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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2016年01月31日
昨日の琉球戦でも存在感を示していたが、イルファンのスピードはシーズンに入っても貴重なアクセントになり得るだろう。
言うなれば、ジョーカー的な存在。
U23日本代表で言うなら、韓国戦でも活躍した浅野琢磨。
古いところではレッズの岡野。
最近のコンサで言えば、ゲームの流れを変えることが出来たのは砂川か。
今のコンサではイルファンが一番適任かもしれない。
ただ、韓国戦での浅野のような途中出場で流れを変えられる選手が少ない。
そう言った意味では、ドリブルで相手を掻き回せる選手の台頭が待たれる。
やはり、神田、中原あたりの成長は不可欠。
場合によってはマセード(キレが出てくれば)もサブからスタートした際はありかもしれない。
また、昨シーズン同様、高さで勝負するなら上原もその役割を担うのでしょう。
快速系のドリブラー、補強でもう一枚欲しかった気もしますね…。
2016年01月31日
韓国に2ー0とリードされた時点では完敗ムードさえ漂っていた。
そこからの怒濤の逆転劇。
たまには、こんな試合もあるんですね。
それもこれも相手が韓国だったから、こちら日本もパワーが出たのか!?
いや、臥薪嘗胆の気持ちが選手達を奮い立たせたのでしょう。
同世代で屈辱的な敗北を喫してきたその想いが、チームを1つにし、イラク、そして韓国をも撃破に繋がった。
さぁ、本大会、コンサにも臥薪嘗胆の想いで頑張らないといけない選手がいますよね!
2016年01月30日
社長をはじめ、大御所選手達に“喝”を入れられて今日の試合に挑んだ神田を注目して見ていた。
今日は開き直ったのだろうか、気持ちが乗っていて良いプレーをしていたように思う。
ゴールという結果は残せなかったが、この内容であればまたチャンスは貰えるだろう。
見ていて「それでいいぞ!」と思わず声が出た場面があった。
ほぼフリーで抜け出し、シュートがキーパーに弾かれて決めきれなかったシーン。
芝を叩いて悔しがるようなアクションを見せた。
本当に悔しかったのだろうし、気持ちが入っているのが見ている側にも感じられた場面だった。
それぐらいじゃなくちゃ。
今日くらいのプレーを継続して、ギラギラ感を露にして頑張って欲しいものです。
2016年01月30日
2失点は余計でした(笑)。
ただ、4得点はそれぞれ得点した選手にポジティブな気持ちを与えるでしょう。
一点目の都倉は“強さ”。
二点目の中原は“動き出しの良さと冷静さ”。
三点目の進藤は“攻撃センス”。
四点目のイルファンは“速さ”。
それぞれに良さを出せましたね。
得点は取れなかったけど、神田もそれなりにアシストなど攻撃に絡んでいた。
右にイルファンがフリーでいながらも強引にシュートにいったところなどは気持ちが見えて良かったと思う。
個人的には後半から出た上里が地味ながら効いていたように見えた。
中盤で冷静に切り返ししながらのキープや、ロングフィードやミドルシュートも見られ、フィジカル的な状態も良いのだろう。
上里の復調は大きい。
マセードはまだまだこれからかな?
増川はセットプレーからのヘディングで持ち味の強さも見せた。
前半の途中で交代した宮澤は、ふくらはぎの状態とのリポートだったが、大事無いことを願いたい。
琉球相手とは言え、ここで1つ勝てたことは、チームにポジティブな雰囲気を与えてはくれるだろう。
2016年01月30日
今日も楽しみな試合が2つある。
“喝の入った”神田のプレーや“ちょっと慣れた”マセードのドリブルや、“強さや高さが見もの”の増川が楽しみな琉球戦。
さすがに3連敗は情けない。
チーム状態を上向きな勢いに向かわせるためにも、今日は勝たないとダメでしょうね。
そして、テグジャパンの韓国戦。
オリンピック出場権を獲得した後だけに、選手達には“サッカーを楽しむ”事も味わって欲しい気もしますが、ここは韓国戦。
何故か日韓戦となれば、負けると悔しいんですよね…。
だから、今晩の試合は、「サッカーを楽しみながらも、誇りを持って、激しく、思いっきりプレーをしろ!」といったところでしょうか!?
決勝戦の日韓戦、プレシーズンの琉球戦。
どちらかと言うと、間違いなく琉球戦の方が楽しみな自分がいますが…。
2016年01月29日
いまだオフィシャルでは発表はないがジュリーニョが来札した。
これで、今シーズンのブラジリアントリオがやっと確定しましたね。
その一方でパウロンが国内他チームへのレンタル移籍の記事があり、寂しさを感じます…。
既にゲームにも出ているマセードを含め、ヘイスもジュリーニョも“太め感”は無いようなので、早めにコンディションを上げて欲しいところ。
若手の活躍が見られず、時期的に一喜一憂する時期ではないものの閉塞感が漂うなかに刺激となるだろうか!?
