今日はコンサネタじゃないです。
orionと妹の夏の一大イベントがコレ。
（注：新潮文庫の回し者じゃないです）
毎年Yondaくんグッズを手に入れるために頑張っております。
アロハブックカバーが今年のプレゼントだそうで楽しみです。
ブックカバーっていいですよね。
妹に以前誕生日プレゼントか何かでもらって目覚めました。
そんな妹から「ワケワカンナイから読んでみたら」と勧められたのが
新潮文庫の１００冊にも選ばれている、カフカの「変身」。
…読みました。やっぱり「何故だ!?」です。
朝目が覚めたら虫になっているなんてあんまりだ。
最後まで読んだけどかわいそうだよ、虫。
さて、今年は何を読もうかな。
遠征のお供に皆さんも一冊いかがですか？

ようやく今日、６月に受けた危険物取扱者試験の速報が出ました。
結果は乙４合格です。免状が手元に来るのが楽しみだ。
しかし取ったからといってこの先キケンなモノを扱うことって
自分の人生でどう考えてもなさそうなんですよね。

いよいよ来週に迫った東京Ｖ戦に向けて着々と準備を進めています。
高速バスで行くので、早朝に静岡を出ます。
「急に行けなくなった…」というオチだけはないように祈ります。
ところで昨日は某所で北海道の味を堪能してきました。
ジンギスカンです。今まで食べる機会がなかったんですよ。
羊の肉ってクセがあるという話を聞いていたんですが
食べてびっくり、おいしいじゃないですか。
コンサドーレの選手が喜んで食べる理由がわかりました。
今度北海道に行ったら、本場のジンギスカン、食べてみようかなぁ。

元気ブログの「食」の話を読んで悩んでいることがあります。
それは我が家の味のルーツ。余裕で一晩悩めます(^_^;)
代々育った場所がバラバラなのでどこがルーツか謎です。
静岡では、はんぺんは白ではなく、焼津の黒はんぺんが有名ですが
自分が初めて黒はんぺんに遭遇したのは学校給食でした。
何という食べ物なのかわからず、動揺したことを覚えています。
母は名古屋の出身だし、転勤族だから仕方がないのですが
黒はんぺんにカルチャーショックを受ける自分は
純粋な静岡の人間ではないようです。

と、いうわけで昨日はビーフシチューに挑戦しました。
トマトジュースの酸味がきいていて良かったです。
牛肉はかなり大きめに切っても大丈夫みたいです。
見事に煮崩れてしまいました。次回の課題ですね。

今日は蓮華寺池公園の藤まつりに行ってきました。
藤枝東高校のすぐそばで岡田くんや一平コーチも
よくトレーニングに行った場所です。
桜が咲いたら桜マラソン。
散り始めたら葉桜マラソン。
藤が咲いたら藤マラソン。
秋になったら紅葉マラソン…。
言葉にすると結構優雅なんですけどね(^_^;)

この池の周りがマラソンコースです。

藤枝市民自慢の藤棚です。

静岡のチームが野球で決勝に進出するなんて
なんだか不思議な気がします。
特に自分の街は野球よりサッカーな土地柄なので
普段はあまり野球を見る機会もないのですが
今回は我が家でも話題になっています。
と言うのも、うちの父が菊川出身なんですよね。
ただし出身校は常葉菊川ではなくて
菊川からかなり遠い某県立高校ですけど。
もし優勝すれば７８年の浜松商以来（ジュビロの鈴木秀人の母校）。
父の話ではその時も気がついたらするする勝ちすすんでいたのだそう。
今回も「東海大会で勝っているから負けはしないよ」と言っております。
ちなみに菊川は東海道線の車窓から茶畑が見えるような
とてものどかな街です。父の実家もそんな感じです。

六ツ切キャベツだから雰囲気が出ないけど一応グリーンボールです。体験入寮してホンモノのしまふくごはんを食べてみたいなぁ。

今日は試合前の観光の話を少し。
夜行バスで山形に着いたらすぐに仙山線で山寺に向かいました。
山門から一歩足を踏み入れると岩に囲まれた不思議な世界がありました。
長い石段は一段一段登るごとに煩悩が消えていくそうです。
奥の院まで登ってまだ雪の残る景色を見たときには
充実感と清々しさがありましたね。
しかし下りる時が結構大変でした。靴は滑るし、ひざはガクガク。
気が付いたら煩悩ばかりになっていた自分って一体…。
その後、仙山線に乗って「おもひでぽろぽろ」の駅も通過しました。

山形の降水確率が見るたびに変わっていてドキドキしています。
どんな天気でもいいように重装備で行くつもりですが
荷物が多くて大変です。それでも頑張って行きます。
さて諸事情により危険物乙４に挑戦することになりました。
高校在学中に２級ボイラー技士の免許を取得した父は
「そんな難しい資格じゃないから取れるだろ」と言っていたものの
問題集を開くと…これは本気で頑張らなければいけないみたいです。