりは、「瞬間的な瞬発力」の敏捷性が要件。
特に「持久力・体力」~90分ハイプレス可能なチームはどこにも存在しません。体力不足が原因となり、ハイプレイが停止し、失敗とのコメントは多々、沢山聞きますが、そもそも、そんなチームは存在していない、という事なんですね。
そのため、「試合運びの上手さと体力の使い方=オンとオフの使い分け」が求められます。
理想的な展開は、
試合開始15分以内にハイプレスで得点獲得~成功すれば「パスを回して休み」~得点獲得出来なくとも「相手にボール・パス回しさせ」相手ミスを突き「カウンター」を狙いチャンスを待つ、との展開となります。
つまり、「短時間で攻撃得点し、あとは休んでいる」との展開です。
そこでは「試合展開を読む判断」「試合の流れを読む判断」の能力が重大で、<試合の中で戦術のオン・オフを実践する>と言うものです。
しかし、そんな判断力を持つ選手は中々いません。
酷いケースは、監督・指導者も理解していない場合です。
そういう意味では、「戦術成功」のため「高いヘッドワーク能力」も必要とする戦術です。対戦相手の戦術変化・展開・流れに応じて、戦術転換を行う戦術で、「ピッチ外の監督・指導者があらかじめ指示・指定」は通用しません。実戦では、強豪チームは、相手のやり方を見て、試合中にシステム・選手ポジションを微調整して来ますが、「ピッチ上の選手たちが状況に応じた的確な判断により、戦術を判断する」となります。「ピーチ上に、コントローラー・判断者が必要」となります。
いかがですか?
[ハイプレス目的・意図][相手対抗戦術][ハイプレスを仕掛ける局面・タイミング][ハイプレスでボール奪取後の展開][必要な選手適性]の各事項で、明確・詳細に分岐・分離・パターン分け・成果相違となります。
なんと「多岐多様・奥の深く・難しく・繊細な戦術」ですね。
こんな、分かり難い戦術にも拘らず、その効果・成果の大きさから、最新流行戦術です。
昨シーズン、Jリーグで選択チームは、横浜FM・千葉・徳島の3チームでしたが、横浜FMの強烈な戦力と成功、併せて、Wワイドで大流行も重なり、
2020シーズン、Jリーグ選択チームは、千葉・徳島、J1では、横浜FMに続き、川崎・コンサ・G大阪・FC東京・広島・横浜FC・湘南と18チーム中8チームがトライすると公言しています。
しかし、ここまで見て来た通り、「多岐多様・奥の深く・難しく・繊細な戦術」と「選手」が揃うチームは、極僅かに限られ、ハイプレス戦術の失敗パターンが続出し、余りの「大量失点」から、「ハイプレス戦術」を放棄するチームが多発と想定されます。シーズン最終まで、「ハイプレス戦術」を完遂するチームこそが、この戦術を習得・保有し、攻守での強力プレイを獲得する事となるでしょう。
2.コンサの「ハイプレス戦術」は。
ミシャの意図する「ハイプレス戦術」です。
「高い位置」~
相手ビルドアップ狙い;・相手ゴール前=相手最終ライン/DF・GK
ボールを再奪取狙い;・相手ミドル陣=相手第二列目/ボランチ・サイド
「プレッシング」~・そこでボール奪取・狙いエリアへ誘導しボール奪取
[ハイプレス戦術形態]➀ゲーゲンプレス戦術~a.プレイエリア制圧型 ~スペースとパスコース遮断➝意図的に空けたコースへ誘導・パスカットと数的優位で奪取
a.ドルトムント・マンC型
[相手対応パターン(ハイプレス対抗戦術)]
a.相手ボールホルダーが、コースが無くパスが出せず、プレー選択をためらいエリアがプレー出来ない程狭められ、ボール奪取
b.プレスが届く前に、前線方向へロングボールで逃げる➝精度は低く、良くてスペース・エリアへの放り込みで、結果ボール奪取
c.エリア・コースを封じ、狙いパスコースのみ空けた誘い込み➝狙いポイントで待ち、数的優位も加えてボール奪取
の3パータンを狙いますが、
d.プレス・スペース埋めプレイも甘くなった局面で「ハイプレス戦術」停止し、基本戦術に転換。
e.相手ホルダーが、強靭フィジカル・強力ボール保持力・突破力を持つスーパー・優秀選手で、プレスを突破し、高い位置よりゲームメイクされ守備失敗
d.e.の[ハイプレスが成功しなかった場合対策]
・第1ハイプレス失敗で、ホルダーの突破やパス出しの瞬間、瞬時に第2プレス・スペース消しでパスコース封じの布陣・配置を用意する事です。その第2プレスも外されたら、更に第3プレス
[ハイプレスの局面]
「ハイプレスタイミング」と連動し、
➀相手ビルドアップ時、DF・GKラインにプレスで、相手ボール支配を奪い、自ボール支配に転換するもので、
最前線選手がスイッチ役で、ホルダーへ襲い掛かりますが、他のサポート選手・チームの一体連動プレーと同一スピード・タイミングとなります。
➁相手陣内でボールを奪われた時直ちにボールを奪う(再奪取)で、
既に、自チーム選手は相手陣内の狭いエリアに前進し攻撃態勢中で、ボールロストしホールドされている最接近選手は即座に襲い掛かり、周りの選手は、スペース・コースを抑えハイプレスを掛けます。「マンCの5秒ルール」です。
[ハイプレスでボール奪取後の展開]
➀ショートカウンターで決定機構築から得点獲得
➁ポゼッション・ボール支配・攻勢
≪ショートカウンター≫30%~≪ボールポゼッション・攻勢≫70%。
短絡指向・どんな局面でも≪ショートカウンター≫は、無理なパス・低精度パスとなり、相手にパスカット・ロスト回収で、折角獲得したボール支配・攻撃時間を喪失し、ハイプレスのため相手陣内高くにチーム全選手が位置取りした結果のDF裏・広大なスペースを突かれ失点・大リスクとなります。また、相手陣内に選手が密集して居る事から、再ハイプレスを仕掛け続け、こだわり続けると、ピンチ必至となります。速やかに、リトリートと最接近選手はホルダーへ「プレイ遅延」のみを狙い自陣整備の時間稼ぎするプレイとなりますが、ハイプレスか守備か、その戦術転換の判断のタイミングと成否が失点に直結する事となります。
川崎・琉球・練習試合の大量失点の二の舞は避けます。
➀ショートカウンターは、相手選手が少なく布陣未整備で数的優位がある局面で、ラストパス・シュートとなる局面に限定。
➁ハイプレスでボール奪取の多くは、相手中盤にボールを奪われないため「ボールポゼッション・支配」で、じっくり攻撃を仕掛ける「攻勢」態勢です。
≪ハイプレス~ショートカウンターとポゼッションを使い分ける≫との公式です。
[選手能力]必要な選手適性「インテンシティー(強度)・アジリティー(敏捷性)・持久力(体力)」。
インテンシティーは、コンサ最前線・ボランチには揃っています。ジェイ・ロペス・武蔵◎
アジリティー~「瞬間的な瞬発力・敏捷性」はチャナティップ・武蔵・荒野◎
持久力・体力~試合運びと体力オンとオフを実施。
理想的な展開は、
試合開始15分以内にハイプレスで得点獲得~成功すれば「パスを回して休み」~得点獲得出来なくとも「相手にボール回しさせ、カウンター狙い」展開となります。
「短時間で攻撃得点し、あとは休んでいる」展開で、「試合展開・流れを読む判断」により戦術転換を行い、その判断コントローラー・判断者選手は、宮澤・駒井・田中が◎。
