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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2018年04月29日
「疲労はある」
「ミンテの退場は何も言うことは出来ない」
「1人少ない中でも助け合ってカバーするのがチームワーク」
昨日のチャナの試合後のコメントだけど、本当にしっかりとした考え方を持ったアスリートだと感心した。
彼が「疲労がある」と率直に口にするのは相当なことだろう。
その中で今出来るベストとして、あれだけのプレーを見せるのだからたいしたもの。
「ミンテの退場は何も言うことは出来ない」と話すのは、審判に対する姿勢もあるだろうし、そういう判定などを言い訳にするのはしたくないのでしょうね。
そして「1人少ないなかでも助け合うのがチームワーク」と話した。
その意味合いとしては、ミンテのために頑張ることがチームワークということも言いたいのでしょうね。
要は、ピッチにいる11人だけで戦っている訳ではないということ。
彼が異国の地でチームメートに愛され、ファンに親しまれ、小さい身体でプレーで輝きを見せている理由が分かります。
本当に素晴らしい考え方をしっかりと持った愛すべき選手ですね。
2018年04月28日
あの展開であそこまで行ったなら勝ちきって欲しかったし、勝たせたかった。
本当に悔しい…。
連戦の疲労の中で、必死に食らい付いたが力尽きた。
内容だけみたら引き分けをよしとするべきかもしれないが、最後の最後に追い付かれた流れだけに後味が悪い。
選手はよく頑張ったのは間違いない。
ただ、ミンテの状況を考えない“異議での”2枚目イエローは受け入れがたい。
プロフェッショナルファールであれば百歩引いて仕方なしと考えるけども。
前に本人がコメントで「自分は熱くなるとダメなタイプなので冷静にやったほうがいい結果が出るんです」と言っていたのに…。
そんなミンテ退場のアクシデントが有りながらのチャナの逆転弾。
展開的に嬉しさのあまり泣いてしまったが、最後の最後に呆然としてしまった。
最終盤は疲れからかキープもうまく出来なかったし、はっきりとしたクリアも出来なかったようで。
三好も身体は思いし、都倉にもやはり疲労の色。
そう考えるとチャナのプレーは疲労を越えたメンタリティーとスタミナを感じ、ある意味驚異的。
選手達にとっては、疲労感が倍になったであろうことは想像に難くない。
まずは疲労をしっかりとるリカバリーを。
そしてあくまでもポジティブに考えて、前向きに次節に挑んで欲しい。
あそこまで行ったなら勝ちきりたかった、本当に。
2018年04月28日
どうも情報を見るにつけ、ターンオーバーはしないようですね…。
三好、チャナあたりの前線の選手のキレが若干心配。
本人達は出たいに決まっているし、その辺の見極めは監督やコーチの判断ですから大丈夫ということか。
本当は都倉も心配。
以前、オーバートレーニング症候群擬きの状態になりしばらく体調を落としたこともありました。
ただ、彼はその辺の苦い経験からアイスバスでの疲労回復方法など色々対策はやってますね。
ジェイも居ず、絶好調のさなか、彼に頼る部分は今は大きい。
調子の良い時はなかなか編成をいじれないということもある。
サポーターとしては心配だけど、スタッフの判断を信じ、選手達の頑張りに期待するのみですね。
2018年04月26日
昨日の試合、よく勝ちきりましたね。
誰もが思ったと想像しますが、「今日は勝てそうな気がしないな」と。
“一応”、後半から行くというゲームプランだったとか。
なかなか“抑え気味にゲームに入る”っていうのは、さじ加減が難しいのか?
