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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜23)明日、キャンプ最終TM・熊本戦!

2022年02月11日

いよいよ、明日のキャンプ最終TM・熊本戦で、シーズン前準備のキャンプトレーニングが終了し、その後は、シーズンイン・第1節・清水戦への対戦準備日程と切り替わります。
明日のTMは、対戦チーム・熊本の、公式日程リリースで、公表されており、コロナ対策で、サポーター非公開となるも、試合内容はマスコミ取材対象となり、かなりの部分がリリースとなりそうです。
そこで、トップAチーム編成〜現時点での、
①Aチームスタメン候補選手、
②そのチームの完成度=チーム戦力が明白となります。

沖縄第一次キャンプでは、[チーム根幹のフィジカルと戦術習熟を追求し成果]を獲得、同時に、主力候補想定選手の[コンディション遅れ]課題を持ち越しとなり、
現在の熊本第二次キャンプで、日数は僅かでしたが、持ち越し課題[一部選手の遅れ]を解消する、徹底トレーニングにより、全選手が試合起用可能レベルにまで到達と、新加入選手を含んだ連携組織力アップの成果を獲得で、[シーズン前準備の想定・予定レベル達成]を果たした所です。
明日TM・熊本戦で、その内容と威力を存分に露出する事となるでしょう。

と言う事で、明日TMのスタメン・スタート選手、交代選手を予想しておきましょう。

[スタメン・スタート選手]
         興梠
      GX    小柏
   菅  高嶺    駒井  金子
     福森  宮澤  田中駿
         菅野
[交代フォーメーション]後半
         ミラン
      青木    金子
  田中宏 井川    西大伍 ルーカス
     中村  岡村  西野
         小次郎
[リザーブ]随時
      ドド・荒野・小野・柳・藤村・檀崎・中島
      大谷・阿波加

 前半・・・  4-0
 後半・・・  3-1
 トータル・  7ー1  の大勝と想定します。

明日TMが楽しみですね!


post by yuukun0617

14:33

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〜進化〜22)第二次熊本キャンプ課題ー確認と検討

2022年02月08日

明日2/9より、コンサ第二次熊本キャンプのスタート。
各選手は、完全オフ3日間で「心身の累積疲労を解消」し、全選手最良状態で「シーズン直前・ラスト準備の最強度トレーニング期間」に突入し、一気に、チームコンディションを、試合レベルにまで引き上げに入るもの。
第二次キャンプ目的は、「シーズン用<フィジカルと戦術と組織連携>の完成・完備」であり、
目標は、
①トップチーム=Aチーム形成〜スタメン選手確定・リーグ水準超えの攻守戦力・より高強度のフィジカルと球際とスピード完成
②サブ選手パフォーマンス上昇〜Aチームサブベンチ候補確定←サブ選手パフォーマンス上昇・フィジカルアップ     の2目標となり、
そのテストとして、最低でもTM・1試合設定され、強力な攻撃・得点力と、昨年からより整備された粘り強い守備・失点阻止力、を多数得点獲得・最少失点の大勝の結果で、証明する事となります。
実際の日程では、
2/    8(火)  夕刻熊本へ再集合
2/ 9(水)  キャンプイン・追い込みトレーニング・3日間
2/12(土)       TM
2/13(日)       リカバリー・オフ
2/14(月)〜17(木) 第1節 対戦準備トレーニング・4日間
2/18(金)       前日移動
2/19(土)       第1節 (A)清水戦
 となり、新たなトレーニングの時間は無く、これまでのレベルアップを図るキャンプとなります。

概要は、以上の通りですが、
注目・重要ポイント・課題として、
(1)Aチームに期待候補選手で、2/5TM起用回避となった、6選手〜興梠・ドド・小野・荒野・岡村・田中駿太の急速改善、Aチーム当確達成。〜 特に、興梠・田中駿太は、絶対に欠く事が出来ない必須選手で、この3日間+TMの4日間の整備成否は、コンサシーズンスタートの成否を左右する重大ポイントとなります。
(2)Aチーム候補に肉迫をTMゲームで証明した、若手有望選手〜西野・井川に、中島・檀崎・田中宏武の5選手が、そのままAチーム候補[スタメン・サブのベンチ入りメンバー]確定。シーズンスタイル時のベンチメンバーに、誰が残り、その分、既存候補から誰が外れるか、は同様に、ここからの4日間で決まります。元々のベンチメンバー競争に、若手有望選手が5名もの多数参戦となり、激しい争奪戦となりました。この競争こそが、選手個々で「本心からの改善・成長への強烈な意識・意欲」の源泉となり、そのまま、能力やフィジカルやパフォーマンス上昇を産み出し、加速する、チーム連関が形成されますね。
<激しいポジション争いこそが、各選手能力アップ・成長となる>との構図・仕組みが完備されました。
(3)個別ポイントとしては、直近TM結果からの課題ー・多数決定機構築はハイレベル到達となるも、<ラストパスやプレー精度と連携、シュート決定力>が最大個別課題で、実質、興梠不在が響いた内容で、興梠の早期復帰・復活、その他選手の精度アップを図るもの。〜最近継続し続けている、シュートトレーニングにより、徐々に、しかし、確実に、シュート精度の意識改善となり、シュートターゲットポイントやタイミング工夫など、改善は進んでいるものです。更に、決定的レベルまでのアップを追求です。

最終TM後は、そのまま、シーズン初戦・第1節清水戦への対策準備日程に進行となり、シーズン前準備のキャンプトレーニングは、終了となり、外形的には、第二次熊本キャンプ続行と見えますが、実質は、次戦対戦準備トレーニング実施が精一杯で、キャンプは、2/12予定TMで完了、ですね。

明日からのため、今夜再集合で、始まりです!




post by yuukun0617

11:28

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〜進化〜21)第一次キャンプ総括〜補足は、チームコンディション!?

2022年02月06日

前ブログで、第一次沖縄キャンプ総括の概略を検討し、
昨日、TM・2試合の、実戦テスト結果で、チームコンディション・個別選手状態が分かり、追加補足となりました。

その内容は、TM起用時間で、3グループを分かれ、
①45本×2本 フルタイム     16名  :ミラン・青木・GX・金子・菅・高嶺・駒井・ルーカス・福森・宮澤・菅野・中島・檀崎・田中宏武・中村・西大伍
②45時×1本 ハーフ               8名  :西野・井川・深井・藤村・柳・大谷・小次郎・阿波加
③未起用    別メニュー  6名  :興梠・ドド・小野・荒野・岡村・田中駿太
 となりました。
②・③グループは、①グループより遅れ気味で、キャンプ疲労からフィジカル低下気味となっていますが、
①グループで前年主力・スタメン組が11選手となり、②③グループのスタメン候補は3名程度に止まり、チームコンディションは順調、と言える理由ですね。
 
その他ポイント:
・個別選手では、Aチームに、西野・井川のフレッシュコンビが、喰らい付き、第一試合・FC東京戦に、ハーフタイム出場した事です。西野は、安定した守備とパス能力・攻撃姿勢が評価、井川も、対人能力の強さ・ビルドアップパス能力・高い状況判断への高い評価をよるものでした。
・Aチームは、最終ラインでの、守備の安定性・ビルドアップ力、と、最前線でのハイプレス・攻撃守備が◎、課題は、前線での連携性と精度、でした。
・.第二試合で、中島ハットトリック・3得点、檀崎2得点と、両選手共に、決定力を猛烈アピールでした。Aチームへ、若手有望株6人組の内、西野・井川に、檀崎・中島・田中宏武が肉迫し、手が届く所にまで達して来ています!


post by yuukun0617

12:30

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〜進化〜20)第一次沖縄キャンプ評価は?〜仕上がり度・目標達成度

2022年02月04日

波瀾万丈の、2022第一次沖縄キャンプも、いよいよ明日の最終日。
沖縄キャンプの総評と課題を確認します。

先ず、今回キャンプの特徴・ポイント、そして、その達成成果は、
①コロナ大感染下の[安全キャンプ実施]〜この破綻は、名古屋・G大阪のチーム全体感染や他チームの少数感染の実例の通り、キャンプ途中での活動停止となり、シーズン前準備–特に、フィジカルと戦術の調整や一定レベルまでアップに未達てで、シーズン前半期に大きなダメージを与える事となる。・・現状下でのキャンプの第一・絶対・必須ポイントでした。
:評価:コンサは、当初・キャンプ直前、リーグ最初の感染発生チームとなりましたが、キャンプイン前だった事が不幸中の幸いで、事前自主トレで集合の一部選手等の感染まで発生するも、その事象もあり、細心注意をチーム全体が再認識・注意対策徹底で、結果として、沖縄キャンプは[完全バブル方式・最安全方式]に徹する事となり、何とか、無事に、予定・想定通りに、沖縄キャンプ完徹を達成出来ました。
②上記の通り、キャンプ前に感染者とおそれ者発生もあり、キャンプイン時期が、1/16初日から参加①G-15名、1/22②外国籍・入国待機待ちG-3+ミシャ3名+ミシャ、1/22から順次③コロナ感染から復帰14名、1/28④最直近加入・GX18と、4つのグループに分離合流となり、各G毎のコンディションにより、しかし、速やかな全体スケジュールへの参加・合流を図る、全体動向となりました。
:評価:全体動向のステップは、①Gの進行を柱とし、そこへ、②〜④Gが、段階毎の格差を埋め、解消の都度そこへ、個別選手毎の度合い毎合流の方法は、上手く成功し、現時点、①Gのパフォーマンスレベルに、②〜④Gも到達し、ほぼ全選手が到達目標レベルをクリアーする大成功です。難しいキャンプの重要課題をクリアしました。
③新シーズンの試合状況・推測環境は、前2年の最大特徴「過酷日程」は、W杯開催年とコロナ感染状況から、本シーズンも、「過酷日程」再発生となり、リーグ・カップ戦(勝ち残り最大数)総試合数40試合の内、「中3・2日間」の過密日程・試合インターバルが、25試合・60%で、過密日程が連続した「過酷日程」となります。(定例の[中6日間インターバル]試合間隔は、15試合しかありません。)
そのため、
a.全選手で「より高いフィジカル・維持力」、
b.試合途中交代選手が多数となり、「サブ選手のスタメンレベル到達=交代してもパフォーマンスダウン無し」、
c.緊急状況となった局面では、ターンオーバー型のWチーム編成、の必要性が想定され、その対策と準備。
:評価:最終・紅白戦内容は、正に、リーグ水準を超えたWチームが達成され、個別選手パフォーマンス値も、リーグ水準超え選手が続出し、元々の高潜在能力でその実力発揮が始まり益々パフォーマンスアップ中の選手が多数とのチーム構成となりました。高い強度の戦術を、高い実践度のハイパフォーマンスを現実化させるため、[戦術適合性と本来潜在能力」のどちらも高い選手を揃え、徹底した実戦型トレーニング実施の積み重ねで、[高い戦術実践パフォーマンス]を実現するチームが成立し、その熟成と高能力選手数増加で、チーム力が、上昇し続けているものです。現時点で、既に、リーグ水準を超え、上位陣内のレベル・パフォーマンスに達しています。
d.練習生参加し、加入テストを兼ね、名手SBH・DMFの西大伍、16歳U18のDF佐々木奏多・FW漆舘拳大がキャンプ参加。
:評価:西大伍は、メンタル意識面・テクニックや能力・戦術適合度・フィジカルをチェックされ、無事合格ですね。移籍金無しで、高能力・即戦力選手の獲得は、大変大きな戦力強化となりました。

この様に、5大ポイントは、真摯な努力積み上げにより、諸課題を克服し、更に上昇を目指して、高い成長線を描いています。ミシャも、この現状構築への、スタッフ・選手の努力に賞賛し、満足が高い状態です。
現時点での総合評価は[90点]、仕上がりは[80%超え]となります。

参考情報として、
ポジション別現時点パフォーマンス値(5段階評価)で、個々ポジション起用序列判明します。
各選手の現状パフォーマンスが判明します。
レベル値〜5;J1上位、4;J1レベル、3;J1下位・J2上位、2;J2下位、1;J3  レベル。

GK  菅野5・大谷4・小次郎3.5・阿波加3
RCB 田中駿5・(西大伍5)・岡村4・柳3.5・西野3
CCB 宮澤4.5・岡村4・(高嶺3.5)・西野3・(井川2)
LCB 福森5・菅3.5・中村3・西野3
DMF 高嶺5・(田中駿5)・駒井5・深井4.5・(宮澤4.5)・(西大伍4)・荒野4・井川3.5・小野3.5・藤村3
RSH ルーカス5・金子5・西大伍5・柳4・(駒井4)・(檀崎3)
LSH 青木5・菅5・(ルーカス4.5)・田中宏武4・(中村3)
SFW GX185・小柏4.5・(興梠4.5)・金子4.5・青木4・(駒井4)・ドド4・(ミラン4)・荒野4・檀崎3.5・西大伍3.5・藤村2.5
CFW 興梠5・ミラン4.5・小柏3.5・ドド3.5・中島2.5
  
この序列が、そのままパフォーマンス順位となり、試合起用順位となります。

ここからの、トップチーム編成は、
       興梠
    GX18       小柏・金子
青木・菅 高嶺  駒井  ルーカス・金子・西大伍
    福森 宮澤 田中駿
       菅野

となりました。

明日の沖縄キャンプ最終日は、コロナ感染恐で徹底対策の上、対外TM予定との事。チーム内、現時点Aチームと、Bチームのどちらも、ハイパフォーマンスを存分に発揮し、得点獲得も多数となり、大盛況の中、キャンプ終了となるのでしょう。
乞うご期待!です。
大変な中でしたが、良いキャンプが出来ました!


post by yuukun0617

13:32

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〜進化〜19)コンサ・感染回避⁈

2022年02月02日

昨ブログで、G大阪・コロナ大量感染発生の影響懸念リスクにより、昨日までの、コロナ感染有無がポイントと指摘でしたが、
現時点まで、感染発生は無かった模様で、懸念リスクは、懸念だけで済んだ様。

果たして、謎の1/29非公開TMの対戦チームが、噂のG大阪では無かったのか、その対戦は在ったが、感染は防御出来たのかは、不明ですが、
コンサチームに、緊急事態発生は回避ですね。

この酷い感染状況下・期間での、シーズン前準備キャンプの難しさは、名古屋・G大阪のチーム全体活動停止状況が、現実の姿で証明しています。
リーグ全チーム、この状況下での最善を求め、苦心・必至の努力を傾注し、感染回避を果たしていますが、ほんの僅かな綻びから、名古屋・G大阪両チームの状況となってしまいます。
その綻びの一つが、対外練習試合・TMで、果たして、実戦試合でのプレー接触で、感染発生の可能性がどこまで有るかは、ハッキリしていませんが、それだけ、完全バブル方式での不安要因でした。
そんな不安案件の中で、偶々、感染時期が重なるTMは、矢張り不安・懸念要因であり、これから、続行されるキャンプの中、対外TMは、極めて限定的で、その代替は、激しい実戦感覚徹底の、チーム内TMとなりそうですね。

いずれにしても、今回は、無事危機回避となり、良かったですね。
一先ず、緊急事態懸念は、解除! ですね。
次の第二次キャンプ地・熊本も、コロナ感染はかなり活発化の状況で、決して、安心地域ではありませんが、沖縄第一次キャンプ同様、完全バブル方式徹底により、安全確実に第二次キャンプ・シーズン前準備終盤となります。

残す、沖縄キャンプ・4日間を、存分に活用し、キャンプ仕上がりを徹底追求です!
ほんとに、無事で良かったです。


post by yuukun0617

06:28

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〜進化〜18)緊急事態発生か否か⁇1/29TG相手は?

