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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2016年02月28日
開幕戦、残念ながら全然ダメでしたね…。
相変わらず縦ポンが多く、バス回しもままならず、サイドも突破出来ず、悪かった部分を書けばいくらでも出てきそうな感じ。
頑張っているように見えたのは都倉やケンゴあたりでしょうか。
その都倉も、最終ラインまで戻っての守備を余儀なくされればさすがに…。
正直、今日の試合の内容を見ると、昨年からの上積みが全く感じられませんでした。
ジュリーニョやマセードもいいところなし。
特にマセードはマイボールを相手に身体を寄せられて失うなど、アジリティーに欠ける印象。
小野も光るプレーを出すまでに至らない状況。
稲本も無難なプレーに終始。
進藤は深い位置で相手にボールを奪われ決定機を献上しましたが、まぁ良くやった方だと思います。
一番のキーポイントだと思っていたセットプレーについても、得点の匂いを感じることが出来なかった。
昨年からの反省を生かし、キャンプでも徹底的にやったはずがこれでは、先が思いやられます。
相手チームの“有機的な”パス回しを見るにつけ、「どうしてうちのチームは何年経っても、監督が変わってもダメなんだろう」と不思議に思う。
絶対的な運動量が足りないんでしょうか!?
まだ、チームになっていませんね。
期待が大きかった分、がっかり感も大きいものがあります。
2016年02月28日
もう間もなく今シーズンの開幕を迎えます。
ニューイヤーカップがあったお陰か、例年よりオフシーズンが短く感じました。
今年は本当に“J1に昇格して欲しい”、それに尽きますね。
いいかげんJ2暮らしにも飽きました(笑)。
ファイターズの盛り上がりに勝つのは難しいまでも、20周年のこのタイミングで昇格し存在感を道民にアピールしないと!
大切なことは“粘り強く”“泥臭く”出来るか?でしょう。
1つ1つのプレーもそうだし、試合全体を通じても“粘り強く”“泥臭く”やることの積み重ねが結果に繋がるはずです。
結果に拘る今季、綺麗にやろうと思わず、気持ちを全面に出し、ひたむきにそして愚直に闘って欲しいものです。
祈!J1昇格!
2016年02月27日
今朝のサタスポ、宏太が自分自身の理想スタメンと実予想スタメン2パターンを発表し、興味深いものがありました。
理想スタメンの左WBは上原慎也でした。
宏太は「自分のイチオシは上原選手ですね」と話しつつ、その理由については「身体能力が高く、前線でも高さを行かせるし、どこかで彼の能力を生かしたい」とも。
まぁ、サポーターなら皆がそうは思っているでしょうが、改めて宏太がテレビで言葉に出したことが、何気に嬉しかったですね。
確かに彼がいるといないとではセットプレー時の期待度が変わりますから。
ゴメス、ジュリーニョとともに高いレベルでの競争が楽しみです。
2016年02月26日
ジュリーニョが「状態は95%まで来た」と言っているらしいですね。
状態が上がらないヘイスと対照的にコンディションが良さそう。
ヘイスと違って故障箇所の不安が無いから、思い通りに調整が出来るのでしょう。
チームとして求められる守備への理解度は70%くらいらしく、前線での起用を監督は決断しそうだとか。
もともと左サイドで堀米と競争が予想されましたが、ジュリーニョはFW、左サイドは石井?が濃厚とか。
まぁ、アウェイですから、攻撃のみ“イケイケ”のみではダメなので、石井の運動量を選択なのかな?
ジュリーニョも当日には100%になるでしょうし、チームとしても100%戦える選手を起用して欲しいものです。
2016年02月25日
ボランチ争いは皆が万全の状態であれば、ある程度の序列は見えている。
体調に問題が無ければ、キャプテンであり、昨シーズンもほぼフルに近く出場した宮澤は外さないだろう。
そして順調な仕上がりを見せ、ゲームを落ち着かせられる稲本も信頼が厚い。
当然、宮澤と稲本がファーストチョイスなのは間違いないが、そこで簡単に決まってもらっては困る。
スナの8番を継いだ深井にも期待しているが、個人的には上里にずっと期待している。
ニューイヤーカップの琉球戦を見て、今年は仕上がりが良さそうだと感じたのだが、開幕ベンチ入りも危ういか?
