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イタリア人とはびっくり

2010年08月30日

日本代表の新監督がザッケローニ氏に決まりました。
まさかイタリア人になるとは思わなかったなぁ。
カテナチオやるの!?ってびっくりしたんですが
彼は攻撃サッカーを標榜して戦った人なんですよね。

しかし新監督選びって興味深いものがありますよね。
磐田の場合はOBばかりなんで新鮮味がないのですが
柳下→桑原→鈴木→山本→アジウソン→内山→(オフト)→柳下
(ある意味オフトもOBなら全員!? 自分で書いてびっくり)
コンサの場合は外部から呼んで来るだけに気になります。
攻撃サッカーの柳下監督の後任が、守備的な三浦監督に決まった時は
違和感を覚えたのですが、あの2人があの順番で来たからこそ
あの昇格劇があったのではないかと思っています。

ちなみに私は個人的にはオランダ人監督がいいと思っていました。
オフト監督でよい印象を持っていたということもあるのですが。

とにかく明日の就任記者会見を楽しみにしています。
戦術の柱に長身FWがいるそうですね。遼一を推薦しておきます。


SBS杯 スペイン戦の話

2010年08月25日

最初にお断りしておきますが、私は現地観戦してません(汗)
「静岡在住なら絶対見に行ってるでしょ」と思った方、すみません…。
というわけで、今回の感想は現地組じゃなくて録画観戦です。

久々に静岡の地に集結したU-19日本代表。
名前や顔に覚えのある選手ばかりで懐かしかったです。
去年、余裕の表情でPKに臨んでいたGK中村くんもいました。
会場にはセレサポさん作成の横断幕が張られていました。
私も現地観戦できたなら、「コンササポここにあり」と応援したのにな。

解説は名波&安永という静岡県民にはなじみ深い2人でした。
序盤では特にクローズアップされているようには見えなかった古田くんですが
得点の後から画面に映る回数が増えてきたことに気がつきました。
サッカー中継には定評のある静岡の放送局ですので
古田くんの動きに光るものがあったのではないかと思います。
ちなみに名波も古田くんのことを評価していましたよ。
「攻撃の起点にもなれて、ボールを持つこともできる選手」と言ってました。

翌日の新聞にも古田くんの名前は載っていました。
藤枝東出身の藤田息吹くんはさすがに扱いが大きかったのですが
(布監督は彼がいろいろなポジションをこなせることを高く評価していたそう
藤枝東でサイドも司令塔も経験できたことが生きているようですね)
それでも「古田」の名前が記事になっていることがうれしかったです。

もう1試合、中継のあった静岡ユース戦の感想は後日。


パラグアイ戦

2010年06月30日

このチームがスペインと戦う姿を見てみたかったです。
試合後の選手のコメントを先程まで読んでいました。
思わずはっとしたのが長谷部のコメントでした。
「もし私が長谷部だったら、こう言ったに違いない」
というものとぴったり同じでした。さすが藤色の遺伝子。

試合終了からずっと駒野のことを考えていました。
大会前に「W杯の悔しさはW杯ではらす」と言っていた彼。
今回持ち帰ったものが、いつか彼の将来を照らしてくれることを祈ります。


我が魂よ、不死を求むることなかれ

2010年06月29日

我が魂よ、不死を求むることなかれ
ただ可能の限界を汲みつくせ (ピンダロス)

W杯が終わったら、読み返してみようと思う本があります。
「龍時 03‐04 」。野沢尚氏の作品です。
描かれているのはアテネ五輪サッカー日本代表。
リーガエスパニョーラでプレーする志野リュウジと
代表監督・平義の視点で物語は進んでいきます。
前述の言葉は物語の主題として何度も繰り返されています。

正直なところ、今回の日本代表に対してケガなく帰ってくれれば
それでいいと思った時期もありました。
もちろんケガなく帰ってくることは当然期待すべきことだけれど
そうではなくて、戦う気持ちやワクワクする気持ちが
自分の中に欠けていたことを自覚せずにはいられませんでした。

しかし今願うのは「可能の限界を汲みつくした」リュウジが
何かをつかんだように、何かをつかめるような試合をすること。
磐田に戻ってくる2人が「可能の限界を汲みつくす」ことを心から願っています。