2022年02月01日

コンサに緊急事態発生のおそれ到来か?

1/29・完全非公開TMを実施しましたが、
巷で噂のあった、G大阪対戦だとしたら、対戦相手コンサチームに、オミクロン感染の大リスクとなってしまいます。
噂は外れで、対戦相手は、G大阪では無く、別チームなら、リスクは無し、ですが、どちらでしょうか⁇

と言うのも、G大阪で本日、キャンプより帰還選手・スタッフに大量感染発生事態となり、3日後発症とすると、本日2/1に発症者が出るか否か、となります。

沖縄で、最新の注意を払い、ここまで、完全バブルキャンプを徹底し、コロナ感染を完全防御して来たコンサの努力が、一挙に崩れてしまいます。

既に、名古屋が完全チーム活動停止・再開不明状態となり、本日、G大阪も、チーム全体活動停止措置となった所。

TMを通じての感染は、元々、今年のキャンプの最大ポイントでしたが、コンサへの波及、リスク発生を回避出来るか否か、の瞬間となりました。

本日、明日の、チーム状況に注目です!


post by yuukun0617

17:09

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〜進化〜17)新チェアマン・我らがノノさんがリーグを大変革!

2022年01月31日

順当で最高の結果を、Jリーグは選択しました!
サッカー史に永く謳われ、記録される転換点・エポックメーキングとなった「Jリーガーチェアマン就任」が、遂に日本に登場し、サッカー界主導国条件をクリアーした、瞬間です。
最後は、大拍手に包まれ、多数の期待に押される形でのノノ会長・チェアマン就任決定!
この影響・効果は、
第一に、サッカーを過去した・現在している全関係者が「サッカーそのもの・実物」を熟知したリーグチェアマンの誕生を望み続け、その<希望実現>と、ここからの<現場や実体からのJリーグ運営>への期待を持てる、二つの喜び。アマチュアからプロまでの全チームの選手・指導者・経営者は、その二つの喜びを強く持ち、感じ、より力強くサッカーに邁進する切っ掛けとなります。
ノノ会長、いや、野々村芳和氏こそ、その大小や、アマプロや、チームを形作る各層や各カテゴリー、勿論、サポーターも含め、それぞれの「声を聞く力」を持ち、「現在だけで無く、将来を見透した理解と判断、決断」の力を持ち、それを「力強く、最短で実現」する力を持つ、唯一の、チェアマンとなります。
コロナ感染や、ダメージを受けた経営や、未来への道を進む力の弱体化、世界とかけ離れたままのガラパゴス化事物、、と前途には、巨大な障壁が在りますが、唯一無二のJリーガーチェアマンこそ、サッカーの全仲間を結集して、打破・乗り越えて、新しい世界を掴めますね。
秋原シーズン制、提携国からのアジア戦略と世界戦略、各種スポーツとの連携・連合スタイル指向、育成成長戦略、経営革新と安定化と未来指向、、、多々当面、直近の個別課題も乱立していますね。

第二は、ノノチェアマンは、サッカー界の枠に止まらず、更に、スポーツ界や地域や社会全体に、大きなイノベーションを起こします。それは、プロスポーツから、スポーツ全般、更には、地域や老若男女やジャンルを超えた連携・結合・一体化を齎し、人生や社会を変革する、一大ムーブメントの潮流を形作る、構築する、そんな夢や期待まで、出て来ます。

コンサドーレは、残された立場となりますが、
新しいクラブ体制を即座に立ち上げ、ノノチェアマン時代にふさわしい成長と成功に邁進ですね。
しかし、ノノチェアマンの故郷・原点・源箇所は、永遠にコンサです。早く早く、立派にチェアマンをやり遂げ、ホームへ帰る日を皆んな待っています!
気張って、へこたれずに、遣り切って、お帰りを待ってるぞ!

本当におめでとうございます。
健康に注意して、目指す所まで遣り切って、愉しく奮闘の日々に邁進し、そして帰って来てください。

✴︎コンサ沖縄第一次キャンプも、残りワンクール・1週間。遅れ気味を取り返すべく、ハードキャンプで、最高のシーズン前準備を成功させる段階です。
ノノ会長を、全力で送り出すためには、シーズンスタートからの大連勝しか在りませんね。選手・指導陣も、一段と力と気持ちがアップ⤴️ですね。


post by yuukun0617

20:36

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〜進化〜16)いよいよ、明日、ノノ会長・去就判明、運命の理事会日!

2022年01月30日

明日、1/31・Jリーグ2022第1理事会の開催予定日になりました。
今回テーマは、オミクロンのコロナ感染対策と、3月末任期満了・退任となる、Jリーグ村井チェアマンの、後任者を選定・決定がメイン課題。

いよいよ、2候補に絞り込まれた、新チェアマンが決定され、ノノ会長の去就が判明ですね。

島田亨候補も、高く広範な能力を持つ有望候補ですが、サッカーへの愛情と造詣、魂は、ノノ会長の独壇場でしょうね。
明日、決定です!

(補足)
ちなみに、非公開TMは、
相手–コンサ
 0–1
 2–1
 2–0  の様。トップチームで、勝利又は、引き分け、サブチームは、負け。
 と、未確認情報が、飛び交ってますね。・・・どうでしょうね⁈


post by yuukun0617

14:17

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〜進化〜15)小野・生涯コンサを選択⁉︎

2022年01月29日

常々、サポーターが待望していた夢が実現です!
【小野・コンサドーレと生涯契約締結】との報道がリリース(スポーツ報知)されました。

内容は、
「生涯契約」を結んだことが28日、分かった。
 現役引退後も札幌に残り、フロントや指導者として関わりを持ち続けるという契約。来季以降、小野が納得して現役を退く時期まで、札幌で選手生活を全うし、その後『指導者とフロント入りのどちらか』を、小野の希望を最優先させる本人選択。人間性、サッカー界での影響力のどれをとっても、札幌の発展のためには不可欠な人材とし、つながりが半永久的に存続する事となった」との報道です。
また、この「生涯契約」は、Jリーグではその例が無く[リーグ初契約]であり、現在、ドイツ・フランクフルトから長谷部誠がオファーされているもの、との事。
プロ野球や、他スポーツでは、当然とされている契約で、スポーツ選手に取り、現役時代からその後の第二人生にわたる、トータルな人生設計や夢を実現するためには、必須のスタイルで、依然より熱望されていたものでした。遂に、小野で現実化された、快挙です。

いよいよ、小野の、第二の人生〜コンサ指導者と経営者へのトライが始まります。
この時期にリリースされた事も大きな意味を持っていますね。
それは、間違い無く、[ノノ会長・Jリーグ新チェアマン就任・コンサから離脱]との事態への想定準備、との意味も含まれた対応、と言う事ですね。
詰まり、<ノノ会長離脱後のコンサ体制構築>で、経営陣・指導陣の強化対応も、本格段階の進行となる、と言う事でしょうね。

仮に、近い将来の経営陣像は、
  ( 会長 野々村 ) ・・リーグチェアマン就任なら離脱ーチェアマン職終了で復帰
[経営陣]
   三上 代表取締役社長・CEO
   中嶋 取締役・CMO
 新・竹林 取締役・GM
     |                |                       |
   新・鈴木智樹 強化部長    河合・広報部長   吉原宏太・経営陣入り
[チーム・指導陣]  
     |
  ( 監督 ミシャ )・・可能な限り~あと2シーズンは確定
 新・監督 小野  ・・今季コーチ資格取得開始・2〜3年で、S級
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
     |
更に、将来像は、
( 新・コーチ 宮澤・菅野 ・・この二人も、生涯契約でも!
     |
   将来・福森・深井もコーチ陣へ ・・この二人も、生涯契約⁈   )

こんな未来への【序章】の始まり、ですね。

✴︎ 遂に、昨日、GX18が、沖縄キャンプ入りし、チーム合流。
 これで、予定全選手が、キャンプに集合となり、本格的にキャンプ発動となりました。
しかし、キャンプ入りのタイミングのバラツキは、そのまま、個々選手のフィジカルコンディション・シーズン用フィジカルコンディショニングの差となります。この事は、シーズンスタート時点で、フィジカルコンディションは、仕上がり度、最高レベルの90%選手・ギリギリ試合可能の70%選手・起用困難な50%未満選手に分断、との状況が濃厚となりました。
詰まり、試合起用可能選手は、フィジカル状況不良により、一定数発生してしまう事態は避け難い状況となっている訳です。
救いは、殆どの選手は、契約継続選手=前シーズンから継続選手で、高等・複雑・習得に時間が掛かる、最新型ミシャスタイルの戦術理解は、既に到達済みで、その戦術実践のため必須要件となる、高いフィジカルの不足・レベル未到達により、パフォーマンスレベルが低下し、試合起用レベルに未達、との事態で、フィジカルアップ・改善次第、フルパフォーマンス発揮となります。
問題は、新加入選手ですが、
・興梠は、基本ミシャスタイル熟知選手で戦術理解は問題無く、フィジカルも、キャンプ当初からスタートして、問題無く、シーズンスタート時、80%以上コンディションでスタートです。
・GX18は、流石に、フィジカル・戦術理解、どちらも、キャンプのみでは時間不足で、シーズンスタート後、しばらくしてから、フルパフォーマンスレベル到達との想定が相当ですね。本人は、フィジカルコンディションは、良好で今すぐにでも、実戦可能、とのコメントですが、多分に、外交辞令で、これから、シーズン用のフィジカルを作り上げる段階でしょう。また、戦術の適性はかなり近く、高いと想定されますが、外国籍選手の特性である課題<チーム戦術へのリスペクトと納得>がポイントで、良く、外国籍選手で成功する選手の特徴として[素直で真面目な性質]を指摘される所で、元々保有している自己戦術スタイルを固執し、チーム戦術に同化の意識や意欲の高低が、加入成功の成否を分ける、所です。GX18も、コンサチームメートの様に、コンサ・ミシャサッカーを早く、本当に好きになって欲しい、ですね。それが早道でしょう。
・田中宏武、井川のフレッシュコンビも、昨シーズンの、特別指定や練習生経験も有り、戦術理解は、一定レベルにまで達していて、フィジカルも、キャンプ成果で、ハイパフォーマンスで、順調に、シーズンスタートとなりそうです。
・檀崎・藤村のレンタルバック組は、キャンプ合流も遅れ、戦術理解・フィジカルアップのどちらも、遅れ組となり、フルパフォーマンスは、シーズンスタート後しばらくして、と想定されます。

いずれにしろ、ミシャは、現時点仕上がり具合は、かなり遅れて居る、との認識から、ここからの、沖縄8日間、熊本9日間、計17日間のキャンプで、シーズン開幕に合わせ、試合パフォーマンス到達を目指し、より徹底追求の進行スピードアップを図る、激しいトレーニング実施のキャンプとなります。

今頃、TG・練習試合設定し、テストと実戦トレーニングのTGを実施していますね。
   


post by yuukun0617

11:45

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〜進化〜14)沖縄キャンプの仕上がり・チーム構築具合は⁈

2022年01月27日

昨日、今シーズン・事前キャンプの仕上がり具合=チーム構築度を測るテスト・練習試合「J2長崎戦」を実現出来ました。
今回キャンプは、新たな強感染力のオミクロンコロナ対策で、外界と完全遮断の「完全バブル方式」により、信頼のおける「非感染者のみでキャンプ実施」とし、その影響は、キャンプ成果を進行段階毎に、他チームとTG・練習試合で、判定し次課題確認、とのキャンプスタイルも困難となり、事前予定では、TG5試合実施だった所、同様「バブル方式実施・長崎」と、待望のTG実施となった経緯ですね。
事前想定では、45分×4本の2試合と推測しましたが、実際は、45分×2本・1試合となり、殆どの選手のフィジカルコンディションは、未だ、平時の30〜40%程度で、最長45分〜60分までの状態でした。
ミシャの通例では、
パフォーマンスの高い順番で、起用選手選択は、TGから実施され、第一試合・45分起用選手が、現在のスタメン・Aチーム候補となります。
(第一試合スタメン)      [札幌 1ー1 長崎]
            得点 ルーカス 
            アシスト 菅  スルー 興梠
      ミラン
    ドド   興梠
 菅  高嶺   駒井 ルーカス
   福森 西野 井川
      菅野
(第ニ試合スタメン)
      ミラン
   練習生   ドド
田中宏 練習生  練習生 練習生(西大伍?)
   西野 岡村 柳 
      大谷

  途中交代
    ? ⇔  金子28分から20分程度

①90分・フル試合出場のミラン・西野・ドド?は、フィジカルコンディションで、チーム最先頭で引っ張り、絶好調を証明。
②興梠は、ワントップでは無く、シャドー。本人コメントは、シャドー苦手意識・ワントップポジションを希望。コンサ得点は、左サイド菅からのクロスを、興梠がスルーパスし、ペナルティエリアへ走り込んで来たルーカスが決めたものですが、長崎DFを外す、興梠スルーパスが決め手となったもの。
これ以外にも、チャンスは多数作るも、連携不足で追加点には至らなかった模様。
その場面を推測すると、
菅は、左からのクロスで、興梠を狙ってパスを出し、興梠は、GKやDFの壁が有りそれを外すプレーとして、スルーパスを選択し、そこに走り込んだルーカスの最適判断・プレーで、得点獲得、と各選手、特に興梠の高いパフォーマンスが証明されたチームプレーの成功、という所でしょう。
既に、コンサの多数決定機構築、そして、得点獲得の構図・戦術に、しっかり嵌まり込んでいますね。
③②の3選手以外で、プレー内容が評価された、田中宏武のサイド突破のキレは、マスコミコメントで高評価となり、井川抜擢も注目で、また、フル出場?の西野・ドドへの現時点でな評価と期待の高さも、証明されています。田中宏武は、コロナ感染からいち早く立ち直り、
④試合未起用や途中短時間出場となった、昨年スタメン等主力選手は、現時点で、キャンプトレーニングを集中実践し、一旦パフォーマンスダウンとなっていた選手、コロナ対策等で合流遅れからやや出遅れ気味選手、のどちらかですが、現時点・Aチーム候補選手に、追いつけ・追い越せで、ここからの1週間で、挽回となりそうです。その意味では、チーム全体の仕上がり具合は[30%程度]の段階に留まっています。
未起用選手は、故障から回復中の小柏・宮澤と慎重進行の深井・小野、キャンプトレーニングでの累積疲労で低下の高嶺・田中駿太・青木・中村・阿波加、キャンプ合流遅れ推定の小次郎・中島・藤村・檀崎と、13名の状態ですね。ここに、明日・1/28合流予定のGX18で、全選手合流し、パフォーマンスアップを図って行きます。
⑤第二試合に、練習生4名が起用との事で、その内、1名は、西大伍でしょうが、残る3名が、⁇ですね。キャンプレポートの画像からは、大城ジョナタンの様な姿が有りましたが、コンサU18選手の同行は、学業等から想定し難く、コンサ出身大学生や、別チームのテスト候補、とも考えられます。当面、探索・獲得予定の、チャナ後継者・提携国からの選手は、入国や候補報道も無く、無い様で、それ以外候補選手、3名在り、と言う事の様です。

実戦・シーズンのパフォーマンスには、未だ程遠い段階で、矢張り、キャンプに、多々問題があり、やや遅れ気味ですが、ここから、沖縄・ラスト1週間キャンプ+熊本・1週間の、これから2週間間が勝負となります。
次戦TGは、普通なら、沖縄キャンプ最終日・2/5に設定ですね。
   

 


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11:50

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〜進化〜13)TG長崎戦予想⁈

2022年01月26日

本日、J2長崎と、今回キャンプ最初のTG・練習試合です。

ここまでのキャンプ成果と現況個別選手状態のテスト試合となり、全選手、試合出場機で、明らかなパフォーマンス、能力、期待感を証明し、少しでも、試合メンバー定着や近づくように、と意気込んでいる所でしょう。

これまでのTG例では、45分×4本・2試合分の設定で、起用選手数制限を外し、各選手のフィジカルテスト=高状態選手ー90分、程々状態選手ー45分、の時間で、パフォーマンスの、内容・レベル、持続時間、をテストとなりますね。
又、選手の組み合わせのトライと確認も狙いで、複数ポジション可能選手だらけで、その組み合わせパターンは、驚異的な数に達し、TGテストは、その有力パターン実戦テスト、となります。

一応、今日TG、第一試合ー45分×2本のスタメン予想は、
       ミラン
     青木   金子
   菅  高嶺 駒井 ルーカス
    福森 宮澤 田中駿
       菅野

   途中交代
    高嶺 〜 深井
    宮澤 〜 岡村
    菅野 〜 大谷

第二試合ー45分×2本は、
       興梠
    青木    荒野
 田中宏 小野 井川  西大
    西野 岡村 柳
       小次郎
   途中交代
    青木 〜 ドド
    小野 〜 檀崎(荒野DMF)
    小次郎〜 阿波加
         中村
         藤村

  と予想します。
  小柏と合流待ちGX18は、起用外です。

内容と結果に期待です!

