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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2016年09月27日
日曜日の結果を受けての昨晩の試合。
我々サポーターも心配がありましたから、選手達のプレッシャーもあったに違いありません。
まずは良く結果を出してくれました。
試合後のトークショーで岡田武史元監督も言ってましたが、「J1を考えたらまだまだ課題が多い戦い方」でしたね。
四方田監督も「周りの声に左右されず、最後まで気を抜かないでやっていきます」と言ってました。
結果が最優先の中、課題もクリアしながら、J1も見据えた戦いをするのは大変だとは思います。
本当はもっとユース上がりの若手を使いたいのでしょうが、現実は結果が全て。
四方田さんもユース上がりの選手達には愛情は一杯で「そりゃあ、自分が育ててきた選手達は可愛いですよ」と話していましたが、「監督として試合に勝つためにはそれだけでは…。」とも。
「向上心と、日頃から課題を克服するための自分自身で努力することが大切」と、山瀬(功)を良い例に話していました。
そんなことは皆分かってはいるのでしょうが、楽な方に流れるのが人間の性。
やらないといけない時に、色々なものを犠牲にして頑張らないといけない。
プロは厳しい世界です。
努力出来るか出来ないか?それも含めて能力であり実力なんでしょうね。
2016年09月25日
なかなか思い通りにはならないですね。
松本もセレッソもしぶとく勝ちきりました。
勝ち点差を見ると、正直ちょっと焦ります。
でも、今まで通り、自分達に出来るベストを尽くすしかありません。
四方田監督も常にそういう姿勢を選手達に求めて来ましたから、ぶれることなくやって欲しいですね。
キーマンは都倉でしょうか。
前節の動きははっきり言って悪かった。
どこまで疲労を抜き、身体のキレを取り戻しているがチームにも大きく影響を与えるはず。
前線からのチェイスが出来ないと常に後手後手にまわり、ショートカウンターがはまりませんね。
そうなるとショートカウンターで生きるウッチーも良さが発揮できなくなる。
そんな展開にならないように、都倉にはホームの大声援を受けて奮起を期待。
ベストを尽くせばそれが実力。
大丈夫。
ベストを尽くせば結果は付いてくるはずです。
明日は信じて応援するだけですね。
2016年09月18日
一言でいうとぱっとしないゲームだった。
色々な要因はあるのだろうが、ある意味全てなのかもしれない。
動きが重そうに見えたのは札幌の選手にとっては92%の湿度は厳しかったか?
都倉もほとんどシュートを打つ体勢にさえ持ち込めなかった状況。
ボランチの二人もあまり高い位置への飛び出しも見られず、当たり障りのないプレーが多かったか?
前線の動きだしが少ないからか、遅攻が多く、見ていてイライラする展開。
長崎とミラーゲームだったことも一因なのでしょうね。
シンジが入ってテンポが速くなり、やや緩急も使い始めたが時すでに遅し。
リスクをおかずことなく。というか、リスクをおかすことが流れ的に出来なかったんでしょう。
セレッソと勝ち点差を詰められたのがちょっと嫌な感じですね。
次、ホームでは絶対に勝たないといけません。
2016年09月15日
稲本潤一が宮の沢に戻ってきたとのこと。
膝がまだ固く直線的な動かし方しか出来ないようだが、軽いジョギングくらいなら大丈夫らしい。
何回か見学した際の様子では、率先してハツラツと先頭になって引っ張るタイプには見えなかったが、様々な経験がある選手。
ムードメーカーというよりは、勝負処や正念場でのメンタル面での対処方法などをチームに還元してくれるに違いない。
また、大ベテランの名選手がリハビリしながらもチームに貢献しようとする姿を見せることは、更なる一体感をもたらすことでしょうし、若手選手へのお手本となるはず。
その姿を見せることで、試合に出ている選手の責任感を高めることにもなるかな。
「自分なりにチームに貢献出来ることを考えてみる」 そう考えてくれている気持ちが当たり前ながら、嬉しく感じますね。
良きアドバイス、宜しくお願いします。
2016年09月14日
ボランチの不安定さが最近のゲーム運びの危うさに影響大でしょうか!?
本来であれば軸になるはずのキャプテン宮澤も、復帰後いまいち乗り切れない印象。
コンビを組む上里も長所より短所が目立ってしまうというか。
正確なロングキックが蹴れる強みを持ちながら、相手のショートカウンターの起点(狙いどころ)にされてしまうようでは…。
菊地をボランチで試したいも、菊地ほどの全幅の信頼を進藤に置けないのでしょうね。
実際、四方田監督が実戦で菊地のボランチの試運転を1度もさせていないのが現状。
監督も最終ラインでの菊地の起用に安心感が強いのかな?
ただ、進藤が徐々に復活。
ボランチの宮澤・上里のコンビに不安感。
今週のこれからのトレーニングに注目でしょうね。
個人的には進藤が万全の体制になれば、菊地のボランチ起用を試合途中からのオプションからでも試して欲しいなぁ…。
2016年09月11日
昼間の試合にて一足先に勝利し、他の上位チームにプレッシャーをかけたはずだったのですが…。
結果は甘くは無かったですね。
まぁ、この結果に一喜一憂することなく、自分たちが出来るベストを尽くし毎試合戦うしかありません。
コンサドーレも内容より結果が優先ではありますが、もう少し内容でも圧倒する戦いを見たいものです。
ザスパがなかなかしぶといこともあったのは確かですが、終盤のバタバタ感はいただけませんね。
とにかく、これからの残り試合は、その時点でのベストメンバーで悔いのない戦いをし続けること。
試合中、どんな展開になろうとも、決して下を向かないことが大切。
そんなことは今のコンサドーレの選手達になら皆分かっているでしょうが。
正直、勝ったことにはホッとしましたが、夜の結果を見て若干のがっかり感が…。
1つ1つ行きましょう。
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