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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2018年12月31日
あっという間に大晦日を迎えました。 自分なりのサポーターをずっと続けてきた中でも今年は1、2を争うほどの満足感の高いシーズンでした。 J1で早々と残留を決め、最終戦までACLの可能性を残しての戦いに不満など言えません。 4位でシーズンを終えたことについては残念ではあるものの、今の実力と財力でACLを戦うことは時期尚早だったとは思います。 理念配分金の獲得金額が減ってしまったことはチーム経営的には痛かったけど、シーズン後の新戦力の移籍の判断基準にポジティブな要因になったことは確かです。 ワールドカップを目前で逃したドーハの悲劇ではないですが、その悔しさを将来の明るい未来に向けた原動力にすればいい。 チーム自体も選手も本当の実力を着実に付けて、残留は最低限に、J1のカテゴリーの中で上がったり下がったりしながら前へ進んでいけばいい。 今シーズンのように実力以上の結果を出せるいいシーズンばかりじゃないでしょうから。 来シーズンに向けて楽しみな新戦力も揃いました。 積み上げてきたチーム力は、大きなチーム体制の変化はない今、上がっていくことはあれどどんどん下がっていくことはないはずです。 楽しみな新チームが、もうあと2週間もせずに始動しますね。 今年、ラストの投稿になると思います。 皆様、良いお年をお過ごし下さい!
2018年12月29日
アンデルソン・ロペスの完全移籍が正式にリリースされた。 ブラジリアンで、フィジカルに優れた、荒削りな、とくると何故かダヴィを思い出す。 彼は不器用ながらもゴリゴリも前へ前へと進む気持ちはあったが、来た当初はお世辞にも上手い選手ではなかった。 日本のスピード感にも、また守備意識の高さにも戸惑い、半年間の試用期間をクリア出来ないかと正直思ったほど。 ただ、少しずつポストプレーも上達し、周りとの連携も向上し、カウンターだけではなくワンタッチゴーラーとしてのセンスも見せ始め、やがてゴールを量産していくことに。 そこから鹿島や海外クラブに雇われるまでに成長したのを思い出す。 あんなに下手だった(笑)彼が成功した理由は何だったのかな?と。 彼にあった素質。 フィジカルの強さ。 上手くなろう、成長しようというハングリーな心。 ポジティブで明るい前向きな性格。 そう考えていくと、アンデルソン・ロペスは共通点が多いと思う。 その上、アンデルソンには既にサンフレッチェでそれなりの実績も上げ、日本でも経験もある。 敢えて上げるなら、守備面での向上か? 彼の良さは活かしながら、更にストロングは伸ばし、チームとして機能できる守備意識と技術を得たならば…。 本当に楽しみですね。
2018年12月24日
連日の補強話にワクワクする気持ちがある一方、ユース上がりの生え抜き選手 が来シーズンの競争に勝っていけるか不安がある。 昨シーズンは本当に幸せなシーズンだった。 素晴らしい成績を残すとともに、スタメンに進藤、菅、荒野に深井が連ねる試合 がリーグ戦で見られたのだから。 チームは間違いなく成長した。 既に新しい景色を見た選手もチームもサポーターも、当然更なる上の景色を見たい に決まっているし、そこを目指していかないとダメだろう。 その成長のスピード感に遅れることなく、ユース上がりの選手達もガチで競争に 勝ち抜いてくれるだろうか? 最近の補強話にベガルタの中野の話題があった。 チーム関係者のコメントに「菅の成長を促すためにも競争相手が必要」との記事を 目にして、複雑な感情も覚えたがプロとはそういうもの。 やはり、宮澤を含めて生え抜きの道産子がコンサドーレの主力となって活躍する 姿を見れることにはサポーターとしての変えがたい幸せを感じる。 チームの躍進は見たい。 更なる新しい景色は見たい。 でも、チームの主力として道産子が躍動する姿も見たい。 葛藤がありますね。 厳しい世界です(苦笑)。
2018年12月14日
都倉。
コンサの成長期を自身も選手として成長しながら一緒に歩んで来た。
本音として彼には色々な意味で感謝の気持ちは大きい。
今回のセレッソからのオファーを受けて彼がどういう結論を出すかは本当に分からない。
決断するために様々な要素があるだろう。
ミシャスタイルでまだまだ自身が成長出来ると思えているか?
家族も含めて札幌での生活にこの上ない魅力を感じているか?
サポーターを含めた札幌というチームに対する思い入れの強さはどれ程か?
33歳にもなる自分がチームの中心選手として新たに熱望されることにどれだけ意気に感じるのか?
選手生命が長くはない中で、札幌よりは間違いなく報酬が上がるであろう状況をどう考えるか?
セカンドライフに対する価値観はどうか?
まぁ、書き出しただけで諸々の判断するための要素がいっぱい。
最後は都倉自身が後悔しない決断を出してもらうしかない。
移籍によって更なる活躍が出来なかろうが、新たなチーム、場所を経験することで得られることもあるだろう。
彼自身の価値観がどうあるか?
