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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2016年03月28日
次戦はアウェイで町田戦。
好調な戦いを見せている町田イレブンを最後尾で鼓舞している懐かしい顔。
守護神は高原。
高原と言えば怪我に泣かされた時期もあったが、練習生から正式契約を勝ち取った印象が今も強く残っている。
至近距離でのシュートストップに優れ、珍しいレフティーのキーパーで良い選手だった。
苦労人の彼の過去を知っているだけに、再び相手キーパーとして戦えることに嬉しさも感じる。
だが、感傷に浸っている余裕など今のコンサにはありませんね。
壁として立ちはだかる彼の牙城を崩さねば勝利出来ませんから。
シンジやイナやヒロキ、そして河合が戻ってくる中で、どのようなフォーメーションを選択するでしょうか?
いい流れが来ているだけに、またアウェイでの戦いになるだけに、スタメンはあまりいじらない可能性も考えられるかな!?
ベンチにシンジにイナにヘイスや河合。
ちょっともったいない気もしないでもありませんね。
でも、まずはコンディションの良い、身体のキレがある好調な選手の起用を優先して欲しいものです。
2016年03月26日
アウェイ清水戦用の布陣と思っていたスリーボランチをホームでも継続し結果を出した。
継続した理由は何点かあったのだと思う。
1つは結果の出た流れを変えたくはなかったはず。
そして、宮澤が体調不良で上里の調子もいまいちだったのだろう。
そして三つめの理由は、シーズンの先を見越してこのシステムをオプションとして実戦で成熟させたかったからか?
更に言えば、若手3人に貴重な実戦経験を積ませ、戦力の底上げを図れるからなのでしょう。
このフォーメーションがベースになるとは思わないけれど、アウェイ時や格上チームと対戦する時の引き出しには必要になりますね。
本来の序列であれば、スリーボランチの3人は、宮澤と稲本の2人に深井か上里なのだと思いますが、ここ2試合のユーストリオには良い経験になったはず。
チームの底上げのためには非常にポジティブな結果でした。
ただ、相手への寄せの甘さや、相手の圧力に下がりすぎる課題は、しっかりと映像で確認し修正していかないとダメですね。
そろそろ、シンジも戻ってくるでしょう。
そしてキャプテン宮澤も戻ってきます。
その中で四方田監督はどのようなフォーメーション、選手を選択していくでしょうか!?
選手の競争も激化し、フォーメーションの引き出しも増えてきた状況。
フルメンバーでのフォーメーションや選手起用、楽しみですね。
2016年03月26日
まずは勝って良かった。
3点取れたことも得失点差を考えると良し。
福森のフリーキックは振り幅が小さい中で正確な軌道を描く。
流れの中でのクロス供給源としても可能性を感じさせ、攻撃面での貢献度は相当に高い。
都倉の2点はさすがだが、出来ることならば、内村やヘイスに得点が欲しかった。
ボランチの3人は、及第点は与えられるが、バイタルエリアに相手が入ってきた時の寄せにもっと厳しさが欲しい。
ジュリーニョは前線で高いスキルを生かし貴重なアクセントになってはいる。
だが、もう少し高い位置でのプレーを増やした方が相手チームにとっては脅威なのではないか?