強烈なミドルレンジからのシュートもあり、フリーキックでの無回転シュートもあり、捨てがたい魅力を持っている。
“可能性を感じる”ミドルシュートを打つことが出来る選手はコンサには少ない。
そういった強みをどんどんアピールしないとダメだろう。
そろそろ怪我の後遺症を忘れてプレー出来るコンディションにあると思うのだが…。
個人的にも昔から応援している選手なので、まだまだ老け込んで欲しくはない。
宮澤、稲本のコンビに対等にスタメン争いをしてもらいたいと切に願う。
2016年02月24日
ヘイスが全体練習に合流して以来かなり経つが、多くのプレー映像を見たことがない。
練習試合でヘディングを決めきれなかったシーンだけは見たが、オフ・ザ・ボールの動き出しはどうなのだろうか?
そもそも、動ける身体にはなったのだろうか?
宏太がとある番組で、「膝の状態がイマイチみたい」と話していたのが気になる。
70%程度の状態で思いきってプレーが出来ないなら、開幕戦に無理やり使わなくても良いと思うが…。
その辺りの見極めはセウソであり、ブルーノがきっちりと状態を把握して監督に進言しないとダメ。
手加減した状態で通用するほどJ2であろうが甘くはないと思う。
まずは100%ファイト出来る選手を使って欲しい。
当然、ヘイスには大いに期待している。
シンジも「素晴らしいものを持っている」と言い、堀米は「ヘイスはボールを取られない」と言っている。
懐が深くポストプレーが上手いということなのだろう。
チームメートの評価が高いのは良いこと。
そういった話を聞くと、開幕からそのプレーを見たいのが本音ではあるが…。
練習再開。
明るい情報が聞こえてくることに期待したい。
2016年02月24日
前弟の株が上がっているらしい。
と言っても“開幕ベンチ要入りか?”という報道で、開幕スタメンではないのだが…。
前弟と言えば、“身体の強さ”がセールスポイントの1つ。
また、ユーティリティ性も高いので、交代要員としてベンチには置きたい選手ではある。
本人的には当然スタメンを目指しているだろうが、まずは与えられた仕事をしっかりこなすこと。
ボランチ適性が高いとは思うが、最近はトップ下でも試されているとか。
トップ下は、相手のマークがキツイポジション。
シンジのような卓越したテクニックで上手くかわすか、身体の強さを生かし対抗するかのどちらか。
前弟は後者だろうが、後半から“守れるトップ下”として出場する機会があるかもしれない。
チャンスは多くない。
限られたチャンスを生かすべく、どんどんとプレーに磨きをかけて欲しいものですね。
2016年02月23日
今日は開幕前最後のオフ。
しっかりと身体を休めてリラックス出来ただろうか?
明日からは開幕へ向けて、いよいよ臨戦態勢へ突入ですね。
当落線上の何人かは、身体のキレやコンディションの良さをアピールしたいところ。
主軸の選手達は、それぞれ試合に向けたコンディショニングの仕方は分かっているはず。
気持ちの昂りと、身体のキレを上手くマッチング出来るよう万全の調整をして欲しいものです。
ブラジリアントリオ、コンディションは如何に!?
2016年02月22日
清水エスパルス。
セレッソ大阪。
ジェフユナイテッド千葉。 昨年はジュビロ磐田に大宮アルディージャ。
この名前でJ2ですから。
コンサドーレもメンバー的にそこそこの層の厚さを感じるものの、サッカー雑誌では10位前後の成績予想。
J2のレベル自体は上がって来たんでしょうね。
それでも今年は間違いなくプレーオフ争いはしてくれるに違いありません。
二十周年の区切りのシーズン。
ファイターズはファイターズ、コンサドーレはコンサドーレとして、道民にその存在感をアピールして欲しいものです。
小野と稲本がシーズンを通じて7割は試合に出て、内村が復活し、ヘイスかジュリーニョが二人で20点取れるようならば…。
計算できる都倉も安定したパフォーマンスを見せてくれるはず。
今年は手応えがあるんだけどなぁ…。
2016年02月22日
金沢戦、勝ったようですね。
誰が得点したか?また、どのように得点したか?が気になるところ。
エスパルスやセレッソと対戦したわけではなく、他チームとの力関係がありますから楽観は出来ませんが、期待は出来ますね。
懸案事項と思っている“セットプレー”についても重要視しているようだし、いい方向に向かってはいるかな?
低い前評判、覆してやりましょう!