ハイプレス戦術を相当突っ込んで研究してみましたが、その難易度に驚きです。ここまで2年間の積み上げがコンサには存在し、「ミシャも浦和でトライ仕掛け、そのままになっていた最新・流行の最強戦術」を本格トライ・習得出来る「チーム・選手」があります。
しかし、過去多数のチームで、ハイプレス戦術完成までの過程・道のり・戦績は、「大敗・大量失点」の嵐が続き、「戦績上昇」までには、大変な時間と涙と汗が必須で、過酷な日々となります。コンサの「トライ・追及の過程」は、その努力次第ではありますが、同様な過程・日々への「覚悟」が必要ですね。
監督・指導陣・選手を信じ、多くの支援・サポートを注ぎ・一緒に成長・進化を誓うものです。
2020年02月11日
キャンプ第2次沖縄キャンプは、「新戦術習得」をテーマとするも、一挙に混迷・混乱に突入で終了。
「新戦術」を導入した理由は、
第一に、昨シーズンの失点数(リーグ11位)の打開・改善、
第二は、攻撃時間を拡大、攻撃スタート位置を相手ゴール付近とする、との攻撃力拡大し更に得点数を増加させる、との意図でした。
また、ハイプレス戦術の大前提、
・チーム一体となった連動プレイの実施、
・ハイプレス戦術を可能とするフィジカルの保持、
の2要件は、昨シーズンで、一定レベルまで熟成・獲得し、充分、その前提要件はクリアー・克服した、との認識があり、
導入理由と、戦術の前提要件保持、から本格導入・チーム戦術化を狙ったものでした。
しかし、見事に・脆くも、その<目算・計算は大外れ>との現状です。
現況、チーム一体連動プレーの実践も、前提フィジカル確保も、計画・予定とは大きく相違し、「キャプテン宮澤・チームキーマン福森のWキャストのフィジカル停滞の体たらく」「選手個人の意識と管理の甘さによる故障者発生」で、チームのフィジカルコンディションは、想定・計画値の60%にしか達していません。
その遠因は【チーム全選手・契約更改】の奇手・【シーズン終了~キャンプまでの長期間オフタイム】の対応は、プロ意識が低く・当たり前の自己管理も怠るコンサ選手には、逆効果にしかならなかったとの痛い経験となっています。
今迄で最高のキャンプインとした選手は複数在り、キャンプ当初・チームを率先し、順調なキャンプインとしましたが、何時まで経っても、チームに追いつこうとしない出遅れ組が、意識の低さからキャンプ終盤まで、チームに追いつかず、現在の苦境を招きました。残念ですが、「今シーズンのキャンプは半ば失敗」です。
その影響は、
➀戦術混乱でシーズンインにより、スタート不良しか見込めません。
当然、敗戦・大敗の連続が想定され、一気にリーグ下位でのスタートが必至です。
➁戦術混乱は、選手パフォーマンス不良にしかなりませんね。
結果、よりチームプレイ・共通戦術意識と実践が低下となりそうです。
その結果、選手間不協和音・監督への疑問不協和音が産まれる事も想定です。
出遅れ選手のフィジカル回復は、本人意識次第ですが、4月頃まで掛かるとすると、順位は最下位・降格圏付近まで低下します。2月下旬で、チーム全体コンディションは、戦闘可能レベルに何とか到達させるしかありませんね。
という事を前提に、シーズン開幕戦・ルヴァン杯鳥栖・アウェイ戦へ向け前進開始です。
1.対戦チーム鳥栖現況
全チームの評価で、
「E評価
フェルナンド・トーレス、イサック・クエンカ、小野裕二と攻撃陣の主力がいなくなり、このあたりはやはり大きな痛手となるはずだ。攻守両面においてストロングポイントは少なく、今季も残留争いに巻き込まれることが予想される。粘り強さはあるものの、全体的な戦力アップに成功しているとは言えず、降格の可能性も決して低くはない。」
キャンプは、早や2/3に打ち上げ、現在鳥栖に戻り調整中。
最終TGは、2/2 「対大宮戦 2ー5」とコンサ並みの大敗。
得点力は依然乏しく・ストロングポイントの守備力も中軸選手流失・喪失で、崩壊。
大量喪失・大量加入で選手入れ替えも、有力選手とレベルダウン選手との戦力ダウンでの入れ替えとなり、既存の中核選手は、ほぼ30歳~のベテラン選手で、シーズン全般は到底持たない選手層。多数の加入選手は、格下レベル選手でJ1で通用するかは未定だらけで計算し難くく、現実的には、将来性は目をつぶり、今役立つメンバーの試合起用とするも、短期間しか、当初戦力は保てない状態。
シーズン開幕には、故障者は少なく、フルメンバーでスタートの様。
戦術は、鳥栖の看板・3バック堅守速攻型から、「4ー4ー2」のオーソドックスタイプとなり、昨シーズン、同一フォーメーション。キャンプでは、「4ー3ー3」の流行型もトライするも、堅守速攻とは合わず、本来戦術となりそう。
また、何でも放り込みの脱却と言う事で、ビルドアップもトライするも、相手ターゲットがオチで、僅かで、多くは放り込みでしょう。
「堅守・速攻」で、以前の「ハイプレス戦術」は、試合起用選手年齢上昇から、フィジカルが持たず、消滅。ロングパスの放り込み戦術がメインでした。
選手メンバーが主体は変わっておらず、パス交換の中軸選手流失から、益々、放り込み型の占率が増加していそう。
特筆は、コンサに居た菊地直哉新コーチがヘッドですね。
いずれにしても、シーズン初戦が、リーグ最下位候補チームとの対戦は、混乱・混迷状況を抱えるコンサには、大ラッキー!!でした。
さて、対するコンサの戦術・試合展開・メンバーは、予想が難しくなりました。
2.コンサの対戦戦術・試合展開・メンバー予想
ミシャは、相当悩んでいる所ですね。
ミシャの試合起用選手選択方法は、①戦術理解・フィジカル・連携組織プレーの高さが大前提、②直近練習で良かった順(練習で手を抜く選手は起用しない)ですが、
Aチーム想定選手が低く、
一方で、新戦術ハイプレスの実践レベルの低さから戦術選択の可否判断、
Aチーム想定外別選手のレベル合致の状態となり、最適解が直ぐ出てこない、と言う事態です。
現況を整理すると、
(1)先ず、キャンプ第3週まで確認した、昨シーズン戦術の出来は、チーム全体に浸透し、Aチーム.Bチーム共に、昨シーズンレベルを確認しました。
(2)第4週・5週目に取り組んだ新戦術ハイプレス戦術は、前提フィジカル不足が出遅れ選手だけで無く、ほぼ全選手で不足しており、その可能時間は、個々選手で相違するも、チームプレーとするには、20〜30分が可能限度時間が現在状況と、練習試合で実証。
(3)基幹選手宮澤・福森フィジカルアップ、駒井・深井のリカバリー想定外遅れとコンディション作りの失敗で、中軸選手が試合起用レベルに未達。
従来戦術、新戦術のコントローラー、ゲームプランの最重要パーソン、中盤守備の要、ミシャ戦術最高理解者を喪失している現況。
(4)一方で、有力若手選手筆頭金子の台頭、ジェイ・ロペス・ルーカスのハイコンディション、チャナティップ・武蔵・白井の安定感とプラス要因も出現。
(5)全練習試合で、大量失点となり、DF陣進藤・ミンテ・福森とGKソンユン・菅野は低調で自信喪失状態で、新戦術ハイプレスでのチーム全体前進の意識に抵抗感があり、フィジカルに自信も無く、新戦術機能低下の根本原因のひとつになり始めているもの。
さて、どうでしょう?
