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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2016年08月29日
どうやら四方田監督の来期続投が濃厚らしい。
まだ今シーズンは終わっていないが、ここまでの内容を見るにつけ監督交代の理由が無いと思える。
“J1での監督経験がない”のが1つの懸念材料だろうが、コーチ経験があり、あえて言えば日本代表でのスタッフ経験さえある。
監督としての采配経験を積んだ今、継続性から考えても続投が自然の流れだとは思う。
昇格が決まったわけではないが、J1のステージを想定したチーム作りが必須だし、クラブとしても早めに来期の体制作りを行っているのでしょう。
そういう意味では、現有戦力の見極めもシビアに行っているはず。
天皇杯、そしてレギュラーシーズン、選手達全員が持てる力を出してチームに貢献しつつ、自らの存在意義をアピールして欲しいと心から願います。
2016年08月27日
正直、特に前半はかなりグダグダな内容だった。
公式戦での試合感に乏しいメンバーが並んだからか、スムーズさに欠ける感じ。
そんな中生まれた神田のミドルはファインゴールだった。
その積極性はこれからも彼は失ってはいけない。
次はリーグ戦でのゴールを期待したい。
そして中原のヘディングでのゴール。
やっと決めてくれたか、という感じ。
今日はボランチの位置だったので、流れの中からのゴールでは無かったけど、まずは彼にはきっかけが欲しかった。
これから彼がサイドハーフで頑張るのかボランチで行くのかはっきり分からないが幅が広がっている最中かだと良いのだけど?
いずれにしても、次週の2回戦の岡山にも彼らにはチャンスがまたあるだろう。
結果を出し続けてアピールし続けていくしかないが、自信を持ってアグレッシブにプレーして欲しいと思う。
2016年08月27日
清々しいくらいにメンバーを完全に入れ替えて挑む今日の一戦。
以前の天皇杯で、当時J1にいたジュビロ磐田相手に善戦した試合メンバーを思い出す。
その試合で活躍したのが神田であり、守備陣ではデビュー戦となった永坂だったと記憶している。
神田や永坂は今、まだしっかりとした居場所を確保出来ているとは言えない。
今日は相当な意気込みでアピールするべく頑張らないといけませんね。
中原だってボランチでアピール出来れば新たな道が開けてくる。
リーグ戦の途中出場でボランチで見せたプレーは悪くなかった。
イルファンだってこのまま存在をアピールせずに帰国するわけにはいかないだろう。
守備にウィークポイントがあっても、それを差し引いても有り余るだけの攻撃力をまずは見せないと。
上原は高さを、前(寛)は強さを、石井は運動量と気持ちの強さを。
櫛引だってある意味正念場。
最終ラインの真ん中でどれくらいの違いを見せられるか否かによって今後のプレーに幅が出るだろう。
色々書いていくと、それぞれの選手に思い入れがあり、皆に頑張って欲しい。
厳しいプロの世界だけに、それぞれの選手にそれぞれの道があるとは思う。
でも、自分の力だけは何とか出して欲しいと切に願い今日の試合に期待しています。
それがチームの財産に間違いなく繋がりますからね。
2016年08月25日
岡本のシュートがゴールをかすめる。
前半ロスタイムの若月のヘディングが僅かにサイドポストをかすめた。
内村に1発の可能性を感じたが、それ以外は得点の気配をあまり感じない展開。
疲労の蓄積もあっただろうが、“絶対勝利”を求められた試合に硬さも出たのではないだろうか。
それでもオウンゴールだろうが勝ちきるあたり、昇格への執念で勝ち点3をもぎ取った感。
もし、前半に岡本か若月のシュートのどちらかが決まっていたら、焦りからちぐはぐな展開と結果が待っていたかもしれない。
まぁ、まずはホッとした。
3位セレッソとの勝ち点差12は、ついに残り試合数と並んだ。
勝ち点差と残り試合数はよく目安にされる。
まだ余裕があるとは決して言えないし、選手達にも決して安心しては欲しくはない。
ただ、2位以上の昇格に向けて視界がはっきりと開けてきたのは間違いない。
ここからもしっかりと一戦一戦悔いのない闘いをしていくのみ。
試合終了後の熊本4選手の挨拶も嬉しかったし、彼らにエールを送るコンサドーレサポの光景に眼が潤んでしまった。
それも、勝ち点3を得た後だっただけに、より素直に彼らを応援する気持ちになれたからだろうか(笑) 。
いい流れで天皇杯とブレイク期間に入って行けますね。
しんどい試合でした…。
2016年08月24日
今日は久しぶりの平日休みだったので、ドームに練習を見に行った。
そんな中、ピッチに練習生を確認。
先日から報道にもあった大山君。
ボールタッチに注目してみていたが、複雑なプレーは無かったので正直よく分からなかった。
でも、ミニゲーム中に見せたワンツーからゴール前に入っていく瞬間的なスピードに見処あり。
体格は大きくないが、菅のようなアジリティーに優れたタイプに見える。
中原や神田らとの比較から採用を決めるのだろうか?
