カレンダー

プロフィール

コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

ターニングポイント

2020年11月03日

今日のような試合を見れてサポとして幸せを感じました。  

メンバー発表を見て、金子が左ウイングかと思ったけれど、ルーカスと金子が逆サイドだったので面白くなりそうだ、と。

12連勝でJ始まって以来最強か?とも言われるフロンターレ相手にアウェイの地。 

ほぼゲームの主導権を握り続けての勝利。 

チームとして、戦い方のベースや方向性に確信と自信を持てた物凄く大きな試合になりました。

フロンターレ相手だから開き直って全力でぶち当たって行けた事はあるでしょう。

また、運動量が必要な戦い方ですから夏場の連戦には課題は残るでしょうし、ガチガチに守備的に来る相手にはまた違う戦い方も必要かもしれません。

でも、今のフロンターレにアウェイで完璧に勝ちきる結果を残した事は事実。

チームの将来は明るいと思わせる勝利。  

きっと、今日の試合はそのターニングポイントになる試合だったかもしれません。


アタッキングサードは勝負しよう。バイタルエリアからはミドルを打とう。

2020年09月26日

本当に勝てない。

野村監督の“負けに不思議の負けなし”じゃないけど、負けるべくして負けている。

やはり、アタッキングサードで仕掛けないで横パスを何回も繋いでいては、相手DFは怖くない。そんなタイトなエリアで、鮮やかなパスが何回も連続で繋がるなんてそうは無い。

バイタルエリアで前が空いても打たないのは、決まりごとでもあるかのようにさえ見える。

そこでシュートで終えて攻め切れないからカウンターを浴びる。

毎試合、毎度同じように、パスミスや中途半端なクリアミスから失点。

今日のスタメンには期待感があったし、負けても仕方無しとは覚悟はしたけど、さすがに得点が取れなさ過ぎ。

流れが良いときに決め切らないから、相手に流れが行ってしまう。

シュートを枠に飛ばす事、シュートの意識を高める事、もっと相手DFが嫌がるプレーを選択して欲しい。

打ち合いならまだいい。
打ちのめされっ放しは、ここまで続くとさすがにキツい。

ただ、小柏君にはとても可能性を感じた。
トラップのミスなど荒削りながらも、将来に非常に期待を抱かせるプレー振り。
臆する事なく闘える選手であることは十分に見て取れた。

ここで日程的には通常スケジュールに。

仕掛ける意識、シュートを打つ意識を練習から高めて欲しいものです。


安堵と期待

2020年07月04日

まずはホッとしたと言うのが正直な感想。

開幕戦を落としているだけに尚更。

再開後の初戦を勝てた事で、地に足を付けて次戦以降戦っていけるでしょう、きっと。

内容的にはミシャのインタビューにもあったように、ビルドアップに課題を残し、“仕上がりは110%”と話していたのには程遠し。

今日は武蔵がエースの働きをしましたね。

解説の福田も褒めていましたが、スピードに力強さが加味された印象。

一昔前のもっさり感は払拭され、元々持っている身体能力の高さを発揮出来る身体に近付いた感が。

今シーズンは相当やってくれそうな予感がプンプン。
期待していいでしょう。

楽しみにしていたサブの駒井、高嶺、駿太のプレー、今日は顔見せ程度だったかな。
まぁ、次節からに期待ですね。







アンロペ、ルーカス、駒井に中野か...。

2019年07月20日

サブの面々にもスタメンをはれるメンバーが並んでいますね。

怪我人が戻って、白井の好調さもあり、期待できるメンバーになりました。

やはり、ジェイとアンロペをスタメンから並べるのは避けたようで。

個人的にはジェイを切り札にと予想しましたが、湘南と厚別を考慮して、前線にロングボールから起点を作れるジェイを優先しましたか。

劣勢は想像したくありませんが、勝負どころでアンロペにルーカス、そして駒井や中野の攻撃的な采配。そういう采配を見たくはないが、選手は見たい...。

そして、安定の早坂。
なんか、癒しというか、安心感があるのは何故だろうか(笑)。


湘南には生半可な気持ちでは勝てない

2019年07月18日

湘南は手強いし、闘える素晴らしいチームだと思う。
その辺りは、キジェ監督の指導が素晴らしくリスペクトしたい。

ただ、このホームゲームを落とすわけにはいかない。
停滞感の漂うここ何戦から、ここから巻き返すきっかけにしないといけない。

湘南は本当に運動量豊富に走るし、球際で激しく、どんな状況になっても諦めずにファイトしてくる。
 
更にここ2戦で調子を上げ、一時期の不調から立ち直ってきた。
試合前のコメントを見ても、「自分達のやらないといけないベースに戻れた」との談話が選手たちからも出ている。

やはり、スマートに綺麗に勝とうとしたらダメだろう。

ミラーゲームだけに、湘南に負けずと運動量で上回り、球際や一対一でファイトしないといけない。 

鍵になるのは左サイドの杉岡を自由にさせないこと。
守備に不安のあるルーカスをサブにして、白井でガチンコ勝負させるかもしれない。
このポジションでの攻防は“肝”になると思うので頑張って欲しい。

チャンスを逃さず、シュートもミドルも含め積極的にいくのも当然だが、セットプレーに工夫をして得点の可能性を少しでも高めることが重要になる展開か?

ホームの声援を受けて、100%以上の力を発揮して久々の勝利を!


