今日は天気も良く、１０月の静岡にしては過ごしやすい１日でした。
遠路はるばる来られた方も多かったと思いますが
自分は静岡に住んでいるのに所要で見に行けませんでした(T_T)

来週の日曜日は藤枝総合でプレミアの試合があります。
残念ながらコンサユースの試合ではないのですが
エスパルスvs流経、静学vsヴェルディの組み合わせは
なかなか面白そうなので、行ってみようかなと思っています。
４チームともコンサユースとの直接対決は既に終わっているので
何の偵察にもならないんですが、それはそれということで。

石崎監督、ユース世代起用へ
プレミアもあるのに（しかも静岡）、どうするんだろうと思いながらも気になります。
どちらの試合も所要で行けないことが残念でなりません。

せっかくなんでユースの応援に来られる方のために静岡情報を少し。
普通に静岡はまだまだ暑いので、冬物は早いです。
私は今日は長袖ですが、半袖の人も一部見かけたぐらいです。
さっき札幌の最高気温と最低気温を見てびっくりしました。
これは静岡で言うと１１月の気候ですね。１ヶ月ずれています。
電車の場合は清水駅からバスを利用することになると思いますが
駅周辺はアウェイな感じでなかなか印象的です。
おみやげは「追分羊かん」がおすすめです。
もちもちした独特の食感にあっさりした素朴な味が良いです。
ダービーの時には清水駅で必ず買ってます(^^♪

清水サポではないので限度はあるのですが、ご質問があればお気軽にどうぞ。

ユースからの大量昇格の話が今日の日刊に載っていましたね。
地元の磐田でも、過去２回大量昇格があった年があります。
ＧＫ八田直樹の代とＭＦ山本康裕の代です。どちらも全国準優勝を経験しました。
特に康裕の代は決勝戦の応援に行ったので思い入れがあります。
苦しい状況の中「オレについて来い!!」と言わんばかりにＦＫを決めた姿。
あの時のことがあるから、康裕には期待しているし、頑張ってほしいと思うのです。

今回名前が挙がっている選手は、もちろん名前に覚えがある選手ばかりです。
遠くに住んでいて、頻繁にはユースの応援には行けない自分だけれど
「あの時の」って思うと、頑張ってほしいという気持ちがわいてきます。
私が康裕を応援したくなるのも、プロになる前の時間を共有できたからだし
彼らのことをユース時代から応援できたのも本当に幸せなことだと思っています。
今後のユースの動向が楽しみです。

後半戦の日程が公式ＨＰに再掲されていましたね。
個人的に気になるのはやっぱり静岡学園戦です。
この試合、選手権に向けて藤枝東サポとしても気になります。
県大会で優勝して、総体で準優勝をしていますから
前半戦の時とは完成度が違うと思いますよ。
「ペナルティーエリア内でのひらめきを大切にする」
という静学サッカーがいかんなく発揮されることでしょう。
本州の試合は可能であればなるべく足を運びたいと思っています。

今週末、室蘭には行けないという本州在住サポの皆様。
ユースの３人の応援に静岡遠征はいかがですか？ということで
本日のエントリはＳＢＳ国際ユースin静岡へのお誘いです。

静岡のサッカーファンが老若男女を問わず楽しみにしている
ユース年代のサッカーの祭典がこの大会です。
ゴンやカズをはじめとした静岡出身のＪリーガーが
必ずと言っていいほど経験しています。
かつては国体が高校生３年生を対象としていたため
静岡県選抜の壮行試合といった意味合いが強かったのですが
国体の対象年齢が変わっても、夏の祭典として存続しています。
今年は静岡ユース、日本代表に加えて、メキシコ代表と豪州代表が来ています。
ちなみに６月まで磐田に所属していたスイス・バーゼルのパクチュホも
高校生の時に韓国代表として出場したんだそうです。

最終日は愛野駅から歩いて行けて比較的アクセスの良いエコパです。
私は諸般の事情により行けませんが、お時間のある方はぜひお越し下さい(^^♪

ＳＢＳ国際ユース公式ＨＰはこちら。

今日はコンサユースの３人の応援のために藤枝総合へ。
なんと嬉しいことに榊くん・深井くん・荒野くんの３人とも
メキシコ代表戦に出場することができました。
榊くんは１ゴール１アシストの大活躍。
代表チームの中にいても、伸び伸びといつもどおり
プレーできているのが私の目にもわかりました。
これはさぞかし今日の録画放送は楽しいだろうなぁと思っていたら
帰宅してテレビ欄を見たところ、放送がないことが発覚(T_T)
深夜に録画ぐらいはあると思っていたんですけど。
（あきっくさんへ私信。最終日の静岡戦以外は録画もないそうです…）

一方トップチームの話。
現実的に昇格を狙えるところまで上がってきましたね。
ぜひ狙っていきましょう!!

見に行ってはいないけれど、今日は高円宮杯がありました。
対戦相手は三菱養和。結果は引き分けだったようですね。
あのチームは去年の高円宮杯で印象に残ったチームの１つです。
試合もゴールラッシュで面白かったけれど
先制点が決まったら、なぜか「好きだせ札幌？」の大合唱。
（第１試合のコンサの応援を聞いて覚えたらしい）
チームの雰囲気も個性的で面白かったです。
そことやったのかと思うと興味深いですね。
藤枝開催の試合はほぼ毎年見に行っていたのですが
プレースタイルの違いや指導者の雰囲気の違いが
見ていて面白くて勉強になっていました。
全国リーグになると前の形式よりも対戦できるチームが増えて
見ている側も戦う選手も面白いのかなと思うようになりました。

一方トップチームは…。
こちらも結果だけしか見ていないのですが、どうなんでしょう？
時間はかかっても地道に続けていればいつか結果が出るのか
単に負け続けているだけなのか、どちらなんでしょうか。

今日は「せっかく地元でユースの試合があるから」と
味スタではなく、藤枝総合に行くことを決めました。

対戦相手は静岡学園。
藤枝東のライバルとして、おなじみのチームです。
個人技とペナルティーエリア内でのひらめきを重視した
プレースタイルは今も昔も変わりません。

堀米くんが追加点。
よく走っていて、見ていて気持ちの良い試合でした。
詳しくは帰宅後。トップも続いてほしいな。

荒野くんのPKのすぐ後で神田くんが追加点。コンサが押している展開です。
客席からは「札幌強いな」の声が漏れています。
静学の応援に来た人や、偵察?に来た藤枝東ファンなど
たくさんの人が藤枝総合に来ています。