危ないエリアまで入ってきた時の寄せやマーク、起点への対応に甘さがあったことは否定出来ず、想定外の失点に繋がりました。
ただ、そこから巻き返すメンタリティーというか自信と地力が付いてきたことも確か。
柏戦の宮吉といい、昨晩の都倉といい、同点にする時間帯が良かった。
管は成長してきましたね。
まだまだ仕掛けという意味では元FWとしては物足りない部分はありますが、メンタリティーやスタミナでも向上が見られます。
三好やチャナは少し疲労もあってか煮詰まってますね。
休ませながら使うことも必要な気もします。
いずれにしても大きい勝ち点3。
心配症の私は、まだどうしても16位のチームの勝ち点に差にまず目が行ってしまいますが(笑)。
2018年04月21日
ある意味想定内の展開で進んだ一戦。
耐えて耐えて一発があるかと欲が出てくる流れでしたが、レッズもさすがに決定機をなかなか作らせてはくれませんでした。
興梠のキープ力と斜めの動き、長澤の推進力とずる賢い巧妙な駆け引きが効いていて嫌でしたね。
連戦組の都倉や荒野に菅は頑張ってはいましたが、疲労からかキレまでは感じることは出来ず。
回復途上のチャナ、深井、宮澤、福森も悪くはないものの動きは重め。
まぁ、そんな中の勝ち点1ですから、ある程度の地力は付いたとは言えるのかな。
そこでワンチャンスでもものにする為にはまだ力不足ということか。
次節もすぐにやって来ます。
リカバリーをしっかりとやって、コンディション調整を上手く進めることが今は一番大切でしょう。
そろそろ、ジェイの“個の力”という武器にも戻ってきて欲しいものです。
2018年04月21日
いよいよレッズ戦の朝を迎えました。
なでしこも耐えに耐えて、よくオーストラリアに勝ちきりました。
間違いなく彼女達も勇敢に闘いましたね。
精神論はどうかとは思いますが、コンサドーレの選手達にも、まずは臆せず怯まず勇敢に闘って欲しい。
この条件でこの相手にアウェイで気持ちを見せた戦いをしっかり出来るならば、結果の如何にかかわらず、必ず今後に生きてくるはずです。
大事になるのは前半の入りでしょう。
押し込まれる展開が続くでしょうが、そこを乗りきれば勝機さえ見えてくるとは思うのですが。
ここで勇敢に闘う姿をみたら、目が潤んで来るでしょうね。
そして勝つようなことがあったなら…。
大変なことになってしまうでしょうね、きっと(笑)。
2018年04月19日
いよいよ、明後日にはレッズ戦を迎える。
今節のこの対戦は一番の注目カードかもしれない。
何せレッズはリーグ戦は3連勝中と上げ潮ムード最高潮。
更にコンサドーレの監督はミシャであり、先日の発言もあって、本気の恩返しをすべくモチベーションも最高と思う。
おまけにホームの大観衆からの熱烈応援と来たならば…。
どうやって勝ちましょうね(苦笑)。
ただ、ある意味コンサドーレの現在の成長具合を計れる最高の舞台が整いました。
恐らく、大切なのはゲームの入りでしょう。
前線から必死にボールを追い、一対一の局面で気持ちを前面に出して気迫を持って戦うことでペースを握りたい。
キーマンは戦術的にも調子的にも都倉でしょう。
また、スーパーサブとして出るであろう宮吉がラッキーボーイ的な大仕事をしそうな期待と予感が。
ジェイ、チャナ、宮澤、福森から何人かは戻ってこれるだろうか?