そういうことを考えさせられること自体、プロは厳しい世界。
そんな中、ベンチに三上部長と一緒に座る若い選手が1人。
新たな練習生なのかなと思っていたら、公式でリリースが来ましたね。
彼が按田君だったんですね。
自分としてはしっかりと見たことが無かったので、誰か分かりませんでした。
「本来はトップ昇格するだけの能力はあった」との三上部長の報道でのコメントを以前見た記憶。
大型のスピードあるサイドバックと言うことであれば、上原との比較で正式に内定への流れになっていくのでしょうか?
また、J1でのステージを考えた上で、将来的なスケール感を考慮して判断されるのでしょう。
さて、実際の練習自体は詳細は書けませんが、良い雰囲気の中で行われていたことは間違いありません。
緊張感はあり、でありながらリラックスした雰囲気もある。
明日の熊本戦に向けてコンディション重視で整えていた感じ。
間隔は詰まっている試合ですが、明日はドーム。
また、週末は天皇杯なのでターンオーバーでメンバーを入れ換えて来るでしょうから、ここは目一杯行くでしょう。
しっかり勝とう!
2016年08月21日
引き分け妥当な内容と言えば良いのだろうか。
個人的にもまずは負けない戦いをして欲しいと思っていただけに、いざ仕方なしとも思う。
ただ誤算は京都が積極的に戦ってこなかったこと。
それだけに内村の良さを発揮する展開がなかなか無かった。
もう1つの誤算は深井の負傷交代。
解説の「何か膝が抜けたと言うか、カクッときていましたね」という言葉に嫌な胸騒ぎが…。
大事に至らないことを祈ります。
この引き分けが意味を持つも持たないも次節の結果次第。
次節の熊本戦はホームだし、取りこぼしは許されませんね。
2016年08月20日
今節のサンガ戦には間に合わないと思っていたソンユン。
“心の準備は出来ている”とのこと。
正直、疲れはあるだろうが、今やソンユンはチームにとっても特別な選手であり、四方田監督の信頼も相当なものなのでしょう。
そしてソンユンの前には増川の復帰。
有給前には疲労の蓄積が否めなかった感のある増川。
偶然、とあるショッピングセンターで彼と遭遇。
足元には可愛いお子さんが3人ほど。
某スポーツ紙にも記事になっていたが、家族サービスも出来て心身ともにリフレッシュしたのかな?
一声だけ掛けて握手してもらいましたが、より応援したくなりました。
そんな中、もう一人のキーマンはキャプテンの宮澤。
コンディションが戻りきっていないのか、トップ下がしっくりこなかったのか、本調子にはほど遠い最近のプレー。
そろそろコンディションも戻ってくる頃か?
またポジションも主戦場のボランチに戻り、相棒もスムーズな受け渡しの出来る深井が濃厚。
宮澤がそろそろやってくれるんじゃないかな!?
明日も勝ちたいですね!
2016年08月18日
前節の山形戦、センターバックは河合。
そしてキーパーは金山。
二人とも十分に頑張っていたと思う。
でも、増川とソンユンがいると、ゴール前にロングボールを放り込まれようが安心感がある。
特にソンユンのハイボールに対する絶対的な強さは本当に心強い。
京都戦、増川には活力十分にやってもらわないと困る。
ソンユンは間に合うのだろうか?
間に合っても時差ボケもあるだろうし、コンディションを重視するだろうか?
きっと本人は「大丈夫!出ます」と言うのでしょうが、やはりコンディションを優先して欲しいとも思う。
でも、あの“高さへの絶対的な安心感”、諦めきれないなぁ…。
2016年08月17日
しばらくアウェイで京都に勝てていないとは思っていたけど。
チームレポートを見ていたら、何と9年もの間も勝てていないとは…。
でも今年のコンサドーレは色々な悪いジンクスを覆してきた。
おそらく選手達はそんなジンクスなど気にもしていないでしょう。
監督やスタッフも、そんな事には気にも止めず、万全の準備をすることに集中しているはず。
対する京都もここで負けるようなことがあれば、プレーオフラインを考えてもかなりの痛手。
勝ち点3を死に物狂いでとりに来る。
攻めてくる京都に対する有効な戦いかたを、しっかりと分析しながら考えているのでしょう。
そろそろ宮澤にも本来の動きを取り戻してもらわないと困ります。
そして、フレッシュなマセードと増川に大いに期待しつつ、前線のトライアングルの組み合わせに注目ですね。
2016年08月14日
現地で観ていたが、オウンゴールとはいえ2点目が非常に大きかったと思う。
危ない場面も結構多く、かなり肝を冷やした。
金山の判断が甘いのか、河合がいる分ある程度指示を任せていたからか、連携に不安を感じる場面も有ったと思う。
また、河合もスピードがなく、一対一の競り合いの局面では観ていて少し怖かった。
しかし、都倉の3点目である程度勝利を確信するも、すぐさま失点。
いやな流れを変えるべく、深井を投入し中盤の運動量を増やし何とか膠着状態に持ち込んだ感。
それでも増川とマセードを結果論だが温存出来た形。 深井もフルでは出ていない。
オリンピックが終わったソンユンも帰ってくるのだろうか?