マセードが言っていた“チームとの連携を高めて”という意識は大切。
それぞれの個の力を発揮していくためにも、チームにいち早くフィット出来るよう、高い意識を持って頑張って欲しいですね。
2016年01月26日
FC東京戦、久しぶりにイナのプレーも見られそうだ。
昨シーズンは疲労がたまりリタイヤし、復帰はしたがキレが戻らなかったような印象。
全然無理をする時期ではないが、出場出来る状態とあれば順調なのだろう。
普通のプレーが出来れば、間違いなく存在感を発揮してくれるに違いない。
マセードも出場する予定だし、新しい選手と実戦で一緒にプレー出来ることも意味があるはず。
“やはり違うね!”“余裕があるね!”“順調そうだね!”と呟いてしまうようなプレーを見せて欲しいものです。
2016年01月25日
ヴェルディー戦、やはり監督も満足は出来なかったのでしょうね。
残り2試合で出ていない選手も試したいと言っています。
稲本やマセードに声がかかりそうな気配が。
きっとそれなりにコンディションも良いのでしょうね。
特にマセードは初お目見えですから、非常に楽しみ。
張り切りすぎて筋肉系などを痛めないようにして欲しいものです。
どんなプレーを見せてくれるでしょうか?
彼には局面で仕掛けるプレーと、クロスの精度を期待したい。
それに前線の若手選手、神田や中原らが刺激を受けてくれるのが理想的ですが!
2016年01月24日
いまいち…でしたね。
結果も欲しかったけど、それよりも内容、最低限若手の躍動感溢れるプレーが見たかった。
ボールを持った時の仕掛けだとか、相手のプレッシャーを余裕を持っていなし前を向くプレーだとか。
初戦だけに、多くを求めるのは酷かと思いますが、特に長いプレー時間をもらった神田や中原には結果を出して欲しかったですね。
荒野、宮澤、都倉あたりはそれなりに余裕を持ってプレーしていた感じ。
まぁ、最初はこんなものかと思いつつ、やはり負けは気分が鬱々としますね…。
2016年01月23日
四方田監督も宮澤キャプテンも“一体感”というフレーズは重要視しているようだ。
シンジも昨シーズンの後半には「だいぶチームとして一体感を感じてプレー出来たように思う」と話していた。
正直、「最初からそうあるべきじゃないの!」と思うが、バルバリッチ監督の雰囲気作りも足りなかったのだろうし、選手自身の危機感も足りなかったのかもしれない。
“サッカーをやらされてる感”や“選手それぞれが自分の事だけに必死”でバラバラだったのだろう。
コンサに移籍して来た選手がよく指摘することに「コンサドーレの若手は仲良しクラブのような印象」と口にする。
厳しさの無いところに成長は無いし、本当の意味での一体感は生まれて来ないのだと思う。
ピッチでひとたびプレーしたら“仲良しクラブ”の甘さはもう終わりにして、緊張感と危機感を常に持って頑張って欲しいものです。
2016年01月22日
相変わらずパウロンの立ち位置がはっきりしない。
もともと口数が少ない選手なのかもしれないが、彼自身の言葉を新聞記事等でもあまり目にした事がない。
パウロンと言えば、“身体能力はJ1レベル”とよく評される。
確かに、“高い”“強い”“速い”の3拍子揃っているのだから。
高くて強い選手はいるが、そこに“速い”が加わった選手は多くない。
彼に足りないのは、怪我がちの部分を補完できる周辺部位の筋肉強化なのだろうが…。
そんな彼がどんな事を胸のうちで考えているのかを知りたくてたまらない。
彼自身の言葉で熱いコンサ愛情を語るのを再び聞くことが出来るだろうか?
退団とも移籍とも、登録抹消とも発表されない彼の処遇。
今、彼自身は何を思っているのだろうか?
2016年01月22日
“攻守の切り替え”を大事に考えたい、と四方田監督が話している。
インターセプトをしてからのショートカウンター。
ボールを失ってから相手チームの基点になる選手を自由にさせない守備。
“攻守の切り替え”と言っても色々なポイントがあるのだろうが、一番は“ファーストディフェンダー”の守備の意識付けの徹底だろうか?
次に、攻めに転じた時の“動き出し”の意識付けの徹底だろうか?
わざわざ“攻守の切り替え”と言っていることからも、特に攻撃面についてはスピード感を意識するのだろうから、遅攻は少なくなると期待したい。
やはり、運動量は相当求められるだろうし、走れない選手はバランス的にも厳しくなるのでしょうね。
それは、シンジだろうが、ヘイスやマセードだろうが例外はなし。
大丈夫だろうかヘイスやジュリーニョ(来る!?)。
早く来ないと、体力面や連携面で遅れをとるんだけどなぁ…。
2016年01月21日
野々村、名塚、吉原、平川、大森…。
挙げていけばまだまだ出てくるが、他チームで活躍しながら、コンサドーレでの在籍期間の長短にかかわらず、コンサドーレに戻ってくるOB達。
その理由は、単なる仕事があるからに収まらず、北海道であり、コンサドーレを好きになってくれたことに違いはないだろう。
更に言えば“選手時代に受けた声援に引き続き応え続けたい”と思ってくれたからではないだろうか?