怪我人の回復も非常に気になる週末の楽しみな一戦ですね。
2018年04月15日
なかなか長期離脱から復活の見通しが建たない前キャプテンの河合。
久しぶりに先日、新聞の記事で河合の名前をチラッとだが目にした。
最近、成長著しいミンテのコメントで、「慣れない今のポジションをやるにあたって河合さんに色々聞いたりした」とのこと。
試合でなかなか出番がないベテラン勢の小野や稲本、内村などが腐らないよう、モチベーションの維持に陰ながら貢献してくれているだろうと察する。
多くは語ってはいないのかもしれないが、リハビリに真摯に取り組んでいる姿勢で、黙して語らずとも模範になっているのかもしれないですね。
若い最終ラインへのアドバイス、ベテラン勢のモチベーションの維持、自身も指名した宮澤キャプテンがやり易い環境作りにも一役かっているのでしょう。
大切な存在ですね。
2018年04月15日
本当に大きな勝利だったと思う昨日のレイソル戦。
一番嬉しく思うのは、選手達のコメントから自信を感じられること。
最近は明らかに試合内容自体が良くなり、データ上のスタッツでも分かるシュート数の多さ。
好機を多く作れているから、シュートの精度に課題は残るが得点力も比例して上がっている。
自信を持ってプレー出来ているから、迷いなく自分たちのプレースタイルに徹し、勝負どころで勝ちきることが出来ているのでしょう。
結果が出ることで更なる自信に繋がるという好循環。
これから苦しい時期は間違いなく来るだろうが、控え選手が結果を出しているのを見るにつけ、層の厚さは感じられる現状。
いい方向に進んでますね。
怪我人が長期離脱さえしなければ、連敗街道をひた走る事態まではないように思えるチーム状態。
ジェイ、福森、宮澤、チャナ、深井ら主力選手の回復具合がいま一番の関心事かもしれません。
2018年04月14日
都倉の3試合連続のゴールにも感心したが、バリバリの主力4選手を欠きながらアウェイで柏に逆転勝ちとは恐れ入った。
特に前半は柏の早いパスワークに後手後手に回り、失点の気配がムンムン。
オウンゴールではあるが、柏の圧力に押された感さえもあった失点。
最後の都倉のインタビューにもあったが、ハラハラする場面も多かったが身体をはって良く耐えた。
スタメンに抜擢された宮吉も得点場面を含めて今後に期待を抱かせる内容。動き出しの上手さで前線の起点の1つにはなっていた。
また、菅も疲労はあっただろうが、可能性を感じさせる早いクロスも精度が上がってきたように思える。
シュートの精度や、相手のプレッシャーが強い時のミスパスの多さなど課題は多いが、ある程度は仕方なかっただろう。
宮吉が早い段階で同点弾を決めてくれたお陰で、勇気を持って闘えたことで、最後に劣勢のコンサドーレに女神が微笑んだ。
大きいね、この勝利は。
総力戦で掴んだ今日の勝ち方は、チームに勢いだけではなく大きな自信を与えるくれた事が一番かな。
「お疲れ様!」、選手達には心からそう声を掛けてあげたい。
2018年04月13日
コンサドーレだけの話ではないが、どこのチームも連戦の疲労が現れつつある。
三好にチャナチィップ、荒野あたりはプレー振りにもそう感じさせるようになってきた。
ある意味、連戦に慣れていないはずの菅や進藤、そしてミンテあたりにも不安があるが、充実感と若さと競争意識の高さで克服してちるのだろうか。
そうは言っても、多少のターンオーバーはあるであろう柏戦。
三好かチャナティップの代わりにジュリーニョ。
荒野の代わりに兵藤。
都倉の代わりにジェイかヘイスがあるのかどうか。
ジェイは今節も欠場の可能性はあるが、そろそろジュリーニョは起用するタイミングとしてベストではないかと思う。
バックラインはなかなかいじりにくいか?
