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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2025年02月13日
あっという間に、もう開幕を迎えますね。
1サポーター的には、昨年の絶望から、希望と期待感に気持ちを切り替えたところ。 J2であれ、応援出来るチームがそこにある幸せは感じます。
今シーズン、期待したい選手はいっぱい居るけど、個人的には鍵を握るのは韓国人コンビだと思っている。
パク·ミンギュ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/607ef91ea9adc5699f4a03ed349bb7a26fa6ae12 本当によく残留してくれた。 札幌愛で残留を決断してくれたとの記事を見るにつけ、以前にも増して応援したい気持ちも強くなる。 スーパーではないが、チームにとってはスペシャルな選手だと思う。 常に実力分は出し切ってくれて、チームのために闘える選手。 向上心もあり、キャンプから参加した今季はもっと良くなるだろう。
そして、キム·ゴンヒ。 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1122493/ 昨年は1試合もフル出場も無く、ゼロ得点。 でも、契約延長したことに実力への評価が表れている。 健康でさえいれば、ミンギュ同様に確実に力になれる選手。 前線でポストが出来て、ヘディングも強く、脚元も上手。 間違いなくツートップの軸に出来る選手。
この2人は、韓国人がコンビでいる事で本当に心強いと思うしメンタル的にも安定するだろう。
特に昨年はほとんど戦力になれなかったキムゴンヒが、シーズン通して完走できるようなら...チームとしても間違いなく良い結果が出ると思っている。
2024年11月30日
ついに決まってしまった降格。 ただ、覚悟は出来ていたので、狼狽はしない。 と言うか、開幕前からこのような結果も有り得ると思っていたからとも思う。
多くの方が言っているように、自動降格が3チームもある特殊なシーズンだったのにもかかわらず、素人目にも補強に不安があったように思えた。
怪我人が多過ぎたのは確かだろうが、それも想定し補うだけの戦力を擁していなかったのも事実。
個人的には、最低あと1枚、違いを出せるブラジル人FWが欲しい、と思っていた。 依存するのではなく、違いを作れる強力な個を1枚は、と。
今回の降格には色々な要因があると思う。
金銭的な問題があるから、戦力的には多くは望めないとしても、色々と改善や手当てをする方法もあったのではないか?と思う部分もある。
1つ目には、"ミシャに物を申せる、ヘッドコーチを置けなかったのか?"という事。 四方田監督のような守備戦術も指導の出来る、監督と選手を繋ぐパイプ役や参謀役を1人置いて欲しかった。ミシャの考え方にアイデアや意見を言える存在が必要だったのではないか?と思う。
2つ目には、"キャンプ場所の見直しは出来なかったのか?"という事。 今までの経緯や予算の関係があり、簡単にはキャンプ地を変更出来なかったのかもしれない。 ただ、選手からもグラウンドの土の固さ(特に熊本)を指摘され、毎年のように怪我人が多く出る中で、別のキャンプ地を選択する必要性もあったようにも感じた。
3つ目には、"練習の内容の見直しは出来なかったのか?"という事。 練習を見に行った際に、圧倒的に守備練習の時間が少ないと思った。 戦術的に必要無いと思っていた? 練習時間が決まっているから出来なかった? そもそも効果的な守備練習を指導出来る引き出しが無かった? 恐らくは全てだとは想像する。 ただ、守備が崩壊する中でも、鳥かごの時間は長く確保する必要があるのか?、と疑問に思って見ていた。 もう少し、練習内容に工夫が出来たのではないだろうか?
