もちろんコンサではなくジュビロですが。
三浦監督就任以来、なんとなく大宮のことが気になっています。
現在厳しい状況に置かれている話は知っていますが
来年Ｊ１で対戦できることを願っています。
ところで磐田系のサポーターはここでもよく見かけるのですが
大宮系の方もこれから見かけることが増えるかもしれません。
これだけいろいろなカラーを持ったサポーターが集うチームも
なかなかないですよね。そんなことをふと思いました。

ジュビロ所属選手の不祥事について、こちらにも本館にも
コンササポの方からコメントをいただきました。
気にかけてくださったこと、この場を借りてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
今日不祥事が明らかになってから初めての試合がありました。
自分は横浜に行くことはできませんでしたが
ただ心を一つに勝つことだけを願っていました。
「VAMOS contigo」とは今年のジュビロのスローガンです。
「共に行こう、あなたと」という意味のこのスローガンが
このような状況にこのような意味で使われるとは思いませんでした。
今後リーグから厳しい処分が下ることが予想されますが
心を一つに乗り越えていく覚悟ができました。
愛するジュビロをこのままで終わらせはしない。

YAHOOニュースのアクセスランキングの上位に
その名前があってもしばらく受け入れられませんでした。
「若手の中でみんなを引っ張っていく、気持ちの強い青年」
右近社長だけじゃなくて自分だってそう思っていました。
何が彼をそうさせたのか、知ってももはやどうしようもないこと。
静岡のローカルニュースでは主要ニュースとして扱われていました。
彼に憧れた子どもたちや、自分の子どものように思っていたサポに対して
答えになるものなんてどこにもない。説明などできない。
他に不祥事がないか本気で心配し始めた自分も情けない。
誇りのユニホームに泥を塗られたことが心底悔しい。

鹿島の本田引退試合の記事を見ていたらこんな話がありました。
９３年のチャンピオンシップの雰囲気を再現するために
当時の応援に使われていたチアホーンの販売が計画されているそう。
チアホーンか、懐かしいなぁ。いつの間になくなってしまったんだろう。
Ｊ開幕当初は応援と言えばチアホーンでしたよね。
当時中学生だった自分は洗剤のおまけのチアホーンを吹いて
ちょっぴりサポーター気分に浸っていました。
しかし藤枝派として清水のチームは心情的に応援できず
初年度は特定のチームを応援することもなく終わりました。
翌年ジュビロが昇格し、地理的には遠いけど
心は近い？このチームを応援することに決めたのでした。
さてＪ開幕当初のもう一つの応援スタイルと言えばフェイスペイント。
今でも県外出身者に「よくＪリーグを見に行く」と言うと
「えっ!?　orionさんも絵の具で顔塗りたくったりするの？」
と聞かれます。サポーターのイメージって、一体…。

今日はジュビロの練習見学に行ってきました。
洋平とカガケンに会ってきましたよ。２人とも元気そうで何よりでした。
肩を故障していた洋平はすっかり良くなったようで
みんなと同じメニューをこなしていました。
ミニゲームではＧＫの洋平＆ハチがキーパージャージを脱いで
なんとフィールドプレーヤーとして登場。これには驚きました。
しかも洋平は何度もシュートやアシストを見せていて
「ホントに得点したらどうしよう」とワクワクしていたら
それがホントになってしまいました。
今日一番ジュビロサポが盛り上がった瞬間でしたね。
名古屋戦は洋平がＦＷとして出場するかも!?
カガケンも元気そうでした。
トレーニングはヨシアキと組んでやっていました。
２人の仲の良さはジュビロサポでも有名で
「ヨシアキがうらやましい」という女性ファンもいるとか。
カガケンはジュビロでも人気者になりつつあります。

来年こそヤマスタにコンササポが来られますように。

前節で初先発したカガケンの評価は上々みたいですね。
地元紙にも良かったと書いてあって改めて嬉しくなりました。
次節も出場の可能性があるそうで嬉しくなる一方で
トナカイ犬塚ももっと頑張らないとと思いました。
気がついたらカガケン・ヨシアキ・犬塚の世代が
ジュビロの中心になりつつあるとはなんだか不思議。
ところでうちの父は翔＆健太郎にはかなり厳しいです。
２人が試合でミスすると…なぜかorionに説教の嵐。
高校生の時から２人のことを応援しているだけに
可愛さの裏返しなんでしょうね(^_^;)