2016年02月21日
開幕へ向けて最終調整の段階に入ったチーム。
前線の選手については、直前までコンディションや調子を見極め判断するはず。
ただ、最終ラインの組み合わせは直前の判断ではなく、もう決めているのかもしれない。
まずは守備の安定感が最優先と考えるであろう監督は、右CBには誰を起用するだろうか!?
コンディションさえ問題が無ければ左CBは福森で鉄板だろう。
初戦は経験と精神的支柱の存在感を買って河合も真ん中で使うはず。
残ったのは右。
増川なのか、櫛引なのか、それとも進藤の抜擢なのか?
正直、誰になるのか今の段階でも分からない。
今日の金沢との練習試合の先発が最有力も、内容によって判断するのかな?
連携が重要な最終ライン。
細部を詰めないといけない時期だけに、もう決断をする必要がある。
河合を使うなら、スタートは進藤の思い切りの良いプレーに期待したい気もするが、如何に!?
2016年02月20日
開幕戦1週間前に控えた週末。
明日は完全非公開での金沢との練習試合。
ヘイスの状態や連携は上がるのだろうか?
小野や稲本の仕上がりは万全なのだろうか?
宮澤も開幕に合わせられそうなのか?
ジュリーニョはどこで使うのか?
センターバックの組み合わせはどうするのか?
考えてみたら、気になることが有りすぎてキリがないですね(笑)。
こんなにも気になることが有りながら、明日は完全非公開。
仕方ないと分かっていながら、モヤモヤとした気持ちが沸々と…。
明日の試合が終わったら、監督から「開幕へやれる準備は全てやったつもりです」とのコメントが聞けるかな!?
ヘイス、気になるなぁ…。
2016年02月19日
“勝ち癖”、継続したかったですね(笑)。
でも、反省点が出たこともポジティブに考えるべき。 気を引き締め直して万全の準備をして下さい!
その中でも明るい材料はある。
短いながらもウッチーが“溌剌とした”動きを見せたこと。
痛みを気にせずサッカーを楽しめたから、周りにもそう見えたのでしょう。
次に、ヘイスが実戦でレギュラー陣と45分プレー出来たこと。
お互いを理解しあうステップでしょうから、階段を登れたことが大切。
課題を認識できたことも本人にとっても収穫。
シンジも“良いものを持っている”ではなく、“素晴らしいものを持っている”と評していますね。
そして、中原の得点。
彼に大切なのは結果と自信。
メンタルな面でも首脳陣へのアピールとしても、良い方向に向かってますね。
色々とポジティブに考えたいところです。
2016年02月18日
今日の大分トリニータ戦、負けたようですね。
「札幌はなんかグダグダ」と書かれていたとか。
ヘイスが入っての連携が上手く回らなかったのだろうか?
明日の朝刊では雰囲気は分かるのでしょう。
ヘイス自身は開幕に間に合わせる気が満々のようで、ジュリーニョ、マセードとともに、開幕スタメンも可能性が出てきました。
まずは大分戦の内容が気になりますが、日曜日にもう1試合あるので、そこでもヘイスはいくらか出るのかもしれません。
都倉とヘイスのツートップ。トップ下にシンジ。右にマセード、左にジュリーニョと並べると…。
ちょっとスピード感に欠ける感じはありますが、テクニック的に魅力的な前線の布陣ではありますね。
ジュリーニョは体調不良との報もあり、ちょっと疲れが出たかな?
開幕に向けて、もう10日しかないんですね、早い…。
2016年02月17日
何度かブログでも書いたが、ここ数年、セットプレーのチャンスを活かしきれていないのがコンサ。
素人でもそう感じるし、実際にデータでも低い結果が出ているのだから重要な改善点だと思う。
当然、現場でも分かりきっていることだから、四方田監督も「セットプレーなど細かい所を詰めていきたい」とコメントしている。
だけど、毎年毎年同じことを聞いている気がしないでもない。
パターンを沢山作る事。
約束事の共通認識を徹底する事。
ヘディングの強い選手を生かす周りのサポートの仕方を徹底する事。
色々あるとは思うけど、その辺はプロにお任せするしかない。
非公開練習や試合などもあるが、シークレットにしっかりと色々なパターンを積み上げて欲しい。
とは言っても段々と研究はされるから、“分かっていても止められない”ものを作らないとダメなのかも。
セットプレーではないが、松本や鳥栖は、ロングスローを駆使してセットプレーでの得点率を上げていた。
ロングスローは特殊かもしれないが(コンサでは上原や石井?)、今年こそはコーナーキックやセットプレーでのワクワク感を味わいたい。
得点の匂いが毎回するようなセットプレーを見たいものです。
2016年02月16日
開幕戦までもう2週間とは、あーだこーだ言ってるうちにすぐそこに。
宮澤など、怪我から戻ってきた選手もいるけど、怪我だけは恐い時期になってきました。
ボチボチ深井のプレーも見たいのですが、彼だけに怪我だけは勘弁です。
監督もセウソさんも相当に気を使っているはず。
練習で負荷をかけるのが重点ではなくなったけど、紅白戦では激しさを増すはず。
新たな怪我だけはしないでよ!