       


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09:01

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〜進化〜12)いよいよ、Jリーグ第1回理事会⁈

2022年01月23日

新シーズンに向け、コロナ禍やチャナ流出の突発事態も、GX18加入や、西大伍獲得手応え、日本入国のミシャや外国籍3選手トリオのチーム合流、コロナ感染疑い選手も合流し、あとは、入国待機中のGX18と、コロナ感染から回復選手合流で、チームは完全体制となり、波乱の中、キャンプは順調化を進行しています!

しかし、残されたクラブ最大懸案・ノノ会長の離脱の有無=Jリーグ新チェアマン就任のためコンサクラブ退社の有無がかかる「Jリーグ第1回理事会・新チェアマン選定」が、1/31開催予定との事。ノノ会長の去就は確定、ですね。

ノノ会長・新チェアマン決定濃厚、との観測記事、その直後に、Jリーグ事務局より「事実無根」として完全否定の公式リリース、となり、さすがに、その後その様な意図的記事は絶無となっています。
しかし、新チェアマン候補が、
ノノコンサ会長と、島田亨氏の二氏に絞られている事は事実との事。
島田氏は、バリバリの経営者で、楽天・三木谷オーナーが、プロ野球・東北楽天球団を買い取り、社長として球団経営の後継者で、三木谷氏の有力子飼い経営者として、多方面の投資・経営で辣腕を奮って来た辣腕有名経営者で、ヴィッセル神戸の楽天が、サッカー界主導を意図する三木谷・楽天からの戦略候補で、政財界も含めた支援も期待出来る剛腕候補。立候補は、コロナ禍で痛められたクラブ経営を立て直す、とのスローガンによるものです。
現在の、世界的大感染、そして、日本感染急拡大の中、困難状況が続くリーグに、選手・サッカー界目線重視のノノ会長か、厳しい経営環境を乗り換えるリーグ経営能力の島田氏か、大きな選択ですね。

実は、ノノ会長には、有力・強力リーグ理事として、副理事長の目もありそうと考察しています。チェアマンも副理事長も、非常勤では無く、専任理事として、リーグ常勤となり、コンサ会長職を辞職となるでしょうが、副会長ならば、毎年理事選任手続きとなり、4年完全離脱とは限らなくなると、思います。
場合によっては、クラブ非常勤役員との兼務も可能かも⁇・・無理っぽいですが。
新チェアマンは、島田氏に委ね、現在の、原副理事長の様に、サッカー現場指導に奮闘される方が適任と考えますね。

いよいよこれからが判明しそうですね。


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21:44

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〜進化〜11)新シーズン日程リリースからシーズン展開予想

2022年01月22日

昨日新シーズンリーグ第27節までの日程、ルヴァン杯グループステージ日程リリースとなり、シーズン34節の内、3/4過ぎまで過半日程が判明。併せて、既リリース済・ルヴァン杯プレーオフ・プライムステージ日程を加え、8月までの日程判明です。更に、ACL参戦チームは、集中開催方式が濃厚なACL日程が加算となりますが、今後シーズンスタート直前後に正式決定で、チーム戦略は大きく変動させる不確定要因です。そのため、突然[超過酷日程発生]も想定され、事前対策は[より戦力=選手保有拡大]は必須となっているもの、ですね。

以前新シーズン日程を仮日程で考察しましたが、その内容とほぼ一致していますが、あらためて、新シーズン日程を点検してみます。
では、コンサ新シーズン日程は、
①全J1クラブ同一の、11月初旬全シーズン・日程終了し、11月からW杯突入。(コンサから、最終代表入りとなる選手輩出となれば、11月後半からは全力応援となりますね。)
②週「1試合」=[中6日間]間隔で試合、の定例シーズン日程を基に、チーム編成が基本ですが、問題は[中2〜3日間]間隔=週「2試合」で試合は、リーグ戦・ルヴァン杯・天皇杯合わせて、
判明8/28までの公式戦[40試合中25試合]となり、定例日程[中6日間]試合が15試合と、少なくなっている。
詰まり、試合の60%が[中2〜3日間]間隔の過密日程となっている訳です。
③例年恒例の「夏季中断期間」は、昨年・超異例の五輪期間で「50日間」でしたが、新シーズンは、7/17〜7/30の[12日間]と超短縮期間となり、戦力補正や戦術再調整は困難で、フィジカル調整程度に限定されるシーズン。お盆期間やゴールデンウィークは、世間とは逆の[多数試合期間=過密日程期間]です。

この様に、シーズン全般に「中2〜3日間過密間隔」が常態となり、通常日程が連続する期間は、3/12〜4/2期間の4試合のみとなる、ここ3年と同様、異例・過密日程シーズンの継続です。

コンササイドからのこの様な新シーズン対策を考察すると、
(1)スタメンやベンチ入り選手は、「その時点でのチーム最高パフォーマンス選手」選択を原則とするミシャスタイル。そして、各タイミングで最高能力を想定出来る、フィジカルと能力と意識を保持する順番は、変動な少ない[能力と意識]の高い選手が、高順位を多発し、結果として「起用選手固定化」傾向が強まります。
あくまでも、<そのタイミングでの最高パフォーマンス想定選手の試合起用>が、最高戦術実践による最高パフォーマンス・戦力となる、との信念・戦略です。
そのため、コンサでは、育成優先の[若手有望選手]優先起用、まして[監督との相性や関係]優先起用など、通常シーズン中は完全排除で、
スタメン未到達な若手有望やサブ選手は、「日頃トレーニングから常時成長・能力アップを図り続け、スタメンやベンチ入りレベルに到達で、最高パフォーマンス入りを果たし、しばしば突発となるチャンス到来の瞬間、そのチャンスを掴み切り、激しいポジション争いに勝ち切る」以外、試合機会は掴めません。
新シーズンは、過密日程となる最大要因の「ルヴァン杯試合」、特に、グループステージ6試合が、リーグ戦起用選手のフィジカルダウンとの要因で、パフォーマンス想定値が、若手有望選手が上回るチャンス到来の濃厚・想定となり、「22歳以下起用選手数限定」の試合条件の有無だけで無く、それら選手の狙い目試合となります。
(2)新シーズン年間目標として、リーグ戦上位・3位以内=次々シーズンACL参戦権獲得、カップ戦(ルヴァン杯か天皇杯)チャンピオン獲得であり、リーグ戦は最高パフォーマンスのAチーム起用、ルヴァン杯の予選リーグのグループステージ6試合は、若手混合サブBチーム、天皇杯も第3戦までは、過密日程対策からも、同様、サブBチーム起用となります。
具体例は、シーズンスタート過密日程5連戦では、
①節清水A戦ーAチーム起用
〜中3日〜
ルヴァン①鳥栖A戦ーBチーム起用
〜中2日〜
②節広島H戦ーAチーム起用
〜中3日〜
ルヴァン②柏A戦ーBチーム起用
〜中3日〜
③節福岡A戦ーAチーム起用
〜中5日〜
となり、リーグ戦はトップAチーム、ルヴァン杯グループステージ戦は準Bチーム起用、と言う事です。
(3)新シーズンも、過密日程となり、個々選手のフィジカル強度、特に、持続力や維持力が、チームフィジカル強度に直結となります。キャンプ中強化する「筋量」の多さに比例し、キャンプトレーニングが、試合形式で激しく、一瞬の緩和も無い、運動量やフィジカル強度を必要とする強烈トレーニングのミシャスタイルこそ、戦術条件を果たすだけで無く、長い、過密日程シーズンを克服する、唯一の方法です。
現在キャンプの最重要獲得課題となるものです。
(4)AチームとBチームのWチーム編成となり、昨年最終時継続課題「サブ(交代)選手起用で、パフォーマンス低下」し、試合結果直結局面での戦力ダウン、の唯一の改善・解消法「サブ選手のトップレベルと同一化、まで能力上昇」は、成長性の高い若手有望な契約継続選手多数で、継続成長トレーニングの累積により、能力・パフォーマンスが上昇し続け、トップ選手とサブ選手との能力差がどんどん縮小しており、更に、即戦力高能力選手加入で、トップ・サブ全体、一気に、個別パフォーマンスとチームパフォーマンスがアップ。
それにより、トップチームで、決定力と決定機構築力と試合展開力の大幅上昇、サブ選手も、ストロング傑出の特徴が明確な、高能力選手が揃い、サブパフォーマンスも急上昇となりました。
その結果、リーグ戦トップチーム期待戦力、ルヴァン杯等サブチームパフォーマンスもリーグレベルを超える上位パフォーマンスを実現可能となりました。
昨シーズンのAチーム選手集中起用の酷使起用から、新シーズンは、Aチーム選手の酷使脱却→コンディション良化した高パフォーマンス発揮、同時に、サブBチーム選手急上昇で、パフォーマンス急上昇、となり、リーグ戦、カップ戦共に、戦績上昇が見込める選手構成を獲得したものです。

AチームとBチームの選手は、
[Aチーム]
Aチーム主戦・スタメン選手+Aチーム途中交代・ベンチ入り選手
[Bチーム]            ↓
              Bチームスタメン選手    + Bチームサブ・ベンチ入り選手
と、Aチーム途中交代ベンチメンバーが、そのまま、Bチームスタメン有力候補との関係です。

若手有望選手は、Bチーム試合出場を狙い、そこで限定時間の中、最高パフォーマンス・実績を証明し、Aチーム入り、抜擢チャンスを狙う、とのステップとなり、
Aチームサブ選手は、途中交代チャンスで、最高パフォーマンス発揮で、Aチームスタメン獲得を図る、とのトライとなります。

過密日程は、チーム全体でのシーズン展開・突破を図り、更に、若手有望選手やサブ選手のチャンス到来!となります。
緊迫感と、選手の扱い〜大切にするか、使い捨てるか、スタートダッシュがシーズン結果を左右、と注目点一杯となります!

 
✳︎キャンプは、昨日、ミシャスタイルでは異例の早い時期での完全オフ日でした。しかし、これは、本来なら、トレーニングマッチが予定されていたもので、コロナ感染が激しい沖縄のため、地元チームとのTM対戦を回避し、結果として、トレーニングマッチ設定が出来なかった、と言う事でしょう。
週•旬単位で、課題と目標設定、その最終日に、対外トレーニングマッチの真剣勝負で、トレーニング成果とチーム出来具合を、テストするのが、ミシャスタイルでしたが、それは中々実現困難の様です。
キャンプ事前予定では、TG6試合予定との事でしたが、実際には、かなり減少し、キャンプ成果確認には、ややマイナス事項となっています。
ミシャ、外国籍3選手、それに、コロナ感染の濃厚接触者や関連で待機選手も、感染発症無く、その期間終了した選手が、順次合流していますね。キャンプレポートに、突然、不在選手が登場していて、合流した事を示しています。やはり、ミシャが参加し、全員体制に近づくと、一気にヒートアップし、キャンプのギアはそれまでのセカンドからサードに上がりました!
試合形式トレーニングで、ミシャスタイルの現実化のプレーやゴールが華やかに炸裂し始めていますね。
新シーズンの、華麗パターン、ストロングプレー、満載です!


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13:17

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補正版〜進化〜10)コンサ戦力強化で、Wチーム編成内容グレードアップ!

2022年01月19日

電撃的、興梠・チャナに引き続く<リーグ衝撃移籍>GX18獲得で、
コンサ戦力強化は、益々の大幅アップとなりました。

シーズン前の「一番の楽しみ・チーム編成予想」は、皆さん活発となっていますね。
ここでも、愉しんでみたいと思います。
更に、夢と希望が膨らむ様に「練習生・西大伍加入」も含めた考察で行きましょう。

本日、入国待機措置10日間を終了した、ミシャと外国籍選手トリオ〜ミラン・ルーカス・ドドが、沖縄キャンプ組に合流となり、ここまでの、異例[少人数班3グループ分トレーニング]から、全員一体トレーニングスタイルに変更し、例年キャンプスタイルに転換。一気に、キャンプ内容が本格化となりました。
コロナ非感染選手での「コロナ完全対策・バブル方式」で、コロナ感染蔓延の沖縄環境から隔離となり、感染リスク完全排除で、トレーニングだけに徹底集中が出来る[安全圏]確立のキャンプとなり、キャンプ・トレーニング効果は抜群となります。
今年のシーズン前準備で、南国地へ移動のキャンプスタイル中止を選択したチームが有りましたが、バブル方式で安全圏キャンプスタイルを選択しないのは、完全に間違いでしょう。クラブ本拠地近くでのトレーニングは気候ハンデでトレーニング効果が低下し、トレーニング後自宅帰宅こそ、コロナ感染に常時晒されて、何処かで感染発生のリスクが濃厚で、その発生の瞬間、キャンプ停止、シーズン前準備不良、シーズンスタート失敗、との連鎖となってしまいますね。そんな判断選択のチームは、ごく少数派ですが、理解し難く、とても危険な賭けとなっていますね。

さて、本題に戻りましょう。
現在戦力を現実化してみるトライとなりますね。(前記の通り、西大伍も獲得ケースで)
そのためには、現在戦力を、個別選手毎のポジションパフォーマンスで、確認する事が必要です。
ポジション毎パフォーマンス・能力を、5・4・3・2・1で数値化します。
ポジション
GK       菅野5  小次郎3.5      大谷3    阿波加2
RCB    田中駿5     柳・岡村3.5   西野2.7
CCB    宮澤5  岡村・高嶺3.5  西野2.7
LCB    福森5        菅4      中村3  西野・井川2.7
DMF   駒井・高嶺・深井・西・田中駿5  荒野・小野4   井川・藤村3.5
RSH   金子・ルーカス・西5   駒井4  柳3.5  檀崎3
LSH   菅・青木・ルーカス5   田中宏・中村・檀崎3
ST      GX18・興梠5  小柏・金子・青木4  ミラン・ドド・駒井・荒野3.5   檀崎・藤村3
CFW  興梠5   ミラン4.5   小柏4  荒野3.5   ドド・中島3

(1)ポジション別にこの選手別ランクを表示すると、
  興梠
(ミラン-小柏-荒野-ドド・中島)
  GX18                     小柏
 (青木-ドド-檀崎)   (興梠-金子-ミラン・駒井・荒野・藤村)
 青木・菅                       高嶺    
(田中宏・中村・檀崎)  (深井-小野-井川・藤村)
                                     駒井
                                    (西・田中駿-荒野)
          金子ルーカス西大伍
          (駒井-柳-檀崎)
福森        宮澤       田中駿
(菅-中村-西野・井川)(岡村・高嶺-西野) (柳・岡村-西野)
菅野
(小次郎-大谷-阿波加)

この順列でWチーム編成すると、
(2)最強Aチーム・準強力Bチーム指向〜トレーニングゲームや、ターンオーバー編成用
 Aチーム
                       興梠
    GX18      小柏
 青木 高嶺   駒井 金子
   福森 宮澤 田中駿
      菅野

 Bチーム
      ミラン
    ドド   ルーカス
 菅  深井  荒野  西
   西野 岡村 柳
      小次郎
 他 中島・小野・井川・田中宏武・大谷・阿波加

(3)試合途中交代編成
 スタメンチーム
      興梠
   GX18         小柏
 青木 高嶺  駒井  金子
   福森 宮澤 田中駿
      菅野

 後半(途中)
      ミラン
   青木     金子
 菅  高嶺  荒野 ルーカス
   福森 宮澤 田中駿
      菅野
    
昨シーズン、ミシャ談話でも指摘された「試合途中交代選手でレベルダウンし試合決定局面で競り負け」=「サブ・交代選手パフォーマンスの低さ」は、大きく改善・解消され、
スタメン戦力=サブ戦力、スタメン戦力<サブ戦力で、試合後半、戦績成否局面での戦力維持やアップで、試合結果を大きくアップさせる選手保有が実現しています。
西大伍獲得は不透明ですが、リーグ上位選手保有に、相当近づく今シーズンとなりました!


