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2009年01月11日
今日はインカレ決勝を見に行ってきました。 というのも藤枝東OBが多数在籍している筑波大が決勝進出したからです。 彼らが元気に頑張っている姿を見たい一心でバスに乗り込みました。 女子の決勝が終わって、GKがアップに出てきたときから 「碓井くん久しぶり~」とワクワクドキドキでした。 髪は少し長くなっていたけど、全然変わらないですね。 そしてスタメン発表。ありましたよ、懐かしい名前が。 去年の準Vメンバー石神くんが1年生ながらスタメン出場。 碓井くんと同級生でキャプテンだった崇記くんがベンチ入りしてました。 残念ながら準決勝に出場していた闘将原田くんはメンバー入りならず。 鳥羽くんもきっといるはずだと応援席を探しましたが さすがに部員の数が多すぎてどこにいるのかわかりませんでした。 きっとあの中で声を張り上げて応援しているんだろうなとか 充実した学生生活を送っているんだろうなと思うことにしました。 先制したのは筑波大でしたので、「あとは頼むよ碓井くん」と思いましたが 私の思うようには試合は進みませんでした。 特にあの鮮やか過ぎる勝ち越し点。あれは取れませんよ…。 筑波大はなぜか空いているはずのサイドを使わなかったのが気になりました。 藤枝東がサイド攻撃を得意とするチームなだけにもったいなく見えました。 でも石神くんを経由した時の攻撃って、すごく鮮やかに流れていくんですよ。 彼が起点となったサイド攻撃はシュートの精度が高ければ同点ゴールを生んだはず。 きっと石神くんにはゴールまでの設計図が見えているのではないか。 最終ラインで体も張れるし、起点にもなれるというのは貴重です。 彼が1年生でも試合に出ている理由がなんとなくわかる気がしました。 結果は先制点を守りきれずに敗北してしまいましたが 展開も速く、ボールコントロールも巧みで見ごたえがありました。 また機会があれば大学サッカーを見に行きたいと思いました。![]()
2009年01月08日
大学サッカーは気になりつつも一度も行ったことのない自分。 でもインカレ準決勝の速報を読んだら、かなり心ひかれました。 リードされていた筑波大が流経大に追いついた末、PKで勝利。 しかもGKはあの藤枝東OB碓井くん!! 他にも北海道出身の闘将原田くんとか準Vメンバーの石神くんとか 藤枝東ファンには気になって仕方がない選手が出場しています。 決勝は日曜日か…。どうしようかな。 一方、磐田でジュニアユースのGKコーチをしている洋平の話。 実は仙台からオファーがあって、退団の話が出ています。 気にかけている方もいると思いますので、情報まで。 そして今日は大塚の引退が発表されました。 来てくれて本当に嬉しかったし、頼もしい選手でした。 ホーム開幕戦で花束を贈呈するとか、何かしてあげられないでしょうか。 大掛かりなことはできないくても、感謝の気持ちを伝えたいです。
2009年01月07日
昨日は高木和道の移籍の件で、隣人として「清水じゃダメなの?」と 納得いかない思いを抱えていた自分なのですが、今日も衝撃のニュースが。 永井雄一郎選手(浦和レッズ) 完全移籍にて加入内定のお知らせ ダービーの見どころが増えますね。びっくりです。 実は同年代ということでナイジェリアWY組の大ファンなので 思い入れのある選手です。まさか静岡に来るとは思いませんでした。 清水はここ数日動きが激しいですね。水色の方は大丈夫なんでしょうか。 胸スポがついに親会社になってしまったのは正直まずいと思ってます。 だから選手補強にお金をかけられないのか何なのかわかりませんが。 コンサではユースの鶴野選手の水戸入団が決まったようですね。 磐田ユースの原田開くんが湘南に決まった時に 彼のファンとして泣いて喜んだことを思い出しました。 今頃泣いているユースファンの方もいるのかな。
2009年01月03日
観戦を終えて自宅に帰ってきました。 「もう少しこのチームを見たかった」という気持ちは 今も変わりません。その一言に尽きると思います。 昨年準優勝したことで注目を集めた藤枝東ですが 決してここまでの道のりは順風満帆ではありませんでした。 3年生の引退による大幅なメンバーの入れ替わりだけでなく 監督も服部先生から大石さんに交代しました。 新たな藤枝東サッカーを模索する中で結果の出ない日々が続き つらい思いも随分したのではないかと思います。 新人戦も高校総体も早期に敗退してしまい プリンスリーグも藤枝明誠に敗れたこともあって 全国大会への出場権を逃してしまいました。 最後のチャンスだった選手権も辛勝と言える方が多かったです。 