では予想です。
A.戦術と試合展開予想
戦術選択は、
基本戦術〜昨シーズン戦術ですが、新戦術〜ダイレクトパスとゲーゲンプレス(ハイプレス)戦術、が加わりましたが、新戦術のゲーゲンプレスがチームに根本からの戦術転換を求めるも、不徹底プレー選手発生による守備破綻状況を招くもの。
不徹底プレーは、前半と後半の2つの開始時刻〜20分後となる事から、その状況・時間後は、ゲーゲンプレス戦術封印し、基本戦術で展開となります。
ポイントは、新戦術ゲーゲンプレスタイムは、得点獲得最有力時間帯で、そこでの決定機に確実に得点獲得する、決定力に焦点が再浮上します。つまり、確実に獲得される複数決定機で、沈着冷静にゴールの枠内、ターゲットポイントを突くシュートプレーの成否が、試合を決定付けるものとなります。
ゲーゲンプレス戦術は、相手ボール保持時に、相手ゴール前でのボール奪取からのショートカウンター戦術ですが、ボール奪取後でのショートパスの精度とチーム全体連動のポジション移動の量とスピードが、ショートカウンター成否の鍵で、
反対に見ると、
その不徹底=パスミス・運動量不足やスピードの遅れこそが、相手チームにボールを奪取や回収され、逆カウンターで、失点との悪夢に転落の原因となる訳です。
その逆カウンターは、失点と共に、中盤〜DF選手のフィジカルを大幅にダウンさせる原因ともなり、ゲーゲンプレス戦術破綻〜大量失点に繋がるもの。
と言う事で、ゲーゲンプレス戦術発動タイムは、全選手が、より精密な役割を確実に、全力プレーする事を要求します。その代償が、相手にボール保持を阻止し、攻撃機会と時間を奪い、また、強烈な得点力をもたらす、と言う事ですね。
ゲーゲンプレス戦術発動を停止しても、コンサには、強力コンサ式ミシャ戦術があります。その実力は、ゲーゲンプレス戦術に比べると、コンサ攻撃得点力は下がり、相手攻撃機会時間帯は保持されるものですが、リーグ上位の攻撃的戦術で、また、相手攻撃機会があり、失点も多くなりますが、対戦チームと共に、攻撃し合う、叩き合いとなる優秀戦術です。
《ゲーゲンプレス戦術 対 コンサ式ミシャ戦術》
◎ 得点獲得 ○
◎ 失点阻止 △
✖︎ 破綻時 △
との対比となりますね。
フォーメーションは、システム可変型で、リーグでも多くのチームが取り入れる戦術。
この戦術に連動する試合展開予想は、
試合開始〜15分
ゲーゲンプレス戦術発動し、ボール奪取からのショートカウンターと攻勢での複数決定機に、沈着冷静シュートで、複数得点獲得。また、ボール保持100%時間帯を続け、相手チームにボール保持も阻止の完全試合状態。【 2-0 】
20分〜 45分
ゲーゲンプレス戦術終了し、コンサ式ミシャ戦術で、叩き合い展開で、攻守を入れ替えて、両チーム共に得点し、前半戦終了。【 3-1 】
後半開始〜60分
後半開始時に、ボランチ交代し、活性化。開始からの15分ゲーゲンプレス戦術作動し、コンサ完全コントロール展開とし、その中、複数決定機に沈着冷静シュートにより追加点獲得。【 4-1 】
60分〜80分
ゲーゲンプレス戦術終了。コンサ式ミシャ戦術で、叩き合い展開。
前線選手交代し活性化
80分〜90分
相手攻勢時間帯で、合わせて選手交代し、守備強化体制・フォーメーションとメンバーで守り抜き終戦。 【 4-1 】で完勝との展開予想‼️
前半戦は、ゲーゲンプレス戦術と基本戦術の転換、後半も同様とし、大勝勢なら守備戦術と戦術転換、使い分けの試合展開ですね。
3.メンバー予想
上記戦術、試合展開を前提に、
先ず、ルヴァン杯レギュレーションの21才以下選手は、コンサは4名が対象候補で、DF濱、FW菅・檀崎・藤村です。1名以上起用が必要ですね。
では、スタメン
ジェイ
武蔵 ロペス
白井 深井 荒野 ルーカス
濱 ミンテ 進藤
ソンユン
サブ
45分交代 深井↔️宮澤
60分交代 ジェイ↔️金子
ロペストップ、金子シャドー
80分交代 ルーカス↔️早坂
外、藤村、福森、菅、菅野
福森は起用外、
キーポジションのボランチは、ゲーゲンプレス戦術での三列目前進、相手選手は襲い掛かる力のある荒野が狩猟のサブと主役、好調金子のシャドー抜擢、同様にサイド攻略の高い白井とルーカス、結果的に、菅が起用外、
との選手起用です。
如何でしょう‼️
特に、宮澤、福森が間に合う努力を期待します。
戦術転換で、現在のミシャやや悲観論もコントロールし、勝利追求は可能で、勝敗予想は完勝【 4-1 】と出来ます‼️
2020年02月09日
コンサ第二キャンプの締め括り、川崎戦練習試合は、
チームリリース
45分✖️4本
1本目:札幌 1-3 川崎
2本目:札幌 1-4 川崎
3本目:札幌 0-3 川崎
4本目:札幌 3-1 川崎
得点者 鈴木、宮澤、金子3 です。
詰まり、2試合を実施ですが、選手起用を実戦に近づけ、11人+3人のセット✖️2=28人を実戦テストした訳です。
第1戦が、Aチーム、第二戦が、Bチームでしょう。
結果は、
Aチーム2-7敗戦、Bチーム3-4敗戦。
評価は、色々ありますが、
Aチームの前半戦の1得点、後半戦の1得点の獲得時間、試合開始直後〜ハイプレスが作動した時間に注視です。
ハイプレスによる得点かどうか、ハイプレスタイムがどこまで延びているか、が分かるからですね。
しかし、明日熊本第三次キャンプは移動して、キャンプ第5週となるも、ルヴァン杯第一戦まで、中5日間となり、新項目練習追加は不能で、フィジカルコンディション改善・コントロールと、連携確認程度で、ハイプレス改善、特に、ハイプレスタイム大幅延長のトレーニング期間は有りません。
ハイプレスタイムが、短時間しか機能しない現状だとすると、ハイプレスと通常戦術を使い分ける、戦術転換を試合の中で、臨機応変に行う事が必要となりますが、そのコントロール方法とレベルアップは必須事項で、ルヴァン杯第一戦の実戦・シーズンスタートまでに、確定していなければなりません。
そのコントロール方法としては、
a.新戦術ハイプレスのスイッチとコントロール
b.試合途中戦術転換の2つがポイントですね。
a.ハイプレスのスイッチとコントロールは、
スイッチは最前線の3トップ選手、しかし、二列目三列目最終ラインの連動のコントロールは別選手となる点です。
一旦ハイプレス作動のサイン・スイッチが入ると、全選手がポジションアップ、前のスペースを埋める連動と、最前線でのボール奪取プレーと二列目のサポートポジショニングは、チーム一体プレーとなります。
その一体プレーのスイッチは、最前線選手が相手最終ラインへ襲いかかるプレーでスイッチオンです!ポイントは、コントロールは別選手で、二列目三列目最終ラインまでの現況を情報把握・判断し、即座適正に出来る選手だと言う事です。ハイプレスのコントローラー・司令塔で、ポジション的には、三列目のボランチとサイドが適します。今日の起用選手次第ですが、例えば、宮澤・駒井・田中・深井・金子はその能力は持ったますね。
Aチームの起用選手が注意ポイントですね。
問題点は、そのコントロールの出来です!
注視ポイントです‼️
b.試合途中戦術転換は、
全選手が共通理解の上、コントローラー・司令塔のサインで、一斉戦術転換となります。詰まり、二列目以降、特に、三列目最終ラインのフィジカルダウンに合わせ、チーム全体での前進がスピード・アップ幅で低下し始めたら、ハイプレス戦術は機能ダウンし、スペースを産み、相手カウンターリスクや再ボール奪取不能との事態が濃厚として、通常戦術に戻す訳です。
そのタイミングと戦術転換がスムーズに進むか、も問題点となります。
ハイプレス戦術の初歩段階では、多様な問題点が多発し、その改善が進む事で、戦術の機能度が上昇となりますが、現実に発生する状態は、初歩段階で、まだまだ改善事項が多数、と言う事です。
何よりも、ハイプレス戦術の大前提の、二列目三列目最終ラインの連動前進=相手カウンターではハイスピード後退が多発となり、上下動の運動量が絶対要件ですが、
前練習試合琉球戦では、僅か試合開始〜5分間、
本日でも、早々に作動・機能タイムが終了し、その後、守備混乱・被カウンター多発〜大量失点との状況と想定されます。
ハイプレス戦術の大前提の運動量・フィジカルが未だ大幅不足で、フィジカルコンディションが良化しても、解決する問題では無く、シーズン全般の中で、徐々に鍛えて行くしか無い事となりそうです。
せめて、45分ハイプレスタイムがあれば、時間帯や局面を選び、作動させ、得点獲得タイムとする試合展開・戦略もあり得ます。
どうするか?ミシャは。
試合後のリリースで、
第1試合のAチーム試合は、
得点は2得点共に、ハイプレス戦術得点。
問題の失点は
1本目終盤に2連続失点、
2本目は開始34分から終了までに3連続失点、との内容が判明。
①先ず、あの川崎から前後半、ハイプレス戦術タイムにそれぞれ得点で、得点力の高い戦術として機能。
②ハイプレスタイムは、
1本目の前半戦は、終盤=35分頃までは機能。
2本目の後半戦は、開始34分まで機能。
と、ハイプレス戦術破綻タイムは、試合開始から35分に分岐点がある、という事で、それまでは、強敵川崎相手に程度はあるも機能し得点獲得まで機能した時間帯があった、となります。
ここに、改善の糸口がありそうですね。
上述の、戦術転換の問題とも想定出来そうです。
また、強敵川崎でこの試合展開となりましたが、相手チームの戦力と戦術、特に、相手チームDFの能力・ボール保持力の高低で、同様破綻の有無が決定します。
全試合、同様大量失点となる訳では無く、鮮やかにハイプレス戦術が機能し、大量得点で大勝も可能となる訳ですが、リーグ上位のため、上位陣・難敵強力チームの撃破は必須で、本日改善は必須です‼️
2020年02月08日
コンサの第二次沖縄キャンプ=コンサキャンプ第4週は明日の川崎対戦練習試合で終了ですね。
本来、キャンプ第4週段階は、
<2/3~2/10;実戦フィジカル1.5倍(試合形式)・新戦術・組織力構築>でしたが、
ミシャは、
新戦術〜ハイプレス・最前線からのボール奪取戦術〜をテーマに、集中トレーニング。
同時に、ここまで4週の累積疲労を、昨日・本日連続軽度練習としコントロールし、明日の川崎戦は、フィジカルコンディションを回復し、運動量とキレを取り戻して、新戦術が機能可能状態として、実戦練習試合としました。
前トレーニングゲーム琉球戦で、問題点となった
「最前線でのボール奪取に連動した、チーム前進、全スペースを埋めるチームプレー」を、
前練習試合の試合開始〜5分間作動を、〜20分間作動し得点獲得とする戦術とする訳。そして、複数得点獲得となれば、一旦、布陣を通常位置とし、フィジカル回復・冷静化タイム10分間、〜40分から、再び、ハイプレスタイムとして、追加点獲得を狙い前半戦終了、との45分の形成を目指します。
強力チーム川崎は、絶好のテスト相手ですね!