2016年02月15日
昨日、練習試合に出たヘイス。
相手が相手だけに、結果も残しましたが、問題は動きやプレーの質。
昨日のジュリーニョのように、球離れの良さは有ったのか?
身体の強さやキレはどうだったのか?
映像を目にしていないだけに、気になってしょうがないですね。
コンサにアシストで聞いた関係者のコメント「ヘイスはものが違う」は本当なのか!?
実戦での映像が見られるのは、いきなり開幕戦だったりするのかな?
サポーター目線での生の情報が聞きたいですね。
2016年02月15日
昨日の北九州戦、ジュリーニョ良かったですね。
力強さと上手さも有りますし、更に良くなりそうです。
そんな中で内村の名前をなかなか聞けません。
能力が高いから身体に掛か、負担が大きいのか?
毎年、内村は腰痛や股関節痛など怪我と向き合ってきた。
今年の前線にはヘイスが加入。
更にダークホースのジュリーニョも出てきた。
都倉は安定したパフォーマンスを見せている。
内村のコンディションさえ戻れば、レベルの高いワクワクする組み合わせが見られるはず。
都倉とヘイスは似たようなタイプと感じるので、速さとキレを持っている内村が入る方とどうなるか?
キレキレのプレーが残像として残るだけに、万全の内村の姿をどれほど待ち焦がれることか…。
本当に待ってるよ、ウッチー!
2016年02月14日
前評判が高くはなかったジュリーニョだが、少なくとも攻撃面では評価が高まっている。
動画を見てもメインは左サイドバックが多く、フィードは上手い選手との印象だった。
個人的には、上里が左サイドバックをしていた頃のイメージを思い浮かべた。
来日してからの彼のプレーや発言を見ると、“攻撃が好きで得意”な選手に感じる。
四方田監督も現在、彼の適性を測っているらしい。
ののさんも、「攻撃の能力はある程度分かったが、守備力が未知数」と話している。
いまだに“守備力が未知数”と言うのも、キャンプが進んできた中で、「そんなことでいいの?」とも思ったりするが…。
そういう意味でも、今日の北九州とのプレシーズンマッチは注目だろう。
監督はどこで使うのか?
攻撃面で、個の力をアピール出来るのか?
守備力は実際どうなのか?
チームメート、戦術と上手く融合出来そうなのか?
そろそろ、彼のポジションを客観的な目で判断していかないといけない。
組織的な攻撃、組織的な守備を仕上げていくには、チーム全体の連動性が大切でしょうし。
プレシーズンマッチ、注目して見たいと思います。
2016年02月13日
「若いときの自分より回復力も体力も落ちている。どう補うかを考えるようになった」と、イナが言っていたらしい。
まずは今の自分を認めるということ。
そして、それに対し自分自身としてどうしたら良いのか?を考えることはベテラン選手の皆が通る道。
シンジだって、河合だって皆、色々と試行錯誤しているのだろう。
昨年は入団初年度というこもあり、なかなかマイペースで調整出来ず、色々な意味で余裕も無かったはず。
序盤戦から飛ばし、疲労が蓄積しリタイア。
復帰したが、最後まで序盤戦のプレーの輝きを取り戻せなかった。
その反省を生かし、自分の加齢と向き合って、コンディションの維持に重点を置く今シーズン。
カズが良いお手本だろう。
大きな怪我さえしなければ、まだまだ活躍出来る選手。
ポジション的に運動量が求められるボランチだけに、キツイとは思うけれど、70分全力で頑張ってくれれば良いんじゃないかな?
期待しているよ!