我々は彼の決断を待つしかありませんね。
2018年12月09日
ミシャが言った「来シーズンはタイトルを狙いたい」。
宮沢キャプテンが言った「来シーズンは今年以上の成績を目指します」。
野々実社長が言った「自力でACLの確保できるように頑張れと言うことだと思ってます」。
結局は来シーズンの目標は最低でも3位以上との目論見ですね(苦笑)。
それが簡単な事ではないことはサポーターも分かっています。
つまり、フロンターレやアントラーズと競いあう展開に持ち込みということ。
今年が上手く行き過ぎただけに、また、他のチームもしっかりとした補強をするだけに大変な目標。
でも、そこを目指さないで何を目指す、でしょうから。
現実的には、そこを目指すのであれば、チーム全体の力を高めてくれる、“協調性のある強力な個”が必要でしょう。
そこはやはり、新外国人の力を融合するしかないのでしょうね。
三好の穴をどうするか?
駒井はセンターラインでのプレーを望み、ミシャ自身も「駒井の最適なポジションはボランチ」と言う。
ならば、右ウィングバックが肝になるでしょうか?
ただ、コンサドーレの資金力ではエウシーニョはとれません(笑)。
岩崎に小川にアンデルソンロペス、色々な名前は上がっていますが、進捗状況で展開は変わる。
常に全体の交渉状況を見ながら、限られた予算で最善のチーム編成を進める。
大変な仕事です。
更に、今季の成績を踏まえてサポーターに求められる期待値も上がった今。
目標を目指すなら、同ポジションに高いレベルで競走できる選手を揃えるくらいの選手層が必須ですね。
まぁ、外野は今は見守るしかありません。
あと2週間くらいが山場でしょうから、シーズン中とは違うドキドキ感がありますね。
あっと驚くサプライズはあるのだろうか?
2018年12月06日
「苦渋の決断でした」という三上さんの発言を聞いて色々想うことがありますね。 コンサドーレも三好を来シーズンも本当に戦力として必要としていたこと。 そして、三好自身がオブラートに包んで話していた「チーム間の問題なので」という コメント。 三好本人もコンサドーレで自身も成長出来たという手応えはあったのでしょう。 フロンターレ自体も、”三好のレンタル延長を容認する意思はあった“との報道から も、コンサドーレでの彼の起用法や成長にも評価をしていたということ。 また、コンサドーレというチームの格がワンランク上がったとも言えるか。 その状況を受けて、中長期的スパンで自前で(完全移籍選手を含む)選手を育成しなが ら、しっかりとしたチームの基盤を作っていくチームの方針。 レンタル選手はあくまで完全移籍前提か助っ人選手に出来るだけ限定して、その選手 に依存するようなチームにはしないということ。 そう考えると、三好のレンタルバックは完全移籍自体は認めないフロンターレの方針 もあり、必然的。 残念だけど、仕方がないこと。 それはコンサドーレというチームがしっかりとしたビジョンに沿って成長していって いる過程の裏返し。 三好もコンサドーレで成長、コンサドーレも三好の力をチームに還元しながら、チーム 自身をステップアップさせるシーズンに出来た。 コンサドーレ、フロンターレ、三好自身、三者ともにWin-Win-Win。 ある意味、理想的な形だったのかもしれませんね。
2018年12月01日
力不足だったと言ってしまえば簡単だが、あまりにも勿体ない試合だった。
ACLもしかり、やはり一番は分配金をもっと獲得出来るチャンスを逃したことだろう。
お世辞にも潤沢な資金があるとは言えないコンサドーレにとって、逃がした魚は大きい。
本当に悔しくて仕方がない。
二点目まで理想的な展開で先行したまでは良いが、そこからスタジアム全体も楽勝ムードが漂い、選手達もフワフワしたのか?
相手の圧力を常に感じながらのボール廻しになり、イージーミスを連発した。
やはり、安易なミスは雰囲気も流れも変えるだけに良くない。
進藤のイージーミスが出てから、バタバタとして、サイドもえぐられまくりでやられ放題。
反撃も、惜しい場面もあったが、大体がロングボールからの落とし一辺倒。
「何も恐れず」どころか、「何かに恐れを抱いて」プレーしていたよう。
力不足だし、経験不足とは言え、最後の戦いかたに悔いを残した。
ただ、確かにシーズンを通して選手達は良くやった。 来シーズンにぜひリベンジして欲しい。
駒井の不在が響きそうな嫌な予感が現実となり、個人的にはモヤモヤが残った。
2018年12月01日
「何も恐れず、胸を張り闘え!」 ただただ、選手達には思いっきりベストを尽くしてプレーして欲しい今日の試合。 試合開始当初は緊張するでしょうね。 選手達は気持ちが入り過ぎて前掛かりに、オーバーペースになるかもしれない。 そんな時に頼りになるのは、修羅場をくぐってきた経験ある選手かな。 今日のスタメンの中なら、宮澤に都倉に早坂あたり。 オーバーペースになるであろう若手を上手く落ち着かせるのが彼らの役目か。 そして、キツくなった時に選手のメンタルにもうひと頑張りさせるために、今日 は大観衆の後押しがありますから。 駒井の名前が見えないのは、正直残念だし痛いけど、今日のベストメンバーで やってくれるはずです。 うーん、早くもこちらが緊張してきた(苦笑)。
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