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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2016年06月27日
宮澤が肉離れで全治1ヶ月とのこと。
神様もなかなかの試練を与えてくれるもので。
横浜戦の次からの、セレッソ、岡山、松本の3連戦は言うまでもなく今シーズンの最大の山場。
稲本の長期離脱の現状に、心臓部の宮澤まで離脱というのは本当に痛い。
よりによって、といった気持ちにすらなる。
でも、前に進むしかないんですね。
色々な事を想定して四方田監督も選手起用をしてきたはず。
キーパーソンは荒野じゃないかと思っています。
元々、ユース時代にはボランチの選手だった荒野。
視野の広い長短のパスを捌ける運動量のある選手と言えば…。
宮澤と荒野、持ち味は似ている部分はありますね。
まぁ、完全に宮澤の代わりを荒野がやるとは思いませんが、オプションとして考えることもあるのでは!?
いずれにしても、ユーティリティ性があって運動量ののある荒野を最大限に生かしたいところですね。
2016年06月26日
ペナルティーエリア内、内村が相手DFを交わしてシュートも枠外へ。
同じくエリア内、都倉のシュートのこぼれ球を再び内村もサイドポスト。
後半もゴール前でフリーのヘイスも打ち切れず。
ゴール前にグラウンダーのクロスに都倉の狙いすましたシュートは枠外へ。
本当に嫌な流れだった。
都倉もPKを貰えず、次節は有給が決定の展開。
これで負けると、次節に向けで非常にネガティブな気持ちで向かっていきそうな感じだった。
そんな中、福森のクロスのこぼれ球に反応したヘイスが押し込んだ。
後半は強いフォローの風が吹いていたので、もう少しミドルシュートを打っても良かったようには思う。
更にサイドからのセンタリングも多目に使えば、相手DFにとっては嫌だったんじゃないかな…。
宮澤とマセードを欠くなかで、前兄弟もしっかり仕事をこなし、チームの良い流れを繋げ自信にもなっただろう。
焦れずに勝ちきるチーム。
何となく少しずつチームが大人になってきたかな?
上位は負けないし、こちらも勝ち続けていくしかないですね。
2016年06月25日
J1ファーストステージは鹿島アントラーズが勝ちきって優勝をもぎ取った。
ステージ優勝とは言え、素直に羨ましい。
その中にはすっかり大人っぽい西大伍の顔が…。
いつの日にか、ダイゴがコンサドーレに戻ってくる事も夢見ますが、チームがJ1にまずは上がらないと。
今年こそは、本当にJ1に上がりたいですね。
2016年06月22日
シーズン序盤戦、ソンユンと金山が交代で起用してきた今シーズン。
最近はすっかりソンユンが正ゴールキーパーの位置をがっちり掴んでいる。
確かにソンユンは安定感が増してきた。
コーチングも向上してきたこともあるのだろうが、やはり絶対的な高さは相当な強み。
守りきる戦いが続いたコンサドーレにとって、ソンユンの強みがそのままチームの強みに直結した。
終盤の相手チームの放り込み大作戦に対する安心感は本当に大きい。
更に大柄でありながら、近距離のシュートに対する反応も良く、ビッグセーブも増えている。
彼自信も間違いなく成長曲線を描いているように感じる。
そんな彼が不在の期間がやってくる。
正直、物凄く不安(笑)。
信頼度が高かった金山も、松本戦の内容を目のあたりにして不安感が増してしまった…。
では阿波加だろうか?
それも1つの方法だろうが、コーチングのスキルに一抹の不安があるかな?
まぁ、今のソンユンと比べると、求められるレベルのハードルが高くなりますね。
普通に考えれば序列は金山なんでしょうが、どう実戦の試合感を戻していくかが鍵なのかな?
頑張ってもらうしかない。頑張って欲しいなぁ…。
2016年06月20日
勝ててホッとした昨日の試合。
勝敗か内容かと問われれば、そりゃあ勝敗が優先ですが、両方求めたいのが本音。
しかし、セレッソがホームで徳島に必死に勝利を収めている姿を見て、J2は甘くはないと再認識。
昨日のコンサドーレの試合も、ソンユンのビッグセーブに救われた試合でしたね。
終盤の相手チームの放り込みに対する安心感を含め、反応も良いとなれば、彼自身の成長も間違いないですね。
まだまだ伸びる素材でしょうから、キム・ジンヒョンを超える日も遠くはないでしょう。
とは言っても、そういう場面を作らせる前に、相手を自由にさせない守備の連携を高めないといけません。
分かっているのでしょうが難しいこと。
相手があることですし、相手に応じた戦術や選手起用をしていくのかな?