ただ決勝戦で見せた豊富な運動量に、おぼろげながら チームの完成図が見えてきたような気がしました。 このチーム、実はこれからだったんですよ。 去年準優勝したチームが完成したチームならば 今年のチームはこれから完成していくチームでした。 昨日はDFにコンバートされた岡崎くんのことを書きましたが 他にもこのチームになってから新たな魅力が出てきた選手がいるのです。 10番の息吹くん。去年はサイドからチャンスを作っていましたが 今年は「ボールに食らいついていくプレー」を何度も見せていました。 華麗さに泥臭さが加わり、さらにたくましくなっていました。 「走るサッカー」の新生藤枝東らしいプレーでした。 藤色のDNAに刻まれている華麗なパスサッカーに加えて 新たな魅力が生まれてきた矢先に選手権が終わってしまいました。 私の隣に座っていた人は、藤枝の人でもなんでもなくて ただ高校サッカーを見たくて来た人のようでした。 「今大会屈指の名勝負じゃなかったかな。来て良かったよ」 嬉しい言葉ではあったけれど、もしこのチームが勝ち進んでいたら どんなサッカーを見せてくれただろうかと思うと切ないです。 「キミたちの成長していく姿をもっと見たかった」 この言葉を愛すべき藤枝東イレブンに贈ります。 そして「藤枝東を選んでくれてありがとう」![]()
2009年01月03日
ようやく帰路についたところです。 今のチームのおもしろさが見えてきたところだったので もう少し見たかったなというのが正直な気持ちです。 三年生、特にここまでチームをまとめた小林主将、 本当にお疲れさまでした。重圧の中、よく頑張ったと思います。
2009年01月02日
前の記事にも書きましたが、本日の2回戦はなんと4得点で勝ちました。 選手権以外は県で勝てずに全国に行けなかったのが今年のチーム。 一番苦しかった時期も見ているだけにこの勝ち方には驚きました。 今年のチームには去年のチームのような華麗さはありません。 けれども走り負けない運動量という今までにない強みがあります。 ボールに食らいついてチャンスを生み出すこともできます。 最後の最後に県で勝てたのは「走るサッカー」によるところが大きいです。 印象に残った選手を1人あげるならば5番の岡崎くんです。 実は去年はDFではなくて松田くんと2トップを組んでいました。 コンバートをした監督の目も素晴らしいと思いますが 新しいポジションをモノにした岡崎くんもよく頑張ったと思います。 苦しみながらようやく開花してきた今年のチーム。 新生藤枝東がこれからどう進化していくかが楽しみです。![]()
2009年01月02日
詳しいことは帰宅してからにするつもりなので簡潔に。 結果が出なくて苦しんだ今年のチームがこういう勝ち方をするなんて びっくりするやら嬉しいやら。 走ってボールにくらいつく今年のチームの良さが 全国の舞台で花開いたようですね。 今までやってきたことが無駄じゃなかったことが証明されて 私もすごく嬉しいです。今日の勝利は大きいですよ。
2008年12月28日
今日はこちらの本を買ってきました。 サッカーマガジン責任編集「静岡の高校サッカー」 静岡の私たちには納得の1冊ですが、これって全国発売されてるんですよね。 他地域の方の目にはどう映るのかがとても気になるところです。 私にとってすごく嬉しかったのが選手権県大会の名勝負に 97年の藤枝東vs静岡学園が選ばれていたことでした。 これは私にとって一生忘れられない試合です。 子どもの頃から大好きだった藤色の選手たちが 目の前で13年ぶりの選手権出場を決めたのですから。 ある意味当事者の私にとって大きな試合であるのは当然ですが 静岡のサッカー界においても意味のある試合だったんですね。 記事の写真には一平くんも、優くんも写っています。 見どころは他にもあります。それは名選手の写真。 浜名高校時代のヤンツーさんの写真も載っていましたよ。
2008年12月27日
最初に前置きしておきます。 私は彼のファンです。コンサの監督になってからは 彼の一番の理解者であろうと願いました。 だけど…。 この人事は「新しい血を入れるべきだ」と言い残して去った オフトさんの考えに思いっきり逆行していませんか? ちなみに柳下さんに監督を依頼した理由は下記のとおり。 ①ヘッドコーチとして選手個々の特徴を充分把握していること ②同じくチームの課題や強み弱みを理解していること ③天皇杯優勝の実績 ④コンサドーレ札幌での監督経験 何の説明もないよりはましかもしれませんが 私が聞きたいのはこういうことではありません。 3年後、5年後を見据えてどのように彼の力を必要としたのか そしてジュビロをどのように再建したいかです。 今は彼がジュビロを出て行った経緯をもう一度研究したいです。