静岡在住の自分が苦手とする交通手段が飛行機です。
…高いところが怖いとか、なんで鉄の塊が飛んでるのとかいう意味じゃないですよ。
純粋に飛行機に乗るのは好きなんですが、問題なのは他のこと。
ご存知の通り、静岡には空港がありません。
だから飛行機が身近な乗り物ではないのです。新幹線はよく見かけますけど。
効率の良い移動方法、格安航空券の入手法…問題はそのあたりです。
あと飛行機って、欠航になることもあるんですよね。
どんな時に欠航になるのか、もし欠航になったら帰ってこれるのか？
不安はつきません。大丈夫なんだろうか？

なぜこんなことを考え始めたのかというと京都戦の計画を
そろそろ真剣に進めなければと思ったからです。
鳥栖は現時点では行く予定はないのですが
ここは当日朝に新幹線で移動することも十分可能。
しかし北海道に行くにはさすがに飛行機を使わなければなりません。
藤枝東が決勝まで行ってくれることを信じて
ドームに行こうと思っているのですが、あとは航空券の問題。
これからいろいろと勉強しなければ。

さっきまで「おもひでぽろぽろ」を見てました。
３月に実際に山形に行っているだけに感慨深かったです。
あの山並み、川の流れ、山形そのものでした。
水墨画のようだった朝の山寺から見た景色を思い出します。
さて公開当時は自分は小学生のタエ子と同い年。
そして今は大人のタエ子と同い年。これには驚きました。
昔は小学生のタエ子ばかり見ていたけれど今は違います。
大人のタエ子に視点が変わってきました。
…年齢を重ねたということですね。
もしも目の前に小学生のorionが現れたら何と言うのでしょう。
一生懸命だけど余裕がなかった自分。
これと決めたら時間も忘れて打ち込んでいた自分。
その頃なりたいと思っていたのは天文学者ではなくて作家でした。
夢中になってノートいっぱいに自作の小説を書いていました。
まさか今このような形で自分の文章を発表できるとは。
思い描いた夢の一端がこうして叶っているなんて不思議ですね。

母が昔聞いていたカセットに「天文学者になればよかった」という歌があります。
さだまさしの歌なんですが、恋がうまくいかないことと天文学にどんな関係が？と
子ども心にさっぱりわからなかったのを思い出します。
ところでなぜこの歌を覚えているのかというと…天文学者になりたかったからです。
さだまさしの歌の動機とは違いますよ(^_^;)
小学生の時に天体写真の図鑑や星座の伝説を読んで興味を持ったのです。
今の自分は三日月がバナナに見えるぐらい目が悪いのですが。
さて今年もそんな自分のＨＮの元になったオリオン座流星群が見られるそう。
流れ星って本当に大きいものは、音なんかしないはずなのに
「ゴーッ」という音が響いてくるような気がするんですよ。
皆さんも星に願いをかけてみませんか。願い事はもちろんＪ１昇格ですよね。

楽しみにしていたインカ・マヤ・アステカ展を見に行きました。
インカの人たちはミイラに対して生きている人のように
服を着替えさせたりして世話をしていたのだそうです。

うちの味と違ってあっさりしています。
ラーメンに合いそう(^^)v

昨日は高原が出るので「メントレ」を見てました。
懐かしいシーン満載で嬉しかったです。
Ｊデビュー＆初ゴールを決めた開幕戦も覚えています。
テレビ観戦だったけれど大喜びしながら見てました。
「ドゥンガに怒られてＣＫを蹴らされる」事件のＶＴＲは
父と大爆笑しながら見てました。ごめんよ高原。
絶対スタッフにジュビロサポがいる!!と思ってしまいました。
ツボ押さえすぎです(^_^;)
ところで最後の食べたい料理を当てるコーナーですが
私は絶対に静岡のねぎトロ丼って言うと思ってました。
他の料理は東京のものだったから、そんな気がしました。

さてしまふくブログで岡本くんのお茶の話が出ていましたが
彼はどこのお茶を飲んでいるんですかね。
私が言うのもなんですが、やっぱり静岡茶が一番ですよ。
静岡に住んでいると、よそのお茶は飲めません。
この間、東京の妹から聞いてびっくりした話があるのですが
一般家庭に急須が常備されているなんてめったにないって本当ですか？
お茶と急須と湯飲みはどこの家にもあると思っていたのですが…。

夕方曇っていたので心配したのですが、無事赤黒い月が見えました。
最初はどこに月があるのか全くわかりませんでした。
あれが月だとわかった昔の人はすごいですね。
赤黒くぼやけていて今にも消えてしまいそうでした。
今は白い月が輝いています。

さてついに三浦監督から「あと７勝」の言葉が出ました。
油断はしたくないけれど現実として目の前に迫ってきました。
私はあの３年間は決して遠回りではなかったと思っています。
Ｊ２最下位に甘んじたことも、悲しい別れも、天皇杯の快進撃も
全てが今のコンサの礎になっている…そう思います。

しまふく本を買ったらやろうと思っていたのが料理。
今回は８５ページの「牛スジ肉の煮込み」に挑戦しました。
しかしここで問題なのはorion自身が牛スジ未経験なこと。
実は食べたこともなければ料理したこともないのです。
まずはスーパーに行った時点で問題が起こりました。
しまふく本片手に意気揚々と向かったものの
なんと牛スジ売ってなかったんです…。
牛スジを求めてスーパー２軒ハシゴしてしまいました。
そして初めて見た牛スジにもまたびっくり。
他の肉と全然感じが違うよ。
ちなみに隣には鶏ガラが置いてありました。
ところでネットで調べていたら京都の牛スジ屋さんが
ヴィッセルのスポンサーになっていたことがわかりました。
これって共食い　店長さんがサポーターなのかな？

今はじっくり煮込んでいる最中です。
どんな味になるのか楽しみです。

スタジアムガイドなのかは謎ですが、今回はおみやげのご案内です。
藤枝名物としてぜひおすすめしたいのがサッカー最中。
なんとサッカーボールの形をした球体の最中があるんです。
私も食べたことがありますけど、結構おいしかったですよ。
ところで余談ですが、入浴剤のバスクリンは実は藤枝で作られています。
だからといっておみやげにバスクリンというのは聞かないんですが(^_^;)
市内の小学校で冬場に盛んなのが「みかんの皮集め」。
みかんの皮をカラカラに乾かすとツムラの工場で原料として買ってくれるのです。
静岡の冬は晴天が多くて乾燥しているので、カビないできれいに乾きます。
今はどうなのかは知らないですが、食べてはせっせと乾かしてました。

さて現在カメルーン戦を見ているんですが、ヨシカツあまり怒ってないですね。
と思ったら、さっき結構怒ってた…(-_-;)

orionの夏の一大イベントは以前も書きましたが文庫本フェア。
今日は「小川未明童話集」を購入しました。
小川未明と言えば「赤いろうそくと人魚」が有名ですが
読んでみてびっくり。どこかで読んだことのある話が多いのです。
小学生か幼稚園かくらいの小さな頃に読んだような気がします。
一つ一つは短いのに「この続きはどうなったんだろう」と考えると
時間がたつのも忘れてしまうようなお話ばかりでした。
サッカーブログを綴っている自分ですが、根は文化系ですｗ

総体も終わり、ご覧の通りテンプレートを元に戻しました。
秋の選手権県大会で優勝するまで藤色は封印します。
再び夢が叶う時まで私も精一杯応援します。頑張れ藤枝東。