あくまでも素人の想いだが、補強以外の基本的な面でさえ、もっと出来ることが有ったのではないか?と思うと、悔いが残るし残念な思いが強い。
来シーズンに向けて、フロントにも反省と改善をお願いしたいと本当に思う。
2024年05月09日
結果が出ないことで踠いているのは、選手も監督もサポーターも一緒とは思う。 ただ、フロントが敢えて踠くことを回避しているように見えるのが辛いところ。 選手補強は不透明。 実際、タクローがレンタルバックするかどうかも大きなポイントだろうし。 監督を変える選択肢は今の三上GMの頭には無いだろうし。 そうなると、現実的には理想論を捨てた戦術や戦法をミシャが取れるかどうか。 と言うか、取るしか無いんだろうと思う。 大八不在の中、荒削りながらセンターバックの中央を努めた家泉。 ミスもあれど、強さ自体は十分に見せて、可能性は感じることは出来たと思う。 大八と家泉を併用した4バック。 そうなるとウィングバックではなく、サイドバックを誰を起用すれば攻守にバランスが良いのか?という話しになるんでしょうね。 古くは右なら田渕や森下、そしてセイヤ。 左なら、アダウトやジャディウソンを配置したこともあっただろうか。 今なら、左サイドに菅、右サイドに近藤か原、もしくは駒井が良いのでは、と思うが。 アンカーに宮澤。 守備の安定を考えて、後ろから考えていくのもアリとも思ったりする。 ミシャのことだから、可変式の3バックへの拘りを捨てられないとは思うが、サポーターとしてはJ1への拘りを捨てて欲しくはない。 セットプレー時のヘディングでのターゲットを増やす上でも一考の余地はあると思うのだが...。 先制しながら失点を重ね、勝ちきれない現状。 大胆な戦術変更、そして贔屓選手に固執せずに闘える選手の起用。 もう、ギリギリのタイミングに来ている、と腹を括って考えて欲しい。
2024年04月07日
ホッとした昨日の勝利。 でも、宮澤が言った通り、まだ一つ勝っただけ。 これから1勝1分1敗以上は最低限のノルマ。 武蔵にしろ、大森にしろ、ポストプレーで起点になろうという意識は見える。 でも、その位置が低く、チームとしてもそこに拘り過ぎるがために、あまりにも遅攻が多い。 その代わりにシャドーの選手が追い越して行く訳でもなく、毎回、ノッキング。 サイドからのドリブル突破に掛けるか、パスで崩し切ってのグラウンダーのクロスを目指すが、 相手DFがブロックを固めた状況ではなかなか厳しい。 やはり、前線にヘディングに強い屈強なFWがいないと、こじ開けるのが難しい。 相手がブロックを固めていようが、その上からねじ込むくらいの強さが前線に欲しい。 本当はタイカやゴンヒが良ければ、そういう役割を求めたかったのだろうが...。 アバウトなセンタリングやアーリークロスに合わせられる、ターゲット。 言うならばジェイのような役どころ。 夏の補強では、そこに一枚屈強なFWが残留を死守する為に必須と思う。 そのターゲットマンと、衛星のように動ける出間や大森やスパチョーク。 得点の可能性を上げる、三上GMには本気で考えて欲しい。
2024年04月04日
宏太のツイートでも言っていたが、本当に心が折れそうになる。 でも、次の試合が来たら、懲りずに応援し続ける。 こればっかりは、もはやライフワークだからどうしようもない(苦笑)。 前節前の祐希のツイートじゃないけど、本当に一つ勝つこと。 ここから、1勝1分1敗以上、5分のペースを最低限キープすること。 ホームでは負けないこと。 選手達はそんなこと百も承知だろうが、自信を失ってるんだろうね。 名古屋に逆転された後、ブーイングしなかったことに賛否両論あるようだ。 でも、闘っていて負けた以上、選手の背中を押すコールは間違いではなかったと思う。 次節のガンバ戦、当然ながら武蔵は出れない。 満を持しての真吾。 大仕事を期待する。
2024年04月03日
野々村社長が去ったとき、不安感は大きかった。 三上GMが社長を兼ねると聞いた時、『それは無理じゃないの?』と思った。 ミシャが『守備練習をまともにしない』と批判されても、『マンツーマンに無理がある』と批判されても、『頑固に戦術も変えず、お気に入りの選手ばかりに固執している』と批判されても、強く物申すスタッフが居るように思えない。 髙嶺、金子、小柏、駿汰、そして福森にルーカス。 これだけの人材が流出したのも、選手自身がそれを決断する何かがチーム内にあったのだろう。 そして、これだけの主力の流出が有りながら、超攻撃的な戦術を維持するために"強い個"を持った新戦力を"十分に"補強しなかった三上GM。 自動降格が3チーム。 そんな非常に危険なシーズンに勝負を敢えて掛けなかったんだから、考えたくはなかったけど予想は出来た現実。 夏まで補強は出来ず、ミシャを更迭する決断なんて出来ないんでしょう。 四方田さんが居た頃のように、信頼のおけるヘッドコーチを置くしかないのでは?と思う。 すぐには現状の戦力を変えられない以上、起用する選手も見直し、相手チームに合わせた戦術を柔軟に取って行くしかないのだし。 "打ち勝つ"ことへの理想を捨てて、"負けない"ことへの拘りを持つしかないのに。 "裸の王様"状態はもう勘弁してもらって、ミシャに物申せる"参謀"を"能力重視で外部から"引っ張って来て欲しい。 と言いつつ、具体的にフリーで誰が居るのか?と考えると、すぐに名前を出せない...。 もう、悠長なことを言ってられるような時間はない。
