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2012年03月08日
今日紹介するのは他チームのユース出身という珍しい経歴の選手です。 新人ながらボランチとしてすっかりレギュラーに定着し 今年から7番を背負うことになった小林裕紀。 実は彼、磐田ではなくてヴェルディの下部組織出身なんです。 あれっと思って調べてみたら、思ったとおりでした。 大伍や征也の時の高円宮杯決勝でスタメンとして出てました。 当時のブログを見たら、当然コンサの応援に行っていたため 残念ながら小林に関する記述はありませんでした。 でもあれだけ圧倒的な強さを誇っていたチームだったのに トップ昇格者はいないらしいと聞いて驚いた覚えがあります。 その後、明治大学に進学した小林は磐田に入団することに。 「寂しいけれど、プロの夢が叶ってよかったね」という 温かい励ましのコメントをいくつかの東京V系ブログで目にしました。 私達が大伍の活躍を楽しみにしているように、きっとたくさんの 東京Vサポさんたちが彼のことを陰ながら応援しているのかもしれませんね。 ちなみに好物はラムネです。 キャプテン山田がブログで宣伝したら、さっそく差し入れがあったらしい(^_^;)
2012年03月07日
今日紹介するのは私が今季最も楽しみにしている選手です。 磐田ユース出身で、クラブユース選手権では得点王になった彼。 残念ながら敗れてしまった決勝戦の後のセレモニーでは 悔しくてずっと下を向いていた姿を今でも覚えています。 その後、トップ昇格したものの出場機会がなく 岐阜へレンタル移籍することになりました。 かつて磐田ではレンタル移籍に出されることについて あまり良いイメージがありませんでした。 結局復帰できなかったケースが多かったですし。 それを払拭したのが加賀の成功でした。 不動のセンターバックとして成長した彼の原点は やはり札幌時代にあったと思っていますし あの時間を共有できたのは幸せなことでした。 (そうは言っても、FC東京に移籍しちゃったんですが…) だから押谷の移籍が決まった時も、岐阜で主力として活躍して 惜しまれながら磐田に復帰してほしいと願っていました。 岐阜戦になんとか都合をつけて行ったのも 彼の姿を見たかったからという理由もあったのです。 岐阜では貴重な得点源としてチームに貢献していたようで 彼が帰ってくる日のことを楽しく夢に思い描いていました。 先日、久しぶりに見た押谷の顔は精悍さが増していて なんだかびっくりしました。岐阜での日々がそうさせたのかな。 背番号は14番。いい番号をもらったなと思いました。 パクチュホ・村井・山西とサポに愛された選手がつけていた番号です。 ちなみに誕生日はGON44のプロデューサー!?と同じです(^_^;)
2012年03月06日
さっきゴンが開幕戦を回避するという記事を見ました。 磐田サポとしては残念ですが、ヤマハスタジアムでの試合では 元気な姿を見せてくれることを願っています。みんな待ってますので。 さて、今日も開幕戦ジュビロ情報です。 今日ご紹介するのは気になる新加入選手8番ペクソンドン。 漢字で書くと「白星東」でなんだか縁起の良い名前です。 韓国では期待の若手と言われているそうで 飛び級で五輪代表にも選ばれている逸材です。 しかしここまで書いといてなんなのですが 私、まだ彼のプレーを生で見たことがないんです(汗) 大久保に練習見学に行ったけど、代表合宿でいなかったし。 ダービーで鮮烈なデビューを飾ったイグノを超えてもらいたいものです。 どんな選手かは来週末にじっくり見ようと思います。
2012年03月05日
今夜のラジオ「Ole Ole Jubilo」では久しぶりにゴンの声を聞きました。 (ネットでも聴けますので、良かったらどうぞ) もちろん自分はコンササポであるけれど、こうして彼と対戦できるなんて ジュビロを応援する者としてこんなにうれしいことはないです。 磐田を離れてからの年月も距離も一気に縮まったように思えました。 キックオフカンファレンスでは札幌&磐田のブースには報道陣が殺到して コメントをもらうのも大変だったという話がありましたよ。 いよいよ土曜日が開幕戦vs磐田ということで 今週はジュビロ情報を少しずつ紹介したいと思います。 今日は期待の若手・10番山田大記について。 磐田の下部組織出身でゴンと同じく藤枝東OBである彼は 大卒1年目の去年、なくてはならない中心選手として定着しました。 昨季途中から磐田が失速したのには彼のケガも大きかったはず。 夏にスイスに移籍したパクチュホとは相性抜群で できることなら2人の左サイドをもう少し見たかったです。 藤枝東出身の彼がこうして地元に帰ってきて、活躍してくれるのは 私にとっても本当に喜ばしいことです。 鹿島など他チームからもオファーがあったようですが 最終的に磐田を選択したのは、残留争いで苦しんでいる姿を見て 自分の中の磐田愛に気づかされたからだとか。 私自身もあの年はいろいろと考えさせられました(-_-;) 先日のアイスランド戦代表合宿にはケガもあって呼ばれませんでしたが いつ代表に呼ばれてもおかしくない逸材だと思っています。 ちなみにまたの名を「ポエマー」。由来は彼のブログの雰囲気!? ご本人もその愛称を知ってらっしゃるようなので、ブログにも期待です(^_^;)
