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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2016年11月28日
契約満了選手に上里の顔写真が見えてちょと驚いた。
と同時に切ない気持ちが込み上げて来た。
室蘭の入江競技場で見た、倒れ込みながら左足から放った正確無比なロングフィードを目にしてびっくりしたものだ。
それから大怪我をしたことで大きく成長出来なかったことは否めない。
そして東京、徳島に移籍になった際には寂しい気持ちになったが、陰ながら応援していた。
徳島で大人びたプレーが出来るようになって札幌にカムバック。
その選択に個人的に喜びを噛み締めたのを思い出される。
偶然にも大通公園で家族と盆踊りに興じる姿に遭遇し、思わず声掛けしたことも良い思い出。
大怪我さえ無かったらなぁ…。
きっと、もっとスケールの大きい選手になっていたでしょうね。
まだまだ続くであろう彼の現役生活。
これからも彼のブログを覗きながら、個人的に応援したいと思います。
上里、今までありがとう。
2016年11月20日
試合が終わった瞬間、正直喜びが弾けるものが無かった。
試合終了の5分前くらいから、コンサドーレのバックラインでボールを回すのみの光景。
そこに至るまでの試合内容も、全く面白味を感じない内容。
コンサドーレはリスクは侵さない戦法だったのだろうが、こちらにはビビっているような硬さだけが目につくような印象。
セカンドボールの争いにも勝てないし、消極的なものだからズルズルと下がるライン。
危ない場面も何回か。
ただ相手の前線に高さは無いから、恐怖感はそうは感じなかったが…。
結局、そのまま終盤まで進んでしまったので、全く内容に乏しい試合に。
最後の頃は、自分自身に対して『昇格が最優先だから、仕方ない。まぁ、仕方がない…。』と同じような呟きを何回も繰り返し。
ちょとがっかりはしたが、最大のミッションは達成された事だけを考えて、今日は心を静めよう。
来年はJ1のステージで戦える楽しみをサポーターに与えてくれたのは事実だから。
鹿島を袖にしたソンユン、同じく浦和を袖にした福森、良かった良かった。
今晩はしみじみと、ジワジワと込み上げる幸福感に包まれなから乾杯しよう。
2016年11月20日
毎試合、選手もスタッフもサポーターも目の前の試合にベストを尽くすことに集中してきたはず。
四方田監督自身も、意識的にそう発言してきた。
今日の試合もいつもと変わらず“熱い気持ちを持ちながら、冷静に”闘って欲しい。
得点は誰が決めたっていい。
得点はどんな形だっていい。
気持ちを見せて、サポーターの心が震える試合をして欲しい。
結果はついてくると信じて応援します。
2016年11月13日
2位と3位の清水と松本、確かに気になりますね。
ただここまで来たら、最後まで悔いの残らないように全員がベストを尽くすことしか出来ません。
四方田監督も今シーズンは毎試合、『ベストを尽くして全力でやります』と言い続けて来ました。
そしてついに最終戦。
今までと変わらず、ここでもベストの準備をして、ベストのパフォーマンスをするしかありません。
ただ、最終戦ですから、次の試合は考えず、力を120%出しきるつもりでやって欲しいものですね。
2016年11月12日
苦しい展開でした。
ジュリーニョの盆ミスからの相手シュートがサイドポストに…。
これが入っていたら、と考えると恐ろしい。
都倉もキレキレとは言えないものの、よくぞ大事な場面で決めてくれました。
頑張りには頭が下がりますね。
ジュリーニョもシュミレーションで累積4枚目。
その時点で彼の最終戦出場が無くなり、彼は既に泣いていました。
そして試合が終わっても、涙を拭っていた姿が。
どういう気持ちの涙だったのかな?
また、福森も4枚目で最終戦に出れないという…。
展開的に仕方がないけど、ジュリーニョがいない以上に相当痛い。
ジュリーニョの代りはヘイスや小野がいるけど、福森の代りはいないですからねぇ…。
でも、総力戦で掴みとった今日の勝利はとてつもなく大きい。
内村の仕事ぶりとメンタルの強さには感服します。
本当に涙が溢れました。
そして、最後に今日のMIPは河合でしょう。
彼の鬼気迫るプレー振り、熱さと冷静さを使い分けチームメートを叱咤激励する姿は素晴らしかった。
本当に本当に大きい勝ち点3。
サポーター席にもありがとう。
2016年11月10日
スポーツ新聞の報道ではヘイスを救世主扱い。
あたかも、ヘイスが居れば勝利間違いなしと思わせるような論調。
まぁ、現場のスタッフや選手達にはそんな楽観ムードは無いと思います。
ヘイスが居ればタメが出来、展開の基点にもなれ、シュートの巧さがある。
当然、チーム力は格段に上がるでしょうし、相手に与えるプレッシャーも大きくなるでしょう。
でも、彼に頼りっきりじゃいけませんね。
彼にマークが厳しく来るところを逆手に取った攻撃の連携が大切でしょう。
また、当然、彼の個の力を活かしたフィニッシャーとしての役割も期待したい。
彼を存在を活かしつつ、シャドーストライカーの得点にも大いに期待したいですね。
2016年11月06日
かなりダメージが大きい負け方でした。
首位にいながらにして、追いかけられるプレッシャーに押し潰されているかのような。
メンタルの弱さを明らかに露呈していて、正直情けなくて悲しくなりますね。
ここにきてソンユンと増川のハイタワーコンビにも安定感を感じなくなりました。
ピッチ内で苦しいときに激しく見方を叱咤する熱血漢がいないと、劣勢時に持ち直せないのでしょう。
動きは別にして、次節は河合を使った方がいいのかもしれません。
また、相手のキーパーが当たってはいましたが、あれだけ決定機を逃したら流れは相手に行きます。
野球だってそうです。
メンタルが弱いのは実力。 セカンドボールの争いに勝てないのもそう。
疲労があるのは分かっていますが、そんな事をこの時期にこの状況で言い訳に出来る訳でもなく、しても欲しくない。
清水と松本は2連勝でフィニッシュするでしょう。
土俵際まで追い詰められました。
開き直って闘うしかありませんね。
2016年11月03日
まずはホッとしたという一言に尽きます。
ただ松本の勝負強さ。 清水の爆発力。
勝てども全く余裕はありませんね。
浮かれている選手もスタッフも何処にもいないでしょう。
週末のアウェイの徳島戦はすぐにやって来ます。
徳島はチーム自体の調子も良さそうで、厳しい戦いになるでしょうね。
条件的には厳しいものの、置かれている状況的には勝つしかないでしょう。
今日の試合で光って見えたのはケンゴ。
堀米の仕掛けも非常に良かった。
久しぶりの荒野も、動きのキレはイマイチも、献身的に相手を追い込んでいましたね。
河合も経験からくる危険察知能力を発揮。
強い気持ちで運動量豊かに泥臭く戦う選手。
今はそういう選手がチームに必要なのでしょう。
個人的には、献身的にチームに貢献したケンゴの存在感を見直した試合となりました。
2016年11月03日
ドームに着きました。
今日は本当に負けられない戦いになりました。
ホームに戻って、下位の讃岐に負けて3連敗なんてJ1昇格するべきチームとは言えませんから。
まずは早めに“2点”取りましょう。
メンタルの強さが試されるこの状況で、石井と河合が重要な役割を果たしそうな気がしています。
“気持ち”だけではダメだけど最後は“気持ち”の強さが勝敗を分けますね。
頑張れ!
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