2024年02月21日
いよいよ開幕間近になりました。 何だかんだ言って、早いものです。 正直、いまだに助っ人外国人の1枚(個の強さと、上手さや速さのある)だけでも欲しかったと言うのが本音。 でも、開幕前に踏み切らなかったのは、実は"大森の評価の高さと期待感の大きさ"だったのか?と思いたいし、そうなって欲しい。 三上GMの記事を読んでいくと、本当は小柏と大森のツートップを理想としていたようにも思えるし、武蔵の復帰は小柏の穴埋めではないように聞こえた。 大森には本当に期待している。 怪我さえ再発しなければ、大迫や上田綺世の系譜を目指していって欲しい、そのポテンシャルがある選手だと思う。 レベルの高い実戦経験を積めば積むほど、グングンと成長することが出来る能力は間違いなくある。 しばらくは彼を前線の軸に、多少のミスには目をつぶってでも起用し続けるべきだと思う。 そこに万全となった武蔵が絡んで、新しいコンビが出来ていけば、相当フィジカル的にも強力なツートップが誕生するのでは?そう夢見たい。 その2人を誰がどう操るのか、楽しみにしている。
2023年10月28日
まずは、ホッとした(苦笑)。 残り3戦のカードを考えると、仮に負けていたらゾッとする展開だった。 攻撃では良いか形も見えていたけど、相変わらずの危なっかしい守備に何度肝を冷やしたことか。 不安だった福森も、予想通りに狙われ、裏を取られ。 頼みの綱の大八も、駆け引きに負けて、体勢を入れ替わられて抜かれる場面も。 安定の駿太の落ち着きのあるプレー振りが頼もしく見えた。 今日は駒井の働き振りにが相変わらず素晴らしく、上背が無くともポストでも健闘。 そのポストプレーを見て、トゥチッチは何を思うのか?と問いたいくらい。 申し訳ないが、トゥチッチを使うなら、よっぽど大森を入れた方が良かったと思う。 ポストプレーでもきっともっとチームの助けになったのではないのかな? まぁ、それでも、今日の試合は勝って残留を決めることが最大かつ最低限必要だった。 次節からは近い将来のコンサドーレを引っ張っていく若手にスタメンを張って欲しい。 国際舞台で自信を深めてプレーにダイナミックさが増した馬場。 同様にダイナミックさに駆け引きの上手さを加えて欲しいトウヤ。 リーグ戦での実戦経験をもっと与えればきっと飛躍的に伸びて行くであろう大森。 この3人は次節スタメンに使って欲しいし、使うべきだと思う。 悩むべきは駿太のポジション、本当はボランチで見たいのだけどなぁ。
2023年03月29日
今週末のフロンターレ戦、勝つか負けるかでは今後に向けて、本当に大違い。 開幕からここまで5戦、△●△○△の勝ち点6。 勝てば、6戦で△●△○△◯の勝ち点9。 負ければ、△●△◯△●の勝ち点6のまま。 星取り表の見ての通り、実際にも試合数+3と勝ち点先行に。 フロンターレに勝って、更なる手応えを得ることが出来、待望の怪我人がやっと戻って来る。 離脱していた、青木にゴニに浅野。 そして、もうすぐ、お待ちかねの、駒井にルーカスも。 トウヤも成長著しく、馬場も小林もフィットし始め、小柏が健康(笑)。 怪我人が少なければ十分にどこと当たっても互角には戦える陣容。 今期のリーグ戦の序盤のヤマだし、ある意味大一番ですね。 最大限の応援を現地で送りたいと思っています。
2022年05月09日
サッカーは相手あってのスポーツ。 だから、正解は一つでは無いのだろうね。 今のチームでボランチでの軸は駒井なのかもしれないし、福森がいる場合には高嶺が軸になるんだろうけど。 でも、個人的にスタートから見たい組み合わせは "高嶺と田中(駿汰)" のダブルボランチ。 これが一番見たいし、想像しただけでもワクワクする。 ただ、組み合わせの妙と言うか相性もあり、相手もあるからどうか? 往年の今野と稲本を足して2で割り、更に狂犬と呼ばれるハートの熱さを持ち、更に足元のスキルをバージョンアップしたような高嶺。カムバックサーモンでコンサ愛が人一倍あるでしょうし。現代表の遠藤航のバックアップに最適ではないか?と。本当にいい選手だ(笑)。 往年の遠藤の技術と長谷部のクレバーさを足して2で割ったような、エレガントなプレーをする駿汰。チーム事情から今は右CBをやっているけど、本人も『ボランチの方が自分は好き』と言っているくらいで、きっと自分自身も『ボランチの方が特性を生かせる』と思っているのでしょうね。 剛と柔の組み合わせは1+1が3にもなるような予感もするんですが···本当に見たい。 大八が力を付けた今なら、駿汰を一列上げる起用も有りとは思うけど、キャプテンも大八も真ん中の方がいいからなぁ···悩ましい。 そこに、レギュラー格でも荒野に深井に駒井、そして大伍も居るんだから層が厚くなったものですね。 やっぱり、朋樹と駿汰のダブルボランチが一番見たい··(個人の願望)。
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