2016年02月13日
“ボールに触ったら抜群”。ヘイスを評して四方田監督が言っていたとの事。
能力があるのは分かっているヘイス。
その能力を遺憾なく発揮するためには、コンディションしかり、チームメートとの連携を深める必要がある。
昨日のコンサにアシストでも、シンジと言葉を交わすシーンが見られた。
やはり、シンジとお互いをよく理解しあうことが、得点力を高めるポイントになるだろう。
また、コンビを組む可能性の高い都倉とのコンビネーションも鍵になる。
似たようなタイプにも感じる二人。
1+1が2にも3にでもなるように、コンビプレーを磨いて欲しい。
そして左右からは僚友マセードとジュリーニョらが、正確なクロスを入れてくるはず。
パスを供給してくる選手も揃ってきた。
ヘイスが活躍するための下地は間違いなくある。
2016年02月12日
コンサにアシストで、永坂、深井、神田の同期3人組のインタビュー。
永坂は「今年はスタメン」と言い、深井は「怪我をせず、日本代表を目指す」と言い、神田は「神田はいいぞと言われるようになりたい」と言った。
3人とも、クールながらも秘めた熱い想いは感じられた。
それをプレーで表現するのがプロ。
更に結果を残さねばプロとして生き残ることは出来ない。
ここから大きく羽ばたけるか、または小さくまとまってしまうのかは本人の努力次第。
本当に厳しいものですね。
シンジが神田に言った「ひとつひとつのプレーにこだわって欲しい」というアドバイス。
3人には肝に命じて頑張って欲しいものです。
2016年02月12日
モチベーションは選手達にとってとても大切なもの。
全体練習に合流したヘイスの一番のモチベーションは、家族をしっかりと養うことだという。
次にここで活躍して再びステップアップしたいとのこと。
マセードも、ブルーノに「ラストチャンスだぞ!」と声をかけられていることから、“活躍して、大きいクラブへ移籍すること”なんでしょうね。
まぁ、外国人選手に限らず、活躍してステップアップすることが大きなモチベーションのはず。
ただ、宮澤は“地元で活躍して、コンサドーレの選手として代表に選ばれること”が目標であり、頑張るモチベーションなのかな?
いずれにしても、目標を高く持つことがモチベーション自体を高める原動力そのもの。
ふと、自分自身にとっての仕事を頑張って行くためのモチベーションは何だろうと考えてしまった…。
家族を養うこともしかり。
老後の世界一周旅行(無理かな!?)を夢見ているのもしかり。
でも、やっぱり自分にとって、今はコンサドーレなんですよね。
2016年02月11日
新戦力のマセード。
初めての海外移籍。
体力作りの辛いフィジカルトレーニングのあるキャンプ。
スタイルの違う日本のサッカー。
色々と戸惑うことも多いでしょう。
しかし、ブルーノコーチの叱咤激励も受けながら、持ち前の明るさで頑張っている模様。
別メニューなくこなせていることは、必ず後々のコンディションに良い影響があるはず。
沖縄キャンプの初日から皆勤賞。
熊本キャンプも怪我なく乗りきって欲しいものです。 本領発揮もボチボチかな?
2016年02月10日
いよいよ熊本キャンプ。
開幕へ向けて、戦術面の細かい部分までの仕上げに入っていきますね。
“ゴール近くでの精度を高める”のと“追い上げる展開で前線に人数を掛けるやり方”のトレーニングに重きをおきたいとの事。
取り立てて目新しいことではないので、より意識付けを高めることを重要視しているのかな?
セットプレーについても、毎年、ニアへの使い方が甘いように感じますね。
また、攻守において“良い距離感”を強く意識して欲しいと素人ながらにも思ったりします。
その辺は、分かりきった中でこれから戦術や局面でのプレーを徹底的にやるのでしょうが…。
そろそろ、ヘイスにはチームプレーに復帰して欲しいのですが、状態はどうなのでしょうね!?
2016年02月09日
上原慎也も上里と同様にコンサ在籍が長くなった。
ご存知の通り、元々はフォワード。
サイドバックにコンバートされ、それなりにフィットしはじめた頃に怪我。
昨シーズンはまだ復調途中という感が強かった。
それでも、千葉戦での劇的なヘッドなど、ゲーム終盤のパワープレーで結果を出したのも記憶に残る。
高さもあり、身体能力も高く、大柄な割に速さもある。
そういう意味では非常に秘めたるポテンシャルは高く、もっと活躍してしかるべき選手だと思う。
今シーズンの沖縄キャンプでは、ストッパーとして試されたりもしている。
チーム事情から色々なポジションで試されてはいるが、裏を返せば“ポテンシャルが高いので、どこかでチームに活かしたい”と評価されているからだと思う。 選手たるもの、やはりレギュラーで毎試合出たいに決まっている。
彼のヘッドの強さは捨てがたいものがある。
パワープレーの切り札としてベンチに置くのが良いのか?