ジュリーニョはもっと出来る可能性を感じるだけに、低い位置に下がりすぎないようにして欲しい。
最後に1点を返されたことは、まだまだ詰めが甘いということ。
今日のような余裕のある展開で完封出来なかったことはビデオを見ながらしっかりと反省し改善しないといけませんね。
ただ勝ちながら課題を修正できる展開はポジティブな状態。
一戦一戦、大切に闘って行ってもらいたいものです。
2016年03月26日
今日は京都戦。
前節は強豪のエスパルスにアウェイで勝利。
ホーム初勝利を目指す今節。
勝てば3勝1敗1分。 負ければ2勝2敗1分。
前節からの流れ、今後への勢いを考えても、勝つか負けるかで大違い。
シーズンを振り返った時に、必ず分岐点と言われる試合があるものです。
今日の試合はやる前からまさに序盤戦のヤマと位置付けられる試合。
そんなことは監督も選手も分かっているでしょうが、今節はユース出身の若手が多くスタメンとなりそう。
期待と不安が半々。
深井に堀米に前(寛)、そして進藤に阿波加。
こういうメンバーで大事な試合に勝てること出来れば、チームとしての底上げにも繋がりますね。
万が一先制されても下を向かず。
上手くいかない時間帯があっても慌てず。
怯まず、泥臭く、ひたむきに戦って欲しいものです。
このメンバーで今日の試合に勝ちきるのを目にしたら……瞳が潤むだろうなぁ。
2016年03月24日
コンサの沖縄コンビと言えば上里に上原の二人。
今シーズン、先発での出場もあった二人だが、レギュラーの座は掴めないでいる。
今年の上里は、プレシーズンから順調で、動きも悪くはなく期待をしていたのだが、深井に後塵を喫している状況か。
レフティーでもあり、ミドルレンジからのシュートが打てる貴重な存在であるのだから、その強みを練習からアピールして欲しい。
一方の上原は、福森とのお見合い事件から出番を失っている。
彼の強みは身体能力に裏付けされた速さと高さ。
ゴメスが練習から積極的にアピールしている中、簡単に競争に負けているようじゃ情けない。
一時期コンサが痛い目にあった仙台の中原のように、“分かっているのに決められてしまうヘディング”を出来る貴重な選手だと思うのだが…。
競争に負けておとなしくしているようじゃダメですね。
二人の奮起に期待したいものです。
2016年03月23日
アウェイでかつエスパルスということもあり、守備から入り相手にスペースを与えない戦いをした前節。
当然、運動量も求められる事から、前(寛)や深井、そしてゴメスなどユース上がりの若手を起用。
結果が出た手前、メンバーをいじりたくないところだが次節はホーム。
少なくともスタートからスリーボランチはないだろう。
ポイントはウイングバックの人選だろうか?
右サイドは調子の上がらないマセードの代わりに前(寛)の起用もありだと思うがどうだろう?
左サイドはゴメスにもう一度続けてチャンスを与えたい。
正直、あまり目立った活躍が出来なかったゴメスだが、運動量はかなりあったと思う。
ボールが出て来なかったまでも、ゴール前までよく上がっていた場面が見受けられた。
ある程度、攻撃的に行くであろうホームでは、彼の良さが発揮される気がするし、使うことでコンディションを上げたい。
ユース若手コンビでの両翼が良いと思うが、四方田監督はどう考えているのでしょうね!?
2016年03月20日
まずはアウェイで清水エスパルス相手に完封勝ちなのだから、「良くやった!」と選手達には言ってあげたいですね。
格上チーム相手ですから、今日の試合は間違いなく“内容より結果”。
メンバーや組み合わせが前節からかなり変わった中での勝利はとても価値のあるものです。
増川に河合の代役が勤まる目処がたち、本人自身も手応えを感じたことでしょう。
前弟は、前半の不安定さには苛立ちを覚えましたが、後半は良かった。
危機察知能力が高く、大事な局面で身体の強さを生かしながら粘り強い守備で頑張っていました。
相変わらず都倉は運動量の多さといい、ゴールを常に意識している姿勢といい素晴らしい。
本当に頑張っている姿が画面からも感じられ、頭が下がる思いです。
また、スカパーでの解説の安永さんも言っていましたが、監督の選手交代のタイミングや選択、フォーメーションの対応など采配も当たりました。
四方田監督も必死だったでしょうが、監督自身にとっても色々な対応を臨機応変にとれた事に手応えを感じたのではないのかな!?