多くのサポーターが多くの選手達に声援を送ってきた長い年月。
本当に無駄ではなかったとしみじみ思う。
野々村社長を筆頭に、現役を引退しながらもチームに力を貸し、時には叱咤激励してくれる道外出身OB達の存在に幸せを感じてしまった。
それだけでコンサドーレ及び北海道には素晴らしい魅力と可能性を感じるからでしょうね!
2016年01月21日
新しくコンサドーレの仲間になったマセード。
一連の報道からは、“明るい”“真面目”という評判が聞こえてくる。
初めての海外生活となり不安な部分も多いだろうが、本人がいう「新しい環境で自分を成長させるチャンス」という言葉は、本音であろう。
そんな彼をサポートする、ウリウスやブルーノやセウソもいる。
立場が宙ぶらりんではあるが、パウロんも今は身近にいるので、コンサドーレ在籍選手の立場でのアドバイスもを受けているだろう。
家族は奥さんと男の子も1人いるらしいので、今は初の海外で単身赴任。
後から家族も来日出来るのだろうか?
練習後にはシンジがマセードに声をかけ、10分程度のコミュニケーションをマンツーマンでとったらしい。
ポルトガル語が使えるシンジならではだが、そういった気遣いが出来るシンジは素晴らしい。
家族のために、そして自分の更なる成長のために、初めての異国で頑張るマセードを応援したい。
2016年01月21日
よく、“弱点を克服する”という言葉を聞くが、超一流になるには“弱点を長所に変える”くらいじゃないとダメなのだと思える。
今をときめく、プロテニスプレーヤーの錦織圭。
長年、彼の弱点と言われてきたのが、“サービスが弱い”そして、“フィジカルが弱く怪我をしやすい”更に“メンタルが弱い”事であった。
マイケル・チャンと言う良き理解者であるコーチを得て、弱点の克服に取り組んだ。
そして、今の彼は、体幹と筋肉バランスを強化し、パワーを身に付ける事に成功した。
弱点だったサービスも、時速200キロを出せるまでに進化し、1つの武器になった。
懸案だった怪我の多さも、筋肉のバランスが良くなり体幹も強くなり、怪我をしにくい身体へと変化。
課題だったメンタルの弱さも、自分に自信を持てるだけの練習を行い、技術も身に付け、「勝負どころではしっかりポイントを取れる選手になった」と言われるようになった。
彼が“弱点”と指摘されていた部分は、今や彼の武器であり、強みになっている。
克服したどころか、得意分野に変えてしまった。
彼を見ていると、弱点を長所に変えることの重要さを強く感じてしまう。
コンサドーレの選手達にも錦織圭のように頑張って欲しいものですね。
2016年01月20日
チームは沖縄で本格的なキャンブを開始して数日。
有酸素運動を中心に、かなり負荷の掛かるトレーニング真っ盛り。
身体はかなりキツい中、週末の24日にはニューイヤーカップ初戦を迎える。
手探りの状況とは言え、トレーニングゲームではなく、新チームの船出か。
解説には砂さんとののさん。
どう転んでもコンサドーレ寄りの解説になりそうだが、コメント一つ一つに注目して聞きたい。
それぞれの選手に対する見方や評価、そして期待度なとも垣間見えるかもしれない。
優勝すれば3百万。
コンサドーレにとってはかなり魅力的な賞金。
若手と新戦力が活躍しながら、その中で結果を出せれば最高のシナリオだが。
新チームの初戦、楽しみにしたい。
2016年01月20日
キックオフイベントでの増川、なかなかいい味を出しながら、上手く受け答えしてました。
さすがベテラン、経験を積んでいる、と言ったところか。
怪我さえ無ければ、十分に主力として戦ってもらわないといけない選手。
キックオフイベントで「衰えはあるが、色々と別の部分でカバー出来ると思っているし、まだまだ成長できる」と言っていた。
“衰えはある”と認めていたのはご愛敬として、自信は感じられる話しぶりではあった。
彼がチームのディフェンスラインにしっかりフィットし、パウロン張りのクリアを見せつけてくれる姿を早く見たい。
ウィークポイントは、俊敏さで勝負する選手じゃないから、スピード系のトリッキーな選手き対する対応だろう。
その辺を補っていくのが、経験からくるカバーリングであり、ディフェンスラインでの連携。
激しく主張する所は主張しながら、お互いの特徴を早く理解して欲しい。
コンサドーレの若きセンターバックの良いお手本として、激しく切磋琢磨しながら最終ラインのレベル向上に大きな存在感を発揮して欲しいものです。
2016年01月19日
隔年に活躍するのが内村のパターンと言われてきた。
となると、昨年は活躍の約束(!?)された年のはずだったが、7ゴールは少ない。
若くはないが、まだまだ老け込むのは早すぎる。
結婚もして、奮起する材料にも事欠かない。
オールマイティーに総合力が高いのが彼の持ち味。
彼を生かすには、スペースを上手く使ったパスを供給してあげるのが一番。
ショートカウンターをやらせたら天下一品。
不安要素は持病の腰痛や股関節痛。
早速、股関節の調子が良くないとの話しも聞こえてくる…。
身体のケアを上手くしながら、春先から早めにキレをあげて欲しいとは思ったのだが…。
“夏場は内村の季節”とよく言われてきたが、本当はエンジンは早めに欲しいのだけどどうなるか?
