カレンダー
プロフィール
orion 静岡県在住 藤枝MYFCホームタウン住民 藤色戦士を追いかけて応援 地元ではサックスブルーの人 ユースにも心奪われている 静岡県在住サポ探索中!!
最新のエントリー
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2006年11月26日
本気の柏相手に2点差をひっくり返せたということが嬉しい。 けれどものすごく悲しい。 もうこのサッカーが見られなくなるのかもしれないのだから。 一方柏サポの試合後の感想は2点に集約されていました。 「足元をすくわれた」「敵は自分の中にあり」 急にコンサが変わったわけじゃない。 みんなのベクトルがそろったから勝てたんだ。 J1昇格も柳下監督の続投もなくなったけれど コンサにはまだ天皇杯が残っている。 3年間必死に種を播いてくれた監督への恩返しの場が。
2006年11月25日
柏はきっと明日で苦難の物語を完結させようと思っているでしょう。 ホーム最終戦。チケットも完売。祝福するたくさんのサポーター。 だけどそんな中で未来のない戦いをしてはいけないと思います。 明日は心苦しいですが、静岡に残ります。 けれど自分の心の半分はコンサとともに、柳下監督とともにあります。
2006年11月23日
副業のぬれせんべいで存続資金を稼いでいる銚子電鉄の話をテレビで見て 大変だなぁと感じながらもどこかで聞いた話だと思っていた矢先 柳下監督だけでなく城福部長の話まで出て驚いています。 何をしたいのか、どこに行こうとするのかそれが全く見えてこない。 一つの選択肢(変換ミスで選択死って出た…orz)を捨てる重さを フロントはどこまで考えているのだろうか。 それ以上の道があるからこそ、今の道を捨てるんじゃないのか。 今の心配はどれだけ選手が残ってくれるかということ。 カガケン…。
2006年11月22日
本当に残念でなりません。その一言に尽きます。 フロントとの方針の違いからジュビロを退団した時のことを考えると 何かあったらきっと自分で結論を出すに違いないと思っていました。 あの苦しかった04年。柳下監督とでなければ堪えられなかった。 厳しい状況であっても信念を持ってコンサを率いてくれた 柳下監督には心から感謝しています。 ジュビロを退団してコンサに来ると決まったとき いつも一番の理解者でありたいと願った気持ちは今も変わりません。 できることなら柳下監督と昇格の夢を叶えたかった。 「降格したときから、その年は報われなかったかもしれませんが 礎を築いた形でやってきてくれた選手たち全員にも 感謝しなければいけない」…昇格を決めた直後のアビスパ松田監督の一言 去年の11月の記事にも書いた、自分の好きな言葉です。 夢半ばでチームを去ることになった柳下監督。 あなたは間違いなく礎を築いてくれた人です。 その想いとその努力を決して無駄にしてはならない。
2006年11月21日
昨日ゴン中山2世の話を書いてから思ったことがあります。 それはコンサに「○○2世」がほしいということ。 10年以上も先の話になるけれど いつか「智樹2世」とか「謙伍2世」とか 後の時代にも語り継がれるカリスマ選手が出たら 何よりの財産になるんじゃないかと思うのです。 とにかく今の選手の頑張りに期待します。 「記録」も大事だけど、いつまでも忘れられない「記憶」に 残る選手になることも大切だと思います。
2006年11月18日
ギド、やめちゃうのかぁと思いながらいろいろ見ていたら なんとこんな記事を見つけました。 原さんのFC東京復帰の話が出ているんだそうです。 こういうことってあるんだとびっくりしました。 しかし不振にあえぐFC東京が原点に返るとしたら この選択しかないんですよね。 ジュビロも同じです。 リーグ戦終盤になってようやく持ち直したのは アジウソン監督が原点に戻ってチーム作りをしたから。 「ボールを奪ったら○秒以内にシュート」は ジュビロには合いません。山本監督には悪いけど…。 一方コンサドーレ。 もうすぐ監督と城福さんとの会談の結果が明らかになるでしょう。 自分は「これがコンサドーレのサッカー」といえる原点を 柳下監督に作ってもらいたい。何年経っても帰れる場所がほしい。 だから拙速に監督を交代させることはしないでほしいのです。 原点があるチームはやはり強いと思います。
2006年11月16日
これで通じるのかわかりませんが、自分なりにメッセージを送ったつもりです。 もちろん柳下監督のことも気がかりですが、フッキのことも気がかりです。 訳すと「フッキ、毎日あなたのことを考えています」になる予定。 加入直後は荒っぽいうわさしか聞かなかったけれど 宮の沢で見たら「あれっ、結構いいヤツじゃん」に評価が変わり 試合を見るにつけなくてはならない存在になっていきました。 もしも同じリーグの他のチームに移籍することになったら それが一番悲しいことです。 フッキの意向はどこにあるのでしょうか。
2006年11月11日
加賀・高原はレンタル延長、優也は完全移籍という記事が出ていました。 優也は自ら勝ち取った移籍と言ってもよいですね。よくがんばりました。 しかし、カガケンはいいのか?? レンタルで。 もしも彼がジュビロに戻る意思があるのなら今が最大のチャンス。 マコ・ヒデトに続く経験豊富なDFはのどから手が出るほど欲しい存在です。 アジウソン監督になってから世代交代も加速しているし 今戻ってチャンスを掴めばそれなりの立場になれるかもしれません。 自分は今季末に復帰要請がある確率はかなり高いと考えています。 だからこそ、完全移籍交渉をしてほしいのです。 当のカガケンがどう考えているかはわからないのですが…。
2006年11月09日
今季の昇格を実現させられなかったことで 柳下監督の去就は微妙な問題になっていました。 サポーターの間でも意見が割れていましたね。 今朝気になる記事が出ていました。 愛媛戦以降に社長と監督が面談をする予定だそうですが 「続投の可能性もある」「監督の意思を尊重したい」とは 一体どういうことなのでしょうか。 今季限りで退任…というのが規定路線ではないですよね。 柳下監督は意思の人です。信念の人です。 決して妥協はせず、自分の意志を貫く人です。 そうでなければ今頃ここにはいないでしょう。 自分としては今のような状況でやめてほしくないです。 コンサをJ1に定着させるまでお願いしたいです。 今後の動向と、監督の意思がどこにあるかが気になります。
2006年11月08日
祈りながら何度も押した速報の更新ボタン。 「試合終了」の文字が現れた時は叫びだしそうになりました。 実は前半を0-0で終えたときに既に涙が出てきました。 防戦一方ではなくて押していた、それだけで感激でした。 「優也よくやったね、えらかったね」 心の中でそう言いながら目に涙が浮かんできました。 会心の出来のこの試合、もう何も言うことはありません。 唯一のJ2チームとして悔いのない戦いを望みます。 願わくはジュビロと戦って優勝を手にしてほしい。 次からはJ2卒業生との戦いが待っています。