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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。

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いいゴールだったなぁ…。

2010年03月28日

行ってきましたドーム。

開幕戦は行けなかったので、自分自身の今季初参戦。
近藤には、今日は痺れましたね。

相手DFをズリズリと引きずりながら、ゴリゴリとドリブル。

そんなプレーを繰り返しながら、最後は最高の時間帯での2点目。

岡山にの時間帯がずっと続いていただけに、状況的にも最高のゴールでした。

オシムに呼ばれただけの事はある、FWらしさが頼もしく思えました。

いい補強をしましたね。

内村もゴールこそ無いもののシュートへの意識は高く、低い弾道で枠にいく確率も高いし。

中山も短い時間ながら、ビリッと締めました。

最後の交代はハンジェ。

やっと仲間入り出来ましたね。

藤山も的確なカバーリングで石川と最終ラインを統率。

と書いてくると、移籍組ばかりですか…。

まぁ、補強組が上手く融合したと言えるのかな!?


post by darchun

16:40

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〝やさしい気持ち〟になれそうです

2010年03月21日

仕事のためリアルタイムには見れなかった今日の栃木戦。

まず1勝と思っていましたから、とりあえずホッとしました。

〝横浜FCや徳島が3連勝〟で勝ち点9なんて話を聞くと、
ちょっと羨ましくも思いますが、地道に着実にですね。

攻撃に迫力は感じるので、〝コンビプレー〟と〝確実性〟を
練習から高めていって欲しいものです。

でも今日は芳賀と藤山の健闘ぶりが目立ちました。

安定感というか、プレーに確実性があって計算できる選手達
ですね。(芳賀は分かっていたけれど!)

次節も流れは変えない方が賢明でしょう。

スタメン落ちした上里も、悔しさをバネにワンランク上の
選手になってもらわないと!

それが健全な競争であり、チーム力の底上げということ。

まぁ、とにもかくにも初勝利。

明日からは今日よりも〝やさしい気持ち〟なれそうです。(←単純)








post by darchun

22:38

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これが今年のスタイル…。じゃないよね?

2010年03月13日

開幕ダッシュどころか開幕ショック。

正直、へこみますね。

これが今年のスタイルとは思いたくはありませんが。

"仕上がりの差"なんて言い訳は聞きたくはないですし、監督も現状のベストを出そうとしたはず。

開幕ダッシュを宣言していたんですからね。

これが"力の差"であれば、昇格云々を言うべき資格はないのかも。

解説の野々村氏が話していました。
『選手達には、ホーム開幕でサポーターの期待に応えられなかった悔しさを忘れないで欲しいですね』と。

さすが、冷静なコメント。

確かに、ここまで完璧なまでにやられたんですから、悔しさをバネに開き直ってやるしかないでしょう。

ボランチ、上里と宮澤の2枚にこだわる時間の余裕が無いのでは?

個人的にも肩入れして期待している2人ですが、対戦相手のボランチの働きを見るにつけ、まだ甘い。

悔しいけど、1枚は変えないといけないのか…。

さて、どう出る?
"勝負にこだわるはずの"石さん!?


post by darchun

18:40

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負けなかったのは良し、だけど

2010年03月07日

なんとか引き分け。

最後は見ていてかなり疲れましたね(笑)。

鳥栖の同点弾は、FKの早いリスタートから。

流れからの失点では無かったので残念。

でもロングボールの蹴り合いが多く、贔屓目にも攻撃の形は?な感じも。

"戦術近藤"みたいな趣もしたなぁ。

結果論だけど、キリノの不在はやっぱり痛かったですね。

攻撃より守備の心配をしていたのに、印象は逆。

守備は出来る限りの力は出して精一杯頑張ってましたね。

地味ながら芳賀はよく効いているし、岩沼もしっかり身体を張っていた。

でも最後は疲れましたね。

中盤が空き、あれだけサイドを金に走られ、ボンボンエリアに放り込まれたら…。

展開的に負けなくて良かったですよ。

まずはお疲れ様!

近藤は大丈夫かなぁ…。


post by darchun

21:40

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単なる開幕戦ではない

2010年03月07日

待ちに待った開幕戦。

長かったと言うより、早かったというのが実感。

今日の開幕戦、いきなりではあるが〝大一番〟。

〝試合数減〟の現実からも、『スターダッシュを決めたい!』という
監督の気持ちは、誰が考えても分かりきっていること。

とにかく何が何でも勝ちに行く〝采配〟にも注目したい。

それが〝選手起用の選択〟なのか?
〝極端な試合中のシステム変更〟なのか?
〝相手の良さを徹底的に消す戦術〟なのか?

監督の言う【勝負にこだわる采配】のやり方について、個人的には注目
して見たいと思っている。

開幕まであと6時間あまり。

こちらも緊張してきたが、選手達の緊張も大変なものだろうね。

その緊張感を〝集中力〟と〝闘う気持ち〟に変えていかないと。

そので重要な役目を果たしてくれるのがベテラン陣。

中山らベテラン陣には、ぜひ若手を叱咤、鼓舞して良い方向へと導いて欲しい。

彼らの存在が昨年との大きな違い。

〝監督の勝ちにこだわる采配〟と〝精神的支柱の存在〟に大いに期待。

いつも変わらないのはサポーターの後押しですけどね。

開幕戦、やってくれると信じています。


開幕の鳥栖戦に向けて

2010年03月05日

実はなかなか強いと思える鳥栖。

萬代と豊田のツートップはかなり手強いはず。

ロングボールを蹴られて、しっかりポストプレーで起点になられると嫌ですね。

一対一の強さがあるので、数的優位を作る守備をしないといけないのでしょう。

ただ、コンサの2トップだって相手にとって怖さのある布陣でしょう。

"重戦車"近藤と"快速"キリノのコンビはワクワクさせるに十分。

宮澤と上里のダブルボランチ濃厚との情報に、"攻撃的に勝ちにいこう!"という石さんの意志がありあり。

そして二人の可能性に賭ける期待の大きさはハンパじゃないですね。

そして古田、一番伸びる可能性を秘めた宝物。

怪我さえ無ければ、昨年の経験が生き、間違いなくブレイクするでしょう。

それに負けじとユースの先輩であるセイヤ。

こじんまりとまとまるか、ここからグンと再び伸びるか?、彼にとっての正念場とも言えますね。

内村、砂川、岡本が虎視眈々とレギュラーの座を狙っているのがかえって良し。

と書いていると守備陣の話が出てきませんが、期待していますよ!

正直、祈るような気持ちですが…(笑)。

大丈夫、"相手より常に1点多く取る"事を信じています。←根拠はないが

あと2日寝れば、開幕とは嬉しい限りですね!


post by darchun

21:50

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〝野性味〟大歓迎

2010年03月04日

昨今の代表戦。

あまり“ワクワク”しないのだけど、本田圭佑には惹かれている。

森本にも少し。
岡崎にも少し。

少しくらいやんちゃで、我が強いくらいじゃないと世界と戦えない。

本田の事を“異端児”とよくスポーツ誌は書いているけど、全然そう
は思わないし、“単なる我がまま”だけの選手じゃないと思う。

ユースから昇格出来なかった悔しさが彼をここまで高めてきているの
だとも思うし。

“臥薪嘗胆”の思いで頑張って来たのでしょう。

だから、彼の昨日のゴールは祝福したい。

「このまま終わったら何を言われるか分からなかったしね」なんて。

発言もストレートで、自分にプレッシャーをかける潔さも○。

ギラギラした“野性味”、今の代表には必要でしょうね。






post by darchun

21:34

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