ひと安心ですね。

そりゃあクライトンがいるに越したことはないです。

守備に難があると有るとは言え、チームの中での"活かし方"は監督の頭の中にあるでしょう。

たぶん"トップ下"か"右サイドハーフ"かな。

色々な意味で大きな存在になるはず。

若い、新入団の外人達の兄貴分として。

プロ意識やファンサービスのお手本として。

慣れた札幌で二年目のシーズンという上がり目。

J2カテゴリーでは間違いなく計算の出来るタレントです。

ただ出場停止や急遽帰国もあるかもしれません。

そのチャンスを活かすのは期待の若手たち。

実力で彼を脅かすくらいじゃないと、ね。

現在の希望開幕スタメンはこんな感じかな…。

     宮澤    キリノ

       クライトン

上里                藤田    
          　　  西
      ダニルソン

    西嶋   趙   柴田

          佐藤

クライトンの移籍話、予断を許さない状況になってきましたね。

まぁ、最悪の事態を想定し対応策は考えているようではあるけど。

個人的に彼に期待していた役割は、『若い助っ人達のまとめ役』『ファンを意識したプロ意識の影響力』でした。

攻守の『守』の部分にウィークポイントがあるため、どう『攻』の部分を活かしていくのか、監督の使い方にも注目してたんだけど…。

監督が望んだ契約ですから、アイデアがあったはずですしね。

残念ながら移籍となった際は、Jでの経験のあり、かつ攻撃的な位置のブラジリアンが良いでしょうか。

サイドのスペシャリストかユーティリティーな選手が必要には思います。

どちらにしもHFCの決断も遠くはないでしょう。

なかなかスムーズにはいかないものですねぇ…。

でも、前に進んでいくしかないですから、双方に良い展開になりますように!

今更ながらに"あけましておめでとうございます!"

連休明けには監督の会見。
16日の金曜日には新外国人の会見。

選手達にとっては、なんとシーズンオフの短い事か。

しっかりとリフレッシュ出来たのでしょうかね!?

新外国人に"期待"はしますが、"プラスα"位の気持ちで考えるようにしています。

そんな事を言ったら、HFCの強化部に怒られちゃいますね(笑)。

ただ、日本人の若手の有望株に頑張ってもらわないと、先が明るくならないですから…。

色々な記事を見るにつけ、HFCはダイゴにはかなり期待している感じはします(リーダーシップなど)。

ここでセイヤや上里辺りが"我こそ"と発言でもプレーでも張り合って欲しいものです。

タレントはいるんです。

岡本だって、宮澤だって本当に楽しみです。

後ろの方だって"駆け引きを憶えれば"柴田だってかなりやるでしょう。

それに負けじと吉弘や、そろそろ堀田も。

キリがありませんね(笑)。

楽しみなシーズンはもう動き始めています。

さて、キャプテンは誰なのでしょうかね?

芳賀が再び?

副キャプテンは曽田・箕輪・西・クライトンの中から二人かな?

大抜擢ある???