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応援したくなる選手

2009年08月26日

人気の少年漫画の主人公に共通しているのは
応援したくなる存在だと何かで読んだことがあります。
子どもの頃、大好きだった漫画の主人公もまさにそうでした。

私が好きで応援している選手も必ずそんな要素を持っています。
契約更改で「ひと回り大きなゴールを自分用に作ってほしい」
と要求していたサッカー一筋のゴールキーパー。
試合の給水タイムの時には笑顔で味方を励ましながら
ボトルを配って回っていた若手の選手。
他にもまだたくさんいるけれど、私にとって大切な存在です。
頑張ってほしいと思える人にめぐり合えたことそのものが
実は素晴らしいことだったんだと改めて思います。

だからこそ彼らには自分の道を進んで夢を叶えてほしい。
それが私の願いです。


移籍交渉って難しい

2009年06月23日

中村俊輔の移籍先はエスパニョールで決着しましたが
移籍交渉のまずさで有名な某水色チームのサポとしては
いろいろと考えさせられるものがありました。
移籍金を取らずに移籍させちゃったり
ドイツ帰りの彼に逃げられたり
直前に電撃移籍されて開幕から欠番作ったり
思い起こすとため息ばかり出てきます。

一方でわずか2ヶ月での移籍となったグノのケースが
円満に解決した稀な例だったことを改めて実感しました。
誰もが誠実に向き合った結果、皆が良い印象を持ったまま
温かく送り出すことができて本当に良かったと思います。

今度、俊輔が日本復帰を考える時には
どうか円満に解決してほしいと願っています。


俊輔の復帰は破談!?

2009年06月11日

今日最も気になるニュースです。

俊輔、横浜M復帰は破談へ

マリサポさんたち喜ぶだろうなぁと思っていたら破談!?
「誠意を欠いた条件」って何なんだろうか。気になります。

私には海外に送り出して、帰りを待っている選手というのが
今は残念ながらいません。コンサにも、ジュビロにも。
もしいたのなら、いつか帰ってくることを願っていたはず。

ところで、ヨシカツがジュビロを復帰先に選んだのは
マリサポさんたちの目にはどう映ったのでしょう。
そんなことがふと気になりました。


私とJリーグとスタジアム

2009年05月19日

JリーグとNumberが主催のエッセイコンクールだそうです。

もし私が心に残った試合を挙げるとしたら
'①初のJリーグ観戦  磐田vs鹿島
②地獄の淵を垣間見た 磐田vs仙台'
で決まりですね。ダントツの衝撃度でした。
特に②のロスタイムは思い出すたびに胸が苦しくなります。
せっかくなのでぜひ挑戦したいと思っています。
400字かぁ…。かなり言葉を選ばないと。


ファッション雑誌にタオルマフラー

2009年02月27日

なにげなく見ていた雑誌の「14日間コーディネート」に
浦和のタオルマフラーを掲げている姿が登場してました。
これは担当したスタイリストが浦和サポに違いない。
一方、静岡のローカルグルメ番組「くさデカ」には
紹介した料理を磐田や清水の選手にたとえるコーナーが。
「このおいしさをジュビロ磐田の選手にたとえるなら…」
みたいな感じです。実は結構わかりやすい!?説明だったりします。


全国から集まった署名

2009年02月26日

秋春制反対署名がYAHOOのトップになってました。
デメリットについてもきちんと言及されていただけでなく
寒冷地以外の全国から署名が集まったことも書かれていました。
これだけ幅広い層の賛同を得られたのは大きいと思います。
札幌・山形・新潟などの積雪地帯のサポーターの他にも
理解をしていただき、動いてくださった方がいます。
(そのいきさつは本館に書かれています)
本当に感謝しています。感謝してもしきれないほどです。
この署名にこめられた思いをどうか理解してほしいと思います。


ライバルはどこですか?

2009年02月02日

昨日の秋田の引退試合。
あれだけの磐田サポが駆けつけたのは
永遠のライバル鹿島の、しかもゴンのライバルである
秋田の引退試合だったからだと思います。
秋田は敵ながら敬愛する存在でした。

「ライバルは鹿島」「負けたくないチームは清水」
こう答える磐田サポは多いんじゃないかと思います。
磐田が初めてチャンピオンシップを制した相手は鹿島。
危なっかしい試合だったけれど、昇格チームである磐田が
ここまで来られたのは感慨深かったです。
清水には同じ静岡のチームとして絶対に負けたくありません。
普段はおとなしい磐田サポも相手が清水だと
火のつき方が違うようです(^_^;)

コンサにとってのライバルはどこでしょうね。
私はやはり浦和との死闘が忘れられません。


YES YOU CAN 【天皇杯準決勝】

2008年12月29日

今日はエコパで行われた天皇杯準決勝を見に行きました。
柏は本当に素晴らしかったです。行って良かったです。
たぶん純粋な選手個人の能力はFC東京の方が上でしょう。
個人で局面を打開できる選手が何人もいますから。
けれど柏は個人の能力ではなくてプラスアルファの部分で勝てた。
石崎さんが気になって見に行った試合ではあったけれど
こういうチームに勝ち上がってほしいと心から思いました。
「愛されるチーム」という評価基準があるのなら
今の柏こそがその評価にふさわしいと思います。
あのひたむきなプレーに心を動かされないわけがありません。
個の力を超えてチームの結束が持てる力以上の戦いを見せていました。
石崎さんが育てる来季のコンサがますます楽しみになってきました。
ちなみに石崎さんへの感謝のゲーフラ、たくさんありましたよ。
そして柏サポの皆さん、決勝進出本当におめでとう。
決勝ではあなたたちのことを応援するつもりです。
がんばれ柏!!

柏ゴール裏




味スタでの試合

2008年11月21日

最も行った回数の多いスタジアムはどこか考えてみました。
たぶんエコパかヤマスタだろうなと思います。
一方ビジターで行った回数が多いのは…たぶん味スタ。
今年はコンサとジュビロで1回ずつ、去年はコンサで2回。
ジュビロサポとして行ったら、いつもの場所が違って見えました。
同じ場所であるはずなのに、そこに誰がいるかで
スタジアムって違って見えるんだと改めて感じました。

次節はせっかくの関東アウェイの試合だけれどお休みします。
30日のグランパス戦はだいぶ前にチケットを取ってあるので
行くつもりで楽しみにしています。
静岡に住んでいて近いはずなのに瑞穂には行ったことがないし
生シャチ一家にも会ったことがないんですよ。
せっかくなので久しぶりに生トシヤ(not俊也)を見たいなぁ。


天皇杯にもベストメンバー規定導入!?

2008年11月18日

千葉や大分が批判を浴びて、あれだけメンバーを入れ替えていた
磐田が一切おとがめなしだったのが最大の謎なんですが
天皇杯でもベストメンバー規定が導入される動きがあるらしいです。

1シーズンをどのように戦うかを決めるのはそのチームだと思うんですけどね。
J1残留が最優先ですから、あのメンバーで戦ったことは
ジュビロサポの私にとっては全く問題ありませんでした。
天皇杯の趣旨とは違うと協会には嫌がられるかもしれないけれど
太田の復帰など次のリーグ戦につながる試合ができました。
私みたいに若手の大抜擢を期待して行ったサポもいると思いますし。

思い出深い試合もあるし、アマチュアも参加できるこの大会、
すごく好きなんですけどね。今のままでいいと思います。
何もそんな規定、作らなくても…。