本来であれば石川の起用があると思うが、福森は外しにくく、左利きだけに入れ替えるとなればミンテのポジションだろうが、ミンテも経験を蓄積中で調子も上げている。
そのまま行くかもしれないですね。
いずれにしても、選手の入れ替えをしても、ガタッと戦力が落ちる気がしないのは今年のチームの選手層の厚さか。
ここは総力戦、上手くターンオーバーをして乗り切れると大きい。
アウェイで柏。
勝ち点3が欲しいのはやまやまだが、リスクマネージメントをして、負けない戦いをして欲しいものです。
2018年04月12日
コンサドーレで言うところのチャナティップ。
チーム戦術が彼に合ったか、または2年目になって伸び伸びとプレー出来るようになったのか、いずれにしても素晴らしいプレーを見せてくれている。
さらに、彼の謙虚でありながら、闘えるメンタルの強さを秘めたその性格も一因だろう。
プレシーズン時はウイングバックさえも試されていた彼だが、シャドーというポジションもミシャの戦術も彼を輝かせる下地になっていますね。
そういう意味ではミンテも今のポジションが適正なのかは正直まだ半信半疑な部分はあるけど、彼の能力と可能性を伸ばしていることには違いません。
宮澤もボランチで輝いている今を見ると、本当に適性があったのでしょう。
菅ちゃんはどうなっていくのか楽しみですが…。
2018年04月12日
気持ちの良い朝です(笑)。
順位こそ6位ですが、15位まで勝ち点3の差しかなく、序盤から広島を除いて大混戦。
そもそも、コンサドーレに油断などする余裕などありませんが、気を引き締めて自分たちの出来るベストを尽くしていくのみ。
そんな中、昨日の試合前に目についたのは、芝生に試合開始直前まで散水をし続けていたこと。
ただ撒けば良いと言うことではなく、宮の沢での練習時の状態と合わせる目論見でやっているのか。
相手のプレースタイルを考慮して散水量も変えているのか?
残念ながら、名古屋戦は現地参戦出来なかったので、相手チームがパスワークが得意な場合はどうだったかが分からないのですが…。
昔は逆に走らないピッチを逆手にアドバンテージを得ていたことを考えると、プレースタイル変われば…という想いを感じますね。
ただ、明らかにコンサドーレの選手の方が滑って転ぶのはスパイクのせいなんでしょうかね(笑)。
2018年04月11日
ミラーゲーム。
やはり厳しい試合になった。
ただ、チャンスが有りながら決めきれないことが試合を難しくしたのも確かか。
あれだけコーナーキックの機会がありながら、何故か得点の気配が少なかったことは工夫が足りないようにも感じた。
それでも勝ちきったところに今のチームの勢いも感じるし、少しずつでも着実に成長はしている。
三好や荒野には疲労の影響かキレを感じなかったが、うまくリカバリーして欲しい。
そしてジェイ。
温存して柏戦に万全を期したものであれば良いのだが…。
次節は三好をサブに置いて、一度客観的にゲームを見させながら、体力的に問題の無いジュリーニョを起用するのはどうか?
連戦のここは総力戦。
ミシャの選手起用の妙にも期待したい。
2018年04月11日
いよいよ、今晩は連勝をかけた湘南戦。
シーズンの流れ的にも現在地を考えても重要な試合を前に、応援するこちらも若干緊張気味(笑)。
ハードワークをしてくる湘南に勝つには、相手のペースに合わせ過ぎないことも大切な気がしますね。
そんなことはミシャも百も承知でしょうから、どう主導権を握るかの指示を出すことでしょう。
やはり、“中盤を制したものがゲームを支配する”、そんな展開になるはずです。
そうなると、鍵を握るのは中盤のボランチの二人。
いい意味でキャプテン宮澤は計算の出来る選手。
問題は期待も不安もある荒野でしょうか。
今日の荒野は“躍動する荒野”か“プレーにムラのあるいけない荒野”なのか?
今晩は彼に注目して、期待を持って応援しようとおもっています。
2018年04月10日
湘南侮ることなかれ。
前節にアントラーズに劇的な勝利を収め、勢いを持って乗り込んでくるはず。
ハードワークをベースに泥臭くプレーしてくるであろう湘南はやりにくい相手だろう。
さて、ミシャはどう作戦を練るか?