攻守バランスの良さ、個々選手の強さ、連携・組織プレーの得意なチームプレー相手に、上記状況や、近い状況が作れれば、シーズンに充分機能し、ストロングスタイルとなる新戦術が形になります。
そのための、運動量、身体・頭スピード、キレは作動可能状態まで、フィジカルアップさせ、前練習試合で起きた、試合開始直後のガス欠によるチームプレー実践の選手ごと格差は全選手のチームプレーで、改善・解消されます。
この様に、このキャンプ第4週は、新戦術の習熟に集中でした。
2020年02月07日
驚愕の琉球戦大敗3-7は、ショッキングな結果が第二次キャンプ終了直前の練習試合で発生。
マスコミは意外に冷静、サポーター間ではやや悲観も含めショックの反応ですね。
しかし、ミシャはともかく、スタッフ陣は想定内の事態で、改善策も明確ですが、やや時間が掛かる改善過程となり、一喜一憂せずに追求し続ける事が大切ですね。
大敗の原因は、確かに「新戦術・最前線からのボール奪取戦術」の反作用そのものにあります。
1.そのメカニズムは、
①コンサ最前線~3トップ~は、相手最終ラインのDF・GKに息つく間もなくタイトチャージを連動して仕掛けます。連動がポイントで、チャージャー以外はサポート役となり、最近接相手選手とターゲット選手の間で、近接パスを阻止し、ターゲット選手がボール保持に追い込みます。チャージャーは、そのタイミングを捉え、パス出しで逃げられなくなったターゲット選手にハードチャージを仕掛け、ボールロスト〜奪取とします。この様に、チャージする選手も重要ですが、サポート役選手の連動が無ければ、簡単に、叩かれチャージを躱されてしまうものですね。
②①での選手連動は、最前線選手だけでは無い点が、この戦術の最大ポイントとなります。この戦術の最大リスクが、「チャージによるボール奪取を失敗した局面の対応」で、この対応が甘いと、相手からの逆カウンターの餌食となり失点多発となります。
正に、琉球戦は、典型的な大量失点パターンとなった訳でした。
メカニズムは、①のボール奪取失敗の局面から始まります。
多様な理由、例えば、ターゲット選手のフィジカルが強くチャージャーが当たり負けして逆に弾き飛ばされる、相対的にチャージャーのボール奪取力が低く取り切れない、ボール奪取タイミングが遅過ぎる、など相当色々にありますが、ボール奪取のチャージを躱され、ターゲット選手がパス可能となった局面がポイントです。
最終ラインのターゲット選手は、チャージャー選手よりも、位置的優位ポジションから、2列目や最前線へのパスを狙います。
この局面でのポイントは、2つに集約されます。
・先ず、パスの出し先=受け手へのコース阻止で、相手選手がスペースで受ける事を阻止する事が必須です。詰まりは、空いているスペースは全て埋めるプレーが相手ボール奪取の瞬間には、完成して居なければなりません。タイミングは、簡明で、ハイプレスと連動して、スペースを全て埋めるチーム連動プレーが、この戦術の根幹と言う訳です。
・同時に、掻い潜ったターゲット選手へ、その瞬間に「パス出しを阻止するプレー」も必要です。当然ですが、チャージャーは置いてかれたますし、サポート役の前線選手は、そのポジションからは距離が有ります。ここから、必要選手として、二列目~ボランチかサイド選手がその対象選手で、ボール奪取チャージの直ぐ後ろで、「第一チャージ失敗」となった場合、該当ターゲット選手がパス出し前に、タイトチャージを狙うとのプレーとなります。有り難い事に、このプレーは、上記の、他のパス受け手へのパス阻止策と同一プレーです!
詰まり、ハイプレスと連動して、スペースを全て埋めるチーム連動プレーこそが、第一チャージボール奪取失敗の第二チャージボール奪取、更にそれも躱された場合は、第三チャージの準備も完了する、チームプレー戦術となる訳です。
2.改善策は
琉球戦で、欠けていたプレーが何か、もうお分かりでしょうが、点検ポイントを記載すると、
①最前線3トップのチャージ・ボール奪取力
未だまだ、技術・タイミングは低いですが、チャージの源泉体幹フィジカルは、ジェイ・ロペス・武蔵・ドウグラスは◎で素質充分、チャナティップはタイミングが◎フィジカルは△、駒井や中野・金子は○、藤村・ルーカス△。
問題点のひとつ目が、荒野の飛び出しチャージは、第二チャージであって、第一チャージとすると、戦術誤りでした。一見、好プレーに見えても、✖️プレー。その空けたスペースを突かれ失点でした。
又、前線3トップの連動も未だまだでした。
②それ以上に問題点が、2列目・3列目などチーム連動のスペース埋める前線連動の不徹底で、大量失点の直因でしたね。
最前線、又二列目が相手ゴール前迄前進し、新戦術を実施するも、3列目=ボランチ・最終ラインは前進が甘く、陣形が千切れ、スペース多発し、そのポジションで相手選手が自在にパス交換し、ブロックチーム守備が崩壊している状況で、左右、前後を切り崩され失点を重ねたものでした。
その、前進しなかった理由は、
・選手の戦術理解のばらつき
・選手の意識のばらつき
・選手のフィジカルコンディションが考えられ、場合にはその複合型ともなります。
大事な事は、どの選手が穴を開け、スペースを打ち出してしまったのか、と個別選手ごとに相違、との点。
改善策は、該当選手の改善に尽き、改善しない場合は、起用候補から除外、との単純策で改善です。実際、選手の戦術理解も意識もあったが、フィジカルコンディションが低下し、プレーしたくとも出来なかった選手も多く、フィジカルコンディション改善で一気に大きく改善する事態とも推測される所です。
3.現況
既に、戦術理解が進んだ「戦術プレー実践可能選手」は複数存在するも、スタメン候補全員では無く、そのレベルアップが緊急課題。
しかし、新戦術に絞り込んだトレーニングで、その差を埋めるトライ中です。
次の練習試合・川崎戦に、どこまで間に合うかは不明ですが、ルヴァン杯第1戦までには、間に合わせる、と言う事ですね。
と言う事で、コンサが突然戦力ダウンした訳でも、新戦術が問題でも無く、新戦術の習熟・定着の問題で、具体的には、個別選手ごとの課題と言う事ですね。
巷に流れる悲観や誤解は、払拭し、速やかに戦術理解と習熟に邁進する段階で、サポーターも暖かく支援する場面と思います‼️
最後に、小野伸二の試合後コメント「コンサは、一致団結・一体となると強力チームとなり、ミシャのもとしっかり進んで欲しい」の通り、全選手の一体プレーがキーポイントで、言い換えると、速やかに、試合起用候補全選手が同レベルまで到達が現課題と言う事です。
2020年02月06日
3ー7で完敗‼️
前線からの守備の破綻例そのものですね‼️
ミシャが、浦和最終シーズンで発生した事象です。
最前線は、相手最終ラインでのボール回しでの、チャージ・ボール奪取を狙いますが、2列・3列目・最終ラインが連動してスペースを埋める前進を連動しなければなりませんが、選手の理解・意識不足、フィジカルコンディションからサボりが入った瞬間、スペースだらけで、ボール奪取などは夢物語、相手ボール回しをフリーとし、自在な攻撃を許し事となります。