左右出来るサイドバックとして堀米・ジュリーニョ・マセード・石井と競争させるのか?
それとも、“速さのある”ストッパーとして“和製パウロン”のような働きを彼に求めるのか?
彼のためにも、チームのためにも、能力を全開で発揮出来る機会を多く見れることを期待したい。
2016年02月08日
昨シーズンまでは、ドリブラーではあるものの攻守に力強さが足りない印象だった神田。
今までの彼のベストプレーは、天皇杯磐田戦で、ロングボールに反応し切り返しからミドルを突き刺したゴールだろう。
元々、世代別に選ばれていただけあってドリブルには光るものがあった。
先日のニューイヤーカップでの琉球戦。
強引なドリブルでペナルティーエリア近くまで持ち上がり、ミドルがキーパーの手にかすりゴール僅か右にそれたプレーがあった。
ゴリゴリと相手と競りながら攻め上がる姿に、フィジカルの向上も感じたが、まだまだ強化したほうが良いのでは?
身体が強くなれば、以前いた山瀬のような選手になれる可能性を持っているように感じた。
今が、一皮も二川皮もむけれるかどうか正念場。
本当に頑張って欲しい。
2016年02月08日
今シーズン、チームに勢いを生むために重要なブラジリアントリオ。
3人とも、当然の初来日。 ヘイス以外はブラジル以外のプレーが初めてとなれば、生活面での慣れも大切なポイント。
その辺は、ブルーノやセウソ、ウリウスやパウロンももいるから、うまくレクチャーしているはず。
ただ、日本に慣れることもしかり、今はチームに馴染んでいくことが大事。
その点、シンジ辺りは上手くコミュニケーションをとりながら橋渡しをしてるだろうか?
若手選手の中で、昔のジュンキのように外国人とのコミュニケーションが上手なタイプがいると良いのだけど…。
または、ラテン系の彼らと同じくラテン気質なお調子者がいると波長が合うかな?
金山?進藤?
誰がそのような明るいキャラクターで彼らを乗せてくれているかは分からないが、そういう部分も必要かもしれませんね。
色々な意味で、ブラジリアントリオには早くチームにフィットして欲しいものです。
依然、別メニューのヘイス。
トラブルの状態がどれくらいなものかが気になるところですね。
2016年02月07日
正直、大きな期待をかけていなかったジュリーニョ。
まだ映像で彼のプレーを見たことがありませんが、評価は悪くないですね。
監督も「身体が強い」と評しているように、体格の良さを上手く生かしたプレーをしているようです。
DF登録ながら、FWでもテストしているなど、攻撃面の能力を感じているのでしょうか。
少なくとも、堀米と良い競争を繰り広げてくれそうな状況は、堀米の成長を促すためにもポジティブなことだと思います。
明るいのもいいですね。
前評判が高くてもさっぱりだった選手は多くいました。
ジュリーニョは、前評判は高くなかったとは思うけど、いい意味で前評判を裏切って欲しいものです。
早く、プレーが見たい。
2016年02月07日
正直、大きな期待をかけていなかったジュリーニョ。
まだ映像で彼のプレーを見たことがありませんが、評価は悪くないですね。
監督も「身体が強い」と評しているように、体格の良さを上手く生かしたプレーをしているようです。
DF登録ながら、FWでもテストしているなど、攻撃面の能力を感じているのでしょうか。
少なくとも、堀米と良い競争を繰り広げてくれそうな状況は、堀米の成長を促すためにもポジティブなことだと思います。
明るいのもいいですね。
前評判が高くてもさっぱりだった選手は多くいました。
ジュリーニョは、前評判は高くなかったとは思うけど、いい意味で前評判を裏切って欲しいものです。
早く、プレーが見たい。
2016年02月06日
高梨沙羅の異次元の強さを見ていると、王者の凄みを感じさせますね。
力で圧倒と言うか、力で捩じ伏せる様が素晴らしい。
J1でサンフレッチェやレッズを力で捩じ伏せるコンサドーレ、見てみたいものです。
まずは今年、昇格してからですけど(笑)。
2016年02月06日
別メニューと報道されるヘイスの状態が気になりますね。
ののさんも、「焦らず、状態を上げていってもらえれば」と話してはいる。
ただ、合流自体が遅れ、別メニュー調整となれば開幕には黄色信号だろうか?