基本的には前節名古屋戦でで見せた前線からの守備は変えず、ショートカウンターへのリスク管理を考慮した対応を指示するのでしょうね。
また、1トップを引き続き都倉でいくのか、それともジェイでいくのかによって、前線からの守備のはまり具合は変わるような気はする。
当然、ジェイの1トップの方が守備のリスクは大きいので、三好の状態によっては兵藤のシャドーもあるかもしれませんね。
ミシャは名古屋戦前に、ジェイに「湘南戦もあるし、故障明けなので、サブで行くよ」と伝えたらしい。
そうなると、湘南戦のスタメンの可能性が高いのはジェイでしょう。
スタートから攻撃的に行くべく、ジェイの高さの驚異を相手に与えながら主導権を握っていきたいところですね。
明日も引き分けでも許されない試合の1つ。
自信を持って、勇敢に戦ってくれれば結果はついてくるはずです。
2018年04月09日
明後日にはすぐにやってくる湘南戦。
今、一番大切なことは前節の疲労をしっかりと抜くこと。
同時に怪我人が順調に回復することを願う。
順調戦にはスタメンで出るであろうジェイの状態も気になるが、三好の状態はどうだろうか?
三好は前節足がつって交代したが、彼もスタメンで出続けている中で目に見えない疲れもあったのだろう。
同じようなことが菅にも言えるが、うまくリカバリーしながら乗り越えて行って欲しい。
まぁ、三好も菅も若い。
これしきの事でへばってもらっちゃ困りますね(笑)。
2018年04月08日
やはり勝利の後の休日は幸せな気分で過ごせますね。
そんな中で気になる選手が深井。
今シーズンは離脱することなくフルで働いて欲しいし、彼自信が一番それを望んでいるはずです。
そんな彼が膝の不調を訴えて別メニュー調整のようだが、どれくらいの状態なのか非常に心配だ。
鹿島アントラーズ戦での彼は、だいぶ状態も上がってきたのか、読みきった時に見せる判断に迷いの無いパスカットも見せていた。
深井の場合は状態の上がってきた時が一番心配。
前回、長期離脱を余儀なくされたホームでの大宮戦も、序盤から素晴らしい出来だったのだが急に悪夢の瞬間が訪れた。
この試合は、2点を先行しながら、深井が靭帯をやってしまった事を観客も感じ重苦しいムードに、結果大逆転負けを喫したので忘れもしない…。
そんな深井は当然、今日の練習試合にも出ていなかった。
情報が聞こえて来ないが、嵐の前の静けさではないと良いのだけど。
宮澤と深井のダブルボランチ。
やはり、一番安心できるコンビだけに、深井の戦線復帰が待たれる。
ただ、くれぐれも無理だけはして欲しくはない。
2018年04月08日
昨日の試合は勝ってホッとしましたね。
リーディングボードを眺めると、一桁の順位にコンサドーレの名前が。
それはそれでとても嬉しいことには違いないけど、試合数を勝ち点が上回っている事実が重要。
また、得失点差も+1でプラスに転じたことも良い結果ですね。
昨年に比べ、チャンスの数が増えていることは一目瞭然ですし、得点の好機が増えることに比例しますから。
ただ、単なる“攻めだるま”にならないように、守備のバランスも考慮しているように見えることが個人的には嬉しい。
やはり、大崩れしないためには守備のベースは必ず必要。
その辺は黒子に徹している四方田さんの存在がじわじわと効いて来ているのではないだろうか。
きっとミシャも昨年までのベースを全てリセットしようなどとは考えてはいず、発展的にミシャスタイルを加味して行こうとしたのかもしれません。
チームはまだまだ発展途上。
でも、昨年度のベースがあり、四方田さんという素晴らしい参謀がチームを黒子としてしっかり支えていることを感じ取った昨日の名古屋戦でした。
次は湘南戦、これまた勝たねばならない試合ですね。
2018年04月07日
まずは勝ちきってホッとしたというのが本音。
先制しながら名古屋にボールを支配される時間帯が続き、嫌な予感がする中、本当に大きい追加点だった。
櫛引の追加点はご愛嬌と言うことで多くは語らず。
名古屋はジョーが下がって来てゲームメークも行っていたが、やはりエリア内に近い所でプレーされた方が嫌だった。
ただ、シャビエルがいなかったから仕方がなかったのかもしれない。
名古屋も繋ぐチームだったのに救われたと言うか、ロングボールをシンプルにジョーに合わせられた方が怖かったような気がする。
とにもかくにも、この試合で勝ちきったのは大きい。
また、この勝ちを生かすのも、次節の湘南戦にも連勝することが必須か。
間隔が無い中での連戦なので、若干メンバーも変わるだろうか?