ちょうど観戦に来た、岩政がSNSコメント
『今年新しく取り組んでいることにトライしていましたが不発。メカニズムの問題からクリアにするのか、選手の判断の仕方からアプローチするのか。判断基準を定める必要性がありますかね。』と戦術の問題と選手判断の問題のどちらかと指摘の通り、
見事に、大失敗となりました。
起用選手が誰で、どうしたか、が大きく、現時点での実像は、おぼろげですが、
2列目〜最終ラインの何処=特定選手の問題だと思われます。
ミシャの見せ所‼️発生❣️
2020年02月05日
各チームのキャンプは、既に終了したチームをはじめ、終盤に差し掛かりました。
各チームでの、移籍期間後の戦力増減・評価は、マスコミで盛況ですが、新戦力が、戦力形成・まして増加となるかは、〈そうは問屋が下さない〉で、単純に、戦力アップする事の方が稀ですね。各チームの基本戦略・戦術理解に時間が掛かり、更に、具体的・応用戦術の理解は、シーズン終盤になってやっと機能し始める等と言う事も、しばしば、お目に掛かる事。
現在の戦力は、現在最盛期となっている、トレーニングゲーム結果で判断出来ます。
練習試合は、チーム事情、特にフィジカル追い込み状況で、致し方無い、との見方がされますが、本当にその理由付けは、正当でしょうか。・・・答えは、単なる「言い訳」にしかなら無いですね。何故なら、実は、高校や大学など以外は、全チーム・全カテゴリーが、同一練習過程を進行していて、この時期特段ベストコンディションのチーム等は無い、と言う事です。
確かに、極端にレベルが低くチームとの対戦は、チーム内紅白戦レベル、それ以下で、得点数や、失点数は、かさ増し・レベル以上となり勝ちですが、その分割り引いて判定すべきですが、相手守備を崩し得点するパターンや力は図れます。
と言う事で、最直近の2月からの戦績を確認し、各チームの仕上がり具合を点検してみましょう。
1.2月の練習試合結果
2/1
広島-長崎(2-0)☓ G大阪-京都(6-1)〇
横浜FC-デゲバジャーロ宮崎(3-1)〇
広島-C大阪(0-0)△ G大阪-東京V(3-1)〇
2/2
鳥栖-大宮(2ー5)☓ C大阪-長崎(1-2)☓
大分-山形(3-2)〇
2/3
清水-松本(6-6)△ 浦和-北九州(9-3)〇
川崎-東京V(9-1)〇
2/4
横浜FC-栃木(3-2)〇 名古屋-八戸(2-2)△
2/5
広島-FCソウル(1-0)j〇 川崎-北九州(5-1)〇
2/6札幌-琉球 2/7鹿島-栃木シティ
2/8名古屋-北九州 C大阪-磐田
FujiXeroxCup~横浜FM-神戸
2/9川崎-札幌 広島-岡山
戦績・将来も・・
広島☓△〇(1) G大阪〇〇 横浜FC〇〇 C大阪△☓(1)
鳥栖☓ 大分〇 清水△ 浦和〇
川崎〇〇(1) 名古屋△(1)
コンサ(2) 横浜FM【1】 神戸【1】
2.戦績から
◎連勝~G大阪・横浜FC・川崎
☓未勝利~C大阪・鳥栖・清水・名古屋 です。
1月実戦の☓鹿島、〇FC東京の結果が出ていますね。
この時期に練習試合が無いチーム;仙台・柏・湘南3チームは、ルヴァン杯・リーグ戦前に、実戦テストが要らない、又は、出来ないのどちらかチームですね。普通ならば、未到達が常識で、「実戦テストによる課題発見と改善」との過程を設定しないチームには、シーズンで待っているのは「天国か地獄か」?
◎チーム;FC東京・G大阪・川崎・コンサ
〇チーム;浦和・大分
☓チーム;鹿島・C大阪・鳥栖・清水・名古屋
???チーム;仙台・柏・湘南
となりますね。
明日~2/9までの練習試合結果も踏まえ、戦力現行値が明らかとなります。
2020年02月04日
昨日、無事全選手が沖縄入りコンサ第二次キャンプ地に到着。
本日2/4〜10の7日間のキャンプ目標と内容を確認です。
1.第二次キャンプ内容
①体制
先ず、全選手集合に意味があり、新チームが形成されました。
ドウグラス(コンサはこの呼称を使用。サポ・一部マスコミはオリベイラを使用していますが、他選手との区別のためで、本人・受けてコンサはドウグラスの姓表示ですね。本ブログも、推定本人意向で。)は、その勇姿を第二次キャンプ初日スタートに合わせ合流、又、今シーズンの、特別指定候補小次郎、2種登録予定育成3選手DF菅野紘希、MF木戸柊摩(ともに17)FW佐藤陽成(16)、加えて、新明大FW小柏の練習生も加わり、新チームが揃いました。
この参加は、32選手となり、11VS11のTMで、離脱者が発生してもチームスタッフ参加が必要無くなり、トレーニング効果は大きく改善されました。
キャンプ初日での別メニュー者が公表、
GK阿波加俊太が左膝、DF石川直樹が左ふくらはぎ、MF中野嘉大が左太もも前、檀崎竜孔が左内転筋を痛め、練習不参加の△4名で、計現在28選手でのトレーニングですね。
②日程とステップ
推測キャンプ週毎ステップは、
1週目1/13~19;基礎フィジカル1.3倍(試合形式)・基本戦術(おさらい)
2 1/20~26;実戦フィジカル1.5倍(試合形式)・実戦戦術(おさらい)・組織力構築
3 1/27~30;実戦フィジカル(試合形式)・実戦戦術(2019レベル確認)・組織力構築
4 2/3~2/10;実戦フィジカル1.5倍(試合形式)・新戦術・組織力構築
5 2/11~15;実戦フィジカル1.5倍(試合形式)・実戦戦術ランクアップ・組織力構築
6 2/16 ;ランクアップフィジカル・戦術・組織プレイで実戦 となり、
最終キャンプ目標は
➀ランクアップ・フィジカル獲得~スピード・スタミナ
➁ランクアップ戦術獲得~より裏・縦狙い、ビルドアップ、攻勢時多彩攻撃、堅守、被カウンター組織プレー
➂プレイランクアップ~精度・スピード・ポジショニング・プレイ予測
➃組織・連携ランクアツプ~戦術理解と実践ランクアップ、プレイ予測と連係プレイ
➄サブ選手のトップレベル化
➀~➄の達成により、【戦力・チーム力を1.5倍化~得点;決定力アップし増加、失点;組織と個々能力アップで失点半減】です。
キャンプ3週目迄は、極めて順調に進んで、目標レベルを超え、次ステップに進行。
2.キャンプ目標
第二次キャンプは、そのキャンプ4週目。
【 2/3~2/10;実戦フィジカル1.5倍(試合形式)・新戦術・組織力構築 】 がテーマ。
・実戦フィジカル昨年比1.5倍は、トレーニング中、激しい実戦レベルが必須となり、体制整備はその前提となったもの。徹底した実戦トレーニングの連続ですね。一次キャンプでは、個々選手毎の段階差は、ある意味、選手特性として認知されて居ましたが、二次キャンプは、その差を、高い方に引き上げ、全選手同レベル確保が目標です。