昨晩のコンサにアシストでは、関係者(誰?)の話として「ヘイスはモノが違う」と伝えていた。
パウロンしかり、モノが違っても稼働しなければ話しにならない。
と心配してしまうのは期待感が大きいからなんですが…。
能力さえ確かであれば、変なプレッシャーは与えず、開幕には無理やり合わせる必要はないだろう。
早めに練習には復帰し、着実にチームメートとの連携や戦術に慣れていって欲しいと切に思う。
さて、チームは川崎戦。
復帰する河合の状態も気になりますし、そろそろマセードに目立つプレーも期待したいところです。
2016年02月05日
昨日の湘南戦、勝ちましましたね。
内容は映像で見ていないので、何ともコメントが難しいのですが、格上のチームに勝ったことは自信になるでしょう。
また、完封という結果で、チーム作りのベースである守備に手応えを感じられたのかな?
新戦力の融合具合、連携はどうだったのか、内容が非常に気になりました。
ジュリーニョはアシストも決めるなど、少ないながらもキラリとしたものを見せたようで。
堀米には良い刺激になったことでしょう。
マセード、まだ戸惑っているのかな?
ブラジル人選手については、試合にどんどん出て、チームメートとの連携、信頼関係を深める必要がありますね。
2016年02月04日
“公式リリースがない”ジュリーニョですが、いよいよ対外試合デビューとの事。
相手は湘南。
彼の実力を測るには良い対戦相手ですね。
本人は「得点もアシストもする」と言ってるようですから、攻撃が好きな選手には違いないのでしょう。
DFですから、守備能力の高さを示す事が第一。
その上で、隙あらば前線に上がり攻撃の起点にもなれるのが望ましいかな。
どんなプレーを見せてくれるのか楽しみですね。
2016年02月03日
昇格のためには戦力の底上げが不可欠。
外国人選手を除き、昨年と大幅な戦力の入れ換えがない以上、どこまでベースの底上げが出来るか?
選手能力は基準で考えると、主なポイントは3つ。
新戦力。 故障選手の復帰。 若手の成長。
新戦力については、仕上がりも遅れがちで、現時点では未知数な感が否めない。 故障がちな選手では、上里、深井、内村あたりに期待がかかる。
幸い上里が順調そうだが、深井はまだまだ、内村にいたっては未だに全体練習に入れない点が気がかり。
若手の活躍でいえば、神田と中原が上向きな状況が明るい材料か?永坂や進藤を含め、昨年のゴメスくらいの成長を見せて欲しい。
そう考えていくと、やはりブラジリアントリオと内村の出遅れが懸案事項か?
怪我の回復は無理をさせるわけにはいかないと思う。 これからの1ヶ月はセウソとブルーノの働きに掛かる部分も大きい。
2016年02月02日
この期に及んで何故未だに正式発表が出来ないのでしょうか?
パウロン次第というのはおかしな話しですし、メディカルチェックの結果はもう出ているから練習しているのでしょうから。
戦術練習に入り、試合にも使いたいと監督も言っている中で、宙に浮いているジュリーニョ。
ほとんど練習生扱いの状態ですね。
さすがに、ジュリーニョが可哀想に思えてきます。
どのような理由があるかはサポーターには分かりませんが、早く本人の為にもスッキリと発表して欲しいものです。
2016年02月01日
ニューイヤーカップも終わり、2月に入った。
次のステップはブラジリアントリオと増川が、どのようにチームに“融合”して行くかが大切なテーマと監督も話している。
ヘイスとジュリーニョについては合流間もないが、本格的な戦術練習に入るこの時期に遅れずに食らいついて来て欲しい。
前線はやはり都倉が軸になるので、小野を含めた最善の組み合わせを模索することになる。
助っ人で入る以上、チームに大きなプラスアルファをもたらして当然。
その期待に応えてくれてはじめて戦力のベースが上がるし、上位争いが見えてくる。
ブルーノやセウソの働きにも大きな期待がかる中、怪我なく頑張って欲しいものです。
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