次節もアウェイで京都戦と、きつい戦いが続く。
フレッシュなメンバーの活力に大いに期待したいものです。
2016年08月11日
今日の試合は久しぶりにかなり酷かった(笑)。
攻守の舵取りを担う宮澤も、まだ試合感が戻ってないからか、久しぶりのトップ下に戸惑ったか、本調子になかった。
また、試合前から不安が有った堀米のボランチ。
丸刈りで気合いが入ろうが、ボランチではそこそこのプレーしか出来ない。
やはり定石通り、WBで使って欲しかった。
また、櫛引も不安だったが、足元の技術に自信がないからか、苦し紛れのアバウトなパスは見ていてイライラする。
徹底的に練習しないと先々かなり厳しい状況におかれる予感さえする。
更に金山も良くなかった。
パンチングが甘くなった場面は「ソンユンなら間違いなくキャッチ出来た」はずだが、せめてもっと大きくクリアしないと。
終盤にイバに奪われそうになった場面もしかり、悪いときの金山は判断が遅く甘い。
マセードに増川はイエローで次節、出場停止。
マセードがイライラしている時に、もっとチームメートもしっかりとたしなめて欲しかったが、キャプテンの宮澤も自分の事で手一杯だったか。
本当にイライラする試合だった。
でも毎度毎度うまくいくはずもないのは分かるし、疲労も相当たまっている。
今日の試合で悪い膿みをかなり出したものと思いたい。
ヘイスにジュリーニョ、増川にマセードまでいない次節。
次節もかなりの苦戦が予想されるが、次は札幌ドーム。
灼熱の状態下でやるわけではないのだから、言い訳は聞きたくない。
まずは切り替えて、しっかり疲労を取って欲しい。
連敗は絶対にしてはいけない。
2016年08月07日
勝って良かった。
最近の課題である後半のパワーダウン問題については、残念ながら解消されず。
そこで勝ちきるところに今シーズンの勝負強さは確かにある。
ただ、その得点も福森のセンスと都倉のフィジカルとメンタルの強さという個の力によるものか。
相変わらず後半の内容はいただけない。
連動した前線からのプレスが機能せず、最終ラインも下がるから中盤に大きなスペース。
セカンドボールも拾えなくなり、楔のパスをバイタルに入れられ放題、サイドからのクロスも簡単に放り込まれ放題。
さすがにこれではいつかは失点をするに決まっていると、素人目にも感じる。
涼しいドームでもそうだから、これからの暑いアウェイでの戦いでの不安が拭えない。
当然、現在の最優先事項は勝ち点3をとり続けていくこと。
そこを死守している選手達には、本当に健闘を称えたいと思う。
本当はこんな劇的な勝利の後にこんな苦言は言いたくはないが、勝っているうちに“後半の著しい運動量の低下”への対策を打って欲しい。
一度、歯車が狂った時にズルズルと連敗をしないために、戦いかたを改善しないとマズイでしょう。
でも、昇格する年には今日のような劇的な試合が必ずあるものですね。
2016年08月06日
明日のエスパルス戦を控えての前日練習。
詳細は書けませんが、チームの雰囲気が気になって行ってきました。
前半はボール回しを中心に軽めのトレーニング。
コンディションを整えるくらいの強度。
単調になりそうな練習中に、コーチ陣から「何となくやらないように!」、「芝の感触を確かめながらやるように!」との声が飛ぶ。
淡々と見える中にも明日に向けたいい意味での緊張感が感じられる雰囲気。
その後、セットプレーの確認が行われていたが、はっきりとしたクリアの判断について大きい声が遠くまで聞こえてきた。
全体練習は1時間15分くらいで終了し、後はグループに分かれて一部選手が各々の課題に取り組んでいた。
前線の選手達はワントラップからのシュート練習を行っていたが、明るく大きな声が飛び交い非常に良い雰囲気。
その中でヘイスが一緒に取り組んでいる状況を微笑ましく思えた。
練習を見ていたら、熊本からの見学者が隣にいて、ちょっと声がけ。
聞くと「コンサドーレはキャンプで毎年来てくれているので何となく応援しているんです」と笑顔。
自然とこちらも笑顔。
こちらが「普段はロアッソを応援されているんですか?」と聞くと、「応援してるのはどちらかというとコンサドーレなんですが…。」と言うじゃないですか。
何か気持ちがほっこりしましたよ。
熊本と札幌。
色々な繋がりが、色々な所で広がっているのかもしれませんね。
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