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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。

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臥薪嘗胆

2009年09月27日

高原がPKを止めた瞬間、ジワッと涙が出てきた。

そしてガッツポーズを見せた時には、サポーターの気持ちを代弁するかのようにも感じられた。

阿部の反則トラップ(それはハンドって言うのでは!?)のシュートがバーを叩いた時には、高原の執念さえ感じた。

解雇され、練習生のままキャンプに自費参加していた事もあった。

今シーズンも最初は第三の男。

きっと人間的にも大きく成長したんだろうね。

頑張れば報われる。

臥薪嘗胆の想いだった事でしょう。

あのPK止めがミラクルの始まりだったと思える日が来ると嬉しいですね。


post by darchun

15:40

コメント(1)

歯痒い想いで見る選手

2009年09月24日

以前は上里に感じていた想いが、最近はセイヤや宮澤に感じていた。

共通の想いは"もっともっと出来るはず"との気持ちなんだけど。

セイヤは最近は、"何か"を掴みつつあるかもしれない。

岡山戦のゴールは素晴らしかった。

眠っている能力が開花するきっかけになるかもしれない。

彼に足りないものは"思い切り"だと思うから。

そして、宮澤。

玄人筋に評価が高いのだから、非凡なセンスは間違いない訳で。

非凡なセンスが無ければ世代別代表ななんか呼ばれない。

何故、コンサでは輝けないのか!?

周りの能力が低いから?

モチベーションが上がらないから?

自分の役割に納得していないから?

どれも有るかもしれない。

ただ本当に一皮むけるには、自らが輝きを放つようじゃないとね。

思えば、地味な役どころだった今野も、役割は渋いながらも間違いなく光っていた。

居て欲しい時に、居て欲しい場所にいる選手だったなぁ。

さて、宮澤はどういう選手になるのだろう。

監督にいわせりゃ、"ボランチなら代表も目指せる"との評価だけどね…。

高校からFWを始めた彼だから、"こなせてしまったから"という部分も大きかったかも。

攻撃的なボランチが適正なのかもしれませんね。

体格は違うけど、中村憲剛や小笠原のような選手になって欲しいと思いつつ。

ワンタッチでのダイレクトバスのミスから相手の速攻を招くのを何度も目にして、がっかり…。

期待してるんですがね。

本当に歯痒いですよ。


post by darchun

21:10

コメント(1)