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22:12

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〜進化〜9)チャナの代替は、よりグレードアップ!電撃Gシャビエル獲得!

2022年01月17日

驚きのリリース!
何と、名古屋の2017〜19・3年連続アシスト王として5年在籍の名MF〜Gシャビエル(28)の完全移籍のリリースが、飛び込んで来ました!

チャナの代替は、余りの大物・ハイスペックMFと、比較しても、遜色無い、否、それ以上の高能力選手を、完全移籍で獲得です。
2021で複数年契約満了し、移籍金「0」での獲得。
2021推定年俸は「リーグ第9位・1億円」でしたので、チーム最高年俸選手となります。
いよいよ、コンサも、1億円プレーヤーの誕生です。
ちなみに、
興梠 2021推定年俸7000万円(+浦和へレンタル代3000万円)で、
それまでのコンサ最高年俸 福森を超えた所でしたが、
(ロペス  5000万円)
福森    5000万円
チャナ          4000万円
遂に、大台1億円突破の時代に突入、となりました。
更に、現在、練習生扱い・西大伍も、2020推定年俸5000万円で、仮にコンサ加入では、少しダウンの4000万円辺りの年俸でしょう。
これで、当面、ロペス・チャナ移籍時の移籍金より、選手強化資金とした推定4億円の半額程度(西大伍獲得なら追加+4000万円)を活用、と推測されます。
Gシャビエルの実績は、
           出場 先発 途中  出場時間 得点  シュート数   決定率  アシスト数
2017   16    16    0    1392        7       38    18.4%    14	
2018   29   27    2     2447       6       45    13.3%      9	
2019   32   26    6    2378       3       49      6.1%      6	
2020   25   14   11    1224        4       18     22.2%     4	
2021   20   10  10      841        0        14       0.0%     0	
加入1年目〜3年目は、チーム攻撃の司令塔・アシスト王として、名古屋風間サッカーの攻撃主力を占めたが、フィッカデンティへ監督交代し、超守備型戦術は転換となり、パスサッカーから、カウンターは攻撃戦術転換により、出場機会を減少させた苦悩の2年間となった。
「走るサッカーとパスサッカー」での高能力は、風間サッカー時代で証明済みで、前線からの守備力も有り、コンサミシャスタイルの条件は、完全に達した選手です。

この選手強化は、チャナ離脱ダメージを完全に払拭し、それ以上のシュート高決定力を持ち、ラストパス精度も抜群で、リーグ最多決定機構築力を更に向上させる事は間違い有りません。
新シーズンの成果は更にアップとなります!
シャドーポジションが、Gシャビエル・小柏で、固まりましたね!

やりましたー!



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21:50

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〜進化〜8)キャンプ1/2チームは本格化!

2022年01月16日

今日から、チーム1/2の15名による沖縄第1次キャンプの本格スタート!
コンサのキャンプは、他チームと大きく相違の「ミシャスタイルキャンプ」ですね。
今年は、早5回目ともなると、昨年キャンプ経験済選手は、キャンプ当初メニューを熟知し、そのための事前準備は万端で、かなりスムーズなキャンプスタートとなっています。
今回のキャンプも、
・1週間単位(クール・Q)課題設定とそのためのトレーニングメニュー実施で、ステップ(クリアー)型計画キャンプです。
・キャンプは、どのチームも、フィジカル構築と戦術・連携強化が目的ですが、
コンサ特有「ミシャ戦術」実践の前提・条件となる[高いフィジカルの強化]とシーズン全期間高い実践が可能な[フィジカル強度の確立]のフィジカル構築、
複雑高連携の精密さの[ミシャ複数戦術]の完全習熟達成、
のどちらをも、同時に到達させる方法として、【試合形式】多用・中心の課題トレーニング徹底形式となります。その激しさは、試合形式とする事で、実戦時の最高パフォーマンスレベル・強度を、個々トレーニングに常時持ち込む狙いのため、一瞬の緩みも無く、体力消耗度は激烈で、徹底的に身体と精神を鍛え抜く、リーグ最強度キャンプ=地獄のキャンプです。毎日、必ず、1〜3TM(練習試合)が設定され、試合形式を取り入れた課題トレーニングに合わせ、試合形式そのもののテストを兼ねたステップ毎完成試合を実施します。
要は、試合だらけのキャンプ、となります。
そんな激烈なキャンプが待っている事を知っている選手達は、キャンプのための事前準備として、キャンプ最初から、激しく動けるだけの、筋トレやウェートコントロールや走力整備を準備して、キャンプインとしている訳ですね。ミシャの初年度キャンプ時は、そんな事前準備が無い選手続出で、かなり手酷い思いに苦しみましたが、現在は、そんな準備万端でキャンプインと、成長しています。

上記の通り、キャンプステップは、
【沖縄キャンプ】
第1Q 1/16(日)〜1/22(土)    フィジカル強化・基礎戦術確認[基本ミシャ戦術]
第2Q 1/23(日)〜1/29(土)   フィジカル強化・応用戦術確認[オールコートマンマーク戦術]
第3Q 1/30(日)〜2/  5(土)   フィジカル完成・応用戦術確立[ハイプレス強化]・組織連携強化
【熊本キャンプ】
第4Q 2/  9(水)〜2/18(金)   フィジカル整備・実戦チーム力確立
    2/19(土)     リーグ第1節Away清水戦
第5Q 2/21(月)〜2/22(火)    ルヴァン杯第1戦対策
    2/23(水)     ルヴァン杯第1戦
              2/24(水)〜2/25(金)   最終準備・キャンプ終了
    2/26(土)                     リーグ第2節Home広島戦
この様に、5つのクール(Q)毎、ステップ・課題を設定しその達成で、キャンプ進行を図りますね。
そして、他チームとのTG練習試合を、各クール最終日に設定し、その実戦で、各クール課題達成度・選手適性をテストし、翌クール・Qに反映させるステップとなりますが、コロナ禍により、他チームとのTGは相当限定されてしまいますね。その場合は、コンサ内、紅白戦・その時点スタメン候補チーム対準候補チーム対戦、で代替となります。
 今回、コロナ感染で、キャンプイン不能で、出遅れた11人は「10日間期間」とすると、コロナ感染から脱却しキャンプ合流となりますが、第3Q辺りからがやっとで、別メニュー組として、順調組以上の負荷をかけ、急ピッチでフィジカル強化と戦術確立を図り、当然、準スタメン候補チームで、二番手からのスタートとなり、熊本キャンプの第4Qに賭ける事となります。
 外国籍3選手とミシャは、入国し待機中との事。こちらは、ずっと早く合流が可能で、第1Q後半〜第2Qスタート時辺りでは無いでしょうか。こちらは、スタメン候補チームに早々入りますね。

この様に、チームは、順調・スタート組、やや遅れの外国籍選手、感染により大きく出遅れ組の、3グループ分けで、進行となる変則キャンプです。

西大伍は、練習生扱いで、沖縄キャンプ全期間合流です。キャンプで、その能力とコンサ戦術との適性を確認、テストの上、何より、プロサッカー選手としての考え方と姿勢の人間性、コンサチームへの影響と効果が、加入可否の最大課題点です。
どんな超絶能力選手でも、リーグプロサッカー選手としての人間性に欠缺がある選手は、加入はあり得ませんね。どこまで、プロサッカー選手としての精神的資質の改善が出来ているか、しっかり見極めるキャンプとなります。確かに、超強力サイドハーフは魅力一杯ですが!無事、コンサアカデミー時代を取り戻す切っ掛けを掴める事を願いますね。


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20:56

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〜進化〜7)新シーズン・キャンプイン!片肺飛行に、、!

2022年01月15日

本日からのキャンプインは、
コンサを襲っているコロナ感染で、感染7選手・濃厚接触疑い待機4選手の11選手、日本入国で待機中の全外国籍3選手の、計14選手を除く、15選手がキャンプ入りとなり、
チームは二分・片肺飛行(半分エンジン)となってしまう、新シーズンスタートでした。
他チームでは、1・2名程度のコロナ感染者発生チームが、3・4チーム出ていますが、現在のところ、コンサが再多発状態との現状です。
しかし、コロナ感染大量発生が、キャンプイン寸前であった事は、文字通り「不幸中の幸い」で、キャンプ中盤や終盤、更に、シーズンインのタイミングでは、シーズン前準備チーム完成期での「強制停止」となり、確実に、「シーズン前準備不良」での、シーズンスタートとなる所でした。
更に、キャンプイン寸前のタイミングは、キャンプ第一段階が「選手フィジカル再構築」が中心目的の段階で、そこでの「フィジカル再構築出遅れ選手」発生も、その後、トレーニング量調整など、速やかに挽回、回復が可能な段階で、キャンプの仕上がり、出来具合に、大きなマイナスとならない対応となります。
更に、その感染選手の中、キャンプ前に「個別トレーニング」等で、かなり身体を作って来ている選手も想定され、その選手は、今回のコロナ感染での出遅れは、ホントに軽微と出来るとも考えられます。結果として、いわゆる今回感染による「出遅れ選手」は、僅かと想定されます。

15選手は、コンサベースからバス乗車時に、インタビューを受けた、阿波加・西野・大谷・福森・田中駿太・岡村・興梠の7選手は元気に出発を確認出来、更に、道外に居た選手も、キャンプ合流となり、15選手と言う事ですね。

キャンプ日程も、正式リリースがあり、前年同様コロナ禍で完全非公開。
第1次沖縄キャンプ 
 日程:1月15日(土)~2月5日(土)
       22日間
 キャンプ地:沖縄県国頭郡恩納村
       金武町陸上競技場(前年同一地)
オフ期間 2月6日(日)〜2月8日(火)3日間
第2次熊本キャンプ

 日程:2月9日(水)~終了日未定
(推定2/22ルヴァン杯第1節前)   
   キャンプ地:熊本県熊本市                   13日間・実戦1日

ほぼ想定通り、前年日程をなぞるものでした。
明日からは、
コロナ対策は「バブル方式」で、キャンプ前よりも集中・完全対策で「より無感染・安全性確保」が実現され、安心して、温暖気候により、しっかり、トレーニング成果を産み出してくれます。
明日から、期待を持って注目がスタートです!

残念ながら、キャンプインが遅れた選手も、「安全地帯・キャンプ地」に、感染排除の上、早く合流する様、早い完治を目指して欲しいですね。

        


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22:00

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〜進化〜6)新シーズン・公式リリース選手構成内容の点検

2022年01月14日

昨日、新シーズンの最初の公式イベントとなる「新年会」開催、となり、このタイミングに合わせる形で、新シーズン・契約選手、チームスタッフ、また、新年会で背番号、の公式リリースとなりました。
未だ、新シーズンへの移籍市場は、
■2022登録期間(ウインドー)
第1登録期間(ウインドー)  2022年1月7日(金)~4月1日(金)
第2登録期間(ウインドー)2022年7月15日(金)~8月12日(金)となり、当面の第1ウインドー期限4/1まで新戦力追加は可能ですが、シーズン開幕2/16に間に合う戦力強化は、各チームキャンプ期間中合流が可能な、2月初旬が限度となります。今現在、獲得寸前まで到達していない案件は、間に合いそうにありませんね。
コンサは、更に新たな選手獲得は無いもの、と言う事で、その後、タイやアジア圏も含んだ、有望候補選手が発見・交渉化された場合は、第2ウィンドータイミングでの獲得となると言う事です。
 また、チームスタッフも、四方田ヘッド・竹内コーチ流出もあり、新たに、綿引・高木GK(アカデミー兼任)の両コーチ就任で確定となりました。四方田・竹内両氏離脱は、トップチームにアカデミー出身者が7名となり、熟知し慣れ親しんだ両コーチとの関係の影響で、トップチームのアカデミー色が濃くなり、両コーチとアカデミー出身者との間での特別に高いコミュニケーションは、プラス面だけで無く、他から合流した選手との「差」から、マイナス面を与える点、そして、アカデミー出身者に、甘さを誘発となると、成長の阻害要因ともなる点、これら懸念を払拭した効果となり、全選手、横並びで、厳しさと追求と競争を活性化させたものです。
 これで、新シーズンのチーム体制構築は、完了・完備ですね。

