昨日はジュビロのふがいない負けに怒り心頭だったorionです。
気がつけばコンサもジュビロも結構まずい位置にいます。

思い出すのは「次で昇格が決まる」と言われながら待たされたあの１ヶ月。
もしダメだったらと思うと眠れなくて心身ともにきつかったです…。
あの時の私が一番恐れたのは、「昇格失敗」という結果よりも
一緒に戦ってきた選手と別れなければならなくなるかもしれないことでした。
コンサというチームがなくなるわけではないけれど
苦楽をともにした選手が去ることは考えるだけでつらかったです。
だから「彼らと一緒にＪ１に行ける」ということがどんなに嬉しかったか。
もちろん今はチームを離れていても長い道のりの途中で
コンサのために力を尽くしてくれた選手やスタッフにも感謝しています。

だからこそせっかくつかんだ夢の舞台をみすみす手放してほしくないのです。
厳しいことはわかっていますが、まだ嘆く時期じゃないと思っています。