10ゴールは最低ライン。
輝きを取り戻してくれるものと信じたい。
2016年01月19日
いよいよ本格的なキャンプイン。
新聞報道によれば、シンジはニューイヤーカップについて、「出れと言われればいつでも出ますよ」と話しているらしい。
心構えとしては素晴らしいが、それは“リップサービス”にして欲しい。
サッカー大好き少年(?)のシンジだから、目の前でゲームをやっていれば出たいだろう。
早る気持ちを抑えながら、しっかりと身体作りに重きを置いて欲しい。
キャンプでアピールしないといけない若手とは立場も違えば、無理の出来る身体でもないのだから。
まぁ、それを抑えるのも四方田監督の仕事だし、十分分かっているでしょうね。
2016年01月18日
ボランチの組み合わせは、いつも注目しているポイント。
現状では、新キャプテンの宮澤を軸に考えるのは間違いないと思える。
しかし、キャプテンであろうが、黙ってそのポジションを保証するというのは好ましくない。
あくまで競争ありき。
だが、宮澤がスタメンに一番近いと仮定するならば、バランス的には誰が良いのか!?
競馬の予想じゃないが
◎万全なら稲本。
〓怪我の状態に問題がなく、力強さが戻れば深井。
▲怪我の状態に問題がなく、キレが戻れば上里。
△運動量と推進力を買って堀米。
注として、前兄弟や河合の起用もあるだろうか?
個人的には櫛引の可能性を広げるためにも、ボランチ適性を見てみたいと思っている。
連携が良く、攻守のバランスに富み、チームにとって良い意味での影響力を発揮出来るコンビ。
どうなるだろうか!?
2016年01月18日
いよいよ本格的なキャンプインも目前に迫った。
そして毎シーズンチームを見ていて歯がゆい思いをしていることも多い。
なかなか昇格が出来ないこと。
ユース上がりの若手の伸び悩みもしかり。
まぁ、色々あるのだけれど、以下の2つは本当に何とかして欲しい。
1つは“セットプレーからの得点を増やす”こと。
これは、毎年不思議に思う。
キッカーとしての上里がいようが、小野がいようが、ターゲットとしてもパウロンがいようが、都倉がいようが、他チームに比べその比率が極端に低い。
チーム練習で毎年毎年何を徹底しているのか?コーチもいったい何を指示しているのか?
やってはいても結果が出ていないのだから、「工夫が足りない」と言われても仕方がない。
ボールの質や、ショートコーナーからの駆け引き、ニアへの飛び込み等、結果が出るように徹底しないと。
“コンサドーレの武器ですね”と言われるまでになって欲しい。
2つめは、“スローインが下手すぎる”と言うこと。
冗談ではなく、1つのコンサの伝統か?と思うほど。
投げ手と受けての呼吸、受けての駆け引き、受けてのキープの仕方、周りのフォロー等、色々とポイントはあるが、すぐ相手ボールにしてしまい、歯がゆい。
小さなことかもしれないが、毎年毎年あまり改善されないのを見ると悲しくなる。
この2つについては、小さなことかもしれないが、とても大事なことだと思う。
日々のトレーニングから、強化・改善に向けて目に見える効果をあげて欲しい。
長いシーズン、積み重ねると多くの機会があると思うから、切に改善を望む。
2016年01月17日
昨シーズンは3バックをベースに戦ったコンサ。
そもそも、シーズン当初はバルバリッチ体制だったわけで、それを引き継いだ四方田監督は、守備陣形まで変更する博打は難しかっただろう。
今シーズンは最初から四方田体制。
昨シーズンのベースに、反省点も踏まえ、自分の色も出していくだろう。
「3バックか4バックかについては、色々と試しながら固めていく。使い分けが出来るように、4バックの練習もしたい」と監督はシーズン後に言っていた。
限られた戦力の中で最大のチーム力を発揮するために戦術的にも幅は広げておきたい。
新加入の増川については、3バックの中央か右で使うらしい(三上GM談)。
右は櫛引の定位置。
左は福森の定位置。 体調に問題が無ければ、セットプレーのキッカーである福森は外せない。
河合が万全だった時、どういう序列になるのか?