スコアは快勝も、気持ちは辛勝

2019年06月22日

三点目が決まるまで勝利を確信できなかったですね(苦笑)。

前半は鳥栖の攻撃も単発で、それほどの怖さも圧力も感じず楽勝ムード。

しかし、後半は相手がシステムを変えてきた事への対処に戸惑ったか、三点目を取りに行くべきか相手の出方を見るかに中途半端な印象。

セカンドボールが相手に流れ始め、中途半端なクリアミスから流れが悪くなり失点。

しばらくは重苦しい嫌なムードが漂い、正直かなりひやひやして見る展開。

連戦の疲労は、アンロペや一部の選手に若干はあったのかな。

ジェイの得点は今後に向けて好材料だし、コンディションが上がってくれば得点を重ねていく傾向があるしね。

ただ、チャナティップはちょっと心配。
大事をとったのなら良いのだけれど...。

勝ち点3を上乗せして27。

上位も狙える位置にはあるけど、残留が安泰でもない。

下位3チームとの勝ち点差が残り試合数を越えるまで一安心は出来ません(笑)。

まぁ、泥臭く一戦一戦を戦って行けば、今年の彼等なら何とかしてくれると信じてはいます。

そろそろ、宮澤と駒井のコンディションの回復が待ち遠しくなって来ましたね。



階段を1つ1つ

2019年03月03日

浦和レッズにとってのホーム開幕戦。

埼玉スタジアムでのアウェイの中、これだけのプレーを体現できるのだからチームは
間違いなく成長してますね。

得点にはならなかったけど、前線でダイレクトにバスを繋ぎ、ロペスがシュートまで
持っていった場面などは、以前ならフロンターレにやられていたような流れるような
パス交換。

コンサドーレには無理なのかな?と以前は思っていたけど、出来る子になりました(笑)。

開幕前も野々村社長が、「パス回しなんかは本当に上手くなりましたよ」と話していたけ
ど、その姿をサポーターに見せてくれました。

前節の湘南戦のような失点の仕方もあり、まだまだ隙があるのも確か。

その辺がフロンターレ等のチームとの違いでしょうが、少なくともJ1でどのチームとも
臆することなくガチンコで打ち合いが出来るようになったのは、本当に感慨深い。

浦和戦は、今シーズンの序盤のターニングポイントになる試合でした。

負ければ開幕2連敗スタート。
勝てば、序盤で強敵からアウェイで勝利した勢いそのままにホーム開幕戦へ。

武蔵は自信を持ってこれからプレー出来るはず。
ロペスはポストプレーで貢献し、武蔵、チャナ、ルーカスとの好連携に手応えを感じ。
ルーカスは守備面での課題も感じたでしょうが、攻撃面では光るものを見せ、デュエル
の強さはなかなかで、自身も手応えを感じたでしょう。

新戦力達が結果を出し、それぞれの選手が手応えと自信を持てたことが大きい。

岩崎や中野も燃えていることでしょう。

その新戦力の活躍の裏に、荒野、深井、菅、宮澤、進藤の道産子5人のスタメン。

今シーズンも良いときばかりではなく、勝ったり負けたりしていくでしょうが、正しい
方向にチーム作りが進んでいるのが実感出来る。

チームはステップアップ、してますね。


ナニモオソレズ ムネヲハリタタカエ

2018年12月01日

「何も恐れず、胸を張り闘え!」

ただただ、選手達には思いっきりベストを尽くしてプレーして欲しい今日の試合。

試合開始当初は緊張するでしょうね。

選手達は気持ちが入り過ぎて前掛かりに、オーバーペースになるかもしれない。

そんな時に頼りになるのは、修羅場をくぐってきた経験ある選手かな。

今日のスタメンの中なら、宮澤に都倉に早坂あたり。

オーバーペースになるであろう若手を上手く落ち着かせるのが彼らの役目か。

そして、キツくなった時に選手のメンタルにもうひと頑張りさせるために、今日
は大観衆の後押しがありますから。

駒井の名前が見えないのは、正直残念だし痛いけど、今日のベストメンバーで
やってくれるはずです。

うーん、早くもこちらが緊張してきた(苦笑)。



見たいけど見たくないこの布陣!

2007年11月30日

ご無沙汰でした!

笑っても(泣いてもとは考えたくない)笑っても最終戦。

明日は出勤日なんですが、前倒し振休で参戦します。

やっぱり〝我慢しろ!〟っていう方が無理でしょ。

明日は怪我人も戻ってくるらしいし、〝コンサにアシスト〟のスタメン
予想では...こんな感じだったかな!?          


    中山  ダヴィ

砂川           西

    芳賀  チョン

西島  曽田  ブルーノ 西沢

      高木

本当は、スタメンは『わかりませんでした!』でも今回は許してあげよう
と思ったんだけどね(笑)

サブに、西谷と岡本が入るらしいとも。

守りに1名は入るだろうから、優也と池内は決定かな?

となると...。

西谷、岡本、...もう1名は謙伍?、征也?カウエ?

ゲーム終盤でのこの布陣...。

          曽田

   西(謙伍)   ダヴィ   岡本

西谷                 征也(砂川)
          芳賀

     西島   ブルーノ  池内(チョン)

          高木

...〝見たい...けど見たくないです〟(笑)

こんな布陣は、見たいけど明日は我慢します。

3点リードで、後半30分。

4バックに3ボランチ。

そんな状況が願いかな!

明日はポジティブシンキング!

信じましょう!

では、会場で!