良く言われる「シーズンに入った中で、アップして行けば良い」は、試合起用チャンスを失う事に直結し、コンサ・ミシャは、そんな甘い姿勢は、あり得ず、許されません。賢明にやって故障等離脱には、厚い理解と比護が有りますが、選手の意識・姿勢では、ミシャの最も嫌う「サボりと手抜き」は、試合起用はあり得ないものです。シーズン通して、「相手チームに走り勝ち」を求め、そのため、二次キャンプで、全員、ハイフィジカルコンディション到達がノルマです。
・新戦術は、
既に、ダイレクトパス、縦パスは、実戦段階。最前線からの守備=ボール奪取は、最前線選手の戦術熟成と、チーム一体連動の押し上げ・スペース消去ポジショニングのスピードと組織的連動を上げる段階、と3つの内容を習得。
更に、被カウンター守備戦術として、攻守切替時での、対カウンター布陣=カバーリングのスイーパー戦術、へのトライが追加される事でしょう。
それぞれの新戦術のレベルアップと定着・熟成を、激しい実戦形式トレーニングの中で、徹底反復練習です。
・組織力構築は、新選手も含め構築、では有りませんね。僅か数名以外ほぼ全選手が連続シーズンとなり、既に、個々同士の連携は在るもので、テーマは、そのレベルアップに尽きます。新戦術では、僅かに、トレーニングの必要余地が有りますが、大半のチームプレーと、その中での個々プレーは、既定値で、それ以上の、スピードと精度、破壊力を構築する段階です。そんな中、新選手は、一気に、そのレベルに合わせる事を求められ、試合起用への関門のひとつです。
ここでも、徹底的に、実戦形式の激しいトレーニングがその内容です。
○何年も持ち越して来た課題【ラストパスとシュート精度の改善】も、以前大課題です。ミシャの回答のひとつは、ラストパスで崩し切り、最後の得点獲得は、シュート負荷の乏しい〈流し込み〉とのパターンで、コンサの主力得点パターンですね。
しかし、ラストパスに全てを背負わせるの全選手改善を図らなければなりません。は、無理が有りますね。それは、より崩し切る事を求め、気付けば、シュートチャンス喪失が多発を益々助長してしまいます。
矢張り、上位進出のためには、〈シュート精度アップ〉は絶対要件で、コンサのシューターは、FWだけで無く、GK以外の全選手が対策となるサッカーで、実戦形式トレーニングの中、シュート得点は、ゴール内特定ターゲットポイントのみカウント・評価、などの手法で、大改善しなければなりませんね。
3.キャンプ成果テストと選手選択テスト
このキャンプ中、練習試合は、2/6FC琉球、2/9川崎と設定されています。
懐かしの、小野、上里、上原揃い踏みとの琉球対戦。ルヴァン杯対戦・好敵手の川崎対戦は、激しい実戦テストに打ってつけで、コンサの現況が、相手チームによって明らかにされるものですね。
今シーズンは、レギュレーションの範囲を守りつつ、ルヴァン杯予選から、Aチームに、HG選手等レギュレーションの配置のAチーム変形の、勝利獲得戦略が、多くのチームで取られるとの見込みです。
そのため、ルヴァン杯第1戦から、昨シーズンとは、大きくレベルアップした試合となり、コンサAチーム変形型での参戦、1週間後のリーグ戦スタートと進行して行きます。今回の2練習試合は、ルヴァン杯起用獲得戦、となります。
そのスタメン、途中出場選手に注目です‼️
2020年02月02日
新外国籍選手・期限付き移籍リリースとのプレゼントが、突然の様に天から届けられました。
内容は、
本名
ドウグラス・フェリスビーノ・デ・オリヴェイラ
Douglas Felisbino de Oliveira
ラテン文字
Douglas Oliveira
コンサの略称は、
【ドウグラス・オリヴェイラ】
~ドウグラス~でしょうね。
国籍 ブラジル
生年月日1995年1月16日(25歳)
出身地サンパウロ
身長188cm 体重88kg
ポジション FW
ここまでの履歴
ユース-2014コリチーバクラブ
クラブ出場(得点)
2014-2017 コリチーバ5(1)
2015 → マリンガ (loan)14(5)
2016 → リオ・ブランコ (loan)10(3)
2016 → アルミランテ・バローゾ
2017 → ペロタス (loan)
2017 コンコルディア18(10)
2017 コスタ・リカ17(6)
2018 イタボライー16(7)
2018-2019 ゴイタカス18(8)
2019 マルシリオ・ジアス15(7)
2019- ルヴェルデンセ27(16)
2020- → 北海道コンサドーレ札幌(loan)
ここまで移籍チーム数は、ブラジル内11チームで、選手歴6年-10チームと半シーズン毎にチームを渡ったが、昨シーズンは、
マルシリオ・ジアス伯3部1位~15試合(7得点)
ルヴェルデンセ伯2部9位~27試合(16得点)
計42試合(23得点)と間違いなく「ストライカー・点取り屋」の実績。
25歳にして、初外国チームで、コンサ・期限付き移籍。
何時もの事で、コンサの期限付き移籍には、通常「買取予約」付き、の契約でしょう。活躍次第では、コンサの中核・中軸選手にステップアップ!ですね。
気になるプレイスタイルは、
・充分な高さと、重量があり、一見「やや太り過ぎ」に見えそうな位「頑健な・圧倒的なフィジカルと高さ」で、ブラジルでは「ハードチェック」には「跳ね飛ばす」体幹のプレイもあったハードフィジカルプレイヤーで、「それこそ、広島・G大阪のパトリック、ドウグラスの様な当たり勝ちの体幹」です。
また、筋肉が柔らかそうで、疲労はためにくく、「ハードワーク」に耐久性が高いタイプに見えますね。確かに、ブラジルでは、ハードワークの試合数をこなし、その中で、しっかり得点を獲得し続けて来ています。
~使い勝手の良いタイプ~の様です。
・しかし、スピードもあり、ブラジルのDFをドリブル・突破で抜き去ります。
・テクニシャン、ボールタッチが柔らかく、ボールコントロールも抜群で、ロペスと同レベルで、ポストプレーも得意で「ボールをロストしない」ポストプレーヤーで、球出しの視野とプレイ予測力もあります。
・冷静なシュートを左右足から、また、空中戦は、当たりだけでなく、ポジショニングの良さもあり、ヘッドにより、決定力の高いシューター・ストライカーです。
これでは、まるで「万能型のハイレベル選手」となりますが、正にその通りのプレイが持ち味です。
百聞は一見に如かずで、ドウグラスのYouTubeを発見しました。
先ずは、ご自身でお確かめ下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=tlGIv9fYzbQ
観た後の感想は、【やったぞ!!三上GM!!ノノ社長!!】との声・・・でしょう。
※未確認情報ですが、
タイ発進SNNに、タイ2部GKのコンサ移籍が、
マスコミリリースとの記載がありました。
タイとの連携推進も兼ねて、若手・優秀GKの加入もあるかも・・・です。
2020年02月02日
今日12:00〜チケット販売で、12:00にログインすると、全て❌売り切れ表示。
何故?
大量一括購入しか、あり得ません!