相手の圧力が強まった時に、最終ラインが下がりっぱなしになる悪い癖に依然として課題が残りましたが、試合をこなしながら修正力を高めるしかないのでしょう。
今日は大いに喜びに浸り、明日からは次のサンガ戦に向けて切り替えなきゃダメですね。
まぁ、四方田監督の真面目な淡々としたインタビューを聞く限り慢心などは微塵も感じられないので、その点は大丈夫。
この流れをぜひ次節に勢いそのままに繋げて欲しいものです。
2016年03月20日
エスパルス戦、今後に弾みをつける上でも大事な試合になりますね。
そんな中、メンバーや組み合わせが前節からかなり変わりそう。
スリーバックの組み合わせも、福森・増川・進藤という公式戦では初の3人。
正直、期待と不安が半々の気持ちです。
大前を中心に力のある攻撃陣に対し、守備に不安のある福森、新加入の増川、若い進藤ですから、「頼む、何とか頑張ってくれ!」と祈るような気持ち。
最終ラインに任せるのではなく、その前のボランチの働きが鍵になる所に、前(寛)と深井のユースコンビ。
最終ラインに河合が不在。
ボランチにも稲本も上里もいない。
そうなると、増川に求められる指示出しの部分での役割が重要に思えます。
跳ね返す事に没頭出来ず、統率力を試される増川。
若いメンバーが多いので、運動量はありますから、的確な指示でエスパルスの攻撃の芽を早めに摘んで欲しいところです。
大丈夫かなぁ…。 不安だなぁ…。 頑張って欲しいなぁ…。
吉と出れば、戦力的に非常に厚みが出てくるのですが…。
2016年03月19日
稲本をして、「昨シーズン一番伸びたと思うのは堀米」と言わせたゴメス。
ストーブリーグの話題でも“海外挑戦”で去就を憂慮させたゴメス。
シーズンオフのテレビでも若手の顔として賑わせてくれたゴメス。
そんなゴメスが今シーズンは出場の機会に恵まれていない。
プロ選手はやはりピッチで結果を残してなんぼ。
サイドをペナルティーエリア深くまで切り込んだり、正確なクロスを送り続けたり、豊富な運動量を見せ付けて欲しい。
もともと、メンタルの強さは持ち合わせているのだから。
彼にとっては大切な試合になりますね。
2016年03月18日
調子が上がってこないヘイス。
考えられる理由は、何点かあると思う。
持病の膝の状態が良くないのか?
キャンプでの体作りが十分でなく、身体のキレが出ないのか?
前線での組み合わせの連携、相性が良くないのか?
そもそも、守備も求められるサッカースタイルに適応出来ないのか?
たぶん、程度に違いはあるとは思うが全てに当てはまるのだろう。
膝の状態が芳しくないのであれば、今の時点では残念ながら多くを期待できない。
膝の状態が深刻でないのであれば、フィジカルを上げるための個別の追加メニューも必要なんじゃないのかな!?
シンジに「モノが違う」と言わしめたヘイスがこのままの状態ではチームとしても計算外。
怪我が不調の原因でないのなら、本人にももっと危機感をもって欲しいと切に思うが…。
2016年03月16日
湘南ベルマーレとJ2で戦っていた頃、何回も何回もゴール前に何人も攻め上がってきて脅威に感じた。
それでいて守備になれば、しっかりと態勢を整え続ける姿に「凄い運動量だな…。」と呟いたものです。
いわゆる“全員攻撃・全員守備”と言うやつなんでしょうが、前線から中盤にベテラン選手が多い場合は厳しいでしょうね。
ヘイスにシンジ、イナにマセードにジュリーニョでは難しいのかもしれませんね。
ただ、無い物ねだりと言われるかもしれませんが、ゴール前に上げたクロスに3人は飛び込んで行くような光景をやはり見たい。
毎回、毎回とはいかないだろうが、流れの中からでもそういう機会を増やしていかないとダメなんじゃないのかなと思う。
実際、昨シーズンも四方田監督は「チャンスに前線に人数をかけるトレーニングをしたい」と言っていたはず。
そういう意識が感じられる場面も目にしたが、まだまだ少ないし、今シーズンもその点では物足りないと思う。
求められる運動量、大変なのは分かっている。
でも、そういう機会を出来るだけ増やす意識を徹底しないと、得点の確率は上がらないのでしょうね。
きっと遅攻が多いからそう感じるのでしょうが、もっともっとスピード感を出すための動き出しが必要なんじゃないでしょうか?
