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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2016年04月30日
昨日の徳島戦、追加点が取れればもっと楽な展開になったのに(笑)。
その辺は課題でしょうから、勝ちながら改善していくことが大事。
チームとしての課題もあれば、各個人も課題を持ちながら戦っている。
昨日の試合で良かったと感じた選手の一人が進藤。
そんな彼の試合後のコメントが「積極性を出していこうと毎試合思っている」だった。
振り返ると、進藤は随所に光るものを見せていたと思う。
例えば、コーナーキックからのドンピシャヘッドはバーを叩いた。
また、ミドルレンジからの強烈なシュートでパンチ力と思いきりの良さを。
インターセプトのタイミングもハッとさせられる鮮やかな場面もよくある。
更に、“流れの中から”機を見て敵陣深くまで攻め上がり、ドリブルの切り返しでコーナーキックを獲得した場面も。
本業の守備でも2試合連続完封に貢献しながら、攻撃面でも光るものを見せる活躍。
2年目19才。
しっかりと自分自身課題を持ちながら、それをプレーで具象化出来る能力。
物怖じしないメンタル。
誉めすぎかもしれないが、スケールの大きい逸材だと思う。
その裏にビッグマウスだけではない向上心。
本当に将来が楽しみな選手が出てきたものですね。
2016年04月29日
試合終了のホイッスルを聴いてホッとした。
先取点はウッチーの最近の調子の良さを物語るファインゴール。
両足で決めれる利点を生かした素晴らしいゴールだった。
そして、押せ押せムードの中、入りそうで入らない嫌な展開。
やはり、相手がシステムを変えてきたこともあり一転押される展開に。
特に左サイドの内田には最後まで手こずりましたね。
昨年までなら同点ゴールをくらう悪い流れに思えたが、悪いなりに何とか勝ちを拾えるのはチーム力が上がってきたか!?
後半は本当にストレスのたまる内容だったが、この勝利は大きい。
上位争いにしっかりと参戦出来る位置に勝ち点を積み上げられました。
アウェイは最低限ドロー以上。
でも調子の良いうちに連勝を伸ばしていきたいもの。
どう疲労をうまく抜けるかが次節勝利へのキーポイントでしょう。
そろそろヘイスにも流れに入ってきて欲しいところですが…。
2016年04月28日
セレッソに勝って3位に浮上したコンサドーレだが、依然として大混戦。
明日の徳島戦は上位キープのための大切な試合。
勝てば1位もあり、負けたら10位に急降下もありえるという。
明日勝つことで勝ち点も20点に乗せ、上位争いをししていると言える資格を得るのかな。
やはり先取点を取って優位に試合を進めたいところ。 期待できるのは状態を上げてきた内村か!?
そろそろ都倉のヘッドが炸裂するか!?
ジュリーニョのミドルシュートが見られるか!?
スタメン濃厚の稲本の2試合連続弾にも期待できるかな。
まぁ、誰のゴールだって、どんな形のゴールだっていい。
例え出会い頭のゴールを喫しても、慌てず、最後には勝利を掴みとって欲しい。
それぐらいの試合が出来ないようじゃJ1なんて言う資格はないですね。
2016年04月23日
2万人以上の観客の入り。 首位チームとの大一番。
地上波でも放送。
最近はなかなか勝ちきれないパターンかとも思いますが、久し振りに溜飲を下げる試合でした。
大きい勝利です。
強いチームが必ずしも勝てないのがサッカー。
終始セレッソの圧力を感じながら、押し込まれる展開も多く苦しい内容。
あまり柿谷が目立たなかった印象があるのは、その辺にコンサに勝機がやってきた一因があるのかも。
勝てるならセットプレーからかと思っている展開で稲本の機を見た前線への飛び出し。
役者が違いましたね。
今日の勝ちで首位の町田(!)とも勝ち点3差。
この時期は順位より勝ち点差ですから、今のところは上出来の流れですね。
次節もホーム。