それでは、新シーズンの選手構成体制を点検してみましょう。

1.内容
     2022シーズン  前2021シーズン 前年比
選手数   29 名     30 名   △1名 〜少数精鋭戦略継続の保有
A契約選手 25 名     25 名    ー  〜主力選手数維持
B契約選手  4 名      3 名   +1名  
外国籍選手  3 名      6 名   △3名 〜コロナ禍も有り減
提携国選手  0 名      1 名   △1名 〜空席で早期獲得狙い
HG選手   7 名      7 名    ー  〜HG戦略継続
HG除外A数  18 名     18 名    ー  〜A枠制限まで7名獲得可能
道内出身者 10 名      9 名   +1名 〜道内活性化継続
平均年齢  26.03歳   25.70歳   +0.33歳〜ほぼ維持のアップ
年齢構成
30歳〜             5 名      5 名    ー  〜ベテラン層入替し維持
25〜29歳    10 名     12 名   △2名 〜主力年齢低下戦略
20〜24歳    12 名     10 名   +2名 〜主力年齢低下戦略
  〜19歳        2 名      3 名   △1名 〜大学選手獲得により減
ポジション別(公式・リリース版)
GK                   4 名      4 名    ー  
DF                   7 名      7 名    ー
MF               11 名     11 名    ー
FW                  7 名      8 名   △1名
ポジション別(実際ポジション別・[戦術必要数])
GK[1]  4 名      4 名    ー  〜◎必須×4倍.若手成長と菅野戦略
DF[3]  6 名      8 名   △2名 〜○必須×2倍.離脱時菅・高嶺・中村用意
LSH[1]  4 名      3 名   +1名 〜◎必要×4倍.激しく競争、前後半交代可能
RSH[1]  2 名      2 名    ー  〜○必須×2倍.離脱時柳・檀崎用意
DMF[2] 7 名                      5 名   +2名 〜◎必須×3.5倍.激しい競争、ST併用3名
ST   [2] 3 名                      5 名   △2名 〜△必須×1.5倍.小柏・檀崎・ドドで不足し、
                         DMF駒井・荒野、SH青木・金子併用必須
CF [1]      3 名                      3 名    ー  〜○必須×3倍.ミラン・興梠の交代起用、
                             サブの中島のみは不足で、小柏・ドド・荒野併用
2.総合評価
①ミシャスタイルの[少数精鋭戦略]は、そのまま継続
(参考:「少数精鋭戦略」)〜複雑・精密なミシャスタイルのコンサ保有戦術は、その戦術理解に、相当量の理論理解、トレーニング実施量、試合経験値を必要とし、更に、シーズン中も、戦術内容の変化・改良が続きます。そのため、戦術実践可能条件のフィジカル能力を持ち、戦術適性を認められた特別選手に、集中トレーニングが必要となり、結果として、少数精鋭選手に絞ったチーム編成がチーム条件となる訳です。
 最適数は、更に絞られた「25名」と公言・コメントされていますが、次代を担う若手有望選手も加えた、30名までの選手保有数を継続している訳です。
②[主力選手の若手有望選手化]は継続し、選手完成期「25〜29歳」△2名(ロペス・ミンテ・中野嘉大・ガブリエル・チャナの5名流出、青木・ミラン・岡村3名加入)、選手急成長期「20〜24歳」+2名(青木・岡村25歳でマイナスも、田中宏武・井川・檀崎・藤村4名加入)で、前年同数維持し、若年化。
若手有望株「〜20歳」数は、アカデミー昇格有るも、大学選手獲得戦略で、減。今後の高資質有望選手獲得は、高校卒時昇格は特例で、大学育成期を経て即戦力能力保持での獲得が主体。
③平均年齢は、前年同年齢を継続維持し、若手の強力フィジカル能力保持選手保有戦略を進行。
走れる選手は、現代サッカーの根幹能力で、更に、走力を必要とするコンサ戦術で、必須条件となる選手保有構成です。
④戦術上ポジション別必要数は、最低基準「必須×2倍」超過が必要ですが、◎保有GK・DMF、○保有DF•RSH・CF、△STとなっています。一見、ST(シャドー)で、チャナ流出ダメージが大きいですが、SH・DMF選手が、ポジションチェンジし、不足は補填されます。
⑤ポジション別、トップ・主力選手は、リーグトップ水準にて、明確に確立し、現在ポジション競争の順位は大きいものですが、ストロング全開・爆発の若手急成長選手で、入れ替えとなる、好競争環境となっています。
⑥このメンバーで、キャプテンは、矢張り、宮澤以外あり得ませんね。
これまでの経験や人生は色々でも、高い共通目標意識、共通戦術実践、サッカーの面白さ追求の中、リーグ随一の高い緊密連携や組織力を、全員で追い求めるシーズンのスタートとなります。

新シーズンへの選手構成による戦力構築は、整いました。
これから、キャンプでの徹底トレーニングで、大きな成長と前進を果たします!






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17:01

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〜進化〜5)コンサ新体制とリーグ新体制⁈

2022年01月13日

コンサは、チャナ移籍完了で選手保有体制は一先ず終了。後は、クラブ経営体制のみを残し、その第一弾が、ノノの社長退任・会長就任で代表権を持ったまま。ちなみに、会長は、英名では、!チェアマン!です。既に、チェアマン就任!と言う事。但し、“コンサの”ですね。
そして、三上GMは、取締役役から、代表権取締役でGMはそのまま、との体制。
その意味は、
①本人のGMへのこだわり〜これは、表向きの言い訳用(一先ずそうして置こう的な、、)理由と、新GM選定・就任を予定した取り扱い、と見えますね。
②ほぼ皆さん全員が予想の通り、ノノ新会長が、1/31リーグ理事会/新チェアマン選択・決定により、新リーグチェアマンに就任の有無により、コンサ流出の有無を見定め、
 ・リーグチェアマン就任→ノノ会長離任し、そこで、三上GMは、社長就任、併せて、新GM選任就任との予想が濃厚。新GMの筆頭が、現RSO河合と予想します。
 ・リーグチェアマン未就任→ノノ会長・三上GMのW代表権体制で継続。
 〜この想定理由が、本当の意図でしょうね。

と言う事で、全ては1/31リーグ理事会での新リーグチェアマン選択次第ですが、
現在、ノノ会長に加え、元東北楽天球団社長や楽天副社長の経営歴を持つ島田亨氏の2候補に絞り込まれ、そのどちらかの選択、となっています。
所謂オッズ的には、ノノ会長55%・島田氏45%と、かなりの僅差で、どちらの目もある所。
その選択の決め手ポイントは、
 ・サッカー限定の選手目線や現場目線のチェアマン
 ・球団経営とそれ以外の経営も含めた高い経営能力のチェアマン
 のどちらを選択するか、の問題です。
有力参加材料が、現在の村井チェアマンで、元々、さいたま出身で進学校・浦和高校でGKに打ち込むサッカー経験のみで、その後、人材会社リクルート執行役員時代に、リーグ社外理事就任し、そのままリーグチェアマンへ至った経歴で、サッカー選手やスポーツ経営の経験値も無くとも、現在のリーグ体制や内容を指導出来た実績となったものです。実は、村井チェアマンは同郷の大学後輩。公表されている通り、地元浦和レッズの熱烈サポーターでした。

ノノ会長ライバルとなっている、島田氏は、バリバリの経営者で、楽天・三木谷オーナーが、プロ野球・東北楽天球団を買い取り、社長として球団経営の後継者で、三木谷氏の有力子飼い経営者として、多方面の投資・経営で辣腕を奮って来た辣腕有名経営者。神戸楽天で、サッカー界の主導を意図する三木谷・楽天戦略による立候補で、政財界も含めた支援も期待出来る剛腕候補。
現在の村井チェアマン体制でも、超ビッグサッカー球団により、Wワイドの道も開く、との戦略は既定路線で、その尖兵・最先端クラブが、神戸楽天である事は、現実です。
こう見ると、島田氏のリーグ新チェアマン就任に、大きな意味や戦略が明白で、ノノ会長の、工夫経営能力とは、レベル差・能力差は認めてしまう所とも思いますね。
島田氏候補の意味は、コロナ禍でクラブ経営難を立て直す能力、とのマスコミコメントがメインですが、本当の意図や狙いは、それは直近課題程度で、本当の戦略は別であり、ノノ会長が、リーグ新チェアマンとしてリードして行くのは、相当困難となりそうですね。

と言う事で、よくよく見ると、ノノ会長が、リーグ新チェアマン有力・濃厚、とは言い過ぎ、正解では無さそうで、
結論として、1/31リーグ理事会で、島田氏リーグ新チェアマン選択、との線の方が高く、結果として、
ノノ会長コンサ残留、三上GMとのW体制で確定、と、我らには、良好結果を期待出来そうです。
ノノ会長は、リーグ新チェアマンに成りたかった、かも知れませんが。

そんな大注目が継続する中、
本日、新年会で、新選手紹介・お披露目、新背番号と新シーズン選手体制の発表が有りますね。
いよいよ、チームはスタートです!


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07:44

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〜進化〜4)移籍確定で背番号決定⁉︎

2022年01月11日

J1チームの新シーズン体制リリースが出され始めています。
選手保有構築がほぼ完了し、保有選手、背番号を決定したチームから、公式リリースと共に、新シーズン体制開始となっています。

我らがコンサも、今シーズン移籍市場の目玉となった[チャナ川崎移籍]交渉完了で、背番号配番となり、新背番号の下、新シーズン体制リリースとの手順となります。
現在、チャナ交渉完了・両クラブ公式リリース待ちの状態。
しかし、川崎もコンサも、そろそろ当初予定の新シーズン体制開始予定日が近づいて来て居り、ここ両日辺りには、新体制リリースとのタイミングです。
それまでに、チャナ交渉完了とならなければ、チャナ1名・背番号18除外での、新体制リリースが想定される所です。
それ以外の移籍等の動きは、当面ゼロ状態の様で、現在判明の内容で新シーズン体制開始となりますね。

記載アップ中に、今!チャナ     完全移籍のリリースが出ました!
新背番号を設定したら、新体制リリースとなります。

また、第一次キャンプ予定地・沖縄は、来週から、例年と同一地を予定していますが、コロナ感染・蔓延防止措置発令となり、不透明な部分が相当となっている現状。
ここ一両日がタイムリミットとなり、そのまま、予定通り実施のリスク予定実施もあり得る事態です。
ちなみに、昨年キャンプ日程は、
第1次キャンプ~沖縄(例年同一地・施設ですので、今年も同地でしょう)
第2次キャンプ~熊本(  同上  )
具体的日程
第1次キャンプ・沖縄-1/18~2/13(27日間)
           TG(練習試合)6回
第2次キャンプ・熊本-2/17~2/25(9日間)
  リーグ戦第1節 -2/27(土)・横浜FC(札幌ドーム)
  ルヴァン杯第1節-3/3(水)・福岡(アウェイ)
  リーグ戦第2節 -3/6(土) で、
 第1次沖縄キャンプが「キャンプトレーニングの主期間」
 第2次熊本キャンプは「開幕戦前準備・調整期間」で、計36日間キャンプでした。
今季は、未だリリースが有りませんが、推定すると、
第1次沖縄キャンプ〜1/17(月)〜1/29(土)13日間
                                 1/30(日)トレーニングマッチ
   オフ期間         1/31(月)〜2/2(水) 3日間
第2次熊本キャンプ〜2/   3(木)〜2/21(月)17日間
                                  2/   6(日)トレーニングマッチ
                                  2/13(日)トレーニングマッチ
シーズンイン             2/19(土)第1節アウェイ清水戦
                                  2/23(水)ルヴァン杯GS第1戦
帰札                           2/24(木)
                                  2/26(土)第2節ホーム広島戦
  の日程が想定され、これだと、キャンプ期間は30日間・トレーニングマッチ3試合となります。

そのため、1/17チームキャンプ入り、それまでに選手集合は、最低条件となりますね。

ミシャや外国籍選手は、再入国時待機期間が必要となり、チーム全員でのキャンプ入りは不透明なのは、前年同様となりそうですが、国内選手は、そのタイミングとなります。

その大前提・新シーズン選手体制リリースは、今週中!です。


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10:36

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〜進化〜3)チャナの代替候補浮上⁉︎

2022年01月09日

チャナの電撃移籍報道・三上GMコメントリリースを受け、依然として、クラブ合意後の個別契約内容交渉中で、移籍公式リリースは有りませんが、
早や、チャナの代替候補が飛び買い始めました。
三上GMコメントであった「今後、次シーズン途中で、タイを中心としたアジア圏選手獲得と、アジア連携戦略継続」との内容に付合するもの、として注目を浴び始めています。
その内容・候補選手とは、
MFスパチョーク・サラチャート(23)タイ1部ブリーラム・ユナイテッド(チャナの元クラブ)の下部組織出身。169cmと小柄ながら、トップ下をはじめ複数ポジションをこなす中、直近数シーズン主力選手。前シーズンはリーグ戦27試合に出場して2桁ゴール。今シーズンも、ここまで15試合中13試合に先発出場して2ゴール2アシストで、クラブ首位躍進原動力の働き。
又、2017年8月にタイ代表デビュー、W杯2次予選で全8試合出場の主力選手。スズキカップ(東南アジア杯)でも8試合中5試合先発出場。決勝戦第1レグで1ゴール1アシスト・2レグでもゴールをマークしスズキカップ優勝の原動力の大活躍。
正に、スズキカップMVPチャナに次ぐ活躍選手。
更に、FWスパナット・ムエアンタ(17)は、そのスパチョーク選手の兄弟で、16歳に飛び級でU18入りし、最年少得点を獲得の天才FWが居り、
兄選手、更に、兄弟2選手合わせた、代替候補と、
タイ地元『ballthai』の報道では、
『スパチョークにはすでにとあるJリーグクラブが関心を寄せているとのこと。ただ、石井正忠監督率いるブリーラム・ユナイテッドはリーグ優勝を目指していることもあり、今季終了後まで同選手の放出に応じないが、タイ・リーグ1のシーズン終了後、レンタル移籍によるオファーを提示する準備をしている模様。『ballthai』もブリーラム・ユナイテッドと合意に達する可能性が高いという見解を示している。くわえて、タイ国内のSNSでは、スパチョークに関心を示しているJリーグクラブが北海道コンサドーレ札幌であるという噂』、との報道。

その真偽は、不明そのものですが、早くも、チャナ移籍への代替選手獲得への話題や布石は、同時並行して進んでいる、との想定もあながち的外れ、と言う訳では無さそうですね⁈

チャナ移籍となった場合の代替候補は、無尽蔵では有りませんが、アジア圏各国のトップ能力を持つ若手有望株は、明確の様で、各国のサッカーレベルアップも有り[次の若いチャナクラス選手]が待っていますね!


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13:19

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〜進化〜2)次シーズンの幕開けは、主力流出から!

2022年01月07日

コンサクラブ編成担当が、新年初めに[2022契約選手」リリースとのコメントをしていましたが、全体はほぼ契約更新を完了するも、一部選手の交渉があり、リリースが遅れていた所でしたが、
それは何と「我らが愛するチャナ」でしたね。
本当に、クラブと選手同僚とサポーター、そして北海道を愛し、ヨーロッパからのオファーも蹴り続けて来たチャナは、昨年の故障も有り、次シーズンでの活躍で、期待の借りを返す積もりだった事でしょう。
しかし、突然、川崎から「破格オファー」で、クラブも本人も大混乱となったものですね。
本来、チャナもそうだった[複数年契約選手も、リーグ協約により、毎年契約更改]が必要と定められ、12月末を期限に、現クラブに[優先交渉権]が与えられ、そこで[契約更新了承]で契約更新決定となります。しかし、その期限までに「契約未更新」の場所、どのクラブも交渉可能となります。複数年契約選手へのオファーは、そもそも、事前の12月期に「オファー要請書」により正式手続き、事前クラブ移籍金等交渉で合意の上、本人への打診となります。今回は、川崎からの正式オファー手続きの上、コンサ要請額を超えた[移籍金提示]となり、そうすると、[本人への打診手続き]へ自動移行となり、「チャナ本人の選択」となったものと推定されます。
 ちなみに、2021時点でのヨーロッパからの市場価格は、
【コンサ1位が、チャナティップ 2億1590万円・170万€ (ユーロ)】となっていました。
ノノ社長コメントからの想定では、川崎からのオファーは、この金額を超えたもので、直近国内大型移籍として話題の横浜FM・扇原→神戸移籍が「1億近い移籍金」であり、その破格の金額は、コンサクラブとチャナ本人を驚かすもので、[獲得意思・要望の大きさを証明する]事となったのは、想像に難くないですね。
コンサへの愛着と同時、Jリーグへの愛着が大きく、リーグのどの選手からも「好意と心の交流」を寄せられていた、チャナ に取って、そんなリーグの絶対的チャンピオンクラブからの[破格のラブコール]は、「Jリーグ参戦のチャレンジの一つの大きな到達点となる」、経営面悪化で、全選手年俸の増額も困難な「クラブに大きな利益をもたらす」、リーグチャンピオンクラブで、リーグとACL参戦で、母国凱旋も果たし、新たなチャレンジのチャンスとなる、とのプラス面は、愛するクラブ「コンサ」からの離脱・移籍も、泣く泣く選択するもの、と言う事でしょう。

ミシャも、丸3年手塩を掛け、深い愛情を注いだ選手の流出は、大きな打撃・ショックとなりますが、「本来サッカークラブとはそう言うものである」との事は、常々公言しており、その代替選手を揃え、その打撃・穴をカバーする事となります。
興梠合流をより強く押し進め実現した理由は、ここにもあった、と言う事です。
実際、チャナ移籍・離脱で、
CF                     〜 ミラン・興梠・小柏・中島 [4選手]
AMF(シャドー)〜 チャナ ・小柏・ドド・金子・青木・ミラン・興梠
         檀崎                                         [8選手]
 となり、檀崎復帰で、やや過多傾向となっていた所の解消となります。

また、チャナが自らで産み出した「移籍金」は、新たな有望人材獲得が可能となります。

この案件完了で、[2022契約選手]リリースが来そうです!