そんなことは素人に言われなくても練習はしているんでしょうが…。
2016年03月15日
次節は強豪エスパルス戦。
ここで負けると、1勝2敗1分け。
一方で勝てば、2勝1敗1分けとなる。
当たり前ですが、今後に勢いをつける意味でも泥臭く勝ちをもぎ取って欲しい。
比較的、攻めてくるチームには良い試合をするコンサ。
格上のエスパルスには攻められる時間が多いのだろうが、かえって思いきってプレー出来るはず。
ただエスパルスの前線のキーマンでもある大前は調子も良く、キレのあるドリブルは相当な脅威。
彼に前を向いてスピードあるドリブルをさせる場面を出来るだけ防ぎたい。
一方でコンサはショートカウンターで少ないチャンスをものにしたい。
そういう意味では、途中から出るであろうウッチーの存在が勝利のための鍵を握っているような気がする。
と言うより、ウッチーにはそろそろ一仕事をしてもらわないと困る。
序盤戦の正念場とも言えるエスパルスとの一戦は、今後を占う上でも大いに注目ですね。
2016年03月15日
最近の世代別日本代表の常連になっている菅君。
残念ながら自分の目で彼を見たことはないのだけど、楽しみな素材が出てきました。
プレースタイルは、関係者のコメント「シュートが力強く、スペースに飛び出しが出来、仕掛ける姿勢がある」とのこと。
ウッチーの後継者でしょうか!?
大学生相手にいきなり4点は、たかが練習試合とは言え素晴らしいですね。
きっと中原、神田らも更に危機感が高まっていることでしょう。
小さくまとまらず、溌剌としたプレーでトップチームに刺激を与えて欲しいものです。
2016年03月14日
昨日の試合、相変わらずスローインをマイボールに出来ない場面が多すぎるように感じました。
他のチームはどうなのでしょう?こんなものなのでしょうか?
スローインですから、出し手と受け手がいるわけです。
出し手が狙った所に上手く投げれるか?受け手が相手マークを上手く外し、身体を上手く使いキープ出来るか?
出し手はある程度決まっていますから、受け手のキープの仕方が下手なんでしょうね…。
複数の受け手が、出し手が投げやすいような動き出しをしないのも一因?
直前のプレーで、せっかく頑張ってやっとマイボールにしたのに、スローインで簡単に相手にさらわれるなんて、ちょっと寂しいものがありますね…。
毎年毎年コンサドーレの選手(入れ替わりがあるのに)に同じような思いを感じるのは何故なんだろう。
他人の芝生が青く感じるだけなんだろうか?
いずれにしても、マイボールに出来ない場面が多いのは確か。
本当にもったいないと思う。
コーチングスタッフももう少し問題視してもいいんじゃないかな?
ぜひ、早急に的確な改善対策と指導をお願いしたいものですね。
2016年03月14日
まだチームが出来上がっていませんね。
ブラジリアントリオとの融合もまだまだ。
序盤戦ですから当然と言えば当然なんだけど、他チームに比べて遅れているような気がします。
選手総入れ替えをしたようなジェフでさえ、新外国人もいながらにしてそれなりに仕上げていますから。
キャンプスタートからいるマセードも、まだ無難なプレーに終始する場面が多く正直物足りない。
ヘイスは合流遅れの影響が大きく、球捌きは上手いがもっさり感が否めない。
その一方でジュリーニョはいい。
総合的に能力が高く、“オール4”の選手と言うか、もっとエゴイスティックにプレーする場面も見せれば更に良くなるかな。
ほとんど期待していなかった第三のブラジル人だが、「ジュリーニョがいなかったらどうだったか?」と考えるとゾッとする。
上原も昨日に限っては期待外れだった。
石井のアクシデントで急遽出たこともあり、エンジンがかからず終わってしまった印象。
宏太のイチオシの選手でもあるのだけど、駆け上がりのスピード感もイマイチでこじんまりしたプレーに終始。ショートカウンターでのライン際のパスをトラップミスした場面を目の前で見て、技術スキルに?