こんなチケット販売は、有り得ないし、サポーターを愚弄し、遠ざけるもの‼️
チケットは、規則通りの正規・通常販売では入手が有り得ない⁈
との事態⁉️❓
2020年01月31日
第一次キャンプが終了し、2日間のインターバルに入り、ここで、コンサ守備戦術にフォーカスしてみましょう。
今シーズンのシーズン、その前提のキャンプと一貫したテーマが、昨シーズンの改善しなければならない課題【失点半減】ですね。
今シーズンキャンプでは、
攻撃は、ダイレクトパスと縦パスの新チャレンジが浸透・定着し、4練習試合でも、攻撃主軸となり、多数得点獲得との習得成果で、大成功で目立ちます。
実は、守備も大きな変化・改善が定着し始めていますが、その内容と現状、評価が、今回テーマです。
【コンサ守備戦術】
コンサでの守備を考察するには、局面別に、守備の目的と戦術が変化し、試合全体一律点検は、間違いとなる点が、チーム特徴です。
特に、「常に、攻撃型」との根本方針から、守備も攻撃と密接に連動し、一体プレーとなる点がポイントですね。
昨シーズン失点数値は、
被攻撃回数116.0-14位
被シュート13.3-8位
被チャンス構築率11.5%-9位
被ゴール1.4-10位
被シュート成功率10.4%-11位で、参考に。
①相手攻撃(攻勢)局面
従来から「自陣でのブロック守備」の組織・堅守戦術が基本戦術で、四方田監督時代からの基礎継続戦術です。具体的には、両サイドがSB位置まで戻った5バック第一列、Wボランチに、ポジションダウンの2シャドーの4人の第二列、それにワントップの、5ー4ー1型のブロック陣形を、自陣ゴール前より、出来る限り高い位置に布陣し、ブロック陣形内への相手侵入に、複数選手連携の数的優位・組織ディフェンスで、「パスカット・タイトチェック・相手ミス誘発で、ボール奪取」、また、相手のラストパスとシュートをブロックし、失点を泥臭く・粘り強く阻止する戦術ですね。
そして、全ての「ボール奪取」は、最速攻守切り替えから、ビルドアップ型と、スピードカウンターで、一気に攻撃に転化させる、攻守一体戦術です。
しかし、昨シーズンを振り返ると、この相手攻勢局面での失点は、セットプレーを除くと、正確な計測値はありませんが、失点の30%程度で、現在の守備戦術の改善余地=失点減少余地は殆ど有りませんね。仮に、あるとしたら、「攻撃型」を捨て、「守備主導優先型」への転換しか無く、ミシャスタイルでは、あり得ません。更に、優秀選手の加入・交換をしても、そんなに大きな成果とはならないでしょう。
・・・相手攻勢時の守備に、改善余地は無い!との結論です。
②問題は、それ以外の局面、詰まり、コンサ攻撃(攻勢)時・守備から攻撃へ切替時・攻撃から守備へ切替時、の3局面全て共通ポイントが、『相手ボール奪取』からの被カウンターに着きます。失点の50%程度で、また、コンサの「対カウンター戦術・プレー・阻止防御力」は、リーグ平均レベル〜下位程度しか無く、大きな改善余地=失点減少余地がある部分です。
その対応戦術・施策が、ポイントで、先ず、
a.被カウンターとなった場合対策は、
*相手速攻スピードに負け無いスピード、下がりながら激しく相手をチェックしボール奪取出来る守備テクニックやフィジカル、相手カウンターを常時・適正に読む判断とポジショニング、を全部保有する選手の獲得が最短で大効果の対策ですね。しかし、そんなスーパースターは、W級となり、我らが資金力のコンサには無縁の話で、出来て、そんな選手になってくれそうな超若手選手を加入させ、何年も掛けてそこまで成長させる方法しか有りません。
相手カウンターの予想力とポジショニングの適正化は、継続トレーニングの時間を掛け、改善して来ていますが、少しずつがやっとですが、具体的に、ミンテ・進藤は、かなり改善して来ました。宮澤と福森は、スピード不足で、相手に置かれてしまい、同様に、ポジショニングや改善で、生き残れるかを掛けています。
田中駿太の加入は、スピードとポジショニング、そしてフィードのゲームメイク力を兼ね、大戦力となる事必至。更に、濱とレンタルの中村も、スピードと攻撃力を潜在する有力育成選手です。チームの基本を形成する有力戦略ですが、守備改善・失点大幅減少に効果は、即効は困難な対策です。〜他チームでは、手っ取り早い事から、主対策ですね。神戸、名古屋、横浜FMなど、過半数を超えるチームの主対策です。
✳︎選手を揃えるとの上記対策以外にも、方法は有ります。それは、「対カウンター布陣」です。具体的には、攻勢時など、チーム布陣5ー3ー2での底位置は、並列2枚でしたが、昨シーズン後半は、しばしば、3枚で、底2枚の更に下に、もう1枚布陣とし、具体的布陣は、5ー2ー2ー1となっていました。つまり、5トップ-左右CBやや内位置-底2ボランチ-最終位置CBで、ここはミンテが、最後の壁となり、相手カウンターには、左右CBとWボランチの第一防御を突破された場合に、連携したタイミングで、最終防御との対策・戦術でした。
しかし、昨シーズン、その徹底では、選手の所定ポジションから前線参加で、崩す局面は何度も発生し、そこで失点も有りました。より徹底で、安定化と戦術機能が果たされ失点減少に繋がります。今シーズンキャンプでの取組事項です。
シーズン全体では、被カウンター失点の1/3程度の減少が見込めます。
b.もう一つ有力方法があります。狙いは「相手によるボール奪取」で、そのボール奪取数を減少させる、との内容です!
✳︎その第一手段が、「ダイレクト(ワンタッチ)パス・プレー」戦術です。ダイレクトパスは、ワンタッチで、ボールを離す、「最短ボール保持」戦術です。その効果は、攻撃で、相手のパスターゲットへの守備・チャージの時間と、パス出し手への守備・チャージの時間を、与えず、相手のボール奪取を困難とする戦術で、ボール奪取自体を大幅に減少させ、当然ながら、失点大幅減少に直結です。
パスの精度アップも問われていますが、プロ選手のプレーを更に向上は、改善余地は僅かです。しかし、ダイレクトパスは、パステクニックのアップでは無く、パスタイミングとその手前の準備の改善で、改善余地も内容も豊富です。プロ選手、コンサ選手の能力アップが大きく期待出来るところです。
✳︎その第二手段が、「相手ボール奪取直後と、相手守備ラインでのボール奪取」=「コンサ最前線からの守備・ボール奪取」戦術です。
その効果は、守備面では、相手ボール奪取は、相手攻撃時間と方法の奪取ですね。より相手ゴール近くでのボール奪取は、より相手攻撃は遠くなり、結果的に、失点大幅減少と期待出来ます。突然、攻撃面では、相手ゴール近くで、ショートカウンターとなり、直ちに絶好決定機となり、得点力、攻撃力をアップするものです。
コンサ【新戦術】として注目され、実際、練習試合では炸裂し「多数得点の源泉」となりました。しかし、この「最前線からの守備・ボール奪取」には、絶対必須条件の戦術があり、その「ダブル運用で適正起用」となります。
それは全選手「常に前方に向かってスペースを埋める」戦術です。ポイントは、ボール奪取に行くFWを孤立させず、<その下・サイドがボール奪取位置近くまで前進~その下・サイドまでのスペースを埋めるボランチ選手前進~そのボランチまでのスペースを空けないため最終DFラインも前進>と、チーム全体が、FWのボール奪取と同時、スペースを埋める前進を連動、との戦術です。結果して、最終ラインは、センターラインを越えて、相手陣内に「GK以外」10名布陣となります。しかし、この事は、同時に「最終ライン」の後ろには、GKのみで、以前より広大なスペースを発生する事を意味します。そんな状況での最悪パターンが「最前線ボール奪取」失敗からの「相手高速カウンター」や「自陣広大スペースへボール運びカウンター」で、最大危機となってしまう事ですね。そのために対策・戦術が、「全てのスペースを埋めるチーム全体前進」となり、言ってみれば、コンサの堅陣・ブロック守備を相手陣・ゴール近くに布陣し、その堅陣でボール奪取を確実に行う、との「超攻撃的戦術」です。単なる「最前線選手」のみが守備・ボール奪取、という事では無い、という事です。
この取り組みは、ミシャは2度目ですね。ミシャが解任された浦和の最終シーズンの目標・方針が「相手陣内サッカー」でしたが、実は、この戦術です。この戦術は、ミシャの発明ではありませんね。皆様ご存じの通り「マンチャスター・シティ」のグアウデイオラ監督の看板戦術「ゲーゲンプレス戦術」(バイエルン時代に確立し、ドイツ・ブンデスを席捲し、ドイツ語名がつけられました。)です。
しかし、前回、浦和でのトライは、「選手のベテラン・固定化による弊害=故障等離脱で戦術崩壊」で、無残な大失敗となり、監督解任~コンサ監督就任となった因縁戦術です。具体的には、中核選手が離脱、その代替選手・緊急獲得選手が、戦術理解が出来ず、前線プレス・ボール奪取するも、第2列や3列目、最終ラインは前進せず(ベテラン層が多く、試合フィジカルで上下動をさぼる事が多発した)、大きなスペースが発生し、カウンターで大量失点に陥ったものでした。
正に「攻撃的守備戦術」そのものの野心的取り組みです。
今回、ミシャは「より高い可能性を見出し、コンサで2度目の挑戦」を選択しました。果たして、選手の戦術理解・プレーは、適正となるか、注視点ですが、成功すると「マンC」同様のチームプレーは、リーグを席巻するものとなります。