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14:30

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〜進化〜(1)2022シーズン・序奏開始!

2022年01月03日

あけましておめでとうございます。
コンサに関連する全ての方の、発展とご多幸をお祈りいたします。
今シーズンも、本ブログへの暖かいご支援のほど、よろしくお願い致します。
本年・新シーズンは、これまで取り組んで来た、チーム全体のレベルアップと内容改善に加え、本格的に戦績を追求するシーズン〜完成を追求するシーズン〜となります。
シーズン目標〜①リーグ上位=3位以内達成→2023ACL参戦資格獲得、②カップ戦制覇・チャンピオン獲得、は、[努力目標]から【具体的到達目標】となり、実現化を図るシーズンとなります。

そのため、シーズン前準備は、
(1)戦力整備となる選手保有構築
(2)チーム共通戦術レベル進化、
(3)選手フィジカル・能力アップ、の3項目ですが、
(1) 戦力整備となる選手保有構築は、
 ①昨シーズン実戦値を保有し、共通戦術理解・組織連携熟成を、トレーニングと個々能力アップにより「上積み型」と出来る、[前シーズン選手継続保有]を果たし、引退ジェイ以外、一人の離脱も無く、全員契約継続の快挙を、昨シーズンに引き続く<2年連続快挙>を果たしました。他チームからの獲得オファーは、表面化しただけでも、金子・神戸、菅・C大阪、高嶺・横浜FM、田中駿・G大阪、小柏・ハノーバーの5選手、表面化していないオファーも多数となった中、全員コンササッカーへの愛着と未来への期待で、残留・流出防止で、更に、昨シーズン大活躍選手が多数に拘らず、表向きは「複数年契約」を理由として、選手全体の「総年俸増減無し」の契約面で、選手に我慢や辛抱を受け入れてくれた上での、快挙だった訳で、昨シーズン途中での「選手会(全員)から一部年俸返還となる寄付」と、連続する選手からのチーム支援と言う事です。
他チームでは考えられない「選手がチーム経営面を支援」との考え方や思想が、ホントに定着している奇跡的快挙が起きているのですね。涙が出そうな、全選手に心より感謝する所です!
コンサは、【クラブ全体、全ての人が支え合っている奇跡のクラブ】で、とても素敵で素晴らしい美点ですね。
他チームオファー殺到の多数若手有望選手は、そのまま、自己成長・能力アップが、チーム戦力アップに直結するチームです。トレーニングの量と質のアップは、そのまま、各選手の能力・進化に直結し、新シーズンでも、大きな成長と能力アップが見込め、チーム戦力アップ必至となります。
ミシャスタイルの高成長が可能トレーニングは、そのまま能力アップ必至です。
 ②ここに、新戦力として、レンタルバックのFW檀崎・藤村は、若手有望選手群入りし、コンサ主力の座を奪い合います。
 ③そして、長年諦めずにオファーし続けた・まるで恋人・FW興梠慎三は、得点決定力のスーパースキルを全面発揮し、2桁は当たり前、それ以上、多数決定機のあるコンサで、大爆発の活躍は間違い有りません。更に、興梠塾でシュート決定力を全選手に指導し、コンサ長年の念願課題[シュート決定力改善]を果たし、その総和で、コンサの得点数は<プラス30得点・80点台獲得・リーグ上位手段>を果たします。
 ④ちなみに、コンサ前年レンタル選手は8名ですが、レンタルから完全移籍3名・レンタル継続2名・レンタルバック(復帰)2名・未定1名で、チーム選手、他チームレンタル選手共に、[契約非更新・満了]選手は未だ<0>のリーグ唯一のチームで、選手を使い捨てにはしない、大切にする、スタイルは、特筆ものです。使い捨てチームが当たり前、常識の中、これは、クラブ指導陣の思想・考え方が無ければあり得ないスタイルで、クラブの特徴を証明しました。
結論的には、【新シーズンへ万全の選手保有が実現】した、ものです。
 しかし、別ブログで記載な通り、前シーズン・ロペス緊急放出の際の移籍金が、[戦力強化資金]として一定額残存・継続していて、それにより、一定レベル以上の即戦力選手獲得も可能です。第二ウィンドータイミングも含め、継続検討・交渉となります。

(2)チーム共通戦術レベル進化、
(3)選手フィジカル・能力アップ、はこれから「キャンプテーマ」ですね。
キャンプ日程のリリースは、おそらくは、明日「契約選手発表・リリース」と同時期に実施となりますね。
既公表済の「新年会」1/13で、新加入選手と継続選手の一部が出演し、背番号発表との予想ですが、その翌々日1/15選手・スタッフでの北海神宮祈願、出陣式。
1/16・17 キャンプ地へ移動・キャンプインとなりそうです。
開幕戦2/19アウェイ清水戦まで「5週間・35日」その後、第2節2/26ホーム広島戦前に、帰札との日程となりそうです。
これまでの、コンサキャンプは、避寒対策の沖縄〜熊本の避寒地に、7週間・49日程度のリーグ最長期間キャンプでしたが、新シーズンは、他チームと同程度期間に短縮です。
コンサキャンプは、ミシャスタイルキャンプとして、全日[試合形式トレーニング]を1・2試合分設定し、一瞬も息を抜けない[超緊迫感トレーニング]、最多、一日、1部ー2部ー恐怖の3部を駆使し、超過労状態でのパフォーマンス強化の過酷トレーニングも多数で、リーグ最強度キャンプクラブが特徴ですね。
新シーズンは、前シーズンの積み上げ型選手大半となり、キャンプイン当初の、ミシャスタイル基本トレーニングは僅かで、即座に、応用型や最強戦術トレーニングに突入となり、更に、強化・戦力アップとなるレベル構築です。
更に、過去キャンプイン時の選手コンディションとは、比較とならない程出来上げてキャンプイン選手ばかりで、フィジカルレベル、コンディションレベルは、シーズン中に近いものから、スタートとなり、若手選手多数も有り、結果として、よりフィジカル強度を上げるトレーニングのキャンプが実現するようになりました。試合途中で、フィジカル失速も、ほとんどの選手から、特定選手、更に、僅かな選手まで、上昇していて、新シーズンでは、フルタイム・フルパフォーマンスの実現に手が届く寸前にまで上昇しています。キャンプで、更にアップを目指す所です。

矢張り、現在の一番の大注目は、興梠とノノ社長リーグ入り後体制です。
これから、1月下旬リーグ理事会で、次期Jリーグチェアマン決定となるまで、どんどん注目が集中し続けますが、どうなるのでしょう?


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15:53

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〜進化〜166)今年最後の御礼を!

2021年12月31日

大晦日となり、激動が続いた2021も最後となりました。
コンサは、
チーム全員来シーズン契約・精鋭に、念願の恋人選手・興梠慎三と、コンサの若大将グループの中心となる檀崎竜孔、来る期待の星の、田中宏武と西野翔太、井川空が加入となり、
万全の態勢で、来年・来シーズンを迎える、との戦力構築100点満点のオフで大晦日です。
但し、未だ相手チームへレンタル中3選手の来シーズン動向が確定して居ません。濱・藤村・ガブリエルは、残念ながら個々能力の不足を理由に、コンサチーム復帰の必要度は低く、レンタル継続と契約満了のどちらかが濃厚、との現状で、チーム復帰は見込みません。

 こんな状況が産まれ、来シーズンは飛躍と期待しか無いクラブとの理由は、
ブレ無いクラブ戦略・サッカーの面白さと楽しさ追求を最優先とするチームスタイル・そのスタイルと内容に魅せられ愉しむ選手の集合・そんなクラブとチームを心から支え共に闘う喜びのサポーターとサポート団体結集・それらをプロデュースするクラブ指導経営陣、の複合によるものですね。
コンサ・クラブの強さ・素晴らしさの真髄です。

そんなコンサに、来シーズン、野々村社長動向・四方田新横浜FC監督離脱・感染状況推移は、マイナス要因も含め、大きな変化・変革となります。しかし、クラブとチーム根幹の思想とスタイルは、目指す方向は更に加速する限り、クラブとチームの成長の形で、克服と進化を果たします。
来年・来シーズン、期待ばかりしか有りませんね!

少し、詳細内容ですが、
ロペス移籍時の移籍金は、
興梠がレンタル移籍で使用不要となり、また、選手の我慢と理解により、「来シーズン総年俸は今シーズンと変動無し」との基本戦略で、実はなお、温存されたままと推定されます。
 具体的には、推定、ロペス移籍金2億の内「1億程度」が残存し、戦力拡大資金と推定されます。
そのため、ベルギー鈴木武蔵の買戻しには不足で困難ですが、「年俸3000〜4000万・移籍金6000万クラス」の獲得は可能と見えます。外国籍選手は、感染対策・入国問題の壁は有りますが、[ミラン・トゥチッチ]クラスの獲得は可能となりますし、Jリーグや、大学選手、高校選手からの獲得も想定され、実は既に交渉中や完了寸前も予想される所です。しかし、その場合、その選手は[即戦力]と言うよりも、[シーズン途中タイミングでの戦力強化]の効果となり、
その発想からは、夏期・選手登録第二ウィンドーのタイミングで、[補充ポジションや選手獲得]用の資金とする事も有力で、その場合は、来シーズンの戦力強化の加入は現時点で完了し、来シーズン途中で補充、との戦略選択となります。

いずれにしても、大きな期待を持ち、年越しと出来た事は、
選手、チーム、クラブの全員と、支えて来たサポーターとサポート団体、の不断の努力によるもので、深く感謝するものです。
本当に、良くやって頂けました!我らサポーターも含め、互いに、その健闘を讃え、感謝し、来シーズンの飛躍に向け、一段の高みを掴み取って行く覚悟を固め、新年と来シーズンを迎えましょう!
最後に、この拙いブログも、166回掲載に至り、皆さまへの深い感謝で一杯です。本当に有り難うございました。
来年こそ、リーグ上位とカップ戦制覇の飛躍の年となりますね。そんなシーズンだからこそのブログを目指して参りたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。
本年大変有り難うございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
皆さま、良いお年をお迎えくださいませ。


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12:52

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〜進化〜166)遂に獲得!救世主・興梠!〜②パフォーマンス威力は。

2021年12月29日

%size(4){〜進化〜遂に獲得!救世主・興梠!の第二弾、追加ブログで、
興梠獲得の想定成果データを一つ!

前ブログの最終話題として、

興梠 単独
 来シーズン想定得点 <2桁以上得点獲得>
チーム効果
 来シーズン想定得点 <80得点獲得>
           <+30点増加> との目標数値を記載しましたが

その根拠となる、想定数値データの考察です。

基本データ値は、以下の
シーズン 出場 先発 シュート数 得点  決定率
2012      30 25  61本  11点 18.0%
2013      33 33  64   13  20.3
2014      31 30  58   12  20.7
2015      26 24  54   12  22.7
2016      30 26  66   14  21.7
2017      33 33  80   20  25.0
2018      33 33  70   15  21.4
2019      31 28  42   12  28.6
2020     30 25  40   10  25.0
2021      20  3   8    1  12.5
総計         543 108  19.88%
計算値
2022      30 24 3本/試合     20%
           90本        18得点
               30 15 2本/試合     20%  
           60本  12得点
との計算値となります。
この、連続9年2桁得点を達成したパフォーマンス値は、その都度変化した、高精度ラストパサーの有無や攻撃組み立て力に頼ったものでは無い、本人の個別能力によるものだからこその安定パフォーマンスだった事を証明しています。
この驚異的パフォーマンスに、コンサのストロングである[リーグ最多数決定機構築力]を掛け合わせ、
【出場機会=リーグ最多決定機・シュート数 ×  決定率20% ⇒  シーズン得点数 】との公式となり、
 ①全試合出場数を求め、
   ②その中での<決定機=シュート機を毎試合3本以上>となる、
   ③興梠へのラストパス数達成により、
   【興梠15得点達成】が図られるもの、となります。
 こんなチームは、他に無く、興梠に取っては、<願ったり叶ったり>の最良チームとなる訳です。

 それにしても、興梠本人だけでも、凄い威力ですね。

これに、
 ④興梠マーク集中により、他選手シュートブロック力低下
 ⑤興梠塾で、シュート決定とするための、[プレーや意識・判断]を他選手が学習し、個々能力アップ
となり、
 ⑥他選手のシュート決定力大幅アップによる「得点増加(+15得点以上)」
が、加算され、すっかり、大課題だった「低シュート決定力」問題は改善・解消し、戦績目標達成となるもの、です。

浦和は、こんな高能力選手のパフォーマンスを封印、は普通の感覚からは、あり得ない愚挙でしたが、浦和監督による選択によるもので、今シーズン想定以下となった戦績は、当然でした。偶々、他チームの取りこぼしによる、ラッキー天皇杯チャンピオン奪取で、ACL参戦獲得で、問題直視を回避してしまい、来シーズンでの、潜在力低減による低迷は、見えています。
そんな失策の反映で、今回の快挙・興梠獲得が実現し、コンサにラッキー、幸運が訪れていますね!
来シーズンの大進撃態勢の一大準備が達成出来ました!


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21:00

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〜進化〜165)遂に獲得!救世主・興梠!

2021年12月29日

3年に亘り乞い(恋)続け、正式・非公式で何度もオファーし続けた、悲願の浦和FW「興梠慎三」獲得を、遂に[レンタル]で実現しましたね!
画期的成果が約束される同選手の移籍は、コンサに衝撃クラスの成果を産み出し、いよいよ、来シーズン目標〜リーグ上位(3位以内/2023ACL参戦)・カップ戦チャンピオン達成に向け、大きく前進させる事となりました。
スカウト陣の勝利・努力成果が大きいですが、ミシャや駒井の尽力も大きなものであったとの想定は、かなりの正解でしょうね。

本人自身は、今シーズン、2012より9年連続し、リーグ新記録更新していた「リーグ2桁得点」が破綻し、その理由が、本人のパフォーマンス低下や故障離脱では無く、チーム激変・再構築による試合出場機会激減のためであった、との事態は、全く納得出来ず、失意のシーズンで、このまま浦和残留では、来シーズン、ACL戦が加わっても、「出場機会激減状態」の打開は、更に困難でした。
そんな[苦境]と、これまでの選手生命・時間を賭けて[努力と想いを篭めて来た愛するチーム・浦和への残留の想い」とのバランスで、チーム離脱を「悩みに悩んだ」結果、コンサへのレンタル移籍決断、となったものでした。
これからのサッカー人生設計では、ここ最近浦和から提示されていた「浦和・指導者への道」への想いも強く、[コンサへの完全移籍]の、熱い再三オファーに対し、
当面(先ずは来シーズン)、
「選手として期待プレーの実現」と「若手コンサ選手へのシュート指導」からとし、
恐らくは、具体的目標<2桁以上得点を果たす>とのシーズンを目指すものとなった訳です。
しかし、来シーズンの現実的想定では、浦和のチーム改造は更にスピードアップ・変貌が進み、その中の選手条件は、益々興梠スタイル・能力との乖離が進む、との見通しが濃厚です。そして、来シーズン終了時点、浦和が、興梠に「選手期待部分は希薄化」との状況となると、その時点、来シーズン大活躍実績も伴い、「完全移籍へ移行」との想定も充分に成立しますね。
 いずれにしろ、
興梠本人は、大好きなミシャや興梠を理解する仲間と、長所・短所を知り尽くした、本人プレーの基本形である[ミシャスタイルプレー]を、存分に、のびのびと、奮闘するプレーに徹し、自己サッカーの完成形を目指す充実プレー・シーズン・結果に邁進となります。
喜んで、期待満々でのコンサ合流です!