永坂だって進藤だって必死にアピールするだろう。
スタメン争い注目したい。
2016年01月16日
博報堂、来ましたね。
年間数億円の7年契約とのこと。
金額も有難いと思うとともに、“7年契約”という長期に色々と裏がありそう(いい意味で)。
また“ビジネス戦略”パートナーという点が、今後の展開に妄想を膨らませる要素かな。
ビジネスと言えば、当然WIN−WINの関係が前提。
博報堂にとって、コンサドーレへのメリットは何か?。
新聞報道にも有るように、コンサドーレの収入に応じてマージンが支払えるという。
ただ、それだけではないだろう。
コンサドーレが目指している展開と言えば、“北海道全体”“北海道から世界へ”というキーワード。
博報堂にコンサドーレがもつ知名度を生かした“北海道全体”へのコネクション及び発信力を利用してもらうこと。
また“北海道から世界へ”からは、現在“北海道からアジアへ”は既に進行中。
コンサドーレはタイ、マレーシア、ベトナムと既に姉妹球団提携があり、アジアにも積極的に進出している博報堂とコネクションを協力連携し合うこともあるだろう。
そして7年という意味。
長期的な大きなプロジェクトを共有していこうという“何か”が隠されているのでしょう。
個人的な想像ではあるが、それは“専用スタジアム建設への布石”ではないか?と勝手に思っている。
ののさんも以前、「専用スタジアムについては、5年後くらいには形に出来るイメージで考えている。スタッフにもアイデアを出すように色々言ってますよ」と話していた。
たぶん、この辺の実現についても“ビジネス戦略パートナー”として出向する社員と議論しながら、一緒に前へ進んでいくのでしょうね。
専用スタジアムが出来た時にはスタジアムでの宣伝看板広告を含め、博報堂にとっての大きなビジネスチャンスもあるでしょうし。
博報堂さん、色々な意味で長き良きお付き合いを宜しくお願いします!
2016年01月15日
明日にキックオフイベントを控える中、工藤、小山内以外にレンタルの話が聞こえてこない。
おそらく、当面はこの面子で行くのだろうが、シーズン途中でのレンタル移籍はあるのだろう。
ある意味で正念場と思われるのが、神田、前兄弟、中原あたりか。
彼らにはニューイヤーカップから積極的なアピールが課せられていると思う。
彼らは既にコンサドーレからのレンタル移籍を経験した選手。
プロの世界の厳しさと自分が置かれている立場はよく分かっているはすだ。
危機感を持って、キャンプから結果と内容を残していって欲しい。
コンサユース出身の意地を見せてもらいたい。
若手選手の底上げが競争を高め、間違いなくチームの総合力のアップに繋がる。
本当に頑張れ!!
2016年01月15日
明日に迫ったキックオフイベント。
いよいよ始まるか!の気持ちでワクワクする。
そんな中、マセードとともに公式リリースのあったヘイス来札の報が届いていなかった。
また、新聞報道のあったジュリーニョについては、公式リリースさえもなかった。
今朝の情報で、2選手はビザの発給で遅れているとの状況がわかってきた。
ヘイスについては家族のビザの発給で遅れているらしいが、それは朗報ではないか。
初めての異国の地、色んな不安要素(サポーターにとっても…。)がある中で、本気度が少し感じられ良かったと思う。
ジュリーニョは色々な意味でよく分からないが、一緒にやるチームメートとなれば当然頑張って欲しい。
明日のキックオフイベントで背番号の発表までは大丈夫なのかなぁ…?。
まぁ、明日になれば更に色々な事が分かってくるのでしょう。
まずは、ののさんラジオかな!?
2016年01月14日
今シーズンのキャプテンが宮澤に決まった。
それで良いと思う。
先日の自分のブログ(10日)でも書いたが、今年の“コンサドーレの心臓は宮澤”だと確信していた。
経験、自覚、技術、自信、それらが積み重なり、円熟期に入ったと思う。
また、月刊コンサドーレでも語っていたが、コンサドーレ以外のチームでプレーする事は考えられないという。
それは、“向上心の欠如”ではなく、“強いチーム愛”であることは、言葉の中から感じ取れた。
そんな宮澤だから、キャプテンの重責を重荷に感じるのではなく、幸せを感じながらよりアグレッシブに戦ってくれるはず。
ポジション的にもチームの心臓部。
心から新キャプテンを応援したいと思う。
頑張れ!頼むぞ裕樹!!