まぁ、とにかく、1つ1つベストを尽くして悔いの残らない戦いを続けて行って欲しいものです。
2016年06月19日
最近の試合を見ると、四方田監督の選手起用に迷いがなく感じる。
それだけ自信を持って采配出来る裏には、選手の状態を見極める眼もあるが、同時に沖田コーチのスカウティングも上手くはまっているようだ。
今朝ラジオでも話題があったが、試合中も隣に座り、ホワイトボードで話し合っている二人。
元々、岡田監督の下で同様の仕事をしていた四方田監督にとって、相手チームの分析は得意分野だろう。
現代のサッカーでのスカウティングの重要性は高い。
その部分を札幌が誇る頭脳のツートップが、相手チームを丸裸にして、相手チームに応じた対応をしている。
沖田監督も札幌での経験を重ね、J2での戦い方や相手チームのデータベースも増えたことだろう。
先日ブログでも触れたセウソコーチもしかり、コーチ陣の経験値もチーム力にうまく融合なり還元されている感じがしますね。
そんな中、好采配と評される最近の四方田監督。
その裏には間違いなく沖田コーチのスカウティング力がある。
チームはコーチを含め、いい循環で回っているようです。
2016年06月18日
ホームで下位に低迷する北九州との対戦。
以前のコンサドーレであれば、こういうケースによく取りこぼしがあった。
今年はそういう悪い習慣を振り払って来たので、あまりネガティブに考えなくて良いだろう。
ただ、油断大敵。
最近の悪い癖は先取点を相手に献上している部分。
監督や選手達のコメントを聞いても、その部分は強く意識し反省の弁が聞かれる。
ホームだから堅く行き過ぎることは無いだろうが、守備の意識は強い入りになるのでしょうね。
メンバーはほぼ前節と変わらない見込み。
ヘイスがスムーズに機能するかがやはり注目。
誰がとっても良いのだが、やはり先制点が欲しい。
そして、突き放し、だめ押して勝たねばならない試合だろうと思う。
相手チームの状況を考えると、強さを見せ付けて勝たないといけませんね。
2016年06月16日
イナやシンジの離脱は痛いが、昔に比べ“野戦病院”とは言われなくなったコンサ。
選手達のプロ意識が高くなっていることもあるだろうが、やはりコーチングスタッフの力による部分は大きいだろう。
その一番の役割を担っているのが現在はセウソ。
彼自身も日本の生活に慣れ、日本人とのコミュニケーションも上達し、日本人選手の扱いにも慣れてきたのだろう。
また、2年の月日が選手達のフィジカルベースを向上させたに違いない。
その彼自身の経験が初来日のブラジリアントリオのパフォーマンスにも良い影響を与えたと思う。(当然、ブルーノの力も大きいが)
これから選手達の疲労が蓄積される時期がやってくる。
2年の経験を生かし、限りなくベストメンバーを多く組めるように力を発揮して欲しいもの。
継続は力なり。
2016年06月16日
稲本の長期離脱を受けてボランチのポジションが心配な最近。
宮澤と深井のコンビがファーストチョイスだが、万が一どちらかにアクシデントがあった場合は心もとない。
上里にゴメス、前(寛)はいるが、これから長い後半戦を自動昇格を目指して戦うには正直不安が大きい。
だからといって、そう簡単にレギュラー格のボランチをシーズン中に引っ張ってくるのもかなり難しいだろう。
そう考えるとチーム内で適性を計り、層を厚くしていく必要があるのかもしれない。
櫛引はどうだろうか?
進藤の台頭もあり、控えに回ることも多い最近。
守備力を生かしたボランチとして、ユーティリティ性を上げる意味でもトライしてみる価値がある気はするのだけど。
その辺はプロの眼で判断してコーチングスタッフは色々と考えているはず。
時折見せるインターセプトからの上がりの推進力など、全く適性がないとは思わないのですが…。
ボランチ、チームはどう考えているんでしょうね!?
2016年06月15日
シンジとイナが離脱する中で、ブラジリアントリオは本領を発揮しつつある。
でも、何となく物足りなさを感じている。
やはり、生え抜きのユース上がりの活躍がないと、本当の意味での満足感が得られないのだろうか?
期待された荒野は怪我の影響からか本調子にほど遠いよう。
中原や神田もなかなかベンチ入りを果たせない。
菅もポジション的にヘイスが調子を上げている中でそれを上回るアピールが必要か?