これが、コンサの守備戦術の全貌ですね。
この他にも、多様なアプローチが有りますが、当面、この限定内容で守備力アップを図り、カウンター失点の大幅減少と、相手攻撃時間の縮小により、失点大幅減少、半減を指向するものです。
第二次キャンプのメインテーマになりますね。
2020年01月31日
本日で、コンサ・第一次タイ・キャンプは終了し、
今後、2日間オフ明けの、2/3~8日間・2/10までの
第二次沖縄・キャンプが開始となり、
更に、2/11~第三次・熊本キャンプ~中5日2/16でルヴァン杯第1戦~2/22リーグ戦第1節。
シーズン開幕~3/7リーグ戦第3節・鹿島・札幌ドームの前日付近で、帰札・ロング三段階キャンプが終了との日程ですね。既存選手はお馴染み・慣れ切った日程で、すっかり「最適な進行方法」を把握し、その日程を最大限に活かす方法を満喫しています。
では、先ずは、タイ・一次キャンプの成果・到達点・出来を確認です。
キャンプ週毎ステップは、
1週目1/13~19;基礎フィジカル1.3倍(試合形式)・基本戦術(おさらい)
2 1/20~26;実戦フィジカル1.5倍(試合形式)・実戦戦術(おさらい)・組織力構築
3 1/27~30;実戦フィジカル(試合形式)・実戦戦術(2019レベル確認)・組織力構築
4 2/3~2/9;実戦フィジカル1.5倍(試合形式)・新戦術・組織力構築
5 2/10~15;実戦フィジカル1.5倍(試合形式)・実戦戦術ランクアップ・組織力構築
6 2/16 ;ランクアップフィジカル・戦術・組織プレイで実戦 となり、
最終キャンプ目標は
➀ランクアップ・フィジカル獲得~スピード・スタミナ
➁ランクアップ戦術獲得~より裏・縦狙い、ビルドアップ、攻勢時多彩攻撃、堅守、被カウンター組織プレー
➂プレイランクアップ~精度・スピード・ポジショニング・プレイ予測
➃組織・連携ランクアツプ~戦術理解と実践ランクアップ、プレイ予測と連係プレイ
➄サブ選手のトップレベル化
➀~➄の達成により、【戦力・チーム力を1.5倍化~得点;決定力アップし増加、失点;組織と個々能力アップで失点半減】でした。
週末に「J2レベル以上の対戦チーム・練習試合」のガチンコ試合を設定し、プレイ内容・進捗度・課題確認を実施し、
1/19タイ2部・プラエユナイテッド戦45分☓2
➀2-0、➁3-3 計5-3 ;武蔵・藤村・ジェイ2・OG
1/23Kリーグ2位・ACL戦・蔚山現代戦45分☓2、15分☓2
➀0-1、➁0-1、➂0-2、➃2-0計0-2と2-2;早坂・金子
1/25タイ2部1位・チェンマイ選抜戦45分☓2
➀3-0、➁3-0計6-0;ジェイ2・武蔵・藤村・ロペス・金子
と2勝1敗の戦績で、
➀1/23蔚山戦・1/25チェンマイ選抜戦は、
シーズン中ハード日程や試合終盤の「ハードフィジカルコンディション(重疲労負荷状態)」環境でのプレイトレーニングとなり、「戦術・規律通りプレイ」を実践出来、ほぼ実戦フィジカル能力は復活し、更に、目標の「1.5倍化」には到達していませんが、順調に「フィジカル能力上昇」が進行しています。
➁実戦戦術・組織力構築は、前シーズンレベルに到達し、今シーズンの新・追加テーマにトライし、戦術でのキャンプテーマ、
a.失点半減となる守備力上昇
b.ビルドアップレベルアップによる安定化
c.ラストパス精度、シュート精度改善による得点力上昇
は、
A.ボール奪取からのビルドアップの速さ、詰まり〈ボール奪取力上昇〉と〈攻守の切り替えの速さのスピードアップ〉による打開が指向され、キャンプの継続・反復トレーニング累積により、一気に、適正プレー選手が急増し、チームプレーに定着。
ア.「ボール奪取力こそが守備力強化の主力策」として一貫徹底トレーニングを実施し、その結果、ボール奪取選手は、「DF・中盤から最前線選手まで拡大」=「自陣〜最前線での守備まで拡大」し、ボール奪取位置は一気に相手ゴール前まで上昇しています。何より、守備嫌いのジェイ・武蔵・ロペスは、あらためてみると、全員ハードフィジカルを持っており、相手DFに襲い掛かり〜追い詰め〜ボールを奪う、のは、そんなに難しい事では有りませんでした。当の本人達がその威力に驚き、開眼です。
イ.ボール奪取直後に、最前線へのビルドアップ・縦パス配球も、キャンプの主力課題で、「攻守切替のスピードアップ」は、
攻撃面・ビルドアップパスにワンタイムの余裕を与えパス精度アップに直結。
・相手守備陣が再整備前の攻撃となり、✴︎スペース・エリア攻略が容易に、✴︎コンサ攻撃パス受け手がノーマーク状態でパス成功率アップ、で決定機が更に拡大増加。
守備面・昨年課題として残った、ビルドアップタイミングをターゲットとされ、ボール奪取やパス回しを阻止制限される、との課題は、相手チャージ前に、パス配球完了となり、相手前線からの守備を躱し無効化出来るものです。結果、守備課題は、大きく改善。
B.パス改善も各種戦術の前提テーマで、具体的には「ダイレクトパスと縦パス」を毎日継続・反復トレーニングを継続し、一気に、適正レベル到達選手が急増です。
・ダイレクトパスは、相手チャージ前にパス完了し、どんなフィジカルや球際が強い相手でも、無効化するプレーで、チームとして、最速・最精度・最高ポゼッションはボールを運ぶチームプレーとなります。コンサ・ミシャも、トライし、ハイテクニック・ハイスピードチームの必須能力を掴んで来ました。練習試合で実践出来ています。
・縦パスは、攻撃推進力パスプレーで、単純な「ボール保持・ポゼッション型」は、横パス、バックパスが増加し、パス構成比縦パス<横パス=バックパスとなりますが、その「横パス・バックパス」が、相手のボール奪取ターゲットそのもので、守備低下・カウンターリスクの主因でした。そこで、比率改善は、攻撃推進力上昇だけで無く、カウンターリスク減少による失点減少に直結する訳で、絶対条件が縦パスの成功率確保で、成功率の低い縦パスによる攻撃停止・相手カウンターパターンを回避するためには、高成功率が必須条件です。
縦パストレーニングは、成功率アップトレーニングとなり、パス精度とタイミング、何よりパスターゲットの適正化がその内容で、攻守切替の速さ、ダイレクトパスも関連し、それぞれのアップで縦パス成功率アップをとなっています。
守備力向上による失点半減は、攻守切替の速さと、ビルドアップ安定化では、全く不足でしたが、第3練習試合で「完封」。
そして、
第4週(4日間)は「守備優先トーニング」で第一次キャンプを締め、
1/29・Kリーグ2部チャンピオン・釜山・第4練習試合は、30分☓3の変則形で、
➀1-2、➁1-1、➂2-0 計4-3
でギリギリの勝利;ジェイ・武蔵・白井・ロペス。
フィジカルは計画以上に進展、新戦術もダイレクトパスと縦パス多数化、更に前線からの守備・ボール奪取が成功。キャンプ課題は得点につながり、有力スタイル、パターン、プレー、選手能力が発揮されました。今回試合では、1本目ジェイのGK躱しテクによる流し込み、2本目白井の相手ゴールラインの最深部までのドリブル突破とそこからのマイナス・高精度クロスロビングパス~武蔵冷静ヘッド、3本目ロペスの鮮やかシュートのGKこぼれを押し込む白井、4本目は、ロペスのベストタイミング・ハイテク・高精度ミドルシュートで、4本目・3本目・1本目は、選手の決定力によるものでした。
特に、ラストパスは高精度パスが連発され改善、シュート決定力は、流し込み型が大半で、ロペスのみ「高精度シュート」で、「ミドルや相手DF・GKが崩し切れていない局面でのシュートの決定力とその精度」は、他選手に残る課題でした。
4週目の到達目標
【1/27~30;実戦フィジカル(試合形式)・実戦戦術(2019レベル確認)・組織力構築】は、全て到達しています。
実戦テストも、最終戦では、
白井・荒野・福森・ミンテ・進藤が90分、ジェイ60分、
その前の実戦では、ロペス・ルーカスが90分起用、
出遅れていた深井・故障上がり駒井も45分、大学トリオも起用され、
故障中チャナティップ、石川の2選手程度以外全選手、実戦レベルフィジカルに近づき、第二次キャンプで、全員合流・90分可能に持っていきます。
得点も、ジェイ5得点・武蔵とロペス3得点・藤村と金子2得点・早坂1得点とFW陣の好調さと、藤村と金子の新鋭プレーも絶好調です。
二次キャンプ課題は、
➀フィジカル・1.5倍
➁新戦術~ダイレクトパスと縦パス、前線からの守備-ボール奪取は、継続成長を図りますが、
➂「ボール奪取」の「相手攻撃」時での「ボール奪取~カウンター」は、前線まで拡大。
しかし、コンサ最大の失点原因の「カウンター防御」は、3バック選手の正確な位置取り~スピードとフィジカルコンタクト力、その前に「相手プレー予測けによる「正しいポジショニング」が大きい課題点。
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プロフィール
中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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