2012年03月03日
夕方の静岡ローカルの番組でもゴン&駒野の映像が出てました。 赤黒のユニホームとサックスブルーのユニホームが並んでいるのは 感慨深いものがあって、なんだかうれしかったです。 ちなみに静岡では「駒野は岩!! 風呂で間違って駒野に座らないように!!」 っていう場面が放送されていたんですが、北海道ではどうなんでしょう(^_^;) 来週の開幕戦には行けませんが、ヤマハスタジアムでの札幌戦には行くつもりです。 私の磐田のユニホームと、札幌のユニホームは全く同じ番号で、同じ名前が入っています。 磐田サポとして、ヤマハに帰ってきたゴンに拍手を送ることが私の夢でした。 来週は試合を見に行く代わりに両方のユニホームをそっと並べて眺めてみたいと思います。
2012年02月25日
今日は開幕戦の対戦相手である磐田が岐阜とPSMを戦いました。 結果は0-1の敗戦。まだ森下ジュビロの形は見えてきていません。 困ったことに遼一の相棒になるはずだった山崎&金園は代表合宿で負傷離脱。 森下監督もいろいろと頭を悩ませていることでしょうね。 ちなみにキャプテンもまだ決まっていません。 今日は大卒2年目の10番山田がキャプテンマークを巻いていました。 こちらもどうなるのか気になるところです。
2012年01月30日
前回書いた岡山がコンサで一番気になる人なら ジュビロで一番気になるのが森下監督です。 決まった当初はさらにチームを成長させるための人事が 内部昇格でさらに新人なんてと正直納得いかない気持ちでした。 でも今は決まった以上は彼には成功してほしいし 応援したい気持ちでいます。 昨日はファン感謝デーで短い時間ですが 彼の話を聞くことができました。 実は今まで彼がジュビロに来たことが一つの謎でした。 両方のチームを知っているだけに、逆に意図するものが 読めなかったのですが、ようやくそれがわかった気がします。 ちなみに始動日のエントリで「監督が若くてびっくりした」と書いてますが スーツ姿の監督はなぜか現役時代よりも若く見えました。不思議ですね。 ホーム開催の時はたぶん行けるような気がするので 森下監督とヤマスタで楽しみに待っています。 ジュビロで生え抜きではない日本人監督が就任するのは彼が初です。 コンサOBということで、高木監督のように優秀な監督であってほしいと期待しています。
2012年01月27日
少し前まで、寝ても覚めても悩んでいることと言えば 遼一と駒野の海外移籍のことでした。 始動日に駒野が練習にいて「あれっ!?」と思っていたら 結果的には2人ともジュビロに残ることになりました。 彼らとともに戦えるのは何より心強いことだけれど 相手方のチームが出した評価には今でも納得してないです。 自分は日本人最高のFWは遼一だと思っているし 駒野みたいな優秀なSBは世界でも貴重な人材のはず。 (だからといって海外に連れて行かれても困りますが) そんなわけで、開幕戦では2人のプレーを見られると思います。 ところでジュビロのキャプテンは現在未定なんですが 自分はゴンの後輩かも!?って予想しています。
2012年01月15日
コンサのキックオフイベントには行けなかったのですが 今日はジュビロの初練習を見に行ってきました。 練習開始前に、森下監督が選手とあいさつに来たんですけど 間近で見た監督は本当に若くてびっくり。まだ30代なんですよね。 今日の磐田は結構寒かったので、さすがの板長も長袖でした(^_^;) さっきふと思い立って「板長 半袖 森下」で検索したら まさかの自分のブログの彼の引退記事がヒット。 当時は彼がジュビロに移籍してきたことに驚いていたのですが 監督になったなんて、あの時の自分が知ったらびっくりでしょうね。
2011年12月31日
1年の締めくくりは選手権1回戦ということで、清商の試合を見てました。 対戦相手は熊本のルーテル学院。岡本ヤスの母校です。 清商ペースではあるものの、何度も決定的なチャンスを防がれて 「これはPKに突入しちゃうんじゃないのか」と思いました。 まさか最後の最後に意外な形でのゴールが決まってしまうとは。 静岡県民として清商を応援していたはずなのに 思わず悲鳴が漏れてしまいました。そんな展開でした。 ただこれだけ苦しい試合を勝てたということで 良い意味でこのチームは変われるんじゃないかと思います。 今年は大滝監督が定年を迎え、再来年には県立高校との統合で 閉校になります。きっとこのままでは終わらないはず。 さて、今年1年当ブログとお付き合いくださいましてありがとうございました。 今年はトップがわずかに3試合、ユースが4試合(藤枝のSBS杯含む)と 例年になくコンササポとしての活動ができなかった1年でした。 正直に言うと、去年の今頃はとても前向きに新年を迎えられない状態でしたが 最後には仲間を信じて、自分を信じて戦い抜けた1年だったと思います。 本館の10大ニュースにも書きましたが、本気で昇格を信じて 私たちの背中を押してくれた岡山には本当に感謝しています。 来年は待望の静岡開催の試合があります。 サックスブルーのスタジアムでコンサを迎えられる日を 本当に楽しみにしています。それでは皆様よいお年を。