永坂もやはりなかなかベンチ入りを果たせない。
阿波加もベンチ入り二人の牙城はなかなか厳しい。
それだけベンチ入りメンバーに求められるレベルが上がっているのだが、寂しいものはある。
長いシーズン、一時期のダイゴのようにラッキーボーイ的な働きをする選手が若手から出て欲しいもの。
ある時期のヤス(現熊本)も練習試合で得点を量産しアピールし続けていたのを思い出す。
まずは練習からアピールするしかないだろう。
やはり、ユース出身者にはもっともっと頑張ってアピールして欲しい気持ちは強い。
2016年06月15日
右WBのレギュラーはマセードで固定されつつある現状。
一方で左WBは試合毎に変わっている印象。
その中で一番手はゴメスだろうか!?
運動量は買えるが、昨年後半に見られた突破力をもう少し発揮して欲しい。
二番手はケンゴだろうか!?
ケンゴも運動量はなかなかなものを持っている。
また、優しい顔の割には闘志溢れるプレーも見せる。
あとは最近よく見られるようになったドリブルでの切り返しを磨きたい。
そして上原。
彼の魅力は素晴らしいスピード。
絶好調時に見られる、大きく前に蹴りだし猛ダッシュで駆け上がる姿は魅力。
更にセットプレー時のターゲットにもなり、ロングスローも出来る貴重な存在。
それぞれに持ち味が違い、監督も使い分けているのだろう。
ただ、コンビネーションを磨くためにはある程度レギュラー格を決めたいのも本音だろうか?
いずれにしても、高いレベルでの競争は良いこと。
四方田監督の選手起用の妙に期待したいものですね。
2016年06月14日
シーズン前は間違いなくブラジリアントリオの中で一番期待されていたヘイス。
三上GMの「20点は期待出来る選手」に胸が高なり、シンジの「モノが違うと思う」に更なる期待が。
そんな中で、いち速く活躍したのはジュリーニョだった。
キャンプから真面目に頑張ってきたマセードも着実に結果を出し、評価を高めてきた。
ヘイスと言えば、チームメートの評価は高いものの動きにキレが出ず、段々と懐疑的な見方も出てきていたと思う。
ただ、練習での彼の表情は明るかったし、出場機会が無くとも、勝利試合の後にはいい笑顔を見せていた。
きっと彼なりの手応えは有ったのだろうし、チームメートの温かさも強く感じていたんでしょう。
そして結果を出しつつある今、ヘイスが引っ張るくらいの勢いでやってもらいたいもの。
暑い夏に向けてブラジリアントリオがチームに活力を与えてくれるはずです。
2016年06月13日
またもや先取点を献上。
マークしていたはずの永井龍にヘディングで一撃を喰らった。
嫌なムードが漂うなか、早めに都倉が上手くゴールに流し込んだ。
決めた都倉もさすがだが、深井の絶妙なスルーパスでほぼ決まった感じ。
そしてカウンターからのマセードとヘイスの連携からの逆転ゴール。
ゴールに流し込むようなゴールは、上手さもあるが冷静さが光った。
ヘイスがコンディションを上げていくとチームにとっても大きい。
シンジも欠く現状、ヘイスの存在もポジション的にますます重要になってくるだろう。
先発に使ったヘイスが結果を出し、若干疲労気味だったジュリーニョを後半の要所で生かした采配も当たっていた。
まだ、スタメンから外した進藤を後半の要所で短い時間ながら起用するあたりも渋い采配だった気がする。
空回り気味だった櫛引も少し試合感を取り戻せただろうか!?
次節もホーム。
取りこぼしは出来ない大混戦のJ2。
また、しっかりとトレーニングをして、万全の体調で試合を迎えましょう。
2016年06月10日
ソンユン、宮澤を欠いた2戦は苦戦を強いられた。
センターラインの軸になる選手だということははっきりしたが、ある意味課題も見えたのかな!?
昨シーズンも前線の都倉と稲本が離脱し、段々と失速。
昨シーズンの都倉に関しては、前線の守備にかなりパワーを使っていたためオーバーワークになったのでしょう。
今年は、前線に内村とジュリーニョもいて、若干背負っていた負担が散分化している気はする。
また、相手チームからのマークも散分化されている点もまだましか?
ただ、これからの夏場にかけて疲労の蓄積が顕著になってくるのは毎年の恒例だし間違いない。
そこをどう乗り気って行くのかがJ1に昇格するためのポイント。
限られた選手をどう使い分けするか?
試合間にどれだけ疲労を回復出来るか?
