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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。

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絶対にボランチが最重要だと思いませんか?

2005年11月27日

来期に向けて最重要補強ポイントはボランチだと思う。

当然、キープ力の有る中盤も必要、決定力の有るFWも必要。
でも、絶対的な強さを誇る、中盤のダイナモは現在のコンサには不足している駒と言い切れると思う。

何度も歯がゆい思いをした終盤での失点。
最終ラインに全ての責任を押し付ける事は出来ないでしょう!
サイドから20本も30本もクロスを入れられればそりゃぁいつかは入る。

サイドから上げさせない、ペナルティーエリア付近で慌ててファウルで止めない。
そのためにはボランチの所での大型ボランチが不可欠だと思うんだけどなぁ。

東京FCの今野(コンサ卒。。。)、ジュビロの福西、福岡のホベルト。
あぁー欲しいなあぁ。

きっときっとコンサは強くなる!



post by darchun

23:33

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池内の評価は難しいなぁー

2005年11月27日

池内。
地元出身という事もあり、また鹿島アントラーズからという事もあり、コンサでの経験もあり、非常に期待していた。

池内の今シーズンの評価出来る点。
1.ゴールへの嗅覚があり、11得点も挙げている事。
2.若いチームに対して厳しい意見が言えるメンタリティー。
3.上のリーグのレベルを物差しに発言出来る事。

池内の期待はずれだった点。
1.自分をコントロール出来なかった事。(退場が多すぎた)
2.バンザイが多い事。(案外、ボーンヘッドもあり)
3.思ったよりコーチングが活きてこなかった点。(リベロが曽田だから?)

DFで11点はJ2最多との事。
その点は素晴らしいと思うし、賞賛に値するでしょう。
ただ、大事な時間帯で不用意なレッドカードがあり、その試合の流れを変えてしまうこともあった。

うーん。判断に難しいですね。
皆さんはどう思いますか?



西谷のようなキープ力のある中盤の選手って!?

2005年11月27日

西谷のようなキープ力のある中盤の選手って!?
誰でしょうね!?

城福強化部長の『監督とは補強方針が一致している』との発言。
しかもJ2で実績が有るとなると。。。
ある程度限られてくるよね。
砂川の立場は?という感じもするし、砂川の評価も低いのかなぁ。

J2の上位のチームからの戦力補強は難しいだろうし、下位チームからの補強の可能性が高いと思う。
その条件でのターゲットは誰かなぁ!?

他チームの情報通の方是非教えて欲しいなぁー!!!



右サイド戦争勃発!?

2005年11月23日

コンサドーレの右サイド。
来シーズンに向けて個人的には非常に楽しみも大きい。

トリッキーなドリブルが魅力    。。。岡田
ハングリー精神でどこまで成長!? 。。。徐
西谷との共存で、テクニカルに   。。。砂川
攻守に渡り潜在能力を発揮!    。。。加賀
若き才能で殴りこみ!       。。。藤田

現実的に一番期待しているのは完全移籍を条件に加賀でしょう。
また、川渕キャプテンもグルノーブルも注目する藤田も期待したい所ですね。

いずれにせよ3バックか4バックかにより攻守の比重が変わるが故結論は出
ませんが、現状の3バックなら攻7守3のカラーが理想的かな!?

楽しみな右サイド戦争。
高いレベルで競争していってもらいたいなぁー!



小倉隆史は今何を思うのか!?

2005年11月23日

今日、コンサドーレ札幌は甲府に負けた。
甲府の好調さを支える若い力、長谷川に2ゴールを喫した。。。

甲府、そしてFW(MF)の顔といえば。。。
小倉隆史、今、彼は何を思っているのだろうか!?
若き長谷川の活躍をどのような思いで見つめているのだろうか?

思えば小倉は大好きな選手だった。
小倉がコンサドーレに来ると噂になった時、噂でも嬉しかった。
そして彼はコンサに来た。
涙が出るほど嬉しかった。
コンサの中心選手として活躍し、トリッキーなパスが周囲と噛み合わない
ことも有ったが、確かに彼は魅力的な選手だった。

そして彼はジョアンカルロスとの再会を前に自らコンサに別れを告げる。
しかもコンサドーレに愛情を持ちつつ去っていった。
小倉が退団を胸に秘め臨んだその年のドーム最終戦、自分はSAドームに
て彼の雄姿を見ていた。
ロスタイム、左コーナーキックに彼は向かってくる途中、サポーターのコー
ルに応え左手を上に挙げた。

それから数年が経ち、ジョアンカルロスもいない。
彼は年齢も重ねている。
もうコンサに戻ってくる事はないだろうなぁー。。。
中途半端にコンサを出て行っただろう彼の心に、もうコンサに対する愛情は
無いのだろうね。
でももう一花、そしてその経験をJ1昇格を目指すわれらのコンサでとはいかないだろうか!?

