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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2011年10月26日
奈良、大したものです。
この厳しい闘いの中でも随所に光るプレーを見せてましたね。
"勇気がある"と言うか、判断力が素晴らしかったなぁ…。
今日は球際での気迫が画面からもしっかりと感じるゲームでした。
ポジティブな気持ちでホームに戻る選手達。
自分達の力で"逆風を追い風に変えた"、そんな価値あるゲーム。
内村のシュートがゴールラインを越えた時、さすがにウルッと来ましたね、今日は。
2011年10月26日
センターバックに奈良くんを抜擢のようですね(道新朝刊より)。
岡山ではなく奈良くんを純粋な戦力として選んだということ。
逸材であることは岡山の天皇杯でのコメント(「ものが違うわ!」)でも十分に分かります。
ただこの大一番での起用ですから、"重圧に耐えられるだけのメンタルの強さ"も認めた証しです。
今週の練習でも、監督は監「奈良ちゃんはいつも落ち着いてるよ」とコメント。
身体能力(曽田二世?)、メンタルの強さ(大一番での起用)、落ち着きを持っているんですから、もう大学に行ってる場合じゃないですね。
当然、本人がプロでフル代表を目標に持っていればのことですが。
見守る心境の我等とすれば、心配でもあり…。
いや、チームの結果とともに楽しみにしましょう。
2011年10月23日
『今のウチにはカウンターしかない』とは選手インタビューでユースケ が話した本音。 言い換えると〝点が取れそうなのは〟との意味なんでしょう、きっと。 見ている印象としては、意図を持って状況に応じてロングボールを蹴って いるよりはロングボールを蹴るしかなくなっている状態。 中盤からの組み立てが少ないから、〝内村なんとか頼む!〟の感が。 最近、すっかり存在感が希薄になった感のあるユースケは、相当フラスト レーションが溜まっているよう。 存在感を感じない理由はユースケ自身のコンディションの問題かと思 っていましたが、中盤を省略した状況では〝存在感を発揮できない〟 のも一因なんですね 昨日の試合中にも『キープさせてればいいじゃん!』と試合中に叫んで いたとかいないとか(スカパーの実況でそう言ってましたが)。 宮沢も決定的なシュートはあったけど、復帰して3連敗。 彼が元凶というわけではないけど、〝展開力〟〝セカンドボールへの寄せ〟 どちらをとっても物足りない印象。 なにか今はチーム全体で攻撃に対して一つの絵が描けていないのかな。 と言うことは監督の指示にも迷いがあるのでしょうか? 〝気迫が伝わってこない〟とのサポの印象が多いのは、球際で五分五分の 状況で勝てない場面が多いし、運動量が少ないと感じるからでしょう。 このままズルズルいけばさすがに悔いが残りますね。 改めて、気持ちを一つにして気迫を前面に出して闘っていかないと。
2011年10月20日
昨日の試合ではキャプテンマークを巻いた古田。
さすがに悔しかったでしょう。
相手GKに当てた"あのシュート"が決まっていれば、彼もチームも勢いに乗れただろうに、残念。
彼の持ち味はカットインからのシュート。
逆サイドから岡本が仕掛けたような形ですよね。
キレを生かして相手DFを嘲笑うような切り返しでどんどん仕掛けないと。
今一度、自分のプレースタイルの原点に立ち返って、"勝負勝負"!
彼も正念場ですが、彼の力が絶対に必要ですね。
2011年10月19日
0対3になった辺りから無言で"鬼の形相"になっていたようで。
6才の娘に「おとうさん、こわい…。」と言われてしまいましたわ(笑)。
取れるときに決めておかないと、得てしてこういう展開になりますね。
ただ、ちょっと取られ過ぎでしょう。
シュート17本で0点。
見ていて物凄く辛い試合で、呆然としてしまいましたが、"これも今の実力"と気を落ち着かせるのに必死(笑)。
1才の娘の"だっこポーズ"に癒され、何とか正気を保っていますよ。
次が正念場。
キャプテンマークを巻いた古田のコメントにも無念さがありあり。
復帰2戦を連敗した宮沢も物凄く悔しいでしょう。
終了のホイッスルとともに顔を伏せるように肩を落とした純平の姿には悲壮感がありました。
でもここから這い上がるしかありませんね。
このチャンス、決して逃したくはないですから。
大丈夫、やれますよ。
2011年10月17日
悔しい敗戦でした。
毎試合が勝負ではあるけど、どれだけ気持ちを切り替えてポジティブに考えて行けるかが重要でしょう。
幸い、"切り替え"を強調する選手のコメントも多いのはいい傾向。
砂川の「昇格に値するチームがどうかが問われている」と言う発言は全くもってその通り。
まぁ、砂川だけじゃなく全選手が同じ気持ちだとは思います。
昇格出来なければその力が無かったということだけですから。
その力があると信じ、応援していかないといけませんね。
2011年10月13日
鳥栖戦、見て応援するこちらも緊張しますね。
"大一番"だと言うのは改めて言うまでもなく、選手自身がよーく分かっていること。
変に萎縮しないで今ある力を出し切って欲しいなぁ。
キーマンは宮沢でしょうから、練習での仕上がり具合が非常に気になります。
前めの位置どりのボランチでうまくゲームをコントロール出来るようなら、勝機がぐっと近づくはず。
また、意外と(?)危機察知能力が高いのも彼の特徴なので、その辺にも期待したいところ。
なんか大仕事やってくれそうな予感がするんだけど、どうかな!?
日に日に楽しみな日曜日が近づきつつありますね。
2011年10月08日
悔しい逆転負け…。
雨中、応援するサポの期待には応えられず。
鈴木隆行のキープ力としたたかさ、小池のスピードにやられた感がありますね。
今日の収穫は主力選手を休められた事が一番。
また"ユース祭"とも思えた選手たちに経験を積ませられたことくらいかな。
そう無理やり前向きに考えないとちょっとやるせない負け方でした。
ジュンキも点は決めたけど最後はバテバテ。
三上もこれといった見せ場は作れず。
古田も"違い"は見せられなかった感じ。
なにより厚別で"柱谷"の嬉しそうな顔を見ることになったのが悔しい…。
"ユース祭"で勝てるほど甘くはなかったか。
でも勝てたなぁ…。
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