2016年01月13日
開幕戦が東京ヴェルディーに決まった。
スタートダッシュを決めるためには、まずは初戦を取らないと始まらない。
昨年の秋、アウェイで対戦し勝ったが、内容では圧倒されている感さえあった。
とにかく流動的に選手も動き出しがよく、あれよあれよと前線にボールを運ばれていた。
非常にポゼッションの上手い、いいチームとの印象を受けた。
正直、なかなか厳しい相手なのは間違いないが、勝てぬ相手でもないだろう。
引いてくる相手が苦手なコンサドーレだが、ヴェルディーはスタイル的にもホーム開幕という状況的にもアグレッシブに来るに違いない。
アグレッシブに来る相手には良い戦いが出来るコンサドーレ。
関東圏の熱烈なコンサドーレサポーターも大勢スタンドに駆けつけ、大きな力になるはず。
まずは勝とう、開幕に!
2016年01月13日
「今シーズンは全試合出たい」と昨日言っていた福森。
コンサドーレに残留した理由に“試合に出て貢献したい”というのが大きかったのでしょう。
昨シーズンは主に左CBでの出場が多かった福森。
3バックをシステムとしているチーム事情からCBを主戦場としていたが、最適なポジションだったとは言い切れないかも。
素人目にも、ハイボールの競り合いを含め、対人系の守備に頼りなさはあった。
本来はサイドか、もしくはボランチに適性があるのかもしれない。
平川さんも言っていたが「守備面でのマイナスがあっても、攻撃面でのチームの貢献を考えたらお釣りがくる」という感じそのもの。
今年も同じポジションで彼を使うのかどうかは、システムによる部分が大きいが、監督は最終ラインで起用しそうですね。
失点は最終ラインだけの責任ではありませんが、最後の砦。
正直、不安は拭えませんね。
身長はこれ以上高くはなりませんが、フィジカル面の強化と駆け引きの巧さを身に付け、“進化型”福森になる必要があるでしょう。
1つの見本が以前在籍した藤山でしょうか。
彼も身体の大きくはなかったですが、身体の当て方や駆け引きの巧さを感じさせる選手でしたね。
フィジカルと駆け引き。
それらの武器やスキルを積み上げれば、選手として大きくスケールアップ出来るでしょうから、最終的には本人のために重要です。
その時点ではボランチが適性ポジションに変わっていくかもしれません。
一段階段を昇るために、彼にとって今年は大切なシーズンになるでしょうね。
2016年01月12日
“都倉をどう生かすのか?”は、チームの得点能力に直結するために重要なポイントになるだろう。
彼は頑張れる選手。
逆に言うと頑張れるがために、守備にエネルギーを使いすぎ、攻撃時のフィニッシュの精度に影響が出ているようにさえ思えた。
要は攻守のエネルギーのパワーバランスの配分なのだろうが、戦術やシステム及び相棒にも左右される部分なのでしょうね。
昨年、彼はイナと同様に疲労困憊になり一時期離脱を余儀なくされた。肉離れも疲労の蓄積からの影響が否定できないと思う。
後半戦、彼が調子を取り戻したように感じた頃は、彼の近くには荒野がいた。
荒野も頑張れる選手。
前線で頑張れる選手が二人はいないと厳しいだろうか。
今期、前線でコンビを組む可能性があるのは、荒野以外なら、ヘイス、内村が有力かな?
都倉の相棒は相手チームに合わせた戦術・システムによるのだろうが、誰と組んでも出来るように攻守における連携を磨いて欲しい。 そう考えると攻守に頑張れる内村の復活も鍵になってくるかもしれない。
2016年01月12日
深井と言えば、ののさん曰く「世界を目指せる選手」とも話す才能ある選手。
彼が伸び伸びとプレーし輝いていたのは、Uー17ワールドカップに主力選手として出場していた頃か。
相手選手のプレッシャーを反転で軽くかわしながら、テンポ良く前後左右にパスを散らしていた。
足の速さは感じなかったが、ダイレクトプレーも多く、基本技術がしっかりした視野の広い選手だと思ったのを覚えている。
あれから月日が経ち、幾度かの大怪我を繰り返し、ここ数年、万全の状態でのプレーを多く見ることが出来ない。
デビュー戦での強烈なミドルシュートなど、意外とパワー系のミドルレンジのシュートも出来るのは、基本技術にフィジカルが強くなったせいだと感じたものです。
昨年の大宮戦でのプレーで負傷離脱、同試合では逆転負けをくらい、シーズンを振り返ると残念な意味でターニングポイントになった試合でしたね。
手術をしないで保存療法を選んだ深井。
本人にとってもチームにとっても、そしてサポーターにとっても彼の膝につきまとう不安は拭えない。
しかしながら、センスやスケールは当然J1級の素材なだけに、何とか全能力をいかんなく発揮して欲しいと切に思う。
全能力を発揮した時、その時は“稲本潤一”を越えていく時なのでしょう。
万全のトレーニング、万全のケアで、不安なく伸び伸びとプレー出来る彼を見られるか!?