ホームは負けちゃいけません。
気持ちを切り替えて、リカバリーはしっかりと行い、次節に向けて万全の準備をして欲しいものです。
2016年04月18日
勝ちたかった山形戦。
最低限の仕事をしたとは言えるも、本当に強いチームなら勝ちきれるはず。
そう言う意味ではまだまだ力不足が否めませんね。
昨日の得点シーンは札幌の前線3人の個の能力でもぎ取った良い得点でした。
ジュリーニョの上手さと力強さを感じさせるドリブル。
都倉の右足からの折り返し。
内村の瞬間的なスピードと駆け引きに優れたニアへの飛び込み。
この3人の能力は連動すると相当な圧力を与えられますね。
特にジュリーニョのプレーは見てて楽しいですし、「巧い!」「強い!」と呟いてしまいます。
守備も真面目にやりますし、本当にいい選手だと思います。
前半で代わった菅は、色々なものを彼らから盗んで吸収ないと。
さて、週末は大切なセレッソ戦。
万全の準備をしてベストメンバーで挑んで欲しいものです。
2016年04月16日
勝てば5勝2敗1分。 負ければ4勝3敗1分。 分ければ4勝2敗2分。
死に物狂いでホームで勝ちにくる山形を負かすのは大変だと思う。
正直、負けなければ最低限よしとも思える。
でも山形に勝つなら、調子に乗り切れていない今でしょうね。
敵にすると嫌な存在の大黒を自由にさせないことが重要。
それでも百戦錬磨の大黒だけに、嫌な所に走り込んでくるのは間違いなく、最後に身体を張ってシュートコースを防ぎたい。
コンサは都倉と内村の二人で前線から相手を追い込んで行くはず。
都倉や内村にマークが引き付けられる間隙をぬって菅の1発に期待したい。
まだネームバリューもプレースタイルもあまり知られていないうちがチャンスかもしれない。
また、前線で都倉や内村がファウルを貰えるなら福森の出番。
今の福森のフリーキックには本当に期待できる。
腰痛の影響さえなければ、間違いなく彼の左足が勝敗の鍵を握っているようにも思いますね。
セットプレーであろうがどんな形でもいい。
やはり先取点を奪い、相手にネガティブな感情を抱かせる展開にしたいもの。
明日は、決して受け身になってはいけないが、負けないサッカーをして欲しい。
勝ちたいですね、明日も。
2016年04月13日
岡山に勝って3位に浮上したコンサドーレ。
この時期の順位に一喜一憂する必要はないが、気分は良い。
しかし、勝ち点13のコンサに対し、13位の愛媛でさえ勝ち点10。
大敗すればジェットコースターのように順位を落とす可能性さえある次節。
山形が置かれている状況や流れを考えると、非常に怖い流れ。
山形は前節負けて、サポーターの怒りも頂点に達し座り込み。
次節、ホームで絶対に負けられない状況。
連敗中の相手チームに“久し振りの勝利”を献上する悪い習慣を持ち合わせるコンサ。
元々、力のあるチーム。
監督の石さんもコンサドーレの強みを出さないように、また弱点をついてくるはず。
色々と嫌な要素がいっぱいつまった試合。
ただ山形がホームで力のあるチームと言うことに逆に活路はあると思う。
攻めてくるチームには良い試合をするコンサ。
ホームで結果を出すべく必死にくる山形に対し、セットプレーやショートカウンターで勝機を見いだしたい。
次節はコンディションを上げてくるであろうエース都倉に期待したい。
2016年04月09日
さすがに好調の岡山、いいサッカーしてました。
FWに決定力のある外人が一人でもいれば、負けていてもおかしくない内容。
パス回しも巧妙で早く、なかなかプレスがかけられない状況が多かった印象。
負けなかったのは、最後の最後で身体を張った守備のたまものでしょうか。
菅君も頑張っていましたが、まだフルタイムは厳しいのでしょう。
今日のように行けるところまで行かせるか、劣勢な状況を打開するためのジョーカーとして使うか悩みどころ。
ジュリーニョとのパス交換でジュリーニョがシュートまでいった場面や、右サイドをえぐりバーに当てたシュートなど、見処はありました。