昨年の反省を踏まえて、2年目の四方田監督の舵取りに期待したい。
周りのコーチングスタッフを含めたチームの総合力が問われますね。
2016年06月09日
昨日松本戦、終盤のパワープレーは久し振りに迫力満点でした。
上原を入れたポジションが左サイドバックではなく、ジュリーニョのポジションと言うのに「そう来たか!」と唸り。
リスク覚悟で増川まで前線に上げた四方田監督の采配に「なかなかやりますの!」と感心。
たかがタテポン、されどタテポンとは言え、あそこまで徹底した執念の采配にワクワクしましたね。
また、ベンチの意図を実践出来る選手達にも感心。
日頃からのトレーニングがそれを可能にしているんでしょう。
そこまで行きながら、結果だけは付いて来なかったのは残念、と言うか無念。
でも、昨晩の選手達の達の戦いぶりを見るにつけ、下など向かず、しっかりと前へ進んでくれるはず。
負けた後が大事!
2016年06月08日
うーん、何とも唸っちゃいますね…。
2失点目で金山にさすがにイラッと来て。
都倉の同点ヘッドでは目元が潤み。
再び逆転弾を浴びると、金山だけの責任ではないだろうが「弾けよ〜金山〜!」と大声を出し、幼い娘を泣かせてしまった…(反省)。
失点シーンに関わらず、今日の金山はゲームの流れに入っていないと言うか、ゲーム感を失ってますね。
フリーでシュートを打たせた場面もしかり、セカンドボールを拾えない場面もしかり、宮澤の存在感を再認識した今日の試合。
深井も頑張ってはいたが、宮澤と深井の絶妙な距離感とあうんの呼吸で中盤の主導権を握っていたんでしょう。
また、金山が全くと言っていいほどパンチングさえめも出来なかった状況を見るにつけ、ソンユンの体格の優位性をやはり再認識しましたね。
このセンターライン二人の働きは今のコンサドーレの生命線。
まぁ、今日は負けたとはいえ、終盤のパワープレーの迫力と闘う気持ちには拍手を素直に拍手を贈りたい。
連敗しない事が大切。
まずは激戦の疲労を回復し、次節に向けて万全の準備で挑みましょう!
2016年06月07日
明日の松本戦は稲本を勇気づける意味でも絶対に負けられない一戦。
個人的にも“どうも好きになれない”反町監督率いる松本には負けて欲しくない。
明日は首位の札幌をホームに迎えるだけに、アルウィンは熱狂的な応援で“どアウェイ”な雰囲気になるのでしょうね。
そこで、明日のキープレーヤーは増川でしょう。
ソンユンが居れば、増川とともにより高さ対策としては心強いのですが、現状では増川に掛かる期待は大きい。
また、松本のロングスロー対策として上原をサイドバックに起用するのも良いと思う。
石井も調子が良いが、アウェイだけに守りも重視するべきでは?
やはり、増川の他にもう一枚壁が欲しい。
まぁ、その辺は四方田監督は色々考えているはずですね。
本当に(松本)反町には負けたくないなぁ…。
2016年06月04日
負けなくて良かった。
引き分けになって、まだ時間が有ったので欲が出ましたが、良しとするべきでしょう。
稲本があの時間に負傷退場したのは、ベンチにとっても選手にとっても想定外だったはずですから。
マセードが身体のキレが出て良くなってきました。
センタリングが注目されますが、カバーリングもだいぶ向上したと思います。
また、ヘイスに得点という結果が付いたのが今後に向けて本当に良かった。
彼もコンディションが上がってきていたので、プレー時間さえもらえればとは思って見ていましたが。
さて次節はアウェイで松本戦。
個人的に何故か嫌いなチームなので、絶対に負けて欲しくない。
反町が嫌いなのか、ロングスローから強引に押し込むチームのプレースタイルが嫌いなのか、まぁ両方でしょうか(笑)。
調子も上げてきた策士反町率いる松本に、敵地でしっかり勝ちきるようなら素晴らしい。
四方田監督の選手起用のタクトにも注目ですね。
2016年06月03日
明日の千葉戦、ホームで良い流れを断ち切るわけにはいきません。
やはり、主導権を握るためにも先取点。
特に前線の3人は近年では最高のトライアングルではないかと思う。
強さの都倉。
速さと決定力の内村。
スキルフルでトリッキーな上手さを持つジュリーニョ。
我らがチームの選手でありながら、とても頼もしく魅力的。
相手チームにとっても、厄介な3人でしょうね。
パスの出しての福森やマセードは厳しくマークされるはず。
今回のポイントはセットプレーにあるような気がします。
そろそろ、増川の高い打点のヘディングが炸裂して欲しいと期待しつつ。
明日も本当に勝ちたい一戦ですね。
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