それが見られた時、チームにとっても物凄く大きな力となるでしょうね。
2016年01月11日
まずは覚醒してもらわないと困りますね。
チームにとってもそうですし、彼にとっては正念場のシーズンになるでしょう。
彼の特徴は「決定機に顔を出せる位置取りや動き出しのタイミングの良さ」。
彼に足りないのは「ゴールに流し込めるシュート精度や、冷静かつ強い気持ち」ではないかと思う。
センスはあるんだから、次は誰にも負けないくらいの努力(練習)をしないと進歩がない。
相手ゴールキーパーと一対一になる場面も記憶に多い。
足が速いわけでも無いのにキーパーと一対一になれるんだから、それは動き出しのタイミングが良いんだし、それを生かさないと勿体ない。
ミドルレンジからのシュートも多く見られたが、多くは精度を欠いた。
ミドルレンジのシュートを枠に力強く打てるフィジカルの向上、一対一を確実に決めるシュート精度の向上が不可欠かな。
更に“もっさり感”を受けるチェイシング。
身体にキレが出てくるようであれば、攻守両面のプレーも一皮むける印象がある。
練習試合では得点を取っているんだから、メンタルの問題もあるのだろう。
彼は“覚醒”の可能性を秘めた楽しみな選手。
何かきっかけが欲しい。
冗談ではなく、長めのヘアースタイルを男らしいショートスタイルに変え、心機一転リフレッシュして新シーズンに挑むのはダメかな!?
2016年01月11日
今年の注目選手の1人、稲本潤一。
昨年の序盤は、年齢を重ねたとは言え、それなりに期待通りのパフォーマンスを見せてくれた。
暖かくなって身体がキレてきたら、更にパフォーマンスが上がるのかと思ったら、GWの連戦で疲労困憊に…。
「パフォーマンスが落ちてきたな」、と素人目にも写ってきた時に、休ませておけばとも思いましたが。
まぁ、色々と要因は有ったのでしょうね。
それが“軽度のオーバートレーニング症候群”だったのか?、北海道の気候をベースにした遠征に身体が適応出来なかったのか?、理由は本人は分かっていると思いたい。
当然、年齢的な問題は有るとは思えど、ケガ以外で長期離脱はしないよう調整して欲しいですね。
シーズンフル出場が可能だとは思わないが、出たときには、「さすが稲本!」といったダイナミックなパフォーマンスをお願いしたいものです。
ののさんじゃないけど、“最低70%”はシンジと一緒に出場してチームを引っ張ってもらわないとね。
2016年01月10日
新シーズンの面子がある程度固まってきた。
自分なりに開幕スタメンなんかも予想(妄想スタメンが願望なのですが…。)してみる。
ヘイス、マセードは助っ人だけに使える前提でスタメンとした場合、コンサドーレユース出身者は…。
一番可能性が高いのは堀米か!?
荒野もヘイス次第、深井は稲本に勝てるかどうか?
石井もマセードに勝てるのか?
永坂は競争に食い込めるのか?
そう色々と考えてみると、同レベルでの争いというよりバックアッパー的な位置付けと今は言わざるを得ない。
開幕スタメンに食い込めそうな宮澤や櫛引はユース出身ではなくランタコンビ。 そう考えると、若干、現状に寂しさを感じる。
稲本が言っていた「ギラギラしたものが足りない」という発言が気になる。
堀米くらい上昇思考があるくらいで丁度よいんでしょうね。
身近に小野・稲本・河合などいい見本がいるのに何か恵まれた環境を生かしきれていない気がする。
ここ最近のユース出身者の伸び悩みは、コンサドーレの屋台骨を太く出来るか否かの大きな課題でしょう。
ハングリーにギラギラと泥臭く、ユース出身者の台頭を心から願います。
2016年01月10日
小野でもなく河合でもなく宮澤がコンサドーレの心臓になると思う。
“危機察知能力が高い”“攻守のバランス感覚がある”事など、ボランチとしての適性は確かに高い。
石さんが「裕樹は天才じゃな」「ボランチなら代表を目指せる」と言っていたのは懐かしい(ちょっと過剰評価かなとは思うけど)。
クライトンも「後継者はミヤザワ」と言っていたのも懐かしい。
監督が誰に変わってもボランチで出続けているのは、ある意味たいしたもの。
最近の本人の発言でも「 外国人を生かすように考えていきたい」「昨シーズン後半から得点を獲るイメージが出来てきた」なんて語っている。
今が、経験的にも、技術的にも、そして精神的にも一番バランスのとれた充実期に入ったのでしょう。
数年前は“よくも悪くも黒子に徹している”感が強く、“バランサーに徹している”感じがした。
本人もそれが自分の役どころと思っていたのかもしれない。
でも昨シーズンの後半から、「得点に絡みたい」と発言した以降、結果を残してきたとは思う。
もともとFW、得点に絡む能力はある。
“機をみて前線に上がるセンス”は“危機察知能力”と同様な1つのセンス(能力)でしょうね。
彼がシーズンMVPに値する活躍をすることが、コンサドーレJ1昇格の鍵を握っている気がする。
2016年01月09日
ジュリーニョ獲得、パウロンは夏場までにレンタル移籍だそうですね。
新シーズンのブラジリアントリオがほぼ決まりましたね。
実際はブルーノを含めてのカルテットの意味合いが強いかな。
正直、パウロンの移籍は残念ですが、夏場までリハビリが必要でチーム始動に間に合わない状態とあれば仕方ないでしょう。
ヘイス、マセードはレギュラーとしてバリバリ働いてもらう前提でしょうが、ジュリーニョはどうか?