水戸戦の途中ですが、嬉しい情報を一つ。
ジュビロサポも心待ちにしていたカガケンの出場が
昨日の横浜ＦＭ戦でついに実現しました!!
ライバルのトナカイ犬塚に何かあったのかと心配しましたが
そうではなくてアジウソンがカガケンを選んだのだそうです。
では以下の情報は磐田公式から。
今回選ばれた理由は「マークが強い」という点を評価されたのだそう。
秀人の負担を減らすためにカガケンを出場させたのだとか。
そして後半からは攻撃参加もできていて評価されていました。
カガケン本人も「次に出るチャンスがあったら今日みたいなプレーをしていきたい」と
言っているぐらいなので、きっと会心の出来だったのでしょう。良かったね。
ジュビロは今、ケガ人続出で苦しい状況です。
前田も、せっかく獲得した林もケガ、西もケガ…。
カレンは五輪代表だし、一体誰が点を取るのでしょう（涙）
そんな中でカガケンが結果を出せたことは心強いです。
サテライト時代を一緒に過ごしたヨシアキと新時代を築いてほしいものです。

土曜日の千葉戦でサブのＧＫが洋平じゃなくてマツケンだったので
どうしたのかなぁ、ケガでもしたのかなぁと心配していました。
その心配がどうやら当たってしまったようです。
「右肩インピンジメント症候群」で木曜日に手術とのこと。
聞きなれない病気だったのでいろいろと調べてみたら
痛みで肩を動かせなくなってしまうらしいです。
今年を最後のシーズンと思って頑張っているのに
手術をしなければならないなんて洋平も悔しいでしょう。
一日も早く良くなることを願っています。

今日は今季初のジュビロ生観戦でした。
しかもヤマハスタジアムは１年ぶり。去年はエコパしか行かなかったし。
やっぱりピッチが近くていいです。バックスタンド最高!!
今日はアウェイ寄りの席に座っていたのですが
水野・巻・勇人・羽生が出てきたときには「おおっ!!」と思いましたね。
しかし自分の前で練習を始めたのはベンチ組でした。
あの人もいました。間近で見るとなんだか複雑な心境になりました。
でもすっかりチームになじんでいるような雰囲気でした。
ところで興味深かったのが選手紹介の時にブーイングされた選手。
村井・茶野には大ブーイングが起こりました。確かにそうだろうなぁ。
林はブーイングと拍手が半々でした。
そしてなぜかカレンにもブーイングが起こりました。
千葉のジュニアユース出身じゃなくて柏なのにどうして？　市船だから？
どうしてでしょうねぇ。それが不思議でした。
ちなみにジュビロに決めたのはお父さんの考えもあると言われています。
「田舎だからサッカーに集中できる」というのがその理由らしいです。
さて試合ですが、なんとかカレンのゴールを守りきって勝てました。
勝てなかったら意味のない試合として記憶されていたことでしょう。
そのくらい千葉が押していて防戦一方の時間が続きました。
意味不明なバックパスの処理に追われるヨシカツ…頭が下がります。
今まで危なっかしいプレーが目に付いた大井も成長を感じました。
この試合で勝てたことがこれからの自信につながるといいですね。
一方で千葉の羽生は本当に素晴らしかったです。
私の視線の先に常に羽生がいました。本来のポジションはどこ？
帰りのバスではジェフサポが深刻そうに話し合いをしていましたが
羽生みたいな選手がいるのは誇れることじゃないかと思いました。

最後に…実は今日のＳＢＳの中継、解説はヤンツーさんだったんです。
帰ってきてからそれを知って、録画しておけばよかったなぁと思いました。
でもこれから登場する機会もたくさんあると思うので、楽しみにしています。

佐藤洋平が今季限りでの引退を宣言したそうです。
記事にも書いてありましたが、まだやれるしもったいない気がします。

実はジュビロサポが歴代ＧＫの中で「守護神」と認めた選手はほんのわずか。
その中の１人がかつてライバル鹿島のゴールマウスを守っていた洋平でした。
天皇杯での活躍で洋平はサポの信頼を集める選手になりました。
「久々に安定した良いＧＫが来てくれた」…そう思ったのは自分だけではありません。
だからこそ、大神以来封印されていた伝統のコールが復活したと言われています。
ヨシカツの加入以来、出場機会が減っていますが、ジュビロの守護神はやはり洋平です。
今年は１試合でも多く、洋平の活躍を見られたらいいな。