この移籍・獲得の意味は、前々ブログで記載の通り、

◎チーム成長・進化で、大きく段階を進展・ステップアップさせる画期的な選手獲得となります。

それは、過去3年間戦術進化を進め、「初期ミシャスタイル」→ビルドアップ阻止対抗型修正の「コンサ式ミシャスタイル」追加→より攻撃的・アグレッシブな[トータルフットボール指向]を前進させる「オールコートマンマークプレッシング・マンマーク型ハイプレス戦術」追加と、戦術の進化、強度・戦力アップを図って来ましたが、現状最新状況の「リーグ最強決定機構築力」攻撃力確立、その一方、多数決定機を「得点化出来ない低シュート決定力」課題が明白となり、その最大課題<多数選手対象の、多数決定機での「シュート決定力獲得」>の克服・解決が、成長・進化の決定的項目となりました。
 
その改善取り組みには、
2桁得点能力を持つ、決定力保有選手で、指導力を持ち、本人の活躍と並行してチーム全体への改善が可能な選手獲得が絶好で、ミシャスタイル経験者(ミシャチルドレン)であれば、コンササッカー戦術習熟へも最短時間となり、そんな候補の内、現役の高得点奪取可能能力を維持・拡大している最高実戦選手が「興梠慎三」で、現在浦和の若手有望選手の「高いシュート意識とシュート決定力選手」排出は、現浦和コーチ陣も有りますが、何より、興梠教室の賜物で、その波及効果は、ベンチ入りや出場数も激減していた興梠を、今後、継続契約・チーム指導陣入り狙い、との方針とさせていたものです。
しかし、昨今の、浦和・ロドリゲススタイル浸透・一色の現状進行の中、保有戦術との乖離・活躍減退が明白で、選手としての存在価値は日々減退は免れない、との認識からは、
その能力全てが活かされる、我らがコンサのミシャサッカーを選択する事は、或る意味、当然ですね。
本人<喜んでコンサ入り>となります。
 コンサ最新戦術の[オールコートマンマークプレッシング、マンマーク型ハイプレス]は、2016浦和で、発展・爆発させたかった、ミシャ腹心戦術で、その部分の多くが、浦和で実践されていました。そのため、興梠は、以前戦術の引き出しから持ち出し、実践フィットを図る程度で、習熟段階が見えています。

来シーズン具体的想定は、
興梠自身は、多数決定機にその得点能力を爆発させ、「2桁得点は当然、20点獲得狙い」となり、
更に、
興梠シュート塾で、全員シュート力を徹底トレーニングし、チーム全体の得点[+30点増加]で、
<得点70〜80点獲得(この数値は、今シーズン・リーグ3位、1・2位の川崎・横浜FMの80点台寸前まで近づけられ)となり、来シーズン・リーグ上位3位以内、の決定的要因となります。

来シーズン・コンサ具体的目標数値
 <シーズン得点80点以上・➕30点増加> 、に直結となりますね!

小柏の、海外オファーからの残留、金子・田中駿太・高嶺・菅のJ1チームオファーからの残留、四方田横浜FC新監督とその相棒役として竹内コーチの両人・武者修行移籍、と、チームの結束力と、指導者を通じた、コンサスタイル流布・拡散、を証明するシーズンオフ・ストーブリーグとなっていますが、
コンサやコンササッカーへの魅力が、大拡散となっています!


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13:39

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〜進化〜164) 次シーズンへ~戦力構築編③

2021年12月24日

本日クリスマスイブ24日は、コンサ事務所の年末仕事納め日ですが、待望の来シーズン保有選手や移籍成否、更に、キャンプ等各種日程の公式リリースは、年明け初め、との広報部長・SNSコメントの通り、来シーズンも、例年通り、1/4又は、1/5リリースとなりますね。移籍等で、公式リリースレベルにまで達した場合は、両クラブのリリースをその案件都度実施との、補足も有り、キムミンテの鹿島・完全移籍がリリースされた所ですね。
キムミンテ移籍は、推測・邪推気味だと、
今シーズン中断期に突発の、試合経験と自信復活を懸けた、名古屋へのレンタルは、大成功となり、CBを相次いで喪失した「ボロボロ状態の名古屋」後半戦で、救世主的大活躍で、遂には、ルヴァン杯優勝・カップまで獲得となり、そのまま、レンタル先名古屋から、強烈なチーム残留・完全移籍要請を覚悟していた所、こちらも突然の、監督フィッカデンティ解任のクラブ激変で、想定要請が宙ぶらのままの事態に、チャンスを狙っていた、禿鷹・鹿島な強烈オファーが有り、どこでも、自己評価が高く、出場を許すクラブで有れば良かったミンテが、渡に船で決断した所でしょう。本人も、コンサ公式離脱コメントで、「ブーイングが当然」との自覚を敢えて表明し、過激なコメントは、既にコンサへの愛着は何処にも無いもの、もう、敵チームの意識を表明していますね。
これからのコンサでは、「宮澤の後継者・第一候補」認識だったため、ミンテ離脱以降、岡村・高嶺がその位置・ポジションとなり、更に、その後に、西野翔太の次世代との道筋となります。因みに、田中駿太は、攻撃時、SBポジションで攻撃参加スタイルの道が太く、現在の右CBポジション定着・絶対的存在化の道となります。
宮澤の沈着冷静で最適な判断が可能な、経験値の高い・中堅ベテラン選手となると、ミンテの様な「26〜28歳」クラスとなり、[荒野]が近い候補となりますが、「沈着冷静な適正判断力」が最大ポイントとなる所。最前線から、最後尾までをカバーする、超ポリバレント選手の今後次第です。
果たして、<荒野は何処が現在のコンサで、最適か?>が、本格決定される来シーズンです。
キムミンテ完全移籍に絡んだ記載でしたが、
今、白井の京都への完全移籍リリースが出ましたね。

中野嘉大・ミンテ・白井は、今シーズン、レンタル先での大活躍で、完全移籍を勝ち取ったもので、その活躍から、完全移籍は、想定通りでした。3選手の、これからの活躍を期待すると共に、全員、J1で、コンサの内側を全て知り尽くし、本当の意味で、強敵・壁となる事必至です。
コンサで、熟知した選手が、同一カテゴリーチームへ移籍は、結構なダメージを覚悟するもので、唯一の対策が、<それ以前よりも急成長し、別チームに変貌する>事以外有りません。同レベルでは、全ての狙いを知る選手の、予測・予想での反撃や阻止策に嵌り、阻止しか有りませんね。
そのチーム急成長の絶好策・方法は、選手個々の急成長、特に、若手選手個々能力の爆発的成長により、高い予測力や判断力を基に、より精度・スピード・創造性・連携組織力を上げた、プレーランクアップによるチーム変貌です。特に、全選手シュート決定力の急改善は焦点です。

さて、コンサレンタル中選手の、完全移籍リリースが続きましたが、肝心のチーム本体は、若手有望選手の宝庫に拘らず、完全防御を達成した模様。正式には、正月明け初めリリースを待つ所。そして、ジェイ流出を埋め、コンサ現在最大課題シュート決定力改善効果も担う、浦和興梠の移籍交渉結果も、正月明けを待つのでしょうか。正式レベルに達したタイミングでリリースとのスタンスですので、「コンサ移籍濃厚」では有るも、細部・契約内容やそもそもレンタルか完全かの詰めが、本人を混ぜて実施され、寸前の所でしょうね。

リーグは、来シーズンの日程概要が発表されました。
詳細日程は、1月中旬のリーグリリースを待ちますが、推定は可能で、
11月21日のW杯初戦までに、リーグ戦・ルヴァン杯・天皇杯・ACL全日程が終了のため、
シーズン開始を昨年より1週間早め、
夏場中断期も無くし、
2月19日(18日)のリーグ戦第1節から、毎週土日にリーグ戦、
カップ戦(ルヴァン・天皇杯)は、原則、水曜開催を、最大12試合と土日開催を8試合、
最終試合が、J1入れ替え戦11月13日1試合となりました。
そのため、土日〜水曜〜土日の「中2・3日日程」が、12回・週発生し、ACL戦参戦チームは、更に、試合加算となります。当然、カップ戦は、ルヴァン杯予選ステージ4試合以外は、勝ち残り方式のため、勝ち続けた場合の最大数となりますが、カップ戦チャンピオンを目指すコンサには、その過密日程を計画したシーズン予定となります。
しかし、その過密日程も、昨、昨昨シーズンの過酷日程のダメージの酷さを回避のため、連続過密日程は、1・2回で、昨、昨昨シーズンの様な、完全Wチーム編成やターンオーバー起用は、ギリギリ不要との設定の様です。
コンサは、ミシャスタイル[比較的少数選手数で、戦術・連携を維持し、常に一定レベル以上パフォーマンスを確保]との戦略で、この日程なら、対応可能となります。
また、
夏場中断期が消失し、シーズン途中で、選手フィジカル・戦術・連携等の立て直しや、第二選手登録ウィンドウのシーズン途中加入選手のチーム定着などの、戦力整備の時間は有りません。詰まり、集中チーム再整備のタイミングも期間も無いもの、と言う事です。
そのため、
シーズンスタートダッシュが、シーズン序盤を制するだけで無く、途中整備も効かず、そのままシーズン終了となる想定が極めて濃厚、との結論となり、
シーズンスタートダッシュのための準備=キャンプの成否がそのまま、シーズンを左右する、となります。
コンサは、地政学要因・厳冬地から、キャンプからシーズンスタート当初まで、連続キャンプとなり、家庭や普段生活から離れ、キャンプトレーニングに集中の体制を強いられますが、今シーズンは、そのスタイルが最適効果を齎すものとなりそうです。
何れにしろ、甘いキャンプやトレーニング、準備となったチームは、今シーズンの成功は有り得ません。
キャンプ内容とレベルが、シーズンを決定するシーズンとなります。
この点は、各チームの選手保有戦略や動向も大きく関連します。
結果的には、
◎来シーズン、選手入れ替えが多数となったチームは、新加入選手の戦術理解、役割定着、連携のチーム力形成で、大きなハンデを負う事となり、シーズン前準備に苦戦は見え、そのままでシーズンインとなれば、スタートダッシュ失敗の結果必至と想定されます。
まして、監督交代チームは、苦戦必至が濃厚です。
来シーズンは、<<選手と戦術の継続、そのレベルアップチームが優位>>となります。
コンサは、その代表格で、完全継続型チームですね。
○キャンプスタート日や、終了日も重要となります。そもそも、キャンプ初日から、選手フィジカルが一定レベル以上チームと、多数選手がフィジカル初期段階からスタートチームとは、キャンプ内容、到達レベル・内容も、大きな差は必至です。そもそも、キャンプイン前から、既にシーズンスタートしている、と言う事で、チームの選手のフィジカルコントロール意識や実践の有無が問われ、選手へのシーズンオフ期間課題設定と選手個々の努力が定着しているかどうか、を問われるものですね。
コンサは、過去キャンプでは、その前段階、シーズンオフ期間準備がボロボロで、キャンプ破綻の痛い経験もしていますが、現在は、全選手が、明確な肩を持ってシーズンオフ入りし、来シーズンへの準備万端で、正月明けのキャンプインが、すっかり定着しました。あの福森も、体調管理の適正体重から、キャンプイン・トレーニングとなっていますね。
キャンプ内容の高さも、コンサ・ミシャの得意分野で、来シーズンの最高スタートを望めますね。

この様に、来シーズンは、既に「準備」でスタートしています。





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17:16

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〜進化〜163)興梠獲得⁈その意味は。

2021年12月20日

遂に、3年越しの求愛オファーが実る時が、来たのでしょうか⁇
公式発表間近、と言う所の様です。

何事も、諦めずに粘り強く求め続ける事は、大事なんですね。
隠れオファーは3回、正式オファー2回の計5回に亘るオファーは、それだけ獲得による効果・影響の大きさと、先方・本人への打診時のリアクション・手応え、の両方によるものと推測されますね。
その都度、意外にも、結構本人からの"脈"があったのでしょうね。
それこそ、本人のミシャへの愛着とそのサッカーへの憧れですね。

この移籍・獲得の意味は、
◎チーム成長・進化で、大きく段階を進展・ステップアップさせる画期的な選手獲得となります。
 それは、過去3年間、「ミシャスタイル」→ビルドアップ阻止対抗の「コンサ式ミシャスタイル」追加→トータルフットボール指向前進させる「オールコートマンマークプレッシング・マンマーク型ハイプレス戦術」追加と、戦術の内容進化、強度アップを図って来ましたが、現状最新結果と課題となっている「リーグ最強決定機構築力」となった攻撃力確立、一方、多数決定機を「得点化」出来ない「低シュート決定力」課題、に凝縮となり、その最大課題、<多数選手対象の、多数決定機での「シュート決定力獲得」>の克服・解決が、チーム力成長・進化の決定的項目となりました。
その改善取り組みには、
①2桁得点能力を持つ、複数決定力保有選手獲得〜資金力、そんな人材の数や発見、その複数選手が本来コンサ戦術習熟までの必要時間と、3つ・トリプル重大困難要因で、現実、選択不可能な戦略となってしまいます。
②2桁得点能力を持つ、決定力保有選手1選手獲得〜その選手だけでは、「多数選手シューター」となるコンササッカーでは、結局、その選手分のみによる「限定的得点増加」の結果しか成らず、全員攻撃のチーム全体の改善とはならず、更に、その選手のコンサ特異戦術習熟までの必要時間問題もあり、「僅かな改善」効果しか無いもの。シーズンスタートダッシュには、届きませんね。
③2桁得点能力を持つ、決定力保有選手で、指導力を持ち、本人の活躍と並行してチーム全体への改善が可能な選手の獲得、ミシャスタイル経験者(ミシャチルドレン)であれば、コンササッカー戦術習熟へも最短時間となる。
〜候補は極めて限定され、2016・15浦和同一メンバー FW9武藤雄樹・11石原直樹・13	高木俊幸・20李忠成・21ズラタン・30興梠慎三、2014浦和メンバー FW9原口元気となり、その内、現役の高得点奪取可能能力を維持・拡大している最高実戦選手が、圧倒的に、興梠慎三、そのかなり下が、原口元気・高木敏幸・・石原・武藤・李忠成の順となります。
現在、浦和の若手有望選手は、高いシュート意識とシュート決定力を持つ選手が続々と排出されていますが、現コーチ陣も有りますが、何より、興梠教室の賜物で、その波及効果は、ベンチ入りや出場数も激減していた興梠を、今後、継続契約・チーム指導陣入り狙い、との方針となっていたものです。
しかし、昨今の、浦和・ロドリゲススタイル浸透・一色の現状進行の中、保有戦術との乖離・活躍減退が明白で、選手としての存在価値は日々減退は免れない、との認識からは、
その能力全てが活かされる、我らがコンサのミシャサッカーを選択する事は、或る意味、当然ですね。
本人<喜んでコンサ入り>となります。