また、昨日の試合では“意志疎通が上手く出来ていない”と思われるパスミスが本当に多く見られた。
そのためにキャンプや通常の練習ですり合わせをしてきたはずじゃないのだろうか!?
相手のプレッシャーがキツくない場面でのパスミスがあまりにも多すぎる…。
多すぎるから苛立ちをおぼえ声に出てしまう。「もったいない!」と。
練習が足りないんでしょうかねぇ…。
それとも、早く自分の所からボールを離したいという焦り(臆病心)からでしょうか?
ロングボールの蹴りこみ連発もそうですよね。
それらの場面をどれだけ減らすことが出来るか?
改善急務な課題ですね。
2016年03月13日
ついにホーム開幕戦の日がやって来ました。
長いと思っていたシーズンオフも、私的にも色々あった(負傷入院)せいか、短く感じた気がします。
お客さん、何人入るでしょうねぇ…。
2万5千人くらいは最低限いって欲しいものです。
今日は道外からわざわざ帰省した親戚と一緒に参戦します。
ホーム開幕戦、大勝までは求めませんが、勝利は絶対条件です!
昨シーズンは少なかったセットプレーからの得点に期待したいものですね。
2016年03月12日
“深井”と言えば、才能を誰もに認められながら何度も大怪我を繰り返してきた選手。
ボール奪取能力が高く、基本技術が高いからパスの捌きや展開も上手い。
足は早くはないが、天性の危機察知能力があり、ミドルシュートにパンチ力がある。
怪我を気にすることなくプレー出来れば、プレースタイル的に稲本の後継者になれる素材であるのは間違いない。
ののさんをして、「日本代表を目指せるだけの素材」と言わしめるポテンシャルはチームにとっても宝物。
そんな彼が、「今シーズンは一番充実してプレー出来ている実感がある」と言うのだから、怪我からの回復がうまくいったのだろう。
昨シーズン、大宮戦で負傷を目の前で見た際には、切なくなった。
そして、“手術をしないで保存療法を選択する”と聞いて、「大丈夫か?」と思ったもの。
でも、今の状態を見ていると、その時の決断に間違いは無かったんですね。
“万全の状態で全力でプレー”出来る深井は、どれだけのポテンシャルを今持っているのだろうか?
“100%の深井”をまだ見たことがない。
2016年03月10日
岐阜戦はもう終わった事。
ホーム開幕戦で勝ってこそ岐阜戦の勝ちが意味を持ちますね。
相手は愛媛。
どたらかと言うと苦手な印象が残っている。
ただここは札幌ドーム。
この流れを生かせないようでは、チームの今後も集客への影響も憂慮することになるでしょう。
札幌は比較的、恩返し弾を甘んじて受けてきた記憶があるが、今回はケンゴとウッチーの愛媛への恩返し弾に期待したい。
シンジがいないので、トップ下は宮澤が勤めるのか?
稲本をどうするかが気になるが、上里、深井との3角形は流動的でかつ有機的に機能していた。
いい流れは変えてほしくない気がする。
万全ではない稲本はゲームクローザーの役割で起用して欲しいもの。
今回に関してはその方が勢いを継続出来る気がするのだけど…。
四方田監督の決断に注目したい。
2016年03月06日
まずは1つ勝ってホッとしました。
2点目を早めに取れたのが大きかったですね。
さすがに今日は良い働きをしている選手が多かった。
都倉は文句なしの働き。
ジュリーニョもキープするところと簡単にさばくところの判断が良く、上手さと強さをアピール出来ましたね。
宮澤もファーストシュートで攻める気持ちを見せ、都倉の得点をお膳立て。
石井も相変わらず運動量が多く、泥臭い仕事をしっかりとこなしていました。
マセードもだいぶ良くなって来ましたが、まだまだもの足りません。ダイビングヘッドは決めたかったところ。
そんな中、深井と上里のダブルボランチが良かった。
特に上里はためも作り、相手のいなし方を見ても、以前のキレが戻りつつあり、効果的に左右にボールを散らしていました。
ミドルレンジからのシュートも見たかったところですが、十分に中盤でチームに安定と活力を与えていたように思います。
やはり、ボランチは要のポジション。
コンディションを重視して起用を考えるべきですね。
得失点を考えると4点取ったのは大きいですが、後半のシュート数は不満ですし、何となくフェードアウト感があったかな…。
まぁ、まずは大勝出来たことは良かった。
良い雰囲気、勢いを持って難敵の愛媛戦に挑めることでしょう。
ホームで負けちゃダメですよ!
