さっきテレビで「最近の公園はボール遊び禁止で子どもが遊べない」
という話をやっていました。
自分の子どもの頃って、特に夏なんかは、麦わら帽子にゴムぞうりで
走り回っていた覚えがあるんですが、そんな子も見かけなくなりました。
今でも熱狂した遊びの数々を思い出します。
親戚中で大人も子どもも手加減なしでやった缶けりも面白かったなぁ。
ところで自分が初めてサッカーに遭遇したのは小学校時代ですね。
その頃からブラジル留学を夢見ている子もいれば
味方のゴールに何発も蹴りこんで怒られる子もいました。
ちなみに当時知っていたサッカー選手の名前は
釜本と藤枝東のエースストライカー（ゴンではない）の２人でした。
生まれて初めて見たサッカー中継は選手権の県大会。
藤枝東が負けてしまって、子ども心にもものすごく悔しかったのを覚えています。