コンサ最新戦術の[オールコートマンマークプレッシング、マンマーク型ハイプレス]は、2016浦和で、発展・爆発させたかった、ミシャ腹心戦術で、その部分の多くが、浦和で実践されていました。そのため、興梠は、以前戦術の引き出しから、殆どを持ち出し、実践フィットを図る程度で、習熟段階が見えています。
そして、多数決定機に、その得点能力を爆発させ、2桁得点は当然、20点獲得狙いとなり、更に、興梠シュート塾で、全員シュート力を徹底トレーニングし、チーム全体の得点[+30点増加]で、得点70〜80点獲得とし、この数値は、今シーズン・リーグ3位、1・2位の川崎・横浜FMの80点台寸前まで近づけられ、来シーズン・リーグ上位3位以内の、決定的要因とするものです。

果たして、移籍契約が、レンタルか完全かは、未だまだ交渉中で、不明ですが、浦和意向は、レンタル濃厚でしょうが、コンサ指導陣入りも見通すと、完全移籍が望ましいとなります。
オファー年俸等契約内容も、選手年俸に、指導役割年俸も加算が、良いですね。

いずれにしろ、コンサに、大きな前進が訪れるものです!


post by yuukun0617

11:44

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〜進化〜162)Wの意味で天皇杯大分応援!〜興梠獲得成否が。

2021年12月19日

本日、天皇杯決勝は、大分・片野坂応援です!
と言うのも、
○ミシャチルドレン片野坂と、ミシャ基本形・チーム大分サッカーが、華麗にシーズンと、チームと、J1時代の最後を飾る、晴れ姿を見たい!
そして、現実的には、
◎天皇杯優勝を、浦和が勝ち取る影響が、来シーズン・ACL参戦のゲーム数増加となり、主力級メンバーが完璧にWセット必要の選手保有必要性から、興梠流出は完全阻止となり、又、興梠本人も、ACL試合舞台への強烈な魅力から、残留意向が堅固となり、コンサのオファーの可能性がとことん薄れてしまいます。
興梠獲得成否は、天皇杯決勝戦の結果次第であり、浦和の来シーズンチーム作りも、天皇杯終了後から本格化となる所。

このW理由から、何が何でも、是が非でも、
大分に優勝を願うものです。

ミンテは、電撃的に、鹿島に掠め取られた模様。名古屋にしても、鹿島にしても、コンサからの離脱・脱却が念頭に在り、その理解済からの完全移籍となり、コンサへのレンタルバックの意識は希薄との状態と言う事が推測出来てしまいます。
どちらにしても、コンサへの帰チームは遠いのですね。

あとは、大分の奮闘と優勝を応援するものです!


post by yuukun0617

13:41

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〜進化〜161) 次シーズンへ~戦力構築編②

2021年12月17日

ここ最近のストーブリーグ・選手争奪戦は、ここ2年間に比較すると、極めて低調な出だしで、移籍の主体が、①年齢等、フィジカルと将来性のハードルでフルイに掛かり、引退や若手への入替に伴う
 [ベテラン層放出]。
 今シーズン、ハイプレス全盛や球際強度重要視もあり、リーグフィジカルが急上昇となり、走力とスタミナ量の必須条件は益々加速される現況で、この傾向により、選手構成再構築が完了するまで、ベテラン層の大量放出・下層カテゴリーへ移籍・引退加速が進行します。
②海外での感染再拡大、オミクロン株爆発開始のコロナ禍は、昨シーズンのシーズン当初合流困難の再現回避から
 [新外国籍選手獲得断念]と、海外選手市場が希薄となり、その結果、国内・外国籍を問わず、現在在籍の
 [国内若手・中堅選手争奪戦激化]。今シーズン在籍等の今年日本入国歴保有選手は、一定の入国待機措置のみで入国許可となり、僅かな制限のみで日本再入国が可能で、現在選手争奪戦の主役となります。しかし、その反面、選手家族等の入国困難や日本合流機会喪失で、家族等との触れ合いも希薄となり、ホームシックや各種家族状況変化から、最早海外チーム在籍を断念し、
 [帰国や自国チームへ帰還となる選手]も多発し始めています。
③②[国内若手・中堅選手争奪戦激化]の結果は、
 [下層カテゴリー・活躍若手有望選手のカテゴリーアップ・昇格若手有望選手]多数と、
 [他チーム・活躍若手有望選手の強力移籍オファー]となって、現実化しています。
④若手有望選手の候補選手を複数保有により、次代の若手有望選手発掘・育成直結となる、
 [アカデミー昇格、高校・大学有力選手の積極獲得]。

この4パターン移籍が大半で、
一番の基本戦略は、
海外選手移籍による選手保有構築活発化を断念し、国内在籍選手を基本とし、チーム根幹は、[現在自チーム在籍選手の保有継続]=【現有戦力・選手流出阻止】となっており、
来シーズンは、
<大きな戦力転換や拡大のチームは「極僅か」となり、【現有戦力の継続と成長次第】との展開が必至>、
となりました。
 そのため、各チームでは、複数年契約選手を拡大し、オファー時に[移籍金発生]契約として、流出阻止対策が大きく推進し、併せて、複数年契約による[年俸額変動]を安定・予算化した経営安定化も果たしています。
更に、この契約形態変化は、選手保有戦略の変化を産み、<複数年在籍となりその間の【選手能力上昇=成長】がそのまま[チーム戦力上昇]となる>との構図がより重要化し、【チーム育成力が、チーム戦力構築の決定要素となる】構図となるものです。
詰まり、
<若手有望選手を多数保有し、
確実に急成長する過程こそが、強力チーム戦力構築となる>、との戦力構築・選手保有の戦略が、本流となるシーズンの到来、と言う事です。
我らが、コンサは、既に、間違い無く、リーグトップレベル・水準であり、来る来シーズンから、その結果・戦績を現実とする未来は明白ですね。

さて、現実の移籍市場では、
[降格クラブと下層カテゴリークラブ]が、若手有望選手や主力クラス有力選手の供給元となり、併せて、
[各チームベンチ外やサブ選手]も有力供給源となります。
その一形態である[レンタル選手]も狙い目となっています。

我らがコンサでは、
ジェイの引退以外、③若手有望選手強力オファーが続出するも、サポーターも含めたチーム一体力とチーム魅力により、全件無事流出阻止に成功して、チーム全選手契約(更改)を昨シーズンに引き続き、達成。
現有戦力の堅持・保持となっています。
又、④ [アカデミー昇格、高校・大学有力選手の積極獲得]も、田中宏武の来シーズン加入、西野翔太来シーズン昇格と、着実に実施し、更に、大学組で急成長中のコンサ育成出身選手は3〜4名が候補・対象となり、更に広く、練習生として、チームテスト済候補も保有しています。

更に、追加戦力の上積みを狙い、チーム最大課題「シュート決定力改善」に直結する、【浦和・FW興梠移籍正式オファー】を実施した事がマスコミ報道となっています。ジェイで穴が空いた、決定力・得点力保有FWの獲得となり、直接、リーグトップ決定機構築力を得点獲得と現実化する[得点急増]で戦績アップに直結しますが、獲得の狙いは、これ以上に得点倍増を狙ったもので、シュート決定力の具体的ノウハウの宝庫である興梠慎三の能力により、全選手への技術・認識理解・メンタルの全般に亘る<シュート指導と改善>を図る、との目的によるものです。
別に、元広島FW・レジェンドの佐藤寿人の、ミシャからの直接「指導者育成」も目的とした、コンサ・コーチ陣加入もあり得る所です。そのどちらでも、その両方でも、コンサシュート決定力改善のチャンスが到来するものとなります。
更に、別情報では、ブラジル辺りを中心に、若手有望や即戦力外国籍選手獲得も狙っているとの事。新外国籍選手獲得には、コロナの高いハードルは有りますが、プラス@として、シーズン途中での上積みとなれば良い、との考え方から、継続交渉中、と言う事。

一方、コンサから、他チームへのレンタル中選手は、
○若手選手の試合出場機会を求め、実戦体験・経験値積上げによる、個別能力急上昇を求めた[育成指向]レンタル
・檀崎千葉レンタル〜出場機会には程遠い現状で、育成効果は、コンサ在籍選択より高いものとはなっていない。これまで、折角オーストリアレンタルでの成功の育成継続も果たせず、レンタル継続効果は皆無で、
<現レンタル継続はあり得ない>もの。コンサへ復帰か、別チームへのレンタルかの選択。コンサレンタルバックで、コンサ在籍でトレーニング徹底により、個別能力上昇を図り、シャドーとサイド狙いで、大きく成長を図る、との選択がベストと想定します。
・岩崎昨シーズン湘南→今シーズン千葉→鳥栖レンタル〜複数チームへのレンタル連続実施は、コンサ在籍時の戦術理解レベルとメンタル面のマイナス要因により、自チームでは無く、別チームでの育成選択とされたもので、一方では高い潜在能力評価で将来性を認め、コンサ以外チームでの成長と能力開花を図る意図によるレンタル、と推測されます。コンサ在籍時のマイナス要因については、鳥栖でのマスコミコメントで、本当は、自己プレースタイルへの自信・固執により、「コンサ在籍時は、頭打ち状態で、どんなに努力しても試合出場機会を掴めず、五輪候補から脱落、との苦しみ経験」として、報道されています。現在在籍の鳥栖では、監督との相性も良く、本人の精神的な成長も有り、途中試合出場の機会を掴み、更に、得点獲得やゲームメークに絡んだ積極プレーを実現し、シーズン最終盤でチャンスを掴み始めた所です。しかし、現在の所、レンタル継続や完全移籍へ移行との、鳥栖からのオファーの表面化は無く、そのままならば、レンタル期間満了で、コンサへの復帰か、別チームでのレンタルか、コンサ契約満了で流出候補、かの選択となります。
小柏やチャナティップ・青木と、プレースタイルはダブり、この中では、最下位順位との評価となり、試合出場機会は、未だまだ遠いですが、五輪シーズンも終わり、純粋にトレーニング徹底により、小柏クラスのスピード選手もあり得る有望選手として、コンサ復帰・在籍の上、リーグ最高戦術で能力成長を図る事に、納得・積極理解のメンタル成長を果たしていると考えます。コンサレンタルバックが最適と考えます。
・藤村山形レンタル
 濱富山レンタル 〜残念ながら、出場機会に届かず、個別能力の大幅成長・育成の効果は乏しく、レンタル先チームからの、レンタル延長や完全移籍オファーも乏しく、レンタルバックか別チームへのレンタル継続、契約満了放出の選択となりそうです。コンサでの必要性も低下して、このままだと、別チームへの移籍が無ければ、契約満了が濃厚の現状と推測するものです。
・ガブリエル福島レンタル〜コンサ初のアフリカ地域選手で、同地域選手が在籍の福島に預け、日本生活とサッカーは、初期導入となる意図でのレンタルで、試合出場には程遠く、どこまでその目的通りに、日本定着が進んだか全く不明です。推測するに、レンタルでも、選手年俸は、コンサ負担とも想定され、もう1年の限度付きで、レンタル延長が望ましいですね。
○中堅選手の試合出場機会を求めたレンタルーその後成功すると、完全移籍オファーは想定される内容。
・中野嘉大鳥栖レンタル〜今シーズン・J1リーグの目玉となった、シーズン前降格候補の鳥栖のリーグ7位躍進の立役者の一人が中野嘉大で、左サイドハーフで、攻撃起点・ゲームメーク、前線への攻撃参加で、攻撃起点-展開-フィニッシュの全てに絡む大活躍で、完全に連続スタメンを掴み取り、来シーズンの必須主力メンバーとして、強い完全移籍オファーが有り、推定では、コンサとの契約年も更新期で「移籍金無し移籍」が可能となり、本人への契約内容にも相違となり、本人鳥栖残留意向も強く、両チーム了解で完全移籍締結、と推測される所です。見事に、活躍の場を掴み、これから益々の活躍を素直に願い、送り出す完全移籍となりますね。
・白井京都レンタル〜試合出場機会を求めたレンタルでしたが、"難波のロッペン"の看板通りの活躍を見事に果たし、ほぼスタメン候補として、京都J1昇格の原動力の活躍を果たしました。プロ入りした湘南で薫陶を受け、チルドレンとなった現監督との相性も抜群で、その鋭いサイド突破力評価から、京都の評価は相当な高さは間違い有りません。本人の意向は、京都残留の想いはかなりの強さと推測される所ですが、コンサ複数年契約で移籍金発生となり、年俸プラス移籍金の選択から、現時点で、京都からの完全移籍、レンタル延長のオファーについての、マスコミ報道は出ていません。その推測通りとすると、コンサへのレンタルバックの可能性が高そうです。コンサでの試合出場機会順位は、ルーカス・菅・青木・金子の次の、5番目でその後、柳・田中宏武・檀崎と続き、且つ、ダブルポジション以上のポリバレント・複数ポジション可能能力を求められるコンサで、<サイド専門>の単ポジション選手の出場機会は低下してしまいます。本人のためには、求められる出場機会の多いチーム〜ここでは、京都への移籍が望ましい、との想定ですね。移籍金額を下げ、移籍締結を可能とする様な配慮は、経営上は有り得ませんが、相思相愛の状況を鑑み、温情主義も良いのでは、と思いますね。
・最後が、問題の、ミンテ名古屋レンタル〜今シーズン後半過ぎの途中レンタルで、最終DFラインが、主力メンバー離脱で崩壊し掛かった名古屋より、強力オファーで実現し、今シーズン新戦術でのプレーミスによる失点で、スタメン出場機会を喪失状態だったミンテへ、タイトな対人守備と、高さとスピードと高い運動量を持つ即戦力DFの助っ人レンタルとして、移籍直ぐから、スタメン定着し、得点実績も重ね、すっかり、堅守の名古屋の主軸DFに定着。徹底堅守追求の監督フィッカデンティの信頼を集め、当然、マスコミで、レンタルから完全移籍へオファーとの報道が出ています。間違い無く、完全移籍オファーが出されている事でしょうが、コンサ複数年契約による移籍金発生、本人は、突発的なシーズン途中レンタルのお助け型だった事から、コンサへの愛着と復帰意向を強く、現在とことん悩んでいる所です。コンサから、宮澤の代替DFはミンテしかおらず、ミンテ不在時には、高嶺の非常代替策も取ったが、ミンテには程遠い内容で、強くレンタルバック要請をしています。西野翔太が、CBとして、コンサ守備陣中軸となるまでの期間は、ミンテがコンサ              守備の中核となる構想は、不変です。名古屋からのオファー額に負けない契約改定・更改で、しっかりレンタルバック、コンサ残留確保を図るものです。

この様に、選手層の拡大、戦力向上の現状となっている所。
興梠獲得、レンタルバック成功、新たな有望選手獲得と、これから楽しみが待っていますが、
最大の懸念材料は、

ノノ社長流出・クラブ構成再構築、、、である事は、間違い有りません。
その影響で、クラブとして、来シーズンのキャンプ設定やチーム活動予定不明など、立ち遅れ、不安項目が増加しています。


post by yuukun0617

15:01

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