今日はエスパルスの応援について書きます。
エスパルスは一度聞いたら忘れないテンポの良いサンバ応援です。
とにかく９０分踊ります。横で見てると結構楽しそうです。
私も一応ジュビロサポなので？手拍子のタイミングも
タオルマフラーを回すタイミングも心得てます（やらないけどね）。

ダービーの時にはうちの青い鳥さんが焼き鳥にされたり
「狙うは磐田の首一つ」なんてのぼりを出されたりするんですが
札幌の場合にはそんなことはないと思います。
ちなみにうちと清水はライバル意識、強いですよ。
私もダービーで負けたり、清水より下の順位になるのは絶対に嫌です。
熱くなりやすい試合なので必ず客席には緩衝帯ができます。
こうなる原因は単に同じ県内に２チームあるというだけではなくて
Ｊリーグの歴史や地域性の問題もからんでいます。
初年度入会チームに日本リーグで実績があったはずのヤマハが落選して
清水が認められたということに端を発しています。
磐田がある県西部と清水がある県中部は風土も大きく異なる場所です。
西部の人はチャレンジ精神が旺盛、中部の人はおっとりしていると言われます。
そのわりにジュビロサポーターはのんびりしていると言われるんですけどね。

ところでどうして私がジュビロサポーターをやっているかというと
エスパルスは清水のチームだからちょっと…と思ったからです。
藤枝東サポorion（当時小学生）には清水のチームの応援は
抵抗があってできませんでした。ライバルですからね。
私が住む街は中部なのになぜかジュビロサポーターが多いです。
理由はたぶん私と同じだと思います。