変に小さくまとまらず、大胆さやエゴイスティックな部分は失わないで欲しい。 ジュリーニョは頑張れる選手ですね。
今日は都倉が走れない分、負担も大きかったはずですが、守備も献身的に行っていました。
もはやチームに欠かせない選手の一人になっていますね。
深井もだいぶ強く当たりに行けるようになり、本来のボール奪取能力の高さが戻ってきたようです。
河合がボランチをしていたころの雰囲気に仕事ぶりが被ってきました。
まぁ、今日の勝ちは価値がありますね。
内容はともかく勝ちを拾いながら課題を修正していかないといけません。
次節はアウェイで山形。
そろそろ1勝くらいはしそうな山形。
そういう流れやシチュエーションで“優しい”コンサドーレはよく負けてしまう悪い習慣があります。
そんな悪しき習慣は今年はごめんです。
次節、山形が調子が出ないうちに叩いておかないといけませんね。
2016年04月08日
明日は勝たないとダメな試合ですね。
相手は強敵の好調岡山ですが、ここはホームで勝って流れを再び取り戻さないとズルズル行きそう…。
まずは先制点。
本当は形はどうでもいいのだけど、出来ることなら豪快なミドルシュートの得点が見たい。
一番可能性があるのは都倉だけど、先を考えると若手のゴールがチームに勢いを与え、本人に自信を与えますね。
もしも先発するのなら、それこそ菅君にも可能性があるかな!?
また、実は深井もパンチ力のあるミドルが打てるので狙って欲しいところ。
そしてジュリーニョだって、沖縄での強烈なミドル弾も記憶に新しい。
岡山は引いてばかりの戦術ではこないと思うけど、効果的なミドルは打っていかないとダメでしょう。
以前、在籍していた近藤ユースケが必ず遠めから強引にオープニングシュートを打っていたのを思い出しました…。
入っても入らなくても、それくらいの積極性は必要だという話。
当然、その内の何本かが相手ゴールネットを揺らすことを願いますが…。
明日は勝て!
2016年04月07日
完敗に終わった町田戦。
昔の仲間の高原に遠慮したわけではないだろうが、痛い敗戦。
攻守に馬車馬のような働きを見せる都倉の穴は埋めきれなかった。
これからも出場停止など、都倉が出れない試合がやってくるはず。
都倉がいる時といない時ではシステムや選手起用を含め、戦いかたを変えなければならない。
その辺は四方田監督の仕事が大きいが、町田戦では上手くいかなかった。
前線から相手を追い込む必要があることを考えると、走れる内村や荒野がいないと厳しいのでしょう。
都倉がいるいないにかかわらず、試合感を失わないためにも、この二人には奮起してもらわないと。
また、菅君にはもっと多くのプレー時間を与えて欲しいものですね。
2016年04月01日
四方田監督曰く、「ベテラン陣も体調が上がってきている」とのこと。
チームの調子が上向きで、若手が結果を残している中で、ベテラン陣も「まだまだ負けるわけにはいかないよ」といったところか。
若手の突き上げがチームの活性化に好影響を与えている。
最近ご無沙汰しているシンジにイナ、河合をどのように起用するのでしょう?
やはりシンジはスタメンから使って、ジュリーニョとのアイデア溢れる絡みを見たい。
河合は万全であればスタメンだが、相手チームに長身FWがいる場合は増川スタメン、河合はクローザーとして使いたい。
イナも万全でなければ、現状はクローザーとしての役割の方が有効か?
彼らをベンチに置くことは勿体無い気もするが、チームに違いとスパイスをもたらしてくれる選手。
膠着状態の時、劣勢な状況の時、チームに疲労感が漂う時に、彼らの力が間違いなく大きな力となる。
スリーボランチを継続するか否かでシンジとイナの使い方も変わるのでしょう。
現状、スリーボランチが良い結果を生んでいる中で、特にシンジの起用の仕方が悩ましいですね。
使える選手が増えてきたからの贅沢な悩みとも言えるのでしょうが…。
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