都倉→ジェイ、荒野→兵藤のスタメン入れ替えと、三好の状態によってはシャドーに早坂(兵藤)の起用もあり得ますね。
ホームは落とせません。
2018年04月06日
1勝2分2敗。
勝ち点5の15位。
まだまだ序盤戦とは言え、ホームのこの試合は落とせない1戦。
今後への流れを考えても、次節の湘南戦と合わせたホーム連戦は是が非でも連勝したい。
攻撃サッカーを展開する札幌だが、まずはしっかりと前線からの守備をして、リスク管理をしながら好機を作っていきたい。
期待は都倉。
コンディションもモチベーションもともに上がってきて、良い流れになってきたように見える。
どんな形でもいいから、泥臭くともゴールという結果を都倉に見たい。
それが彼の今後に繋がり、チームに勢いも与え、ジェイへいい意味での競争意識とモチベーションを上げることにも繋がる。
まずは先制点、明日の試合は大いに都倉に期待したい。
2018年04月06日
了解しました。今朝の朝刊スポーツ誌からもジェイの全体練習復帰の報道は出ている。
本人はフルメニューをこなしたくらいだから、当然、スタメンから試合に出る気は満々だろう。
チームとしても“決定力”という重要なピースであるジェイをだと起用したいに違いない。
ただ、どうだろう。
アントラーズ戦での都倉は、前線からの守備のスイッチ役として十二分に機能し、チームとしてのスムーズなプレーに貢献していた。
ただ、“決定力”という点では物足りなさを感じるのは事実。
一方のジェイは筋肉系のダメージからの病み上がり。
大事を取って、自分でも無理をしない感覚で別メニューに回ったのなら良いが、無理をすると長期の離脱にも繋がりかねない。
ここは、前節からの流れを継続しつつ、ジェイに無理をさせない選択で、都倉のスタメンの方が良いのではないかと思う。
ミシャはどう考えていることでしょうね?
2018年04月05日
コンサドーレでベテラン勢と言えば、リハビリ中の河合を筆頭に、伸二にイナ、そしてウッチーに横山だろうか。
伸二はリーグ戦で短い時間の出場はあったが、ほぼほぼカップ戦要員。
イナもルヴァン杯のプレー振りを見てもなかなか状態が上がってこない。
ウッチーも何か空回りしているようにも見え、試合感が戻らないのかキレが戻ってこない。
横山はそれ以前の状態なのか、フィジカルに問題があるのかどうか、試合にさえ絡んで来ないような状況。
体力の衰えと言ってしまうのは簡単だが、彼らだってそう片付けられてしまいたくはないだろう。
ひとえにモチベーションの低下がより難しい状況にさせているような気がする。
これからの長いシーズンを彼らの経験値が活きてくる苦しい時期は必ずくる。
彼らのモチベーションをどう維持していくかは、監督やコーチのフォローも必要かもしれない。
チームの一体感無くして終盤戦の正念場を乗り切っていくことは難しいはず。
チームキャプテンの宮澤しかり、裏番長の河合の役割も重要になって来そうですね。
2018年04月05日
今シーズンは開幕からレギュラーとしてで続けている若き逸材。
三好は“フロンターレから試合経験を積むことでの成長を期待されて”、コンサドーレからは“ドリブルで仕掛けられる貴重な戦力として期待されて”いたはず。
初の移籍で環境が変わるなか良くやってくれているとは思う。
トラップは素晴らしいし、ドリブルでの仕掛けも良い。気のきいたパスも出せる。
ただゴール前での落ち着きが足りない。
それは練習で克服するべきか、試合での経験で場数を踏んで克服出来るのか、はたまたメンタルトレーニングが必要なのか。
きっとその全てが必要なのだろう。