決勝トーナメント進出

2010年06月25日

親善試合の時のチームとは全く違うチームになっていたことに
良い意味で驚きました。ここに来て完成したということでしょうか。
本田のFKもすごかったけれど、藤枝の星がPK取られた場面には
ドキドキしました。川島、一度は防いだのになぁ…。
今からはブラジルvsポルトガルを見ます。
ここはドゥンガ監督のブラジルを応援すべきかな。


ブブゼラ

2010年06月20日

今話題の「ブブゼラ」。
音だけでW杯中継だとわかるんだからすごいですよね。
あんなに毎日聴いていると、一度吹いてみたくなります。
たぶんすぐ鳴らせると思います(根拠はありますw)。

ところでこのブブゼラ。再開後のJリーグで見かけることはあるのでしょうか。
ほとんどのスタジアムでは禁止だろうなぁと思いつつ、ふと気になりました。
Jリーグ開幕直後は応援と言えばチアホーンだったけれど
いつの間にかなくなっていたことを思い出します。
ヤマスタでサポが一斉にブブゼラ鳴らしたら
全く指示の声が聞こえなくなるだろうなぁ。
選手の声が聞こえるくらいピッチと近いスタジアムなので。
兼用スタのエコパはどうかというと、音がわりと反響するので
それはそれでまずい気がします。
ちなみにエコパはたまに専用スタと間違われることがあるのですが
あれは兼用です。緑のシートの下に陸上トラックがあります。


駒野との共存

2010年06月19日

なぜか当初はサイドで起用されていた今ちゃん。
そうなるとどうしても駒野とは共存できなくなるので
お互いにとってもったいないことだと思って見てました。
ポジション争いになるはずのない2人がライバルになってしまい
自分の中でも葛藤がありました。今ちゃんも見たいけど、当然駒野にも出てほしいし…。
駒野のサイド突破は武器になるし、今ちゃんはアンカーに置く方が
本来の2人の良さを出せるはずだと思っていました。
カメルーン戦ではなかなか駒野の上がりが見られなかったけれど
後ろでカバーしてくれる選手がいたら攻撃参加できたかも。
現在の磐田復調の陰にはアンカー那須の存在があります。
彼が守備のほころびを埋めるために走り回ってくれるから
他の選手の良さが生きているのです。
運動量豊富な今ちゃんの出場で、駒野以外の選手もさらにやりやすくなるはず。

駒野は好不調の波がなくて、いつでも高い技術を見せてくれる選手です。
今日は2人を一度に応援できそうで楽しみにしています。


右サイドに注目

2010年06月14日

代表のチーム作りには言いたいことはいろいろあるけれど
今日のスタメンは駒野。とにかく彼のことは応援しようと思います。
W杯前の最後の試合で彼に贈るフラッグに寄せ書きした時に
「テレビで応援します」って書いたから約束は守らないと。
駒野が良いクロスを上げてくれるのを楽しみに見ているのですが
なかなか攻撃参加の機会がないのが残念です。
当たり前だけれど、代表と磐田は別のチーム。
彼の強みをどうとらえるかが根本的に違うのでしょう。
たった今、本田が先制点を決めました。
彼へのマークがにわかにきつくなったような気がします。
「カメルーン本気にさせちゃったかな」なんて展開にならないよう
前半はこのまま慎重に守って終わってもらいたいです。


日韓戦

2010年05月24日

日韓W杯前の最後の親善試合が終わった後、トルシエ監督が
日本語でサポーターに話をしてくれたときのことを今でも覚えてます。
あの時の一体感とワクワクする気持ちは何年経っても忘れられません。
今日の試合にそんな感想を持てなかったのはどうしてでしょう。
せめて代表になれなかった選手が納得できるような
完成度を見せてほしかったです。


そう言えば最近行ってない

2010年05月20日

来週の日韓戦のチケットが完売したそうです。
前から行きたかったけど、平日夜に埼玉までは行けず…。
磐田の選手たちの活躍を期待しつつ
おとなしくテレビの前で応援することにします。
大学生の時には代表の試合、結構見に行ったんだけどなぁ。
社会人になってからは、なかなかそうもいかず残念です。
ただJリーグについては今の方が観戦回数が増えてます。
今月はすでに3試合も見に行っています。
開幕から考えると6試合っていうのは自分としては多いです。

ところで高校生の時には平気で深夜&早朝にサッカー中継を見ていた自分。
もちろん翌日の授業は涼しい顔で受けていましたよ。
6月に果敢にも再挑戦することになりますが、どうなることやら(^_^;)