色々と動画は見ましたが、セットプレーでのヘディングの場面はなく、マセードのようなトリッキーなドリブルで局面を打開するタイプではない。
ただ、ロングフィードは上手く、一時期、上里が左サイドに置かれ起点を作っていた時のイメージに近いと思った。
確か、その時は4バックの左サイドバックだったはず。
四方田監督は「今シーズンは3バックと4バックを使い分けたい」と言っていましたね。
それは“対戦チームによって”と“試合中のシステム変更として”の両方の意味があるのでしょう。
ジュリーニョにバッティングするのは堀米や福森。
きっと切磋琢磨させながら、相手チームの状況に合わせて使い分けるイメージなんでしょうね。
そう言う意図を感じるので、ジュリーニョを絶対的な不動のレギュラーと考えているのかどうか…。
助っ人ですからねぇ…。
まぁ、外国人選手は来てプレーしているのを見てからでしょうね。
2016年01月08日
朝のテレビを見ましたが、ののさんは「補強はあとはひとりかな」とコメント。
それがどういう中身なのかは分からない。
なにせパウロンの去就が未発表なのがすっきりしない。
個人的にはパウロンが退団となっても、補強はセンターバックではなく前線のジョーカーが欲しいと思っている。
理由は永坂と進藤にも競争できる能力はあると思うし、それくらいこの二人には期待している。
もう1つの理由は、前線のジョーカーがもう一枚不足していると思うから。
例えばサンフレッチェの浅野のような、途中からでも流れを変えられる選手。
好調時の砂川も流れを変えられる力を持っていた。
今のチームなら…。
スピードでかき回すという意味でイルファンくらいだろうか。
外国人でも、J1の若手の日本人でもいい。
そういう選手と交渉をしていることを祈りつつ。
そしてパウロンの残留も祈りつつ、かな!
2016年01月07日
24歳以下の若手はチームトレーニング開始ですね。
早いものです。
各人、自主トレはしっかり行っているでしょうが、休むべき所は休み、シーズンの疲労が抜けていると良いのですが。
練習でのランニング、誰が先頭にたってみんなを引っ張るかな!?
色々と楽しみですね。
2016年01月06日
そろそろ去就がはっきりするでしょうか…。
彼の能力を疑う人はいませんが、“怪我も実力のうち”とも言ったりしますからね。
サラブレッドでも、身体が出来ていなかったり、能力が身体的耐性強度を超えて骨折→予後不良という結果を招くことも。サイレンススズカなんかその例かな。
そしてパウロン。
彼は身体的耐性強度なのか、精神的耐性強度なのか、どちらなのか分からないのが歯痒い。
身体的耐性強度を上げるためにセウソさんも頑張ったと思う。
精神的なものなら、気持ち1つで変わる可能性だってあるだろうし。
そこでブルーノ。
1年間はパウロンを彼に任せてみたかったですね。
そうこう言っても、今の段階で契約更新が無いんだから、退団の可能性が濃厚な気がします。
気になる選手です。
早くどちらにしてもはっきりして欲しいですね。
2016年01月05日
まずはブラジル人助っ人二人来ましたね。
二人ともポテンシャルは高そうだし、当然期待するに決まってます。
いくら能力が高い選手でも異国にフィットするか否かは確かに未知数。
特にヘイスは素行に問題があったことが話題になっているようですね。
チームに馴染んでいけるかどうか、真摯に頑張るモチベーションを引き出せるかどうか、期待して見守りたいです。
当然、色々と出来る手を打ちつつある感はありますし。
ブルーノを呼んだのも1つ。
バイーアホットラインというのもプラス。
オランダで実績を残した小野が在籍しているのも大きいと思います。
“大丈夫、いける!”と踏んでの獲得のはずですから、まずは期待しましょう。
さて、パウロン…。
2016年01月01日
明けましておめでとうございます。
いよいよ2016年が始まりました。
野々村社長の挨拶も読んで気持ちを新たにした今、“本当に今年は昇格したい”と心から思いました。
良い時期も悪い時期もと挨拶の下りにありましたが、今年は自分たち“全コンサドーレ”の力で確実にJ2優勝を掴みましょう!
今年も1年間、宜しくお願いします。
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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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