カレンダー
プロフィール
orion 静岡県在住 藤枝MYFCホームタウン住民 藤色戦士を追いかけて応援 地元ではサックスブルーの人 ユースにも心奪われている 静岡県在住サポ探索中!!
最新のエントリー
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2011年02月07日
実は浅見光彦ファンの自分。今日も欠かさず見てます。 今回の舞台は熊本ということで、去年の熊本遠征を思い出しながら 楽しく見ています。阿蘇山とか熊本城とか水前寺公園とか 自分が行ったところばかり。本当に絵になるいい場所ですね。 また熊本に行きたくなってしまいました。 もしロアッソがなかったら、藤田俊哉がいなかったら 熊本に行くことはなかったかもしれません。 そう考えるとなんだか不思議です。 サポーターをやっているからこそ、いろいろな場所に行けたり いろいろな人との出会いがあるということ。 今更ながら不思議で素晴らしいことだなぁと思っています。
2011年01月20日
昨日オフィシャルブログで話題になっていたレラカムイの話。 今朝の新聞のスポーツ面にも載っていました。 プロのスポーツクラブを運営することの難しさについて 改めて考えさせられました。 ところで私の地元のジュビロは市民クラブというより企業クラブ。 親会社はバイクの「ヤマハ発動機」です。 ホームのヤマハスタジアムはネーミングライツで命名したのではなく Jでも数少ないクラブの自前のスタジアムです。 ちなみにエコパは静岡県の持ち物です。 ヤマスタ開催が増えたのは経費節約のためです。 一見安定しているように思えるのですが 親会社の経営状態の影響がないと言ったら嘘になります。 ヤマハ発動機の経営が悪化して、早期退職者を募った時は 「一体ジュビロはどうなるのだろうか」と気がかりでなりませんでした。 もしJ1残留が叶わなかったらジュビロもリストラの対象に なっていたかもしれないと個人的に思っています。 本当ならもっと選手たちの年俸も上げてあげたいけれど 残念ながら親会社がようやく持ち直した今の状態では それはなかなか難しいのです。 ジュビロとコンサは経営の面では全く対極にあるチーム。 どちらが良いとは言い切れるものではないですね。
2010年11月10日
先日、等々力で初めて話題の「せんべい汁」をいただきました。 おいしかったですねぇ。注文して正解でした。 私が今まで感激したスタジアムグルメはいくつかあります。 まずは清水の「桜えびかき揚丼」。 ヤマスタでアウェイグルメの企画があった時に食べました。 桜えびがサクサクしていて、清水サポはいつも こんなにおいしいものを食べているのかと思いました。 ダービーの清水主催試合はそういう面でも楽しみです(汗) コンサの試合で食べて思い出に残っているのは 山形の「芋煮」です。あの時から芋煮会はひそかな憧れ。 そしてダントツはやっぱりカシスタの「もつ煮」ですね。 まだ食べたことのない方がいたら自信を持ってお勧めします!!
2010年10月28日
結局破談になった横浜ベイスターズの買収問題。 プロ野球チームのない静岡県民の自分は どこか遠い話だと思って成り行きを見てました。 神奈川県知事の「住生活グループは宣伝目的」という発言には 「この不景気な時にお金を出してくれるなんてありがたいのに…」 と思いました。第三者だからかもしれませんが。 しかし静岡市が移転先候補になっていたなんてびっくり。 プロ野球がある生活なんて、考えたこともなかったからなぁ。 でもうちの父は「大洋は静岡とゆかりがあったから もし移転が決まったらお客は集まっただろうに」と言ってました。 私が「あそこでプロ野球できるの?」と思った草薙球場も 父に言わせれば「沢村栄治も投げた伝説の場所」。 自分の知らない静岡を見た思いがしました。
2010年05月14日
熊本旅行記の3回目です。![]()
細川家の庭園である水前寺成趣園。 さすが文化人として名高い一族だけあって 気品と見ごたえのある庭園でした。 その後に行った旧細川刑部邸も素晴らしかったです。 惜しむらくは開発が進んで、庭園の向こうに ビルとアドバルーンが見えたこと。 限られたアングルでしか写真を撮れませんでした。 池の水は阿蘇山からの湧き水できれいに澄んでいました。 2泊3日でしたが、緑豊かでまた行きたいと思える場所でした。 ヤスはいいところで育っていると思いますよ。 唯一残念だったのが、通潤橋に行き損ねたこと。 たまたま入った料理店のメニューで「通潤」というお酒を発見。 「通潤橋って熊本だったんだ。しまったー!!」と思いました。 小学校の教科書に通潤橋を建設した布田保之助の物語が載っていて 子ども心にものすごく感動した覚えがあるので、ぜひ行きたかったです。 気がついたのは静岡に帰る前日の夜。車はとっくに返しちゃったし…。 やむなく「通潤」で通潤橋を見たことにしておきました。 今度機会があったら、ぜひ行こうと思います。 最後にちょっとした熊本グルメ情報。 馬刺し、からしレンコンは定番だと思うのでそれ以外の話をします。 熊本県物産館で買ったフタバの「ゆずこしょうふりかけ」。 なんとなく買ったら、ゆずの風味がきいていてすごく良かったです。 もし熊本に行かれる機会があったらお勧めです。