2016年03月06日
今日は本当に負けられない試合になりました。
開幕連敗なんて許されませんね。
また、途中出場が濃厚ですが、ヘイスのデビュー戦になりそうな情勢。
“ものが違う”“状態が上がってきた”“日本のサッカーのスピードにも慣れてきた”、聞こえてくる情報自体は期待させるに十分なもの。
出来れば、あまりプレッシャーの掛かる状況ではなく、2対0でリードくらいの展開で使いたいところ。
チームに大きな力をまずは与えて欲しいものです。
2016年03月04日
開幕戦、福森の名前がスタメンおろかベンチ入りのメンバーにも無かった。
昨シーズンの最多出場選手がベンチにもいないとは驚き、怪我の心配をしたほど。
単なるメンバー落ちらしく、福森も「実力不足です」と話したことから、慢心を戒める良い機会になったと思いたい。
相手チームへの対応から、遠征メンバーの構成により状況が変わるのだろう。
課題は守備。
それは本人自身がよく分かっているはず。
弱点を強化し、ベースをあげることが出来れば、貴重な左利きの起点になれる選手。
高いレベルでの競争を勝ちぬき、復権を期待したい。
2016年03月02日
待ちに待った開幕戦。
ほぼベストメンバーを揃えたスタメン。
新外国人や新加入選手への期待。
そんな期待感いっぱいで迎えた中での初戦があの内容でしたから、思った以上にがっかり感が大きく…。
次の岐阜戦に負けることがあれば、選手達も自信を失ない動揺が広がりそうですね。
やはり、まずは1つ勝たないと。
昇格を目指すだけのチームとしての実力に現段階では確信はありませんが、目指すならば連敗は許されません。
苦しいときは必ず精神論が出てくるものですが、今は強い闘う気持ちは大切でしょう。
一対一の競り合いで勝てるかどうか!?
セカンドボールを拾えるかどうか!?
こぼれ球を常に狙う粘り強い姿勢。
守備については、都倉も言ってましたが、距離感が大切。
前線に合わせるのか、最終ラインに合わせるのかがハッキリしないとのこと。
その辺は心臓部でもあるボランチの二人がキーになのでしょう。
そう考えると、稲本と宮澤の二人がチームをコントロール出来なかったのも大きな反省点。
今日からのトレーニングでしっかりと意見を言い合って修正してもらわないと。
まずは1つ勝って、風向きを良い方向へ自力で変えないと!
2016年03月01日
なでしこ、初戦から躓きましたね…。
オーストラリア自体も強いチームだと思いますが、なでしこも新陳代謝が進まず、停滞期に入った感が否定できません。
諸外国のチームも研究してきますし、メンバーが変わらない状況では対策も立てやすいのでしょう。
今までであれば、追い付き逆転してきた粘り強さがありましたが、逆に突き放されたことに現実の厳しさを感じました。
もはや、なでしこもランキング(4位)ほどの実力はないのかもしれません。
ただ、ここから最低限3勝1分けで行けばまだ可能性があるかとも。
諦めない強さが持ち味のなでしこですから、ここからの巻き返しに期待するしかありません。
まずは韓国戦、勝ちましょう。
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