見に行くことはできないけれど、次節に備えて
岡山のＨＰを見ていたら「おやっ!?」と思いました。
観戦予定の東京Ｖ戦もそうだけれど、この試合も１９時半キックオフ。
暑さも落ち着いてきて良い時間帯だけれど、心配なのは交通手段。
磐田や清水ではなかったよなぁと思ったのですが
よくよく考えれば、どちらも新幹線の駅から遠かったですね。
東海道線の駅からも徒歩は難しいし（エコパ開催なら大丈夫だけど）。
一方でカンスタは新幹線の駅から徒歩圏内。
こういうのも試合開始時間に影響しているのでしょうか。

今日一番びっくりしたニュースです。
…数時間前に某所で驚愕させられたことを除いて。

秋春制、静岡なら十分可能だと思います。
冬の間は雪も雨も降らず、ほとんどが快晴で
ナイトゲームはつらいけれど、デイゲームなら
暖かくてなかなか快適に観戦できます。
一方で夏のデイゲームはなかなか過酷です。
しかしそれはナイトゲームにすれば解決できること。
有効な解決策があるかどうかが基準になるはずなんですけどね。

明日の試合はどうか全国ニュースで長く取り上げられるような
素晴らしい展開になることを祈ります。

１敗１分で勝ち星がなく、決勝トーナメント進出が厳しい中
今度は内紛までうわさされているフランス。
こんな状態ではＷ杯じゃなくても普通に勝てないのでは…？と
思わずにはいられません。勝っているチームと内紛は結びつかないし。

さっきまでポルトガルvs北朝鮮を見ていました。
前半を見る限りではこういう展開になるとは思いませんでした。

７時からはゴン出演のＷ杯番組を見ていました。
明日の愛媛戦の宣伝をするあたりがさすがでした。
さっきまでは韓国vsギリシャの試合を見ていました。
「磐田の選手がいないから見ない!!」と言ったはずなのに。
韓国がＷ杯に向けてきちんとチームを作ってきたというのは
見ていてよくわかりました。あのくらいの完成度がなければ勝てません。
今からは屈指の好カード・アルゼンチンvsナイジェリアを観戦します。

昨日なぜか読もうと思った本がこれ。

３０代からスーツが似合う体になる
魅せる体をつくる「サッカー式」トレーニング

確かにスーツを着ている移動中のＪリーガーって
よく似合っていてカッコイイですよね。
この本によるとサッカー選手はスーツを着こなすには
均整の取れた理想的な体型をしているのだそうです。

著者はかつて磐田にも在籍していた安藤正裕氏。
当然本には彼の写真がたくさん載っています。
裏表紙には後ろ姿の写真がありました。
実は私は後ろ姿を見るとゴールキーパーか
フィールドプレーヤーかだいたい予想できます。
言葉で表すと難しいけれど、ゴールキーパーの背中って
なんだか特徴があるんですよね。

ところでスーツの選び方って奥が深いですよね。
私の選び方の持論は値段よりサイズです。
どんなに安くても体型に合ったスーツの方が
断然カッコ良く見えると思っています。

今朝の新聞に「広島の後ろ向きＰＫは本来ルール違反」という
審判委員長の記事が出ていてびっくりしました。
試合当日のテレビでは「変わっているけど違反ではない」と
言っていたのですが、本当はダメだったんですね。
見た当初は広島オリジナルの戦術なのか、それとも
誰か海外の選手がやっていたのを真似したのかとか
いろいろ考えて、一つ勉強したような気になっていました。
知っているようで知らないルール、少し勉強してみようかなぁ。

今日は麻溝公園にＳＣ相模原の試合を見に行ってきました。
ＳＣ相模原は現在Ｊリーグ準加盟申請中。
試合をやった麻溝公園はＪリーグの規格に合わせるためか
バックスタンドと大型ビジョンの設置工事中でした。
ゴール裏には「加山市長、一緒にＪへ行こう」の横断幕。
行政とも良好な関係を築いていることを思わせました。
そして看板や広告の多いこと。これにも驚かされました。
現在藤枝にもＪリーグ入りを目指すクラブがありますが
ＳＣ相模原ははるかに先を行っていると思いました。
ちなみに藤枝総合はバックスタンドは芝生席で
大型ビジョンはなく、電光掲示板のみ。
これを改修するにはそれなりに覚悟がいることです。
それができたのはやはりすごいことだと思います。

特別な思い入れを持って応援している選手。
藤枝東ＯＢを除いたら実はそんなに多くありません。
私は今のチームから動くことは当然できないけれど
彼らは別の道を進んでも頑張ってほしいと思える存在です。
私にとってかけがえのない大切な存在です。
そんな彼らの共通点って何だろうと思ったら
真摯にサッカーに向き合う姿や笑顔だったりするわけです。

どうしてそんなことを急に書き始めたのかというと
地元の某水色チームの契約満了選手の発表が尾を引いています。
あんなに頑張っていた１４番を残せないなんて、悔しくてなりません。

つらい季節がやってきました。
コンサはまだですが、去年のことを思い出します。
苦しい試合を一緒に戦い抜いてきた選手たち。
本当に一生懸命やってくれた選手たち。
そんな彼らと別れなければならないなんて
つらくて苦しくて悔しくてなりませんでした。

応援する選手が移籍しても、サポは移籍できません。
それならばチームに残るものとして、これからのチームを
きちんと見続けていかなければと思っています。

毎試合泣きそうになりながら歌っていた。
入替戦での松浦のゴールには本当に涙が出た。
思い出すだけでも苦しかった戦いの日々。

「選手は移籍できてもサポは移籍できない」
この言葉をどこかで聞いた時はなるほどなぁと思いました。
たとえその時、東隣の方が順位が上だからと言っても
明日から自分の心が橙色になるなんていうことはありません。
サポーターになるということは短い間だけでなくて
５年後も１０年後もずっとそのチームと歩み続けるということ。
入替戦を終えた時、苦しい戦いを勝ち抜いた充実感はカケラもなく
もう一度強いジュビロを作りたいという決意が私の心に残りました。
ＤＦではなくＦＷの補強で苦境を脱したのは意外だったけれど
私の目はもう来年以降に向いています。

一方で今年の昇格の可能性が完全に消滅したコンサ。
チームの結束が持てる力以上の戦いを見せていた天皇杯の柏は
今でも私の中で理想とする将来像です。時間はかかるかもしれないけど。
これからの試合は２０１０年Ｊ２第０節だと思って戦ってほしいです。

今日から天皇杯が始まりました。
私が勝ち上がってほしいと思っているのは
ジュビロを退団した岡本達也がいる順大です。
決勝戦で再会できたならこんなに幸せなことはないです。

一方ジュビロは３得点で連敗ストップ。
今日みたいな試合を続けていけば天皇杯終盤には
安定した戦いができるようになるかもと思いました。
しかし手放しで喜べる試合にはなりませんでした。

何があったのかというと…あのヨシカツが負傷交代したのです。
とにかく重傷でないことを祈ります。