2010年05月13日
中断していた熊本旅行記の続きです。 今日は阿蘇山と白川水源について。 FDAの直行便で静岡から熊本に向かった自分。 熊本に入ると真下には阿蘇の山々が見えました。 その後レンタカーで阿蘇山と白川水源に向かったのですが 「かなり渋滞しているから2箇所は難しいですよ」と お店のお兄さんに言われました(T_T) とりあえず先に阿蘇山に向かうことにしました。 その日の火山ガスは上から2番目。 特に持病のない私も、なんだか体が重かったです。![]()
幸運にも渋滞には巻き込まれず、無事に次の目的地へ。 鹿島サポ・ハマぺんぎんさんお勧めの白川水源に行きました。 「日本一うまい水」が湧いているというこの場所。 何に驚いたかというと、来る人来る人みなポリタンクを持ってたこと。 さすがに静岡にポリタンクで水を持って帰るわけにはいかず その場で飲む分だけ汲んだのですが、すっきり美味しい水で 地元に住んでいたら絶対に持って帰るのに…と思いました。 私が着いたことはちょうど晴れていて、水底の砂が キラキラ光っているのが見えました。 子どもの頃に見た「水の旅人」という映画に出てくる水源は きっとこういう場所なんじゃないかと思いました。 本当は水っていうのは水道の蛇口から出てくるものでも ペットボトルを買って飲むものでもなくて ああいう緑豊かな場所から生まれるものなんですよね。 おみやげにペットボトルで名水を買ってきました。 水源で飲んだ水とペットボトルに入った水の味は同じなのか。 まだ飲んでいないけれど、かなり気になるところです(^_^;)
2010年05月06日
これから何回かに分けて熊本旅行記を書いていきます。 1日目は阿蘇山→白川水源→熊本城 2日目は水前寺成趣園→スタジアム→熊本城→旧細川刑部邸 に行きました。今日は熊本城について書こうと思います。 写真は二の丸広場です。![]()
天守閣があるだけではなくて、周辺の広大な土地が 手付かずのまま、緑豊かに残されているのは素晴らしいこと。 ここだけ時間が止まったように感じられる不思議な空間でした。 加藤清正の功績も素晴らしいですが、その後を受けたのが 文化人として名高い細川家であったということが 美しい熊本城を今に残す要素になったのではと思います。 ところで書きながらふと気がついたのですが 去年はカズ、今年はヤスと2年連続で選手の故郷を めぐる旅をしているようです。 来年はゴン!? 日常的にめぐってる気がしますが(^_^;)
2010年02月27日
先日、夜9時過ぎに名古屋の親戚から電話が掛かってきました。 「ケンミンショーで見たよ。orionちゃんのとこ、朝ラーするの?」 朝ラー?? 何それ?? 「藤枝市民は朝食にラーメンを食べるんでしょ」 生まれてこの方、朝ラーしたことなんて一度もないです(^^ゞ 転勤族の子どもなので、藤枝出身とは言いがたいという裏もありますが。 ちなみにうちの父、営業に行く度に「おいしいラーメン屋を教えて」 と質問攻めにあったそうです。TVの影響は大きいな。 ところでゴンは朝ラー知ってるんですかね。 藤枝市出身だし。どなたか聞いてみてください(*^_^*)
2010年02月26日
中学高校の時に歌詞を覚えて、今でも歌える!!と言える曲は2つ。 「トップ・オブ・ザ・ワールド」と「トゥナイト」です。 前者は声が低いから歌いやすかったというのが理由。 …まさか某スタで涙をこらえて歌うことになるとは思いませんでしたが。 後者は音楽の授業で習って迫力のある旋律にひかれて一生懸命覚えました。 今日はそんな思い入れのある曲で素晴らしい演技を見ることができました。 実は「ウエストサイドストーリー」は一度も見たことがないけれど 私が楽譜の向こうに想像した輝きにあふれた舞台がそこにありました。 今シーズンの活躍が認められての五輪代表入りでしたが きっと彼女はあの場所に呼ばれたんだと思ってます。 「あの演技は彼女にしかできない」 その言葉が本当にうれしいです。
2010年02月04日
まさかこんなに早く結論が出るとは思わずびっくりしてます。 実力では右に出る者のいない大きな存在でした。 もっと違った形で終われたはずだし、語り継がれたはずだと思ってます。 不祥事の末の引退。このような幕切れは残念です。 ちなみになぜ今日この話題なのかというと 実は私が貴乃花ファンでよく大相撲を見ていたからです。 彼の取組はいつも手に汗握ってTVの前で応援していました。 しかし彼が引退した後、なかなか彼に代わるような存在が 私の中で現れてこないのが寂しいことだと思っています。 これからは貴乃花理事を応援する日々が続きそうです。