宏太もコラムの中で、「ゴール前では冷静になれ」と教えられたと書いていた。
同じようにジェイも「ストライカーに必要なのはゴール前での冷静さ」と言っている。
とは言っても人間だから失敗もするだろうけど、その失敗の確率を減らす必要があるということでしょうね。
その冷静さを培うのは試合経験や、練習での積み重ねによるはず。
ストライカーではないけど、ゴールも自分に求めている三好。
良いお手本のジェイやヘイスがいるのだから、彼らの良いところはどんどん吸収していって欲しい。
1つ入れば、きっと変わっていくでしょうが…。
2018年04月04日
先制しながら追い付かれ逆転される残念な展開。
前半の失点の仕方も時間帯も非常に悪かったのが響いた。
失点に絡んだ荒野は疲労があったのかどうか分からないが反省して欲しい。
試合前に注目していたジュリーニョはゴールという結果は出せなかったが、必死にやっている気持ちは見せてくれたので今後に明るい材料かな?
コンディションもまだまだ上がってくるだろうから、ポジション争いに絡んではくるだろう。
白井に宮吉は、随所に良いプレーを見せたが、厳しいベンチ入りメンバー争いに食い込んで行けるかどうか。
ミシャは今日の試合で彼らをどう評価したでしょうね!?
リーグ戦は切り替えて、良い準備をしてしっかり勝たないと。
ジェイの回復具合が気になる明日からのトレーニングです。
2018年04月04日
リーグ戦とは別の意味合いで注目の今晩の試合。
ルヴァン杯は連敗してしまっているので、当然勝ちに拘った試合になる。
メンバーはリーグ戦とはガラッと変わってサブ組が名を連ねるが、いつまでもサブ組に甘んじて良いはずはない。
経験を積むことが先に繋がる濱のような選手と違って、特に助っ人選手は結果を出さないでどうする?と言いたい。
そこで、ジュリーニョ。
怪我から回復していよいよ出番が回ってきそうだが、そこそこのプレーでは存在価値をアピール出来ないだろう。
彼がリーグ戦で使われるとなれば、左WBの菅との争いか、三好かチャナの控えをヘイスと争うことになるだろうか。
来日当初は左SBの選手として来た彼だが、FWで結果を残し、その後は攻撃的なポジションに適正を発揮している。
WBとSH、ミシャはどちらで彼を試していきたいと考えるのでしょうかね?
いずれにしても、彼にとっては特別な意味をもつ試合になることは間違いないかな。
チーム内での競争激化を招くべく、監督を悩ませる活躍を期待してますよ。
2018年04月02日
新しいコンサドーレの片鱗を見せてくれたアントラーズ戦。
現在15位という位置も、危機感を持ち続ける意味ではプラスに捉えるべき。
まだまだ未完成な中で、ある程度の可能性をプレーで見せてくれた事は素直に嬉しかった。
そんな中、さすがの存在感を見せてくれたのは宮澤。
シーズン当初、いまいち煮え切らないプレーに見えたのはやはり不安を抱えていたからだったのを証明。
若いチームにとって、年齢的にも中堅で、かつキャプテンである彼がいるかいないかでは大きな違いがあると感じさせた。
解説にも「選手同士の距離感が凄くいいですね」と誉められていたが、ボランチに構える宮澤が的確な指示を出してバランスを取っていたであろう意味はとても大きいと思う。
危険察知能力が高く、いわゆる“気の利いた”機転と機微に富んだプレーがチームに間違いなく安定感をもたらしましたね。
深井との阿吽の呼吸も良し。
彼が一年間、怪我なくプレーをし続けてくれることを祈りたい…そう切に思いましたよ。
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