長谷川の活躍の陰で、そう私は思った。
確かに小倉が好きだった。



post by darchun

22:23

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ジュビロ出身組みの潜在能力!!!

2005年11月19日

いつも思うんだけど、柳下監督って結構キツイ一言もさらっと言うことがある。

今日の試合前にも『戦える選手は見極めた』というようなコメントをしていた。
とにかく戦える選手を使っていくという真意なのだろうが、来年度のチーム編成に向けての選手の見極めもしたという事だよね。

来年度はチームにとっても、柳下監督にとっても勝負の年!
一切妥協はしないだろうから、いままで以上にチーム編成にも強い要望を出すはず。

戦える選手って本当に厳しい時に闘志を前面に出してプレー出来る選手の事だと思う。昔は今野やビジュなんかは苦しい時間帯にパスカットから前線に上がって行ったり、ガッツが見えたねぇ。

今、そんなガッツを感じる選手はずばり加賀だと思う。

今日の試合で残念ながら京都と引き分けてしまった。
でも残り時間の少ない時間帯に今日はDFの位置にもかかわらず果敢にドリブルで上がって行ってたなぁ。そういう姿勢って見てて気持ちいい。
また、味方の戻りが少ない局面でも逆サイドまで戻りスライディングタックルで危機一髪ピンチを防いでいた。(状況に応じた危機管理能力)
前回のホームの水戸戦でも同じような姿勢が見られたし、来年度のチーム編成に絶対に必要な選手だと再確認した。

そして清野。
前半戦はほとんどサテライトの王様。
そんな彼も後半になりついに爆発。
もともと去年のチーム得点王だし、シーズンインから期待していたんだよ!
残念ながらちょっと気合の入り方が遅かった。
もう少し早い時期から清野のメンタルのエンジンがかかっていれば。。。
ただ、能力の再認識をするには十分の今日のハットトリックだった。

加賀、清野。
2人の共通点。。。
そう、ジュビロ出身組みって事だよね。
やっぱりジュビロ入団組みは光るものを持っているんだねぇ。

だた、自分を生かすも殺すもプロはメンタル(気持ちの強さ、持ち方)が大切。

それが柳下監督の言う『戦える選手』のメンタリティーなのでしょう。

藤田や西君が『戦える選手』のメンタリティーを持っていることを期待して、次回!



来シーズンの妄想布陣について

2005年11月16日

今日は何となくまったりとした気分なので、夢気分で来シーズンの妄想布陣を考えてみた。

自分でも早いと思ったんだけどあくまでも妄想としてお許しを!

GK:林(高原も捨てがたいが。)

DF:右DF   加賀(潜在能力を再認識。完全移籍を!))
   リべロDF 曽田(足元の練習と、不用意なファールはダメよ!)
   左DF   和波(思ったよりそつなくこなしている、更に強固に!)

MF:ボランチ  新外国人(福岡のホベルトのような汗かき屋が絶対要)
   ボランチ  上里か智樹か権藤(コンビの相性にもよるが。)
   左サイド  西谷(不動だと思う。完全移籍を!)か上里
   右サイド  藤田(浦和の永井のような働きを期待!育てて!)
   トップ下  新外国人(自ら点も取れるドリブラー)か上里 

FW:      新外国人(マウノアウベスやアラウ―ジョタイプ)
         相川(正確性を!)か西か石井かデルリス(化けてね!)

特に、上里・藤田・西・石井の大きな成長に期待かなぁー 

外人はFWとトップ下とボランチが良いと思う。
特にボランチは絶対に重要ポジションで鍵を握っているのは間違いない。

名前の挙がっている選手は想像にお任せします!?

皆さんの妄想はいかがですか???



post by darchun

22:59

雑記 コメント(0)

はじめまして!

2005年11月16日

ついに待ち焦がれたオフィシャルのサポーターブログを開設しました。
やはりオフィシャルという響きが素直に嬉しいですね。
初めてのブログにつき、徐々にエンジンをかけていきたいと思っています。

コンサドーレは今は冬の時代かもしれませんが、北海道民の皆さんなら感
じる春を待ち焦がれる気持ち。そう、厳しい冬の時代があるから春、そして
夏が待ち遠しいんですよね。
J2(冬)に時代をコンサドーレと一緒に苦しみ、耐えて、J1(春)に
晴れて昇格した際に喜びを爆発させましょう!

自分には3つの夢が有ります。

1.J1で優勝チームとなる事。
2.チームから日本代表選手を送り出すこと。
3.本当に道民に愛される球団としていつまでも存続する事。

それが夢であり願いです。

チームが存続する限り、1.2の夢は可能性として残ります。
その夢を現実に近づけるべく名案を色々考えていきたいと思います。